JP4250066B2 - パターンの複製方法 - Google Patents

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本発明は、パターンの複製方法に関する。
原版の複製領域よりも大きな面積の光回折構造を得るための複製版を製造する方法として、当該複製領域のパターンを、基板上に複数個つなげた複製版を製造する方法はすでに周知である(例えば、特許文献1及び特許文献2)。この複製方法においては、図6(a)に示すように、1面目の複製パターン100aを基板101上に形成後、2面目の複製パターンを形成する形成部材100bを1面目の複製パターン100a上に置き、原版の複製領域102を形成部材100bに対してX方向に押し当てる。これにより、複製領域102のパターンが形成部材100bに複製され、複製パターン100bが複製パターン100aに一部重なった状態で形成される。
3面目の複製パターン100cも複製パターン100bと同様に形成されるため、結果として得られる複製版110は、図6(b)に示すように、複製パターン100a、100b、100c…が各つなぎ目部分で重なってつながった状態で得られる。
特願2002−149584 特願2002−148504
しかし、上記の複製方法では、形成部材は複製パターン上に置かれてから原版パターンが押し当てられる。形成部材は通常UV樹脂で構成され、原版パターンによっては、UV樹脂をはじきやすく、UV樹脂が原版パターン上で極めて濡れにくくなることがある。そのため、原版と基板との間でひずみが生じやすい。そして、時間が経過するとこのひずみの応力により原版が反り上がり気泡が混入する、いわゆる「原版のめくれ上がり」が起きる。このため、生じた気泡を手で押し出す等の、原版のめくれ上がりを防止するための煩雑な作業が必要となる。一方、気泡を押し出し易くするために形成部材の厚さを厚くすると、複製パターンのつなぎ目部分に大きな段差が発生し、この段差部分のパターンが複製されにくくなる。従って、このような方法で製造される複製版から得られる光回折構造は、複製版のつなぎ目部分が明確に視認できてしまう。
そこで、本発明は、煩雑な作業を必要とせず、かつ複製パターンのつなぎ目部分を視認しにくい光回折構造を得られる複製版を製造するためのパターン複製方法を提供することを目的とする。
本発明は、以下の方法により上述した課題を解決する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明におけるパターン複製方法は、原版(1)の複製領域(1a)に施されたパターンを一定方向(A)につなげて、該複製領域よりも面積が大きいパターンを基板(10)上に複製するパターン複製方法において、前記基板上に形成部材(4a、4c、4e)を置き、その形成部材上に前記複製領域を押し当てることにより、前記複製領域のパターンを、前記基板上で前記一定方向に間隔(β)をあけて複数箇所に複製する第1の複製工程と、前記間隔部分に前記形成部材(4b、4d)を置き、前記複製領域を、その間隔部分を形成する一の複製パターンの一端(3a)と他の複製パターンの一端(3c)とに重さねて前記形成部材へ押し当てることにより、前記一の複製パターンと前記他の複製パターンとをつなげるように前記パターンを前記間隔部分に複製する第2の複製工程とを有し、前記第1の複製工程において、前記複製領域を押し当てる幅(Lγ)よりも前記間隔の幅(Lβ)が狭くなるように、前記パターンを複製し、前記第2の複製工程において、前記一定方向に対して直交する方向(B)に、前記複製領域を押し当てることにより上記の課題を解決する。
本発明によれば、まず、原版の複製領域が複製された複製パターンを基板上に間隔をあけて複数箇所に複製し、次に、係る間隔を形成する2つの複製パターンをつなげるように原版の複製領域を位置させ、その間隔部分に形成部材を置いて複製領域を押し当てることにより、その2つの複製パターンをつなぐパターンを複製する。従って、結果として、複製領域のパターンが基板上でつなげられ、複製領域よりも面積が大きいパターンを複製することができる。
そして、第1の複製工程では、形成部材をはじかない素材で構成されている基板上に必ず形成部材を置くことにより、複製領域の押し当て時の気泡の発生を防止し、上述した原版のめくれ上がりを回避することができる。従って、複製パターンのつなぎ目部分に生じる段差の厚みを抑えることができる。なお、本発明において、「一定方向」とは、特定の方向である場合、垂直方向に対する水平方向、及び水平方向に対する垂直方向である場合とを含む。また、「押し当てる」とは、基板上に置かれた形成部材が引き伸ばされて面状となり押し当てられる場合と、面状の形成部材が押し当てられる場合とを含む。
更に本発明においては、第2の複製工程において、第1の複製工程における複製領域の押し当て幅よりも狭い間隔に対して、その間隔の幅で複製領域が押し当てられる。押し当て幅が狭いと、押し当て時に歪みが発生する確率が低いので、例えば、第1の複製工程における押し当て幅を歪みが生じない最大幅に設定すれば、更に原版のめくれ上がりを防止することができる。
本発明は、上述したパターン複製方法によって製造される複製版やその複製版から製造される光回折構造として具現化されてもよい。本発明によって製造される複製版には、上述したように複製パターンのつなぎ目部分に大きな段差がない。従って、係る複製版から得られる光回折構造はつなぎ目のない一様な模様として得ることができる。本発明における光回折構造とは、光の回折や干渉を起こすための凹凸パターンが一面に施されたものをいう。
以上説明したように、本発明によれば、第1の複製工程において間隔を空けて複数箇所に原版のパターンを複製し、かかる間隔部分に後から原版のパターンを複製することにより、煩雑な作業を必要とせず、かつ複製パターンのつなぎ目部分を視認しにくい光回折構造を得られる複製版を形成するためのパターン複製方法、その複製版、及びその複製版によって得られる光回折構造を提供することができる。
図1(a)は、本形態で使用する原版1を示す図である。原版1は矩形の複製領域1aを有し、複製領域1aには、一面に光の回折や干渉によって一様な模様が得られるパターンが施されている。このパターンは複製領域1aの表面に凹凸を形成することによって得られる。図1(b)は、原版1から本発明によるパターン複製方法によって得られる複製版3のパターン面を上から俯瞰して見た図である。複製版3は、複製領域1aのパターンが複製された5つの矩形の複製パターン3a〜3eが一定方向つながって構成される。複製パターン3a、3c、3eの短手方向の長さは等しくLαであり、複製パターン3b、3dの短手方向の長さも等しくLβである。また、各複製パターン3a〜3eの長手方向の長さはみな等しくLγである。これらの長さの関係はLβ<Lα<Lγである。Lγは原版1の押し当て時に形成部材の歪みが生じない押し当て幅の最大値である。被複製領域1aは複製パターン3a、3c、3eよりも一回り大きい。
本発明は、第1の複製工程及び第2の複製工程の2つの工程を有し、第1の複製工程の実施後、第2の複製工程を実施することにより、原版1から複製版3を得ることができる。本形態では、原版1のパターンの複製方法として、PhotoPolymerization方法を採用する(以下、「2P複製方法」という)。2P複製法とは、まず、パターンが施された原版に電離放射線硬化樹脂を滴下し、その上へ複製基材を積置して、押圧する。次に、複製基材側から紫外線等の電離性放射線を照射することによって電離性放射線硬化樹脂を硬化させた後、原版を剥離して原版のパターンを複製する方法である。
本実施形態における原版1のパターンを形成部材4に複製するための構成の概略図を図2に示す。基板10上に形成部材4を置き、その上から原版1を重ね、原版1の上からラミネートローラ12を、原版1を形成部材4に押し当てるように方向Yに移動させる。以下、ラミネートローラ12で複製領域1aを形成部材4へ押し当てることをラミネート、ラミネートローラ12が移動する方向をラミネート方向という。図2に示すように形成部材4がラミネート方向Yに対して垂直な方向Zに長さLで基板10上に置かれた場合は、形成部材4はラミネート幅Lでラミネート方向Yにラミネートされつつ、複製領域1aが押し当てられ、そのパターンが形成部材4上に複製される。
基板10及び形成部材4は、第1の複製工程及び第2の複製工程共に従来の2P複製法にて使用されていたものを使用すればよい。本形態では、基板10は易接着PETで構成され、形成部材4はUV硬化樹脂で構成されたものを使用する。複製領域1aのパターンが複製された形成部材4は、電離放射線の照射によって硬化される。
以下、第1の複製工程について説明する。この工程においては、図3に示すように、基板10上に長さLβを間隔として空けて一定方向Aに並ぶ3つの複製パターン3a、3c、3eを形成する。各複製パターン3a、3c、3eは、複製版3の1面目、3面目、及び5面目に該当する。以下、複製パターン3aを1面目複製パターン3a、複製パターン3cを3面目複製パターン3c、複製パターン3eを5面目複製パターン3eという。
1面目複製パターン3aを形成する方法について説明する。1面目複製パターン3aを形成するための形成部材4aを基板10上のラミネート開始位置に置き、その形成部材4aの上に複製領域1aを当て、方向Aにラミネートする。図3に示すように、形成部材4aは、ラミネート開始位置にラミネート方向Aに対して垂直に長さLγで置かれることにより、ラミネート幅はほぼLγに近い。これにより、形成部材4aは方向Aにラミネートされつつ、押し当てられた複製領域1aのパターンが複製される。これを電離放射線照射によって硬化することによって、基板10上に1面目複製パターン3aが形成される。
次に、1面目複製パターン3aから間隔幅Lβを空けて3面目複製パターン3cを形成するための形成部材4cをラミネート開始位置に、形成部材4aと同様の要領で置く。以下、形成部材4cから3面目複製パターン3cが形成される方法は、上述の形成部材4aから1面目複製パターンが形成される方法と同様である。続いて、5面目複製パターン3eを、3面目の複製パターン3cから間隔幅Lβを空けた位置に3面目複製パターン3cと同様の方法によって形成する。以上の方法により、基板10上に間隔幅Lβを空けて方向Aに並ぶ3つの複製パターン3a、3c、3eが形成される。
次に、図4を用いて、第2の複製工程について説明する。第2の複製工程では、第1の複製工程で生じた間隔幅Lβの間隔部分に複製パターンを形成する。まず、1面目複製パターン3aと3面目複製パターン3cとの間の間隔部分に複製パターン3bを形成する方法について説明する。複製パターン3bは複製版3の2面目、複製パターン3dは複製版3の4面目に該当する。以下、複製パターン3bを2面目複製パターン3b、複製パターン3dを4面目複製パターン3dという。また、3面目複製パターン3bが形成される間隔部分をβという。
2面目複製パターン3bを形成するための形成部材4bを、ラミネート開始位置に置く。第2の複製工程においては、間隔幅Lβで方向Aと垂直をなす方向Bにラミネートする。例えば図4に示すように右水平方向にラミネートする場合は、ラミネート開始位置は間隔部分βの左端である。原版1を1面目複製パターン3aの一端と3面目複製パターン3cの一端とにそれぞれ重ね、複製領域1aの部分が1面目複製パターン3aと3面目複製パターン3cとをつなぐように、原版1を位置させる。
この状態の断面図を図5(a)に示す。原版1上をラミネートローラ12によって方向Bに形成部材4bをラミネートする。長さLβの形成部材4bがラミネート開始部分に、ラミネート方向Bに対して置かれるので、ラミネート幅はほぼLβである。上述したようにLβ<Lα<Lγであるから、第2の複製工程におけるラミネート幅Lβは第1の複製工程におけるラミネート幅よりも狭い。
形成部材4bはラミネートされつつ、複製領域1aが押し当てられ、複製領域1aのパターンが形成部材4bに複製される。パターンが複製された形成部材4bを硬化することにより、1面目複製パターン3aと3面目複製パターン3cとの間に、2面目複製パターン3bが形成される。3面目複製パターン3cと5面目複製パターン3eとの間に生じた間隔部分に形成部材4dを置き、4面目複製パターン3dを形成する方法も、2面目複製パターン3bを基板10上に形成する方法と同様である。
以上の方法により、1面目複製パターン3a〜5面目複製パターン3eがつながった複製版3を得ることができる。複製版3の断面図を図5(b)に示す。上記の方法によれば、第1の複製工程では形成部材4はすべて基板上10に置かれ、第2の複製工程ではラミネート幅が狭くラミネートされることにより、原版1のめくれ上がりを防止でき、つなぎ目部分3ab、3bc、3cd、3deに大きな段差が生じることを回避できる。そして、複製版3から、つなぎ目部分3ab〜3deがほとんど視認されない光回折構造を得ることができる。
本発明は上述した形態に限定されず、種々の形態にて実施してよい。例えば、第1の複製工程及び第2の複製工程におけるラミネート幅は、ラミネート時に歪みが生じない幅より小さければその大小は問わない。原版1と複製領域1aとは同じ大きさでもよい。また、複製パターンの形状及び原版の複製範囲の形状は最終的に得る複製版の形状に応じて適宜変更可能である。
(a)は本形態で使用する原版の一例を示す図であり、(b)は(a)の原版から得られる複製版の一例を示す図。 本形態における複製工程を実施するための構成の概略図。 第1の複製工程における手順を示す概略図。 第2の複製工程における手順を示す概略図。 (a)は第2の複製工程において原版が形成部材に押し当てれられる様子を示す断面図であり、(b)は図1(b)に示す複製版の断面図。 (a)は従来の複製方法によって複製パターンが形成される様子を示す断面図であり、(b)は(a)の方法によって得られる複製版の断面図。
符号の説明
1 原版
3 複製版
3a〜3e 複製パターン
4、4a〜4d 形成部材
10 基板
β 間隔

Claims (1)

  1. 原版の複製領域に施されたパターンを一定方向につなげて、該複製領域よりも面積が大きいパターンを基板上に複製するパターン複製方法において、
    前記基板上に形成部材を置き、その形成部材上に前記複製領域を押し当てることにより、前記複製領域のパターンを、前記基板上で前記一定方向に間隔をあけて複数箇所に複製する第1の複製工程と、
    前記間隔部分に前記形成部材を置き、前記複製領域を、その間隔部分を形成する一の複製パターンの一端と他の複製パターンの一端とに重さねて前記形成部材へ押し当てることにより、前記一の複製パターンと前記他の複製パターンとをつなげるように前記パターンを前記間隔部分に複製する第2の複製工程とを有し、
    前記第1の複製工程において、前記複製領域を押し当てる幅よりも前記間隔の幅が狭くなるように、前記パターンを複製し、
    前記第2の複製工程において、前記一定方向に対して直交する方向に、前記複製領域を押し当てる、ことを特徴とするパターン複製方法。
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