JP4250018B2 - ディーゼル機関車の機関部支持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディーゼル機関車の機関部であるエンジンと液体変速機の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディーゼル機関車には、エンジンの出力を液体変速機を介して動輪に伝達する液体式ディーゼル機関車がある(例えば、非特許文献1参照。)。この液体式ディーゼル機関車は、図11に示されるように、エンジン1と該エンジン1に一体に組み付けられた液体変速機2と逆転機3とをを台枠4に搭載し、液体変速機2と逆転機3とを第1推進軸5にて連結するとともに、逆転機3と台車6の第1動輪7の減速機8とを第2推進軸9で連結し、減速機8と第2動輪10の減速機11とを第3推進軸12で連結し、エンジン1の出力を液体変速機2及び逆転機3を介して第1動輪7及び第2動輪10に伝達して走行する。
【0003】
台枠4の上面に、エンジン用マウントブラケット13,13と、液体変速機用マウントブラケット14と、逆転機用マウントブラケット15とがそれぞれ固設され、エンジン1はエンジン用マウントブラケット13,13に、液体変速機2は液体変速機用マウントブラケット14に、逆転機3は逆転機用マウントブラケット15にそれぞれ防振ゴム16を介して個別に取り付けられている。
【0004】
【非特許文献1】
「DE10形ディーゼル機関車(量産形)」株式会社交友社 1986年第17頁
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の支持構造では、エンジンと液体変速機とが個別に防振ゴムを介して取り付けられているため、両者の振動数の相違から、エンジンと液体変速機間のカップリング部に強度的な余裕を必要とし、エンジンが大型化する。また、エンジンと液体変速機を台枠に組み付ける際の芯合わせが面倒であった。
【0006】
そこで本発明は、エンジンと液体変速機間のカップリング部への負担を軽減してエンジンの小型化を図るとともに、エンジン及び液体変速機の組み付け作業を容易にしたディーゼル機関車の機関部支持構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、本発明は、エンジンと液体変速機と逆転機とからなる機関部を、台枠に固設したマウントブラケットに緩衝材を介して搭載したディーゼル機関車の機関部支持構造において、前記エンジンと前記液体変速機と前記逆転機とを一体に組み付けて、それぞれの車体幅方向両側を、車体幅方向両側にそれぞれ配置された車体前後方向に延びる一対のベッド部材でそれぞれ支持するとともに、各ベッド部材の車体外側に、各マウントブラケットに対応してマウントブラケット受けの取付板をそれぞれ溶接し、前記緩衝材を、上部を車体中心方向に傾斜させて、各取付板にそれぞれ取り付けられた各マウントブラケット受けと各マウントブラケットとの間に挟んで、各マウントブラケット受けを各マウントブラケットに前記緩衝材を介して取り付けたことを特徴としている。また、前記ベッド部材に配線案内が設けられていることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示される実施形態例に基づいて説明する。図1乃至図6は、本発明を1エンジン形ディーゼル機関車に適用した実施形態例を示すもので、ディーゼル機関車20は、第1動輪21と第2動輪22とを有する台車23を台枠24の両端下部に備え、台枠24の一方の台車23側上部に、出力軸を車体中央方向に向けたエンジン25と、該エンジン25に一体に組み付けられた液体変速機26と、該液体変速機26に一体に組み付けられた逆転機27とからなる機関部28を搭載している。
【0009】
逆転機27は、下半分を車体中央部分で台枠24の下部から突出させ、この下半分の車体前後方向に突出する駆動軸29,29にそれぞれ自在継ぎ手30を介して第1推進軸31を連結し、各第1推進軸31を自在継ぎ手32を介して前記各台車23の第1動輪21の減速機33にそれぞれ連結し、該減速機33の第2推進軸34を第2動輪22の減速機35に連結している。
【0010】
台枠24には、機関部28を搭載する開口部36が形成され、該開口部36の周囲は、車体幅方向の梁37,37と車体前後方向の梁38,38とで補強されており、該梁38,38には、梁37,37間に亘る車体前後方向の機関部支持板39が台枠24の上面より少し低い位置にそれぞれ固設されている。各機関部支持板39には、車体端部側と車体中央部側とにそれぞれマウントブラケット40が固設されている。
【0011】
エンジン25、液体変速機26及び逆転機27は、車体幅方向両側に配置された車体前後方向に延びる一体のベッド部材41,41に支持されている。エンジン25は、車体端部側の下部両側にブラケット42をそれぞれボルト43で取り付けるとともに、液体変速機26側の下部両側にブラケット44をそれぞれボルト45で取り付けている。また、逆転機27は、両側にブラケット46をそれぞれボルト47で取り付けている。
【0012】
各ベッド部材41は、断面コ字状の鋼材で一体形成され、車体内側に、前記ブラケット42の取付座41aと、前記ブラケット44の取付座41bとをそれぞれ溶接しており、前記取付座41aに、前記ブラケット42がシム板48を介してボルト49で、前記取付座41bに、前記ブラケット44がシム板48を介してボルト50でそれぞれ取り付けられている。また、前記ブラケット46は、直接ベッド部材41にボルト51で取り付けられている。さらに、各ベッド部材41は、車体外側に、前記各マウントブラケット40の位置に対応してマウントブラケット受け52の取付板41c,41cを溶接している。
【0013】
取付板41c,41cにボルト53にてそれぞれ取り付けられた各マウントブラケット受け52は、前記各マウントブラケット40との間に、緩衝材としての防振ゴム54を挟んで、マウントブラケット受け52とマウントブラケット40とを貫通するボルト55と、該ボルト55の先端ネジ部に螺着されるナット56とで取り付けられている。なお、エンジン25、液体変速機26及び逆転機27のベッド部材42に対するレベル調整は、各ブラケット42,44,46とベッド部材42との間にシム板48を介装させることにより行う。
【0014】
また、ベッド部材41の上面には、配線案内57,58が設けられ、配線案内57には、エンジン25の油温スイッチ59への配線60と、エンジンスターター61への配線62とがそれぞれ固定されている。また、配線案内58には、逆転機27の電磁弁63と油圧センサ64への配線65と、油温センサ66への配線67とがそれぞれ固定されている。
【0015】
このように、エンジン25、液体変速機26及び逆転機27の車体幅方向両側をブラケット42,42,44,44,46,46を介して一対のベッド部材41,41に取り付けて支持し、各ベッド部材41のマウントブラケット受け52と台枠24に固設したマウントブラケット40との間に緩衝材としての防振ゴム54を介装して、ベッド部材41を台枠24に取り付けることにより、エンジン25、液体変速機26及び逆転機27のそれぞれに生じる異なる振動数のズレが解消され、エンジン25と液体変速機26間のカップリング部に余分な負荷がかからず、小型のエンジンや産業用のエンジンの採用が可能となる。また、エンジン25、液体変速機26及び逆転機27を搭載する際の位置調整の精度がよくなり、シム板48による調整で機関部全体のレベル管理が可能となる。さらに、ベッド部材42に配線案内59,60を設けることにより、配線管理が簡素化するとともにメンテナンス時のエンジン25、液体変速機26及び逆転機27の着脱作業が容易になる。
【0016】
図7乃至図10は、参考例を示すもので、前記第1実施形態例と同一要素には同一の符号を付して説明する。ディーゼル機関車70は、台枠24の車体中央部に逆転機71を逆転機用マウントブラケット72にて支持し、該逆転機71を挟んで車体前後方向に2つのエンジン25を対向配置して搭載している。
【0017】
各エンジン25は、車体中央側に液体変速機26を一体に組み付け、該液体変速機26の出力軸73に自在継ぎ手74を介して第1推進軸75を連結し、該第1推進軸75を自在継ぎ手76を介して前記逆転機71に連結している。逆転機71は、台枠24の下部で車体前後方向に突出する駆動軸77,77にそれぞれ自在継ぎ手78を介して第2推進軸79を連結し、各第2推進軸79を自在継ぎ手80を介して前記各台車23の第1動輪21の減速機33にそれぞれ連結し、該減速機33の第3推進軸81を第2動輪22の減速機35に連結している。
【0018】
各エンジン25及び液体変速機26は、その車体幅方向両側をベッド部材41,41に支持されて前記台枠24に搭載されている。エンジン25は、車体端部側の下部両側にブラケット42をボルト43で取り付けるとともに、液体変速機26側の下部両側にブラケット44をボルト45で取り付け、ブラケット42をベッド部材41にボルト49で、ブラケット44をベッド部材41にボルト50でそれぞれ取り付けている。液体変速機26は、下部両側にブラケット83をそれぞれボルト84で取り付け、各ブラケット83をシム板48を介してベッド部材41にボルト85でそれぞれ取り付けている。
【0019】
各ベッド部材41は、前記第1実施形態例と同様に、各マウントブラケット受け52と台枠24の上面に固設された各マウントブラケット40との間に防振ゴム54を挟んで、マウントブラケット受け52とマウントブラケット40とを貫通するボルト55と、該ボルト55の先端ネジ部に螺着されるナット56とで台枠24に取り付けられている。
【0020】
この構成でも、エンジンの小型化、組み付け時の作業性の向上等前記第1実施形態例と同様の効果を奏することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、エンジンと液体変速機との振動数のズレを解消して、エンジンと液体変速機とのカップリング部にかかる負荷を低減し、小型のエンジンの採用を可能とする。また、エンジン及び液体変速機をベッド部材に取り付けてから台枠に搭載するから、エンジン及び液体変速機の位置調整が精度よく行える。さらに、ベッド部材に配線案内を設けることにより、配線管理が簡素化するとともに、エンジン及び液体変速機のメンテナンス時の着脱も容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を1エンジン形ディーゼル機関車に適用した実施形態例のエンジン、液体変速機及び逆転機の支持構造を示す側面図
【図2】 同じく1エンジン形ディーゼル機関車の駆動機構を示す側面図
【図3】 同じくエンジン、液体変速機及び逆転機の支持構造を示す平面図
【図4】 同じくエンジンの車体端部側の支持構造を示す断面図
【図5】 同じくエンジンの液体変速機側の支持構造を示す断面図
【図6】 同じく逆転機の支持構造を示す断面図
【図7】参考例のディーゼル機関車の駆動機構を示す側面図
【図8】 同じくエンジン及び液体変速機の支持構造を示す側面図
【図9】 同じくエンジンの車体端部側の支持構造を示す断面図
【図10】 同じく液体変速機の支持構造を示す断面図
【図11】 従来のエンジン、液体変速機及び逆転機の支持構造を示す側面図
【符号の説明】
20,70…ディーゼル機関車、24…台枠、25…エンジン、26…液体変速機、27…逆転機、28…機関部、40…マウントブラケット、41…ベッド部材、42,44,46…ブラケット、52…マウントブラケット受け、54…防振ゴム

Claims (2)

  1. エンジンと液体変速機と逆転機とからなる機関部を、台枠に固設したマウントブラケットに緩衝材を介して搭載したディーゼル機関車の機関部支持構造において、前記エンジンと前記液体変速機と前記逆転機とを一体に組み付けて、それぞれの車体幅方向両側を、車体幅方向両側にそれぞれ配置された車体前後方向に延びる一対のベッド部材でそれぞれ支持するとともに、各ベッド部材の車体外側に、各マウントブラケットに対応してマウントブラケット受けの取付板をそれぞれ溶接し、前記緩衝材を、上部を車体中心方向に傾斜させて、各取付板にそれぞれ取り付けられた各マウントブラケット受けと各マウントブラケットとの間に挟んで、各マウントブラケット受けを各マウントブラケットに前記緩衝材を介して取り付けたことを特徴とするディーゼル機関車の機関部支持構造。
  2. 前記ベッド部材に配線案内を設けたことを特徴とする請求項1記載のディーゼル機関車の機関部支持構造。
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