JP4249472B2 - ロール状包装材料収納カートン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラップフィルム、アルミホイル、クッキングペーパーなどロール状に巻かれた状態で供給されるロール状包装材料を収納するともに、これを必要な長さに切断するための金属製の鋸刃を備えたロール状包装材料収納カートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ゴミの分別廃棄が広く行き渡っており、その一環として、使用済みのロール状包装材料収納カートンは金属製の鋸刃を板紙製のカートン本体から取り外して分別廃棄することが望まれている。この場合、金属製の鋸刃は十字型や横H型の固定部分をカートン本体に突き刺して折り曲げることにより頑丈に固定されており、しかも鋸刃はカートン本体の端縁からその刃先が出ているだけで、つかむことができないために取外しが容易でなく分別廃棄がしづらいという問題があった。鋸刃の近くで鋸刃に沿ってカートンを引き裂くために、何らかの引き裂き方法を行ったとしても、鋸刃を直接つかんで引っ張ることは手を傷つけるなど危険が伴う。この問題を解決する手段として、両端からはみ出すようにフィルムをラミネートしたブリキ板を鋸刃としてカートン本体に固定し、廃棄時にはこのフィルムを引っ張ることで金属製の鋸刃に直接触れることなくカートン本体から分別する方法が知られている。
【0003】
しかしながら、前記したように金属製の鋸刃はカートン本体に頑丈に固定されているため、鋸刃を直接又は間接的にでも引っ張る方法では刃がカシメの近傍で折れ曲がってゼンマイ状に巻いた形になり、カートン本体から分離される時には手に跳ね当たって怪我の原因となることもあり、安全性の点からは、充分な形状とはなっていない。この問題を解決するための方法としては、本発明者は、分別の過程において、鋸刃を直接つかむことなく、鋸刃と並んでカットテープを貼り付けるとともに、カットテープの少なくとも一方側にカットテープを引っ張るためのきっかけ部分を形成したことを特徴とするロール状包装材料収納カートンを提案している(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−316146号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の鋸刃と並んでカットテープを貼り付けた形状のロール状包装材料収納カートンでは、鋸刃を取り付ける位置によっては、カットテープが貼り付けられる幅が狭くなり、その狭い部分にカットテープを貼り付けた場合、カットテープでカートンを引き裂きにくくなり、引き裂くとともの鋸刃が巻かれたりして、安全性の点からも、まだ、不充分な形状のものである。
【0006】
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、使用済みのカートンにおいて、金属製の鋸刃を装着した部分を容易にかつ安全にカートンから分離廃棄することができるロール状包装材料収納カートンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明は、ラップフィルムなどのロール状包装材料が収納される本体前パネル、本体底パネル、本体後パネル、両本体側パネルからなるカートン本体とその上方開口部の一側縁に起伏自在に連接された蓋体天パネル、蓋体前パネル、蓋体側パネルからなる蓋体を有し、前記蓋体前パネルに前記ロール状包装材料を必要な長さに切断するための金属製の鋸刃を装着したロール状包装材料収納カートンであって、前記蓋体の少なくとも前記蓋体天パネルの裏面に長さ方向に一直線状にカットテープを貼り付けてなることを特徴とするロール状包装材料収納カートンである。
【0008】
本発明によれば、カットテープを鋸刃を取り付けた蓋体前パネルに隣接する蓋体天パネルに長さ方向にカットテープを貼り付けて、このカットテープによりカートンを引き裂くことにより、同時に、使用済みのカートンにおいて、金属製の鋸刃を装着した部分を容易にかつ安全にカートンから分離廃棄することができるロール状包装材料収納カートンを得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
つぎに、具体例を挙げて本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明のロール状包装材料収納カートンの具体例を示す斜視図であり、図2は図1のロール状包装材料収納カートンを形成するブランクの表面側を示す展開図であり、図3は図1のロール状包装材料収納カートンを形成するブランクの裏面側を示す展開図であり、図4は本発明のロール状包装材料収納カートンを折り畳まれた状態に組み立てる工程を説明する図であり、図5は本発明のロール状包装材料収納カートンにロール状包装材料を収納する工程を説明する図であり、図6は本発明のロール状包装材料収納カートンを開封する状態を示す斜視図であり、そして、図7は図6のロール状包装材料収納カートンを使用後に分別している状態を説明する斜視図である。
【0010】
図1は、本発明のロール状包装材料収納カートンの一実施例を示す斜視図であり、ロール状包装材料収納カートン1は、ラップフィルムFを紙管に巻回したロール状包装材料Rを収納するカートン本体10と蓋体20とから構成されている。通常のロール状包装材料収納カートンと異なり、蓋体天パネル21の裏面には長さ方向全幅に渡ってカットテープTが貼り付けられていることが特徴である。一般家庭や店舗その他において使用する時に、このロール状包装材料収納カートン1からラップフィルムFの必要な長さを引き出し、主に魚介、蔬菜、果実類等の食品の包装用に使用した後、このカットテープTで蓋体天パネル21を引き裂いて、鋸刃が装着された部分をカートンから分離し、廃棄することができる。
【0011】
図2は、本発明のロール状包装材料収納カートン1のブランクの表面側を示す展開図である。ブランク1Aは、ロール状包装材料Rを収納するカートン本体10の部分とカートン本体10の開口部を覆う蓋体20の部分から構成されている。カートン本体10の部分では、本体前パネル11、本体底パネル12、本体後パネル13が順次折れ線a、bを介して連設され、本体前パネル11の両側辺には、本体折り込み片14、14がそれぞれ折れ線c、cを介して連設され、本体底パネル12の両側辺には、本体側パネル15、15がそれぞれ折れ線d、dを介して連設され、そして、本体後パネル13の両側辺には、本体折り込み辺16、16がそれぞれ折れ線e、eを介して連設されている。また、本体前パネル11の上辺には、折り返しパネル17が折れ線fを介して連設されている。
【0012】
一方、蓋体20の部分では、蓋体天パネル21が本体後パネル13の下辺に折れ線gを介して連設され、そして、この蓋体天パネル21の下辺には、蓋体前パネル22が折れ線hを介して連設されている。また、蓋体天パネル21の両側辺には、蓋体側パネル23、23がそれぞれ折れ線i、iを介して連設され、蓋体前パネル22の両側辺には、蓋体折り込み片24、24がそれぞれ折れ線j、jを介して連設されている。また、蓋体前パネル22には使用時に切り離して鋸刃Cを露出させるための切り取り部22aが破断線Dで区画され、その切り取り部22aが貼り合せられる本体前パネル11の部分には、表面からの半切れで形成した複数の接着領域Hが形成されている。この接着領域Hで、本体前パネル11に蓋体前パネル22の切り取り部22aが貼り合わされる。
【0013】
図3は、本発明のロール状包装材料収納カートン1のブランクの裏面側を示す展開図である。鋸刃Cは、一般に錫メッキ鋼板を連続的に打ち抜いて形成されたもので、多数箇所のカシメにより蓋体前パネル22の裏面に装着されている。そして、蓋体天パネル21の裏面には、長さ方向に、カットテープTが蓋体前パネル22とその両側の蓋体側パネル23、23に渡ってブランク1Aを横断するように貼り付けられている。
【0014】
さらに、このカットテープTを引っ張るためのとっかかりとしての摘み部Pを形成するため、蓋体天パネル21と両側の蓋体側パネル23、23との境界となる折れ線iにかかるか、あるいは僅かに折れ線iの外側の位置に、図2に示すように、コの字状の切り込みpを設けることができる。
【0015】
カットテープTとしては、ポリプロピレン(PP)樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂等の合成樹脂フィルムからなるテープを用いることができる。
【0016】
つぎに、上記の構成からなる板紙製のブランク1Aを組み立てて本発明のロール状包装材料収納カートン1を形成する工程を説明する。すなわち、ブランク1Aの必要な箇所に糊付けしつつ折れ線に従って折り曲げて折り畳まれたロール状包装材料収納カートン1を作製し、その後、自動充填包装ラインでロール状包装材料収納カートン1の中にラップフィルムFがロール状に巻かれたロール状包装材料Rを収納する。
【0017】
まず、折り返しパネル17を、図4−aに示すように、折れ線fで内側に折り返し、折り返しパネル17を本体前パネル11の裏面に貼り合わせる。ついで、本体前パネル11を折れ線aで内側に折り曲げる。さらに、図4−bに示すように、蓋体天パネル21を折れ線gで折り曲げて蓋体前パネル22を本体前パネル11の上に重ね、蓋体前パネル22の切り取り部22aと本体前パネル11に貼り合せて、図4−cに示すような折り畳まれたロール状包装材料収納カートン1作製する。このように折り畳まれた状態において、内容物のロール状包装材料Rを充填する前の保管、輸送などを行う。
【0018】
つぎに、自動充填包装ラインでロール状包装材料収納カートン1に内容物のラップフィルムFなどが巻かれたロール状包装材料Rを収納する。折り畳まれた状態のロール状包装材料収納カートン1を起こして、図5−aに示すような四角柱形状とし、一方の側面の開口部からロール状包装材料Rを挿入する。ロール状包装材料Rを挿入した後、図5−bに示すように、本体折り込み片14、16を折り曲げ、そして、その上に本体側パネル15を折り曲げて本体折り込み片14、16と側パネル15を貼り合わせる。ついで、蓋体折り込み片24を折り曲げ、その上に、蓋体側パネル23を折り曲げて貼り合わせることによって、一方の側面が形成される。同様にして、もう一方の側面を形成して、図5−cに示すようなロール状包装材料収納カートン1が完成される。
【0019】
実際に、本発明のロール状包装材料収納カートンを使用するには、図6に示すように、蓋体前パネル22の切り取り部22aを本体前パネル11から剥がしながら破断線Dに沿って切り取って除去した後、図1に示すように蓋体20を開け、中のラップフィルムFの端縁を摘んで所望の長さだけ引き出してから鋸刃Cで切断する。
【0020】
そして、使用した後には、蓋体側パネル23を蓋体折り込み片24から剥がして、折れ線iで切り取りながら、図7−aに示すように、カットテープTを摘んで、蓋部前パネル21の端部からカートン長手方向に引っ張ると、カットテープTの貼り付けられた部分が帯状に引き裂かれ、引っ張り始めた端部の反対側に達すると、カットテープTの貼り付けられた部分は取り除かれ、蓋体天パネル21が二つに分離され、図7−bに示すように、鋸刃Cに触れることなく鋸刃Cが装着された蓋体前パネル22と共に、カートン本体10から分離することができる。また、折れ線kの部分に切り込みpにより摘み部Pを設けた形状の場合には、図7−cに示すように、この摘み部Pを摘んで蓋部前パネル21の端部からカートン長手方向に引っ張ると、カットテープTの貼り付けられた部分が帯状に容易に引き裂くことができる。
【0021】
なお、上記の具体例では、カットテープTを蓋体天パネル21とその両側に隣接する蓋体側パネル23、23に渡ってブランク1Aを横断するように設けたが、製造工程の都合によっては、蓋体天パネル21の中に納まるように設けてもよい。
【0022】
本発明のロール状包装材料収納カートンに収納するロール状包装材料Rは、主にラップフィルムFであり、例えば、塩化ビニリデン系、塩化ビニール系、ポリエチレン系などの合成樹脂フィルムである。また、ラップフィルムF以外にも、アルミホイル、ワックスペーパー、その他家庭または店舗等でのロール状包装材料についても利用可能なものである。
【0023】
さらに、上記の具体例ではロール状包装材料収納カートンについて説明したが、本発明はカートン本体と蓋体とが一体構成されるロール状包装材料収納カートン一般について適用可能であり、また、上記の具体例で示したような直線状の鋸刃を備えたロール状包装材料収納カートンのみならず、中央部がV字状に突出したいわゆるV字形状の鋸刃が取り付けられたロール状包装材料収納カートンにも適用できることは言うまでもない。
【0024】
【実施例】
つぎに、本発明のロール状包装材料収納カートンについて、さらに、実施例をあげて説明する。
【0025】
ブランク1Aとなる用紙にコートボール紙(坪量400g/m2)を用い、その表面に任意の絵柄と透明ニスをグラビア方式で印刷した。印刷には巻取りの用紙を使用し、用紙の流れと平行に厚さ50μmで片面に粘着処理を施したPP樹脂製のカットテープTをロール状包装材料収納カートンの図3に示す位置にくるように貼り込み、印刷ユニットの直後に設置されている打抜ユニットで折曲げのための押し罫線を入れると同時にブランク1Aの形状に抜き加工を行った。そして、ブランク1Aを組み立てるとともに中にラップフィルムFを収納してロール状包装材料収納カートン1を形成した。
【0026】
形成されたロール状包装材料収納カートン1において、蓋体天パネル21の一辺の折れ線iの部分に切り込みpにより設けた摘み部Pを摘んで蓋部前パネル21の端部からカートン長手方向に引っ張ると、図に示すように、カットテープTの貼り付けられた部分が帯状に容易に引き裂くことができた。そして、蓋体天パネル21が二つに分離され、鋸刃Cに触れることなく鋸刃Cが装着された蓋体前パネル22と共に、カートン本体10から分離することができた。
【0027】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明のロール状包装材料収納カートンによれば、鋸刃の部分をカートンから分離するに際して、カットテープを引っ張るだけでよく、金属製の鋸刃に直接触れる必要がないので、分離の過程で変形により手を傷付けることがなく、安全にかつ容易に鋸刃装着した部分をカートンから分離することができるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロール状包装材料収納カートンの具体例を示す斜視図である。
【図2】図1のロール状包装材料収納カートンを形成するブランクの表面側を示す展開図である。
【図3】図1のロール状包装材料収納カートンを形成するブランクの裏面側を示す展開図である。
【図4】本発明のロール状包装材料収納カートンを折り畳まれた状態に組み立てる工程を説明する図である。
【図5】本発明のロール状包装材料収納カートンにロール状包装材料を収納する工程を説明する図である。
【図6】本発明のロール状包装材料収納カートンを開封する状態を示す斜視図である。
【図7】図6のロール状包装材料収納カートンを使用後に分別している状態を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 本発明のロール状包装材料収納カートン
1A ブランク
10 カートン本体
11 本体前パネル
12 本体底パネル
13 本体後パネル
14 本体折り込み片
15 本体側パネル
16 本体折り込み片
17 折り返しパネル
20 蓋体
21 蓋体天パネル
22 蓋体前パネル
22a 切り取り部
23 蓋体側パネル
24 蓋体折り込み片
C 鋸刃
F ラップフィルム
H 接着ポイント
T カットテープ
P 摘み部
a〜j 折れ線
p 切り込み

Claims (1)

  1. ラップフィルムなどのロール状包装材料が収納される本体前パネル、本体底パネル、本体後パネル、両本体側パネルからなるカートン本体とその上方開口部の一側縁に起伏自在に連接された蓋体天パネル、蓋体前パネル、蓋体側パネルからなる蓋体を有し、前記蓋体前パネルに前記ロール状包装材料を必要な長さに切断するための金属製の鋸刃を装着したロール状包装材料収納カートンであって、前記蓋体天パネルとその両側に隣接する前記蓋体側パネルの裏面に長さ方向に一直線状にカットテープを貼り付けてなり、使用後に、前記蓋体側パネルを蓋体折り込み片から剥がして、折れ線で切り取りながら、前記カットテープを摘んで、蓋部前パネルの端部からカートン長手方向に引っ張ると、前記カットテープの貼り付けられた部分が帯状に引き裂かれ、前記蓋体天パネルが二つに分離されることを特徴とするロール状包装材料収納カートン。
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