JP4249336B2 - ブリスター包装容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はブリスター台紙とプラスチック成形容器の接着部を剥離させて開封することのできるブリスター包装容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ブリスター台紙とプラスチック成形容器を剥離させて開封することのできるブリスター包装容器としては、プラスチック成形容器と接着する面にホットメルト接着剤を塗布した構成のブリスター台紙を使用して、ブリスター台紙とプラスチック成形容器を熱接着した構成のものが一般的に使用されている。しかしながら、ホットメルト接着剤を使用した場合、ホットメルト接着剤の耐熱性がよくないために、内容物を収納したブリスター包装容器を店頭に展示している間に経時的に接着部が剥離してくるという欠点があった。また、ホットメルト接着剤を使用する場合には、ホットメルト接着剤を25μ程度の厚さに塗布する必要があり、価格が高くなるという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、ブリスター台紙とプラスチック成形容器の接着部における耐熱性が優れるので経時的に剥離することがない低価格のブリスター包装容器を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上面から順に熱可塑性樹脂層、プラスチック層、紙層、プラスチック層が積層されたブリスター台紙と、周縁に平坦部を有するプラスチック成形容器とからなり、前記プラスチック成形容器の前記平坦部に前記ブリスター台紙が前記熱接着性樹脂層にて熱接着されたブリスター包装容器であって、前記プラスチック成形容器が非晶性ポリエステル樹脂からなるシートを真空成形ないし圧空成形して形成され、前記ブリスター台紙の前記熱接着性樹脂層が酢酸ビニル含有率15〜35重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる水性エマルジョンタイプ樹脂からなり、前記プラスチック層が前記熱接着性樹脂層を形成する樹脂より融点の高い樹脂を前記紙層面に熱溶融押出しにより積層され、前記熱接着性樹脂層が前記プラスチック層面に印刷にて形成されており、前記ブリスター台紙と前記プラスチック成形容器との接着強度が300〜600g/15mmであり、前記プラスチック成形容器と前記ブリスター台紙の前記熱接着樹脂層とが剥離可能とした構成とすることにより、熱接着性樹脂層をグラビア印刷等により形成することが可能となり製造工程を簡略化できるとともに、ホットメルト接着剤と比較して熱接着性樹脂層の厚さを薄くでき、且つ、プラスチック層の積層工程が効率的に行えるとともに厚さを15〜30μとすることができるので、低価格のブリスター包装容器とすることができ、水性エマルジョンタイプ樹脂が酢酸ビニル含有率15〜35重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる構成とすることにより、プラスチック成形容器との熱接着性および接着部の耐熱性を良くすることができるので、経時的に接着部が剥離してくるのを防止することができ、非晶質ポリエステル樹脂からなる構成とすることにより、プラスチック成形容器の透明性及び強度が優れるとともに、使用済みのプラスチック成形容器を焼却する際の有害物質が排出されることがないので環境面においても優れ、熱接着性樹脂層、プラスチック層、紙層、プラスチック層からなる積層構成とすることにより、ブリスター台紙の表面光沢が優れ印刷効果がよくなるとともに、適度の剛性を有する店頭での展示効果の優れたブリスター包装容器とすることができる。プラスチック成形容器とブリスター台紙の熱接着樹脂層とが剥離可能とした構成とすることにより、使用後にプラスチック成形容器とブリスター台紙とを分別する際、プラスチック成形容器と熱接着性樹脂層の界面で剥離し易くし、プラスチック成形容器面への樹脂付着を抑制することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を引用して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態を示す部分断面図であって、1はブリスター台紙、11は熱接着性樹脂層、12,14 はプラスチック層、13は紙層、15,16 は印刷層、2はプラスチック成形容器、21は平坦部、22は成形部をそれぞれ表す。
【0009】
本発明の実施形態の断面構成は図1に示すとおりである。ブリスター台紙1は上面から順に熱接着性樹脂層11とプラスチック層12と紙層13とプラスチック層14が積層され、紙層13の一方の面に印刷層15が他方の面に印刷層16がそれぞれ形成された構成からなり、このブリスター台紙1が熱接着性樹脂層11にてプラスチック成形容器2の周縁の平坦部21に熱接着されたブリスター包装容器である。印刷層15は主としてプラスチック成形容器2の周縁の平坦部21の領域に形成されるプラスチック成形容器2の側から見える印刷であり、印刷層16は全面に形成されるブリスター台紙1の側から見える印刷である。
【0010】
熱接着性樹脂層11は水性エマルジョンタイプ樹脂を使用して3〜8μの厚さに形成されている。水性エマルジョンタイプ樹脂を、深さ30〜50μのグラビア印刷版を使用して1回刷りないしは2回刷りすることにより、3〜8μの厚さに形成することができる。熱接着性樹脂層11を水性エマルジョンタイプ樹脂を使用してグラビア印刷方式等に形成することにより、熱溶融樹脂により熱接着性樹脂層を形成する場合と比較して薄く形成することができる。また、有機溶剤に溶解させた溶液タイプ樹脂を使用してグラビア印刷等により形成するのと比較して、塗布量を多くすることができるとともに、有機溶剤を使用することによる弊害を無くすことができる。
【0011】
熱接着性樹脂層11を形成する水性エマルジョンタイプ樹脂としては、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体が使用可能であるが、エチレン−酢酸ビニル共重合体を使用するのが物性面、価格面、作業性面から最も好ましい。エチレン−酢酸ビニル共重合体としては酢酸ビニル含有率が15〜35重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体が使用される。その場合、プラスチック成形容器2との熱接着性および耐熱性の優れたものとなるので、内部に製品を収納した状態のブリスター包装容器を店頭に展示された状態でブリスター台紙1とプラスチック成形容器2が経時的に剥離してくることがない。
【0012】
プラスチック成形容器2に使用する樹脂としては、透明性がよく強度および熱成形性の優れた樹脂であれば使用可能であるが、特に、非晶質ポリエステル樹脂からなるプラスチック成形容器2とするのが好ましい。非晶質ポリエステル樹脂からなるプラスチック成形容器2は透明性、強靱性、成形性に優れるとともに、使用済のプラスチック成形容器2を焼却する際に、ポリ塩化ビニル樹脂を使用した場合のように有害ガスが発生することがない。プラスチック成形容器2は非晶質ポリエステル樹脂からなるシートを真空成形、圧空成形等により成形して作製される。
【0013】
非晶質ポリエステル樹脂としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)のエチレングリコールの一部を1,4シクロヘキサンジメタノール、ジエチレングリコール等で置換した構成、テレフタル酸の一部をイソフタル酸、アジピン酸等で置換した構成のものが使用できる。上記のような共重合PETは結晶化しなくなるか、または結晶化が非常に遅くなり最高到達結晶化度も低くなるので、非晶質ポリエステル樹脂として望ましい柔軟性と強靱性を併せもった性質を有するようになり、シートからの熱成形が容易になるとともに、熱接着強度も向上するものである。
【0014】
酢酸ビニル含有率が15〜35重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる水性エマルジョンタイプ樹脂を使用して3〜8μの厚さに形成された熱接着性樹脂層を有するブリスター台紙を、非晶質ポリエステル樹脂からなるシートを熱成形して得られたプラスチック成形容器に熱接着した際の強度は300〜600g/15mmとなり、ブリスター包装容器として十分な強度が得られ且つブリスター台紙とプラスチック成形容器を簡単に剥離させて開封することができる強度が得られる。また、熱接着性樹脂層の耐熱性がよいのでプラスチック成形容器に商品を収納して店頭に展示した際に経時的にブリスター台紙とプラスチック成形容器の接着が剥離してくることはない。
【0015】
紙層13としては、白ボール、マニラボール、カード紙、アイボリー紙等の剛性のある紙が使用され、厚さとしては坪量が100〜200g/m2 のものが好ましい。ブリスター包装容器の大きさにより必要とする紙層の厚さは異なるが、歯ブラシ用のブリスター包装容器としては120〜150g/m2 のものが適している。印刷層15および印刷層16は紙層の両面にそれぞれ設けられる。
【0016】
プラスチック層12,14 としては2軸延伸フィルムを使用するのが好ましく、2軸延伸フィルムとしては2軸延伸ポリエチレンテレフタレート、2軸延伸ポリプロピレン、2軸延伸ナイロン等が使用できるが、2軸延伸ポリエチレンテレフタレートが最も好ましい。2軸延伸フィルムを使用する場合は、押出ラミネーションないしはドライラミネーションにより紙層13面に接着層を介して積層される。また、プラスチック層12,14 として、熱接着性樹脂層を形成する樹脂よりも融点の高い、プロピレンホモポリマー樹脂、エチレン成分を含むポリプロピレン樹脂、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン等を使用することもできる。これらの樹脂を使用する場合には、紙層13面に熱溶融押出しにより積層することができるのでプラスチック層の積層工程を効率的に行うことができる。また、プラスチック層を15〜30μの厚さに積層することが可能となるので、より低価格のブリスター包装容器とすることができる。
【0017】
ブリスター台紙の製造方法は、板紙の一方の面にブリスター台紙の側から見る印刷層を形成するとともに、他方の面にプラスチック成形容器側から見る印刷層を形成し、更に、両方の印刷層面に接着剤層を介してプラスチックフィルムを積層するか、ないしは熱溶融押出しによりプラスチック層を形成した後に、プラスチック成形容器側から見る印刷層が形成された側のプラスチック層面に、水性エマルジョンタイプタイプ樹脂を使用してグラビア印刷方式等により熱接着性樹脂層を形成して作製する。水性エマルジョンタイプ樹脂を塗布するプラスチック層面に必要によりコロナ処理等を施してもよい。一方、プラスチック成形容器は、非晶質ポリエステル樹脂等からなるプラスチックシートを真空成形ないしは圧空成形により周縁に平坦部を有する所定の形状に成形する。プラスチック成形容器の成形された凹部に内容物を収納して、開口部にブリスター台紙を熱接着性樹脂層が下側となるように重ね合わせて、周縁の平坦部にて熱接着した後周縁部を所定形状にカットすることにより作製できる。
【0018】
【実施例】
実施例1
坪量127gのカード紙の一方の面に6色印刷を行い他方の面に2色印刷を行って印刷層を形成し、カード紙の両面の印刷面にドライラミネーションにより12μの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを積層した後、6色印刷を行った側の2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム面に、酢酸ビニル含有率が28重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる水性エマルジョンタイプ樹脂(アクアテックスEC−1700,中央理化工業株式会社)を使用して深さ50μのグラビア版を使用して2回刷りして6μの厚さに熱接着性樹脂層を形成し、所定位置にて断裁してブリスター台紙を作製した。
一方、ポリエチレンテレフタレートのグリコール成分の一部に1,4−シクロヘキサンジメタノールにて置換した非晶質ポリエステル樹脂(KODAR、PETG6763)からなる厚さ300μのシートを真空成形することにより、周縁に平坦部を有するプラスチック成形容器を作製した。
得られたプラスチック成形容器に熱接着性樹脂層が接するようにブリスター台紙を重ねて、温度100℃、圧力4kg/cm2 、加圧時間1.0秒の条件にて熱接着してブリスター包装容器を作製した。
得られたブリスター包装容器におけるブリスター台紙とプラスチック成形容器の接着強度は430g/15mm巾であり、剥離性も良好であった。また、ブリスター包装容器を40℃の恒温槽に20時間放置した後もブリスター台紙がプラスチック成形容器から剥離してくることはなかった。
【0019】
【発明の効果】
一方の面に熱接着性樹脂層を有するブリスター台紙と周縁に平坦部を有するプラスチック成形容器からなり、プラスチック成形容器の平坦部にブリスター台紙が熱接着性樹脂層にて剥離可能に熱接着されたブリスター包装容器において、熱接着性樹脂層が水性エマルジョンタイプ樹脂にて形成された構成とすることにより、熱接着性樹脂層をグラビア印刷等により形成することが可能となり製造工程を簡略化できるとともに、ホットメルト接着剤と比較して熱接着性樹脂層の厚さを薄くできるので低価格のブリスター包装容器とすることができる。
上記のブリスター包装容器において 水性エマルジョンタイプ樹脂が酢酸ビニル含有率が15〜35重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる構成とすることにより、プラスチック成形容器との熱接着性および接着部の耐熱性をよくすることができるので、経時的に接着部が剥離してくるのを防止することができる。
上記のブリスター包装容器において、プラスチック成形容器が非晶質ポリエステル樹脂からなる構成とすることにより、プラスチック成形容器の透明性および強度が優れるとともに、使用済みプラスチック成形容器を焼却する際に有害物質が排出されることがないので環境面においても優れたものとなる。
上記のブリスター包装容器において、ブリスター台紙をプラスチック層と紙層とプラスチック層と熱接着性樹脂層からなる構成とすることにより、表面光沢が優れ印刷効果がよくなるとともに、適度の剛性を有する店頭での展示効果の優れたブリスター包装容器とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す部分断面図。
【符号の説明】
1 ブリスター台紙
11 熱接着性樹脂層
12, 14 プラスチック層
13 紙層
15, 16 印刷層
2 プラスチック成形容器
21 平坦部
22 成形部

Claims (1)

  1. 上面から順に熱可塑性樹脂層、プラスチック層、紙層、プラスチック層が積層されたブリスター台紙と周縁に平坦部を有するプラスチック成形容器からなり、前記プラスチック成形容器の前記平坦部に前記ブリスター台紙が前記熱接着性樹脂層にて熱接着されたブリスター包装容器であって、前記プラスチック成形容器が非晶性ポリエステル樹脂からなるシートを真空成形ないし圧空成形して形成され、前記ブリスター台紙の前記熱接着性樹脂層が酢酸ビニル含有率15〜35重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる水性エマルジョンタイプ樹脂からなり、前記プラスチック層が前記熱接着性樹脂層を形成する樹脂より融点の高い樹脂を前記紙層面に熱溶融押出しにより積層され、前記熱接着性樹脂層が前記プラスチック層面に印刷にて形成されており、前記ブリスター台紙と前記プラスチック成形容器との接着強度が300〜600g/15mmであり、前記プラスチック成形容器と前記ブリスター台紙の前記熱接着樹脂層とが剥離可能に構成されたことを特徴とするブリスター包装容器。
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