JP4243402B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば玄米などの物品を貯蔵するに適した冷蔵庫の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の冷蔵庫を図11に示す。図示の冷蔵庫51は例えば農家の庭先などに設置される簡易型のものであり、内部に物品貯蔵室55を有する矩形箱状の本体ケース2と、本体ケース2内に冷気を送る冷却装置3とから構成されている。本体ケース2の前面は図示せぬ扉で封止されるようになっていて、物品貯蔵室55には米袋Bなどの物品が貯蔵される。
上記の冷却装置3は、図12に示すように、汎用の冷媒圧縮機38、凝縮器39、絞り弁40、蒸発器41が冷媒配管42を介し環状に連結された冷媒回路を、ケーシング37内に配備したものである。ケーシング37内は隔壁47によって、物品貯蔵室55の空気を蒸発器41へ案内するための案内路48と、室外空気を凝縮器39へ案内するための案内路とに区画されている。
【0003】
案内路48内にはファンモータ44が配備されていて、吸込口14から取り入れた物品貯蔵室55の空気を蒸発器41を経て導気路15へ送り出すようになっている。室外空気用の案内路にもファンモータ43が配備されていて、吸込口45から取り入れた室外空気を凝縮器39を経て吹出口46から送り出すようになっている。
かかる構成の冷蔵庫51においては、玄米を収容した米袋Bの、例えば18袋ぶんが物品貯蔵室55内に満杯に積み上げられ、10〜15℃で貯蔵される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、冷蔵庫51内の玄米は農家の自家消費により徐々に減っていき、物品貯蔵室55の上部が空きスペースとなる。しかしながら、このように生じた空きスペースは何ら利用されないままであり、空きスペースにも冷気が無駄に使用される。
一方で、保存に適した温度は物品の種類により異なるため、玄米貯蔵用に温度設定されている冷蔵庫51に、玄米よりも保存温度の低い野菜や飲料を貯蔵することはできない。ところが、春から夏場にかけては野菜や飲料を4〜7℃に冷却保存する需要が増えてくるので、これらの野菜や飲料貯蔵用として別の冷蔵庫を購入する必要が生じる。しかしながら、春から夏場にかけてしか使用しない冷蔵庫を新たに購入するのは農家にとってコスト負担が大き過ぎる。
【0005】
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、簡素な構成により安価に、種類の異なる物品を合理的に貯蔵することのできる冷蔵庫の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る冷蔵庫は、物品を貯蔵する箱状の本体ケースと、前記本体ケース内の空気を取り込み冷却して本体ケース内に送る冷却装置とを有して成り、前記本体ケース内が、該本体ケースとは別個独立構成の仕切部材により少なくとも2つの物品貯蔵室に区画され、前記区画された各物品貯蔵室に、前記冷却装置からの冷気を導く導気路の吹出口がそれぞれ開口して設けられ、仕切部材を着脱可能に支持して区画位置可変とする仕切部材支持手段が本体ケース内に設けられ、前記冷却装置が仕切部材と別個独立に本体ケースに設けられている冷蔵庫において、前記仕切部材に、隣合った物品貯蔵室を連通する開口部が形成され、更に、一方の物品貯蔵室の温度を検出する感温部と、感温部の検出温度により作動するバイメタルと、バイメタルに連結されて仕切部材の開口部を開閉する蓋板と、バイメタルの作動温度を外部から設定するための作動温度設定ツマミとを備えて成るダンパ手段が、前記仕切部材に設けられたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る冷蔵庫の内部を示す正面図、図2は図1におけるA−A線断面図である。但し、図11および図12に示した従来の冷蔵庫51と同一の構成要素には、同一の符号を付すとともにその詳細な説明は省略することがある。
各図において、この実施形態に係る冷蔵庫1は、従来の冷蔵庫51と同様に、前面開口が扉13,13で開閉される矩形箱状の本体ケース2と、本体ケース2の上面に設置された冷却装置3を有して構成されている。
【0008】
加えて、本体ケース2の側壁内面には、それぞれ、前後2本の竪柱10,10が左右2対としてビスなどにより固設され、上下2本の横桟11,11も左右2対としてビスなどにより固設されている。左右2対の竪柱10,10,10,10の上部とほぼ中央部には、左右外向きに陥入した凹陥部10a,10a,・・・がそれぞれ形成されている。
この場合、本体ケース2の内部は1枚の仕切部材4によって上下区画されるようになっている。区画された上側の物品貯蔵室5には、冷却装置3からの冷気を導く導気路15の吹出口16が開口して設けられている。一方、冷却装置3からの冷気を下側の物品貯蔵室6などへ導く導気路18は角筒状のダクトで構成されていて、本体ケース2の背面2aに固設されている。導気路18上端の入気口17は前記の導気路15内に開口して配置されている。
【0009】
前記の仕切部材4は、図3に示すように、断熱材などを積層して平面視矩形板状に形成されている。仕切部材4は本体ケース2の内周面にほぼ密着する寸法形状に形成されるが、前記した導気路18や扉13,13のロック用金具と干渉して損傷しないように、内向きに陥入した凹み部が導気路18やロック用金具との対面位置にそれぞれ形成されている。
この仕切部材4は、本体ケース2内に設けられた上段の仕切部材支持手段33,33、または下段の仕切部材支持手段34,34により着脱可能に支持されて区画位置を変更できるようになっている。仕切部材支持手段33,33と仕切部材支持手段34,34は、いずれも、前記した竪柱10、横桟11、および凹陥部10aの組み合わせにより構成されている。これらの仕切部材4や仕切部材支持手段33,33,34,34は、簡素な構成で済み安価に提供される。
尚、この例では説明の便宜上、仕切部材支持手段33,33から上のスペースを物品貯蔵室5とし、仕切部材支持手段34,34から下のスペースを物品貯蔵室6とし、仕切部材支持手段33,33と仕切部材支持手段34,34の間のスペースを物品貯蔵室7としている。
【0010】
一方、仕切部材4の背面側には、仕切部材4を上下貫通する開口部21が形成されている。この開口部21は角筒部9で構成されている。そして、開口部21を開閉するダンパ手段22が開口部21近傍の仕切部材4に配設され、ケーシング8で被われている。ダンパ手段22は、物品貯蔵室5よりも高い温度に設定される物品貯蔵室(6+7)の温度により開口部21を開閉するようになっている。
前記のダンパ手段22は、図4および図5に示すように、仕切部材4下方の物品貯蔵室(6+7)の温度を検出する感温部24と、感温部24の検出温度により作動するバイメタル(図示省略)と、基端部がバイメタルに接続されて上下揺動する揺動アーム25と、揺動アーム25の基端部やバイメタルを内蔵したダンパ本体23と、揺動アーム25の先端に枢支軸28を介して連結されて角筒部9下端の開閉口31を開閉する蓋板26と、バイメタルの作動温度を設定するための作動温度設定ツマミ27と、ケーシング8を仕切部材4の下面に固定するための固定座30とから構成されている。ケーシング8の底面は空気を流通可能なパンチングメタル部29となっている。
【0011】
そして、導気路18の先端部19の吹出口20は物品貯蔵室6内に開口して設けられている。導気路18の先端部19は、図6および図7に示すように、L字状に屈曲して形成されている。また、先端部19はスペーサ32を挟んで本体ケース2の背面2aに固設され、スペーサ32の厚みぶん、冷気の通気スペースが確保されている。これにより、吹出口20からの冷気は背面2aに沿って上下左右方向に吹き出されるようになっている(図10(a)参照)。
すなわち、冷気の吹出方向が物品貯蔵室6内における米袋Bの貯蔵空間領域を避ける向きとなるように、導気路18の吹出口20が配置されている。前記の貯蔵空間領域とは図2などに示した米袋Bが占める領域であり、米袋Bは本体ケース2の背面2aに固設された規制部材12の存在により背面2aとの間に冷気の通気スペースを確保した状態で積み上げられる。
【0012】
引続き、冷蔵庫1による物品貯蔵態様について説明する。
まず初めは仕切部材4を用いることなく、物品貯蔵室5,7,6全体を一体に利用して(図11参照)、玄米R(物品の一例)を収容した米袋Bを満杯に積み上げて保存する。このとき、冷却装置3で冷却されて吹出口16から吹き出される冷気は、本体ケース2内を玄米Rの保存に適した10〜15℃程度とするように温度や風量が設定されている。
【0013】
そして、農家の自家消費により玄米Rが食されると、米袋Bの数が徐々に減少し、本体ケース2内の上部が空になる。そこで、仕切部材4を本体ケース2の前面開口から挿入し両側の仕切部材支持手段33,33の凹陥部10a,10aに装着して横桟11,11上に支持させると、図8に示すように、本体ケース2内が仕切部材4を境にして物品貯蔵室5と物品貯蔵室(6+7)とに上下区画される。物品貯蔵室5にはビール瓶36(物品の別例)の入ったビールケース35などが貯蔵される。この場合、導気路15の吹出口16から吹き出される冷気の温度や風量は、物品貯蔵室5内をビールの冷蔵に適した例えば5℃とするように設定変更される。
【0014】
また、物品貯蔵室(6+7)内の温度を10〜15℃とするように、ダンパ手段22の作動温度設定ツマミ27が調節される。そこで、導気路15内の冷気は入気口17から導気路18内を通り物品貯蔵室(6+7)内へ吹き出される。このとき、吹出口20からの冷気は本体ケース2の背面2aに沿って吹き出され、米袋Bには直接当たらない。従って、米袋Bや玄米Rに結露を生じない。すなわち、玄米Rのように結露すると都合が悪い物品であっても、長期間変質することなく良好に保存できるのである。
【0015】
そうして、物品貯蔵室(6+7)内の温度が15℃を越えると、ダンパ手段22のバイメタルが作動し蓋板26を下降させる。蓋板26の下降動作により角筒部9の開閉口31が開放されると、ケーシング8のパンチングメタル部29および開口部21を経て物品貯蔵室5と物品貯蔵室(6+7)とが連通する。これにより、物品貯蔵室(6+7)の空気が開口部21を通って物品貯蔵室5へ流入し、更には吸込口14から冷却装置3に取り込まれて冷却されたのち、吹出口16,20から再び吹き出される。
一方、物品貯蔵室(6+7)内の温度が10℃を下回ると、バイメタルの作動により蓋板26を上昇させて開口部21を閉じる。これにより、吹出口20から物品貯蔵室(6+7)への冷気の吹き出しが停止され、冷却装置3からの冷気は全てが物品貯蔵室5へ吹き出される。
【0016】
更に時間が経ち玄米Rがいっそう消費されると、仕切部材4直下の物品貯蔵室7の部分が空となる。そこで、仕切部材4をこれまでの仕切部材支持手段33,33から仕切部材支持手段34,34へ装着し直すと、図9に示すように、物品貯蔵室(5+7)と物品貯蔵室6とに区画変更することができる。これにより、飲料の需要が増える夏場には、広くなった上段の物品貯蔵室(5+7)に多くのビール瓶36を貯蔵することができ、下段の物品貯蔵室6も米袋Bで占める貯蔵空間領域以外には、無駄な空きスペースを持たないで済む。
【0017】
尚、吹出口20からの冷気を米袋Bに直接当てないための構造としては、既に述べた導気路18の吹出口20(図10(a))のように、背面2aに向けて開口し、冷気を背面2aに沿わせて吹き出すものに限らない。
例えば、図10(b)に示すように、角筒状に形成された先端部19aの上下面および側面に、背面2aの面方向に開口する吹出口20a,20a,20a,・・・を設けたものでもよい。
あるいは、図10(c)に示すように、角筒状に形成された先端部19bの上下面,側面,および背面に、小孔状に開口する吹出口20b,20b,20b,・・・を無数に穿設したものでも構わない。
【0018】
また、上記の実施形態では、1枚の仕切部材を用いた例を示したが、本発明はそれに限るものでない。例えば、2枚の仕切部材4,4を仕切部材支持手段33,33と仕切部材支持手段34,34の双方に装着して用いれば、3つの物品貯蔵室5,7,6をそれぞれ独立に区画することができる。更には、3枚以上の仕切部材で区画すれば、より多室型の冷蔵庫が提供される。
一方、仕切部材4を竪向きに配置して本体ケース2内を左右に区画するように構成しても構わない。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係る冷蔵庫によれば、仕切部材により区画された各物品貯蔵室に、冷却装置からの冷気を導く導気路の吹出口がそれぞれ開口して設けられているので、各物品貯蔵室に物品をそれぞれ冷却保存することができる。従って、或る物品が消費などにより減った場合でも、過大な空きスペースを生じることがなく、空きスペースを有効に活用できないといった不具合が解消される。
【0020】
また、導気路の吹出口が開口した物品貯蔵室の温度によりダンパ手段を用いて吹出口を開閉するようにすると、冷気の吹出量を直接調整できるため、当該物品貯蔵室を設定温度に正確にコントロールしやすくなる。
【0021】
また、冷気の吹出方向が物品貯蔵室内における物品の貯蔵空間領域を避ける向きとなるように、導気路の吹出口が配置されている場合、導気路の吹出口から吹き出された冷気は貯蔵物品に直接当たらない。従って、例えば玄米のように結露が不都合な物品であっても、長期間変質することなく保存することができる。
【0022】
そして、仕切部材支持手段により仕切部材を着脱可能に支持して区画位置可変とした構成であれば、物品が消費されて物品貯蔵室内に大きな空きスペースができるような場合に、仕切部材の区画位置を変更することができる。これにより、空きスペースを極力少なくすることができ、仕切部材で区画された他の物品貯蔵室の貯蔵スペースを広くして利用することができる。すなわち、例えば自家消費などにより経時的に減らされていく玄米などを貯蔵する場合に極めて有用となる。
【0023】
また、ダンパ手段が一方の物品貯蔵室の温度を検出する感温部と、感温部の検出温度により作動するバイメタルと、バイメタルに連結されて仕切部材の開口部を開閉する蓋板と、バイメタルの作動温度を外部から設定するための作動温度設定ツマミとを備えて成り、このダンパ手段が仕切部材に設けられている構成の場合は、簡素な構成でありながら、当該一方の物品貯蔵室の温度を所望の設定温度に保つことができ、区画位置を簡単に変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る冷蔵庫の内部を示す正面図である。
【図2】 図1におけるA−A線断面図である。
【図3】 上記冷蔵庫に用いられる仕切部材を示す平面図である。
【図4】 上記仕切部材に用いられるダンパ手段などを示す側面構成図である。
【図5】 上記ダンパ手段を下から見上げた底面図である。
【図6】 上記冷蔵庫に用いられる導気路の先端近傍を示す正面図である。
【図7】 上記導気路の先端近傍を示す側面図である。
【図8】 上記冷蔵庫の使用態様を示す説明図である。
【図9】 上記冷蔵庫の別の使用態様を示す説明図である。
【図10】 上記導気路の先端部の変形例を側面から見た断面図である。
【図11】 従来の冷蔵庫の内部を示す正面図である。
【図12】 従来の冷蔵庫に用いられる冷却装置の概略構成を示す構成図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫
2 本体ケース
3 冷却装置
4,4a 仕切部材
5,6,7 物品貯蔵室
10 竪柱
10a 凹陥部
11 横桟
12 規制部材
15,18 導気路
16,20,20a,20b 吹出口
21 開口部
22 ダンパ手段
24 感温部
26 蓋板
27 作動温度設定ツマミ
32 スペーサ
33,34 仕切部材支持手段
36 ビール瓶(物品)
B 米袋
R 玄米(物品)
Claims (1)
- 物品を貯蔵する箱状の本体ケースと、前記本体ケース内の空気を取り込み冷却して本体ケース内に送る冷却装置とを有して成り、前記本体ケース内が、該本体ケースとは別個独立構成の仕切部材により少なくとも2つの物品貯蔵室に区画され、前記区画された各物品貯蔵室に、前記冷却装置からの冷気を導く導気路の吹出口がそれぞれ開口して設けられ、仕切部材を着脱可能に支持して区画位置可変とする仕切部材支持手段が本体ケース内に設けられ、前記冷却装置が仕切部材と別個独立に本体ケースに設けられている冷蔵庫において、
前記仕切部材に、隣合った物品貯蔵室を連通する開口部が形成され、更に、一方の物品貯蔵室の温度を検出する感温部と、感温部の検出温度により作動するバイメタルと、バイメタルに連結されて仕切部材の開口部を開閉する蓋板と、バイメタルの作動温度を外部から設定するための作動温度設定ツマミとを備えて成るダンパ手段が、前記仕切部材に設けられていることを特徴とする冷蔵庫。
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