JP4243013B2 - 平面アンテナ基板 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主にマイクロ波及びミリ波用のアンテナ基板に関するもので、特にレンズを利用したアレーアンテナの給電部回路にに関する。
【0002】
【従来技術】
マイクロ波及びミリ波を用いた通信などのシステムでは、電磁波を外部に放射するためにアンテナが必要となり、そこに要求されるアンテナ特性もシステムに応じて様々なものが要求されている。
【0003】
その要求に答えるために、複数のアンテナを用いたアレーアンテナが一般に用いられる。送信系で考えると、一般にアンテナの入力ポートは1つであるため、複数のアンテナ素子に給電するための分配構造が必要となる。アレーアンテナにおける分配構造では、電力の分配と位相の調整が重要となる。多くの場合、等電力等位相で分配される。
【0004】
このような分配構造の最も簡単な構造として2分岐法がよく知られている。この分配構造の利点は、基本的に同じ構造で対称的に分岐部を配置すれば、自動的に等電力等位相が容易に実現できることである。また、設計値に対して周波数や全体的なサイズがずれた場合でも上記等電力等位相は補償されるため、アンテナの給電回路による周波数帯域の狭帯域化がなく、また製造上のバラツキも緩和される利点がある。また、欠点としては、大きなアレーアンテナでは給電線が長くなり、給電過程での伝送損失が大きくなること及びアレー数が2のn乗(nは整数)に制限されることである。
【0005】
また、直列構造による分配方法も知られている。これは、1本の給電線に複数のアンテナ素子を直列的に結合させたものである。この分配方法の利点は、給電構造が簡単で、給電線の長さが短くなるため、伝送損失が小さく抑えられることにある。しかし、各アンテナ素子に順次電力を分配するため、給電線と各アンテナ素子との結合量を調整しなければならない欠点がある。また、各アンテナから放射される電磁波を同相にするためには、給電線の1伝播波長の間隔でアンテナ素子を結合させる必要がある。このため、設計値に対して周波数やサイズがずれた場合、大きく特性にずれが生じる欠点がある。
【0006】
さらに他の方法としては、例えば実開平02−5916号にて提案されているように、誘電体レンズを用いた分配構造もある。図6に誘電体レンズを用いたアンテナの一例を示す。11は誘電体レンズ、12は入力ポート、13はアンテナ素子への出力ポート、14はホーン型導波路、及び15は導波路、16はアンテナ素子(スロット)である。入力ポート12から入力された電磁波は、ホーン型導波路14を平行平板モードで2次元の球面波状に伝播し、誘電体レンズ11により2次元の平面波に変換される。この平面波は出力ポート13を通り導波路15に給電され、多数のアンテナ素子16から徐々に放射される。
【0007】
この方式は給電系が非常に簡単で、給電経路が短いため高いアンテナ効率を実現できる。このアンテナにおいて、x方向の電力配分は導波路15における直列給電方式を用いたものであり、前述のような問題点はあるものの、y方向の給電はレンズを用いた給電方式であり、寸法バラツキに強いのが特徴である。
【0008】
また、特開平04−186903号に報告されているものは、図6の誘電体レンズ11とホーン型給電路14を裏面に折り返し、アンテナサイズの縮小化を計っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
誘電体レンズを用いた構造のアンテナは、上述のように高い特性が期待できるが、従来例である図6に示したアンテナの場合、構造は簡単であるが、アンテナ面積が大きく大型化するという欠点がある。一方、誘電体レンズ11とホーン型導波路14を用いた給電路を裏面に折り返したアンテナ構造の場合、上記問題点が解決できるが、2層構造となるため、金属によって導波路により作るのは、溶接時のひずみ等の問題が有り難しい。
【0010】
一方、このような構造を多層基板により製造することも可能であるが、レンズ部分の誘電率をその他の領域に対して変える必要がある。このため、例えば誘電体基板にレンズ状の孔を空けた後、その孔に異種材料を流し込み、さらにメタライズペーストを塗ってこの孔を塞ぐことにより製造可能であろうが、レンズ部の面積が基板厚みに比べて非常に大きいため、加工性やコスト的な問題があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記の課題に対して検討を重ねた結果、誘電体基板の一部に多数の孔を空け、この孔内に誘電体基板とは異なる誘電率を有する誘電体を埋め込むことにより、低コストで容易に製造可能な平面アンテナ基板が得られることを見出し、本発明に至った。
【0012】
即ち、本発明の平面アンテナ基板は、第1の誘電体で形成された1層以上の誘電体層と、少なくとも該誘電体層の上下面に設けられたグランド層とからなる高周波信号伝播領域の一部に、直径が信号波長の1/2未満の孔内に前記第1の誘電体とは異なる誘電率を有する第2の誘電体を充填してなる複数の誘電体ビアを形成してなり、該誘電体ビアの集合体により平面型レンズが形成されてなることを特徴とするものである。
【0013】
また、前記高周波信号伝播領域内の前記誘電体ビアの形成密度を連続的または段階的に変える、あるいは前記高周波信号伝播領域内の前記誘電体ビアの誘電体の誘電率を部分的に変えることにより、実効誘電率を変化させることができる。
【0014】
なお、前記第1の誘電体の誘電率が前記第2の誘電体よりも高いことによって、実効誘電率を高めレンズの性能を高めることができる。
【0015】
なお、前記誘電体層および前記誘電体ビアを構成する第1および第2の誘電体がいずれもセラミックスからなり、同時焼成によって形成されてなることが望ましい。特に、前記第1および第2の誘電体が、低温焼成セラミックスからなり、前記グランド層が銅または銀を主体とする導体材料からなることが望ましい。
【0016】
本発明のかかる平面アンテナ基板によれば、高周波信号伝播領域の一部に形成する平面型レンズを、直径が信号波長の1/2未満の孔内に前記第1の誘電体とは異なる誘電率を有する第2の誘電体を充填してなる複数の誘電体ビアを配列することによって形成することによって、容易かつ低コストでアンテナ基板を作製することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の平面アンテナ基板の一例を図1乃至図5をもとに説明する。
図1は、本発明の平面アンテナ基板におけるアンテナ素子群(図示せず)への給電部の(a)平面図及び(b)(a)のA−A断面図である。ここで、1は誘電体基板、2は誘電体ビア、3は導体ビア、4はメタライズ層、5は平面型レンズ、6は導波路である。また、7は入力ポート(一次放射器)、8は出力ポートである。
【0018】
図1によれば、本発明の平面アンテナ基板は、2つのメタライズ層4、4に挟まれた誘電体基板1中に平面型レンズ5と導波路6とを形成するものであり、導波路6はメタライズ層4と導体ビア3とにより形成され、平面型レンズ5は誘電体ビア2の集合体により形成されている。平面型レンズ5と入力ポート7との間の導波路6は、図1(a)に示すように、導体ビア3の間隔が徐々に間隔が広がるようにしてホーン型に形成されており、ホーンの先端は平面型レンズ5の焦点距離近傍となるように設定される。
【0019】
入力ポート7から入力された電磁波は、2次元的な球面波としてホーン型の導波路6内に放射されるが、ホーン先端はレンズの焦点距離近傍となるように配置されているので、平面型レンズ5を通過した電磁波は2次元的な平面波に変換される。
【0020】
この平面型レンズ5は次のように形成される。図3に示すように、誘電体基板1に、孔加工を施し、そこに誘電体基板1を構成する第1の誘電体とは誘電率の異なる第2の誘電体を埋め込む。この孔加工は、例えばピンによる加工やレーザによる加工で行われる。またこの第2の誘電体は、樹脂であっても、セラミックスラリーであっても良い。適当に粘度調整を行い、印刷または圧入により埋め込む。印刷により埋め込む場合、孔径は誘電体基板1の厚みの2倍以下にすることが望ましい。これは、孔が大きいと、埋め込んでも脱落してしまうためである。このように、誘電率の異なる材料を孔内に埋め込むことにより、局部的に誘電率を変えることが可能となる。
【0021】
図4は、誘電体基板1に直径aの誘電体ビア2を三角格子状に配置したものである。このときの格子定数はdである。このような空間を電磁波が伝播するとき、誘電体ビア径aがおおむね信号の伝播波長の1/2未満であれば、単一誘電体ビアでの共振現象は発生せず、電磁波の感受する誘電率はその平均になる。ここで、誘電体基板1の誘電率をε0、孔内に埋め込まれた第2の誘電体の誘電率をε1とすると、図4のように配置された部分の実効的な誘電率εeは次のようになる。
【0022】
εe =ε0 + (πa2/2√3d2)・(ε1−ε0
従って、誘電体基板1を形成する第1の誘電体より高い誘電率を有する第2の誘電体を埋め込むことによって、誘電体基板内の一部に高誘電率部を形成することができる。また、逆に基板内の一部に低誘電率部を形成することもできる。
【0023】
なお、埋め込む誘電体の誘電率は、誘電体基板1の誘電率ε0との差が大きすぎると反射が大きくなるので、ε0/10〜10・ε0、特に1.5・ε0〜10・ε0が望ましい。
【0024】
図1の例では高い誘電率を有する第2の誘電体を埋め込んだ場合の例で、この場合、平面型レンズ5は凸形状であるが、低誘電率材料を用いた場合は、凹形状の平面型レンズを用いれば同様な効果が得られる。
【0025】
さらに、この実効誘電率は、埋め込み誘電体の誘電率や、その幾何学的な配置により変化させることもできる。例えば、図5は、本発明の手法を用いて、誘電率を徐々に変化させた例を示したものである。(a)は、誘電体ビア2の形成密度を左側に徐々に密になるように変化させたもの、(b)は誘電体ビア2の幾何学的な配置はすべて同じであるが、誘電体ビア2中の埋め込まれている誘電体の誘電率を左側に徐々に大きくなるように変化させたもの、(c)は誘電体基板1を複数の誘電体層1−1〜1〜5によって形成し、各誘電体層での誘電体ビアの形成する箇所を1−1から1−5に従って徐々に形成領域を拡大したものである。また、このような手法を相互に組み合わせることによっても誘電率を変えることができる。図2は、上記の手法のうち、図5(a)の誘電体ビアの形成密度を徐々に変化させることによって、誘電率を徐々に変えたものである。
【0026】
本発明の平面型アンテナ基板において、誘電体基板1は、有機樹脂、セラミックスのいずれでも良いが、特に低温焼成セラミック材料を用いると良い。これは、導体ビア3、メタライズ層4として導体損失の小さい銅や銀のメタライズが使用可能である点で有利である。また、焼成温度が低いため、母材の誘電体基板材料と誘電体ビア材料との反応を極力避けることができるために、誘電体ビアの材料として多種のものが利用できる。さらに、このような低温焼結セラミック材料を用いることにより、さまざまな配線との一体化や半導体素子のパッケージとしても用いることができる。
【0027】
なお、本発明の平面アンテナ基板によれば、図1、図2に記載の高周波信号伝播領域の出力ポート8は、そのままアンテナ面として用いてもよいが、図6に示したようなメタライズ層にアンテナ素子群(スロットアンテナ)16を形成した誘電体基板の端面と一体的に接続することによっても平面アンテナ基板を形成できる。
【0028】
【発明の効果】
以上詳述した通り、本発明の平面アンテナ基板は、信号波長に比べ十分に小さい孔に誘電率の異なる材料を埋め込むことにより局部的にしかも容易に誘電率を変えることが可能となるので、平面型レンズが基板内に容易に作成でき、この結果、安価で良好な特性のアンテナ基板を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平面型アンテナ基板の一例を説明するための(a)平面図と(b)A−A断面図である。
【図2】本発明の平面型アンテナ基板の他の例を説明するための(a)平面図と(b)B−B断面図である。
【図3】本発明における平面型レンズの構造を説明するための概略斜視図である。
【図4】本発明における平面型レンズの実効誘電率を計算するためのモデルを示す図である。
【図5】本発明における実効誘電率を徐々に変化させるための種々の手法を説明するための断面図である。
【図6】従来のレンズを用いた平面型アンテナ基板の概略斜視図である。
【符号の説明】
1 誘電体基板
2 誘電体ビア
3 導体ビア
4 メタライズ層
5 平面型レンズ
6 導波路
7 入力ポート
8 出力ポート

Claims (6)

  1. 第1の誘電体で形成された1層以上の誘電体層と、少なくとも該誘電体層の上下面に設けられたグランド層とからなり、高周波信号伝播領域の一部に、直径が信号波長の1/2未満の孔内に前記第1の誘電体とは異なる誘電率を有する第2の誘電体を充填してなる複数の誘電体ビアを形成してなり、該誘電体ビアの集合体により平面型レンズが形成されてなることを特徴とする平面アンテナ基板。
  2. 前記高周波信号伝播領域内の前記誘電体ビアの形成密度を連続的または段階的に変えることにより実効誘電率を変化させてなる請求項1の平面アンテナ基板。
  3. 前記高周波信号伝播領域内の前記誘電体ビアの誘電体の誘電率を部分的に変えることにより実効誘電率を変化させてなる請求項1の平面アンテナ基板。
  4. 前記誘電体層および前記誘電体ビアを構成する第1および第2の誘電体が、同時焼成によって形成されてなる請求項1乃至3のいずれか記載の平面アンテナ基板。
  5. 前記第1の誘電体の誘電率が前記第2の誘電体よりも高いことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか記載の平面アンテナ基板。
  6. 前記第1および第2の誘電体が、低温焼成セラミックスからなり、前記グランド層が、銅あるいは銀を主体とする導体材料からなることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか記載の平面アンテナ基板。
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