JP4242742B2 - 自動工具交換装置、及び工具の交換方法 - Google Patents

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本発明は、主軸と工具マガジンとの間で工具の交換を行うための自動工具交換装置、及びその工具の交換方法に関するものである。
従来より、工作機械等の加工機には、加工機の主軸と工具マガジンとの間で工具を自動で交換するための自動工具交換装置が備えられている。そして、そのような自動工具交換装置として、例えば特許文献1に開示されているようなものが知られている。
特開平6−106438号公報
図3は従来の自動工具交換装置における工具交換動作を示した説明図であり、図4は従来の自動工具交換装置における工具マガジン41の説明図である。
特許文献1に開示されているような、従来の自動工具交換装置の工具マガジンでは、図3及び4に示されているように、薄い円板状に形成されたドラム42に、工具Tを把持するためのグリッパ43、43・・が複数固着されている。ドラム42は、NC制御された駆動モータ44によりP軸(図3に図示)を回転軸として回転可能に設けられている。一方、グリッパ43、43・・は、それぞれ同一円周上で等間隔に、且つ工具TをP軸と平行な方向で把持可能に設けられている。
このような自動工具交換装置によれば、工具マガジン41と主軸頭45との間で工具を交換する場合には、所定の工具交換位置に使用済みの工具Tを収納するための空きグリッパ43を回転割出した後、主軸頭45を工具マガジン41側へと接近させて、割出されたグリッパ43に工具Tを把持させる。使用済みの工具Tをグリッパ43に把持させると、主軸頭45は一旦反工具マガジン41側へと退避する。そして、工具マガジン41において、次に主軸頭45に装着する工具Tを回転割出し、主軸頭45を再び工具マガジン41側へと接近させて、主軸頭45に工具Tを装着する。新たに工具Tが装着されると主軸頭45は反工具マガジン41側へと移動し、再び切削等の加工作業を開始する。
従来の自動工具交換装置では、上記の如く、工具交換動作は行われていた。
近年、加工作業の複雑化・精密化に伴い、自動工具交換装置においては、より多くの工具を工具マガジンに収納することが望まれている。したがって、特許文献1に開示されているような従来の工具マガジンでは、より多くの工具を収納するために、例えばグリッパの間隔を密にしたり、ドラムの直径を更に大きくしたり、ドラムを並列に複数設置しなければならない。
しかしながら、グリッパの間隔を密にすると、上記工具交換動作において、主軸頭を工具マガジン側へと移動させた場合に、主軸頭が交換したい工具の隣のグリッパに把持されている工具と接触し、主軸頭や工具が破損したり、交換がままならなくなる等といった事故が起こり得る。特に、工具が回転軸(P軸)と平行な方向でグリッパに把持されているものでは、グリッパの間隔を密にすると尚更接触事故が起こりやすくなる。
また、ドラムの直径を大きくしたり、ドラムを並列(回転軸が一致していない状態)に複数設置するとなると、工具マガジンが大型化するため、設置スペースが足りない等の問題が発生する。更に、特許文献1に開示されているような自動工具交換装置を備えた加工機においては、設置可能な工具マガジンの大きさがより限定されているため、工具マガジンに必要な本数の工具を収納できない等の不具合を生じてしまう。
本発明は上記のような課題に鑑みなされたものであって、工具の交換作業をより確実に且つ安全に行うことが可能で、且つより多くの工具を収納可能とする一方、小型化を図った自動工具交換装置、及びその工具の交換方法を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明の構成は、回転可能に設けられた複数のドラムを有する工具マガジンを備え、工作機械等の主軸との間で工具を交換する自動工具交換装置であって、前記工具マガジンは、前記複数のドラムを同軸上で夫々独立で回転可能に設けており、各ドラムには、ドラムの回転軸を中心とした放射姿勢で工具を把持可能なグリッパが外周に複数個備えられているとともに、前記複数個のグリッパの間には少なくとも1箇所に所定の空き位置が設けられており、前記工具マガジンにおいて、少なくとも一対のドラムが前記グリッパを設置した側を対向させた状態で設けられており、前記主軸が、1のドラムに設置された所定のグリッパとの間で、所定の工具交換位置において工具の受け渡しを行う際に、当該ドラムと隣接する他のドラムは、前記所定の空き位置を前記工具交換位置へ回転割出することを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明の構成は、請求項1の目的に加えて、グリッパを設置しない空き位置を十分に確保するために、グリッパが等間隔に設置された前記ドラムにおいて、前記空き位置を少なくとも一箇所グリッパを設置しないことで形成したことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明の構成は、工具マガジンと主軸との間における工具の交換方法をよりスムーズ且つ安全な方法とすべく、同軸上で回転可能な複数のドラムの夫々の外周に、ドラムの回転軸を中心とした放射姿勢で工具を把持可能なグリッパを複数個備え、前記複数個のグリッパの間には少なくとも1箇所に所定の空き位置が設けられているとともに、少なくとも一対のドラムが前記グリッパを設置した側を対向させた状態で設けられてなる工具マガジンと、その工具マガジンに対して接離可能な主軸とを備え、1のドラムを回転させて所定のグリッパを所定の工具交換位置に回転割出させて、工具マガジンと主軸との間で工具の受け渡しを行う工具の交換方法であって、工具の交換を行う1のドラムの回転の際に、当該ドラムと隣接する他のドラムは、前記所定の空き位置を前記工具交換位置へ回転割出することを特徴とするものである。
本発明によれば、ある工具マガジンに設置されたグリッパと主軸とが工具交換を行う場合に、他方の工具マガジンではその空き位置が所定の工具交換位置へと回転割出されるため、他方の工具マガジンに設置された工具と主軸との不要な接触を防止することが可能である。
また、工具マガジンにおいて、工具は、各ドラムの回転軸を中心とした放射姿勢で把持されている。そして、工具マガジンのドラムが回転軸を一致させた状態で設けられているため、ドラムの直径を大きくすることなく、より多くの工具を把持することができる。また、ドラムを並列に設けなければならないものと比べると、コンパクトな工具マガジンでより多くの工具を収納することができる。
さらに、ドラム上には、工具が同一円周上に放射姿勢でグリッパに把持されているため、グリッパの間隔を密にしたとしても、回転軸と平行になるように把持する従来のもので同じ間隔とした場合と比べると、工具同士の間隔は従来のものよりも広くなり、主軸頭と交換したい工具に隣接した工具等とが接触しにくくなる。したがって、工具や主軸等が破損してしまうといった事故等を防止することができる上、工具交換動作をより確実に行うことができる。
さらにまた、ドラム同士をより接近させた状態で設置することができるため、工具マガジンのコンパクト化を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態となる自動工具交換装置1について図面に基づいて説明する。図1は、自動工具交換装置1に備えられる工具マガジン2及び主軸に備えられた主軸頭3の説明図である。また、図2(a)は自動工具交換装置1の説明断面図であり、図2(b)は工具マガジン2に設置されるグリッパ4の説明図である。
図1及び2に示されているように、自動工具交換装置1は工具マガジン2を備えており、工具マガジン2は下工具マガジン2a及び上工具マガジン2bとからなっている。
下工具マガジン2aと上工具マガジン2bとは、同様の構成を備えている。以下、下工具マガジン2aについて説明する。下工具マガジン2aは、薄い円板形に形成されたドラム6a上に、工具Tを把持するための複数のグリッパ4、4・・を設置したものである。ドラム6aはNC制御された駆動モータ7aに軸部材8aを介して接続されており、Q軸(図2(a)に図示、ドラム6aの中心を通る軸)を回転軸として回転可能となっている。すなわち、ドラム6aは、設置された所定のグリッパ4を所定の位置へと回転割出することができる。また、駆動モータ7aは固定フレーム5に固着されている。
一方、グリッパ4、4・・は、上方が開口したスプリングフィンガ型の把握爪10を備えており、ドラム6aの外周に沿って、同一円周上に略等間隔に設置されている。しかしながら、グリッパ4が設置されるべき位置のうちの一箇所は、グリッパ4を設置しない空き位置Cとしている(図1に図示、グリッパ4を等間隔に設置していき、一箇所だけ歯抜けにして空き位置Cとする)。また、グリッパ4、4・・は、工具Tをドラム6aを中心とした放射姿勢で把持可能に設けられている。すなわち、工具Tは、Q軸と直交する面と平行な姿勢でドラム6aに把持されることになる。
工具マガジン2bは、上記の如く工具マガジン2aと同様に構成されており(工具マガジン2bにおいても、グリッパ4の設置されていない空き位置Cは設けられている)、工具マガジン2aと工具マガジン2bとは、回転軸であるQ軸を一致させた状態、且つグリッパ4、4・・を設置している側の面を向かい合わせた状態で、軸部材8a、8b及び駆動モータ7a、7bを介して固定フレーム5に固着されている。なお、当然のことではあるが、工具マガジン2a、2bのドラム6a、6bはそれぞれ独立で回転可能となっている。
ここで、上記のような構成を備えた自動工具交換装置1と主軸に備えられた主軸頭3との間における工具交換動作について説明する。ここでは、一例として、下工具マガジン2aへと使用済みの工具Tを収納し、その後、上工具マガジン2bに収納された別の工具Tを装着するものとする。
まず、下工具マガジン2aのドラム6aを駆動モータ7aにより回転させ、使用済みの工具Tを収納するための空のグリッパ4を所定の工具交換位置Aへと回転割出する。同時に、上工具マガジン2bのドラム6bを駆動モータ7bにより回転させ、グリッパ4の設置されていない空き位置Cを所定の工具交換位置Aへと回転割出する。次に、主軸頭3を工具マガジン2側へと接近させ、空のグリッパ4の把握爪10に使用済みの工具Tを把持させる。その後、主軸頭3は、使用済みの工具Tとの装着状態を解除し、一旦反工具マガジン2側へと移動し退避する。
次いで、上工具マガジン2bのドラム6bを回転させ、装着される工具Tを所定の工具交換位置Aへと回転割出する。同時に、下工具マガジン2aのドラム6aを回転させ、グリッパ4の設置されていない空き位置Cを所定の工具交換位置Aへと回転割出する。そして、主軸頭3が再び工具マガジン2側へと移動し、工具Tが主軸頭3に装着される。主軸頭3は、工具Tが装着されると、反工具マガジン2側へと移動・退避し、切削等の加工作業を開始する。
以上のようにして、工具マガジン2と主軸頭3との間における工具交換動作が行われる。なお、使用済みの工具Tを収納する工具マガジンや、次に装着される工具Tを収納した工具マガジンが上記の例とは異なっていたとしても、工具交換動作は同様であって、工具Tの受け渡しを行わない側の工具マガジンが、グリッパ4の設置されていない空き位置Cを所定の工具交換位置Aへと割出している。
上記の如く構成された自動工具交換装置1によれば、ドラム6a、6bにはグリッパ4を設置しない空き位置Cが設けられており、一方の工具マガジンと工具交換を行う場合に、他方の工具マガジンではその空き位置Cが所定の工具交換位置Aへと回転割出されているため、他方の工具マガジンに設置された工具Tと主軸頭3との不要な接触を防止することが可能である。
また、工具マガジン2において工具Tはドラム6a、6bの回転軸と直交する面と平行な姿勢で把持されている。そして、工具マガジン2a及び2bが回転軸を一致させた状態で設けられ、且つ工具Tを把持している側の面を対向させた状態で設けられているため、ドラムの直径を大きくすることなく、より多くの工具Tを把持することができる。また、工具マガジン2a及び2bが回転軸を一致させた状態で設置可能であるため、ドラムを並列に設けなければならないものと比べると、コンパクトな工具マガジン2でより多くの工具Tを収納することができる。
さらに、ドラム6a、6bには、工具Tが同一円周上に放射姿勢でグリッパ4に把持されているため、グリッパ4の間隔を密にしたとしても、回転軸と平行になるように把持する従来のもので同じ間隔とした場合と比べると、工具T同士の間隔は従来のものよりも広くなり、主軸頭3と交換したい工具Tに隣接した工具等とが接触しにくくなる。したがって、工具Tや主軸頭3等が破損してしまうといった事故等を防止することができる上、工具交換動作をより確実に行うことができる。さらにまた、工具マガジン2a、2bをより接近させた状態で設置することができるため、工具マガジン2のコンパクト化を図ることができる。
加えて、工具マガジン2において、工具Tを、上方が開口した把握爪10に挿入するだけでグリッパ4に把持することができるため、交換動作がより簡易なものとなり、交換動作に係る構成をより簡素化することができる。
本発明に係る自動工具交換装置は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、工具マガジン、ドラム、工具、グリッパの形状、構造、取り付け位置等の構成を本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で適宜変更することができる。
例えば、グリッパを設置しない空き位置Cは、各ドラムにつき1箇所以上設けたものとしてもよいし、グリッパ2つ分の設置スペースとしても何ら問題はない。なお、グリッパ2つ分の設置スペースとすることで、主軸頭と工具との接触をより防止することが可能である。また、ドラム上にグリッパは等間隔に設置される必要はなく、任意の位置が回転割出可能であるなら、必要に応じてグリッパの設置位置を適宜変更することは可能である。さらに、グリッパ同士の間に十分な間隔がある場合には、そのままグリッパの間のスペースを空き位置Cとすればよい。
また、グリッパに備えられる把握爪を、上部が開口したものとはせずに、工具挿入孔のみが設けられたものとし、工具を該工具挿入孔に押し込んでグリッパに設置するようにしてもよい。
さらに、工具マガジンに収納される工具Tの数は、図2(a)に示されている本数に何ら限定されることはなく、必要に応じてより多くすることは当然可能である。加えて、上記実施形態では、2つの工具マガジンを備えたものとしたが、3つ以上の工具マガジンを備えたものとしても回転軸を一致させているのであれば、何ら問題はない。その場合には、各ドラムの中心に係合部を備えるとともに、係合歯車を備えた回転軸を挿通させ、回転軸の軸線方向の移動により各ドラムと係脱する構成とすること等が考えられる。
さらにまた、ドラム上においてグリッパが同一円周上に配置されるのであれば、ドラムが円板形でなく正方形板等であってもよい。また、ドラムを放射方向へと広がる複数のアームからなるものとしてもよい。
実施形態における自動工具交換装置に備えられる工具マガジン及び主軸に備えられた主軸頭の説明図である。 (a)は実施形態における自動工具交換装置の説明断面図である。また、(b)は、工具マガジンに設置されるグリッパの説明図である。 従来の自動工具交換装置の説明図である。 従来の自動工具交換装置の説明図である。
符号の説明
1・・自動工具交換装置、2、2a、2b・・工具マガジン、3・・主軸頭、4、・・グリッパ、5・・固定フレーム、6a、6b・・ドラム、7a、7b・・駆動モータ、8a、8b・・軸部材、10・・把握爪。

Claims (3)

  1. 回転可能に設けられた複数のドラムを有する工具マガジンを備え、工作機械等の主軸との間で工具を交換する自動工具交換装置であって、
    前記工具マガジンは、前記複数のドラムを同軸上で夫々独立で回転可能に設けており、各ドラムには、ドラムの回転軸を中心とした放射姿勢で工具を把持可能なグリッパが外周に複数個備えられているとともに、前記複数個のグリッパの間には少なくとも1箇所に所定の空き位置が設けられており、
    前記工具マガジンにおいて、少なくとも一対のドラムが前記グリッパを設置した側を対向させた状態で設けられており、
    前記主軸が、1のドラムに設置された所定のグリッパとの間で、所定の工具交換位置において工具の受け渡しを行う際に、当該ドラムと隣接する他のドラムは、前記所定の空き位置を前記工具交換位置へ回転割出することを特徴とする自動工具交換装置。
  2. グリッパが等間隔に設置された前記ドラムにおいて、前記空き位置を少なくとも一箇所グリッパを設置しないことで形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動工具交換装置。
  3. 同軸上で回転可能な複数のドラムの夫々の外周に、ドラムの回転軸を中心とした放射姿勢で工具を把持可能なグリッパを複数個備え、前記複数個のグリッパの間には少なくとも1箇所に所定の空き位置が設けられているとともに、少なくとも一対のドラムが前記グリッパを設置した側を対向させた状態で設けられてなる工具マガジンと、その工具マガジンに対して接離可能な主軸とを備え、1のドラムを回転させて所定のグリッパを所定の工具交換位置に回転割出させて、工具マガジンと主軸との間で工具の受け渡しを行う工具の交換方法であって、
    工具の交換を行う1のドラムの回転の際に、当該ドラムと隣接する他のドラムは、前記所定の空き位置を前記工具交換位置へ回転割出することを特徴とする工具の交換方法。
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