JP4242609B2 - 防犯機能付きエレベーター運転制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防犯窓又は乗り場状況を映し出すかご内モニターを備えたエレベーターにおける防犯機能付きエレベーター運転制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ビルのセキュリティー機能を高め、不審者の侵入を阻止するため、エレベーターにおいても、工夫がなされている。例えば、特開昭60−77082号公報や特開平6−255922号公報には、不審者をエレベーター乗りかご内に捕獲する工夫が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これらの技術によれば、エレベーターかご内に侵入した不審者を捕獲できるものの、ビルに侵入した不審者から善良なエレベーター利用者を守ると言う意味では、まだ不十分である。
【0004】
本発明の目的は、ビルに侵入した不審者からエレベーター利用者を守ることのできる防犯機能付きエレベーター運転制御装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
侵入者をエレベーターかご内に捕獲する防犯思想では、侵入者がエレベーターを利用しない限り効果は得られない。エレベーター利用者を、侵入者がホール側で待ち伏せしていた場合には、エレベーター利用者自身で身を守る手段が無い。エレベーターかご内と乗り場間に透視窓を設けた防犯窓付きエレベーターでは、着床予定階の乗り場側に不審者が待機している場合など、乗り場側が危険な状況であることをかご内エレベーター利用者が認識できる。しかし、呼びに応答して目的階に到着するとエレベーターの戸は自動的に開くので、乗客はいやおう無く、危険に晒される。
【0006】
本発明は、乗りかご及び乗り場戸に透視(防犯)窓を付加したり、あるいは乗り場の様子をかご内に映し出すモニターを備えるなど、戸閉中のかご内の乗客に対して、乗りかごが着床しようとしている乗り場の様子を認識させる手段を備えたエレベーターにおいて、かご内での予定の操作に応じて、乗りかご着床時の自動戸開を阻止する手段を備えたことを特徴とする。
【0007】
これにより、利用者自身の判断でエレベーターの自動戸開を阻止でき、危険を回避することができる。
【0008】
本発明の他の特徴は、乗りかごがドアゾーン内にあるときに、かご内の戸閉釦を操作することによって、直ちに自動戸開を阻止するようにしたことである。
【0009】
これにより、防犯窓などで、着床寸前の乗り場の様子に危険を感じた乗客は、戸閉釦を押すという、ごく自然な操作で、自動戸開を防ぐことができ、身の安全を確保することができる。
【0010】
本発明の他の特徴は、自動戸開を阻止する手段は、エレベーター制御装置が防犯モードに設定されているとき動作するように構成したことである。
【0011】
これにより、夜間その他の必要時にのみ、自動戸開を阻止できるようにして、いたずらなどでエレベーターの運行が妨げられることを抑制することができる。
【0012】
本発明の他の特徴は、自動戸開を阻止する手段は、かご内の戸開釦の操作によって速やかに解除されるように構成したことである。
【0013】
これによって、乗客の希望通りに戸開を回復でき、誤った操作をした場合や、乗り場の危険が消滅した場合等には、速やかに正常に復することができる。
【0014】
本発明の他の目的及び特徴は、以下に述べる実施例の中で明らかにする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
【0016】
図1は、本発明の一実施例による防犯機能付きエレベーター運転制御装置の全体を示す概略構成図である。エレベーターのかご1は、複数の階床間にサービスする。このかご1と対抗配置されたカウンターウエイト2は、巻き上げ電動機3で昇降駆動される。この電動機3の回転は、ロータリーエンコーダ4にて発生するパルス信号としてエレベーター制御盤5に入力され、かご位置の算出や走行速度の算出等が行われる。制御盤5には、MPU、ROM、RAM及びI/Oで構成され、中央処理装置として働くマイクロコンピュータ(CPU)6を内蔵している。本マイコン6内のプログラムは、各種エレベーターの運転を行なう上で必要な制御機能モジュール群で構成されている。
【0017】
かご1には、やはりマイコンを主構成要素とするかご上制御盤7を搭載している。このかご上制御盤7は、エレベーター制御盤5との間で信号を送受信する通信機器、I/O、かご内のかご位置表示器8及びかごの戸9を開閉制御する。また、エレベーター制御盤5からの信号が、かご上制御盤7を介して、かご内操作盤10に入出力される。かご内操作盤10には、かご内乗客11が行先階を登録するかご呼び釦12、戸開釦13及び戸閉釦14等が配置されている。さらに、かご床下には、かご内の乗客11の荷重を感知する荷重検出器15が設置されており、その検出信号はかご上制御盤7を介してエレベーター制御盤5に送信される。
【0018】
一方、乗り場では、各階床にホール呼び釦16及びかご位置表示器17が設置されている。ホール呼び釦16からの信号は、エレベーター制御盤5内のマイコン(CPU)6に入出力せしめる構成をとり、乗り場のかご位置表示器17には、制御盤5内のマイコン(CPU)6からかご位置信号を出力している。乗り場に到着したかご1の内部の様子は、乗り場の戸18の防犯(透視)窓19から、かごの戸9の防犯(透視)窓20を通して、乗り場の待ち客21が確認できる。同様に、エレベーターかご内乗客11は、防犯窓20,19を通して、乗り場の様子を確認できる。
【0019】
まず、この実施例における動作の概要を述べておく。かご1内の乗客11は、乗り場の待機者21が不審者であると判断した場合、操作盤10に設置された戸閉釦14を押す。これにより、エレベーターかご1の着床時の自動戸開が阻止され、かご1は、戸閉待機の状態となる。したがって、戸は自動的に開くことはなく、戸閉したまま他の呼びが無ければ待機する。このため、かご内乗客11が、他の階を行先とするかご呼び釦12を押せば、かご1はその他階に向って運転される。これにより、かご内乗客11は、自身の判断で、身の危険を感じた場合に、その乗り場とのアクセスを拒否することができる。
【0020】
自動戸開が阻止され、かご1が戸閉待機の状態となったとしても、かご内乗客11が安全と思えば、戸開釦13を押すことにより、速やかに戸開することができる。
【0021】
また、戸閉待機の状態となったままで、他階へのかご呼び釦12の操作もされず、所定時間が経過した場合は、通常の制御に戻し、戸を開ける。
【0022】
以上の動作は、図2、3に示す実施例によって実現される。
【0023】
図2は、本発明の一実施例による防犯機能付きエレベーター運転制御装置の制御機能ブロック図であり、エレベーターの制御機能の中で、本発明に関係する機能部を説明するものである。エレベーターの基本運転制御部22は、図1に示すエレベーター制御盤5内のCPU6のROMに格納されたプログラム内容に基く制御機能である。基本運転制御部22は、プログラムをタスク毎に時分割に、例えば40[ms]毎に起動を繰返すように構成されている。それら一定周期の間に、タイマーカウント処理、入出力処理、各種運転方式決定及び運転制御、速度制御、異常処理等が行われている。
【0024】
まず、乗り場のホール呼び釦16が操作されれば、エレベーターをその呼びにサービスして運転させるホール呼び応答処理23がある。このような運転をする前提として、かご1の現在位置は常に把握されており、このためにかご位置算出処理24がある。また、かご1内にてかご呼び釦12が操作されれば、かご呼び応答処理25が実行される。さらに、かご1が任意の階に着床すれば、その着床に応動して自動戸開し、所定時限後に自動戸閉し、あるいはかご1内の戸開釦13や戸閉釦14の操作に応じた戸の開閉を行う戸開閉処理26がある。
【0025】
次に、本実施例に係る制御として、防犯機能付エレベーター制御部27としては、自動戸開を阻止する自動戸開阻止処理28であり、計時用タイマー29および操作盤に設置された切替スイッチ30を備えている。防犯運転を、夜間等の時間帯により設定するために外部タイマー29を利用し、また、人為的に防犯運転の有効無効を切替えるため、操作盤10に設置された切替スイッチ30を用いる。これらにより、自動戸開阻止処理28の有効無効を切替えることができる。
【0026】
図3は、本発明の一実施例による防犯機能付きエレベーター運転制御装置における自動戸開阻止処理のフローチャートである。
【0027】
ホール待ち客21が、ホール呼び釦16を操作し、これに応答してエレベーターかご1が到着すると、戸9,18は自動的に開く。待ち客21はかご1内に乗り込み、かご内乗客11となる。いずれかのかご呼び釦12を操作することにより、それによって指示された行先階に向け運転される。この行先階あるいは外にホール呼びが発生しておれば、そのいずれか近い方の呼びに応答して、ある階にかご1は着床する。このとき、かご内乗客11が、防犯窓20,19を通して見た、あるいは、かご内モニター装置により目視確認した、乗り場の待ち客21に恐怖感を抱いたとする。
【0028】
今、夜間であり、外部タイマー29によって、あるいは、例えば操作盤10に設置された切替スイッチ30により、エレベーターは防犯運転モードにあるものとする。
【0029】
恐怖感を抱いたかご内乗客11が、不審者21と出会うのを嫌い、戸閉釦を押したとする。まず、ステップ301において、防犯運転モードにあるか否かを判断する。防犯運転モードにあれば、次にステップ302では、かご1の位置がドアゾーンか否かを判断する。ドアゾーンであれば、ステップ303で、戸閉釦14が操作されたか否かを判断する。仮定により、戸閉釦14が操作されたので、ステップ304に進んで自動戸開を阻止する。ここでの自動戸開阻止とは、かご1が戸閉したまま待機する戸閉待機状態であり、他に呼びがあればその呼びにサービスすることができる。したがって、他の呼びがあるか、あるいは乗客11が他の階へ退避するため他の階を行先とするかご呼び釦12を押せば、かご1はその他階に向って運転される。このようにして、かご内乗客11は、乗り場に危険を感じた場合に、その乗り場で戸開することなく、他階へ避難することができる。なお、他階においても不審者の姿を確認した場合は、再度、同様の手順を繰返すこととなる。
【0030】
さて、ステップ304で戸閉待機した状態では、ステップ305にて戸開釦13が操作されたか否かを判断する。戸開釦13が操作されなければ、ステップ306にて所定時間経過したかを判断し、所定時間の経過後にステップ307にて戸開処理を行う。乗客11が安全と判断した場合には、戸開釦13を押せばステップ305の判定の下にステップ307へ移って、いつでも戸開処理を行う。
【0031】
ステップ301において、防犯運転モードにないと判断したときや、ステップ302でかご1がドアゾーンにないと判断したときは、戸閉釦14が押されても無効果であり、誤って戸閉釦14が押されて無用な自動戸開阻止動作とならないようにしている。
【0032】
以上の実施例における構成を要約すると次の通りである。まず、戸閉中のかご内の乗客11に対して、乗りかご1が着床しようとしている乗り場の様子を認識させる手段として、防犯窓19,20又は乗り場モニターをかご1内に備えている。次に、エレベーター制御装置(盤)5を防犯モードに設定するための防犯モード設定手段として、時間帯で設定する外部タイマー29又は人為的にかご内操作盤10で切替える切替スイッチ30を備えている。ここで、エレベーター制御装置5が防犯モードにあり(ステップ301)、乗りかご1がドアゾーン内にある(ステップ302)ことを判断する手段を備えている。これらを満足するとき、かご1内の戸閉釦14が押されたことに応じて、乗りかご着床時の自動戸開を阻止する(ステップ304)手段を備えている。但し、かご内の戸開釦13の操作(ステップ305)又は所定時間の経過(ステップ306)に応じて、前記自動戸開阻止機能を解除し戸を開く(ステップ307)手段を備えている。
【0033】
この実施例によれば、かご内乗客は、乗り場の不審者を目視確認した場合、乗客自身の判断でエレベーターの自動戸開を阻止でき、危険を回避することができる。また、安全に他階へ退避することが可能で、他階退避を幾度も続け、安全なかご内に待機しつつ、かご内インターホンを用いて速やかに警備へ連絡することが可能である。また、エレベーターの基本スイッチである戸開閉釦やかご呼び釦、また、操作盤に設置するスイッチあるいは外部タイマーを組合せて防犯運転を可能としたため、構成が極めて簡単で安価に実現できる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、ビルに侵入した不審者からエレベーター利用者を守ることのできる防犯機能付きエレベーター運転制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による防犯機能付きエレベーター運転制御装置の全体を示す概略構成図。
【図2】本発明の一実施例による防犯機能付きエレベーター運転制御装置の制御機能ブロック図。
【図3】本発明の一実施例による防犯機能付きエレベーター運転制御装置における自動戸開阻止処理のフローチャート。
【符号の説明】
1…エレベーターのかご、5…エレベーター制御盤、6…マイクロコンピュータ(CPU)、7…かご上制御盤、8…かご内のかご位置表示器、9…かごの戸、10…かご内操作盤、11…かご内乗客、12…かご呼び釦、13…戸開釦、14…戸閉釦、16…ホール呼び釦、17…乗り場のかご位置表示器、18…乗り場の戸、19,20…防犯(透視)窓、21…乗り場の待ち客、22…エレベーターの基本運転制御部、23…乗り場呼び応答処理、24…かご位置算出処理、25…かご呼び応答処理、26…戸開閉処理、27…防犯機能付きエレベーター制御部、28…自動戸開阻止処理、29…外部タイマー、30…切替スイッチ。

Claims (3)

  1. 戸閉中のかご内の乗客に対して、乗りかごが着床しようとしている乗り場の様子を認識させる手段を備えたエレベーターにおいて、予定の時間帯に応じてあるいは人為的にかご内で切替える切替スイッチによりエレベーター制御装置を防犯モードに設定するための防犯モード設定手段を備え、エレベーター制御装置が前記防犯モードに設定されており、かつ乗りかごがドアゾーン内にあるとき、かご内の戸閉釦が押されたことに応じて、乗りかご着床時の自動戸開を阻止する手段と、その後のかご内の戸開釦の操作に応じて、さらには前記戸開釦の操作がないまま自動戸開を阻止した状態が所定時間経過したことに応じて、前記自動戸開阻止機能を解除し戸開させる手段を備えたことを特徴とする防犯機能付きエレベーター運転制御装置。
  2. 請求項1において、前記乗り場の様子を認識させる手段は、かごと乗り場の戸に設けた透視窓を備えたことを特徴とする防犯機能付きエレベーター運転制御装置。
  3. 請求項1または2において、前記乗り場の様子を認識させる手段は、乗り場に設けたカメラと、かご内に設けた前記カメラに基く乗り場状況を映し出すモニターを備えたことを特徴とする防犯機能付きエレベーター運転制御装置。
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