JP2005335826A - エレベータの防犯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 普段のエレベータ利用時に簡単な乗降方法で、明確で分かりやすい防犯動作を行うことにより、不審者による犯罪を心理的かつ効果的に防止できるエレベータの防犯装置を得る。
【解決手段】 エレベータのかご8内の床面に設けられた複数のゾーン8a〜8dに配置され、各ゾーン別の床重量を検出するゾーン別床重量センサ装置10と、このゾーン別床重量センサ装置10の検出出力に基づいて、各ゾーン別の床重量の変化分を演算する比較演算部2と、この比較演算部2の出力に基づいて、エレベータのかご8内乗客の各ゾーン間の移動を判断する情報処理部3と、この情報処理部3の出力に基づいて、エレベータのかご8の戸の開閉を制御する運転制御部4およびかご制御器9とを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、エレベータの防犯装置に関するものである。
近年、建物内に人が少なくなった時間等、密室で死角となるエレベータ内で、見かけ上不審とは分からない不審者や数人のグループによる乗り合わせ乗客に対して突然の迷惑行為、強盗、乱暴などを働く犯罪が増加しており、対策が求められている。
そこで、従来のエレベータの防犯装置として、複数個の検出素子からなる乗客検出装置をエレベータのかご床に配置し、乗客の人数・偏り・移動速度を検出して異常信号を発するもの(例えば、特許文献1参照)や、エレベータのかご内を複数区画に分割し、かご内の乗客数を各区画毎に検出して、各区画の乗客数に応じて表示態様を変化させるもの(例えば、特許文献2参照)、或いは、乗車前に暗証コードと乗車人数を入力し、その登録した人数と実際のかご内乗車人数との比較を行うことで、不審者の乗り込み時の戸閉を防止するもの(例えば、特許文献3参照)等がある。
特公平06−045429号公報 特開昭61−197381号公報 特許322698号公報
しかしながら、上記特許文献1、2に記載されているような従来のエレベータの防犯装置の場合、乗客の人数・偏り・移動速度を検出したり、かご内の各区画の乗客数に応じて表示態様を変化させたりしているので、防犯動作が複雑で、しかも時間がかかり、防犯対策としては不十分である等の問題点があった。
また、上記特許文献3に記載されている従来のエレベータの防犯装置の場合には、高い防犯効果が期待できるが、暗証コードや乗車人数など、通常のエレベータでは用いない特別な情報を入力することが必要であり、操作が複雑になる等の問題点があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、普段のエレベータ利用時に簡単な乗降方法で、明確で分かりやすい防犯動作を行うことにより、不審者による犯罪を心理的かつ効果的に防止できるエレベータの防犯装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの防犯装置は、エレベータのかご内の床面に設けられた複数のゾーンに配置され、各ゾーン別の床重量を検出するゾーン別床重量検出手段と、このゾーン別床重量検出手段の検出出力に基づいて、各ゾーン別の床重量の変化分を演算する比較演算手段と、この比較演算手段の出力に基づいて、エレベータのかご内乗客の各ゾーン間の移動を判断する情報処理手段と、この情報処理手段の出力に基づいて、エレベータのかごの戸の開閉を制御するエレベータ戸開閉制御手段とを備えたものである。
この発明は、エレベータのかご内に不審者が乗り込んでいた場合、密室状態での犯罪を確実に阻止でき、また、原理的に単純な方式である乗客のゾーン別移動によって犯罪性を認識する方法をとっているため、被害者側で任意に作動させることもできる。
以下、この発明の一実施の形態を、図1〜図4を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータの防犯装置を示す構成図である。
図1において、制御盤1は、エレベータのかご8内の床面に色分けされて設けられた複数のゾーンのゾーン別床重量を比較演算する比較演算手段としての比較演算部2と、この比較演算部2からの比較結果を制御に必要な形態に変換する、つまり、各ゾーン間の重量変化が予め設定した変化重量を超えた場合にかご8内の乗客の各ゾーン間の移動と判断する情報処理手段としての情報処理部3と、この情報処理部3の出力に基づいて、外部の巻上機5を制御すると共にかご制御器9を介してかご8の戸開閉動作を制御する運転制御部4とを備える。なお、比較演算部2,情報処理部3は制御盤1の外に設けることも可能である。
また、巻上機5およびそらせ車6に懸架されたロープの一方にカウンタ・ウエイト7が連結され、他方にかご8が連結される。かご制御器9は、かご8の外側上部に設けられ、運転制御部4の指示に基づきかご8の戸の開閉を行う。また、比較演算部2に接続され、かご8内の床面に色分けされて設けられた複数のゾーンにそれぞれ配置されて、その各ゾーン別の床重量を検出するゾーン別床重量検出手段としてのゾーン別床重量センサ装置10が設けられる。なお、運転制御部4およびかご制御器9は、かご戸開閉制御手段を構成する。
このゾーン別床重量センサ装置10が配置されるかご8内の床面のゾーンは、同図の右下側部分に示すように、かご8をその上部から見ると、複数の色分けされたゾーンに分割され、ここでは4分割に区分けされたゾーン8a,8b,8c,8dとなっている。この各ゾーン8a,8b,8c,8d毎に、その床面にゾーン別床重量センサ装置10が設置されている。
次に、動作について、説明する。
基準階例えば建物の1階において、防犯モードがタイマまたは監視盤スイッチ(図示せず)によりオンになったら、乗客がかご8内に乗り込んだ際、ゾーン別床重量センサ装置10によりかご8内のゾーン8a,8b,8c,8dのゾーン別床重量を検出する。そして、このゾーン別床重量センサ装置10の出力に基づき、比較演算部2において、かご8の戸閉直前にて記憶したゾーン別床重量と戸閉後かご8の走行中またはかご8の停止中におけるゾーン別床重量を比較し、この比較結果に基づき、情報処理部3において、各ゾーン8a,8b,8c,8d間の重量変化が予め設定した変化重量(変化重量設定値)を超えた場合、かご8内の乗客の各ゾーン8a,8b,8c,8d間の移動と判断し、つまり、かご8内に不審者が侵入したものと判断し、運転制御部4により、エレベータのかご8の戸が閉じた状態のときであれば、すぐ戸開動作し、走行中であれば最寄り階に停止し、戸開待機する。その後、ゾーン別床重量センサ装置10で検出されるかご8内のゾーン別床重量がゼロになる通常運転に復帰する。
一方、行先階が複数ある場合、行先階に到着し戸開した時点で、ゾーン別床重量記憶値とその比較処理はリセットされるので、通常運転にて行先階に到着し、かご8内の乗客が通常運転におけるかご8内の乗客の乗降に関して、特別な操作は必要ない。リセット後、再び各ゾーン8a,8b,8c,8d別に比較演算部2による床重量比較が行われ、運転が続行され、次の行先階まで運転する。
さらに、この動作を、図2のフローチャートを参照しながら詳しく説明する。
ステップS1において、基準階で乗場行先釦による乗場呼びの発生を行い、ステップS2において、基準階にかご8が移動し、ステップS3において、かご8が到着し、その戸が開き、ステップS4において、防犯モードON中となる。
次いで、ステップS5において、かご8の戸閉動作を行い、この戸閉直前のゾーン別床重量センサ装置10で検出されたゾーン別床重量を記憶し、完全戸閉時点から各ゾーン8a,8b,8c,8dの現在重量と記憶したゾーン別床重量の変化を比較演算部2で比較演算する。ステップS6において、情報処理部3により、各ゾーン8a,8b,8c,8d間の重量変化が変化重量設定値より大きいか否かを判別し、その重量変化が変化重量設定値より大きければ、ステップS7において、運転制御部4を介して防犯動作を作動(戸開待機となり動作終了)し、ステップS8において、各ゾーン床重量は0に等しいか否かを判別し、等しくなければステップS7に戻って上述と同様の動作を繰り返し、等しくなると、ステップS9において、防犯動作をリセットして通常運転に復帰する。
一方、ステップS6で、各ゾーン間の重量変化が変化重量設定値より大きくなければ、ステップS10において、かご8をサービス階に直行移動する。次いで、ステップS11において、戸開・不干渉時間が経過したら、ステップS12において、さらにサービス階が存在するか否かを判別し、存在すればステップS4に戻って上述と同様の動作を行い、存在しなければ、ステップS13において、通常運転を行う。
以上のように、この実施の形態1によれば、かご内に色分けされたゾーン別に床面重量を検出し、その検出した床重量値の変化分を比較演算して、予め設定した変化重量設定値を越える著しい変化となった場合にのみ、かご内乗客のゾーン間移動と判断し、エレベータの戸が閉じた状態であれば、すぐ戸開動作を行い、走行中であれば最寄り階に停止し、戸開待機するので、不審者が乗り込んでいた場合、密室状態での犯罪を確実に阻止できる。また、原理的に単純な方式である乗客のゾーン別移動によって犯罪性を認識する方法をとっているため、被害者側で任意に作動させることもできる。例えば、被害者側が不審者から逃げようとする行動または、離れようとする行動、不審者が乗り込んできたと思われた場合にすぐゾーンからゾーンへと逃げようとする行動など被害者側が自発的にとる行動等によっても、確実に防犯動作が作動する。
また、防犯動作を適切に稼動させるために、エレベータの使用条件、環境に合わせてゾーン面積、ゾーン数の適切な設定を行い、ゾーン別重量比較の設定重量を適切に設定することで誤動作の少ない、自動防犯システムとなる。さらに、犯罪者心理としては、その行動による直接的で明確な即時応答防犯動作により、エレベータのかご内での犯罪を起こさせにくいという効果も期待できる。
実施の形態2.
図3は、この発明の実施の形態2によるエレベータの防犯装置を示す構成図である。なお、図3において、図1と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明を省略する。
図3において、制御盤1Aは、図1の制御盤1と同様、かご8内の床面に色分けされて設けられた複数のゾーン8a,8b,8c,8dのゾーン別床重量を比較演算する比較演算部2と、この比較演算部2からの比較結果を制御に必要な形態の信号に変換する情報処理部3とを備える他に、情報処理部3の出力に基づいて、報知手段を制御する報知制御手段としての報知制御部11とを備える。なお、比較演算部2,情報処理部3および報知制御部11は制御盤1Aの外に設けることも可能である。
また、かご8の内壁面に設けられ、報知制御部11と接続されて、かご8内の乗客がゾーン移動したことで防犯装置が作動した際の、かご8内乗客に対する指示アナウンスをするアナウンス装置12と、比較演算部2に接続され、防犯装置が作動した際に、そのことを乗り場にランプ表示にて報知する乗場用かご内防犯警報ランプ13と、同じく比較演算部2に接続され、警備員等待機場所14の警備員等へ異常を知らせる異常報知器15が設けられる。なお、アナウンス装置12、乗場用かご内防犯警報ランプ13および異常報知器15は報知手段を構成する。
また、巻上機5およびそらせ車6に懸架されたロープの一方にカウンタ・ウエイト7が連結され、他方にかご8が連結され、また、かご8内の床面の色分けされて設けられた複数のゾーンにそれぞれ、比較演算部2に接続されたゾーン別床重量センサ装置10が設けられるのは図1の場合と同様である。また、巻上機5等に対して運転制御部4が設けられるのは、図1の場合と同様であるが、ここではその図示を省略している。
本実施の形態では、かご8内のアナウンス装置12を用いて防犯運転中であるため、かご戸閉後はゾーンを移動しないよう乗客に報知する。また、ゾーン別移動を確認し防犯運転動作が行われると、アナウンス装置12から警報ブザーを鳴らし、防犯動作のアナウンス、乗客への指示アナウンスも、かご8内に報知すると共に、乗場用かご内防犯警報ランプ13を点灯し、また、異常報知器15を用いて警備員等に異常である旨を報知する。
次に、動作について、図4のフローチャートを参照して説明する。
図示せずも、図2のステップS1〜S4の動作に続いて、ステップS21において、かご8の戸閉直前のゾーン別床重量センサ装置10で検出されたゾーン別床重量を記憶し、完全戸閉時点から各ゾーンの現在重量と記憶したゾーン別床重量の変化を比較演算部2で比較演算する。次いで、ステップS22において、情報処理部3により、ゾーン間の重量変化が変化重量設定値より大きいか否かを判別し、その重量変化が変化重量設定値より大きければ、ステップS23において、報知制御部11を作動してアナウンス装置12により防犯動作作動のアナウンス、乗客への指示アナウンスを行い、例えば「防犯運転に入りました。次の階で停止し、戸を開き待機します。」、「お客様はエレベータから外へ降りて下さい。なお、再びお乗りになる場合は乗場釦を押し、ご希望の行先釦を再度押して下さい」とアナウンスする。また、乗場用かご内防犯警報ランプ13を点灯し、異常報知器15を用いて、警備員等に異常である旨報知する。
次に、ステップS24において、各ゾーン床重量は0に等しいか否かを判別し、等しくなければステップS23に戻って上述と同様の動作を繰り返し、等しくなると、ステップS25において、防犯動作中お知らせのアナウンスを行い、例えば「扉が閉まっている状態でゾーン移動されると安全のため、最寄階に停止しブザーが鳴ります。」とアナウンスする。
一方、ステップS22で、ゾーン間の重量変化が変化重量設定値より大きくなければ、ステップS26において、防犯モードでサービスを行う。
なお、上述した防犯運転機能は、夜間運転という状況を考慮してのものであったが、昨今の急激な犯罪増加を考慮して昼間に使用した場合でも、通常のエレベータと比較して操作が煩わしくなることはなく、特に問題ないものと思われる。また、防犯機能を夜間のみに限定して使用する場合、タイマを設けて防犯機能のON/OFF切替えを自動選択することが有用である。
以上のように、この実施の形態2においても、上記実施の形態1と同様の効果が得られると共に、さらに、本実施の形態では、アナウンスで防犯運転動作説明を行い、防犯運転が実行された場合は警報を鳴らすとともに、乗場用かご内防犯警報ランプの点灯や警備員への報知も行うので、防犯効果をさらに高めることができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータの防犯装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるエレベータの防犯装置の動作を説明するためのフローチャートである。 この発明の実施の形態2によるエレベータの防犯装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態2によるエレベータの防犯装置の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1、1A 制御盤、 2 比較演算部、 3 情報処理部、 4 運転制御部、 8 エレベータのかご、 9 かご制御器、 10 ゾーン別床重量センサ装置、 11 報知制御部、 12 アナウンス装置、 13 乗場用かご内防犯警報ランプ、 14 警備員等の待機場所、 15 異常報知器。

Claims (4)

  1. エレベータのかご内の床面に設けられた複数のゾーンに配置され、各ゾーン別の床重量を検出するゾーン別床重量検出手段と、
    該ゾーン別床重量検出手段の検出出力に基づいて、上記各ゾーン別の床重量の変化分を演算する比較演算手段と、
    該比較演算手段の出力に基づいて、上記エレベータのかご内乗客の各ゾーン間の移動を判断する情報処理手段と、
    該情報処理手段の出力に基づいて、上記エレベータのかごの戸の開閉を制御するかご戸開閉制御手段と
    を備えたことを特徴とするエレベータの防犯装置。
  2. 上記比較演算手段は、上記エレベータのかごの戸閉直前のゾーン別床重量を記憶し、この記憶したゾーン別床重量と完全戸閉時点からの各ゾーンの現在重量とを比較して各ゾーン別の床重量の変化分を算出することを特徴とする請求項1記載のエレベータの防犯装置。
  3. 上記情報処理手段は、各ゾーン別の床重量の変化分が予め設定した変化重量設置値を超えた場合に、かご内乗客の各ゾーン間の移動と判断することを特徴とする請求項1または2記載のエレベータの防犯装置。
  4. 上記エレベータのかご内の異常を、かご内、乗り場或いは警備員に報知する報知手段と、上記情報処理手段の出力に基づいて上記報知手段を制御する報知制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のエレベータの防犯装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014097874A (ja) * 2012-11-15 2014-05-29 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータの乗車検知システム
CN104891299A (zh) * 2015-06-16 2015-09-09 中城建托马斯泰州电梯有限公司 一种电梯智能监控方法及系统

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