JP4240607B2 - レゾルバの断線検出回路 - Google Patents

レゾルバの断線検出回路 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータ等の回転を検出するセンサの断線を検出する回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、モータの回転数データをセンサによって取得し、この回転数データによりモータの駆動回路を制御することが行われていた。このような制御は、回転数データが正しく供給されて初めて成立するものであるから、回転を検出するセンサの内部回路あるいはセンサとこのセンサの信号処理回路との間の配線が断線した場合など、回転数データが適切に供給されないと、モータが暴走する可能性があった。この暴走を防止するため、通常、前記センサとは別に過速度検出手段を設け、この検出手段によって暴走が検出されるとモータを停止させるのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この従来技術では、センサの異常をモータを回転させる前に検出することができないという問題があった。
【0004】
本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、モータを回転させる前にセンサの断線を検出できる回路を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、センサの出力波形をこの出力波形に応じた直流電圧に変換する変換回路と、前記直流電圧と基準電圧とを比較する比較回路とを有することを特徴とするセンサの断線検出回路である。
【0006】
請求項2に記載の発明は、前記センサの出力は、レゾルバのコイルの一端の電圧であることを特徴とする請求項1に記載のセンサの断線検出回路である。
【0007】
請求項3に記載の発明は、前記センサと前記変換回路との間に、前記センサの出力波形を整形する波形整形回路を更に有することを特徴とする請求項2に記載のセンサの断線検出回路である。
【0008】
請求項4に記載の発明は、前記センサの出力は、差動出力エンコーダの出力であることを特徴とする請求項1に記載のセンサの断線検出回路である。
【0009】
請求項5に記載の発明は、前記センサは複数の相の出力をもち、これらの出力に対応する前記変換回路および比較回路が複数系統設けられ、前記複数の比較回路の出力の論理和を前記センサの断線検出回路の出力とすることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のセンサの断線検出回路である。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の第一実施形態の構成を図1を参照して説明する。図中の1は、図示していないモータの回転速度あるいは回転角等を検出するレゾルバである。レゾルバ1は一種の回転トランスであり、内部に巻線1aが設けられている。レゾルバ1には、このレゾルバの励磁信号であるA_COM,B_COM,A_COMバー,B_COMバーが入力し、出力信号であるA,B,Aバー,Bバーが出力している。ただし、図中には、A,A_COMのみ記し、B,B_COM,Aバー,A_COMバー,Bバー,B_COMバーは、前記A,A_COMと同様の構成なので図示を省略し、その説明も省略する。A,A_COMの間には、前記巻線1aが設けられている。
【0011】
2は、前記レゾルバ1の出力信号を検出する検出装置である。検出装置2は、励磁信号A_COM,B_COM,A_COMバー,B_COMバーを前記レゾルバ1に出力し、前記レゾルバ1からA,B,Aバー,Bバーを入力する。ただし、図中には、前記の理由によりA,A_COMのみ記し、説明もこれらについてのみ行う。
【0012】
前記検出装置2は、励磁信号発生器3、レゾルバ検出回路4、断線検知回路5を有する。励磁信号発生器3およびレゾルバ検出回路4は、従来からあるレゾルバの励磁および出力信号の検出回路である。励磁信号発生器3は、励磁信号A_COMを出力し、この出力は前記レゾルバ1に入力されている。レゾルバ1の出力Aは、レゾルバ検出回路4および断線検知回路5に入力されている。
【0013】
断線検知回路5は、本発明による回路で、レゾルバの断線を検出するための回路である。断線検知回路5は、抵抗6、比較基準電圧発生器7、コンパレータ8、プルアップ抵抗9、フィルタ回路10、リセットIC11、プルアップ抵抗12を有する。断線検知回路5への入力Aは、抵抗6を介してコンパレータ8の非反転入力端子に入力されている。
【0014】
比較基準電圧発生器7は、前記コンパレータ8の比較基準電圧Vcc3を出力している。この比較基準電圧Vcc3は、0Vよりわずかに高い電圧である。この電圧Vcc3は、前記コンパレータ8の反転入力端子に入力され、この電圧Vcc3と前記入力Aとが比較されるようになっている。コンパレータ8の出力はオープンコレクタ出力となっていて、この出力は、非反転入力端子への入力の方が、反転入力端子への入力であるVcc3より大きいとき、オープンとなる。逆に、非反転入力端子への入力の方が小さいとき、GNDレベルとなる。コンパレータ8の出力は、プルアップ抵抗9を介して電源電圧Vcc2にプルアップされているので、前記非反転入力端子への入力の方が大きいときには、出力の電位はVcc2となる。コンパレータ8の出力は、フィルタ回路10に入力されている。
【0015】
フィルタ回路10は、ローパスフィルタである。フィルタ回路10の出力は、リセットIC11の入力端子に入力されている。リセットIC11は、入力端子の電圧と、このリセットIC11の内部にもつ基準電圧であるVcc2/2とを比較する。リセットIC11の出力はオープンコレクタ出力となっており、前記比較の結果、入力端子の電圧の方が高ければ、出力はオープンになる。逆に、入力端子の電圧の方が低ければ、出力はローレベルになる。リセットIC11の出力は、プルアップ抵抗12を介して電源電圧Vcc2にプルアップされているので、前記の入力端子の電圧の方が高かった場合には、出力電圧はVcc2となる。リセットIC11の出力は、レゾルバ断線検出信号Eとなっている。
【0016】
図示していないが、BおよびB_COM、AバーおよびA_COMバー、BバーおよびB_COMバーにも同様の回路が接続されている。これらの回路の出力である各相のレゾルバ断線検出信号は、接続点13でワイヤードOR結合されている。
【0017】
次に、図2の波形図を参照して、本実施形態の動作を説明する。検出装置2の電源をオンすると、この検出装置2に内蔵された励磁信号発生器3から、図2のA_COMに示す波形が出力される。この波形は、0Vを中心とした振幅Vcc1の方形波である。このとき、レゾルバ1およびこのレゾルバ1を接続している配線に断線がなければ、レゾルバ1の出力Aは、図2のAに示すような0Vを中心とした波形となる。この波形は、抵抗6を経由してコンパレータ8の非反転入力端子に入力される。
【0018】
一方、コンパレータ8の非反転入力端子には、比較基準電圧発生器7が出力する一定電圧Vcc3が入力されている。このVcc3は、前述したように、0Vよりわずかに高い電圧である。従って、コンパレータ8からは、図2のCに示す波形が出力される。この波形Cは、GNDからVcc2までの間をスイングする方形波となる。
【0019】
波形Cはフィルタ回路10に入力し、このフィルタ回路10は、図2のDに示す波形を出力する。この波形Dは、フィルタ回路10の入力CがVcc2のとき緩やかに上昇し、入力CがGNDのとき緩やかに下降するが、ほぼVcc2を保つ。この波形Dは、リセットIC11に入力され、リセットIC11は、レゾルバ検出信号Eを出力する。レゾルバ検出信号Eの波形を図2のEに示す。すなわち、レゾルバ1に断線がなければ、レゾルバ検出信号EはVcc2一定となる。
【0020】
レゾルバ1が断線していた場合には、レゾルバ1の出力は、図2のAのような波形とはならず、A'に示すようなGND一定値となる。すると、このGND一定値を入力したコンパレータ8は、この入力をVcc3と比較し、コンパレータ8の出力も、図2のC'に示すようなGND一定となる。C'を入力したフィルタ回路10の出力も、図2のD'に示すようなGND一定となる。D'を入力したリセットIC11の出力は、図2のE'に示すようにGND一定となる。すなわち、レゾルバ1に断線があれば、レゾルバ検出信号はGND一定となる。
【0021】
前述したように、接続点13にて、A、B、Aバー、Bバー相からの出力がワイヤードOR接続されるので、4つの相のいずれかからGNDレベルが出力されれば、レゾルバ検出信号はGNDレベルとなる。従って、4つの相のどの相の断線も、レゾルバ検出信号Eによって検出できる。
【0022】
次に、本発明の第二実施形態の構成を図3を参照して説明する。本実施形態では、回転を検出するセンサとして差動出力型のエンコーダ14が用いられている。エンコーダ14には、A,B,Z,U,V,Wの6相の出力が設けられているが、図中にはA相のみ示し、その他の相はA相と同様の構成なので図示および説明を省略する。
【0023】
図中に示すエンコーダ14は、差動出力型なので、その出力AおよびAバーは、互いに異なる電圧レベルを出力する。すなわち、AがハイレベルのときAバーはローレベルとなり、AがローレベルのときAバーはハイレベルとなる。この出力AおよびAバーは、ラインレシーバ15に入力されている。また、AとAバーの間には、抵抗15aが接続されている。ラインレシーバ15は、A相信号を出力している。
【0024】
エンコーダ14の出力A、Aバーは、フォトカプラ16にも入力されている。ただし、エンコーダ14のA端子とフォトカプラ16の間には、抵抗16dが設けられている。フォトカプラ16の内部には、2個の発光ダイオード16aおよび16bがその向きを逆にして並列に接続されていて、この両端に前記エンコーダ14の出力AおよびAバーが接続されている。
【0025】
フォトカプラ16には、さらに前記発光ダイオード16aおよび16bの発する光を受光するフォトトランジスタ16cが内蔵されている。このフォトトランジスタ16cのエミッタはGND電位に接続され、コレクタはフォトカプラ16の出力となっている。この出力23は、オープンコレクタトランジスタ17に接続されている。また、この出力23は、プルアップ抵抗18を介して電源電圧Vccにプルアップされている。
【0026】
オープンコレクタトランジスタ17の出力は、接続点24に接続されている。この接続点24には、図示していないB,Z,U,V,W相からの出力も接続されている。また、この接続点18は、プルアップ抵抗19を介して電源電圧Vccにプルアップされている。さらに、この接続点18は、オープンコレクタトランジスタ20の入力に接続されている。
【0027】
オープンコレクタトランジスタ20の出力は、プルアップ抵抗21を介して電源電圧Vccにプルアップされている。また、この出力は、フィルタ回路22に入力されている。フィルタ回路22の出力は、エンコーダ断線検出信号25となっていて、図示していないCPUの入力ポートに接続されている。
【0028】
次に、本実施形態の動作を説明する。エンコーダ14に断線等がなく、正常であれば、このエンコーダ14に電源を投入したとき、このエンコーダは差動出力型なので、このエンコーダ14のAおよびAバー端子からは、それぞれ異なるレベルの電圧が出力される。これらのAおよびAバー出力は、ラインレシーバ15に入力される。ラインレシーバ15はA相信号を出力する。
【0029】
エンコーダ14のAおよびAバー出力は、フォトカプラ16にも入力される。すると、フォトカプラ16に内蔵された2個の発光ダイオード16aまたは16bのうち、どちらか一方は必ず発光する。これは、前述したように、AおよびAバーは必ず異なるレベルの電圧となるからである。
【0030】
発光ダイオード16aまたは16bが発光すると、この光はフォトトランジスタ16cで受光され、このフォトトランジスタ16cはオンする。すると、フォトトランジスタ16cのコレクタ、すなわちフォトカプラ16の出力23はローレベルになる。これがオープンコレクタトランジスタ17で反転され、このオープンコレクタトランジスタ17の出力である接続点24はハイレベルになる。
【0031】
接続点24には、他の相の出力、すなわちB、Z、U、V、Wからの信号も接続されている。そして、全ての相が正常であれば、この接続点24の電位はハイレベルになる。ただし、いずれかひとつの相が断線し、ローレベルを出力すれば、この接続点24の電位はローレベルになる。
【0032】
接続点24の電位は、オープンコレクタトランジスタ20に入力する。この入力は反転されて出力される。従って、エンコーダ14の全ての相に異常がなければ、接続点24の電位はハイレベルなので、オープンコレクタトランジスタ20の出力はローレベルとなる。
【0033】
この出力はフィルタ回路22に入力される。フィルタ回路22の役割は、エンコーダがモータの回転中に断線検知をする場合に、エンコーダ14のAおよびAバー出力の信号伝達速度等の違いにより、ハザードが発生する場合があるが、このハザードを除去することである。
【0034】
すると、フィルタ回路22の出力25は、ハザードが取り除かれた信号となり、断線が検出されなかったときはローレベル、検出されたときにはハイレベルとなる。この信号は図示していないCPUの入力ポートへ入力される。CPUはこの入力により、エンコーダ14が正常であるか否かを検出する。
【0035】
次に、エンコーダ14に断線等があった場合には、AとAバーの経路に電流が流れない。すると、後段のフォトカプラ16に内蔵された発光ダイオード16aまたは16bを発光させるための電流を流すことができない。
【0036】
すると、フォトカプラ16の出力はハイレベルになり、これを受けてオープンコレクタトランジスタ17の出力24はローレベルになる。さらに、この後段であるオープンコレクタトランジスタ20の出力はハイレベルになる。この出力は、フィルタ回路22で、もしハザードがあれば除去され、フィルタ回路22の出力であるエンコーダ断線検知信号25はハイレベルになる。
【0037】
この出力がCPUの入力ポートに入力されると、CPUはエンコーダ14に断線があることを検出し、警告を発したり、モータへの通電を禁止したりすることができる。また、モータがすでに回っている状態であれば、モータの緊急停止等の命令を発することもできる。
なお、本実施形態において、前記フォトカプラ16の代わりに、リレーを用いてもよい。
【0038】
【発明の効果】
本発明によると、モータを回転させる以前の、回転センサに電源を投入した時点で、この回転センサの断線を検出でき、モータの暴走を防止できる。
また、複数の相の出力をもつ回転センサのどの相が断線した場合でも、一カ所の信号ラインを見れば断線の有無が検出できるので、簡単に断線検知を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施形態の概略図。
【図2】 第一実施形態の動作を説明するための波形図。
【図3】 本発明の第一実施形態の概略図。
【符号の説明】
1 レゾルバ 1a 巻線
2 検出装置 3 励磁信号発生器
4 レゾルバ検出回路 5 断線検知回路
6 抵抗 7 比較基準電圧発生器
8 コンパレータ 9 プルアップ抵抗
10 フィルタ回路(変換回路) 11 リセットIC(比較回路)
12 プルアップ抵抗 13 接続点
14 エンコーダ 15 ラインレシーバ
15a 抵抗 16 フォトカプラ
16a、16b 発光ダイオード
16c フォトトランジスタ 16d 抵抗
17 オープンコレクタトランジスタ
18、19 プルアップ抵抗
20 オープンコレクタトランジスタ
21 プルアップ抵抗 22 フィルタ回路
23 フォトカプラ出力 24 接続点
25 エンコーダ断線検出信号

Claims (4)

  1. レゾルバに対して励磁信号を与える励磁信号発生器と、
    前記レゾルバの出力電圧と、0Vよりもわずかに高い電圧に設定された第1の基準電圧とを比較し、前記出力電圧が前記第1の基準電圧より高い場合に電源電圧を出力し、また前記出力電圧が前記第1の基準電圧より低い場合に0Vを出力するコンパレータと、
    前記コンパレータから入力される信号が0Vから前記電源電圧までの間をスイングする波形の場合、前記電源電圧と同様な電圧を保って出力するフィルタ回路と、
    前記フィルタ回路の出力する信号の電圧と、前記電源電圧の1/2の電圧値である第2の基準電圧とを比較し、前記フィルタ回路の出力する信号の電圧が前記第2の基準電圧より低い場合、断線検出信号を出力する比較回路と
    から構成されるレゾルバの断線検出回路。
  2. 前記レゾルバは複数の相の出力をもち、これらの出力に対応する前記コンパレータ、前記フィルタ回路及び前記比較回路が複数系統設けられ、前記複数の比較回路の出力の論理和を前記レゾルバの断線検出回路の出力とすることを特徴とする請求項1に記載のレゾルバの断線検出回路。
  3. 前記スイングする波形が方形波であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のレゾルバの断線検出回路。
  4. 前記レゾルバの出力電圧は、当該レゾルバのコイルの一端の電圧であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のレゾルバの断線検出回路。
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