JP4239571B2 - 振り出しキャップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は粒状のガム、キャンディー、粒チョコなどを収容した振り出し容器に設けて、収容物を一個ずつなどにして振り出すことができるようにした振り出しキャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、粒状のガム、キャンディー、チョコレートなどのお菓子を収容する容器としては、収容しているお菓子が通ることのできる比較的小さな開口部分を開け閉めできるようにし、その開口部分を開いて容器全体を降ることで収容しているお菓子を振り出すようにしたものが多く提案されている。また、開口部分を中栓が通常の状態では閉じ、中栓を押し下げることでその開口部分が開くようにしたものも提供されている。
このような振り出し容器は振り出しキャップを有しているものであって、その振り出しキャップは、振り出し容器の上面開口に取り付けられるキャップ本体と、このキャップ本体の内部側に配置される中栓とからなり、前記キャップ本体は、押し込み口と振り出し口とを備え、また中栓にあっては、前記キャップ本体の内部で容器高さ方向に移動可能に配され、その前記押し込み口に押し下げ可能に位置していて、押し上げ手段によって、容器高さ方向での上方に向けて付勢状態にして押し込み口にこの中栓が押し下げ可能に位置するようにしていた。
そして中栓は、押し込み口に付勢状態で位置しているときに振り出し口に対応位置して振り出し口を閉じる閉鎖部を一体にして備え、押し込み口での中栓の押し下げにより前記閉鎖部を振り出し口から移動させて振り出し口を開く構成としていた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実公昭60−25422号公報(第1頁、第2頁、第1図〜第4図)
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】
ところで、内容物の振り出しに際しては片手操作で行われる場合が多く、例えば親指と中指などで挟み、キャップ本体の押し込み口に位置している中栓に人差し指を乗せ置き、その人差し指で中栓を押し下げ操作することで振り出し口を開くようにしており、中栓を押し下げるときに大きくなる反発力(押し上げ力)に抗しながらこの中栓を押し下げるためには、中栓を押し下げる指以外の指で振り出し容器自体をしっかりと保持する必要がある。
しかしながら、幼児や小児、そして握力の小さい人が振り出し容器を取り扱う場合、指先で振り出し容器を保持する力自体が弱く、これらの人が収容物を振り出し容器から振り出すために中栓を押し込もうとすると、挟み持つ指の間で振り出し容器が滑り、この振り出し容器を落とす可能性が高いという問題がある。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、中栓の押し下げ操作を行なった際に振り出し容器を支える指の間でその振り出し容器が滑ったとしても、振り出し容器を操作する指にこの振り出し容器が掛かる状態となって手から離れないようにすることを課題とし、中栓を押し下げるときの滑り落ちを確実に防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、振り出し容器の上部に設ける振り出しキャップであって、振り出し容器の上面開口に取り付けられ、押し込み口と振り出し口とを備えるキャップ本体と、前記キャップ本体の内部に容器高さ方向に移動可能に配され、容器高さ方向での上方に向けて押し上げ手段により付勢状態にして前記押し込み口に押し下げ可能に位置する中栓とからなり、前記中栓は押し込み口に前記付勢状態で位置しているときに前記振り出し口に対応位置してこの振り出し口を閉じる閉鎖部を備え、前記中栓の押し下げにより前記閉鎖部が振り出し口から移動して振り出し口が開く構成とした振り出しキャップにおいて、キャップ本体は、前記押し込み口の上部に該押し込み口をまたぐアーチ形状体を一体に備えて、押し込み口に付勢状態にして位置した中栓と前記アーチ形状体との間に指通し可能な指入れ空間が形成されていることを特徴とする振り出しキャップを提供して、上記課題を解消するものである。
【0006】
本発明は、上記中栓の上記指入れ空間に臨む上面の中央に、指の乗せ置きが可能な指掛け凹部が設けられているものとすることが可能である。また、押し上げ手段は一端が上記キャップ本体に連結され他端の自由端が下方から上記中栓に突き当てられる可撓性部材からなり、中栓は押し上げ手段の自由端を受ける突き当て部を備え、前記突き当て部に向けて押し上げ手段の自由端を案内するガイドが、中栓に設けられているものとすることが可能である。
さらに、本発明においては、上記押し込み口の端縁と上記アーチ形状体の空間側端縁とには面取り加工が施されていることが良好である。
【0007】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明を図1から図5に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図中1は振り出し容器の振り出しキャップであり、縦長にして水平断面での形状を略長方形とした収納空間内に粒ガムやキャンディー、粒チョコレートなどの粒菓子を収容することのできる容器本体の上面開口に、この振り出しキャップ1が着脱可能にして設けられているものである。
振り出しキャップ1は、容器本体の上面開口内に嵌め入れる垂れ壁状の連結部2を下部に備えて容器本体の上面開口に着脱可能にして取り付けられるキャップ本体3と、キャップ本体3の内部に配置された中栓4とからなるものである。
図示されているように前記キャップ本体3自体は容器本体の形状に対応するように縦に偏平にして頂部を丸くした形状を呈して下面を開放した空洞状のものであり、容器本体の上面開口の長辺部分に対応する前面板5と後面板6とが相対するとともに、容器本体の上面開口の短辺部分に対応する側面板7が、前記前面板5と後面板6との側辺に連続し、さらには、側面板7を上方に延長して丸みを持たせた天面板8が、前記前面板5と後面板6との円弧状の上辺に連続していて、前面板5と後面板6と側面板7とで囲んだ空所を、前記中栓4が容器高さ方向に移動できる空間としている。
また、一方の側面板5の下端にはセルフヒンジを介してキャップ本体3の内部に折り入れできる可撓性を備えた板状の押し上げ手段9が連結されている。なお、合成樹脂材料によりキャップ本体3とこの押し上げ手段9とが一体成形されている。
【0008】
上記キャップ本体3では前面板5と後面板6とのそれぞれに窓10が相対応する位置に開口していて、上端縁11を容器高さ方向の上方に凸の円弧状としその上端縁11に縦の側端縁12が連続し、中央部分が容器高さ方向の上方に若干凸となる緩やかな円弧形状の下端縁13に側端縁12が連続している。このように空洞状としたキャップ本体3にあっては、前面板5と後面板6とのそれぞれに窓10を開口することによって、窓10の下端縁13の高さ位置で外部に対して開かれている押し込み口14が形成され、この押し込み口14で表出できるようにして上記中栓4が位置している。
【0009】
また、キャップ本体3では他方の側面板7の上部から天面板8を介して他方の側面板7までに亘る断面形状を円弧状とするとともに、上記窓10の上端縁11の位置を前面板5と後面板6とのそれぞれの上辺部分に近接させており、これによってキャップ本体3では、押し込み口14の上部において、両側面板7の上部と天面板8と前後面板5、6の上辺部分とからアーチ形状体15が一体に形成され、このアーチ形状体15が押し込み口14を跨ぐ形態にしている。
また、このキャップ本体3にあっては中栓4の上下移動によって開閉される振り出し口16が一方の側面板7に開口されている。
【0010】
キャップ本体3の内部に容器高さ方向で移動可能に配置される中栓4は下面を開放した空洞状のものとされ、前面板17と後面板18と側面板19と天面板20とからなり、前記天面板20の中央部分に指掛け凹部21が形成され、さらにこの指掛け凹部21を間にする両端部22それぞれが容器高さ方向の上方に向けて突出した状態に形成されていて、この中栓4は、例えば前面板17側から見たときに耳を立てた動物の頭部部分を象っだ形状となるように設けられている。また、中栓4の一方の側面板19の上部には透孔23が開口し、この透孔23の下部を閉鎖部24としている。
そして、この中栓4がキャップ本体3の内部に配され、上記押し上げ手段9をヒンジの部分から折り込み、ヒンジとは反対側の自由端25を中栓4の内側から当接させることで、この押し上げ手段9が撓んだ状態で中栓4を容器高さ方向の上方に向けて付勢し、キャップ本体3の天面板8の下面に突設した位置決め突起26に中栓4の突出した端部22それぞれが当接することによって、この中栓4が押し込み口14に表出した状態で位置し、容器高さ方向の下方に向けて押し下げできるようにしている。押し上げ手段9の自由端25は、中栓4の内部において下垂している突堤27に支えられていて、中栓4を上げ下げしてもずれを生じることがなく、前記突堤27の基端として設定された突き当て部28に当接して中栓4を適正に付勢している。
【0011】
このように振り出しキャップ1では中栓4が押し下げ可能にして上方に付勢された状態としているため、中栓4が位置決め突起26に当接しているときには、上記閉鎖部24が振り出し口16に対応位置してこの振り出し口16を閉じ、中栓4の押し下げにより閉鎖部24が下がって透孔23が振り出し口16に対応位置すれば、収容物を振り出し口16から排出させることができ、中栓4を押し下げる力から解放すれば中栓4が自動的に上昇して振り出し口16が閉じるようになる。
【0012】
また、振り出しキャップ1では上述したように押し込み口14を跨ぐアーチ形状体15を一体にして備え、このアーチ形状体15と上位置で位置決めされている上記中栓4との間に指通しできる指入れ空間29を形成している。これによって、前記指入れ空間29に指を差し入れることでアーチ形状体15がその指に斯かるようになり、振り出し容器を取り扱うに際して、指を通しておきさえすればその指に掛かる状態のまま振り出し容器全体を支えることができる。さらに中栓4にあっては天面板20の中央部分に指掛け凹部21が設けられているため、指を出し入れし易い円に近い縦端面形状の指入れ空間29が形成されている。なお、指入れ空間29が指通しできる広さであれば中栓4に前記指掛け凹部21を設ける必要はなく、天面板20を平坦にすることも可能である。
【0013】
上記アーチ形状体15を備えていることには指に振り出し容器を掛けることができる他につぎの大きな利点がある。即ち、中栓4を押し下げ操作するときには指入れ空間29に指を差し入れることとなるが、幼児、小児、握力の弱い人などが振り出し容器を片手で持ちながらその手の指で中栓4を押し下げようとした際、支えている他の指の間から振り出し容器が滑りかけた場合でも、指入れ空間に入れている指にアーチ形状体15が掛かることになって振り出し容器の滑り落ちが確実に防止されるようになる。
【0014】
上記中栓4では指掛け凹部21の両側で上方に突出した端部22の内側も空洞状態となっている。そして、上記押し上げ手段9を撓ませながら中栓4の内部に差し入れる際に、誤って端部22の内側にこの押し上げ手段9の自由端25側が入り込んでしまい、上記突き当て部28に自由端25が当接しなくなる場合が考えられる。そこでこの実施の例にあっては、押し上げ手段9が位置している側の端部22の内部に板状のガイド30が設けられていて、ガイド30によって押し上げ手段9の端部22への入り込みを防止している。
また、このガイド30はつぎの働きもする。まず、上記指掛け凹部21においてその底面部分31は容器高さ方向の上方に向けて若干凸となるように端部間方向で円弧状を呈する断面形状とされ、その底面部分31の円弧形状に連続するようにガイド30の下端の形状も円弧状としている。そのため、押し上げ手段9を中栓4の内部に入れるときに自由端25がガイド30に突き当たったとしても、底面部分31の裏面に設定されている上記突き当て部28に向けて自由端25を案内するようになり、振り出しキャップ1の作成に際しての押し上げ手段9の折り入れ操作が簡単になる。
上記ガイド30は端部22への押し上げ手段9の自由端25の入り込みを防止する役割りを兼ね備えているが、中栓4の天面板の形状において上方に突出する端部22を備えない場合においても、突き当て部28近傍に達する、或いは突き当て部28に連続するガイドを設けることが良好であり、その場合、ガイド自体は上述の例のように板状である必要はなく、天面板20の裏面の凹面や傾斜面などにてガイドを形成できる。
【0015】
本実施の形態において上記指入れ空間29に差し入れられる指とアーチ形状体15との接触が多くなる。また、中栓を押し下げる場合にも押し込み口14の周縁と接触する度合いが高い。そのためアーチ形状体15の指入れ空間側端縁となる窓10の上端縁11や側端縁12、そして押し込み口14の周縁となる窓10の下端縁13、即ち、窓10の全周縁は面取り加工が施されている。そして、窓10の下端縁13の形状も指掛け凹部21の底面部分31の円弧状の形状に対応させたものとしている。このようにして指入れ空間29への指先の出し入れや中栓4の押し下げ操作で指が傷付かないようにしている。
【0016】
【発明の効果】
以上説明した本発明により、幼児、小児、握力が小さい人が振り出し容器の指入れ空間に入れた指によって中栓を押し下げ操作したときに振り出し容器の滑りが生じたとしても、指入れ空間に差し入れた指にアーチ形状体が掛かって振り出し容器をその指に提げた状態にでき、振り出し容器の落下を確実に防止でき、振り出し容器の容器本体側に指掛かり部分などを設けるという商品形態を損なうデザインを採用する必要がないなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る振り出しキャップの一例を示す説明図である。
【図2】一例におけるキャップ本体と中栓とを断面で示す説明図である。
【図3】中栓の押し下げを示す説明図である。
【図4】中栓を一部切り欠いて示す説明図である。
【図5】キャップ本体を縦断面で示す説明図である。
【符号の説明】
1…振り出しキャップ
3…キャップ本体
4…中栓
9…押し上げ手段
10…窓
14…押し込み口
15…アーチ形状体
16…振り出し口
21…指掛け凹部
27…突堤
28…突き当て部
29…指入れ空間
30…ガイド
Claims (4)
- 振り出し容器の上部に設ける振り出しキャップであって、振り出し容器の上面開口に取り付けられ、押し込み口と振り出し口とを備えるキャップ本体と、前記キャップ本体の内部に容器高さ方向に移動可能に配され、容器高さ方向での上方に向けて押し上げ手段により付勢状態にして前記押し込み口に押し下げ可能に位置する中栓とからなり、前記中栓は押し込み口に前記付勢状態で位置しているときに前記振り出し口に対応位置してこの振り出し口を閉じる閉鎖部を備え、前記中栓の押し下げにより前記閉鎖部が振り出し口から移動して振り出し口が開く構成とした振り出しキャップにおいて、
キャップ本体は、前記押し込み口の上部に該押し込み口をまたぐアーチ形状体を一体に備えて、押し込み口に付勢状態にして位置した中栓と前記アーチ形状体との間に指通し可能な指入れ空間が形成されていることを特徴とする振り出しキャップ。 - 上記中栓の上記指入れ空間に臨む上面の中央に、指の乗せ置きが可能な指掛け凹部が設けられている請求項1に記載の振り出しキャップ。
- 上記押し上げ手段は一端が上記キャップ本体に連結され他端の自由端が下方から上記中栓に突き当てられる可撓性部材からなり、中栓は押し上げ手段の自由端を受ける突き当て部を備え、前記突き当て部に向けて押し上げ手段の自由端を案内するガイドが、中栓に設けられている請求項1または2に記載の振り出しキャップ。
- 上記押し込み口の端縁と上記アーチ形状体の空間側端縁とには面取り加工が施されている請求項1から3の何れか一項に記載の振り出しキャップ。
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