JP4239229B2 - 円筒形非水電解液二次電池 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、非水電解液二次電池の、とくにその負極板の集電体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、民生用電子機器のポータブル化、コードレス化が急速に進んでいる。現在、これら電子機器の駆動用電源としての役割を、ニッケルーカドミウム電池、ニッケルー水素電池あるいは密閉型小型鉛蓄電池が担っているが、ポータブル化、コードレス化が進展し、定着するにしたがい、駆動用電源となる二次電池の高エネルギー密度化、小型軽量化の要望が強くなっている。また、近年は小型のパソコン、通信機器などの急速な市場の拡大に代表されるように高率充放電が可能な電池が要望されている。
【0003】
このような状況から、正極合剤の主材料に高率充放電電圧を示すリチウムコバルト複合酸化物、負極合剤の主材料にリチウムイオンの吸蔵、放出が可能な炭素材料を用いた非水電解液二次電池が提案されている(例えば特開昭63−59507号公報)。
【0004】
このような電池は、高電圧であるため、耐食性及びコスト面の関係から一般的に正極にはアルミニウム、負極には銅箔が集電体として使用されている。
【0005】
電池充電時にはリチウムイオンが正極活物質から負極活物質中にインターカレートされる。このとき正極合剤は結晶格子からリチウムイオンが抜けることによって体積膨張し、一方負極合剤もリチウムイオンをインターカレートすることによって黒鉛層間が広がり体積膨張する。すなわち、この構成による電池は充電によって正負極とも体積膨張し、放電時には逆に正負極とも体積は減少する。
【0006】
一方、負極の集電体である銅箔には特開平8−213050号公報や特開平9−161847号公報に示されるように10〜20μmの厚みのものが使用されていた。そして、活物質を電池内に多く充填し電池容量を増加させるためには出来るだけ薄いほうが好ましい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、集電体は薄くなればなるほど破れやすくなるので製造工程では作りにくく、歩留まりも悪くなるという問題点があった。
【0008】
また、より薄い集電体を用いてより高容量な電池を作成したが、その電池は過充電状態や充放電サイクルを繰り返すと集電体が一部破断するという課題が生じた。
【0009】
しかも、負極では銅箔集電体の破断に伴う急激な電池の内部抵抗の上昇や電池放電容量の低下という問題点が生じた。
【0010】
本発明は、このような課題を解決するものであり、負極集電体に銅箔を用いた場合に、集電体の破断がなく電池の内部抵抗の上昇や電池容量の低下を防止できる円筒形非水電解液二次電池を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、銅箔集電体に合剤を塗布した負極板において、前記銅箔の破断強度が単位長さ当たり4.7〜7.1N/mm以上である。
【0012】
また、正,負極板をセパレータを介して渦巻状に巻回し極板群を構成しこれを円筒形の電池ケース内に収容した場合において、円筒形の電池ケース内部の横断面積Sと極板群の横断面積Lとの関係が0.80≦L/S≦0.85である。
【0013】
とくに、正極に一般式LiXMO2(ただし、Mは遷移金属,Xは0.05≦X≦1.10)で表されるリチウム含有酸化物を用い、負極にリチウムを吸蔵,放出可能な炭素材を用いることが好ましい。
【0014】
以下に実施例を挙げ、本発明をさらに詳細に説明する。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0016】
(実施例1)
図1に本実施例1で用いた円筒形非水電解液二次電池の縦断面図を示す。図1において1は耐有機電解液性のステンレス鋼板を加工した電池ケース、2は安全弁を設けた封口板、3は絶縁パッキングを示す。4は極板群であり、これは正極板5及び負極板6がセパレータ7を介して渦巻状に巻回されている。そして正極板5からは正極リード5aが引き出されて封口板2に接続され、負極板6からは負極リード6aが引き出されて電池ケース1の底部に接続されている。8は絶縁リングで極板群4の上下部にそれぞれ設けられている。
【0017】
以下、正極板5,負極板6について詳しく説明する。
負極板6はコークスを加熱処理して得たリチウムを吸蔵,放出することができる炭素粉末100重量部にフッ素樹脂系結着剤10重量部を混合し、これをカルボキシメチルセルロースの水溶液に懸濁させてペースト状にした。そして、このペーストを銅箔の表面に塗着し乾燥後0.2mmに圧延し、幅37mm、長さ430mmの大きさに切り出して負極板とした。このとき使用した集電体は(表1)に示すように厚みと破断強度の異なる銅箔1〜6を用いた。
【0018】
【表1】
Figure 0004239229
【0019】
正極板5は活物質であるLiCoO2の粉末100重量部に、アセチレンブラック3重量部を混合し、これをカルボキシメチルセルロースの水溶液及び、フッ素樹脂系結着剤(ディスパージョン)固形分7重量部に希釈させてペースト状にした。このペーストをアルミニウム箔の両面に塗着し、乾燥後ロールプレス機によって0.18mmに圧延し、幅35mm、長さ350mmに切り出した。
【0020】
そして正、負極の極板それぞれにリード5a,6aを取り付け、厚み0.03mmのセパレータを介して渦巻状に巻回し直径17mm、高さ50mmの電池ケース1内に収納した。
【0021】
なお一般的に電池容量を大きく確保するために、できるだけ大きな極板群がケース内に収容することが望ましい。そのため電池のケース内の断面積Sに対する極板群の断面積Lの割合L/Sは一般的に0.75以上で構成される。なお、本実施例の電池ではL/S=0.8である。
【0022】
ついで、これらの各電池について充放電サイクル寿命特性を調べ、その結果を(表2)に示す。このとき、充電は4.2Vの定電圧、最大電流値を600mAに制御して2時間行い、放電は電流値を850mAで電圧が3Vになるまで放電を行った。
【0023】
【表2】
Figure 0004239229
【0024】
(表2)には試験数に対して急激な容量低下を起こした電池の数を記載してある。
【0025】
この(表2)からわかるように銅箔1と4を用いた電池ではサイクル寿命試験の途中において容量の急激な低下が見られる。これらの電池を分解すると負極板が途中で破断しており電流が十分に供給できなくなっていることが明らかになった。この現象は電池の充放電に伴って正,負極の極板が膨張,収縮を繰り返すために極板の集電体自身に応力がかかり、ある限界を超えると破断に至ったものと考えられる。
【0026】
(実施例2)
他のサイズの電池で(実施例1)と同様の試験を行った。作製した電池は直径18mm、高さ65mmのサイズのもので用いた正極極板の寸法は、幅51mm、長さ410mm、厚さ0.18mmであり負極極板の幅は53mm、長さ495mm、厚さ0.21mmである。負極板に使用した銅箔の種類は(実施例1)の(表1)に示したものと同じものとした。
【0027】
充電は4.2Vの定電圧、最大電流値を850mAに制御して2時間行い、放電は電流値を1350mAで電圧が3Vになるまで放電を行う条件で行った、その他の条件は(実施例1)に示したものと同じ条件で行った。その結果を(表3)に示す。
【0028】
【表3】
Figure 0004239229
【0029】
極板破断の発生状況から、電池サイズに関わらず、単位長さ当たりの破断強度が4.7/mm以上であると極板破断が起こらない良好な結果を示すことがわかる。
【0030】
これらの結果を詳細に検討した結果、このサイクル寿命試験、あるいは過充電での負極板破断を防止するには、集電体である銅箔の単位長さ当たりの破断強度を4.7/mm以上にすればよいことを見いだした。銅箔の厚みを薄くし、電池容量を増大させるためにはこの条件に見合った強度の銅箔を利用すればよいことになる。
【0031】
(実施例3)
一般的に電池は高容量のものが要望されるために決められた電池容積内にできるだけ多くの極板を挿入しようとする。
【0032】
そして、電池構成時には負極は放電状態で作製されるため充電時に負極にリチウムが吸蔵されるとその分だけ負極が膨張する。したがって、電池構成時にケース内に挿入可能な最大の極板群を収納すると、充電時に負極板に大きなストレスがかかり、充放電を繰り返すと負極板が破断していた。
【0033】
そこで電池の高さ方向に対し垂直方向に関するケース内の断面積Sと極板群の断面積Lとの関係L/Sが0.77、0.8、0.83、0.85となる電池を上記各銅箔について作製し、充放電の電流値をそれぞれの極板面積に応じて変えた以外は(実施例1)の条件と同様で試験を行った。その結果を(表4)に示す。
【0034】
【表4】
Figure 0004239229
【0035】
(表4)に示すように、L/Sが0.8を超えると銅箔の単位長さ当たりの破断強度が4.7/mm以上で極板破断がなくなる効果が得られることがわかる。これは上述したように電池内での充放電での極板の膨張収縮がストレスとなって破断の原因になっていることを示す。L/Sが0.77では極板破断はしていないが、実際上電池容量が少なくなり実用的ではない。
【0036】
すなわちL/Sが0.8を超えると銅箔の単位長さ当たりの破断強度が4.7/mm以上で極板破断がなくなる効果が得られることが明らかとなった。
【0037】
なお、この発明は特に円筒型の電池に限定されるものではなく、たとえば角形の電池においても極板を巻回して群構成されるもので上記条件を満たすものであれば同様の効果を
示すものである。
【0038】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、負極板に用いる銅箔集電体の破断強度を4.7〜7.1N/mmとし、円筒形非水電解液二次電池の高さ方向に対して垂直な断面に関する円筒形の電池ケース内部の断面積Sと極板群の断面積Lとの関係を0.80≦L/S≦0.85とすることにより、負極板の破断を防止して充放電サイクル途中での急激な容量低下や内部抵抗の上昇を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の円筒形非水電解液二次電池の断面図
【符号の説明】
1 電池ケース
2 封口板
3 絶縁パッキング
4 極板群
5 正極板
5a 正極リード
6 負極板
6a 負極リード
7 セパレータ
8 絶縁リング

Claims (3)

  1. 負極合剤を銅箔集電体に塗布した負極板と、正極板とをセパレータを介して渦巻状に巻回して構成した極板群を円筒形の電池ケースに収容した円筒形非水電解液二次電池であって、前記銅箔集電体の破断強度は単位長さ当たり4.7〜7.1N/mmであり、円筒形非水電解液二次電池の高さ方向に対して垂直な断面に関する円筒形の電池ケース内部の断面積Sと極板群の断面積Lとの関係が0.80≦L/S≦0.85である円筒形非水電解液二次電池。
  2. 正極に、一般式LiXMO2(ただし、Mは遷移金属、Xは0.05≦X≦1.10)で表されるリチウム含有酸化物を用いる請求項1記載の円筒形非水電解液二次電池。
  3. 負極に、リチウムを吸蔵,放出することができる炭素材を用いる請求項1〜のいずれかに記載の円筒形非水電解液二次電池。
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