JP4238363B2 - 棚受装置 - Google Patents

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本発明は、壁面に直接乃至間接的に取り付け、棚受部材を棚板の厚みに応じて上下調節できるようにして使用する棚受装置に関するものである。
従来から壁面或いはボードに直接乃至壁面に敷設されたレールに取り付けて使用し、棚受部材を棚板の厚みに応じて上下調節できるようにした棚受装置は図5に示されるように公知である。
この従来公知の棚受装置は、取付部材xの垂直片に形成された長孔x−1に挿通される高さ調節ネジたる締付ネジzによって取付部材xと棚受部材yを一体化するようにしたもので、長孔x−1の間隔だけ取付部材xの縁取り片x−2と棚受部材yの水平片y−1との間隔を変え、棚受部材を棚板の厚みに応じて上下調節できるようにしたものであった。
従来のこの種の棚受装置にあっては、壁面或いはボードに直接乃至壁面に敷設されたレールに装着される取付部材と棚板を受ける棚受部材とは、取付部材に対して棚受部材を棚板の厚みに応じて高さ調節ネジによって上下調節できるようにする必要上から別体のものでなければならなかったため、可動部分にはかならず遊び部分を設ける必要があるなどの要因によって若干のがたつきがあり、このがたつきによって棚板上に物品を載せたときに荷重によって棚受部材が前下がりとなったり、取付部材と棚受部材との連結部分が高さ調節ネジの螺合部分の一点だけであるので、棚受部材に大きな荷重がかかると、この螺合部分を支点として時計方向に回転しようとする力が働き、ひどい場合は大きく傾斜してしまうという問題点があった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するために、取付部材に対して棚受部材を棚板の厚みに応じて下から調節ネジで上下スライド調節できるようにした棚受装置において、取付部材に対して棚受部材が傾くことなく上下摺動できるようにした棚受装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る棚受装置の請求項1の発明は、壁面に直接乃至間接的に取り付けるための取付部材と、棚板を載置するための棚受部材とから成り、取付部材に対して棚受部材を棚板の厚みに応じて下から調節ネジで上下スライド調節できるようにした棚受装置において、棚受部材或いは取付部材のどちらか一方に前下がり防止用のガイド片を長手方向全長に亘って形成し、取付部材或いは棚受部材のどちらか一方に前記ガイド片が嵌合するガイド溝を長手方向全長に亘って形成したことを特徴とし、請求項2の発明は、請求項1記載の棚受装置において、棚板の厚みが決まっている場合に、棚受部材の一部が係合するリブを取付部材に形成したことを特徴とし、請求項3の発明は、請求項1記載の棚受装置において、棚受部材の水平片を予め水平線に対して0.5°から2°上方に傾斜させてあることを特徴とするものである。
発明の作用
請求項1の発明では、壁面に直接乃至間接的に取り付けるための取付部材と、棚板を載置するための棚受部材とから成り、取付部材に対して棚受部材を棚板の厚みに応じて下から調節ネジで上下スライド調節できるようにした棚受装置において、棚受部材或いは取付部材のどちらか一方に前下がり防止用のガイド片を長手方向全長に亘って形成し、取付部材或いは棚受部材のどちらか一方に前記ガイド片が嵌合するガイド溝を長手方向全長に亘って形成してあるので、ガイド片がガイド溝に案内されて棚受部材の前下がりが防止される。
請求項2の発明では、請求項1記載の棚受装置において、棚板の厚みが決まっている場合に、棚受部材の一部が係合するリブを取付部材に形成してあるので、取付部材のリブに棚受部材の一部が当接して棚受部材の前下がりが防止される。
請求項3の発明では、請求項1記載の棚受装置において、棚受部材の水平片を予め水平線に対して0.5°から2°上方に傾斜させてあるので、可動部分の遊び等によるがたつきがあって棚受部材の前下がりが生じてもこの上方に傾斜させてある角度によって水平状態に修正される。
本発明装置の実施の形態を実施例について具体的に説明する。
図1は、壁面乃至ボードへ直接取り付けるタイプの本発明装置の側面透視図、図2は、ボードに同装置を取り付けた状態で、棚板を装着した状態の縦断側面図、図3は、ボード表面に取り付けられたレールに取り付けるタイプの本発明装置の棚板を装着した状態の縦断側面図、図4は、壁面乃至ボードに嵌め込まれたレールに取り付けるタイプの本発明装置の棚板を装着した状態の縦断側面図である。
図1、2において、1は、壁やボード等の取付基材Wに取り付けるための取付部材2と、棚板Tを載置するための棚受部材3とから成り、取付部材2と棚受部材3を高さ調節ネジ4によって上下スライドできる状態で一体化するようにしてある棚受装置であって、取付部材2の取付基材Wに面接する垂直片2−1には棚受部材3の水平片3−1と平行な縁取り片2−2を形成して水平片3−1と縁取り片2−2との間で棚板Tの端部を挟着固定するように構成されている。
取付部材2の垂直片2−1の取付基材Wに面接する面には取付基材Wに食い込ませるための複数の突条2−2aが長手方向全長に亘って形成されており、取付部材2をアンカーネジaで取付基材Wに取り付けたときに、アンカーネジaに集中して掛かる荷重は取付基材Wと複数の突条2−1aとの噛み合い部分に分散され、アンカーネジaに掛かる荷重が軽減され、棚板Tに大重量の物品が載せられても上下方向のズレが生じることがなく、安定した取付状態が保持されるようにしてある。
棚受部材3の水平片3−1下面には取付部材2にある固定部たるリブ付きの垂直の折曲片2−3に当接する前下がり防止用のガイド片3−2を長手方向全長に亘って形成しており、棚受部材3の補強片3−3と該ガイド片3−2との間に形成される溝3−4に折曲片2−3が嵌合された状態となっており、この溝3−4は請求項1のガイド溝に対応する。
更に、棚受部3の水平片3−1は各部材の遊び部分等による多少のがたつきがあって棚受部材の前下がりが生じても水平状態が保持され、前下がりが生じなくても見かけ上の水平状態が保持されるように水平線Lに対してα具体的には0.5°から2°上方に傾斜させてある。
取付部材2と棚受部材3を高さ調節ネジ4によって上下スライドできる状態で一体化するための構成として、取付部材2の垂直片2−1の下端に水平の折曲片2−4を形成してこの折曲片2−4の少なくとも左右両端及び中央の三箇所に高さ調節ネジ4が螺合する螺子孔2−4aを形成し、棚受部材3の覆片3−5と一体の端部が取付基材W表面に当接する水平部3−5aの前記折曲片2−4の螺子孔2−4aに対応する箇所に高さ調節ネジ4が挿通される丸孔3−5bが形成されている。
次に、本発明装置の具体的用法を説明する。
先ず、取付部材2と棚受部材3を高さ調節ネジ4によって上下スライドできる状態で一体化した棚受装置1を取付基材Wの所定箇所にアンカーネジaで取り付けるのであるが、図1のように取付部2の垂直片2−1の背面に取付基材Wに食い込ませるための複数の突条2−1aを長手方向全長に亘って形成しておけば、取付部2をアンカーネジaで取付基材Wに取り付けたときに、アンカーネジaに集中して掛かる荷重は取付基材Wと複数の突条2−1aとの噛み合い部分に分散され、アンカーネジaに掛かる荷重が軽減され、棚板に大重量の物品が載せられても上下方向のズレが生じることがなく、安定した取付状態が保持されるものである。
棚受装置1の取付基材Wへの取り付けの終了後、棚受部材3の水平片3−1と取付部2の縁取り片2−2との間に棚板Tを水平方向から差し入れ、丸孔3−3aに挿通させた高さ調節ネジ4を折曲片2−3の螺子孔2−3aに螺合させてドライバーで螺回することによって棚受部材3を押し上げてやれば、棚板Tは縁取り片2−2と水平片3−1との間で挟着されることになり、更に、棚受部材3を強力に押し上げてやれば、棚板Tは縁取り片2−2と水平片3−1との間で棚板Tが強力に圧縮保持され、抜け止めがなされる。
上記手順により棚板Tの装着が完了したときには、棚受部材3のガイド片3−2が常時取付部材2の折曲片2−3に当接し、折曲片2−3がガイド溝3−4に嵌合しているので、この当接部分が高さ調節ネジ4の螺合部分を支点とする回転を止め、棚板Tに重い物を載置しても棚受部材3が前下がりの状態にならない。
また、図3の実施例は同じく請求項1に対応するもので、取付基材Wの表面に取り付けられたレールRの溝に取付部材2の上端に形成された舌片2−aを差し入れて使用する棚受装置の場合であって、この場合、一対のガイド片3−2、3−2を平行して設け、そのガイド片間をガイド溝3−4としたもので、その作用、効果は図2の実施例の場合と同じである。
更に、図4の実施例は請求項2に対応するもので、取付基材Wに埋め込まれたレールRの溝に取付部材2の上端に形成された舌片2−aを差し入れて使用する棚受装置の場合であって、一対のガイド片3−2、3−2を平行して設け、そのガイド片間をガイド溝3−4とした構成は図3の場合と同じであるが、この場合棚受部材3の端部3−aが下から係合するリブ2−bを取付部材2の垂直片2−1に形成してあるもので、このリブ2−bが図3の場合よりも棚受部材3の回転止め効果を高め、略完全に棚受部材3の前下がりが防止されるもので、棚板Tがガラス板のように予め厚さが決まっているような場合にはきわめて有効である。
尚、本実施例では、ガイド片は棚受部材側に設けてあるが、取付部材側に設けてもよく、棚受部材の前下がり効果があるものであれば、これら実施例に限るものではないことは勿論である。
発明の効果
以上述べた如く、請求項1の発明では、壁面に直接乃至間接的に取り付けるための取付部材と、棚板を載置するための棚受部材とから成り、取付部材に対して棚受部材を棚板の厚みに応じて下から調節ネジで上下スライド調節できるようにした棚受装置において、棚受部材或いは取付部材のどちらか一方に前下がり防止用のガイド片を長手方向全長に亘って形成し、取付部材或いは棚受部材のどちらか一方に前記ガイド片が嵌合するガイド溝を長手方向全長に亘って形成してあるので、ガイド片がガイド溝に案内されて棚受部材の回転が阻止され、前下がりが防止されるもので、棚板の厚さに応じて間隔を調節できる棚受装置として安全で且つ体裁の良い棚受装置を提供することができるものである。
請求項2の発明では、請求項1記載の棚受装置において、棚板の厚みが決まっている場合に、棚受部材の一部が係合するリブを取付部材に形成してあるので、取付部材のリブに棚受部材の一部が当接して更に棚受部材の回転阻止効果が高められ、完全な前下がり防止効果が期待できるものである。
請求項3の発明では、請求項1記載の棚受装置において、棚受部材の水平片を予め水平線に対して0.5°から2°上方に傾斜させてあるので、可動部分の遊び等によるがたつきによって棚受部材の多少の前下がりが生じても棚受部材のこの上方に傾斜させてある角度によって水平状態に修正される。
壁面乃至ボードへ直接取り付けるタイプの本発明装置の側面透視図である。 ボードに同装置を取り付けた状態で、棚板を装着した状態の縦断側面図である。 ボード表面に取り付けられたレールに取り付けるタイプの本発明装置の棚板を装着した状態の縦断側面図である。 壁面乃至ボードに嵌め込まれたレールに取り付けるタイプの本発明装置の棚板を装着した状態の縦断側面図である。 従来公知の棚受装置の縦断側面図である。
符号の説明
1 棚受装置
2 取付部材
3 棚受部材
4 高さ調節ネジ

Claims (3)

  1. 壁面に直接乃至間接的に取り付けるための取付部材と、棚板を載置するための棚受部材とから成り、取付部材に対して棚受部材を棚板の厚みに応じて下から調節ネジで上下スライド調節できるようにした棚受装置において、棚受部材或いは取付部材のどちらか一方に前下がり防止用のガイド片を長手方向全長に亘って形成し、取付部材或いは棚受部材のどちらか一方に前記ガイド片が当接する折曲片を形成し、棚受部材或いは取付部材のどちらか一方に、前記折曲片が嵌合するガイド溝を長手方向全長に亘って前記ガイド片により形成したことを特徴とする棚受装置。
  2. 請求項1記載の棚受装置において、棚板の厚みが決まっている場合に、棚受部材の一部が係合するリブを取付部材に形成したことを特徴とする請求項1記載の棚受装置。
  3. 請求項1記載の棚受装置において、棚受部材の水平片を予め水平線に対して0.5°から2°上方に傾斜させてあることを特徴とする請求項1記載の棚受装置。
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