JP4237882B2 - ロータリエンコーダ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クリック感をもたせながら一定量毎の回転を可能にして、手動のパルス発生器としての利用に供するロータリエンコーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような分野の技術として、実開平5−50315号公報がある。この公報に記載されたロータリエンコーダは、回転軸に固定した歯車状の刻み部分と、筺体内に配置させたローラとの協働により、クリック感を達成させている。クリック感をもったこのようなロータリエンコーダとしては、特開平5−34172号公報、実開平2−110817号公報などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来のロータリエンコーダには、次のような課題が存在する。すなわち、これらロータリエンコーダは、一個のローラをコイルバネで付勢させることにより、クリック感を発生させているが、バネによりローラを直接押すことで、ローラとバネとの間に摩擦抵抗が発生し、この抵抗によって、ローラがスムーズに転がりにくくなる。その結果、ギア部分とローラとの滑り抵抗が大きくなり、ローラやギア部分の摩耗によってクリック寿命に影響を与えるといった問題点があった
【0004】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、特に、クリック寿命の向上を図るようにしたロータリエンコーダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明のロータリエンコーダは、ハウジング内に回転自在に装着させたシャフトと、ハウジングの内部空間内に収容させると共に、シャフトに固定させた回転部と、回転部の変位を検出する検出部と、ハウジングの内部空間内に収容させると共に、シャフトに取付けられて外周に複数の歯部をもったギア部と、ハウジング側で径方向に延在する押圧素子収容部と、押圧素子収容部内で直列に並べられた複数個の押圧素子と、押圧素子収容部内に収容させると共に、押圧素子をギア部に向けて付勢する弾性部材とを備えたことを特徴とする。
【0006】
ロータリエンコーダの耐久性を高める上で、特に問題となるのが、長年の使用によりクリック感が悪化してしまうことであり、このようなクリック感の劣化がロータリエンコーダの信頼性の大幅な低下に直結する。そこで、発明者らは、弾性部材の影響により、ギア部と押圧素子とが転がり接触ではなく、滑り接触を起こしていることを見出し、これに基づき、滑らかなクリック感とクリック寿命の大幅な向上とを同時に満足するべく、ハウジング側で押圧素子収容部を径方向に延在させ、この押圧素子収容部内で複数個の押圧素子を直列に並べるように構成させた。
【0007】
請求項2に係る本発明のロータリエンコーダは、ハウジング内に回転自在に装着させたシャフトと、ハウジングの内部空間内に収容させると共に、シャフトに固定させた回転部と、回転部の変位を検出する検出部と、ハウジングの内部空間内に収容させると共に、ハウジングに取付けられて内周に複数の歯部をもったギア部と、シャフト側で径方向に延在する押圧素子収容部と、押圧素子収容部内で直列に並べられた複数個の押圧素子と、押圧素子収容部内に収容させると共に、押圧素子をギア部に向けて付勢する弾性部材とを備えたことを特徴とする。
【0008】
ロータリエンコーダの耐久性を高める上で、特に問題となるのが、長年の使用によりクリック感が悪化してしまうことであり、このようなクリック感の劣化がロータリエンコーダの信頼性の大幅な低下に直結する。そこで、発明者らは、弾性部材の影響により、ギア部と押圧素子とが転がり接触ではなく、滑り接触を起こしていることを見出し、これに基づき、滑らかなクリック感とクリック寿命の大幅な向上とを同時に満足するべく、シャフト側で押圧素子収容部を径方向に延在させ、この押圧素子収容部内で複数個の押圧素子を直列に並べるように構成させた。
【0009】
請求項3記載のロータリエンコーダにおいて、複数の押圧素子のうちの少なくともギア部と接触する押圧素子を転動体にすると好ましい。このように構成した場合、ギア部と接触している押圧素子の転がり性を良好とし、滑らかなクリック感とクリック寿命の大幅な向上が図られる。
【0010】
請求項4記載のロータリエンコーダにおいて、複数の押圧素子の全てを転動体にすると好ましい。このような構成を採用した場合、押圧素子の転がり性が格段に向上し、各押圧素子の摩耗を大幅に低減させ、クリック寿命が格段に向上することになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明によるロータリエンコーダの好適な実施形態について詳細に説明する。
【0012】
図1及び図2に示すように、ロータリエンコーダ1は、上蓋をなす回路基板2とボディ3とからなるハウジング4を有している。このハウジング4には、回転軸線をもつシャフト5が装着され、このシャフト5の一端は、ハウジング4の内部空間S内に差込まれ、その他端は外部に露出させてツマミの軸部を形成する。
【0013】
内部空間Sにおいて、シャフト5には、透明な樹脂板で形成させた回転部6が圧入固定されている。この回転部6において、回路基板2側に位置する表側には、シャフト5から放射状に延びる複数のレンズ面6aが形成され、裏側には、傾斜した反射面をもったプリズム部6bが設けられている。また、回路基板2の裏面には、プリズム部6bに向けて光を照射する発光素子7と、この発光部7を挟むようにして配置させた受光素子8,9とからなる検出部Pが設けられている。
【0014】
そこで、シャフト5によって回転部6を所定方向に回転させると、発光素子7からの光は、プリズム部6bで反射した後に各受光素子8,9で受光される。このときの光は、レンズ面6aによって強弱のあるパルス光として受光され、この受光に基づいて、回転部6の回転量が得られ、受光素子8と受光素子9とで起こる受光の位相差によって回転部6の回転方向が検出される。
【0015】
また、ロータリエンコーダ1にクリック感をもたせる方策として、回転部6に並設させるようにして環状のギア部10を設け、このギア部10には、外周に複数の歯部10aが等ピッチで形成され、シャフト5に圧入固定されている。各歯部10aの間には谷部10bが形成され、谷部10bの数によってパルス数すなわちクリック数が決定される。この場合、25パルスである。
【0016】
これに対して、ハウジング4のボディ3には、ギア部10の径方向に延在する押圧素子収容部11が設けられ、押圧素子収容部11は、内方側を開放させた溝部としてボディ3に一体に作り込まれている。押圧素子収容部11は所定の幅の溝部として形成され、この幅は、ギア部10の谷部10bに適切に嵌まり込む押圧素子13の外形の大きさに依存して決定されるものである。
【0017】
また、この押圧素子収容部11内には、転動体の一例である2個のボール(押圧素子)13a,13b及び螺旋状の圧縮バネ(弾性部材)14が収容され、圧縮バネ14によってボール13a,13bをギア部10に向け付勢させている。これらボール13a,13bは、同質で同径のものであると同時に直列に並べられている。なお、ボール13a,13bは、摩耗の違いを考慮し、異質の材料で異なる径であってもよい。
【0018】
よって、ボール13aとボール13bとの接触は、より点接触に近づけられ、前側のボール13aは、圧縮バネ14の影響を受けないばかりか、極めて転がり性がよくなっている。従って、ギア部10とボール13aとが、滑り接触ではなく転がり接触を維持することになるので、滑らかなクリック感とクリック寿命の格段の向上とが同時に満足される。また、ギア部10及びボール13a,13bの摩耗が極めて少なくなり、歯部10aの表面に摩耗粉が付着する事態も低減させ、クリック感の信頼性が格段に向上する。
【0019】
そして、押圧素子収容部11は、圧縮バネ14及びボール13a,13bの装填を考慮して、上方が開放された溝部であるから、圧縮バネ14及びボール13a,13bを収容した状態で、押え板15によって蓋がなされ、この押え板15は、ボディ3に形成したリブ部3aに当接させてネジ止めしている。従って、押え板15によって、圧縮バネ14及びボール13a,13bの飛び出しが適切に防止されると共に、バネ14及びボール13a,13bの同時組み込みを容易にする。
【0020】
次に、他の実施形態であるロータリエンコーダ20について説明する。なお、前述した実施形態と同一又は同等な構成部分には同一の符号を付し、その説明は省略する。特に、回転部6及び検出部Pの構成は共通するので、説明は省略する。
【0021】
図3及び図4に示すように、ロータリエンコーダ20は、上蓋をなす回路基板22とボディ23とからなるハウジング24を有している。このハウジング24には、回転軸線をもつシャフト25が装着され、このシャフト25の一端は、ハウジング24の内部空間S1内に差込まれ、その他端は外部に露出させてツマミの軸部を形成する。
【0022】
ロータリエンコーダ20にクリック感をもたせる方策として、ボディ23に環状のギア部30を設け、このギア部30は、ボディ23の内部に形成した環状のリブ部23aの内壁面に沿うようにして、ボディ23に取り付けられている。このギア部30には、内周に複数の歯部30aが等ピッチで形成され、ボディ23に圧入固定されている。各歯部30aの間には谷部30bが形成されて、谷部30bの数によってパルス数すなわちクリック数が決定される。この場合、25パルスである。
【0023】
これに対して、シャフト5側に押圧素子収容部31を設けている。押圧素子収容部31は、シャフト25に圧入固定させたリング部26内に作り込まれており、対向した状態でギア部30の径方向に延在させている。押圧素子収容部31は、リング部26とシャフト25に跨がって形成され、リング部26では外方側を開放させた溝部として形成され、シャフト25では穴として形成されている。押圧素子収容部31は所定の幅の溝部として形成され、この幅は、ギア部30の谷部30bに適切に嵌まり込む押圧素子33の外形の大きさに依存して決定されるものである。
【0024】
また、この押圧素子収容部31内には、転動体の一例である2個の金属製ボール(押圧素子)33a,33b及び螺旋状の圧縮バネ(弾性部材)34が収容され、圧縮バネ34によってボール33a,33bをギア部30に向け付勢させている。これらボール33a,33bは、同質で同径のものであると同時に直列に並べられている。なお、ボール33a,33bは、摩耗の違いを考慮し、異質の材料で異なる径であってもよい。
【0025】
よって、ボール33aとボール33bとの接触は、より点接触に近づけられ、前側のボール33aは、圧縮バネ34の影響を受けないばかりか、極めて転がり性がよくなっている。従って、ギア部30とボール33aとが、滑り接触ではなく転がり接触を維持することになるので、滑らかなクリック感とクリック寿命の格段の向上とが同時に満足される。また、ギア部30及びボール33a,33bの摩耗が極めて少なくなり、歯部30aの表面に摩耗粉が付着する事態も低減させ、クリック感の信頼性が格段に向上する。
【0026】
そして、押圧素子収容部31は、圧縮バネ34及びボール33a,33bの装填を考慮して、下方が開放された溝部をもつから、圧縮バネ34及びボール33a,33bを収容した状態で、リング状の押え板35によって蓋がなされ、この押え板35は、リング部26の下面に当接させネジ止めしている。従って、押え板35によって、圧縮バネ34及びボール33a,33bの飛び出しが適切に防止されると共に、バネ34及びボール33a,33bの同時組み込みを容易にする。
【0027】
本発明のロータリエンコーダは、前述した種々の実施形態に限定されない。例えば、ロータリエンコーダ1,20は、前述したように回転部が光学式に対応するものに限らず、機械式や磁気式のものであってもよい。また、弾性部材14,34として、前述した螺旋バネに限定されず、板バネ、竹の子バネやゴム等であってもよい。
【0028】
また、押圧素子13,33として、転動体の一例であるボールに限定されず円柱体などの転がり面をもったものであってもよい。なお、押圧素子13,33としては砲弾形状のものなどがある。そして、押圧素子13,33は、複数個であれば形状や個数に限定されず、3個を直列に並べる場合もある。
【0029】
【発明の効果】
本発明によるロータリエンコーダは、以上のように構成されているため、次のような効果を得る。すなわち、ハウジング内に回転自在に装着させたシャフトと、ハウジングの内部空間内に収容させると共に、シャフトに固定させた回転部と、回転部の変位を検出する検出部と、ハウジングの内部空間内に収容させると共に、シャフトに取付けられて外周に複数の歯部をもったギア部と、ハウジング側で径方向に延在する押圧素子収容部と、押圧素子収容部内で直列に並べられた複数個の押圧素子と、押圧素子収容部内に収容させると共に、押圧素子をギア部に向けて付勢する弾性部材とを備えたことにより、クリック寿命の向上を図ることができる。
【0030】
同様に、シャフト側で押圧素子収容部を径方向に延在させ、この押圧素子収容部内で複数個の押圧素子を直列に並べることでも、クリック寿命の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロータリエンコーダの第1の実施形態を示す縦断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】本発明に係るロータリエンコーダの第2の実施形態を示す縦断面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1,20…ロータリエンコーダ、4,24…ハウジング、5,24…シャフト、6…回転部、10,30…ギア部、10a,30a…歯部、11,31…押圧素子収容部、13,33…押圧素子、13a,13b,33a,33b…ボール、14,34,…コイルバネ(弾性部材)、S,S1…内部空間、P…検出部。

Claims (4)

  1. ハウジング内に回転自在に装着させたシャフトと、
    前記ハウジングの内部空間内に収容させると共に、前記シャフトに固定させた回転部と、
    前記回転部の変位を検出する検出部と、
    前記ハウジングの内部空間内に収容させると共に、前記シャフトに取付けられて外周に複数の歯部をもったギア部と、
    前記ハウジング側で径方向に延在する押圧素子収容部と、
    前記押圧素子収容部内で直列に並べられた複数個の押圧素子と、
    前記押圧素子収容部内に収容させると共に、前記押圧素子を前記ギア部に向けて付勢する弾性部材とを備えたことを特徴とするロータリエンコーダ。
  2. ハウジング内に回転自在に装着させたシャフトと、
    前記ハウジングの内部空間内に収容させると共に、前記シャフトに固定させた回転部と、
    前記回転部の変位を検出する検出部と、
    前記ハウジングの内部空間内に収容させると共に、前記ハウジングに取付けられて内周に複数の歯部をもったギア部と、
    前記シャフト側で径方向に延在する押圧素子収容部と、
    前記押圧素子収容部内で直列に並べられた複数個の押圧素子と、
    前記押圧素子収容部内に収容させると共に、前記押圧素子を前記ギア部に向けて付勢する弾性部材とを備えたことを特徴とするロータリエンコーダ。
  3. 複数の前記押圧素子のうちの少なくとも前記ギア部と接触する前記押圧素子を転動体にしたことを特徴とする請求項1又は2記載のロータリエンコーダ。
  4. 複数の前記押圧素子の全てを転動体にしたことを特徴とする請求項1又は2記載のロータリエンコーダ。
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