JP4237751B2 - 本人確認システム及び本人確認方法 - Google Patents

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Description

本発明は、サーバ装置及び携帯端末装置及びサービス提供方法及び本人確認方法に関するものである。特に、位置時間証明情報提供サービスを活用したカードレス融資方式に利用可能なサーバ装置及び携帯端末装置及びサービス提供方法に関する。また、位置時間証明情報提供サービスを活用した本人確認方法に関する。
消費者金融などの金融機関が顧客に融資をする際には、顧客の本人確認を行う必要がある。近年、「金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法律(本人確認法)」が施行されたことにより(非特許文献1参照)、金融機関にとっては顧客の利便性を向上させつつも本人確認を確実に行うことが大きな課題となっている。これに対し、従来は、契約時に免許証などの本人確認書類を顧客に持参又は郵送させて本人確認及び審査を行い、契約に至った顧客にはカードを店頭窓口や自動契約機で発行したり、郵送したりしていた。融資時にはこのカードと暗証番号などをセットにして顧客に利用(提示)させることで、本人確認を省略することができる。また、契約時の本人確認や審査にかかる手間を減らすために携帯電話などを用いる方法が公知である(例えば、特許文献1〜3参照)。同様に、携帯電話事業者などが携帯電話などの契約を結ぶ際にも、顧客の本人確認を行う必要がある。近年、「携帯音声通信事業者による契約者等の本人確認等及び携帯音声通信役務の不正な利用の防止に関する法律(携帯電話不正利用防止法)」が施行されたことにより(非特許文献2参照)、上記の金融機関と同様に、携帯電話事業者などにとっても法律の遵守と業務の効率化との両立が大きな課題となっている。
時刻を証明する方法として、例えば、時刻を示す時刻情報と時刻情報の証明情報であり時刻の経過に伴って変化する経時変化情報(例えば、気象衛星から得られる雲画像などの気象データ)より合成情報を生成し、これを用いる方法が公知である(例えば、特許文献4参照)。位置を証明する方法についても同様である。実際にこのような方法を用いるサービス(位置時間証明情報提供サービス)として、例えば、COCO−DATES(登録商標)サービスがある(ウェブサイトURL<http://www.mitsubishielectric.co.jp/coco−dates/>)。
特開2002−358420号公報 特開2005−267417号公報 特開2005−031874号公報 特開2001−297062号公報 金融庁、「はやわかり本人確認法」、平成14年11月(URL<http://www.fsa.go.jp/policy/honninkakunin/00.pdf>) 総務省、「携帯音声通信事業者による契約者等の本人確認等及び携帯音声通信役務の不正な利用の防止に関する法律について」、平成17年5月(ウェブサイトURL<http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/d_syohi/050526_1.html>)
上記のように、従来は、融資時に顧客にカードを利用させることで本人確認を省略していたが、顧客が融資を受けるためには、店頭窓口や自動契約機までカードを受け取りに行くか、カードが郵送されてくるまで待たなければならない。また、カードを持っていなかったり、忘れてしまったりして、融資が必要なときにもかかわらず融資が受けられないことも少なくない。さらに、カードを紛失してしまったり、カードが盗難にあったりした場合には、カードの再発行のために煩わしい本人確認を再度行わなければならない。このように、従来技術ではユーザにとって利便性が十分に確保されていないという課題があった。
本発明は、例えば、融資時などに顧客の本人確認を省略するためのカードを不要にすることを目的とする。また、例えば、本人確認を容易にするとともに、本人確認の確実性を高めることを目的とする。
本発明に係るサーバ装置は、
サービス処理の要求を入力し、入力したサービス処理の要求を送信するサービス処理要求部と、ユーザの本人確認に用いられる本人確認情報の要求を受信し、受信した本人確認情報の要求に応じて、前記本人確認情報を入力し、入力した本人確認情報を送信する本人確認情報入力部と、認証情報を発行する認証装置から前記認証情報を取得し、取得した認証情報を出力する認証情報出力部と、前記サービス処理の結果を受信し、受信したサービス処理の結果を出力するサービス結果出力部とを備える携帯端末装置とネットワークを介して互いに通信するサーバ装置において、
処理装置と記憶装置とを有するとともに、
前記携帯端末装置が送信したサービス処理の要求を受信し、受信したサービス処理の要求に応じて、前記本人確認情報の要求を前記処理装置により生成し、生成した本人確認情報の要求を前記携帯端末装置に送信する本人確認情報要求部と、
前記携帯端末装置が送信した本人確認情報を受信し、受信した本人確認情報に基づいて、前記ユーザの本人確認処理を前記処理装置により実行する本人確認処理実行部と、
前記認証装置から前記認証情報を取得し、取得した認証情報に対応付けて、前記処理装置により実行された本人確認処理の結果を前記記憶装置に記憶する本人確認結果記憶部と、
前記記憶装置に記憶された本人確認処理の結果に基づいて、前記サービス処理を前記処理装置により実行し、実行したサービス処理の結果を前記携帯端末装置に送信するサービス処理実行部とを備えることを特徴とする。
本発明では、サーバ装置が、携帯端末装置が送信した本人確認情報に基づいて、ユーザの本人確認処理を実行する本人確認処理実行部と、認証装置から取得した認証情報に対応付けて、本人確認処理の結果を記憶する本人確認結果記憶部と、本人確認処理の結果に基づいて、サービス処理を実行し、実行したサービス処理の結果を携帯端末装置に送信するサービス処理実行部とを備えることにより、融資時などに顧客の本人確認を省略するためのカードを不要にすることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態に係るサービス提供システムの構成を示す図である。
図1において、サービス提供システムは、携帯電話100、融資サーバ200、認証サーバ300、アーカイブサーバ400を備える。携帯電話100、融資サーバ200、認証サーバ300、アーカイブサーバ400は、移動通信網やインターネットなどのネットワークを介して互いに通信する。携帯電話100は携帯端末装置の一例であり、ユーザ501が利用するものである。融資サーバ200はサーバ装置の一例であり、消費者金融502などの金融機関が利用するものである。ユーザ501は消費者金融502の顧客にあたり、消費者金融502はユーザ501に所定のサービス(例えば、本人確認、審査、融資、返済に係るサービス)を提供する。前述した位置時間証明情報提供サービスなどの認証サービスを提供する認証サーバ300、アーカイブサーバ400は、それぞれ認証装置、保管装置の一例であり、認証センタ503に設置される。図1では、認証センタ503は消費者金融502以外の第三者が有するものとしているが、融資サーバ200、認証サーバ300、アーカイブサーバ400を消費者金融502が有する施設に設置してもよい。また、図1では、融資サーバ200、認証サーバ300、アーカイブサーバ400は、それぞれが別々のハードウェア(筐体)に実装されるものとして示しているが、いずれか2つ又は全てが同一のハードウェアに実装されていてもよい。
以下では、図1を用いて、特に契約時又は初回融資時(契約時に併せて1回目の融資を行う場合)のサービス提供システムの動作の概要について説明する。
携帯電話100は、消費者金融502の従業員などにより街頭などでユーザ501に無料配布されてもよいし(この場合、消費者金融502が提供するサービスに係る通信料は消費者金融502が負担してもよい)、ユーザ501が予め所有しているものを利用してもよい。携帯電話100が街頭などで配布されたものの場合には、携帯電話100に認証サービスを利用するためのソフトウェアが予め登録されている。携帯電話100が元々ユーザ501が所有するものの場合には、ユーザ501は所定のウェブサイトなどから認証サービスを利用するためのソフトウェアをダウンロードする。ユーザ501は、このソフトウェアを使って認証サーバ300にアクセスする。このとき、携帯電話100はGPS(全地球測位システム)衛星504(測位衛星の一例)などから現在位置を示す位置情報と現在時刻を示す時刻情報を取得し、認証サーバ300に送信する。認証サーバ300は携帯電話100から位置情報と時刻情報を受信するとともに、気象衛星などから気象データ(時刻情報が示す時刻にしか得られない一意のデータの一例)を受信し、受信した位置情報と時刻情報と気象データとを合成(ハッシュ)して認証コードを生成する(認証サーバ300は、認証コードを生成するために用いる時刻情報を携帯電話100から受信するのではなく、認証サーバ300の内部クロックなどにより自ら生成しても構わない)。そして、生成した認証コードを携帯電話100に送信する(発行する)。ここで、認証コードは認証情報の一例であり、例えば、前述したCOCO−DATES(登録商標)サービスを利用する場合は、COCO−DATES(登録商標)コードに相当する。認証サーバ300は時刻情報と気象データのみを合成して認証コードを生成してもよいし、位置情報と気温、湿度、気圧、高度、風速などの自然現象情報(位置情報が示す位置でしか得られない一意のデータの一例)を合成して認証コードを生成してもよい。
ユーザ501は、携帯電話100が認証サーバ300から認証コードを受信した後に、携帯電話100に備えられたカメラで自分の公的証明書505(本人確認書類の一例であり、免許証などを含む)と顔写真(本人顔写真507)を撮影し、撮影した公的証明書505の写真を本人確認情報506として、本人顔写真507を生体情報508として、認証サーバ300から取得した認証コードとともにアーカイブサーバ400に送信する。このとき、携帯電話100が街頭などで配布されたものの場合には、配布者である消費者金融502の従業員などがその場でユーザ501本人の公的証明書505と本人顔写真507が撮影されているかどうかを確認してもよい。これにより、本人確認において、ユーザ501に店頭窓口まで出向かせて本人確認をした場合と同等の確実性(信頼性)が得られる。上記の生体情報508としては、本人顔写真507の代わりに、ユーザ501の指紋データなどを用いてもよいし、生体情報508は用いなくてもよい。
アーカイブサーバ400は携帯電話100から写真(本人確認情報506と生体情報508)と認証コードを受信し、これらを対応付けてデータベースなどに登録して保管する。このとき、アーカイブサーバ400は携帯電話100に対して発行された認証コードを予め認証サーバ300から取得しておき、携帯電話100から受信した認証コードと認証サーバ300から取得した認証コードを照合して、2つの認証コードが一致した場合にのみ上記の写真を登録してもよい。また、アーカイブサーバ400は認証サーバ300が認証コードを発行した時刻(認証サーバ300から認証コードを受信した時刻を認証コードが発行された時刻とみなしてもよい)を記憶しておき、その時刻から所定の時間(例えば、30分)が経過していない場合にのみ上記の写真を登録してもよい。また、アーカイブサーバ400は認証コードが発行された時刻(第1の時刻証明情報の一例)と携帯電話100から写真を受信した時刻(第2の時刻証明情報の一例)を記憶しておいてもよい。アーカイブサーバ400が保管する写真は認証コードをキーにして確認することが可能であり、例えば、アーカイブサーバ400に認証コードを入力して公的証明書505の写真や本人顔写真507とこれらの写真が撮影された位置及び時刻を参照することで、消費者金融502がユーザ501の本人確認を行ったことを証明することができる。また、アーカイブサーバ400が、認証コードが発行された時刻と携帯電話100から写真を受信した時刻を記憶している場合には、認証コードが発行された時刻から写真を受信した時刻までの間にその写真が撮影されたことを証明することができる。
融資サーバ200は、アーカイブサーバ400が登録した写真と認証コードを受信する(例えば、アーカイブサーバ400は携帯電話100から受信した写真と認証コードを融資サーバ200に転送し、融資サーバ200は、アーカイブサーバ400によって転送された写真と認証コードを受信する。あるいは、例えば、融資サーバ200は、携帯電話100から認証コードを直接受信し、受信した認証コードをキーにしてアーカイブサーバ400から写真を取得する)。融資サーバ200は、受信した写真に含まれる本人確認情報506から、ユーザ501の氏名、住所、生年月日などの個人情報509を抽出する。このとき、融資サーバ200は個人情報509をOCR(光学式文字読取装置)などを用いて自動的に抽出してもよいし、融資サーバ200の管理者などに手動で抽出したものを入力させてもよい。融資サーバ200は、受信した写真に含まれる本人確認情報506と生体情報508に基づいてユーザ501の本人確認が行われ、さらに本人確認情報506から抽出した個人情報509に基づいてユーザ501の審査が行われた後に、個人情報509を認証コードと対応付けてデータベースなど(記憶装置の一例)に保存する。このとき、携帯電話100の電話番号を個人情報509に含めて保存してもよい。融資サーバ200は、上記本人確認の結果を携帯電話100に送信したり(即ち、本人確認サービスを提供する)、上記審査の結果を携帯電話100に送信したりする(即ち、審査サービスを提供する)。また、携帯電話100を介してユーザ501から融資の要求があった場合には、銀行振り込みなどにより融資を行う(即ち、融資サービスを提供する)。最後に、携帯電話100は、従来のカードに代わるものとして、認証コード(登録時認証コード)をフラッシュメモリやメモリカードなどに保存する(携帯電話100は、任意の時点で予め認証コードを保持しておき、融資サーバ200から送信される本人確認サービス、審査サービス、融資サービスなどのサービス処理の結果に基づいて、認証コードを保存するかどうか判断してもよい)。
図2は、携帯電話100の構成を示すブロック図である。
図2において、携帯電話100は、入力装置101、処理装置102、記憶装置103、出力装置104を備える。また、サービス処理要求部111、決済手段情報入力部112、位置情報入力部113、時刻情報入力部114、本人確認情報入力部115、認証情報出力部116、サービス結果出力部117を備える。
サービス処理要求部111は、融資サーバ200に対する本人確認サービス、審査サービス、融資サービスなどのサービス処理の要求を入力装置101により入力し、入力したサービス処理の要求を融資サーバ200に送信する。また、サービス処理要求部111は、ユーザ501が依頼する融資の内容(例えば、融資金額など)を示す融資依頼情報を入力装置101により入力し、入力した融資依頼情報を融資サーバ200に送信してもよい。
決済手段情報入力部112は、融資サーバ200が送信する決済手段情報の要求を受信し、受信した決済手段情報の要求に応じて、決済手段情報を入力装置101により入力し、入力した決済手段情報を融資サーバ200に送信する。ここで、決済手段情報とは、ユーザ501が利用する決済手段を示す情報であり、例えば、ユーザ501の銀行口座番号、電子マネーを利用するかどうかを示す情報、非接触IC(Integrated Circuit)カードを利用するかどうかを示す情報などである。
位置情報入力部113は、現在位置を示す位置情報をGPS衛星504などから入力装置101により入力し、入力した位置情報を認証サーバ300に送信する。時刻情報入力部114は、現在時刻を示す時刻情報をGPS衛星504などから取得して入力装置101により入力し、入力した時刻情報を認証サーバ300に送信する。
本人確認情報入力部115は、融資サーバ200が送信する本人確認情報506の要求を受信し、受信した本人確認情報506の要求に応じて、本人確認情報506を入力装置101により入力し、入力した本人確認情報506を融資サーバ200又はアーカイブサーバ400に送信する。例えば、本人確認情報入力部115は、本人確認に用いられる情報が記載された本人確認書類を入力装置101により撮影し、撮影した本人確認書類の画像データを本人確認情報506として入力する。また、本人確認情報入力部115は、融資サーバ200が送信する生体情報508の要求を受信し、受信した生体情報508の要求に応じて、ユーザ501の生体情報508を入力装置101により入力し、入力した生体情報508を融資サーバ200又はアーカイブサーバ400に送信してもよい。
認証情報出力部116は、認証サーバ300が発行した認証コードを認証サーバ300から取得し、取得した認証コードを出力装置104により出力する。サービス結果出力部117は、融資サーバ200が送信するサービス処理の結果を受信し、受信したサービス処理の結果を出力装置104により出力する。
携帯電話100は、例えば、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)を備えている。CPUは、バスを介してフラッシュメモリ、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、無線通信回路、LCD(液晶ディスプレイ)、操作ボタン、マイク、スピーカ、カメラ、指紋センサなどと接続されている。
RAMは、揮発性メモリの一例である。フラッシュメモリ、ROMは、不揮発性メモリの一例である。これらは、記憶装置103の一例である。CPUなどは、処理装置102の一例である。無線通信回路は、入力装置101あるいは出力装置104の一例である。操作ボタン、マイク、カメラ、指紋センサなどは、入力装置101の一例である。また、LCD(液晶ディスプレイ)、スピーカなどは、出力装置104の一例である。
フラッシュメモリ又はROMには、オペレーティングシステム(OS)、プログラム群、ファイル群が記憶されている。プログラム群は、CPU、OSにより実行される。プログラム群には、上述の「〜部」として説明する機能を実行するプログラムが記憶されている。プログラムは、CPUにより読み出され実行される。また、ファイル群には、本実施の形態の説明において、「〜データ」、「〜情報」、「〜結果」として説明するものが、ファイル又はその一部として記憶されている。
また、上述の「〜部」として説明するものは、フラッシュメモリ又はROMに記憶されたファームウェアで実施されていても構わない。あるいは、ソフトウェアのみ、あるいは、ハードウェアのみ、あるいは、ソフトウェアとハードウェアとの組み合わせ、さらには、ファームウェアとの組み合わせで実施されても構わない。
図3は、融資サーバ200の構成を示すブロック図である。
図3において、融資サーバ200は、入力装置201、処理装置202、記憶装置203、出力装置204を備える。融資サーバ200は、決済手段情報要求部211、本人確認情報要求部212、本人確認処理実行部213、本人確認結果記憶部214、審査処理実行部215、審査結果記憶部216、サービス処理実行部217を備える。
決済手段情報要求部211は、携帯電話100が送信するサービス処理の要求を受信し、受信したサービス処理の要求に応じて、決済手段情報の要求を処理装置202により生成し、生成した決済手段情報の要求を携帯電話100に送信する。本人確認情報要求部212は、携帯電話100が送信するサービス処理の要求を受信し、受信したサービス処理の要求に応じて、本人確認情報506の要求を処理装置202により生成し、生成した本人確認情報506の要求を携帯電話100に送信する。また、本人確認情報要求部212は、携帯電話100から受信したサービス処理の要求に応じて、生体情報508の要求を処理装置202により生成し、生成した生体情報508の要求を携帯電話100に送信してもよい。
本人確認処理実行部213は、携帯電話100が送信する本人確認情報506を受信し、受信した本人確認情報506に基づいて、ユーザ501の本人確認処理を処理装置202により実行する。例えば、本人確認処理実行部213は、本人確認処理として、出力装置204により管理者などに本人確認を行った結果の入力を促し、入力装置201によりその結果を入力する。また、本人確認処理実行部213は、携帯電話100が送信する生体情報508を受信し、受信した生体情報508に基づいて、本人確認処理を処理装置202により実行してもよい。例えば、本人確認処理実行部213は、本人確認情報506と生体情報508とを処理装置202により比較して本人確認を行う(例えば、公的証明書505に含まれる顔写真と本人顔写真507とが同じユーザ501のものかどうかを判定する)。本人確認結果記憶部214は、認証サーバ300が発行した認証コードを認証サーバ300、アーカイブサーバ400、又は携帯電話100から取得し、取得した認証コードに対応付けて、処理装置202により実行した本人確認処理の結果を記憶装置203に記憶する。また、本人確認結果記憶部214は、認証サーバ300、アーカイブサーバ400、又は携帯電話100から取得した認証コードに対応付けて、本人確認情報506に含まれる個人情報509を本人確認処理の結果として記憶装置203に記憶してもよい(この場合、本人確認が成功したユーザ501の個人情報509のみを記憶装置203に記憶する)。
審査処理実行部215は、携帯電話100が送信する本人確認情報506に含まれる個人情報509に基づいて、ユーザ501の信用に関する審査処理を処理装置202により実行する。例えば、審査処理実行部215は、審査処理として、出力装置204により管理者などに審査を行った結果の入力を促し、入力装置201によりその結果を入力したり、本人確認情報506から個人情報509を処理装置202により抽出し、抽出した個人情報509と記憶装置203に予め記憶されたブラックリスト情報などとを比較して審査を行ったりする。審査結果記憶部216は、認証サーバ300が発行した認証コードを認証サーバ300、アーカイブサーバ400、又は携帯電話100から取得し、取得した認証コードに対応付けて、処理装置202により実行した審査処理の結果を記憶装置203に記憶する。
サービス処理実行部217は、記憶装置203に記憶された本人確認処理の結果に基づいて、サービス処理を処理装置202により実行し、実行したサービス処理の結果を携帯電話100に送信する。また、サービス処理実行部217は、記憶装置203に記憶された本人確認処理の結果と審査処理の結果とに基づいて、ユーザ501に対する融資の可否を処理装置202により判断し、融資の可否について判断した結果をサービス処理の結果として携帯電話100に送信してもよい。また、サービス処理実行部217は、携帯電話100が送信する決済手段情報を受信し、受信した決済手段情報に基づいて、ユーザ501が利用する決済手段による融資の決済処理をサービス処理として実行するときのために、受信した決済手段情報を記憶装置203に記憶してもよい。
図4は、融資サーバ200の外観の一例を示す図である。
図4において、融資サーバ200は、システムユニット910、CRT(Cathode Ray Tube)表示装置901、キーボード(K/B)902、マウス903、コンパクトディスク装置(CDD)905、プリンタ装置906、スキャナ装置907を備え、これらはケーブルで接続されている。さらに、融資サーバ200は、FAX機932、電話機931とケーブルで接続され、また、ローカルエリアネットワーク(LAN)942、ゲートウェイ941を介してインターネット940に接続されている。
図5は、融資サーバ200のハードウェア構成の一例を示す図である。
図5において、融資サーバ200は、プログラムを実行するCPU911を備えている。CPU911は、バス912を介してROM913、RAM914、通信ボード915、CRT表示装置901、K/B902、マウス903、FDD(Flexible Disk Drive)904、磁気ディスク装置920、CDD905、プリンタ装置906、スキャナ装置907と接続されている。
RAM914は、揮発性メモリの一例である。ROM913、FDD904、CDD905、磁気ディスク装置920は、不揮発性メモリの一例である。これらは、記憶装置203の一例である。
通信ボード915は、FAX機932、電話機931、LAN942などに接続されている。通信ボード915は、入力装置201あるいは出力装置204の一例である。
例えば、K/B902、スキャナ装置907、FDD904などは、入力装置201の一例である。また、例えば、CRT表示装置901などは、出力装置204の一例である。
ここで、通信ボード915は、LAN942に限らず、直接、インターネット940、あるいはISDN(Integrated Services Digital Network)などのWAN(ワイドエリアネットワーク)に接続されていても構わない。直接、インターネット940、あるいはISDNなどのWANに接続されている場合、融資サーバ200は、インターネット940、あるいはISDNなどのWANに接続され、ゲートウェイ941は不要となる。
磁気ディスク装置920には、オペレーティングシステム(OS)921、ウィンドウシステム922、プログラム群923、ファイル群924が記憶されている。プログラム群923は、CPU911、OS921、ウィンドウシステム922により実行される。
上記プログラム群923には、上述の「〜部」として説明する機能を実行するプログラムが記憶されている。プログラムは、CPU911により読み出され実行される。
例えば、CPU911などは、処理装置202の一例である。
ファイル群924には、本実施の形態の説明において、「〜データ」、「〜情報」、「〜結果」として説明するものが、ファイル又はその一部として記憶されている。
また、本実施の形態の説明において説明するフローチャートの矢印の部分は主としてデータの入出力を示し、そのデータの入出力のためにデータは、磁気ディスク装置920、FD(Flexible Disk)、光ディスク、CD(コンパクトディスク)、MD(ミニディスク)、DVD(Digital Versatile Disk)などのその他の記録媒体に記録される。あるいは、信号線やその他の伝送媒体により伝送される。
また、本実施の形態の説明において「〜部」として説明するものは、ROM913に記憶されたファームウェアで実現されていても構わない。あるいは、ソフトウェアのみ、あるいは、ハードウェアのみ、あるいは、ソフトウェアとハードウェアとの組み合わせ、さらには、ファームウェアとの組み合わせで実施されても構わない。
また、本実施の形態を実施するプログラムは、磁気ディスク装置920、FD、光ディスク、CD、MD、DVDなどのその他の記録媒体による記録装置を用いて記憶されても構わない。
図6は、携帯電話100における画面遷移の一例を示す図である。また、図7、図8、図9は、図1に示したサービス提供システムの動作の詳細を示すフロー図である。
まず、ユーザ501は携帯電話100を用いて消費者金融502のウェブサイトにアクセスする。このウェブサイトは、融資サーバ200又は他のウェブサーバにより公開される。ウェブサイトの各画面は、携帯電話100の出力装置104により出力される。
ユーザ501は、図6の画面D101にて約款を確認し、「契約する」と表示されたボタンを押下する。携帯電話100のサービス処理要求部111は、このユーザ501の操作を融資サーバ200に対するサービス処理の要求として入力装置101(例えば、操作ボタン)により入力し、入力したサービス処理の要求を融資サーバ200に送信する(図7のステップS101:サービス処理要求ステップ)。融資サーバ200の決済手段情報要求部211又は本人確認情報要求部212は、携帯電話100が送信したサービス処理の要求を受信する(図7のステップS201)。融資サーバ200の決済手段情報要求部211は、決済手段情報の要求を処理装置202により生成し、生成した決済手段情報の要求を携帯電話100に送信する(図7のステップS202:決済手段情報要求ステップ)。携帯電話100の決済手段情報入力部112は、融資サーバ200が送信した決済手段情報の要求を受信する(図7のステップS102:決済手段情報入力ステップ)。
ユーザ501は、図6の画面D102にて自分の口座番号を入力する。携帯電話100の決済手段情報入力部112は、このユーザ501の口座番号を決済手段情報として入力装置101(例えば、操作ボタン)により入力し、入力した決済手段情報を融資サーバ200に送信する(図7のステップS103:決済手段情報入力ステップ)。融資サーバ200のサービス処理実行部217は、携帯電話100が送信した決済手段情報を受信し、受信した決済手段情報を記憶装置203に記憶する(図7のステップS203)。融資サーバ200の本人確認情報要求部212は、本人確認情報506の要求とユーザ501の生体情報508の要求とを処理装置202により生成し、生成した本人確認情報506の要求と生体情報508の要求とを携帯電話100に送信する(図7のステップS204:本人確認情報要求ステップ)。携帯電話100の本人確認情報入力部115は、融資サーバ200が送信した本人確認情報506の要求と生体情報508の要求とを受信する(図7のステップS104)。
ユーザ501は、図6の画面D103にて所定の入力をし、図6の画面D104及びD105を確認する(図6の画面D103から図6の画面D104へは自動的に画面遷移してもよい)。携帯電話100の位置情報入力部113及び時刻情報入力部114は、このユーザ501の操作に従い(又は自動的に)、現在位置を示す位置情報と現在時刻を示す時刻情報とをGPS衛星504などから入力装置101(例えば、無線通信回路)により入力し、入力した位置情報と時刻情報とを認証サーバ300に送信する(図8のステップS105:位置情報入力ステップ及び時刻情報入力ステップ)。認証サーバ300は、携帯電話100が送信した位置情報と時刻情報とを受信する(図8のステップS301:認証情報発行ステップ)。そして、認証サーバ300は、位置情報と時刻情報と気象データとを合成した合成情報を認証コードとして発行する(図8のステップS302:認証情報発行ステップ)。携帯電話100の認証情報出力部116は、認証サーバ300が発行した認証コードを認証サーバ300から取得する(図8のステップS106)。また、アーカイブサーバ400は、認証サーバ300が発行した認証コードを認証サーバ300から取得する(図8のステップS401:本人確認情報記憶ステップ)。そして、アーカイブサーバ400は、認証サーバ300が認証コードを発行した時刻を第1の時刻証明情報として記憶する(図8のステップS402:本人確認情報記憶ステップ)。
ユーザ501は、図6の画面D106にて本人顔写真507を撮影し、図6の画面D107にて免許証(公的証明書505)を撮影し、図6の画面D108を確認する。携帯電話100の本人確認情報入力部115は、この公的証明書505の写真と本人顔写真507とをそれぞれ本人確認情報506と生体情報508として入力装置101(例えば、カメラ)により入力し、入力した本人確認情報506と生体情報508とをアーカイブサーバ400に送信する(図8のステップS107:本人確認情報入力ステップ)。アーカイブサーバ400は、携帯電話100が送信した本人確認情報506と生体情報508とを受信する(図8のステップS403:本人確認情報記憶ステップ)。そして、アーカイブサーバ400は、認証サーバ300から取得した認証コードに対応付けて、本人確認情報506と生体情報508とを記憶し、本人確認情報506と生体情報508とを記憶した時刻を第2の時刻証明情報として記憶する(図8のステップS404:本人確認情報記憶ステップ)。
アーカイブサーバ400は、記憶した認証コードと本人確認情報506と生体情報508とを融資サーバ200に送信する(図9のステップS405)。融資サーバ200の本人確認処理実行部213は、認証コードと本人確認情報506と生体情報508とをアーカイブサーバ400から受信する(図9のステップS205)。そして、融資サーバ200の本人確認処理実行部213は、アーカイブサーバ400から受信した本人確認情報506と生体情報508とに基づいて、ユーザ501の本人確認処理を処理装置202により実行する(図9のステップS206:本人確認処理実行ステップ)。融資サーバ200の本人確認結果記憶部214は、本人確認処理実行部213がアーカイブサーバ400から受信した認証コードに対応付けて、本人確認情報506に含まれる個人情報509を本人確認処理の結果として記憶装置203に記憶する(図9のステップS207:本人確認結果記憶ステップ)。融資サーバ200の審査処理実行部215は、記憶装置203に記憶された個人情報509に基づいて、ユーザ501の信用に関する審査処理を処理装置202により実行する(図9のステップS208:審査処理実行ステップ)。融資サーバ200の審査結果記憶部216は、本人確認処理実行部213がアーカイブサーバ400から受信した認証コードに対応付けて、審査処理の結果を記憶装置203に記憶する(図9のステップS209:審査結果記憶ステップ)。融資サーバ200のサービス処理実行部217は、記憶装置203に記憶された本人確認処理の結果と審査処理の結果とに基づいて、ユーザ501に対する融資の可否を処理装置202により判断し、融資の可否について判断した結果をサービス処理の結果として携帯電話100に送信する(このとき、記憶装置203に記憶された決済手段情報に基づいて、サービス処理としてユーザ501が利用する決済手段による融資の決済処理を実行してもよい)(図9のステップS210:サービス処理実行ステップ)。携帯電話100のサービス結果出力部117は、融資サーバ200が送信したサービス処理の結果を受信する(図9のステップS108)。携帯電話100の認証情報出力部116及びサービス結果出力部117は、認証サーバ300から取得した認証コードと融資サーバ200から受信したサービス処理の結果とを出力装置104(例えば、LCD)により出力する(認証情報出力部116は、認証コードを記憶装置103に対して出力し、認証コードを記憶装置103に記憶してもよい)(図9のステップS109:認証情報出力ステップ及びサービス結果出力ステップ)。ユーザ501は、図6の画面D109にてこの認証コード(会員番号として使用される)とサービス処理の結果(融資可能な金額に関する情報を含む)を確認する。
図10は、従来の融資時処理フローを示す図である。
図10において、ユーザ501は予め銀行に口座を開設しておく(このとき、本人確認法に基づく本人確認が必要である)。そして、
(1)ユーザ501は携帯電話を用いて消費者金融502に対し融資の申込を行う。
(2)ユーザ501は本人確認書類を消費者金融502に郵政公社を介して郵送する(消費者金融502は郵送された本人確認書類に基づいてユーザ501の本人確認をする)。
(3)消費者金融502はユーザ501の審査後、ユーザ501の銀行口座に対して融資を実行する。
(4)消費者金融502は契約書類とカードを送付する。
(5)郵政公社は本人限定受取郵便(郵便物に記載された名宛人一人に限り、郵便物を渡すサービス)により契約書類とカードをユーザ501に届ける。
このように、従来は本人確認のために本人確認書類の郵送(上記(2)の手順)が必要であった。また、本人確認後にはカードの送付(上記(4)の手順)が必要であった。
図11は、本実施の形態における初回融資時処理フローを示す図である。
図11において、ユーザ501は予め銀行に口座を開設しておく(このとき、本人確認法に基づく本人確認が必要である)。そして、
(1)ユーザ501は認証サービスを利用して認証センタ503に本人確認書類を登録した後、消費者金融502に対し融資の申込を行う(消費者金融502は登録された本人確認書類に基づいてユーザ501の本人確認をする)。
(2)消費者金融502はユーザ501の審査後、ユーザ501の銀行口座に対して融資を実行する。
(3)消費者金融502は契約書類を送付する。
(4)郵政公社は本人限定受取郵便により契約書類をユーザ501に届ける。
このように、本実施の形態では上記(1)の手順により、本人確認書類の郵送が不要になるとともに、カードの送付が不要になる。
以上のように、本実施の形態では、例えば、融資時などに顧客の本人確認を省略するためのカードを不要にすることが可能となる。また、例えば、本人確認を容易にするとともに、本人確認の確実性を高めることが可能となる。また、例えば、本人確認に用いられた本人確認書類の正当性をいつでも確認することが可能となる。また、例えば、本人確認に用いられた本人確認書類が入力(提示)された位置や時刻をいつでも確認することが可能となる。
実施の形態2.
図12は、本実施の形態に係るサービス提供システムの構成を示す図である。図12に示すサービス提供システムの構成は、実施の形態1において図1に示したものと同様である。実施の形態1では、特に契約時又は初回融資時のサービス提供システムの動作の概要について説明したが、以下では、追加融資時(契約時に初回融資を行っていなければ1回目の融資を行う場合も含む)のサービス提供システムの動作の概要について説明する。
携帯電話100は、実施の形態1で説明したように、契約時又は初回融資時に登録時認証コードをフラッシュメモリやメモリカードなどに保存する。携帯電話100は、追加融資時にはフラッシュメモリやメモリカードなどに保存されている登録時認証コードを取り出して会員番号のように利用する。つまり、ユーザ501から融資の要求があると、携帯電話100は登録時認証コードを融資サーバ200に送信する。融資サーバ200は携帯電話100から登録時認証コードを受信し、受信した登録時認証コードに対応する個人情報509をデータベースなどから抽出する。融資サーバ200は、登録時認証コードに対応する個人情報509を抽出することができた場合、ユーザ501の本人確認は済んでいると判断して銀行振り込みにより融資を行う(即ち、融資サービスを提供する)。このとき、融資サーバ200は、受信した登録時認証コードをアーカイブサーバ400に入力し、登録時認証コードに対応付けてアーカイブサーバ400に保管されている写真(本人確認情報506と生体情報508)と写真が撮影された位置及び時刻を参照することで、データベースなどから抽出した個人情報509が正当なものであるかを確認することにより(契約時に個人情報509だけでなく本人確認情報506や生体情報508をデータベースなどに記憶しておき、直接これらと比較してもよい)、ユーザ501の本人確認が済んでいるかどうかを判断してもよい。また、融資サーバ200は、データベースなどから抽出した個人情報509に基づいてユーザ501の再審査が行われた後に、融資を行ってもよい。
ここで、携帯電話100が登録時認証コードを融資サーバ200に送信する際に、併せて本人確認情報506と生体情報508を再度融資サーバ200に送信してもよい。この場合、実施の形態1と同様に、ユーザ501は、認証サービスを利用するためのソフトウェアを使って認証サーバ300にアクセスする。このとき、携帯電話100はGPS衛星504などから現在位置を示す位置情報と現在時刻を示す時刻情報を取得し、認証サーバ300に送信する。認証サーバ300は携帯電話100から位置情報と時刻情報を受信するとともに、気象衛星などから気象データを受信し、受信した位置情報と時刻情報と気象データとを合成して認証コードを発行する。ユーザ501は、携帯電話100が認証サーバ300から認証コードを受信した後に、携帯電話100に備えられたカメラで自分の公的証明書505と本人顔写真507を撮影し、撮影した公的証明書505の写真を本人確認情報506として、本人顔写真507を生体情報508として、認証サーバ300から取得した認証コードとともにアーカイブサーバ400に送信する。アーカイブサーバ400は携帯電話100から写真(本人確認情報506と生体情報508)と認証コードを受信し、これらを対応付けてデータベースなどに登録して保管する。
融資サーバ200は、アーカイブサーバ400が登録した写真と認証コードを受信する。融資サーバ200は、受信した写真に含まれる本人確認情報506から、ユーザ501の個人情報509を抽出する。また、前述したように、融資サーバ200は登録時認証コードに対応する個人情報509をデータベースなどから抽出する。融資サーバ200は、本人確認情報506から抽出した個人情報509とデータベースなどから抽出した個人情報509とのマッチングを取ることにより(契約時に個人情報509だけでなく本人確認情報506と生体情報508をデータベースなどに記憶しておき、受信した本人確認情報506と生体情報508を直接これらと比較してもよい)、ユーザ501の本人確認が済んでいるかどうかを判断することができる。このとき、会員番号として利用された登録時認証コードを、新しく取得した認証コードに更新してもよい。
上記のように、登録時認証コードは会員番号として利用することができるため、ユーザ501が銀行振り込みや銀行引き落としにより返済をする際には、例えば振り込み用紙などに認証コードを併記することで返済手続が簡易になる。
本実施の形態において、携帯電話100及び融資サーバ200の構成は、実施の形態1において図2及び図3に示したものと同様である。
図13は、携帯電話100における画面遷移の一例を示す図である。また、図14、図15、図16は、図12に示したサービス提供システムの動作の詳細を示すフロー図である。
まず、ユーザ501は携帯電話100を用いて消費者金融502のウェブサイトにアクセスする。実施の形態1と同様に、ウェブサイトの各画面は、携帯電話100の出力装置104により出力される。
ユーザ501は、図13の画面D201にて契約時に取得した認証コード(登録時認証コード)を会員番号として入力する(携帯電話100が備える画面メモ機能などで認証コードを入力するリンクなどを予め作成しておいたり、認証コードを二次元バーコード化しておいたりして、これらを使用して認証コードを入力してもよい)。携帯電話100のサービス処理要求部111は、この認証コード(認証情報出力部116が、認証コードを記憶装置103に記憶していた場合には、サービス処理要求部111がその認証コードを記憶装置103から読み取ってもよい)と融資サーバ200に対するサービス処理の要求とユーザ501が依頼する融資の内容(例えば、ユーザ501が認証コードと併せて融資の希望金額を入力してもよい)を示す融資依頼情報とを入力装置101(例えば、操作ボタン)により入力し、入力した認証コードとサービス処理の要求と融資依頼情報とを融資サーバ200に送信する(図14のステップS111:サービス処理要求ステップ)。融資サーバ200の本人確認情報要求部212又はサービス処理実行部217は、携帯電話100が送信した認証コードとサービス処理の要求と融資依頼情報とを受信し、受信した認証コードに対応付けて、受信した融資依頼情報を記憶装置203に記憶する(図14のステップS211)。融資サーバ200の本人確認情報要求部212は、本人確認情報506の要求とユーザ501の生体情報508の要求とを処理装置202により生成し、生成した本人確認情報506の要求と生体情報508の要求とを携帯電話100に送信する(図14のステップS212:本人確認情報要求ステップ)。携帯電話100の本人確認情報入力部115は、融資サーバ200が送信した本人確認情報506の要求と生体情報508の要求とを受信する(図14のステップS112)。
ユーザ501は、図13の画面D202にて所定の入力をし、図13の画面D203及びD204を確認する(図13の画面D202から図13の画面D203へは自動的に画面遷移してもよい)。携帯電話100の位置情報入力部113及び時刻情報入力部114は、このユーザ501の操作に従い(又は自動的に)、現在位置を示す位置情報と現在時刻を示す時刻情報とをGPS衛星504などから入力装置101(例えば、無線通信回路)により入力し、入力した位置情報と時刻情報とを認証サーバ300に送信する(図15のステップS113:位置情報入力ステップ及び時刻情報入力ステップ)。認証サーバ300は、携帯電話100が送信した位置情報と時刻情報とを受信する(図15のステップS311:認証情報発行ステップ)。そして、認証サーバ300は、位置情報と時刻情報と気象データとを合成した合成情報を認証コードとして発行する(図15のステップS312:認証情報発行ステップ)。携帯電話100の認証情報出力部116は、認証サーバ300が発行した認証コードを認証サーバ300から取得する(図15のステップS114)。また、アーカイブサーバ400は、認証サーバ300が発行した認証コードを認証サーバ300から取得する(図15のステップS411:本人確認情報記憶ステップ)。そして、アーカイブサーバ400は、認証サーバ300が認証コードを発行した時刻を第1の時刻証明情報として記憶する(図15のステップS412:本人確認情報記憶ステップ)。
ユーザ501は、契約時と同様に、図13の画面D205にて本人顔写真507を撮影し、図13の画面D206にて免許証(公的証明書505)を撮影し、図13の画面D207を確認する。携帯電話100の本人確認情報入力部115は、この公的証明書505の写真と本人顔写真507とをそれぞれ本人確認情報506と生体情報508として入力装置101(例えば、カメラ)により入力(再入力)し、入力した本人確認情報506と生体情報508とをアーカイブサーバ400に送信(再送信)する(図15のステップS115:本人確認情報再入力ステップ)。アーカイブサーバ400は、携帯電話100が送信した本人確認情報506と生体情報508とを受信する(図15のステップS413:本人確認情報記憶ステップ)。そして、アーカイブサーバ400は、認証コードに対応付けて、本人確認情報506と生体情報508とを記憶し、本人確認情報506と生体情報508とを記憶した時刻を第2の時刻証明情報として記憶する(図15のステップS414:本人確認情報記憶ステップ)。
アーカイブサーバ400は、記憶した認証コードと本人確認情報506と生体情報508とを融資サーバ200に送信する(図16のステップS415)。融資サーバ200のサービス処理実行部217は、認証コードと本人確認情報506と生体情報508とをアーカイブサーバ400から受信(再受信)する(図16のステップS213)。そして、融資サーバ200のサービス処理実行部217は、図14のステップS211で記憶装置203に記憶された認証コードに対応する個人情報509と審査処理の結果と融資依頼情報と決済手段情報とを記憶装置203から読み取る。さらに、読み取った個人情報509とステップS213で受信した本人確認情報に含まれる個人情報509とを処理装置202により比較し、その比較結果と審査処理の結果と融資依頼情報と決済手段情報とに基づいて、ユーザ501が利用する決済手段による融資の決済処理をサービス処理として処理装置202により実行し(例えば、ユーザ501の口座番号で指定された銀行口座へユーザ501の希望金額又は融資可能な上限金額を振り込む)、実行した決済処理の結果を携帯電話100に送信する(図16のステップS214:サービス処理実行ステップ)。携帯電話100のサービス結果出力部117は、融資サーバ200が送信したサービス処理の結果を受信する(図16のステップS116)。そして、携帯電話100のサービス結果出力部117は、融資サーバ200から受信したサービス処理の結果を出力装置104(例えば、LCD)により出力する(図16のステップS117:サービス結果出力ステップ)。ユーザ501は、図13の画面D208にてサービス処理の結果(図14のステップS111で融資依頼情報が未入力の場合には、画面D208のように融資可能な金額に関する情報を表示し、この時点で融資依頼情報を別途入力してもよい)を確認する。
図17は、本実施の形態における追加融資時処理フローを示す図である。
図17において、
(1)ユーザ501は初回融資時の認証コードを記入して(前述したように、携帯電話などから送信してもよい)消費者金融502に対し追加融資の申込を行う。
(2)消費者金融502は認証コードを確認し、ユーザ501の銀行口座に対して融資を実行する。
このように、本実施の形態では認証コードを用いることにより、本人確認を省略することができるため、カードが不要になる。
図18は、本実施の形態における返済時処理フローを示す図である。
図18において、
(1)ユーザ501は初回融資時の認証コードを記入して消費者金融502に対し返済を行う。
このように、本実施の形態では認証コードを用いることにより、返済手続が簡易になる。
以上のように、本実施の形態では、例えば、顧客などが本人確認済みであるかを容易に確認することができ、かつ、その確認の確実性を高めることが可能となる。また、例えば、本人確認免許証やパスポートといった公的証明書などの本人確認情報や顔写真や指紋データなどの生体情報を顧客などが再入力することで、その確認をより確実にすることが可能となる。
実施の形態3.
本実施の形態に係るサービス提供システムの構成は、実施の形態1及び2において図1及び図12に示したものと同様であり、追加融資時に携帯電話100が融資サーバ200に認証コードを送信し、融資サーバ200がこの認証コードを基にユーザ501の本人確認が済んでいるかどうかを判断することも同様である。実施の形態1及び2では、融資サーバ200において本人確認が済んでいるかどうかを判断する際の確実性を高めるために、例えば、携帯電話100がアーカイブサーバ400に本人確認情報506と生体情報508を再送信し、融資サーバ200がこれら(又は本人確認情報506に含まれる個人情報509)を確認していた。これに対し、本実施の形態では、契約時に融資サーバ200が本人確認が済んだユーザ501の携帯電話100に対してパスワードを発行する。ここで、パスワードは秘密情報の一例である。秘密情報としては、例えば他に、暗証番号や電子署名などを用いても構わない。
図19は、携帯電話100の構成を示すブロック図である。
図19において、携帯電話100は、秘密情報出力部118を備える。秘密情報出力部118は、融資サーバ200が送信するパスワードを受信し、受信したパスワードを出力装置104により出力する。その他の構成は、実施の形態1において図2に示したものと同様である。
図20は、融資サーバ200の構成を示すブロック図である。
図20において、融資サーバ200は、秘密情報生成部218を備える。秘密情報生成部218は、処理装置202により実行した本人確認処理の結果に基づいて、パスワードを処理装置202により生成し、生成したパスワードを携帯電話100に送信する。その他の構成は、実施の形態1において図3に示したものと同様である。
以下では、本実施の形態に係るサービス提供システムの動作の詳細について、実施の形態1及び2との差異を説明する。
図21は、実施の形態1において図9に対応するフロー図である。
図21のステップS405は図9のステップS405と同様である。また、図21のステップS205及びS206は図9のステップS205及びS206と同様である。図21のステップS206の後に、融資サーバ200の秘密情報生成部218は、処理装置202により実行した本人確認処理の結果に基づいて、パスワードを処理装置202により生成し、生成したパスワードを携帯電話100に送信する(図21のステップS206´:秘密情報生成ステップ)。携帯電話100の認証情報出力部116及び秘密情報出力部118は、融資サーバ200が送信したパスワードを受信し、受信したパスワードと認証サーバ300から取得した認証コードとを出力装置104(例えば、LCD)により出力する(認証情報出力部116及び秘密情報出力部118は、認証コードとパスワードとを記憶装置103に対して出力し、認証コードとパスワードとを記憶装置103に記憶してもよい)(図21のステップS107´:秘密情報出力ステップ)。融資サーバ200の本人確認結果記憶部214は、処理装置202により生成したパスワードを本人確認処理の結果として記憶装置203に記憶する(図21のステップS207´:本人確認結果記憶ステップ)。
図21のステップS208〜S210は図9のS208〜S210と同様である。また、図21のステップS108は図9のステップS108と同様である。図21のステップS108の後に、携帯電話100のサービス結果出力部117は、融資サーバ200から受信したサービス処理の結果を出力装置104(例えば、LCD)により出力する(図21のステップS109´:サービス結果出力ステップ)。
図22は、実施の形態2において図14、図15、図16に対応するフロー図である。
携帯電話100のサービス処理要求部111は、ユーザ501が契約時に取得した認証コード(登録時認証コード)とパスワードを入力すると、この認証コード(認証情報出力部116が、認証コードを記憶装置103に記憶していた場合には、サービス処理要求部111がその認証コードを記憶装置103から読み取ってもよい)とパスワード(秘密情報出力部118が、パスワードを記憶装置103に記憶していた場合には、サービス処理要求部111がそのパスワードを記憶装置103から読み取ってもよい)と融資サーバ200に対するサービス処理の要求とユーザ501が依頼する融資の内容を示す融資依頼情報とを入力装置101(例えば、操作ボタン)により入力し、入力した認証コードとパスワードとサービス処理の要求と融資依頼情報とを融資サーバ200に送信する(図22のステップS111´:サービス処理要求ステップ)。融資サーバ200のサービス処理実行部217は、携帯電話100が送信した認証コードとパスワードとサービス処理の要求と融資依頼情報とを受信する(図22のステップS213´:サービス処理実行ステップ)。そして、融資サーバ200のサービス処理実行部217は、受信した認証コードに対応するパスワードと審査処理の結果と融資依頼情報と決済手段情報とを記憶装置203から読み取る。さらに、読み取ったパスワードとステップS213´で受信したパスワードとを処理装置202により比較し、その比較結果と審査処理の結果と融資依頼情報と決済手段情報とに基づいて、ユーザ501が利用する決済手段による融資の決済処理をサービス処理として処理装置202により実行し、実行した決済処理の結果を携帯電話100に送信する(図22のステップS214´:サービス処理実行ステップ)。図22のステップS116及びS117は図16のS116及びS117と同様である。
以上のように、本実施の形態では、例えば、顧客などが本人確認済みであるかを容易に確認することができ、かつ、その確認の確実性を高めることが可能となる。また、例えば、パスワードや暗証番号などの秘密情報を顧客などが再入力することで、その確認をより確実にすることが可能となる。
実施の形態4.
実施の形態1〜3に係るサービス提供システムは、消費者金融502が融資サーバ200により携帯電話100を所持するユーザ501に対して融資に係るサービスを提供するものであったが、同様のサービス提供システムを用いて本人確認をする必要のある他のサービスを提供することが可能である。例えば、レンタルビデオ・DVDなどの店舗では、顧客が会員登録をするために免許証などの本人確認書類を提示しなければならない。店舗では本人確認書類を確認した上で会員カードを発行する。通常、その店舗では本人確認書類を確認したことの記録として、例えば本人確認書類の番号(例えば、免許証やパスポートの番号)を控えたり、本人確認書類のコピーをとったりする。また、会員となった顧客は、店舗が提供するサービスを受けるために必ず会員カードを所持しなければならない。本実施の形態に係るサービス提供システムを利用することにより、会員カードが不要となり、さらに本人確認の記録をとることが容易となるため、顧客側と店舗側の双方にとって利便性が向上する。
前述したように、本実施の形態に係るサービス提供システムを利用することにより、顧客の本人確認を省略するためのカードを不要にすることが可能となるが、上記認証コードをカードと併用しても構わない。例えば、クレジットカード会社はクレジットカードを顧客に発行する際に本人確認をする必要があるが、本実施の形態に係るサービス提供システムを用いて本人確認を行い、認証コード(又はその二次元バーコードなど)を記載したクレジットカードを発行してもよい。これにより、例えば、店舗で顧客がクレジットカードを使用して買い物をする場合、店舗では店舗端末などによりクレジットカードに記載された認証コードをアーカイブサーバ400に入力して本人確認済みのユーザ501と実際に買い物をしている顧客とが同一人物であるかどうかなどを確認することができる。
実施の形態5.
実施の形態1〜4では、例えば携帯電話100と融資サーバ200を用いて本人確認をした上で所定のサービスを提供するサービス提供システムについて説明したが、本実施の形態では、例えば携帯電話100のみを用いて本人確認を行う本人確認システムについて説明する。
本実施の形態に係るサービス提供システムの構成は、実施の形態1において図1に示したものから消費者金融502の部分を除いたものと同様である。
図23は、携帯電話100の構成を示すブロック図である。
図23において、携帯電話100は、入力装置101、処理装置102、記憶装置103、出力装置104を備える。また、位置情報入力部113、時刻情報入力部114、本人確認情報入力部115、本人確認処理実行部119、本人確認結果記憶部120を備える。
位置情報入力部113は、現在位置を示す位置情報をGPS衛星504などから入力装置101により入力し、入力した位置情報を認証サーバ300に送信する。時刻情報入力部114は、現在時刻を示す時刻情報をGPS衛星504などから取得して入力装置101により入力し、入力した時刻情報を認証サーバ300に送信する。
本人確認情報入力部115は、本人確認情報506を入力装置101により入力し、入力した本人確認情報506をアーカイブサーバ400に送信する。例えば、本人確認情報入力部115は、本人確認に用いられる情報が記載された本人確認書類を入力装置101により撮影し、撮影した本人確認書類の画像データを本人確認情報506として入力する。また、本人確認情報入力部115は、ユーザ501の生体情報508を入力装置101により入力し、入力した生体情報508をアーカイブサーバ400に送信してもよい。
本人確認処理実行部119は、入力装置101により入力した本人確認情報506に基づいて、ユーザ501の本人確認処理を処理装置102により実行する。例えば、携帯電話100の販売店においてユーザ501が携帯電話100の新規契約を結ぶ際に、本人確認処理実行部119は、本人確認処理として、出力装置104により販売店の店員などに本人確認を行った結果の入力を促し、入力装置101によりその結果を入力する。また、本人確認処理実行部119は、入力装置101により入力した生体情報508に基づいて、本人確認処理を処理装置102により実行してもよい。例えば、本人確認処理実行部119は、本人確認情報506と生体情報508とを処理装置102により比較して本人確認を行う(例えば、公的証明書505に含まれる顔写真と本人顔写真507とが同じユーザ501のものかどうかを判定する)。本人確認結果記憶部120は、認証サーバ300が発行した認証コードを認証サーバ300から取得し、取得した認証コードに対応付けて、処理装置102により実行した本人確認処理の結果を記憶装置103に記憶する。ここで、本人確認結果記憶部120は、本人確認処理で本人確認が成功した場合にのみ、認証サーバ300から取得した認証コードを本人確認処理の結果として記憶装置203に記憶してもよい。
図示していないが、携帯電話100は、実施の形態1〜4と同様に、認証情報出力部116を備えていてもよい。認証情報出力部116は、記憶装置203に記憶された認証コードを出力装置104により出力する。
携帯電話100は、例えば、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)を備えている。CPUは、バスを介してフラッシュメモリ、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、無線通信回路、LCD(液晶ディスプレイ)、操作ボタン、マイク、スピーカ、カメラ、指紋センサなどと接続されている。
RAMは、揮発性メモリの一例である。フラッシュメモリ、ROMは、不揮発性メモリの一例である。これらは、記憶装置103の一例である。CPUなどは、処理装置102の一例である。無線通信回路は、入力装置101あるいは出力装置104の一例である。操作ボタン、マイク、カメラ、指紋センサなどは、入力装置101の一例である。また、LCD(液晶ディスプレイ)、スピーカなどは、出力装置104の一例である。
フラッシュメモリ又はROMには、オペレーティングシステム(OS)、プログラム群、ファイル群が記憶されている。プログラム群は、CPU、OSにより実行される。プログラム群には、上述の「〜部」として説明する機能を実行するプログラムが記憶されている。プログラムは、CPUにより読み出され実行される。また、ファイル群には、本実施の形態の説明において、「〜データ」、「〜情報」、「〜結果」として説明するものが、ファイル又はその一部として記憶されている。
また、上述の「〜部」として説明するものは、フラッシュメモリ又はROMに記憶されたファームウェアで実施されていても構わない。あるいは、ソフトウェアのみ、あるいは、ハードウェアのみ、あるいは、ソフトウェアとハードウェアとの組み合わせ、さらには、ファームウェアとの組み合わせで実施されても構わない。
図24は、本実施の形態に係る本人確認システムの動作を示すフロー図である。
まず、携帯電話100の位置情報入力部113及び時刻情報入力部114は、現在位置を示す位置情報と現在時刻を示す時刻情報とをGPS衛星504などから入力装置101(例えば、無線通信回路)により入力し、入力した位置情報と時刻情報とを認証サーバ300に送信する(ステップS121:位置情報入力ステップ及び時刻情報入力ステップ)。認証サーバ300は、携帯電話100が送信した位置情報と時刻情報とを受信する(ステップS321:認証情報発行ステップ)。そして、認証サーバ300は、位置情報と時刻情報と気象データとを合成した合成情報を認証コードとして発行する(ステップS322:認証情報発行ステップ)。携帯電話100の本人確認結果記憶部120は、認証サーバ300が発行した認証コードを認証サーバ300から取得する(ステップS122)。また、アーカイブサーバ400は、認証サーバ300が発行した認証コードを認証サーバ300から取得する(ステップS421:本人確認情報記憶ステップ)。そして、アーカイブサーバ400は、認証サーバ300が認証コードを発行した時刻を第1の時刻証明情報として記憶する(ステップS422:本人確認情報記憶ステップ)。
次に、携帯電話100の本人確認情報入力部115は、ユーザ501の公的証明書505の写真と本人顔写真507とをそれぞれ本人確認情報506と生体情報508として入力装置101(例えば、カメラ)により入力し、入力した本人確認情報506と生体情報508とをアーカイブサーバ400に送信する(ステップS123:本人確認情報入力ステップ)。アーカイブサーバ400は、携帯電話100が送信した本人確認情報506と生体情報508とを受信する(ステップS423:本人確認情報記憶ステップ)。そして、アーカイブサーバ400は、認証サーバ300から取得した認証コードに対応付けて、本人確認情報506と生体情報508とを記憶し、本人確認情報506と生体情報508とを記憶した時刻を第2の時刻証明情報として記憶する(ステップS424:本人確認情報記憶ステップ)。
携帯電話100の本人確認処理実行部119は、入力装置101により入力した本人確認情報506と生体情報508とに基づいて、ユーザ501の本人確認処理を処理装置102により実行する(ステップS124:本人確認情報実行ステップ)。携帯電話100の本人確認結果記憶部120は、認証サーバ300から取得した認証コードに対応付けて、処理装置102により実行した本人確認処理の結果を記憶装置103に記憶する(ステップS125:本人確認情報記憶ステップ)。
このように、本実施の形態では、携帯電話100がその所有者(契約者)であるユーザ501の本人確認の結果を認証コードに対応付けて保持する(又は認証コードを本人確認の結果として保持する)とともに、アーカイブサーバ400が本人確認に使用された本人確認情報506と生体情報508を同じ認証コードに対応付けて保管する。これにより、携帯電話100が本人確認済みのものであるかどうかを確認するためには、携帯電話100が保持する認証コードをアーカイブサーバ400に入力して本人確認に使用された本人確認情報506と生体情報508(及びこれらが入力された位置と時刻)を取り出し、これらの正当性を確認すればよい。
以上のように、本実施の形態では、例えば、携帯電話が本人確認済みのものであるかどうかを容易に確認することが可能となる。また、例えば、本人確認を容易にするとともに、本人確認の確実性を高めることが可能となる。また、例えば、本人確認に用いられた本人確認書類の正当性をいつでも確認することが可能となる。また、例えば、本人確認に用いられた本人確認書類が入力(提示)された位置や時刻をいつでも確認することが可能となる。
実施の形態1に係るサービス提供システムの構成を示す図である。 実施の形態1に係る携帯端末装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係るサーバ装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態1におけるサーバ装置の外観の一例を示す図である。 実施の形態1におけるサーバ装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 実施の形態1に係る携帯端末装置における画面遷移の一例を示す図である。 実施の形態1に係るサービス提供システムの動作を示すフロー図である。 実施の形態1に係るサービス提供システムの動作を示すフロー図である。 実施の形態1に係るサービス提供システムの動作を示すフロー図である。 従来の融資時処理フローを示す図である。 実施の形態1における初回融資時処理フローを示す図である。 実施の形態2に係るサービス提供システムの構成を示す図である。 実施の形態2に係る携帯端末装置における画面遷移の一例を示す図である。 実施の形態2に係るサービス提供システムの動作を示すフロー図である。 実施の形態2に係るサービス提供システムの動作を示すフロー図である。 実施の形態2に係るサービス提供システムの動作を示すフロー図である。 実施の形態2における追加融資時処理フローを示す図である。 実施の形態2における返済時処理フローを示す図である。 実施の形態3に係る携帯端末装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態3に係るサーバ装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態3に係るサービス提供システムの動作を示すフロー図である。 実施の形態3に係るサービス提供システムの動作を示すフロー図である。 実施の形態5に係る携帯端末装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態5に係る本人確認システムの動作を示すフロー図である。
符号の説明
100 携帯電話、101 入力装置、102 処理装置、103 記憶装置、104 出力装置、111 サービス処理要求部、112 決済手段情報入力部、113 位置情報入力部、114 時刻情報入力部、115 本人確認情報入力部、116 認証情報出力部、117 サービス結果出力部、118 秘密情報出力部、119 本人確認処理実行部、120 本人確認結果記憶部、200 融資サーバ、201 入力装置、202 処理装置、203 記憶装置、204 出力装置、211 決済手段情報要求部、212 本人確認情報要求部、213 本人確認処理実行部、214 本人確認結果記憶部、215 審査処理実行部、216 審査結果記憶部、217 サービス処理実行部、218 秘密情報生成部、300 認証サーバ、400 アーカイブサーバ、501 ユーザ、502 消費者金融、503 認証センタ、504 GPS衛星、505 公的証明書、506 本人確認情報、507 本人顔写真、508 生体情報、509 個人情報、901 CRT表示装置、902 K/B、903 マウス、904 FDD、905 CDD、906 プリンタ装置、907 スキャナ装置、910 システムユニット、911 CPU、912 バス、913 ROM、914 RAM、915 通信ボード、920 磁気ディスク装置、921 OS、922 ウィンドウシステム、923 プログラム群、924 ファイル群、931 電話機、932 FAX機、940 インターネット、941 ゲートウェイ、942 LAN。

Claims (12)

  1. 携帯端末装置のユーザの本人確認を行う本人確認システムにおいて、
    前記携帯端末装置とネットワークを介して互いに通信する認証装置と保管装置とサーバ装置とを備え、
    前記認証装置は、認証情報を発行し、
    前記携帯端末装置は、前記認証装置が発行した認証情報を取得した後、写真付きの本人確認書類と前記ユーザとを前記携帯端末装置のカメラにより撮影し、撮影した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを送信し、
    前記保管装置は、前記認証装置が発行した認証情報を取得し、前記携帯端末装置が送信した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを受信し、取得した認証情報が発行された時刻から所定の時間が経過していない場合に、当該認証情報に対応付けて、受信した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを記憶し、記憶した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを送信し、
    前記サーバ装置は、前記保管装置が送信した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを受信し、受信した本人確認書類の画像データに含まれる写真とユーザの写真とを比較して当該2つの写真が同じユーザのものかどうかを判定する本人確認処理を前記サーバ装置の処理装置により実行し、
    前記サーバ装置は、さらに、前記認証装置が発行した認証情報を取得し、取得した認証情報に対応付けて、前記2つの写真が同じユーザのものであるかどうかを判定した結果を前記本人確認処理の結果として前記サーバ装置の記憶装置に記憶し、
    前記携帯端末装置は、さらに、前記認証情報を前記携帯端末装置の記憶装置に記憶し、
    前記携帯端末装置は、さらに、前記認証情報を前記携帯端末装置の記憶装置から読み取り、読み取った認証情報を送信し、
    前記サーバ装置は、さらに、前記携帯端末装置が送信した認証情報を受信すると、受信した認証情報に対応する本人確認処理の結果を前記サーバ装置の記憶装置から読み取り、読み取った本人確認処理の結果にて前記2つの写真が同じユーザのものであると判定されていた場合に、前記ユーザの本人確認が済んでいると判断することを特徴とする本人確認システム。
  2. 携帯端末装置のユーザの本人確認を行う本人確認システムにおいて、
    前記携帯端末装置と、前記携帯端末装置とネットワークを介して互いに通信する認証装置と保管装置とを備え、
    前記認証装置は、認証情報を発行し、
    前記携帯端末装置は、前記認証装置が発行した認証情報を取得した後、写真付きの本人確認書類と前記ユーザとを前記携帯端末装置のカメラにより撮影し、撮影した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを送信し、
    前記保管装置は、前記認証装置が発行した認証情報を取得し、前記携帯端末装置が送信した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを受信し、取得した認証情報が発行された時刻から所定の時間が経過していない場合に、当該認証情報に対応付けて、受信した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを記憶し、
    前記携帯端末装置は、さらに、前記携帯端末装置のカメラにより撮影した本人確認書類の画像データに含まれる写真とユーザの写真とを比較して当該2つの写真が同じユーザのものかどうかを判定する本人確認処理を前記携帯端末装置の処理装置により実行し、
    前記携帯端末装置は、さらに、前記携帯端末装置の処理装置により実行した本人確認処理の結果にて前記2つの写真が同じユーザのものであると判定されていた場合に、前記認証情報を前記携帯端末装置の記憶装置に記憶し、
    前記保管装置は、さらに、前記携帯端末装置の記憶装置に記憶された認証情報が入力されると、入力された認証情報に対応付けて記憶した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを出力することを特徴とする本人確認システム。
  3. 携帯端末装置のユーザの本人確認を行う本人確認システムにおいて、
    前記携帯端末装置と、前記携帯端末装置とネットワークを介して互いに通信する認証装置と保管装置とを備え、
    前記認証装置は、認証情報を発行し、
    前記携帯端末装置は、前記認証装置が発行した認証情報を取得した後、写真付きの本人確認書類と前記ユーザとを前記携帯端末装置のカメラにより撮影し、撮影した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを送信し、
    前記保管装置は、前記認証装置が発行した認証情報を取得し、前記携帯端末装置が送信した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを受信し、取得した認証情報に対応付けて、受信した本人確認書類の画像データとユーザの写真とともに、当該認証情報が発行された時刻と、当該本人確認書類の画像データと当該ユーザの写真とを受信した時刻とを記憶し、
    前記携帯端末装置は、さらに、前記携帯端末装置のカメラにより撮影した本人確認書類の画像データに含まれる写真とユーザの写真とを比較して当該2つの写真が同じユーザのものかどうかを判定する本人確認処理を前記携帯端末装置の処理装置により実行し、
    前記携帯端末装置は、さらに、前記携帯端末装置の処理装置により実行した本人確認処理の結果にて前記2つの写真が同じユーザのものであると判定されていた場合に、前記認証情報を前記携帯端末装置の記憶装置に記憶し、
    前記保管装置は、さらに、前記携帯端末装置の記憶装置に記憶された認証情報が入力されると、入力された認証情報に対応付けて記憶した本人確認書類の画像データとユーザの写真と、当該認証情報が発行された時刻と、当該本人確認書類の画像データと当該ユーザの写真とを受信した時刻とを出力することを特徴とする本人確認システム。
  4. 前記携帯端末装置は、さらに、現在位置を示す位置情報を前記携帯端末装置の入力装置により入力し、入力した位置情報を送信し、
    前記認証装置は、前記携帯端末装置が送信した位置情報を受信し、受信した位置情報と前記位置情報が示す位置でしか得られない一意のデータとを合成した合成情報を前記認証情報として発行することを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の本人確認システム。
  5. 前記携帯端末装置は、さらに、現在時刻を示す時刻情報を前記携帯端末装置の入力装置により入力し、入力した時刻情報を送信し、
    前記認証装置は、前記携帯端末装置が送信した時刻情報を受信し、受信した時刻情報と前記時刻情報が示す時刻にしか得られない一意のデータとを合成した合成情報を前記認証情報として発行することを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の本人確認システム。
  6. 前記携帯端末装置は、前記本人確認書類の画像データと前記ユーザの写真とを送信するとともに、前記認証情報を送信し、
    前記保管装置は、前記認証装置が発行した認証情報を取得するとともに、前記携帯端末装置が送信した認証情報を受信し、両方の認証情報が一致した場合に、当該認証情報に対応付けて、前記本人確認書類の画像データと前記ユーザの写真とを記憶することを特徴とする請求項1から5までのいずれかに記載の本人確認システム。
  7. 携帯端末装置とネットワークを介して互いに通信するサーバ装置を用いて、前記携帯端末装置のユーザの本人確認を行う本人確認方法において、
    前記携帯端末装置とネットワークを介して互いに通信する認証装置が、認証情報を発行する認証情報発行ステップと、
    前記携帯端末装置が、前記認証装置が発行した認証情報を取得した後、写真付きの本人確認書類と前記ユーザとを前記携帯端末装置のカメラにより撮影し、撮影した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを送信する本人確認情報入力ステップと、
    前記携帯端末装置とネットワークを介して互いに通信する保管装置が、前記認証装置が発行した認証情報を取得し、前記携帯端末装置が送信した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを受信し、取得した認証情報が発行された時刻から所定の時間が経過していない場合に、当該認証情報に対応付けて、受信した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを記憶し、記憶した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを送信する本人確認情報記憶ステップと、
    前記サーバ装置が、前記保管装置が送信した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを受信し、受信した本人確認書類の画像データに含まれる写真とユーザの写真とを比較して当該2つの写真が同じユーザのものかどうかを判定する本人確認処理を前記サーバ装置の処理装置により実行する本人確認処理実行ステップと、
    前記サーバ装置が、前記認証装置が発行した認証情報を取得し、取得した認証情報に対応付けて、前記2つの写真が同じユーザのものであるかどうかを判定した結果を前記本人確認処理の結果として前記サーバ装置の記憶装置に記憶する本人確認結果記憶ステップと、
    前記携帯端末装置が、前記認証情報を前記携帯端末装置の記憶装置に記憶する認証情報記憶ステップと、
    前記携帯端末装置が、前記認証情報を前記携帯端末装置の記憶装置から読み取り、読み取った認証情報を送信する認証情報送信ステップと、
    前記サーバ装置が、前記携帯端末装置が送信した認証情報を受信し、受信した認証情報に対応する本人確認処理の結果を前記サーバ装置の記憶装置から読み取り、読み取った本人確認処理の結果にて前記2つの写真が同じユーザのものであると判定されていた場合に、前記ユーザの本人確認が済んでいると判断する本人確認判断ステップとを備えることを特徴とする本人確認方法。
  8. 携帯端末装置のユーザの本人確認を行う本人確認方法において、
    前記携帯端末装置とネットワークを介して互いに通信する認証装置が、認証情報を発行する認証情報発行ステップと、
    前記携帯端末装置が、前記認証装置が発行した認証情報を取得した後、写真付きの本人確認書類と前記ユーザとを前記携帯端末装置のカメラにより撮影し、撮影した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを送信する本人確認情報入力ステップと、
    前記携帯端末装置とネットワークを介して互いに通信する保管装置が、前記認証装置が発行した認証情報を取得し、前記携帯端末装置が送信した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを受信し、取得した認証情報が発行された時刻から所定の時間が経過していない場合に、当該認証情報に対応付けて、受信した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを記憶する本人確認情報記憶ステップと、
    前記携帯端末装置が、前記携帯端末装置のカメラにより撮影した本人確認書類の画像データに含まれる写真とユーザの写真とを比較して当該2つの写真が同じユーザのものかどうかを判定する本人確認処理を前記携帯端末装置の処理装置により実行する本人確認処理実行ステップと、
    前記携帯端末装置が、記携帯端末装置の処理装置により実行した本人確認処理の結果にて前記2つの写真が同じユーザのものであると判定されていた場合に、前記認証情報を前記携帯端末装置の記憶装置に記憶する認証情報記憶ステップと
    前記保管装置が、前記携帯端末装置の記憶装置に記憶された認証情報が入力されると、入力された認証情報に対応付けて記憶した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを出力する本人確認証明ステップとを備えることを特徴とする本人確認方法。
  9. 携帯端末装置のユーザの本人確認を行う本人確認方法において、
    前記携帯端末装置とネットワークを介して互いに通信する認証装置が、認証情報を発行する認証情報発行ステップと、
    前記携帯端末装置が、前記認証装置が発行した認証情報を取得した後、写真付きの本人確認書類と前記ユーザとを前記携帯端末装置のカメラにより撮影し、撮影した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを送信する本人確認情報入力ステップと、
    前記携帯端末装置とネットワークを介して互いに通信する保管装置が、前記認証装置が発行した認証情報を取得し、前記携帯端末装置が送信した本人確認書類の画像データとユーザの写真とを受信し、取得した認証情報に対応付けて、受信した本人確認書類の画像データとユーザの写真とともに、当該認証情報が発行された時刻と、当該本人確認書類の画像データと当該ユーザの写真とを受信した時刻とを記憶する本人確認情報記憶ステップと、
    前記携帯端末装置が、前記携帯端末装置のカメラにより撮影した本人確認書類の画像データに含まれる写真とユーザの写真とを比較して当該2つの写真が同じユーザのものかどうかを判定する本人確認処理を前記携帯端末装置の処理装置により実行する本人確認処理実行ステップと、
    前記携帯端末装置が、記携帯端末装置の処理装置により実行した本人確認処理の結果にて前記2つの写真が同じユーザのものであると判定されていた場合に、前記認証情報を前記携帯端末装置の記憶装置に記憶する認証情報記憶ステップと
    前記保管装置が、前記携帯端末装置の記憶装置に記憶された認証情報が入力されると、入力された認証情報に対応付けて記憶した本人確認書類の画像データとユーザの写真と、当該認証情報が発行された時刻と、当該本人確認書類の画像データと当該ユーザの写真とを受信した時刻とを出力する本人確認証明ステップとを備えることを特徴とする本人確認方法。
  10. 前記本人確認方法は、さらに、
    前記携帯端末装置が、現在位置を示す位置情報を前記携帯端末装置の入力装置により入力し、入力した位置情報を送信する位置情報入力ステップを備え、
    前記認証情報発行ステップは、
    前記認証装置が、前記携帯端末装置が送信した位置情報を受信し、受信した位置情報と前記位置情報が示す位置でしか得られない一意のデータとを合成した合成情報を前記認証情報として発行することを特徴とする請求項7から9までのいずれかに記載の本人確認方法。
  11. 前記本人確認方法は、さらに、
    前記携帯端末装置が、現在時刻を示す時刻情報を前記携帯端末装置の入力装置により入力し、入力した時刻情報を送信する時刻情報入力ステップを備え、
    前記認証情報発行ステップは、
    前記認証装置が、前記携帯端末装置が送信した時刻情報を受信し、受信した時刻情報と前記時刻情報が示す時刻にしか得られない一意のデータとを合成した合成情報を前記認証情報として発行することを特徴とする請求項7から10までのいずれかに記載の本人確認方法。
  12. 前記本人確認情報入力ステップは、
    前記携帯端末装置が、前記本人確認書類の画像データと前記ユーザの写真とを送信するとともに、前記認証情報を送信し、
    前記本人確認情報記憶ステップは、
    前記保管装置が、前記認証装置が発行した認証情報を取得するとともに、前記携帯端末装置が送信した認証情報を受信し、両方の認証情報が一致した場合に、当該認証情報に対応付けて、前記本人確認書類の画像データと前記ユーザの写真とを記憶することを特徴とする請求項7から11までのいずれかに記載の本人確認方法。
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