JP4237507B2 - 無洗米製造装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
精米した米の表面には糠の粉末が付着しているため、水で研いで糠を洗い落としてから炊飯する。無洗米はこの糠成分を事前に取り除いたもので、炊飯時の水研ぎが省略できることからその名前があるが、洗い米、精製米、またはクリーンライスなどともいう。
本発明はそのような無洗米の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
普通の精米を無洗米に仕上げる除糠技術にはいろいろな方法がある。
単純に水で洗うという方法もあるが(特許第2602090号「洗い米の製造方法」)、特許第3206752号「無洗穀類の製造方法及びその装置」では、精白した米に加熱したでんぷんの粒状物を混ぜて撹拌し、でんぷんの粘着力で糠を吸着する。
でんぷんの粒状物の代わりに、加熱した糊状のでんぷん水溶液を糠吸着材に使用する方法も提案されている(特許第2987700号「クリーンライス」)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
除糠の工程で水を使用すると、米に水が滲みて変質しやすいという問題がある。理論上は、水洗いをごく短時間で済ませ且つ速やかに乾かせば水の滲み込みはほとんどないが、そのようにすると除糠の品質が低下するので実際には難しい。また、濡れた米を乾かすのに温風を使うと、米の表面がひび割れるため、変質を助長しかねないという問題もある。
他方、米と糠吸着材を混ぜる方式は、混ぜた後で混ぜたものと米を分離しなければならない。そのため混合撹拌装置のほかに分離装置が必要で、それだけ費用がかさみやすい。また混ぜる材料(でんぷんの粒状物など)の食品安全上の心配もある。
【0004】
本発明は、こうした問題点を解消するもので、水や糠吸着材を使用しないシンプルな装置により、安全で高品質の無洗米を製造することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の無洗米装置は、研米ロールに形成する送りラセンを送穀部とし、また送りラセンと逆リードに形成した研米ロールの研米突条を除糠部として、除糠部の研米ロール外周を除糠筒で覆って除糠筒の外側を吸気カバーで囲む。
【0006】
さらに送穀部の終端部に戻し通路の入り口を、また戻し通路の出口を精米部の精米を送穀部へ供給する精米供給通路にそれぞれ設ける。
吸気カバーの一端には吸引ダクトを接続して研米部を構成し、
この研米部の前記精米供給通路に精米部の精米排出側を接続して成る。
【0007】
吸気カバーの一端には吸引ダクトを接続する。
請求項2の発明では、請求項1の研米ロールを中空に形成し、この研米ロールの送穀部より軸受け側の基端部に吹き込み口を明けると共に、この吹き込み口に通じる排気口を研米ロールの除糠部に明ける。
そして研米ロールの前記基端部の周りに風洞を形成し、この風洞に送風ファンを接続する。
請求項3の発明では、前記吸気カバーに複数の通孔を明ける。
請求項4の発明では、前記風洞と送穀部の境界に風止めリングを装着して研米ロールをこの風止めリングに挿通し、風止めリングはその内周を一部切り欠いて通気口を形成する。
【0008】
【作用】
精米部で精白した米粒は、精米供給通路より送穀部を経て除糠部で研米ロールと除糠筒の間を通過し、研米ロールの終端部分から機外に出る。
米粒が送りラセンにより送穀部を移動させられるに従い、米粒の受ける圧力が高まり、送りラセンの終端部すなわち戻し通路の入り口付近でこの圧力は最高となる。
この圧力に押されて米粒の一部は戻し通路に進入し、その出口より精米供給通路に戻され、ここで新規の米粒と合流して再度研米ロールに供給される。
精米した米粒の表面には、精米工程で剥離した糠の粉末が前述のように再付着している。また米粒の表面の微細なひだには糠が詰まっているが、この糠も精米部で取りきれずにひだの中に残っている。
この状態の米粒が装置に供給されると、再付着した糠は送穀部で米粒から再度分離され、戻し通路を経由して米粒の一部と共に送穀部に供給される。この再度分離した糠が送穀部の米粒に作用してそのひだに詰まった糠を剥ぎ取る。
こうして米粒から分離した糠(再付着後分離した糠及び米粒表面のひだから剥ぎ取られた糠)は、米粒と共に研米ロールと除糠筒の間を通過する途中で、吸気カバー内の吸引風により除糠筒の外に吸い出され、吸引ダクトを経て機外に排出される。
すべての糠を取り除かれた清浄な米粒すなわち無洗米は研米ロールの終端部分から排出される。
研米ロールを中空に形成した場合は、風洞の風が吹き込み口より研米ロール内に進入し、除糠部の排気口から研米ロールの外に噴出するので、糠の除去効果がいっそう促進される。
また吸気カバーに通孔が明けてあれば、そこから外気が入って吸気カバー内の吸引風の風速が上がるので、除糠筒に付いた糠が吹き払われ目詰まりを防止できる。
風止めリングを装着すると、その通気口より風洞の風が一部送穀部に供給されさらに除糠部に吹き抜けるので、米粒の移動が促進されて残留米の発生がない。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図に示して説明する。
Aは研米部、Bは精米部である。
1は石抜き機で、ホッパー2の下方に多孔の揺動式選別板3が傾斜して設けてある。4は選別用送風機である。
石抜き機1はバケット式の第一昇穀機5を経由して精米部Bに接続する。
精米部Bの出口6は、第二昇穀機7の入り口または第一昇穀機5の戻し口に切り替え自在に接続する。第二昇穀機7の出口は研米部Aに接続する。研米部Aの出口8は、仕上げ用選別機9または第二昇穀機7の戻し口に切り替え自在に接続する。
10は吸引排気ファンで、吸引側に2本の吸引ダクト11,12を介して研米部A及び精米部Bを接続し、排気側には排気ダクト13を介して糠回収容器14を接続する。15はサイクロンである。16は送風ファンで、その出口側の送風管17を2本に分岐して先端を研米部A及び精米部Bの供給ホッパー18、19内にそれぞれ挿入する。20はオーバーフローした米粒を回収する回収路である。
【0010】
図1の例では、研米部Aと精米部Bは同じ構造のため、研米部Aのみ、その詳細を図2に示す。
21は中空の研米ロールで、その基部の送穀部22に送りラセン23を有し、その除糠部24には長い逆リードの研米突条25を有する。26は研米突条25に沿って回転方向後方に開口した通気孔である。
27は送穀部22に通じる漏斗状の精米供給通路で、これに供給ホッパー18の底部出口を接続する。28は戻し通路で、その入り口28Aを送りラセン23の終端部に位置させ、また出口28Bを精米供給通路27に位置させる。
29は研米ロール21の外周を囲む断面6角形の除糠筒で、多数の糠抜き用孔を有する。
30は除糠筒29の外側を覆う吸気カバーで、その出口30Aに吸引ダクト11を接続する。吸気カバー30には通孔31を複数個明ける。
32は除糠部24の出口をばね式に閉じる圧迫板で、そのばね33の弾力を白度調節つまみ34で調節できるようになっている。35はつまみ34と一体のカム円板である。
研米ロール21の一端には吹き込み口36が明いていて、これより送風ファン37の圧風が、ダクト38を経て、研米ロール21の中空内部に供給されるようになっている。39は風洞で、吹き込み口36の回転に関係なく送風ファン37の圧風が研米ロール内に供給できるように、研米ロールの軸周りに形成されている。
風洞39と送穀部21の境界には風止めリング40を装着する。41は風止めリング40の内周の一部を切り欠いて形成した通気口である。風止めリング40に研米ロール21を挿通して、通気口41を経由して風洞39と送穀部21の間を連通する。42は風止めリング40と同じ形状をしたフェルト製の座金である。
43は米粒繰出し用のロータリーバルブ、44は研米ロールを回転する駆動プーリ、45は送風ファン回転用の増速プーリである。
【0011】
しかして玄米を石抜き機1に供給し選別板3で比重選別し、小石を取り除いたうえで第一昇穀機5より精米部Bに供給する。
精米部Bの構造は図2及び3の研米部Aと同じで、供給された玄米を精米ロールで精米し、その出口6より排出する。精米程度が不足する場合は第一昇穀機5に戻してもう一度精米する。
なお精米部Bは研米部Aと同じ構造である必要はなく、従来周知の精米機と同じでもよい。
【0012】
仕上げた精米は第二昇穀機7より研米部Aに供給する。
この精米は、精米供給通路27を経て研米ロール21と除糠筒29の間を通過し、さらに除糠部24の出口の圧迫板32を押し開いて、研米部Aの出口8より仕上げ用選別機9に出て、そこで小米を取り除いて機外に取り出される。
ここにおいて、米粒が研米部Aの送りラセン23により送穀部22を移動させられるに従い、米粒の受ける圧力が高まり、送りラセン23の終端部すなわち戻し通路28の入り口28A付近で最高となる。
そこで米粒の一部は圧力に押されて戻し通路28に進入し、その出口28Bより精米供給通路27に戻され、ここで精米部Bより排出する米粒と合流して再度研米ロール21に供給される。
精米部Bより排出する米粒の表面には、精米工程で剥離した糠の粉末が再付着している。また米粒の表面の微細なひだに詰まった糠は、精米部Bで取りきれずに残っている。
このような状態の米粒が研米部Aに供給されると、再付着した糠が送穀部22で米粒から再度分離され、戻し通路28を経由して、送穀部22に供給される。この糠が送穀部22の米粒に作用してそのひだに詰まった糠を剥ぎ取る。
こうして米粒から分離した糠(再付着後分離した糠及び米粒表面のひだから剥ぎ取られた糠)は、米粒と共に研米ロール21と除糠筒29の間を通過する途中で、吸気カバー30内の吸引風により除糠筒29の外に吸い出され、吸引ダクトを経て機外に排出される。
【0013】
このとき送風ファン37の風が、風洞39より吹き込み口36を経て研米ロール21内に進入し、通気孔26より研米ロール21の外に噴出して、研米ロール21と除糠筒29の間に充満する米粒の間を抜けるので、糠がいっそう効果的に除かれ、しかも研米ロール21が空冷される。
また、通孔31より外気が吸い込まれ吸気カバー30と除糠筒29の間を吹き抜ける。
ここで吸気カバー30と除糠筒29の間の間隔G(図3参照)が広すぎると、除糠筒29の表面付近の風速が弱くなり、逆に狭すぎると除糠筒29の外に吸い出された糠が吸気カバー30の内側に付着しやすいという問題が発生するが、本発明者の実験によれば、間隔Gを30mm〜40mmにすると、除糠筒29の表面の糠が吹き払われて目詰まりが防止でき、また吸気カバー30の内側に付着する糠の量も最小限に抑えることができた。
糠を取り除かれた清浄な米粒すなわち無洗米は研米ロール21の終端部分から排出される。
作業中、ロータリーバルブ43は連続的に低速回転して供給ホッパー18の米粒を下方の研米部Aに定量づつ繰り出すが、ホッパー18が空になると、送風管17の風を間欠的に遮って送穀部22に向け断続的に送風し、残留米を効率よく吹き払う。
作業後は風止めリング40の通気口41より風洞39の風が一部送穀部22に供給され、さらに除糠部24に吹き抜けるので、米粒の移動が促進されて残留米の発生がない。
【0014】
なお研米部Aの圧迫板32の抵抗は、精米部Bとは違って、研米部の留まりが0.5〜1.0%程度になるよう、軽く設定するのが好ましい。
【0015】
【発明の効果】
これを要するに、本発明では米粒から分離した糠(精米部で米粒に再付着し研米部の送穀部で再度分離した糠)を米粒の一部と一緒に送穀部に戻、この糠が精米した米粒に作用してその表面のひだに詰まった糠を剥ぎ取る。続いてこれらの糠は米粒と共に除糠部に移動し、そこにおいて吸引カバーの吸引風により除糠筒の外に吸い出され、米粒だけが清浄な状態ですなわち無洗米として取り出される。
このように本発明によれば、水や特殊な糠吸着材を使用しないで無洗米が製造できるので、従来の乾燥装置や混合・分離装置等が省略でき、設備費用が大幅に節約できるのみならず、米粒の含水率に増減がなく品質良好で、しかも食品安全上もまったく心配がないという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した無洗米製造装置の全体系統図
【図2】図1の研米部の要部拡大断面図
【図3】図2の縦断面図
【図4】図2の風止めリングの拡大正面図
【符号の説明】
Aは研米部、Bは精米部、1は石抜き機、5は第一昇穀機、7は第二昇穀機、9は仕上げ用選別機、10は吸引排気ファン、11及び12は吸引ダクト、14は糠回収容器、16は送風ファン、18及び19は供給ホッパ、21は研米ロール、22は送穀部、23は送りラセン、24は除糠部、25は研米突条、26は通気孔、27は精米供給通路、28は戻し通路、28Aは戻し通路の入り口、28Bは戻し通路の出口、29は除糠筒、30は吸気カバー、30Aは吸気カバーの出口、31は通孔、32は圧迫板、33はばね、36は吹き込み口、37は送風ファン、39は風洞、40は風止めリング、41は風止めリングの通気口、43はロータリーバルブ。

Claims (4)

  1. 研米ロールを軸装し、この研米ロールに形成する送りラセンを送穀部とし、また送りラセンと逆リードに形成した研米ロールの研米突条を除糠部とし、
    除糠部の研米ロール外周を除糠筒で覆って除糠筒の外側を吸気カバーで囲み、
    送穀部の終端部に戻し通路の入り口を、また精米を送穀部へ供給する精米供給通路にこの戻し通路の出口をそれぞれ設け、
    さらに吸気カバーの一端には吸引ダクトを接続して研米部を構成し、
    この研米部の前記精米供給通路に精米部の精米排出側を接続して成る無洗米製造装置。
  2. 前記研米ロールを中空に形成し、この研米ロールの送穀部より軸受け側の基端部に吹き込み口を明けると共に、この吹き込み口に通じる排気口を研米ロールの除糠部に明け、
    さらに研米ロールの前記基端部の周りに風洞を形成し、この風洞に送風ファンを接続することを特徴とする請求項1記載の無洗米製造装置。
  3. 前記吸気カバーに複数の通孔を明けることを特徴とする請求項1記載の無洗米製造装置。
  4. 前記風洞と送穀部の境界に風止めリングを装着して研米ロールをこの風止めリングに挿通し、風止めリングにはその内周を一部切り欠いて通気口を形成することを特徴とする請求項2記載の無洗米製造装置。
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