JP4237173B2 - 孔閉塞用治具およびこの孔閉塞用治具を用いた孔閉塞方法 - Google Patents

孔閉塞用治具およびこの孔閉塞用治具を用いた孔閉塞方法 Download PDF

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本発明は、構造体としての、例えば立設したコンクリート電柱に設けられた孔の閉塞を手際よく、かつ完全に行うための孔閉塞用治具およびこの孔閉塞用治具を用いた孔閉塞方法に関する。
近年、電柱の中空部分にモルタル等の補強材を充填して、電柱を補強する電柱の補強方法が開拓され、広く実施されるようになってきている。
このような電柱の補強に際しては、電柱に例えば数十センチメートル程度の縦長の作業用の孔を設け、この孔から電柱内部の中空部にアラミドロッド等の補強材料を差し入れ、さらにこれらの孔を完全に埋めてから、中空部にモルタル等の補強材を充填する工法が知られる。
例えば、立設された状態の電柱の側面に穿設された孔、例えば作業用に穿設した電柱の開口を閉塞する場合、この孔に止水モルタルあるいは止水セメント等を用いて充填・閉塞する。そして、この孔の閉塞の後、閉塞に用いた止水モルタル等が凝固した後に、電柱の頂部開口に漏斗状部材を取り付け、電柱の内部の中空部に補強材(無収縮モルタルおよび鉄筋など)を投入し、該中空部を補強材で充填するようにしている。
しかしながら、この施工方法の場合、作業員は、孔を閉塞する際に孔の裏側、すなわち電柱内部側から作業を行うことができないため、電柱の表面側から孔にモルタルを埋め込まなければならない。しかしながら、通常の処理では、モルタルが孔の裏側、すなわち中空部内部に落ちてしまい、数十センチメートル程度の長さの孔を埋めるためには熟練した技術が必要とされた。
さらに充填方法や凝固が不完全な場合には、電柱の中空部分に補強用のモルタル等を充填した際に、これらモルタル等により内圧が高まり、閉塞に用いたモルタルが外部に外れ、充填したモルタルが漏れ出るおそれがあった。
特願2005−196864号
上述したように、従来の孔の閉塞方法では、モルタルによる閉塞に熟練した技術が必要とされるといった課題があった。
本発明は、上記に鑑みなされたもので、熟練していない作業者であっても、短時間でかつ容易に孔を完全に閉塞できる孔閉塞用治具およびこの孔閉塞用治具を用いた孔閉塞方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1の孔閉塞用治具は、構造体に設けられた孔を充填材によって閉塞する際に用いられる孔閉塞用治具であって、前記孔の裏側から当該孔を閉塞する閉塞板と、この閉塞板に対向して孔の表側に設けられ、該閉塞板を孔の位置に固定するための留め具と、前記閉塞板と留め具とを接続する接続具とを有することを要旨とする。
請求項1の孔閉塞用治具では、構造体にある孔を熟練を要すること無く、短時間でかつ容易に閉塞することができる。
請求項2の孔閉塞用治具は、構造体に設けられた孔を充填材によって閉塞する際に用いられる孔閉塞用治具であって、多数の孔が穿設され前記構造体の孔の面積よりも大である板体であって、前記構造体の孔の裏側から当該孔にあてがわれて孔を裏側から閉塞する閉塞板と、前記構造体の孔の表側に設けられた切り欠き部分に掛合する一組以上の掛合部を有する留め具と、対向して配置された前記閉塞板と留め具とを、前記閉塞板の孔を利用して接続する接続具とを有することを要旨とする。
請求項3の孔閉塞用治具では、閉塞板は、パンチングメタルであることを要旨とする。
請求項3の孔閉塞用治具では、閉塞板がパンチングメタルであることから、材料として廉価であり、またモルタルとの馴染みが良いことから、モルタルによる閉塞時にモルタルの落下を防止することができる。
請求項4の孔閉塞用治具は、接続具は、前記閉塞板と留め具とを締結する金属製のワイヤであることを要旨とする。
請求項5の孔閉塞用治具は、構造体に設けられた孔を充填材によって閉塞する際に用いられる孔閉塞用治具を用いた孔閉塞方法であって、前記構造体の孔の面積よりも大である板体の閉塞板を前記構造体の孔の裏側からあてがい当該孔を裏側から閉塞する工程と、少なくとも前記孔の径よりも大である外径部分を有する留め具を前記構造体の孔の表側からあてがう工程と、対向して配置された前記閉塞板と留め具とを接続具により接続する工程とを有することを要旨とする。
請求項5の孔閉塞用治具では、構造体にある孔を熟練を要すること無く、短時間でかつ容易に閉塞することができる。
請求項6の孔閉塞用治具は、前記閉塞板は、パンチングメタルであることを要旨とする。
本発明によれば、構造体にある孔の閉塞に際して熟練した技術を必要とすること無く、短時間でかつ容易に閉塞処理を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る一実施の形態としての孔閉塞用治具を用いた孔閉塞方法の処理手順を示すフローチャートであり、図2乃至図6は図1に示す閉塞処理手順を工程毎に示す図である。
以下、図1乃至図6を参照して、本発明に係る一実施の形態を説明する。本実施の形態では構造体にある孔として電柱Pに穿設された側面開口11(電柱削孔部)を閉塞処理する場合を例に説明する。
図2を参照するに、縦長の側面開口11の左右両側に2組4個の切り欠き13を電動ドリルまたは超音波削孔機などの穿孔機Dにて形成する(ステップS11)。この切り欠き13は、後述する留め具としての鉄網19の掛止用であるので、0.5〜2cmほどの深さで直径3cmもあれば十分であり、また左右ほぼ同じ穿孔深さでかつ同じ高さ(位置)となるようにする。また、図示していないが、適宜、縦方向、上下に切り欠き13を形成しても良い。例えば、図4(c)に示す鉄網19の場合には最大横方向4組、縦方向1組の切り欠き13を穿孔する場合も想定される。
次に図3(c)に示すように、孔空きの閉塞板であるパンチングメタル板15を側面開口11の開口面積よりも一回りほど大きく切断したものを予め用意しておく。次に、ステップS13にあるように、パンチングメタル板15の孔に予め接続具としての結束用ワイヤ17を上下2カ所以上で通線しておく。図3(b)では鉄網19の水平方向4本の鉄線間である3カ所で留めるために3本の結束用ワイヤ17を用いている。
次に、ステップS15にあるように、この結束用ワイヤ17を手掛かりに、パンチングメタル板15を側面開口11から電柱中空部内部に挿入する。さらにこのパンチングメタル板15を電柱中空部内側から、側面開口11から結束用ワイヤ17が外側に出るようにあてがい、この結束用ワイヤ17でパンチングメタル板15を一時的に仮保持する。
図4を参照するに、予め鉄網19を側面開口11の開口面積に応じて切断して切り出しておく。鉄網としては例えば10cmピッチのものが好適である。図4(c)に示す鉄網19の場合には上下4本の鉄線の内、上から1本目と4本目を前記切り欠き13に掛合させ得るように若干長めにしておく。一方、上から2本目と3本目は側面開口11の横幅よりも若干短めにして、側面開口11に掛かること無く、鉄網19を側面開口11内に配置し得るようにしておく。
次に、この鉄網19を側面開口11に電柱外側からあてがい、鉄網19を切り欠き13により掛止させた状態で結束用ワイヤ17で鉄網19を結束し固定する。つまり、電柱側壁面を裏側からパンチングメタル板15で、表側から鉄網19で挟み込むことで、パンチングメタル板15を固定する。
最後に、図5に示すように側面開口11を無収縮モルタルやハンディコンクリート等のモルタル21で閉塞して閉塞処理を終了する。
次に図6乃至図9を参照して、電柱の補強方法と共に本発明に係る一実施の形態を現場の状況に即して説明する。
まず、図6において、電柱側壁面を削孔し、側面開口11を形成する。具体的には電柱P側面の地表に近い箇所、例えば、地表から1m〜1.6mの箇所に、穿孔機Dで電柱側面の所定位置に側面開口11を形成する。この側面開口11の形状は、電柱Pの穿孔位置における電柱Pの内径によって異なるものの、水平方向の径が30〜50mm程度、鉛直方向の径が300〜400mm程度の略長方形または略楕円形(長孔)である。
また、作業の開始に当たっては、予め電柱Pの頂部開口H若しくは側面開口11から電柱Pの中空部分に、ワイヤで吊したカメラを挿入し、このカメラで撮影した中空部の内側表面(特に側面開口11近傍)及び底部の状況の映像を外部のモニタで観察し、状況を確認しておく。
次に、電柱Pの頂部に吊り糸巻き取り用リール31を設置し、頂部開口Hから電柱P中空部内を吊り糸巻き取り用リール31に巻回された吊り糸33を繰り出し、吊り糸33を降下させる。この吊り糸33の先端には錘が接続されている。この吊り糸33の先端を側面開口11より外部に引き出し、上部ロッドL上端に接続されたアラミドロッドひもと結束する。
続いて、吊り糸巻き取り用リール31に巻回された吊り糸33を巻き取り、アラミドロッドひも、上部ロッドLを順次、電柱内部を引き上げ、アラミドロッドひもが電柱頂部に達したところで、このアラミドロッドひもを電柱頂部に掛止して該上部ロッドLを吊り下げる。同様な作業を繰り返し、複数本(本実施の形態では4本)の上部ロッドLを電柱中空部内部に吊り下げる。
さらに、図8に示すように、ロッド配置用調整治具35、ロッド配置用補助具37、39等により上部ロッドLを適正な位置に配置する。
次に側面開口11の閉塞処理を行う。まず、側面開口11の左右両側に切り欠き13を穿孔機Dにて形成する。続いてパンチングメタル板15の孔に結束用ワイヤ17を上下2カ所で通線し、この結束用ワイヤ17を手掛かりに、パンチングメタル板15を側面開口11から電柱中空部内部に挿入すると共に、鉄網19を側面開口11に電柱外側からあてがい電柱側壁面を挟み込むようにして、鉄網19を切り欠き13により掛止させた状態で結束用ワイヤ17で鉄網19を結束し固定する。最後に、側面開口11をモルタル21で閉塞して閉塞処理を終了する。
そして、図8を参照するに、電柱Pの頂部開口Hに漏斗状部材を取り付け、バケツから漏斗状部材を介して電柱Pの内部の中空部に補強材としての無収縮モルタルなどのモルタルMを投入し、下部ロッド、上部ロッドL、ロッド配置用調整治具35、ロッド配置用補助具37、39の間の隙間を補強材としてのモルタルMで充填する。
その後、図9に示すように、この頂部開口Hに末口蓋Tを取り付け復旧する。そして、最後に、側面開口11周辺を含む外周面を研磨し、この外周面をアラミド繊維シートSで巻回し補強することで、電柱Pの復旧を終了する。
ここで、アラミド繊維シートSの貼付方法の一例を挙げる。まず下地としてプライマー等で下処理を行い、その後、側面開口11付近に、幅30cm程度で120tf/m(1176kN/m)の耐力を有するアラミド繊維シートSを、含浸接着樹脂を用いて、その耐力が略鉛直方向の耐力となるように2度にわたって貼付する(2層を形成)。その後、幅10cm程度で90tf/m(882kN/m)の耐力を有するアラミド繊維シートSを、その耐力が略水平方向の耐力となるように側面開口11付近を螺旋状に巻回し、固定する。これにより削孔による側面開口11付近の強度低下を防止し、開口前以上の強度を得ることができる。なお、図9では図8で示したパンチングメタル板15等の図示を省略してある。
なお、本発明は立設している電柱の孔の閉塞について説明したが、本願発明は電柱の孔に限定されないものであり、例えばコンクリート壁面等の任意の構造体の孔にも適用可能である。
またパンチングメタル板の形状が縦長の長方形の場合について説明したが、構造体の孔の形状、閉塞部分の形状(例えば構造体の孔の半分だけ閉塞する場合)に応じて、正方形、円形、小判型としても良く、さらには対応する構造体の孔の深さに応じて板圧を適宜変更すると良い。
さらにパンチングメタル板の材質は、ステンレスに限らず、鉄等であってもよく、特に亜鉛メッキや防錆塗装等のように防錆処理が施してあればさらに好ましい。また強度が確保出来るならば、樹脂等の任意の材質を選択することができる。このような材質の選択は、構造体の材質(コンクリート、新建材、木質系材料等)や、受ける圧力(本実施例では補強のために充填するモルタル)によって、選択されるものである。なお、パンチングメタル板の孔の形状(丸孔、長孔、角孔)や、配置(並び列、千鳥)は適宜、変更が可能である。また、それぞれの孔にエンボス加工を施して、強度を増したり、モルタルとの馴染みを良くするようにしてもよい。
本発明の孔閉塞方法の処理手順を示すフローチャート図である。 本発明の孔閉塞用治具を用いた孔の閉塞処理手順を示す図である。 本発明の孔閉塞用治具を用いた孔の閉塞処理手順を示す図である。 本発明の孔閉塞用治具を用いた孔の閉塞処理手順を示す図である。 本発明の孔閉塞用治具を用いた孔の閉塞処理手順を示す図である。 電柱の閉塞処理の処理手順を示す図である。 電柱の閉塞処理の処理手順を示す図である。 電柱の閉塞処理の処理手順を示す図である。 電柱の閉塞処理の処理手順を示す図である。
符号の説明
11…削孔部
13…切り欠き(鉄網掛止用)
15…パンチングメタル板
17…結束用ワイヤ
19…鉄網
21…モルタル
D…削孔機
P…電柱

Claims (6)

  1. 構造体に設けられた孔を充填材によって閉塞する際に用いられる孔閉塞用治具であって、
    前記孔の裏側から当該孔を閉塞する閉塞板と、
    この閉塞板に対向して孔の表側に設けられ、該閉塞板を孔の位置に固定するための留め具と、
    前記閉塞板と留め具とを接続する接続具と
    を有することを特徴とする孔閉塞用治具。
  2. 構造体に設けられた孔を充填材によって閉塞する際に用いられる孔閉塞用治具であって、
    多数の孔が穿設され前記構造体の孔の面積よりも大である板体であって、前記構造体の孔の裏側から当該孔にあてがわれて孔を裏側から閉塞する閉塞板と、
    前記構造体の孔の表側に設けられた切り欠き部分に掛合する一組以上の掛合部を有する留め具と、
    対向して配置された前記閉塞板と留め具とを、前記閉塞板の孔を利用して接続する接続具と
    を有することを特徴とする孔閉塞用治具。
  3. 前記閉塞板は、パンチングメタルであることを特徴とする請求項1または2に記載の孔閉塞用治具。
  4. 前記接続具は、前記閉塞板と留め具とを締結する金属製のワイヤであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の孔閉塞用治具。
  5. 構造体に設けられた孔を充填材によって閉塞する際に用いられる孔閉塞用治具を用いた孔閉塞方法であって、
    前記構造体の孔の面積よりも大である板体の閉塞板を前記構造体の孔の裏側からあてがい当該孔を裏側から閉塞する工程と、
    少なくとも前記孔の径よりも大である外径部分を有する留め具を前記構造体の孔の表側からあてがう工程と、
    対向して配置された前記閉塞板と留め具とを接続具により接続する工程と
    を有することを特徴とする孔閉塞用治具を用いた孔閉塞方法。
  6. 前記閉塞板は、パンチングメタルであることを特徴とする請求項5に記載の孔閉塞用治具を用いた孔閉塞方法。
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