JP4237023B2 - ショーケースの制御装置 - Google Patents

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本発明は、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等の店舗に設置されるショーケースの制御装置に関するものである。
従来よりスーパーマーケットやコンビニエンスストア等の店舗には冷蔵或いは冷凍用のショーケースが設置され、冷蔵・冷凍食品等の商品を陳列販売している。また、係るショーケースでは外気のエンタルピにより熱影響を受けるため、エンタルピに応じて庫内温度の設定値を変更する技術も提案されている(特許文献1参照)。
特開平6−109350号公報
ところで、オープンショーケースや透明ガラス式のショーケースは、貯蔵室内部が外部から視認可能であり、そのため、通常の家庭用・業務用冷蔵庫の場合に比較して、外部からの輻射熱の影響を強く受けるようになる。一方で、係るショーケースの実際の温度制御は、蒸発器と熱交換した冷気を送風機により貯蔵室に吐出することで冷却を行うものであるが、この場合の温度制御は、貯蔵室に吐出される冷気(吐出冷気)の実際の温度と、当該吐出冷気の設定温度とに基づいて制御装置により実行されていた。
即ち、制御装置は、貯蔵室への吐出冷気の温度が設定温度より高い場合には蒸発器への冷媒供給を制御する弁を開放し、或いは、冷媒回路の圧縮機を運転し、蒸発器による冷却運転を実行する。そして、吐出冷気の温度が設定温度に達した場合には、前記弁を閉じ、或いは、圧縮機を停止させて蒸発器による冷却運転を停止する。そして、例えば所定のディファレンシャル幅を存した上限値に吐出冷気の温度が上昇した場合、再び蒸発器による冷却運転を再開(弁:開或いは圧縮機:起動)するものであった。
即ち、係るショーケースでは貯蔵室に陳列された商品の実際の温度に基づいて蒸発器による冷却が制御されているものではない。そこに加えて、商品は外部から直接輻射熱を受けることになるため、吐出冷気の温度とその設定温度に基づく温度制御では、的確且つ効率的に商品の冷却を行うことが極めて困難となる問題があった。
本発明は、係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、外部から内部を視認可能なショーケースに陳列された商品の温度を的確且つ効率的に制御することを目的とする。
本発明の制御装置は、外部から内部を視認可能な貯蔵室を備え、蒸発器と熱交換した冷気を貯蔵室に吐出し、貯蔵室内に陳列された商品を冷却するショーケースにおいて、貯蔵室に吐出される吐出冷気の温度と当該吐出冷気の設定温度とに基づいて蒸発器による冷却運転を制御すると共に、ショーケースの外部環境のエンタルピに基づき、当該エンタルピが低下した場合は設定温度を上昇させ、且つ、エンタルピの変化に対する設定温度の変化の傾きを、開店時には閉店時より大きくすることを特徴とする。
請求項2の発明のショーケースの制御装置は、上記発明において閉店時には設定温度を高くなる方向に切り換えることを特徴とする。
本発明によれば、ショーケースの外部環境のエンタルピに基づき、当該エンタルピが低下した場合に、吐出冷気の設定温度を上昇させるので、外部環境のエンタルピが低く、外部からの輻射熱による影響、即ち、貯蔵室内の陳列商品の温度上昇が小さくなる状況において、商品の過冷却の防止と省エネ化を実現することができるようになる。
特に、エンタルピの変化に対する設定温度の変化の傾きを、開店時には閉店時よりも大きくするので、外部からの輻射熱の影響を受け易い開店時において迅速な設定温度の上昇を実現でき、商品温度の安定化と冷却運転の効率化が図れるものである。
更に、これに加えて閉店時には設定温度を高くなる方向に切り換えるようにすれば、特にオープンショーケースにおいて商品温度を維持しながら更なる省エネ化を図ることが可能となる。
以下、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。
図1は本発明を適用する一実施例としての低温ショーケース1の縦断側面図、図2は低温ショーケース1が据え付けられたスーパーマーケットの冷却システムRSの配管構成を説明する図、図3は同冷却システムRSの制御ブロック図である。
実施例の低温ショーケース1は縦型オープンショーケースであり、断面略コ字状の断熱壁32と、据え付け現場においてこの断熱壁32の両側に取り付けられる側板(図示せず)とから構成されている。断熱壁32の内側にはそれぞれ間隔を存して外層仕切板34と内層仕切板36が取り付けられており、断熱壁32と外層仕切板34間が外層ダクト37、内外層仕切板36、34間が内層ダクト38とされ、内層仕切板36の内側が貯蔵室39(庫内)とされている。
この貯蔵室39内には商品陳列用の複数段の棚41・・が架設されると共に、各棚41・・の下面前部と貯蔵室39の天井部、及び、庇50内には蛍光灯(照明)40・・が取り付けられている。貯蔵室39の底部にはデックパン42が取り付けられ、このデックパン42の下方は前記両ダクト37、38に連通した底部ダクト43とされている。そして、この底部ダクト43内には送風機45を内蔵したファンケース44が設置される。また、貯蔵室39の背方に位置する内層ダクト38内の下部には蒸発器46が縦設されている。
貯蔵室39の前面開口部51の上縁には外層吐出口52と内層吐出口53が前後に並設されており、外層吐出口52は外層ダクト37に内層吐出口53は内層ダクト38にそれぞれ連通している。また、開口部51の下縁には吸込口54が形成され、前記底部ダクト43に連通している。
そして、前記ファンケース44内の送風機45が運転されると、底部ダクト43内の空気は後方の内外層ダクト37、38に向けて吹き出され、外層ダクト37においてはそのまま吹き上げられると共に、内層ダクト38においては蒸発器46と熱交換した後吹き上げられ、開口部51上縁の内外層吐出口52、53から、下縁の吸込口54に向けてそれぞれ吹き出される。
これによって、貯蔵室39の開口部51には内側の冷気エアーカーテンとそれを保護する外側のエアーカーテンとが形成され、開口部51からの外気の侵入が阻止若しくは抑制されると共に、内側の冷気エアーカーテンの一部が貯蔵室39内に循環して貯蔵室39内は冷却される。尚、閉店時にはこの開口部51は図示しないナイトカバーにて塞がれることになる。
そして、これらの冷気などは吸込口54から底部ダクト43に帰還し、送風機45に再び吸い込まれることになる。また、蒸発器46には霜取りヒータ67が取り付けられており、発熱して蒸発器46の着霜を融解するものである。
次に、図2において、1a・・で示すのは青果(商品)を収納陳列する低温ショーケース(青果用冷蔵ケース)であり、三台並設されている。また、1b・・・で示すのは鮮魚(商品)を収納陳列する低温ショーケース(鮮魚用氷温ケース)であり、五台並設されている。
各低温ショーケース1a・・、1b・・・はスーパーマーケットの店内の壁面に沿って図2に示す如く据え付けられる。一方、11、12は店外に構成された機械室13内に設置(別置)された別置型の冷蔵用冷凍機及び氷温用冷凍機であり、これら低温ショーケース1a・・・、1b・・・及び冷凍機11、12によって本発明の冷却システムRSが構成される。
各冷凍機11、12は図示しない圧縮機や凝縮器によりそれぞれ構成されており、低温ショーケース1a(冷蔵ケース)・・の蒸発器46・・の入口側はそれぞれ電磁弁14及び膨張弁16を介して冷蔵用冷凍機11の液冷媒配管17に並列接続されると共に、蒸発器46の出口側はそれぞれ冷蔵用冷凍機11のガス冷媒配管18に並列接続されている。
また、低温ショーケース1b(氷温ケース)・・・の蒸発器46・・・の入口側はそれぞれ電磁弁19及び膨張弁21を介して氷温用冷凍機12の液冷媒配管22に並列接続されると共に、蒸発器46の出口側はそれぞれ氷温用冷凍機12のガス冷媒配管23に並列接続されている。これによって冷却システムRSの冷媒回路が構成される。
各低温ショーケース1a、1bのコントローラ(制御装置)15は、貯蔵室39内に吹き出される冷気の温度(実際には蒸発器46と熱交換して内層ダクト38内を上昇し、内層吐出口53から吐出される直前の吐出冷気の温度。内層ダクト38内に設けられた温度センサ63にて検出される。)に基づいて電磁弁14、19を開閉制御し、蒸発器46に冷媒を供給して貯蔵室39内を冷却する(蒸発器46による冷却運転)。即ち、吐出冷気の設定温度の上下に上限温度と下限温度を設定(ディファレンシャルを設定)し、上限温度にて電磁弁14、19を開き、下限温度にて閉じるON−OFF制御を実行する(OFFで蒸発器46による冷却運転の停止)。
これにより、平均として貯蔵室39(庫内)の温度を目標値に近付けるものであるが、低温ショーケース1a、1bは前面開口部51にて外部から貯蔵室39内が視認可能なオープンショーケースであるので、棚41上の商品は外部から輻射熱を受ける。従って、低温ショーケース1a、1bが設置された外部環境(店内)のエンタルピによって実際の棚41上の商品の温度は変動する。
一方、各冷凍機11、12の圧縮機は何れかの電磁弁14、19が開いている場合には運転されるが、全ての低温ショーケース1a・・、或いは、1b・・において電磁弁14或いは19が閉じられた場合には、停止される。この場合、具体的には冷媒回路の低圧側圧力設定値を用い、各冷凍機11、12の制御装置は、全ての電磁弁14或いは19が閉じられたことで冷媒回路の低圧側の圧力がこの低圧側圧力設定値に低下した場合に圧縮機を停止する。そして、何れかの低温ショーケース1a或いは1bの電磁弁14或いは19が開放され、低圧側の圧力が低圧側圧力設定値より高くなれば(この場合には所定のヒステリシスが設けられる)、再び圧縮機を起動することになる。
尚、係る制御の他、圧縮機等を内蔵した所謂内蔵型のショーケースでは、圧縮機を吐出冷気温度と設定温度によって直接ON−OFFすることになる。
次に、図3を用いて本発明に係る冷却システムRSの集中コントローラ10の動作について説明する。集中コントローラ10は汎用のマイクロコンピュータにより構成されており、各低温ショーケース1a、1bのコントローラ15・・とデータ通信可能に接続されている。尚、本発明における制御装置はこれら各コントローラ10、15にて構築される。
集中コントローラ10には各低温ショーケース1a、1bから当該ショーケースの周囲の外気温度と各低温ショーケース1a、1bの蛍光灯40のON−OFFを行う照明スイッチの切換信号が入力される。また、集中コントローラ10からは各低温ショーケース1a、1bに前記吐出冷気の設定温度のデータが出力される。集中コントローラ10は各低温ショーケース1a、1bから入力された外気温度から各低温ショーケース1a、1bの外部環境のエンタルピ(店内)を算出する。この場合は湿度を一定として外気温度からエンタルピを算出するが、各低温ショーケース1a、1bに外部の湿度を検出する湿度センサを取り付けられる場合には、当該湿度センサによる外気湿度と前記外気温度からエンタルピを算出することになる。
ここで、図4に係る外部のエンタルピと貯蔵室39内の商品の温度(品温)の関係を示す。但し、吐出冷気の設定温度は一定である。前述の如く低温ショーケース1a、1bは前面開口部51にて外部から内部が視認可能に開放したオープンショーケースであるため、棚41上の商品は外部からの輻射熱の影響を受ける。この場合のエンタルピと商品の温度、即ち品温との関係は下記式(1)の近似式の如き関係となる。
y=Ax+B ・・・・(1)
但し、yは品温、xはエンタルピ、A、Bは定数。
今、外気温度25℃、湿度は60%の場合のエンタルピ13の場合の品温を基準とし、その状態から外気温度が例えば20℃に低下してエンタルピが10に下がった場合、品温は3A低下することになる。即ち、設定温度を一定として吐出冷気の温度を制御しても、エンタルピが低下すると品温も低下する(逆に、エンタルピが上昇すると品温も上昇する)。
次に、図5は吐出冷気の設定温度(設定値)と商品の温度(品温)の関係を示す。但し、エンタルピは外気温度25℃、湿度60%で一定である。この場合の設定温度(設定値)と商品の温度(品温)の関係は下記式(2)の近似式の如き関係となる。
Y=CT+D ・・・・(2)
但し、Yは品温、Tは吐出冷気の設定温度(設定値)、C、Dは定数。図中の破線は外気温度が20℃に低下した場合を示しており、式で表すと式(3)となる。
Y=CT+D−Z ・・・・(3)
従って、品温を一定に保つためには設定温度Xを3Aだけ上げる方向の補正を行う必要があることが分かる。集中コントローラ10は各低温ショーケース1a、1bのコントローラ15・・から入力された外気温度に基づいてエンタルピを算出し、このエンタルピから上記設定温度の補正値を演算する。そして、各コントローラ15・・に送信する。低温ショーケース1a、1bのコントローラ15は集中コントローラ15から受信した補正値に基づき、吐出冷気の設定温度を補正(上記実施例では3Aだけ上昇させる)して制御を実行する。このとき、前記上限温度及び下限温度も自動的にスライド変更される。
このように、低温ショーケース1a、1bの外部環境のエンタルピに基づき、当該エンタルピが低下した場合に、吐出冷気の設定温度を上昇させれば、外部環境のエンタルピが低く、外部からの輻射熱による影響、即ち、貯蔵室39内の陳列商品の温度上昇が無視若しくは小さくなる状況において、吐出冷気の設定温度を上昇させて実際の商品の温度低下による過冷却を防止しながら、冷凍機11、12の消費電力を削減し、省エネ化を実現することができるようになる。
尚、集中コントローラ10は各低温ショーケース1a、1bからの照明スイッチの切換信号に基づき、現在開店中(照明スイッチON)か閉店中(照明スイッチOFF)かを判断し、開店している場合の図4の傾きAを閉店中のものより大きくする。これにより、開店時には閉店時よりも吐出冷気の設定温度は早く上昇されるようになる。これは、閉店時にはナイトカバーが閉じられるなど、外部からの輻射熱の影響が少なくなるためである。
また、集中コントローラ10は上記の制御に加えて、照明スイッチの切換信号に基づき、所謂ナイトセットバック制御を実行する。このナイトセットバック制御で集中コントローラ10は、照明スイッチがOFFしている閉店中における吐出冷気の設定温度を、照明スイッチがONしている開店中の設定温度より所定温度(例えば4deg)上昇する方向で切換補正する。実施例の如きオープンショーケースでは、上述の如く閉店中にはナイトカバーが閉じられるために前面開口部51からの外気侵入も少なくなるので、設定温度を上げても商品の温度を維持できる。それに加えて、設定温度を上げることにより、消費電力の削減も図ることができるようになるものである。
また、実施例では図4、図5の関係式に基づいて吐出冷気の設定温度を補正するようにしたが、それに限らず、エンタルピが或る値、例えば冷蔵用の上記低温ショーケース1aでは外気温度X1のときのエンタルピまで低下した場合に設定温度を上昇(例えば1deg等)させるようにしてもよい。
その場合には、閉店時における或る値は開店時におけるものよりも低く、例えば上記X1よりも低い外気温度X2のときのエンタルピとすると良い。そして、その場合も上記ナイトセットバック制御も実行される。従って、開店中に外気温度がX1まで低下したら設定温度を1deg上げるが、その外部環境のまま閉店した場合には、ナイトセットバック制御により設定温度を更に4deg上昇する。また、開店中には外気温度がX1まで下がらず、その外部環境のまま閉店した場合には、先ずナイトセットバック制御により設定温度は4deg上昇される。そして、その閉店中に外気温度がX2まで低下したら、設定温度は更に1deg上昇されることになる。
本発明を適用した冷却システムを構成する低温ショーケースの一実施例の縦断側面図である。 図1の低温ショーケースが据え付けられたスーパーマーケットの配管構成を説明する図である。 本発明を適用した冷却システムの制御ブロック図である。 集中コントローラによる吐出冷気の設定温度の補正動作を説明する図である。 同じく集中コントローラによる吐出冷気の設定温度の補正動作を説明する図である。
符号の説明
1a、1b 低温ショーケース
10 集中コントローラ
11、12 冷凍機
15 コントローラ
39 貯蔵室
46 蒸発器

Claims (2)

  1. 外部から内部を視認可能な貯蔵室を備え、蒸発器と熱交換した冷気を前記貯蔵室に吐出し、当該貯蔵室に陳列された商品を冷却するショーケースにおいて、
    前記貯蔵室に吐出される吐出冷気の温度と当該吐出冷気の設定温度とに基づいて前記蒸発器による冷却運転を制御すると共に、
    前記ショーケースの外部環境のエンタルピに基づき、当該エンタルピが低下した場合は前記設定温度を上昇させ、且つ、エンタルピの変化に対する前記設定温度の変化の傾きを、開店時には閉店時より大きくすることを特徴とするショーケースの制御装置。
  2. 閉店時には前記設定温度を高くなる方向に切り換えることを特徴とする請求項1のショーケースの制御装置。
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