JP4236313B2 - 製袋機 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、プラスチックフィルム層によってプラスチック袋を製造する製袋機に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】
プラスチックフィルム層によってプラスチック袋を製造する製袋機において、この出願前、出願人は新しい構成のものを開発し、提案した。特許第2528064号公報に記載されているものがそれである。同公報のものでは、コンピュータなどの制御装置がプラスチックフィルム間欠送り機構および可動シールバー駆動機構に接続され、制御装置によってプラスチックフィルム層の送り速度V0、プラスチックフィルム層の送り時間T1、可動シールバー駆動機構の駆動速度V1,V2およびプラスチックフィルム層のヒートシール時間T2を選定し、プラスチックフィルム間欠送り機構および可動シールバー駆動機構をプログラム制御することができる。さらに、プラスチックフィルム層の送り時間T1とヒートシール時間T2の間に待ち時間T4を入れ、これによって装置のサイクル時間T3を変化させることもできる。したがって、たとえば、プラスチックフィルム層の送り時間T1とヒートシール時間T2の選定後、製袋機を調整するにあたって、プラスチックフィルム層を試験的に送り、試験的にヒートシールするとき、プラスチックフィルム層の送り時間T1とヒートシール時間T2を選定された値に保ち、製袋機のサイクル時間T3を任意に変化させ、長くすることができる。したがって、プラスチック袋の長さおよびプラスチックフィルム層のヒートシール条件を変化させず、プラスチック袋の製造速度を任意に低下させることができ、プラスチック層の材料コストを最小限にとどめることができる。その後、製袋機を運転し、プラスチック袋を製造するとき、待ち時間T4を除去することができ、製袋機のサイクル時間T3を短縮し、プラスチック袋の製造速度を高めることができる。
【0003】
ところで、プラスチックフィルム層の送り時間T1とヒートシール時間T2の間に待ち時間T4を入れると、待ち時間T4の間、プラスチックフィルム層が停止した状態に保たれ、固定シールバーによってそれが余熱されることはさけられない。可動シールバーがプラスチックフィルム層に接近したとき、可動シールバーによってプラスチックフィルム層が余熱されることもある。その後、プラスチックフィルム層が可動シールバーと固定シールバー間に挟まれ、可動シールバーおよび固定シールバーによってプラスチックフィルムがヒートシールされる。その時間がヒートシール時間T2である。しかしながら、可動シールバーと固定シールバー間に挟まれるのはプラスチックフィルム層の余熱された部分であり、その余熱がプラスチックフィルム層のヒートシール条件に影響する。その後、待ち時間T4を除去すると、余熱されていない部分が可動シールバーと固定シールバー間に挟まれ、これによってプラスチックフィルム層がヒートシールされる。ヒートシール時間T2は一定である。したがって、プラスチックフィルム層のヒートシール条件がわずかに変化するという問題があった。
【0004】
【発明の目的】
したがって、この発明は、コンピュータなどの制御装置をプラスチックフィルム間欠送り装置および可動シールバー駆動機構に接続し、制御装置によってプラスチックフィルム層の送り速度V0、プラスチックフィルム層の送り時間T1、可動シールバー駆動機構の駆動速度V1,V2およびプラスチックフィルム層のヒートシール時間T2を選定し、プラスチックフィルム間欠送り機構および可動シールバー駆動機構をプログラム制御することができ、プラスチックフィルム層の送り時間T1とヒートシール時間T2の間に待ち時間T4を入れ、これによって製袋機のサイクル時間T3を変化させることもできるようにした製袋機において、待ち時間T4の間、固定シールバーによってプラスチックフィルム層が余熱されても、プラスチックフィルム層のヒートシール条件が変化しないようにすることを目的としてなされたものである。
【0005】
【発明の構成】
この発明によれば、プラスチックフィルム層の送り時間T1とヒートシール時間T2の間に待ち時間T4を入れるとき、ヒートシール時間T2がわずかに短縮される。その後、待ち時間T4を除去するとき、ヒートシール時間T2がもとの長さに戻される。これによってプラスチックフィルム層のヒートシール条件が調整され、待ち時間T4の間、固定シールバーによってプラスチックフィルム層が余熱されても、プラスチックフィルム層のヒートシール条件は変化しない。
【0006】
好ましい実施例では、制御装置は待ち時間T4の長さによってヒートシール時間T2の短縮時間を選定するようプログラムされる。
【0007】
【実施例の説明】
以下、この発明の実施例を説明する。
図1において、この製袋機はプラスチックフィルム層1をヒートシールし、プラスチック袋を製造するためのもので、3つの固定シールバー2を有し、固定シールバー2はプラスチックフィルム層1の送り方向に間隔を置いて配置されている。さらに、3つの可動シールバー3が固定シールバー2の上方に設けられ、各可動シールバー3が各固定シールバー2に間隔を置いて対向するよう配置されており、2層に重ね合わされたプラスチックフィルムが可動シールバー3と固定シールバー2間に通され、プラスチックフィルム間欠送り機構によってプラスチックフィルム層1が送られる。プラスチックフィルム間欠送り機構は一対の送りローラ4を有し、プラスチックフィルム層1は各送りローラ4間に挟まれ、送りローラ4はプラスチックフィルム層1に係合する。また、サーボモータ5が送りローラ4に伝動連結されており、サーボモータ5によって送りローラ4が駆動され、回転し、後述するように、プラスチックフィルム層1が一定長さずつ間欠的に送られる。
【0008】
可動シールバー3については、二対のロッド6、一対の上側フレーム7および一対の下側フレーム8が互いに組み合わされ、各上側フレーム7がプラスチックフィルム層1の両側に配置され、各可動シールバー3が上側フレーム7に取り付けられ、各ロッド6によって上側および下側フレーム7,8が連結されている。また、ガイドローラ9が下側フレーム8に係合し、上側および下側フレーム7,8およびロッド6はガイドローラ9に案内され、上下方向に往復移動することができる。また、可動シールバー駆動機構として二対の揺動体10が使用され、単一のリンク11によって各揺動体10が伝動連結され、二対のリンク12によって揺動体10と下側フレーム8が伝動連結されており、一対のシャフト13が各対の揺動体10間にのび、揺動体10はシャフト13に固定されている。シャフト13は回転可能に支持されている。さらに、単一のリンク14によってクランク15と揺動体10が伝動連結され、サーボモータ16がクランク15に伝動連結されており、クランク15は支点17のまわりを回転することができる。したがって、サーボモータ16によってクランク15が駆動され、回転し、クランク15によって揺動体10が操作され、揺動し、これによって上側および下側フレーム7,8、ロッド6および可動シールバー3が往復移動する。可動シールバー3は第1位置と第2位置間を往復移動する。第1位置では、可動シールバー3が固定シールバー2に接近し、プラスチックフィルム層1が可動シールバー3と固定シールバー2間に挟まれ、第2位置では、可動シールバー3は固定シールバー2およびプラスチックフィルム層1から離れ、後退する。
【0009】
さらに、コンピュータなどの制御装置18がサーボモータ5,16に接続されており、後述するように、制御装置18によってサーボモータ5,16がプログラム制御される。
【0010】
この製袋機において、制御装置18によってサーボモータ5がプログラム制御され、サーボモータ5によって送りローラ4が駆動され、回転すると、送りローラ4によってプラスチックフィルム層1が送られる。さらに、図2に示すように、制御装置18によってプラスチックフィルム層1の送り速度V0およびプラスチックフィルム層1の送り時間T1が選定され、プラスチックフィルム層1は選定された送り速度V0および送り時間T1をもって間欠的に送られ、その間欠送り毎に、プラスチックフィルム層1は一時的に停止する。これと同時に、制御装置18によってサーボモータ16がプログラム制御され、サーボモータ16によってクランク15が駆動され、回転する。また、制御装置18によってクランク15の回転速度V1,V2およびプラスチックフィルム層1のヒートシール時間T2が選定され、クランク15は選定された回転速度V1,V2で回転する。したがって、可動シールバー3が第1位置P1に向かって下降し、固定シールバー2に接近し、プラスチックフィルム層1が一時的に停止しているとき、プラスチックフィルム層1が可動シールバー3と固定シールバー2間に挟まれ、これによってプラスチックフィルム層1がヒートシールされる。プラスチックフィルム層1は選定されたヒートシール時間T2をもってヒートシールされる。その後、可動シールバー3は第2位置P2まで上昇し、固定シールバー2およびプラスチックフィルム層1から離れ、後退する。
【0011】
なお、図2の制御特性では、プラスチックフィルム層1の送り時間T1とヒートシール時間T2が互いに連続し、プラスチックフィルム層1が一時的に停止すると同時に、プラスチックフィルム層1が可動シールバー3と固定シールバー2間に挟まれ、可動シールバー3および固定シールバー2によってプラスチックフィルム層1がヒートシールされる。その後、可動シールバー3がプラスチックフィルム層1から離れると同時に、プラスチックフィルム層1が再度送られる。したがって、プラスチックフィルム層1の送り時間T1とヒートシール時間T2によって製袋機のサイクル時間T3が決定され、そのサイクル時間T3毎に、プラスチック袋がそれぞれ製造される。
【0012】
また、プラスチックフィルム層1の送り速度V0および送り時間T1によってプラスチックフィルム層1の単位送り長さが決定され、プラスチックフィルム層1は一定長さずつ間欠的に送られ、プラスチック袋はそれに対応する長さをもつ。制御装置18によってプラスチックフィルム層1の送り速度V0および送り時間T1を変化させ、プラスチック袋の長さを任意に選定することもできる。
【0013】
一方、クランク15および可動シールバー3については、制御装置18によってクランク15の第1速度V1が選定され、プラスチックフィルム層1が可動シールバー3と固定シールバー2間に挟まれるとき、クランク15の回転速度が第1速度V1に保たれる。さらに、その第1速度V1がプラスチックフィルム層1のヒートシール時間T2に関係し、第1速度V1によってプラスチックフィルム層1のヒートシール時間T2が決定される。制御装置18によってクランク15の第1速度V1を調整し、プラスチックフィルム層1の厚さおよび材質に応じてそのヒートシール時間T2を調整することもできる。したがって、プラスチックフィルム層1を的確にヒートシールすることができる。また、プラスチックフィルム層1が可動シールバー3と固定シールバー2間に挟まれていないとき、クランク15の回転速度を一定速度に保つ必要はなく、制御装置18によってサーボモータ16を不等速駆動し、クランク15を不等速回転させることもできる。図2の制御特性では、制御装置18によってクランク16の第2速度V2が選定され、可動シールバー3がプラスチックフィルム層1から離れた後、クランク15が高速回転し、その速度は第2速度V2まで変化し、上昇する。
【0014】
さらに、この製袋機では、図3および図4に示すように、プラスチックフィルム層1の送り時間T1とヒートシール時間T2の間に待ち時間T4を入れ、これによって装置のサイクル時間T3を変化させることもできる。したがって、たとえば、プラスチックフィルム層1の送り時間T1とヒートシール時間T2の選定後、装置を調整するにあたって、プラスチックフィルム層1を試験的に送り、試験的にヒートシールするとき、プラスチックフィルム層1の送り時間T1とヒートシー時間T2を選定された値に保ち、装置のサイクル時間T3を任意に変化させ、長くすることができる。したがって、プラスチック袋の長さおよびプラスチックフィルム層のヒートシール条件を変化させず、プラスチック袋の製造速度を任意に低下させることができ、プラスチックフィルム層1の材料コストを最小限にとどめることができる。その後、装置を運転し、プラスチック袋を製造するとき、待ち時間T4を除去することもでき、装置のサイクル時間T3を短縮し、プラスチック袋の製造速度を高めることができる。
【0015】
プラスチックフィルム層1の送り時間T1とヒートシール時間T2の間に待ち時間T4を入れるには、制御装置18によってクランク15の第2速度V2を調整し、変化させればよい。図3の制御特性では、クランク15の第2速度V2が図2の第2速度V2よりも低くおさえられ、これによって待ち時間T4が入れられる。図4の制御特性では、クランク15の第2速度V2がその第1速度V1よりも低い値に選定される。したがって、その待ち時間T4は図3の待ち時間T4よりも長い。
【0016】
製袋機を調整するにあたって、送りローラ4によってプラスチックフィルム層1を送り、可動シールバー3だけを停止させるとき、送りローラ4が回転し、クランク15が停止している間、制御装置18によってクランク15の回転角度をシミュレーションすることもできる。したがって、その後、装置を運転し、可動シールバー3を往復移動させるにあたって、制御装置18のシミュレーション角度が所定角度に達したとき、制御装置18によってサーボモータ16を駆動し、クランク15を回転させることができ、プラスチックフィルム層1の送り位相と可動シールバー3の往復移動位相を互いに対応させることができる。
【0017】
さらに、この製袋機では、プラスチックフィルム層1の送り時間T1とヒートシール時間T2の間に待ち時間T4を入れるとき、ヒートシール時間T2がわずかに短縮される。その後、待ち時間T4を除去するとき、ヒートシール時間T2はもとの長さに戻される。これによってプラスチックフィルム層1のヒートシール条件が調整され、待ち時間T4の間、固定シールバー2(および可動シールバー3)によってプラスチックフィルム層1が余熱されても、プラスチックフィルム層1のヒートシール条件は変化しない。
【0018】
この実施例では、制御装置18は待ち時間T4の長さによってヒートシール時間T2の短縮時間を選定するようプログラムされている。そして、プラスチックフィルム層1の送り時間T1とヒートシール時間T2の間に待ち時間T4を入れるとき、制御装置18によってヒートシール時間T2が自動的に調整され、選定時間だけ短縮される。その後、待ち時間T4を除去するとき、制御装置18によってヒートシール時間T2が自動的に調整され、もとの長さに戻される。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、プラスチックフィルム層1の送り時間T1とヒートシール時間T2の間に待ち時間T4を入れ、これによって装置のサイクル時間T3を変化させることができる。しかも、待ち時間T4の間、固定シールバー2によってプラスチックフィルム層1が余熱されても、プラスチックフィルム層1のヒートシール条件は変化せず、所期の目的を達成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す側面図である。
【図2】図1の装置の制御特性を示すグラフである。
【図3】図1の他の制御特性を示すグラフである。
【図4】図1の他の制御特性を示すグラフである。
【符号の説明】
1 プラスチックフィルム層
2 固定シールバー
3 可動シールバー
4 送りローラ
5 サーボモータ
10 揺動体
15 クランク
16 サーボモータ
18 制御装置

Claims (2)

  1. コンピュータなどの制御装置をプラスチックフィルム間欠送り機構および可動シールバー駆動機構に接続し、前記制御装置によってプラスチックフィルム層の送り速度V0、プラスチックフィルム層の送り時間T1、可動シールバー駆動機構の駆動速度V1,V2およびプラスチックフィルム層のヒートシール時間T2を選定し、プラスチックフィルム間欠送り機構および可動シールバー駆動機構をプログラム制御することができ、プラスチックフィルム層の送り時間T1とヒートシール時間T2の間に待ち時間T4を入れ、これによって製袋機のサイクル時間T3を変化させることもできるようにした製袋機において、前記プラスチックフィルム層の送り時間T1とヒートシール時間T2の間に待ち時間T4を入れるとき、前記ヒートシール時間T2をわずかに短縮し、前記待ち時間T4を除去するとき、前記ヒートシール時間T2をもとの長さに戻し、前記待ち時間T4の間、固定シールバーによってプラスチックフィルム層が余熱されても、前記プラスチックフィルム層のヒートシール条件が変化しないようにしたことを特徴とする製袋機。
  2. 前記制御装置は前記待ち時間T4の長さによって前記ヒートシール時間T2の短縮時間を選定するようプログラムされていることを特徴とする請求項1に記載の製袋機。
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