JP4236134B2 - 合成樹脂製運搬容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、清涼飲料、ジュース、ビール等の缶飲料を梱包し、運搬する合成樹製運搬容器に係り、同一形状の容器を向かい合わせに組み合わせて使用する缶飲料用の合成樹脂製容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、清涼飲料、ジュース、ビール等の容器には缶が使われており、これら缶飲料を梱包、運搬する容器としてはダンボール箱が使用されている。ダンボール箱は、飲料会社の自動梱包ラインにおいて缶を梱包する前までは水平状態に展開しておき、梱包するときに箱状に組み立てることができるために運搬効率、保管効率がよい。また、缶を取り出した後は展開状態又は折り畳み状態にすることができるために、特に、大量に使用されるルートセールスに適している。
【0003】
また、缶飲料の梱包、運搬には、他にトレー型容器に収納した後、全体をシュリンクフィルムで包みシュリンク包装する梱包方法が取られている。図11はトレー型容器を使用しシュリンク包装の一例を示す断面図である。合成樹脂製トレー型容器1に缶飲料2を収納し、シュリンクフィルム3で一体に梱包したものである。この梱包方法では、合成樹脂製トレー型容器1を回収して再使用することができるという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述の缶飲料の梱包方法のうち、ダンボール箱は使い捨てであって反復して使用することができない。従って、ダンボール箱は、近年提起されている省資源の点から問題があるとともに、全て糊付けされているために開封や使用後の折り畳みに手間がかかるという問題がある。また、近年、バラ売りではなく、例えば6缶を1パックにして販売するパック包装品も増えている。これらパック包装品をダンボール箱に収納することは、いわゆる二重包装となって資源の消費が一層増大することになる。さらに、ダンボール箱は耐水性が悪いという問題がある。
【0005】
一方、トレー型容器を使用したシュリンク包装では、トレーは回収して再使用することができるものの、シュリンクフィルムは使い捨てとなる。また、トレー型容器1からはみ出した部分は、シュリンクフィルムで包装されているものの、保管、運搬中に傷が付いたり、変形するおそれがある。また、図11に示すように、シュリンク包装の側面4はトレー型容器1の側壁5のために缶の側面よりも突出し垂直面とはならないので、缶を横にした状態のいわゆる縦置きができないという問題がある。
【0006】
この発明は、上記の現況に鑑みてなされたもので、同一形状の2つの容器を向かい合わせることにより容易に梱包することができ、収納した缶の取り出しが容易であるとともに収納した缶を完全に保護することができる合成樹脂製運搬容器を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記目的を達成するために次のような構成とした。即ち、この発明の合成樹脂製運搬容器は、同一形状の2つの容器を向い合わせ、一方の容器を180度回転させて組み合わせて使用する飲料用缶を収納する合成樹脂製運搬容器において、一方の容器は、平面方形状の底板の四周に傾斜壁と垂直壁とからなる側壁を立設し、前記側壁の高さは収納する缶の高さの約2分の1であって、前記傾斜壁は外側に向かって傾斜しているとともに、前記傾斜壁と垂直壁とは段部を介して連結してなり、前記垂直壁には横ずれを防止する内側ロック機構と組合せ状態を保持する外側ロック機構を設けてなり、前記内側ロック機構は、対向する一方の垂直壁の外面に上端が開口するように形成した凹部と、組み合わせたとき前記凹部に嵌合するように対向する他方の垂直壁の上端に突設した嵌合片とからなり、前記外側ロック機構は、対向する一方の垂直壁の外面にヒンジを介して回動自在に連設するとともに、複数の透孔を穿設したロック用板と、前記ロック用板を連設してなる垂直壁と対向する垂直壁の外面に突設し、前記透孔に挿入する複数の略L字状の係止片とからなることを特徴とする。
【0008】
外側ロック機構のロック用板には、3つの透孔を穿設し、前記3つの透孔のいずれかに挿入される係止片をロック用板を連設した垂直壁の外面に突設するとともに、他の透孔に挿入される係止片をロック用板を連設してなる垂直壁と対向する垂直壁の外面に突設することができる。また、ロック用板は凹部が形成されている垂直壁の下端部にヒンジを介して連設することが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明にかかるトレー型容器の斜視図である。容器本体10は、平面方形状の底板11の四周に傾斜壁13と垂直壁15からなる側壁17が立設されている。前記傾斜壁13は上方外側に向かって傾斜しており、垂直壁15との連結部には段部19が形成されている。前記側壁17の高さは、収納する缶飲料の高さの約2分の1である。傾斜壁13と垂直壁15とを段部19を介して連設することによって、容器本体10同士を同一方向に嵌合状態で積み重ねることができ、また、垂直壁15の形成によって容器本体10を組み合わせて使用した状態で、いわゆる縦置きが可能となる。
【0010】
前記垂直壁15の対向する部分には内側ロック機構を構成する凹部20、20と嵌合片21、21が形成されている。前記凹部20、20は、対向する一方の垂直壁15の隅部近傍の内面に膨出部23、23を設けるとともに、外面を凹ませ上端を開口することによって形成されている。前記凹部20、20は、嵌合片21、21を容易に嵌合できるように、開口に向かって次第に広幅になるように略逆台形状に形成されている。一方、嵌合片21、21は、前記凹部20、20が形成された側壁と対向する側壁の上端に突設されており、2つの容器のうち一方の容器を180度回転させて突き合わせたとき、互いに一方の嵌合片21、21が相手の凹部20、20に嵌入するように形成されている。
【0011】
また、前記凹部20、20が形成された垂直壁15の下端部には、ヒンジ24を介してロック用板25が連設されている。前記ロック用板25は、第2の外側ロック機構を構成する。前記ロック用板25の先端部内側には、略L字状の係止片27が前記凹部20、20と対向する位置に設けられている。前記ロック用板25の高さは、垂直壁15の高さの約2倍である。一方、嵌合片21、21が突設された垂直壁側の外側段部29には、前記係止片27の突部30が係止する溝31が形成されている。従って、2つの容器のうち一方の容器を180度回転させて突き合わせた、ロック用板25を垂直に立てて係止片27を外側段部29に係止すると、互いに一方の係止片27の突部30が溝31に嵌合して2つの容器は完全にロックされた状態で組み立てられる(図2及び図3参照)。
【0012】
図4は、凹部20、20及び嵌合片21、21の他の実施形態を示す。凹部20a、20aは、膨出部23、23を設けることなく垂直壁の外面を凹ませて形成されており、嵌入する嵌合片21a、21aの肉厚も薄く形成されている。尚、上記実施形態では、凹部20、20a、嵌合片21、21a及びロック用板25は一組の対向する垂直壁に形成したが、他の対向する垂直壁にも形成することは可能である。このように、2組の対向する垂直壁に形成した場合には、2つの容器本体10を向かい合わせて組み立てたとき、一層確実に組み立て状態を保持することができる。
【0013】
次に、上記構成の容器本体10の使用方法について説明すると、一方の容器本体10に缶飲料を収納した後、相手の容器本体10を被せるようにして突き合わせ、内側ロック機構である一方の容器本体10の嵌合片21、21を他方の容器本体10の凹部20、20に嵌入して組み合わせると両者は一体化される。次いで、外側ロック機構であるロック用板25を回動させて係止片27の突部30を相手の容器本体の外側段部29に形成した溝31に嵌合させればよい。凹部20、20と嵌合片21、21によって横方向、即ち、突き合わせ面と同一方向へのずれが防止され、係止片27が外側段部29に係止することによって2つの容器本体10は分離されることなく完全にロックした状態を保持することができる。
【0014】
次に、図5〜図7に示す他の実施形態について説明する。尚、上記実施形態と同一の構成については同一の符号を付して簡略化のためにその説明は省略する。この実施形態では、ロック用板を嵌合片を突設した側の垂直壁に設けたことを特徴とする。容器本体10aには、凹部20と同様に、垂直壁15の隅部近傍の内側に膨出部23a、23aを設けるとともに、外面を凹ませることによって凹部20b、20bが形成されており、前記凹部20b、20b内には水平溝33、33を形成してなる。
【0015】
一方、前記凹部20b、20bに嵌入する嵌合片21b、21bの先端部内側には、前記水平溝33、33に嵌合する突部35が突設されている。さらに、前記嵌合片21b、21bの外側下端部には、ヒンジ37を介して略L字状の係止片27aを有するロック用板39、39が連設されている。前記ロック用板39、39は、嵌合片21b、21bの外側にそれぞれ連設されている点においてロック用板25と異なるが、ロック用板25と同様に一体に形成してもよい。さらに、前記凹部20b、20bが形成された垂直壁の段部19の外面29には、前記係止片27aが係止する溝40が形成されている。
【0016】
上記構成の容器本体10aを使用するには、容器本体10と同様にして缶飲料を収納した後、相手の容器本体10aを被せながら、一方の容器本体10aの嵌合片21b、21bを他方の容器本体10aの凹部20b、20bに嵌入して突部35を水平溝33に嵌合させる。次いで、外側ロック機構であるロック用板39を回動させて係止片27aの突部30aを相手の容器本体の外側段部29に形成した溝40に嵌合させればよい。凹部20b、20bと嵌合片21b、21bによって横方向のずれが防止され、係止片27aが外側段部29に係止することによって2つの容器本体10a、10aはロックした状態で一体に保持することができる(図6及び図7参照)。
【0017】
図8〜図10に示す実施形態の容器本体10bは、ロック用板のロック構造が異なり、上記実施形態のようにロック用板に係止片を突設したものではなく、係止片を垂直壁に突設してなる。即ち、前記凹部20、20を形成した垂直壁15の下端部に、ヒンジ41を介してロック用板43を連設し、前記ロック用板43の両端部にそれぞれ長方形状の透孔45及び透孔47、47aを穿設してなる。透孔45はロック用板43の先端側隅部にロック用板の長手方向に穿設されており、透孔47、47aは透孔45とは反対側のロック用板43の側端に沿ってロック用板の短手方向に穿設されている。
【0018】
一方、垂直壁15には、凹部20に隣接して透孔47に挿入する略L字状の係止片49が突設されている。前記係止片49は、透孔47の長手方向の壁面に係止するように、垂直壁15の角部近傍の下端部に垂直方向に形成されている。また、対向する垂直壁の外面には、略L字状の係止片49a、50が突設されている。係止片49aは、係止片49と同一の形状であって、垂直壁15の角部近傍の上端部に垂直方向に形成されており、2つの容器本体を組み合わせたとき一方の容器本体の透孔47aに挿入される。また、係止片50は、透孔45の長手方向の壁面に係止するように、垂直壁15の角部近傍の上端部に水平方向に下向きに形成されている。
【0019】
上記構成の容器本体10bを使用するには、容器本体10、10aと同様にして缶飲料を収納した後、相手の容器本体10bを被せて一方の容器本体10bの嵌合片21、21を他方の容器本体10bの凹部20、20に嵌入させる。次いで、ロック用板43を回動させてまず係止片49を透孔47に挿入し、さらに、相手容器本体の係止片49aを透孔47aに、係止片50を透孔45にそれぞれ挿入して係止させればよい。内側ロック機構である凹部20、20と嵌合片21、21によって横方向のずれが防止され、外側ロック機構である係止片49、49a、50がロック用板43を係止することによって2つの容器本体は一体化され分離されることなく組み合わせは確実に保持される。
【0020】
尚、上記ロック用板43及び係止片49、49a、50は、それぞれ対向する反対側の垂直壁に設けてもよく、また、他の対向する垂直壁にも上記凹部20、嵌合片21、ロック用板43、及び係止片49、49a、50等を設けてもよい。また、上記実施形態では、傾斜壁と垂直壁は段部を介することなく連続して形成してもよい。さらに、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、上記実施形態の構成を適宜組み合わせて構成することができる。
【0021】
【発明の効果】
この発明は上述のように、同一形状の2つの容器本体を向かい合わせてロック用板を回動することによって一体に組み合わせることができるから、取り扱いが簡単であるとともに、収納した缶全体を覆うことになるので缶が傷ついたり変形したりすることがない。また、容器本体は回収して再使用が可能であり、同一方向に嵌合状態で積重ねて運搬・保管することができるから、運搬時や保管時の容積を削減することができ、また、側壁の一部に垂直壁を設けることによって、いわゆる縦置きが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる合成樹脂製運搬容器の一例を示す斜視図である。
【図2】同じく組み合わせて凹部と嵌合片の部分で断面した断面図である。
【図3】凹部と嵌合片以外の部分で断面した断面図である。
【図4】変形例を示す断面斜視図である。
【図5】他の実施形態の断面斜視図である。
【図6】同じく組み合わせて凹部と嵌合片の部分で断面した断面図である。
【図7】同じく組み合わせた状態の斜視図である。
【図8】さらに、他の実施形態の斜視図である。
【図9】同じく平面図である。
【図10】同じく組み合わせた状態の斜視図である。
【図11】従来例を示す説明用断面図である。
【符号の説明】
10、10a、10b 容器本体
11 底板
13 傾斜壁
15 垂直壁
17 側壁
19 段部
20、20a、20b 凹部
21 嵌合片
23、23a 膨出部
25 ロック用板、
27、27a 係止片
29 外側段部
30、30a 係止片の突部
31 溝
33 水平溝
35 突部
37 ヒンジ
39 ロック用板
40 溝
41 ヒンジ
43 ロック用板
45 透孔
47、47a 透孔
49、49a 係止片
50 係止片
Claims (3)
- 同一形状の2つの容器を向い合わせ、一方の容器を180度回転させて組み合わせて使用する飲料用缶を収納する合成樹脂製運搬容器において、一方の容器は、平面方形状の底板の四周に傾斜壁と垂直壁とからなる側壁を立設し、前記側壁の高さは収納する缶の高さの約2分の1であって、前記傾斜壁は外側に向かって傾斜しているとともに、前記傾斜壁と垂直壁とは段部を介して連結してなり、前記垂直壁には横ずれを防止する内側ロック機構と組合せ状態を保持する外側ロック機構を設けてなり、前記内側ロック機構は、対向する一方の垂直壁の外面に上端が開口するように形成した凹部と、組み合わせたとき前記凹部に嵌合するように対向する他方の垂直壁の上端に突設した嵌合片とからなり、前記外側ロック機構は、対向する一方の垂直壁の外面にヒンジを介して回動自在に連設するとともに、複数の透孔を穿設したロック用板と、前記ロック用板を連設してなる垂直壁と対向する垂直壁の外面に突設し、前記透孔に挿入する複数の略L字状の係止片とからなることを特徴とする合成樹脂製運搬容器。
- ロック用板には、3つの透孔を穿設し、前記3つの透孔のいずれかに挿入される係止片をロック用板を連設した垂直壁の外面に突設するとともに、他の透孔に挿入される係止片をロック用板を連設してなる垂直壁と対向する垂直壁の外面に突設したことを特徴とする請求項1記載の合成樹脂製運搬容器。
- ロック用板を凹部が形成されている垂直壁の下端部にヒンジを介して連設したことを特徴とする請求項1又は2に記載の合成樹脂製運搬容器。
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- 1998-03-30 JP JP10360298A patent/JP4236134B2/ja not_active Expired - Fee Related
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