JP4235367B2 - 錠前のストッパー係合解除機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は開閉扉の錠前のストッパー係合解除機構に関し、特にデッドボルトの施錠状態を維持するストッパー片の係合を解除する錠前のストッパー係合解除機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、錠前のストッパー係合解除機構Z1は、図6で示すようにダルマ60と、ストッパー片用押し下げ部材61と、この押し下げ部材61の基部をダルマ60の駆動腕に軸支する枢支ピン62と、前記押し下げ部材61の長杆部に巻装されたコイルバネ63とから構成されていた。そして、前記ダルマ60は、さらにサムター側の第1ダルマ構成片60aと、これと合体するシリンダー側の第2ダルマ構成片60bとから成る。したがって、ストッパー係合解除機構Z1は、これらのダルマ60の構成片を含め、合計で「5つの部品」から成り立っている。
【0003】
図7は、錠ケース5Aにストッパー係合解除機構Z1を構成する「5つの部品」を組み込んだ状態を示す。この概略説明図を参照に主な構成部材について簡単に説明する。30Aはデッドボルト、50Aはストッパー片、41Aは錠ケース5Aに横設された固定軸である。ストッパー係合解除機構Z1を構成する押し下げ部材61は、十手形状に形成され、その上端部は枢支ピン62を介してダルマ60の駆動腕23Aに軸支されている。そして、押し下げ部材61の長杆部61aは回転可能な前記固定軸41Aに形成された貫通孔65を貫通し、かつ、ストッパー片50Aの上壁に形成した長窓66に入り込んでいる。
【0004】
上記構成に於いて、ストッパー係合解除機構Z1の作用について説明する。図7で示すようにデッドボルト30Aがダマル60の駆動腕23Aによって押出されている状態(施錠状態)から、サムターンの操作により、ダルマ60が反時計(解錠)方向に回転すると、押し下げ部材61の長杆部61aが固定軸41Aの貫通孔65内を通過するにつれてコイルバネ63は収縮し、それと同時に押し下げ部材61の短杆部61bがストッパー片50Aを、その復帰バネ54Aのバネ力に抗して押し下げる。したがって、デッドボルト30Aはストッパー片50Aから解放されるので、錠ケース5A内へと後退する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のストッパー係合解除機構Z1は、構成する部品点数が多いという問題点があった。また押し下げ部材61を十手形状に形成し、さらに固定軸41Aには、押し下げ部材6を案内するためのガイド孔を形成する必要があると共に、ストッパー片50Aにも案内窓を形成するので、結果的に各構成部材の形態が複雑になると共に、容易に組み合せができないというような問題点もあった。
そこで、本発明は、以上のような従来の問題点に鑑み、部品点数の削減化や構成部材の形態のシンプル化により、製造コストの低減化又は/及び組み立て作業の効率化を達成することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の錠前のストッパー係合解除機構は、錠ケース5に内装されたダルマ20と、一端部がこのダルマの駆動腕23に取り付けられ、一方、他端部は錠ケース5に横設された固定軸41に取り付けられたダルマ駆動バネ40とから成り、前記ダマル20を解錠方向に回転すると、ダルマの駆動腕23の動きに追動する前記ダルマ駆動バネ40の中央部40cがデッドボルト30用のストッパー片50を押圧する方向へと移行し、かつ該ストッパー片のデッドボルト30に対する係合を解除するようにストッパー片50の壁に突出形成した当接部52を押圧することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1乃至図5に示す一実施例を参照に本発明を説明する。
【0008】
(1)発明の実施の環境と主要部材
まず図1を参照に発明の実施の環境と主要部材について簡単に説明する。Xは開閉扉1の中に収められる彫り込み型又は扉の内壁面に固定的に取り付けられる錠前である。一方、Yは戸枠2に固定的に取り付けられた受け金具である。受け金具Yの係合孔3は、後述のデッドボルトのみならず、錠前Xに設けられた図示しないラッチボルトも入り込むように縦長状に形成されている。本発明のストッパー係合解除機構Zの主要部材は、錠ケースに内装されたダルマ20と、このダルマの駆動腕23に一端部が取り付けられ、かつ、ダルマの駆動力によりデッドボルト30用のストッパー片50の係止状態を解消させるダルマ駆動バネ40である。
【0009】
(2)錠ケース
図1を参照に錠ケースについて説明する。5は開閉扉1に内壁面に取り付けられた錠ケースである。この錠ケース5は、枠状のケース身5aと、このケース身の一側面開口部を閉鎖する板状のケース蓋5bとから成る。この図1では主に本発明の特定要件に必要な構成部材を示している。したがって、デッドボルトの下方に設けられているラッチボルト、ラッチバネ等は省略してある。6は錠ケース5の前側開口7に固定されたフロントである。このフロント6は、普通一般に錠ケース5の長板状蓋板或いは前壁8に固定されている。9は錠ケース5を開閉扉1に固定するための固着具である。
なお、ここで錠ケース5(ケース身5a)の各壁について便宜上符号を付した説明する。10は底壁、11は後壁、12は上壁、13は一側面開口部に対する幅広側壁である。また15は幅広側壁上部の後壁11寄りの部位に形成された操作部材取付け用嵌合孔、16は同様に幅広側壁13の中央部寄りの部位で、かつ、前記嵌合孔15の下方の部位に形成された水平案内部(本実施例では水平案内長孔)である。
【0010】
(3)ダルマ
錠ケース5に内装されたダルマ20は、前述した嵌合孔15に固定的に嵌着された受座部材21に回動自在に設けられている。公知のようにダルマ20はキー又はサムターンの操作によって回動し、デッドボルトの出入りを制御する。そのためにダルマ20は、図3で示すように受座部材21に嵌合するドラム形状の嵌合部22と、この嵌合部22の周壁の中央部から半径方向に延伸する駆動腕23とから成る。そして、前記嵌合部22の中央には図示しないダルマ軸用の軸孔24が形成され、また前記駆動腕23の先端部にはバネ支持具25用の小さな取付け孔26が形成されている。なお、前記バネ支持具25は画鋲形状に形成され、取付け孔26に差込み固定された場合には、ダルマ駆動バネの一端部を頭部25aで支持する。
【0011】
(4)デッドボルト
デッドボルト30は、錠ケース5の略中央部に案内部を介して進退動可能に設けられている。そこで、図1又は図2を参照にしてデッドボルト30の構成を説明する。31はフロント6の前側開口7に案内されるブロック状係合頭部で、この係合頭部31の側壁は正方形又は長方形をしている。32は係合頭部31の後端部の一側から水平状態に延びた板状胴部で、この板状胴部の上下端部は適宜直角方向に折曲げ形成され、下方の折曲壁部は、後述するストッパー片の先端部との関係では、係合壁33と成っている。したがって、板状胴部32の一部を断面にすると、コ字型形状となる。
34は板状胴部に連設する板状係合脚部で、この板状係合脚部34の下方は水平方向にその後端面に至るまで切欠35されている。一方、板状係合脚部34の上方には、親指と人差し指とを上方に向けたような格好の第1係合部36並びに第2係合部37が対峙的に形成されている。なお、立ち上り状の第1係合部36及び第2係合部37は、ダルマ20のカム的駆動腕23が交互に当たる係合傾斜面36a,37aを有する。さらに、板状係合脚部34の側壁面には、錠ケース5の水平案内部16に係合するスライドピン38が突設されている。
【0012】
(5)ダルマ駆動バネ
ダルマ駆動バネ40は、図3で示すように、本実施例ではリクック感を彷彿させるために「く」の字状のメガネバネを採用している。前述したように、ダルマ駆動バネ40の一端部40aはダルマ20のバネ支持具25に支持され、一方、その他端部40bは錠ケースに横設軸架された固定軸41に支持されている。したがって、ダルマ駆動バネ40は、ダルマの駆動腕23の動きに追動してその中央部40cが移行し、かつ、外拡ないし収縮変位が可能である。
【0013】
(6)ストッパー片
ストッパー片50は、錠ケース5に支軸51を介して軸支されている。このストッパー片50は、デッドボルト30が図1で示すように施錠状態になった時に前述した係合壁33に係合して、デッドボルト30の後退を阻止するためのものであるから、本実施例では固定軸41の下方或いは、デッドボルト30の係合脚部34の下方に人差し指形状に配設されている。しかして、ストッパー片50は、端面チャンネルに形成され、その上壁には斜め方向に板状当接部52有している。この当接部52には前述したダルマ駆動バネ40の中央部40cが当接可能である。54はストッパー片50の軸孔53を貫通する支軸51に巻装され、かつ、該ストッパー片50をデッドボルト30と係合する方向へ戻す復帰バネである。
【0014】
上記構成に於いて、図1、図4、図5を参照にストッパー係合解除機構Zの作用について説明する。図1はデッドボルト30が突出した施錠状態を示す。この場合デッドボルト30はダマル20の駆動腕23によって押出され、かつ、ストッパー片50の先端部50aに係止されている。またダルマ駆動バネ40の中央部40cは、ストッパー片50の当接部52に接触し、或いは接触するかのように接近している。
【0015】
図4は、ダルマ20が、例えばサムターンの操作により、反時計方向に回転し、これに追動してダルマ駆動バネ40が収縮したために、その中央部40cが当接部52方向へ突進し、該当接部52を介してストッパー片50を押し下げた状態である。
すなわち、本実施例ではダルマ20が解錠方向へと回転すると、ダルマ駆動バネ40の中央部40aがストッパー片50を係合解除の方向へと押圧する。このために、ストッパー片50は復帰バネ54のバネ力に抗して反時計方向へと回転し、その先端部50aがデッドボルト30の係合壁33から離れる。したがって、デットボルト30は後退可能である。図5はダルマ20がさらに解錠方向へと回転し、解錠状態になった場合である。この時、デットボルト30は第2係合部37を介してダルマ20の駆動腕23により後退する。またダルマ駆動バネ40は駆動腕23に引っ張られて外拡変位し、その中央部40cが上方に移行して当接部52から離れる。したがって、ストッパー片50は復帰バネ54により戻される。しかし、ストッパー片50はデットボルト30に係合せず、その先端部50aは係合壁33の下面に当接する格好となる。
【0016】
【実施例】
ダルマ駆動バネ40は、ストッパー片50を押し下げ可能であれば、板バネに設計変更可能である。またストッパー片50の上壁には、ダルマ駆動バネ40の中央部40cに押し下げられる板状の当接部52が形成されているが、この当接部52は突起部であっても良い。さらに、デッドボルト30の形態については、ダルマ駆動バネ40がデッドボルト30の係合脚部34の内壁面に沿って外拡ないし収縮変位しながらその中央部が移行するので、後端部側は板状に形成するのが望ましい。
【0017】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては、部品点数の削減化や構成部材の形態のシンプル化により、製造コストの低減化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図5は本発明の一実施例を示す各説明図。図6及び図7は従来の実施例を示す各説明図である。
【図1】発明の実施形態の一例を示す概略説明図(施錠状態)。
【図2】デッドボルトの斜視図。
【図3】主要部材の分解斜視図。
【図4】ストッパー片の係合が解消された状態の概略説明図。
【図5】解錠状態の説明図。
【図6】従来の主要部材の分解斜視図。
【図7】従来の実施形態の一例を示す概略説明図(施錠状態)。
【符号の説明】
X…錠前、Y…受け金具、Z…ストッパー係合解除機構、1…開閉扉、2…戸枠、3…係合孔、5…錠ケース、6…フロント、20…ダルマ、21…受座部材、23…駆動腕、25…バネ支持具、30…デッドボルト、31…係合頭部、40…ダルマ駆動バネ、40a…一端部、40b…他端部、40c…中央部、41…固定軸、50…ストッパー片、50a…先端部、51…支軸、52…当接部、53…軸孔、54…復帰バネ。

Claims (2)

  1. 錠ケース5に内装されたダルマ20と、一端部がこのダルマの駆動腕23に取り付けられ、一方、他端部は錠ケース5に横設された固定軸41に取り付けられたダルマ駆動バネ40とから成り、前記ダマル20を解錠方向に回転すると、ダルマの駆動腕23の動きに追動する前記ダルマ駆動バネ40の中央部40cがデッドボルト30用のストッパー片50を押圧する方向へと移行し、かつ該ストッパー片のデッドボルト30に対する係合を解除するようにストッパー片50の壁に突出形成した当接部52を押圧することを特徴とする錠前のストッパー係合解除機構。
  2. 請求項1に於いて、ダルマ駆動バネ40は、外拡ないし収縮変位するメガネバネであることを特徴とする錠前のストッパー係合解除機構。
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