JP4235203B2 - ツインクラッチ式変速機の発進制御装置及び発進制御方法 - Google Patents

ツインクラッチ式変速機の発進制御装置及び発進制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4235203B2
JP4235203B2 JP2005373016A JP2005373016A JP4235203B2 JP 4235203 B2 JP4235203 B2 JP 4235203B2 JP 2005373016 A JP2005373016 A JP 2005373016A JP 2005373016 A JP2005373016 A JP 2005373016A JP 4235203 B2 JP4235203 B2 JP 4235203B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
transmission
vehicle
speed
capacity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005373016A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007170640A (ja
Inventor
正明 内田
秀策 片倉
佳延 川本
知明 本間
定 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JATCO Ltd
Original Assignee
JATCO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JATCO Ltd filed Critical JATCO Ltd
Priority to JP2005373016A priority Critical patent/JP4235203B2/ja
Publication of JP2007170640A publication Critical patent/JP2007170640A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4235203B2 publication Critical patent/JP4235203B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H3/00Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
    • F16H3/02Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
    • F16H3/08Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
    • F16H2003/0815Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts using torque sharing, i.e. engaging two gear ratios simultaneously to transfer large torque, e.g. using one slipping clutch

Landscapes

  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

本発明は、2本の入力軸と1本の出力軸とを備え、各々の入力軸に摩擦クラッチがそれぞれ付設され、各入力軸と出力軸との間に変速ギヤが介装されて、摩擦クラッチを選択的に係合してギヤ段を設定するツインクラッチ式変速機の発進制御装置及び発進制御方法に関するものである。
車両用自動変速機として、流体継手(トルクコンバータ)を使用したものが普及しているが、この流体継手は変速ショックが少ないという利点の反面、動力伝達ロスを招き燃費の観点からは好ましくない。このため、流体継手を用いない車両用自動変速機や、その自動変速機のシフト(変速段の切替、以下、単に変速ともいう)制御等の技術が開発されている。しかし、流体継手を用いない場合、変速ショックが生じやすく、特に、発進時には、変速機に大きなトルクが入力されるため、変速ショックをより招きやすい。
そこで、流体継手を用いない車両用自動変速機を用いた場合にも、車両の発進を滑らかに行えるようにする自動変速機の発進時の制御技術が開発されている。例えば、特許文献1に開示された技術がある。
この発進制御技術では、車両のエンジンに連結された車両用クラッチ(例えば、パウダクラッチ)の伝達トルクを、車両の発進時に制御する車両用クラッチ制御装置において、エンジンの回転数Neを検出する回転数検出手段と、車両用クラッチの速度比eを算出する速度比算出手段と、この速度比eに対応付けて、上記車両用クラッチを流体継手と想定した場合の容量係数Cを記憶しておく容量係数記憶手段と、速度比算出手段によって算出された速度比eを基に上記容量係数記憶手段より対応する容量係数Cを求め、求められた容量係数C及び回転数検出手段によって検出されたエンジン回転数Neを2乗した値に基づいて車両用クラッチの伝達トルクを制御する伝達トルク制御手段と、を備えている。
この技術では、速度比eに対応付けて、車両用クラッチを流体継手と想定した場合の容量係数C及びエンジン回転数Neを2乗した値に基づいて車両用クラッチの伝達トルクを制御するため、例えばパウダクラッチ等の電気的に制御されるクラッチのトルク伝達特性を、トルクコンバータのような流体継手のトルク伝達特性に近似させることができ、トルクコンバータのような円滑な発進を実現できる。
一方、流体継手を用いない車両用自動変速機としては、いわゆるツインクラッチ式変速機がある。この変速機は、例えば、特許文献2に開示されているように、エンジンとそれぞれ摩擦クラッチ(以下、単にクラッチという)を介して連結可能とされた2本の変速機入力軸(以下、単に入力軸という)と、各入力軸にそれぞれ接続された各変速ギヤ機構と、各変速ギヤ機構に接続された1本の変速機出力軸(以下、単に出力軸という)とを備え、2つのクラッチを選択的に使用して、2つの変速ギヤ機構のいずれかを使用するように構成されている。
2本の入力軸は、一般には互いに同軸に配置されている。また、通常は、一方の入力軸上には偶数の変速段のためのギヤ段が設けられ、他方の入力軸上には奇数の変速段のためのギヤ段が設けられている。各クラッチは、滑り摩擦又は静止摩擦により、エンジンと入力軸とを連結するように構成される。
特公平06‐026943号公報 特願平10‐89456号公報
ところで、上述のようなツインクラッチ式変速機においても、車両の発進を円滑に行えるようにしたいが、特許文献1の技術は、1つの発進クラッチを具備する変速機を対象としており、ツインクラッチ式変速機の2つのクラッチを有効に活用できるものではなく、ツインクラッチ式変速機への適用は困難である。
この発明は、このような課題に着目することで案出されたもので、ツインクラッチ式変速機において、車両の発進を円滑に行うことができるようにした、ツインクラッチ式変速機の発進制御装置及び発進制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の車両用ツインクラッチ式変速機の発進制御装置(請求項1)は、第1及び第2の2本の変速機入力軸と、1本の変速機出力軸と、前記第1の変速機入力軸とエンジンとの間に介装された第1の摩擦クラッチ及び前記第2の変速機入力軸と前記エンジンとの間に介装された第2の摩擦クラッチと、前記第1の変速機入力軸に動力を断接可能な同期装置を介して接続され、少なくとも1速段を含む複数の変速段のいずれかを達成するための第1の変速ギヤ機構と、前記第2の変速機入力軸に動力を断接可能な同期装置を介して接続され、少なくとも2速段を含む複数の変速段のいずれかを達成するための第2の変速ギヤ機構と、をそなえた、車両用ツインクラッチ式変速機の車両発進制御装置であって、前記車両の発進前の停止及び発進を判定する車両状態判定手段と、前記車両状態判定手段により前記車両の発進前の停止が判定されると、前記第1の変速ギヤ機構を前記1速段に、前記第2の変速ギヤ機構を前記2速段にそれぞれ設定して、前記車両状態判定手段により前記車両の発進が判定されると、前記第1及び前記第2の摩擦クラッチのトルク伝達の総容量TCOを発進に必要な容量になるように設定するとともに、前記第1の摩擦クラッチと前記第2の摩擦クラッチとの容量配分比率R1:R2を所要比率に設定して、設定した前記クラッチ総容量と前記容量配分比率とに基づいて前記両摩擦クラッチを制御する発進制御手段とを備えていることを特徴としている。
前記容量配分比率は、少なくともアクセル操作量と車速とに応じて決定されることが好ましい(請求項2)。
前記第1の変速機入力軸の回転数が前記エンジンの回転数よりも高い場合は、前記第1の摩擦クラッチへの容量配分比率を0とすることが好ましい(請求項3)。
前記の発進に必要なクラッチ総容量は、前記第1の変速機入力軸の回転数と前記第2の変速機入力軸の回転数とを前記所要比率で内分した回転数と、エンジン回転数と、に応じて決定されることが好ましい(請求項4)。
本発明の車両用ツインクラッチ式変速機の発進制御方法(請求項5)は、第1及び第2の2本の変速機入力軸と、1本の変速機出力軸と、前記第1の変速機入力軸とエンジンとの間に介装された第1の摩擦クラッチ及び前記第2の変速機入力軸と前記エンジンとの間に介装された第2の摩擦クラッチと、前記第1の変速機入力軸に動力を断接可能な同期装置を介して接続され、少なくとも1速段を含む複数の変速段のいずれかを達成するための第1の変速ギヤ機構と、前記第2の変速機入力軸に動力を断接可能な同期装置を介して接続され、少なくとも2速段を含む複数の変速段のいずれかを達成するための第2の変速ギヤ機構と、をそなえた、車両用ツインクラッチ式変速機における車両発進制御方法であって、前記車両の発進前の停止時には、前記第1の変速ギヤ機構を前記1速段に、前記第2の変速ギヤ機構を前記2速段にそれぞれ設定して、その後の前記車両の発進時には、前記第1及び前記第2の摩擦クラッチのトルク伝達の総容量TCOを発進に必要な容量になるように設定するとともに、前記第1の摩擦クラッチと前記第2の摩擦クラッチとの容量配分比率R1:R2を所要比率に設定して、設定した前記クラッチ総容量と前記容量配分比率とに基づいて前記両摩擦クラッチを制御することを特徴としている。
本発明の車両用ツインクラッチ式変速機の発進制御装置(請求項1)又は発進制御方法(請求項5)によれば、車両の発進前の停止時には、第1の変速ギヤ機構を1速段に、第2の変速ギヤ機構を2速段にそれぞれ設定して、車両の発進時には、第1及び第2の摩擦クラッチのトルク伝達の総容量を発進に必要な容量になるように設定し、両摩擦クラッチの容量配分比率を所要比率に設定して、これらの設定したクラッチ総容量と容量配分比率とに基づいて両摩擦クラッチを制御するので、発進時のクラッチの負荷を第1の摩擦クラッチと第2の摩擦クラッチとの両者に分担させることができ、各摩擦クラッチの負担を軽減してこれらの摩擦クラッチの耐久性を向上させることができる。また、ギア比の異なる第1及び第2の2本の変速機入力軸を介して動力が伝達されるので、車両の振動を低減させることができる。
また、第1及び第2の摩擦クラッチの容量配分比率をアクセル操作量と車速とに応じて決定することにより、発進とオートアップ変速とをスムーズに繋ぐことが可能になり、運転性を向上させることできる(請求項2)。
また、第1の変速機入力軸の回転数がエンジンの回転数よりも高い場合は、第1の摩擦クラッチへの容量配分比率を0とすることにより、入力軸1の回転数がエンジン回転数より高い場合の動力の損失を確実に防止することができる(請求項3)。
さらに、発進に必要なクラッチ総容量を、第1の変速機入力軸の回転数と第2の変速機入力軸の回転数とを所要比率で内分した回転数と、エンジン回転数と、に応じて決定することにより、各摩擦クラッチの容量配分比率に関係なく、常に良好な発進性能を確保することができる。
以下、図面により、本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図7は本発明の一実施形態に係る車両用ツインクラッチ式変速機の発進制御装置
及び発進制御方法について示すものであり、これらの図に基づいて説明する。
(自動変速機の構成)
まず、本実施形態で対象とする自動変速機である車両用ツインクラッチ式変速機の構成について説明する。
図2に示すように、この車両用ツインクラッチ式変速機2は、入力軸11と、いずれもこの入力軸11に入力側部材を結合された第1の摩擦クラッチ(以下、単に第1クラッチ又はクラッチ1という)12及び第2の摩擦クラッチ(以下、単に第2クラッチ又はクラッチ2という)13と、出力軸14と、第1クラッチ12と出力軸14との間に介装された第1変速ギヤ機構20Aと、第2クラッチ13と出力軸24との間に介装された第2変速ギヤ機構20Bと、を備えて構成される。
第1変速ギヤ機構20Aは、第1の変速機入力軸(以下、単に第1入力軸又は入力軸1という)15Aと、第1の変速機出力軸(以下、単に第1出力軸又は出力軸1という)16Aと、第1入力軸15Aと第1出力軸16Aとの間に介装された、ギヤ21a,21b,シンクロ機構付き係合機構(同期装置、以下、単にシンクロとも言う)21cからなる1速ギヤ組21,ギヤ23a,23b,シンクロ機構付き係合機構23cからなる3速ギヤ組23,ギヤ25a,25b,シンクロ機構付き係合機構25cからなる5速ギヤ組25とをそなえている。
第2変速ギヤ機構20Bは、第2の変速機入力軸(以下、単に第2入力軸又は入力軸2という)15Bと、第2の変速機出力軸(以下、単に第2出力軸又は出力軸2という)16Bと、第2入力軸15Bと第2出力軸16Bとの間に介装された、ギヤ22a,22b,シンクロ機構付き係合機構22cからなる2速ギヤ組22,ギヤ24a,24b,シンクロ機構付き係合機構24cからなる3速ギヤ組24,ギヤ26a,26b,シンクロ機構付き係合機構26cからなる5速ギヤ組26とを備えている。
また、第1出力軸16Aの出力端部にはギヤ17aが固設され、出力軸14のギヤ14aと噛み合って第1出力軸16Aから出力軸14に動力伝達できるようになっており、第2出力軸16Bの出力端部にはギヤ17bが固設され、出力軸14のギヤ14aと噛み合って第2出力側軸16Bから出力軸14に動力伝達できるようになっている。
1速,3速,5速の変速段を達成するには、達成すべき変速ギヤ組のシンクロ21c又は23c又は25cのみを係合させ、第1クラッチ12を係合させ、第2クラッチ13を開放する。2速,4速,6速の変速段を達成するには、達成すべき変速ギヤ組のシンクロ22c又は24c又は26cのみを係合させ、第2クラッチ13を係合させ、第1クラッチ12を開放する。
(変速制御装置の構成)
次に、本実施形態にかかる車両用ツインクラッチ式変速機の発進制御装置の要部構成について説明する。この発進制御装置は、発進時に限らない変速(変速段の切替)全てを制御する変速制御装置1の機能の一部として構成される。
図1に示すように、この発進制御装置1には、上記の自動変速機(ツインクラッチ式変速機2と、変速機2の作動を制御する電子制御手段(ECU)3とをそなえ、ECU3内には、第1クラッチ12及び第2クラッチ13の係合(締結)及び解放を制御するクラッチ制御部3Aと、各変速ギヤ機構20A,20Bのシンクロ21c,22c,23c,24c,25c,26cの係合(締結)及び解放を制御するシンクロ制御部3Bとがそなえられている。
なお、クラッチ制御部3Aには、両クラッチ12,13のトルク伝達容量の和(クラッチ総容量)TCOを演算する総容量演算部31と、各クラッチ12,13へのトルク伝達容量の配分比(容量配分比率)R1,R2(又は、R1:R2)を演算する配分比演算部32と、演算された総容量TCOと配分比R1,R2とから各クラッチ12,13のトルク伝達容量を演算する個別クラッチ容量演算部33とをそなえている。
この変速制御装置1による変速制御の一つに本発明にかかる発進時の制御があり、変速制御装置1は本発明の発進制御装置としての機能を含んでいる。この発進時の制御には、その準備段階として発進前の停止時(即ち、シフトレンジをDレンジにセットした停止時)から行う予備制御と、その後の発進時点から開始する本制御とがある。
予備制御について説明すると、Dレンジ状態での車両の停止時には、ツインクラッチ式変速機の一般的な制御として行われるように、第1クラッチ12及び第2クラッチ13を解放状態として、第1変速ギヤ機構20Aは1速ギヤ組21のシンクロ21cを係合させて1速段に設定し、第2変速ギヤ機構20Bは2速ギヤ組22のシンクロ22cを係合させて2速段に設定する。
なお、Dレンジ状態での車両の停止は発進前の停止に相当し、Dレンジ状態あるか否かはシフトポジションセンサにより検出することができ、車両の停止は車速センサにより検出することができる。ECU3には、これらのシフトポジションセンサ及び車速センサからの検出情報に基づいて、Dレンジ状態での車両の停止(発進前の停止)であるか否かを判定する判定部(車両状態判定手段)34をそなえており、判定部34でDレンジ状態での車両の停止が検出されたら、シンクロ制御部3Bが、第1変速ギヤ機構20Aを1速段に、第2変速ギヤ機構20Bを2速段に設定し、クラッチ制御部3Aが両クラッチ12,13を解放状態とする。
また、判定部34には、アクセルポジションセンサからアクセル開度(アクセル操作量)θが入力され、車両停止時に、アクセル開度θが微小な基準値以上になったら、車両の発進状態であるものと判定するようになっている。
そして、Dレンジ状態での車両停止から車両が発進すると、判定部34によって、この発進が判定されて本制御が行われる。本制御では、第1クラッチ12及び第2クラッチ13の少なくともいずれかを係合(締結)させていく。このとき、第1クラッチ12及び第2クラッチ13の総容量TCOを発進に必要な容量になるように設定するとともに、第1クラッチ12と第2クラッチ13との容量配分比率R1:R2を設定して、設定したクラッチ総容量TCOと前記容量配分比率R1:R2とに基づいて両クラッチ12,13の係合(締結)及び解放を制御する。
Dレンジの発進時は、1速および2速のシンクロが係合されており、入力軸1のクラッチ及び/又は入力軸2のクラッチが滑りながら動力を伝達する。
つまり、まず、総容量演算部31では、エンジン回転数NEと第1入力軸15Aの回転数NI1と第2入力軸15Bの回転数NI2と後述の配分比R1,R2が入力され、クラッチ総容量TCOが演算されて出力される。ここで、クラッチ総容量TCOは、例えば以下の式(1)に基づいて,クラッチ総容量TCOが発進に必要な容量になるように演算される。
TCO=f((NI1*R1+NI2*R2)/NE)*(NE−offset)2…(1)
TCO :クラッチ総容量(クラッチによる伝達トルク容量の総量)
f :容量係数ファンクション
NI1 :第1入力軸の回転数
NI2 :第2入力軸の回転数
R1 :第1入力軸のクラッチ(第1クラッチ)の容量への配分比(0≦R1≦1)
R2 :第2入力軸のクラッチ(第2クラッチ)の容量への配分比(R2=1−R1)
NE :エンジン回転数
offset :適合定数(オフセット量)
上記の式(1)は、クラッチの伝達トルクの大きさがクラッチのトルク容量係数とエンジン回転数の二乗の積として演算される一般的なクラッチモデルに基づいており、上記の式(1)におけるf((NI1*R1+NI2*R2)/NE)は容量係数Cであり、NE−offset)はエンジン回転数に相当する。
容量係数Cは、(NI1*R1+NI2*R2)/NEを変数とする関数(容量係数ファンクション)fにより、(NI1*R1+NI2*R2)/NEに応じて決定される。なお、(NI1*R1+NI2*R2)/NE、即ち、第1入力軸15Aの回転数NI1と第2入力軸15Bの回転数NI2とを、第1クラッチ12と第2クラッチ13とへの容量配分比R1:R2で内分した回転数(NI1*R1+NI2*R2)と、エンジン回転数NEとの速度比eである。
また、容量係数ファンクションfは、速度比eが1.0の時に容量係数Cを最小とし、速度比eが1.0から離れるのにしたがって容量係数Cを大きくする関数であり、最もシンプルには図4に破線で示すような線形関数とすることができるが、図4に実線で示すように速度比eが1.0から離れるに連れて、トルク係数Cの増加割合が次第に小さくなるような曲線関数とする方が、トルコンライクなクラッチ動作を実現することができるため、好ましい。また、発進初期には、速度比eは小さくなる(e≪1.0)が、このときの容量係数ファンクションfは、クラッチ総容量TCOが発進に必要な容量となるように、十分に大きな値に設定されている。
つまり、容量係数ファンクションfを図4に実線で示すように設定すれば、車両発進時には、クラッチの速度比eが1.0の直近に接近するまでは、クラッチ2のトルク係数Cが大きく設定されるため、クラッチの速度比eが1.0に近づくようにクラッチの締結圧が滑らかに自動制御されることになる。そして、速度比eが1.0に近づくに連れてクラッチ2のトルク係数Cが小さく設定され、特に、速度比eが1.0の近傍では、トルク係数Cが大幅に低下されるため、アクセルペダルの踏み込み操作や戻し操作に対してクラッチ2をスリップさせやすくすることができ、比較的ラフなアクセル操作に対してトルクショックが抑制されることになる。
また、エンジン回転数として、実際のエンジン回転数をオフセットした値(NE−offset)を用いているが、これは、演算上のエンジン回転数を実際のエンジン回転数NEよりも小さく見積もる(減少方向へオフセットさせる)ことによって、エンジン回転数の吹き上がり感を変化させているものである。
なお、オフセット補正量(以下、オフセット量という)offsetは、図5に示すように、アクセル開度(アクセル操作量)θが所定開度θ1以下であるときには、そのアクセル開度θの大きさに関わらず、オフセット量offsetが所定値offset1に設定されるようになっている。また、アクセル開度θが所定開度θ1を超えているときには、そのアクセル開度θが大きいほど、アクセル開度θの増加量に比例して、オフセット量offsetが大きく設定されるようになっている。
つまりここでは、アクセル開度θが小さい場合にはオフセット量offsetが小さな値に設定され、アクセル開度θが大きい場合にはオフセット量offsetが大きな値に設定される。そして、アクセル開度θが所定開度θ1以上の範囲では、アクセル開度θの増大に従ってオフセット量offsetが漸増するように設定されている。
なお、オフセット量offsetは、伝達トルクの演算上において、実際のエンジン回転数NEを小さく見積もる(減少方向へオフセットさせる)ことによって、エンジン回転数の吹け上がり感を変化させるパラメータである。例えば、アクセルペダル6の踏み込み操作によりアクセル開度θが増加し、これに応じてオフセット量offsetが増加した場合、制御のためのエンジン回転数が実際のエンジン回転数NEよりも小さく見積もられるため、それに応じて伝達トルク(すなわち、トルク容量)が若干小さめに制御されることになる。そのため、エンジンに働く負荷が軽減されることになり、実際のエンジン回転数NEを用いてクラッチの伝達トルクを演算した場合と比較して、エンジンはより吹け上がる(回転数が上昇する)ことになる。つまり、アクセルペダルの踏み込み操作時における加速性が向上することになるのである。
配分比演算部32では、アクセル操作量θと車速Vとが入力され、これらに基づいて配分比R1が演算されて出力される。なお、R2=1−R1である。図3は、アクセル操作量θと車速Vとに対する配分比R1=1の線と配分比R2=1の線を示す。現在の車速Vxが配分比R1=1の車速Vr1よりも低い場合は、配分比R1=1とし、現在の車速Vxが配分比R2=1の車速Vr2よりも高い場合は、配分比R2=1とする。また、現在の車速Vxが配分比R1=1の車速Vr1と配分比R2=1の車速Vr2との間にある場合は、現在の車速Vxと配分比R1=1の車速Vr1との差(=Vx−Vr1)と配分比R2=1の車速Vr2と現在の車速Vxとの差(=Vr2−Vx)とに応じた内分により配分比[R1:R2=(Vr2−Vx):(Vx−Vr1)]を決定する。
ただし、配分比演算部32では、少なくとも第1の入力軸15Aの回転数NI1がエンジンの回転数NEよりも高くなった場合には、第1クラッチ12への容量配分比率を0とするように構成されている。なお、図3の配分比R2=1の線は、第1の入力軸15Aの回転数NI1がエンジンの回転数NEよりも高くなる状況をねらったものであり、アクセル操作量θと車速Vとが配分比R2=1の線を越える付近で第1の入力軸15Aの回転数NI1がエンジンの回転数NEに達するように設定されている。
また、図3には、アクセル操作量θと車速Vとに対する2速→3速,3速→4速,4速→5速,5速→6速のアップシフト線と6速→5速,5速→4速,4速→3速,3速→2速のダウンシフト線とが併せて記載されている。このようにシフトマップに配分比R1,R2の設定にかかる基準線を併記することにより、第1クラッチ12の容量配分比R1及び第2クラッチ13の容量配分比R2と、アップシフト線及びダウンシフト線とを、アクセル操作量と車速とに関連付けて一括して管理することができる。
個別クラッチ容量演算部33では、クラッチ総容量TCOと配分比R1とが入力され、クラッチ総容量TCOと配分比R1との積により第1クラッチ12の容量TC1が演算され、クラッチ総容量TCOと配分比R2との積により第2クラッチ13の容量TC2が演算され、それぞれ出力される。
本発明の一実施形態にかかる車両用ツインクラッチ式変速機の発進制御装置は、上述のように構成されているので、例えば図6に示すように、発進制御(発進制御方法)が行われる。なお、図6に示すフローは所定の周期で繰り返すものとする。
まず、ステップS10で、Dレンジ状態での車両停止であるか否かを判定部34により判定し、Dレンジ状態での車両停止ならステップS20に進み、そうでなければ、ステップS30に進む。
ステップS20では、第1変速ギヤ機構20Aの1速ギヤ組21のシンクロ21cを係合させて1速段に設定し、第2変速ギヤ機構20Bの2速ギヤ組22のシンクロ22cを係合させて2速段に設定し、ステップS30に進む。
ステップS30では、車両の発進状態であるか否かを判定部34により判定し、車両の発進状態であればステップS40に進み、そうでなければ、車両の発進制御(本制御)は開始しない。
ステップS40では、配分比演算部32により、アクセル操作量θと車速Vとから第1クラッチ12への配分比R1及び第2クラッチ13への配分比R2を演算し、ステップS50に進む。
ステップS50では、総容量演算部31により、エンジン回転数NEと第1入力軸15Aの回転数NI1と第2入力軸15Bの回転数NI2と配分比R1,R2とから、クラッチ総容量TCOを演算し、ステップS60に進む。
ステップS60では、個別クラッチ容量演算部33により、クラッチ総容量TCOと配分比R1とから、クラッチ総容量TCOと配分比R1との積により第1クラッチ12の容量TC1を演算し、クラッチ総容量TCOと配分比R2との積により第2クラッチ13の容量TC2を演算し、ステップS70に進む。
ステップS70では、各クラッチ12,13を、ステップS60で設定した容量TC1,容量TC2となるように係合状態を制御する。
このような制御によって、車両の発進時には、図7に示すように、発進初期には、第1クラッチ12の配分比R1が1(第2クラッチ13の配分比R2は0)とされ、第1クラッチ12が滑り係合しつつ、第1変速ギヤ機構20Aの1速ギヤ組21が使用されながら、車両の発進が行われる。車両に速度が発生するとクラッチ総容量TCOは次第に増加し、第1クラッチ12の容量TC1が増加するため、エンジン出力の駆動輪への伝達量が増大し、車両の加速が促進される。そして、車速が図3の配分比R1=1の車速Vr1を超えると(時点t1)、第1クラッチ12と第2クラッチ13とで伝達トルク容量を分担し始める。つまり、第1クラッチ12の配分比R1が1よりも小さくなり、第2クラッチ13の配分比R2が発生する。この後、図7(b)に示すように、配分比R1は車速の増加(時間の経過)とともに減少し、配分比R2は車速の増加(時間の経過)とともに増加する。そして、車速が図3の配分比R2=1の車速Vr2を超えると(時点t2、この時、第1入力軸15Aの回転数NI1は略エンジン回転数NEまで到達する)、第1クラッチ12の配分比R1は0とされ、第2クラッチ13の配分比R2は1とされて発進制御が終了する。その後は、通常走行時の変速制御が実施される。
このようにして、本実施形態にかかる車両用ツインクラッチ式変速機の発進制御装置又は発進制御方法によれば、車両の発進時(図7における時点t1,t2間)に、第1及び第2の摩擦クラッチ12,13の双方に、発進時のクラッチの負荷を分担させるため、各摩擦クラッチ12,13の負担を軽減してこれらの摩擦クラッチ12,13の耐久性を向上させることができる。また、ギア比の異なる第1及び第2の2本の入力軸15A,15Bを介して動力が伝達されるので、動力伝達に起因した車両の振動を低減させることができる。
また、車両の発進時の初期には、ハイギヤ(2速段)側の第2の摩擦クラッチ13は係合させないでローギヤ(1速段)側の第1の摩擦クラッチ12のみを係合させ、車両が発進し微小な速度が発生してから、ハイギヤ(2速段)側の第2の摩擦クラッチ13も係合させるようにしているので、第2の摩擦クラッチ13の過剰な滑りを抑えるとともに、エンジン回転数の上昇を促進することになり、発進フィーリングも向上する。
また、第1及び第2の摩擦クラッチ12,13の配分比をアクセル操作量と車速とに応じて決定することにより、発進とオートアップ変速とをスムーズに繋ぐことが可能になり、運転性を向上させることできる。
また、第1の入力軸15Aの回転数NI1がエンジンの回転数NEよりも高い場合は、第1クラッチ12への容量配分比率を0とするので、第1の入力軸15Aの回転数NI1がエンジン回転数NEよりも高い場合の動力の損失を確実に防止することができる。
さらに、発進に必要なクラッチ総容量TCOを、第1の入力軸の回転数と第2の変速機入力軸の回転数とを所要比率で内分した回転数と、エンジン回転数と、に応じて決定することにより、各摩擦クラッチの容量配分比率に関係なく、常に良好な発進性能を確保することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
例えば、上記の実施形態では、第1入力軸15Aの回転数NI1がエンジン回転数NEよりも高い場合は第1クラッチ12への容量配分比率R1を0とすることを前提条件に、発進時の容量配分比率を、アクセル開度(アクセル操作量)θと車速Vとに応じて決定しているが、単に、第1入力軸15Aの回転数NI1とエンジン回転数NEとに基づいて容量配分比率R1を設定することも考えられる。
本発明の一実施形態にかかる車両用ツインクラッチ式変速機の発進制御装置の概略構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態にかかる車両用ツインクラッチ式変速機の概略構成を示す模式図である。 本発明の一実施形態にかかる発進制御に用いるトルク分担比を説明する図である。 本発明の一実施形態にかかる発進制御に用いるトルク係数を説明する図である。 本発明の一実施形態にかかる発進制御に用いるエンジン回転数のオフセット量を説明する図である。 本発明の一実施形態にかかる発進制御を説明するフローチャートである。 本発明の一実施形態にかかる発進制御を説明するタイムチャートであり、(a)はエンジン回転数,第1入力軸回転数,第2入力軸回転数の変化を示し、(b)はトルク配分比の変化を示し、(c)はクラッチ総容量の変化を示し、(d)は車速の変化を示す。
符号の説明
1 変速制御装置(発進制御装置)
2 自動変速機(車両用ツインクラッチ式変速機)
3 電子制御手段(ECU)
3A パワーオフアップシフト手段を含むクラッチ制御部
11 入力軸
12 第1の摩擦係合要素としての第1クラッチ(クラッチ1)
13 第2の摩擦係合要素としての第2クラッチ(クラッチ2)
14 出力軸
14a,17a,17b ギヤ
15A 第1入力軸(入力軸1)
15B 第2入力軸(入力軸2)
16A 第1出力軸(出力軸1)
16B 第2出力軸(出力軸2)
20A 第1変速ギヤ機構
20B 第2変速ギヤ機構
21 1速ギヤ組
22 2速ギヤ組
23 3速ギヤ組
24 4速ギヤ組
25 5速ギヤ組
26 6速ギヤ組
21a,21b,23a,23b,25a,25b ギヤ
22a,22b,24a,24b,26a,26b ギヤ
21c,23c,25c 同期装置としてのシンクロ機構付き係合機構(シンクロ)
22c,24c,26c 同期装置としてのシンクロ機構付き係合機構(シンクロ)
31 総容量演算部
32 配分比演算部
33 個別クラッチ容量演算部
34 判定部(車両状態判定手段)

Claims (5)

  1. 第1及び第2の2本の変速機入力軸と、
    1本の変速機出力軸と、
    前記第1の変速機入力軸とエンジンとの間に介装された第1の摩擦クラッチ及び前記第2の変速機入力軸と前記エンジンとの間に介装された第2の摩擦クラッチと、
    前記第1の変速機入力軸に動力を断接可能な同期装置を介して接続され、少なくとも1速段を含む複数の変速段のいずれかを達成するための第1の変速ギヤ機構と、
    前記第2の変速機入力軸に動力を断接可能な同期装置を介して接続され、少なくとも2速段を含む複数の変速段のいずれかを達成するための第2の変速ギヤ機構と、
    をそなえた、車両用ツインクラッチ式変速機の車両発進制御装置であって、
    前記車両の発進前の停止及び発進を判定する車両状態判定手段と、
    前記車両状態判定手段により前記車両の発進前の停止が判定されると、前記第1の変速ギヤ機構を前記1速段に、前記第2の変速ギヤ機構を前記2速段にそれぞれ設定して、前記車両状態判定手段により前記車両の発進が判定されると、前記第1及び前記第2の摩擦クラッチのトルク伝達の総容量TCOを発進に必要な容量になるように設定するとともに、前記第1の摩擦クラッチと前記第2の摩擦クラッチとの容量配分比率R1:R2を所要比率に設定して、設定した前記クラッチ総容量と前記容量配分比率とに基づいて前記両摩擦クラッチを制御する発進制御手段とを備えている
    ことを特徴とする、車両用ツインクラッチ式変速機の発進制御装置。
  2. 前記容量配分比率は、少なくともアクセル操作量と車速とに応じて決定される
    ことを特徴とする、請求項1記載の車両用ツインクラッチ式変速機の発進制御装置。
  3. 前記第1の変速機入力軸の回転数が前記エンジンの回転数よりも高い場合は、前記第1の摩擦クラッチへの容量配分比率を0とする
    ことを特徴とする、請求項1記載の車両用ツインクラッチ式変速機の発進制御装置。
  4. 前記の発進に必要なクラッチ総容量は、前記第1の変速機入力軸の回転数と前記第2の変速機入力軸の回転数とを前記所要比率で内分した回転数と、エンジン回転数と、に応じて決定される
    ことを特徴とする、請求項1記載の車両用ツインクラッチ式変速機の発進制御装置。
  5. 第1及び第2の2本の変速機入力軸と、
    1本の変速機出力軸と、
    前記第1の変速機入力軸とエンジンとの間に介装された第1の摩擦クラッチ及び前記第2の変速機入力軸と前記エンジンとの間に介装された第2の摩擦クラッチと、
    前記第1の変速機入力軸に動力を断接可能な同期装置を介して接続され、少なくとも1速段を含む複数の変速段のいずれかを達成するための第1の変速ギヤ機構と、
    前記第2の変速機入力軸に動力を断接可能な同期装置を介して接続され、少なくとも2速段を含む複数の変速段のいずれかを達成するための第2の変速ギヤ機構と、
    をそなえた、車両用ツインクラッチ式変速機における車両発進制御方法であって、
    前記車両の発進前の停止時には、前記第1の変速ギヤ機構を前記1速段に、前記第2の変速ギヤ機構を前記2速段にそれぞれ設定して、その後の前記車両の発進時には、前記第1及び前記第2の摩擦クラッチのトルク伝達の総容量TCOを発進に必要な容量になるように設定するとともに、前記第1の摩擦クラッチと前記第2の摩擦クラッチとの容量配分比率R1:R2を所要比率に設定して、設定した前記クラッチ総容量と前記容量配分比率とに基づいて前記両摩擦クラッチを制御する
    ことを特徴とする、車両用ツインクラッチ式変速機の発進制御方法。
JP2005373016A 2005-12-26 2005-12-26 ツインクラッチ式変速機の発進制御装置及び発進制御方法 Expired - Fee Related JP4235203B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005373016A JP4235203B2 (ja) 2005-12-26 2005-12-26 ツインクラッチ式変速機の発進制御装置及び発進制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005373016A JP4235203B2 (ja) 2005-12-26 2005-12-26 ツインクラッチ式変速機の発進制御装置及び発進制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007170640A JP2007170640A (ja) 2007-07-05
JP4235203B2 true JP4235203B2 (ja) 2009-03-11

Family

ID=38297443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005373016A Expired - Fee Related JP4235203B2 (ja) 2005-12-26 2005-12-26 ツインクラッチ式変速機の発進制御装置及び発進制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4235203B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101801981B1 (ko) 2011-01-27 2017-11-27 섀플러 테크놀로지스 아게 운트 코. 카게 자동화 수동 변속기의 제어 방법

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5262210B2 (ja) 2008-03-18 2013-08-14 いすゞ自動車株式会社 車両用デュアルクラッチ式変速機の発進制御装置
CN103443505A (zh) 2011-01-28 2013-12-11 优尼邦斯股份有限公司 车辆用双离合式变速器
JP6205106B2 (ja) 2011-07-04 2017-09-27 いすゞ自動車株式会社 デュアルクラッチ式変速機の制御方法とデュアルクラッチ式変速機とそれを搭載した車両
JP5899682B2 (ja) * 2011-07-04 2016-04-06 いすゞ自動車株式会社 デュアルクラッチ式変速機の制御方法とデュアルクラッチ式変速機とそれを搭載した車両
JP6088726B2 (ja) 2011-07-04 2017-03-01 いすゞ自動車株式会社 デュアルクラッチ式変速機の制御方法とデュアルクラッチ式変速機とそれを搭載した車両
KR101481239B1 (ko) 2012-12-26 2015-01-09 현대자동차주식회사 Amt 차량의 변속 제어방법
KR101510014B1 (ko) 2013-12-18 2015-04-07 현대자동차주식회사 Dct 차량의 제어방법
JP6701787B2 (ja) * 2016-02-18 2020-05-27 いすゞ自動車株式会社 デュアルクラッチ式変速機の制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101801981B1 (ko) 2011-01-27 2017-11-27 섀플러 테크놀로지스 아게 운트 코. 카게 자동화 수동 변속기의 제어 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007170640A (ja) 2007-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4553045B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
US8682545B2 (en) Damping oscillations during a gear ratio change of a dual clutch powershift transmission
JP5506484B2 (ja) 車両の動力伝達制御装置
EP1347195A1 (en) Twin-Clutch transmission system
US9267574B2 (en) Dual clutch transmission control method, dual clutch transmission, and vehicle mounted therewith
EP1895202B1 (en) Shift shock reducing apparatus for power train
JP5912327B2 (ja) デュアルクラッチ式自動変速機
JP4235203B2 (ja) ツインクラッチ式変速機の発進制御装置及び発進制御方法
JP2006132663A (ja) 機械式自動変速制御装置
EP3287670A1 (en) Control device for vehicle, and control method for vehicle
US8041489B2 (en) Method for controlling a transmission during acceleration from idle
JP2013047532A (ja) デュアルクラッチ式自動変速機
JP6305842B2 (ja) 車両の動力伝達制御装置
CN107642601A (zh) 车辆的控制装置
JP6673261B2 (ja) 車両の変速制御装置
JP5834874B2 (ja) 路面勾配推定装置
JP2011196512A (ja) 車両の動力伝達制御装置
JP4457094B2 (ja) ツインクラッチ式変速機の発進制御装置及び発進制御方法
JP2007085482A (ja) 変速終了判定装置
JP4345635B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP6932991B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP4770363B2 (ja) 複数クラッチ式変速機の制御装置
JP6607153B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP2010127351A (ja) 自動変速機の制御装置
JP6595411B2 (ja) 車両の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080521

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080718

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081125

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081212

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131219

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131219

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141219

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees