JP4234897B2 - ユニット装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部コネクタと接続されるコネクタを備えたユニット装置に関し、特に電気回路を有する回路基板を内蔵するユニット装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
外部コネクタと接続されるコネクタを備えたユニット装置には、小型化及び低コスト化が求められている。一方、ユニット装置が内蔵する電気回路の機能を高めるためには、ユニット装置の内部における電気回路の占有率を大きくすることが有効である。したがって、従来、図6に示すユニット装置101のようなユニット装置が知られている。
【0003】
図6において、ユニット装置101は、内部に電気回路を有する回路基板(図示せず)が設置されるとともに、前面102に開口部103を設けて、内部に設置される回路基板に固定されたコネクタ104を開口部103から外部側に突出させている。この構成によって、ユニット装置101は、コネクタ104の一部しか内包しなくて良いので、コネクタ104が開口部103から外部側に突出する量に応じて、内部における回路基板上の電気回路の実装面積を拡大することができていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のユニット装置においては、ユニット装置101の前面102よりもコネクタ104が外部側に突出しているために、ユニット装置101を誤って落下させたときなどに、コネクタ104に直接衝撃が加わってコネクタ104に変形や破損が生じるという問題があった。コネクタ104に変形や破損を生じると、コネクタ104に外部コネクタが接続できなくなる可能性がある。
【0005】
そこで、本発明は、装置に設けられたコネクタなどの部品の変形や破損が生じ難いユニット装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の車載用のユニット装置は、側面に開口部が設けられたケースと、ケースに設けられ、電気回路を有する回路基板と、回路基板の端部に設けられ、電気回路に接続され、開口部からケースよりも外部側に突出したコネクタと、コネクタを挟んでケースの側面から突出した複数の凸部とを備え、複数の凸部は、側面に対して水平な方向には側面より外部に突出せず、側面に対して垂直な方向にはコネクタの前面端面と同じだけ、またはコネクタの前面端面よりも外部側に突出し、かつ、ケースの一端側から他端側まで延びた構成を有している。この構成により、本発明の車載用のユニット装置は、外力がコネクタと同時或いはコネクタよりも先に凸部に加えられるので、凸部で外力が吸収されるためにコネクタの変形や破損を生じ難くすることができる。
【0007】
また、本発明のユニット装置ケース開口部よりも下面側に設けられたリブ部を備え、複数の凸部はケースに開口部を挟んで左右に設けられ、回路基板はケースの内部の下面側に設けられた構成を有している。また、本発明のユニット装置のリブ部は複数の凸部と接した構成を有している。これらの構成により、本発明のユニット装置は、凸部のうちリブ部が設けられたケース本体の下面側の部分が、凸部のうちケース本体の上面側の部分よりも強固であるので、凸部に加えられた外力は、凸部のうちケース本体の上面側の部分に逃げて、凸部のうちケース本体の下面側の部分が変形し難くなり、回路基板が固定される位置の変動や、回路基板の変形を生じ難くすることができる。
【0008】
また、本発明の車載用のユニット装置は、車両に搭載されるエンジンコントローラである。したがって、本発明の車載用のユニット装置は、限られた空間である車両内において、車載ユニット装置を車両に取り付ける作業が容易となり、また、取り付け作業時に誤ってコネクタなどの変形や破損を生じ難くすることができる。
【0009】
また、本発明のユニット装置は、車両に搭載される車載ユニット装置である。したがって、本発明のユニット装置は、限られた空間である車両内において、車載ユニット装置を車両に取り付ける作業が容易となり、また、取り付け作業時に誤ってコネクタなどの変形や破損を生じ難くすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい一実施の形態を、図面に基づいて説明する。
【0011】
まず、本実施の形態に係るユニット装置の構成について説明する。
【0012】
図1〜図4において、ユニット装置50は、アルミダイカストで成形されたケース1を備えており、ケース1は、上面が開口していて、下面2と、前後左右の各側面とを有している。そして、側面の一つである前面3においては、開口部4と、蓋部32側から下面2側まで延びているとともに、開口部4の周囲、即ち、開口部4の左右にそれぞれケース1の外部側に突出する凸部5及び凸部6とが形成されており、また、開口部4の下面2側にはリブ部7が形成されている。
【0013】
さらに、前面3においては、ケース1を外部にネジ止めして固定できるように、リブ部7の下方にネジ穴8が設けられた取付部9が形成されている。また、ケース1の後面10においては、ネジ穴11が設けられた取付凸部12と、ネジ取付溝13が設けられた取付凸部14とが形成されている。また、下面2のうちケース1の内部側の部分には、電気回路を有する回路基板20を内蔵して固定するために、下面2の四隅の近傍にそれぞれネジ穴15が形成されている。
【0014】
そして、ケース1に内蔵される回路基板20において、回路基板20上の電気回路と接続されているコネクタ21が、ネジ22によって回路基板20の端部、即ち、回路基板20のうち開口部4側の部分に固定されている。そして、回路基板20は、ケース1に、ネジ23をネジ穴15に取り付けることによって固定されている。なお、回路基板20をケース1に固定しているときは、コネクタ21は開口部4から一部がケース1の外部側に突出している。さらに、コネクタ21は、コネクタ21と嵌合する外部コネクタによって、ユニット装置50本体と外部機器とを接続して動作させることができるようになっている。
【0015】
ここで、開口部4からケース1の外部側への突出量については、凸部5及び凸部6の方がコネクタ21の前面端面よりも長く突出している。より詳細に説明すると、図5に示すように、凸部5が開口部4を形成する側面、即ち、前面3の外部側端面からケース1の外部側に突出する距離5aは、コネクタ21が前面3の外部側端面からケース1の外部側に突出する距離21aよりも長くなっている。同様に、凸部6が前面3の外部側端面からケース1の外部側に突出する距離は、コネクタ21が前面3の外部側端面からケース1の外部側に突出する距離よりも長くなっている。なお、コネクタ21は、リブ部7よりも長く突出している。
【0016】
また、図5に示すように、凸部5のうち下面2側の部分は、コネクタ21側に面している側面である凸部側面40の長さ40aよりも、コネクタ21側に面していない側面である凸部側面41の長さ41aの方が長くなっている。同様に、凸部6のうち下面2側の部分も、コネクタ21側に面している側面の長さよりも、コネクタ21側に面していない側面の長さの方が長くなっている。
【0017】
また、図1〜図4において、ユニット装置50は、回路基板20の電気回路に設けられた発熱量の大きい部品(例えば、パワートランジスタ)が放熱板24に取り付けられ、さらに、放熱板24がネジ25によってケース1の右側面に固定されることによって、放熱効果が高められている。
【0018】
そして、ユニット装置50は、ケース1に回路基板20が内蔵された後に、ネジ穴30に取り付けられるネジ31によって、ケース1の上面側が蓋部32で閉じられている。
【0019】
次に、本実施の形態に係るユニット装置の作用効果について説明する。
【0020】
ユニット装置50は、コネクタ21が開口部4よりもケース1の外部側へ突出しているので外部コネクタが取り付け易くなるとともに、ケース1の内部の回路基板20における電気回路の実装面積を拡大することができる。また、ユニット装置50は、誤って落下させた時などにコネクタ21が設けられた前面3に外力が加わる場合に、コネクタ21よりも前面3側に突出している凸部5或いは凸部6によって、コネクタ21の変形や破損を防止することができる。なお、凸部5或いは凸部6の突出量は、コネクタ21の突出量と同じであってもコネクタ21の変形や破損を防止することができる。
【0021】
また、凸部5及び凸部6は、前面3側からケース1の外部側に突出しているとともに、蓋部32側から下面2側まで延びており、リブ部7と接している下面2側の部分の方が、外力が加えられたときに蓋部32側の部分よりも強固で変形し難い構造であるので、ユニット装置50は、凸部5又は凸部6に加わる外力が凸部5又は凸部6のうち蓋部32側の部分にて吸収され易くなる。したがって、ユニット装置50は、凸部5又は凸部6のうち下面2側の部分の変形を押さえることができて、外力が下面2に加わり難くなるので、凸部5又は凸部6のうち下面2側の部分が変形して下面2に設けられたネジ穴15の位置がずれ難くなり、回路基板20も変形したり破損したりし難くすることができる。
【0022】
また、図5に示すように、凸部5又は凸部6のうち下面2(図1参照)側の部分は、コネクタ21側に面している凸部側面40の長さ40aよりも、その反対側の凸部側面41の長さ41aの方が長いため、凸部5又は凸部6に外力が加わったときに凸部側面41の方向へ外力を逃がし易いので、凸部5又は凸部6からネジ穴15(図1参照)の方向へ加わる外力が弱くなり、ネジ穴15の位置のずれや、回路基板20の変形や破損をさらに生じ難くすることができる。
【0023】
なお、車両に搭載される装置は、車両内という限られた空間に設けられるために小型化や軽量化が特に望まれるとともに、装置本体の固定作業も車両の完成後に車両内で実施されることが多く、さらに接続端子などの配線も車両内に固定されたのちに限られた空間で行われることも多い。したがって、ユニット装置50が車両に搭載される車載ユニット装置である場合、小型となるために装着作業を行い易く、また作業時に誤ってコネクタ21および回路基板20の変形や破損を生じさせ難く、さらに凸部5又は凸部6によってコネクタ21の位置を確認し易いので、外部コネクタとの接続作業を行い易くなる。ここで、例えば、ユニット装置50が車両に搭載されるエンジンコントローラの場合、ユニット装置50は、回路基板20が電気回路としてエンジン制御回路を有し、ケース1が取付部9のネジ穴8、取付凸部12のネジ穴11、及び、取付凸部14のネジ取付溝13を用いて車両の内部に取り付けられ、コネクタ21が車両側の外部コネクタと接続される構成となる。
【0024】
なお、ケース1はアルミダイカスト以外にマグネシウム合金などの金属や樹脂などで成形しても良く、このときにケース1をチクソモールド成形によって射出成形を行っても良い。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、装置に設けられたコネクタなどの部品の変形や破損が生じ難いユニット装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るユニット装置の分解斜視図
【図2】図1に示すユニット装置の外観斜視図
【図3】(a)図1に示すユニット装置の後面図
(b)図1に示すユニット装置の上面図
(c)図1に示すユニット装置の前面図
【図4】(a)図1に示すユニット装置の右側面図
(b)図1に示すユニット装置の下面図
(c)図1に示すユニット装置の左側面図
【図5】図4(b)の凸部周辺の拡大図
【図6】従来のユニット装置の外観斜視図
【符号の説明】
20 回路基板
21 コネクタ
2 下面
3 前面(側面)
4 開口部
1 ケース
50 ユニット装置
5、6 凸部
7 リブ部
40 凸部側面(凸部のコネクタ側に面している側面)
41 凸部側面(凸部のコネクタ側に面していない側面)

Claims (4)

  1. 側面に開口部が設けられたケースと、
    前記ケースに設けられ、電気回路を有する回路基板と、
    前記回路基板の端部に設けられ、前記電気回路に接続され、前記開口部から前記ケースよりも外部側に突出したコネクタと、
    前記コネクタを挟んで前記ケースの側面から突出した複数の凸部とを備え、
    前記複数の凸部は、前記側面に対して水平な方向には前記側面より外部に突出せず、前記側面に対して垂直な方向には前記コネクタの前面端面と同じだけ、または前記コネクタの前面端面よりも外部側に突出し、かつ、前記ケースの一端側から他端側まで延びたことを特徴とする車載用のユニット装置。
  2. 前記ケースに前記開口部よりも下面側に設けられたリブ部を備え、
    前記複数の凸部は前記ケースに前記開口部を挟んで左右に設けられ、
    前記回路基板は前記ケースの内部の下面側に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の車載用のユニット装置。
  3. 前記リブ部は前記複数の凸部と接したことを特徴とする請求項2に記載の車載用のユニット装置。
  4. 車両に搭載されるエンジンコントローラであることを特徴とする請求項1に記載の車載用のユニット装置。
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