JP4233934B2 - 印刷紙用処理剤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷紙の表面を処理することにより、印刷紙に帯電防止性を付与させ、且つ印刷紙表面に滑性を付与させる印刷紙用処理剤、及びその処理剤により処理された印刷紙に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来使用されている印刷紙用処理剤はジ硬化牛脂アルキルジメチルアンモニウムクロライドに代表されるような1分子中に2個の長鎖アルキル基を有する第4級アンモニウム塩を主成分とした組成物である(特許文献1)。
【0003】
しかし、印刷速度の高速化(例えば1000m/分以上)が進むにつれ、従来の処理剤では十分な帯電防止効果が得られず、紙とマシンのロール等、又は紙同士が付着してしまうことにより、作業性が著しく低下するという問題が生じている。また静電気の発生により、印刷紙に汚れが付着するとか、放電により作業者に不快感を与えるという問題もある。さらにマシンの高速化は印刷紙表面の摩擦係数を大きくしてしまい、その結果印刷紙の滑性が悪化して最終の巻き取り工程において紙切れが頻繁に発生し、また仕上がった印刷紙同士がきれいに揃わないという問題も起きている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−12985号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、印刷紙に十分な帯電防止性能と滑性を付与することができる印刷紙用処理剤、及びその処理剤によって処理された印刷紙を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、式(I)で表されるアミド基及び式(II)で表されるエステル基を有する3級アミン又はその中和塩もしくは4級塩の少なくとも1種(以下、(A)成分と言う)を含有する印刷紙用処理剤、並びにこの印刷紙用処理剤によって処理された印刷紙を提供する。
【0007】
R1−E− (I)
R2−COO− (II)
(式中、R1及びR2はそれぞれ独立に、炭素数11〜21のアルキル基又はアルケニル基、Eは−CONH−又は−NHCO−を示す。)
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の(A)成分が有する、式(I)で表されるアミド基及び式(II)で表されるエステル基において、R1及びR2はそれぞれ独立に、炭素数11〜21のアルキル基又はアルケニル基を示すが、滑性と帯電防止性の観点から、炭素数13〜19のアルキル基又はアルケニル基が好ましい。また、Eは−CONH−又は−NHCO−を示すが、合成の容易さから、−CONH−が好ましい。
【0009】
本発明の(A)成分としては、一般式(III)又は(IV)で表される化合物又はその中和塩もしくは4級塩が好ましい。
【0010】
【化3】
【0011】
(式中、R1及びR2は前記の意味を示し、R3は炭素数1〜22のアルキル基又はヒドロキシアルキル基、mは1〜10の数、nは1〜10の数を示す。)
一般式(III)又は(IV)において、R3は炭素数1〜22のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示すが、分散媒との相溶性と帯電防止性の観点から、炭素数1〜12のアルキル基基又はヒドロキシアルキル基が好ましく、炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基が更に好ましい。また、mは1〜10の数を示すが、分散媒への相溶性及び生分解性の観点から、2〜4の数が好ましい。nは1〜10の数を示すが、分散媒への相溶性及び生分解性の観点から、2〜4の数が好ましい。
【0012】
(A)成分が3級アミンの中和塩である場合、中和塩にするための酸としては、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸等の無機酸や、酢酸、乳酸、グリコール酸、クエン酸、マレイン酸等の炭素数6以下の有機酸が挙げられるが、帯電防止性の観点から、塩酸、硫酸、グリコール酸が好ましい。また中和工程は、3級アミンを予め中和したものを水に分散してもよいし、酸水溶液中に3級アミンを液状又は固体状で投入してもよい。もちろん3級アミンと酸成分を同時に投入してもよい。
【0013】
また(A)成分が3級アミンの4級塩である場合、4級化剤としては、メチルクロライド、メチルブロマイド等のアルキルハライドや、ジメチル硫酸、ジエチル硫酸等のジアルキル硫酸等が挙げられ、これらの4級化剤を用いた公知の方法により4級塩を得ることができる。
【0014】
一般式(III)又は(IV)で表される化合物は、特許第2126898号及び第2137030号公報に記載されている方法で製造することができる。即ち、一般式(III)で表される化合物は、N−アルキルアルカノールアミンや、ジエタノールアミン等のジアルカノールアミンを、シアノエチル化し、更に水添反応させた後、炭素数12〜22の脂肪酸と反応させることにより得ることができる。また一般式(IV)で表される化合物は、N−アルキルジエタノールアミンを分子内脱水環化反応させることにより得られる化合物を脂肪族アミンと開環アミド化反応させた後、炭素数12〜22の脂肪酸ハライドと反応させることにより得ることができる。
【0015】
本発明の印刷紙用処理剤は、(A)成分の1種を単独で、あるいは2種以上を混合して含有していても良い。また、本発明の印刷紙用処理剤は、(A)成分と共に、(A)成分の製造時に生成する副生成物や、未反応脂肪酸を含有していても何ら問題はない。例えば一般式(III)で表される化合物の副生成物としては以下の一般式(VI)又は(VII)で表される化合物が挙げられる。
【0016】
【化4】
【0017】
(式中、R1、R2、R3、m及びnは前記の意味を示す。)
本発明の印刷紙用処理剤中における、(A)成分の含有量は、固形分換算で、好ましくは20〜100重量%であり、より好ましくは30〜90重量%であり、特に好ましくは40〜80重量%である。
【0018】
尚、本明細書中で、固形分換算の含有量とは、水、メタノール、エタノール等の分散媒を除いた固形分中の含有量を意味する。
【0019】
本発明の印刷紙用処理剤は、印刷紙への滑性をさらに向上させる観点から、一般式(V)で表される化合物(以下化合物(V)という)、又は2〜6価の多価アルコールと炭素数8〜22の脂肪酸とのエステル化合物から選ばれる少なくとも1種(以下、(B)成分と言う)を含有することが好ましい。
【0020】
【化5】
【0021】
(式中、R4は炭素数7〜21のアルキル基又はアルケニル基、XはH、CH3又はC2H4OH、YはH、CH3、C2H4OH、CsH2sCOOM又はCsH2sSO3M、sは1〜3の数、MはH又は1〜2価の金属を示す。)
化合物(V)としては、例えば次のようなものが挙げられる。
【0022】
【化6】
【0023】
(式中、R4は前記の意味を示し、M1はH,Na又はKを示す。)
本発明の(B)成分であるエステル化合物を構成する2〜6価の多価アルコールとしては、エチレングリコール、ジエチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ソルビトール、トリエタノールアミン等が挙げられ、炭素数8〜22の脂肪酸としては、ラウリン酸、オレイン酸、ステアリン酸、硬化パーム油脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸等が挙げられ、炭素数12〜18の脂肪酸が好ましい。エステル化合物は、多価アルコールのすべてのOH基をエステル化させたものより、一部のOH基のみエステル化させたものの方が、分散媒との相溶性の観点から、良好である。エステル化合物は、2〜6価の多価アルコールと炭素数8〜22の脂肪酸を反応させる方法の他に、炭素数8〜22の脂肪酸のトリグリセライドとグリセリンとのエステル交換反応によっても得ることができる。
【0024】
本発明の印刷紙用処理剤は、(B)成分の1種を単独で、あるいは2種以上を混合して含有していても良い。本発明の印刷紙用処理剤中における、(B)成分の含有量は、粘性及びハンドリング性の観点から、固形分換算で、5〜45重量%が好ましく、10〜35重量%が更に好ましい。また、本発明の印刷紙用処理剤中の(A)成分と(B)成分の配合割合は、(A)成分/(B)成分(重量比)=95/5〜50/50が好ましく、90/10〜65/35が更に好ましい。
【0025】
本発明の印刷紙用処理剤の使用により、印刷紙に十分な帯電防止性能と滑性を付与させることができる。このような顕著な効果が発現される理由は定かではないが、本発明の(A)成分を構成する式(I)で表されるアミド基及び式(II)で表されるエステル基が印刷紙表面への吸着部位として作用し、印刷紙への吸着量が増大することにより十分な帯電防止性能が得られると考えられる。また式(I)で表されるアミド基中のR1及び式(II)で表されるエステル基中のR2で示される脂肪酸残基には滑性作用があり、これらの効果によって印刷紙の滑性が出ると考えられる。さらに本発明の(B)成分も滑性作用を持っていることから、印刷紙に対し十分な滑性を付与することができると考えられる。
【0026】
本発明の印刷紙用処理剤は、上記(A)成分及び(B)成分以外に、アルカリ又は金属塩、シリコーン化合物、分散媒等を配合することができる。
【0027】
アルカリや、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩等の金属塩は、印刷紙用処理剤中に配合することにより、印刷紙用処理剤のハンドリング性を向上させることができる。これらのアルカリ又は金属塩としては、NaOH、KOH、NaCl、Na2SO4、CaCl2、KCl、K2SO4、MgCl2等が挙げられる。印刷紙用処理剤中のアルカリ又は金属塩の配合量は、0.005〜2重量%が好ましい。
【0028】
またジメチルポリシロキサン、部分的にアミノ基又はポリオキシアルキレン基で変性されたジメチルポリシロキサン等のシリコーン化合物は、印刷紙用処理剤中に配合することにより、印刷紙への吸水性能を損なうことなく摩擦係数を小さくすることができる。印刷紙用処理剤中のシリコーン化合物の配合量は、0.02〜2重量%が好ましい。
【0029】
本発明の印刷紙用処理剤は、分散媒によって希釈することが好ましい。分散媒として、水、メタノール、エタノール、ポリオキシエチレン(平均付加モル数3〜50)アルキル又はアルケニル(炭素数12〜24)エーテルやポリオキシエチレン(平均付加モル数3〜50)アルキル又はアルケニル(炭素数12〜24)アミン等のノニオン界面活性剤、イソプロピルアルコール、エチレングリコール、プロピレングリコールやグリセリンのような溶剤を配合することができる。また、既知のエステル、ノニオンあるいはカチオン化合物、長鎖アルコール、尿素等を併用してもよい。
【0030】
本発明の印刷紙用処理剤の長期保存安定性の観点から、分散媒は、水と水以外の分散媒との併用、あるいは水以外の分散媒の使用が好ましい。その場合の希釈度合は、印刷紙用処理剤中の固形分重量が2.5〜90重量%となる割合が好ましく、3.5〜70重量%となる割合が更に好ましい。本発明の印刷紙用処理剤を希釈する際は、通常の攪拌機で撹拌しても、ホモミキサーのような乳化装置を使用又はこれらを併用しても構わない。
【0031】
本発明の印刷紙用処理剤の粘度は、B型粘度計による30℃での測定値で、7〜150mPa・sが好ましく、9〜70mPa・sが更に好ましい。
【0032】
本発明の印刷紙用処理剤には、さらに必要に応じ防腐剤、抗菌剤、防塵剤、キレート剤、着色顔料、染料、香料等を併用してもよい。
【0033】
本発明の印刷紙用処理剤で印刷紙を処理する方法としては、本発明の処理剤を印刷紙表面に直接塗工する方法等が挙げられる。印刷紙への塗工方法は特に限定されないが、例えばサイズプレス法、コーター法、スプレー法、あるいはこれらを併用する方法等が挙げられる。塗工の際には、印刷紙用処理剤をさらに希釈して使用しても構わない。その際処理液中の処理剤濃度は固形分換算で、0.1〜20重量%が好ましく、0.2〜10重量%が更に好ましく、0.3〜0.5重量%が特に好ましい。
【0034】
印刷紙への処理剤の塗布量は特に制限はないが、印刷紙に対し、処理剤の固形分換算で0.001〜10g/m2が好ましく、0.05〜5g/m2が更に好ましい。
【0035】
本発明の処理剤により処理される印刷紙は、印刷方法、インキ等に限定されるものではなく、いかなる印刷紙であってもよい。例えば、印刷技術では従来から実施されている平版印刷、凸版印刷、グラビア印刷等に加え、近年小規模枚数の印刷で主流になっているインクジェット印刷、電子写真印刷等が挙げられる。
【0036】
本発明の印刷紙用処理剤は、特に印刷速度が1000m/分以上のような高速条件で印刷される印刷紙用途に対して、十分な帯電防止性能と滑性を付与させることができる為、好適に使用される。
【0037】
【実施例】
実施例1〜14及び比較例1〜7
表1に示す(A)成分、及び比較の4級塩、表2に示す(B)成分、表3に示すその他の成分を用い、以下の方法で表4に示す組成の印刷紙用処理剤を調製した。
【0038】
得られた処理剤を水で10倍に希釈し、高速オフセット印刷機(印刷速度1000m/分)にて印刷された印刷紙にNo.8ワイヤーコーターにて0.4〜2g/m2の割合で塗布した。塗布後直ちに25℃、20%RHの恒温恒湿室内で1日間風乾放置し、下記方法で帯電防止性能及び滑性を評価した。結果を表5に示す。
【0039】
<印刷紙用処理剤の調製法>
実施例1〜4及び比較例1〜2は、各成分を60℃で攪拌(400rpm、3分間)、混合して均一にし、その後室温まで冷却して調製した。実施例5〜14及び比較例3〜6は、各成分を60℃で攪拌(400rpm、3分間)、混合して均一にした後、ホモミキサーにて乳化(5000rpm、5分間)し、その後室温まで冷却して調製した。尚実施例12〜14及び比較例5〜6の処理剤には防腐剤としてベンズイソチアゾロン−3−オンをそれぞれ80ppm(対印刷紙処理剤)添加している。
【0040】
<帯電防止性能の評価法>
JIS K 6911に基づいて、処理剤で処理した各印刷紙(10cm角の試験片)を、横河ヒューレットパッカード社製、型番4329Aの高絶縁抵抗計により、25℃,20%RHの条件で表面固有抵抗値を測定した。表面固有抵抗値が109Ω台であれば帯電防止性能は良好である。
【0041】
<滑性の評価法>
処理剤で処理した各印刷紙について、熊谷理器製、フリクションテスター(JIS C6244)により静摩擦係数及び動摩擦係数を、25℃,20%RHの条件で測定した。静摩擦係数が0.26以下、動摩擦係数が0.18以下であれば印刷紙の滑性は十分であり、紙切れ等の問題は発生しない。
【0042】
【表1】
【0043】
【表2】
【0044】
【表3】
【0045】
【表4】
【0046】
【表5】
【0047】
【発明の効果】
本発明の印刷紙用処理剤を用いると、印刷紙に十分な帯電防止性能と滑性を付与させることができる。
Claims (3)
- 式(I)で表されるアミド基及び式(II)で表されるエステル基を有する3級アミン又はその中和塩もしくは4級塩の少なくとも1種(以下、(A)成分と言う)と、一般式(V)で表される化合物、又は2〜6価の多価アルコールと炭素数8〜22の脂肪酸とのエステル化合物から選ばれる少なくとも1種(以下、(B)成分と言う)とを含有し、(A)成分/(B)成分の配合割合が95/5〜50/50(重量比)である印刷紙用処理剤。
R1−E− (I)
R2−COO− (II)
(式中、R1及びR2はそれぞれ独立に、炭素数11〜21のアルキル基又はアルケニル基、Eは−CONH−又は−NHCO−を示す。)
- (A)成分が、一般式(III)又は(IV)で表される化合物又はその中和塩もしくは4級塩である、請求項1記載の印刷紙用処理剤。
- 請求項1又は2記載の印刷紙用処理剤によって処理された印刷紙。
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