JP4233933B2 - 高圧蒸気滅菌器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高圧蒸気滅菌器に関するもので、更に詳しくは、高圧蒸気滅菌器の蓋の係止機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
高圧蒸気滅菌器は、縦長の筐体内に、上方に開口するケーシングを配設し、該ケーシング内にチャンバを画成している。そして、筐体の上部には、蓋をヒンジによって筐体の上部に連結し、該蓋を前記ヒンジを中心にして開閉させるようにすると共に、チャンバの開口に対して前記ヒンジと反対側の筐体の上部にピンを配設し、蓋を閉成した状態で、ピンを蓋に係合させて蓋を密封状態に保持させている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−116755号公報(図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような高圧蒸気滅菌器では、筐体の上方前部に配設されている操作レバーを操作することによって蓋の係合を解除させる。
即ち、操作レバーを手によって操作する必要があることから、例えば、滅菌しようとする物品で手が塞がれている状態では、蓋を開くことができず、作業性が低下する場合がある。
【0005】
そこで、本発明の目的は、作業性を高めることができ、更には、安全性の高い高圧蒸気滅菌器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の高圧蒸気滅菌器では、チャンバの開口を筐体の上部の略中央に臨ませ、蓋をヒンジによって筐体の上部に連結し、蓋をヒンジを中心にして回動させて前記チャンバの開口を塞ぐようにすると共に、前記チャンバの開口に対して前記ヒンジと反対側の筐体の上部に爪を前記蓋の周縁に対して退出自在に配設し、該爪を前記蓋の周縁に係合させて前記蓋を閉成状態に保持させ、前記筐体の下部側面に配設したペダルと前記爪とを連結手段を介して連結し、前記ペダルを操作することによって前記爪の前記蓋への係合を解除させるように構成すると共に、前記ペダルに電磁ソレノイドを配設し、且つフックを揺動自在に配設し、前記電磁ソレノイドのプランジャを前記フックに連結すると共に、前記フックを前記連結手段の下端に係合させて前記ペダルと前記爪とを連結し、前記電磁ソレノイドを所定のタイミングで励磁状態或いは非励磁状態とすることにより、前記フックと前記連結手段の下端との係合を解除し得るように構成したことを特徴としている。
この発明によれば、足でペダルを操作することによって蓋を開成することができ、作業性の良好な高圧蒸気滅菌器となる。
また、この発明によれば、上記爪と上記ペダルとの連結を所定の時期に解除できるため、蓋を開成することが危険である場合、例えば、高圧蒸気滅菌器が滅菌等の運転工程中にある場合に、ペダルを操作しても蓋が開成しないようにすることができ、安全性の高い高圧蒸気滅菌器となる。
【0007】
ここで、上記爪は、回動自在に筐体に配設してもよく、スライド自在に筐体に配設してもよい。また、上記爪と上記ペダルとは、適宜な連結手段、例えば、リンク機構,ワイヤー等によって連結させることができる。
【0009】
更に、本発明の高圧蒸気滅菌器では、上記発明において、上記爪と上記ペダルとの連結手段の適宜な位置に、所定以上の力が作用した場合に変形する弾性部材が配設されていることを特徴としている。
この発明によれば、例えば滅菌工程中、即ち、チャンバ内が高圧状態にあり、蓋に係合している爪に高い圧力が作用している状態において、ペダルを操作しても、弾性部材の変形によってその操作量を吸収させることができ、爪が蓋から無理に離反させられることがなく、更に安全性の高い高圧蒸気滅菌器となる。
【0010】
ここで、上記所定以上の力が作用した場合に変形する弾性部材としては、トーションバー,コイルバネ等が挙げられ、これらの弾性部材を爪とペダルとの間の連結手段の適宜な位置に配設することにより、爪に所定以上の力が作用している場合に、ペダルの変移を吸収させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、上記した本発明に係る高圧蒸気滅菌器の一実施の形態を、図面等を示して詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明に係る高圧蒸気滅菌器を示した斜視図、図2は、蓋の係止機構を示した斜視図である。また、図3乃至図7は、蓋の係止機構の動作を示した動作図である。
【0013】
図1に示した本発明に係る高圧蒸気滅菌器Mは、縦長の筐体1内に、上方に開口するケーシング2が設置され、該ケーシング2内にチャンバ3が画成されている。そして、筐体1の上部後方には、図2に示したように、蓋4がヒンジ5によって連結され、蓋4がヒンジ5を中心にして開閉される。また、筐体1の下部前方には、ペダル6が配置され、筐体1の上部前方には、上記蓋4を係止する二つの爪7,7が配置されている。
【0014】
上記ペダル6は、その前端に踏込み部6aを有し、図2に示したように、基端6bが筐体1の下部後方まで延設され、該基端6bが、軸8を介して筐体1に回動可能に支持されている。そして、このペダル6は、バネ9によって踏込み部6aが上方に付勢されている。
【0015】
また、この高圧蒸気滅菌器Mでは、図2に示したように、筐体1の内部の前部左右に、蓋4の係止機構10,10が構成されている。この係止機構10,10は、上記ペダル6と上記二つの爪7,7とを連結する連結手段11,11と、上記ペダル6と上記爪7との連結を断つ連結解除手段12等から構成されている。
【0016】
上記爪7は、レバー13の先端に形成されている。レバー13は、略L字形をなし、中間部に軸14を有している。このレバー13は、前記軸14を介して筐体1に回動自在に支持され、該レバー13と筐体1との間に配装された捩りコイルバネ15によって、爪7が蓋4の方向に付勢されている。また、このレバー13の後端には、孔16が形成されている。
【0017】
上記連結手段11は、ロッド(リンク杆)17、トーションバー18、フック19等によって構成されている。
【0018】
上記ロッド17は、上部と下部に雄ねじ17a,17bを有しており、上部の雄ねじ17aは上記レバー13の孔16に挿通されている。そして、ロッド17の雄ねじ17aに螺合させたナット20によって、上記レバー13とロッド17が互いに連結されている。また、ロッド17の下部の雄ねじ17bはターンバックル21に螺合され、長さが調整し得るように構成されている。
【0019】
上記トーションバー18は、コ字形を成し、中間部18aが筐体1に回動自在に支持されている。そして、トーションバー18の一端18bは、上記ターンバックル21を介して上記ロッド17の下端に連結されている。また、左右のトーションバー18の他端18c,18cは、図2に示したように、連結部材18dによって互いに連結されている。
【0020】
上記フック19は、図2及び図3に示したように、ペダル6の中間部6cに形成された孔22から下方に延設され、その下端に設けた軸23を介して、上記ペダル6に揺動自在に支持されている。そして、このフック19は、該フック19とペダル6との間に配装したバネ24によって、上端が前方に付勢されている。
【0021】
一方、上記連結解除手段12は、ペダル6に載置固定された電磁ソレノイド25と、該電磁ソレノイド25のプランジャ26と、該プランジャ26と上記フック19との間に介装されたバネ27等によって構成され、前記電磁ソレノイド25を所定のタイミングで励磁状態、或いは非励磁状態とすることにより、上記フック19と上記トーションバー18の連結部材18dとの係合を維持したり、或いは係合を解除したりするように構成されている。
【0022】
上記ように構成された本発明に係る高圧蒸気滅菌器Mは、以下のようにして作動される。
【0023】
筐体1の側面に配設された電源スイッチ28(図1参照)が操作されていない状態(電源OFF状態)においては、上記電磁ソレノイド25が非励磁状態にあり、フック19はバネ24の付勢力によって、図3に示したように、反時計方向に回動された状態に位置し、トーションバー18の連結部材18dから離反した状態にある。
また、爪7は、捩りコイルバネ15の付勢力によって、同じく図3に示したように、蓋4の周縁に形成した段部4aに係合している。
【0024】
この状態で、ペダル6の踏込み部6aを足で踏込むと、図4に示したように、ペダル6は反時計方向に回動される。それに伴って、フック19も回動されるが、該フック19はトーションバー18の連結部材18dと係合していないため、爪7は何ら移動せず、爪7は蓋4の段部4aに係合した状態に維持される。
即ち、電源OFFの状態においては、ペダル6を踏込んでも、蓋4は開成されない。
【0025】
図3の状態で、電源スイッチ28を操作して電源を入れる(電源ON)と、電磁ソレノイド25が励磁され、それによってプランジャ26が作動され、バネ27を介して、図5に示したように、フック19がトーションバー18の連結部材18dに係合する。
【0026】
この状態で、ペダル6の踏込み部6aを足で踏込むと、図6に示したように、ペダル6は反時計方向に回動され、それに伴って、フック19も回動される。フック19が回動されると、トーションバー18,ターンバックル21,ロッド17を介して、レバー13が捩りコイルバネ15の付勢力に抗して反時計方向に回動され、それによって爪7が蓋4の段部4aから離反し、蓋4が開成される。
即ち、電源をON状態とすることにより、ペダル6によって蓋4を開成することが可能になり、ケーシング2内に被滅菌物を収納し得る。
【0027】
被滅菌物を収納した後、蓋4を閉め、滅菌処理等の作業を開始するスタートキー(図示せず)を押すと、電磁ソレノイド25の通電が停止され、電磁ソレノイド25は再び非励磁状態となり、フック19はバネ24の付勢力によって、図3に示したように、再び反時計方向に回動された状態に位置し、トーションバー18の連結部材18dから離反した状態となる。
【0028】
この状態で、ペダル6の踏込み部6aを足で踏込むと、上記した電源OFF状態の場合と同様に、ペダル6は反時計方向に回動されるが、図4に示したように、爪7は何ら移動せず、爪7は蓋4の段部4aに係合した状態に維持される。
即ち、高圧蒸気滅菌器Mの運転中は、ペダル6を操作しても、蓋4が開かないように電磁ソレノイド25を含む上記連結解除手段12が働く。
【0029】
滅菌処理等の作業工程が全て終了し、高圧蒸気滅菌器Mが蓋4を開成できる非運転状態と成ると、電磁ソレノイド25が励磁され、それによってプランジャ26が作動され、バネ27を介して、図5に示したように、再度フック19がトーションバー18の連結部材18dに係合し、ペダル6の踏込み部6aを足で踏込むと、図6に示したように、レバー13が反時計方向に回動され、それによって爪7が蓋4の段部4aから離反し、蓋4が開成される。
【0030】
被滅菌物をケーシング2内より取り出し、蓋4を閉め、電源スイッチ28をOFF状態とすると、電磁ソレノイド25は非励磁状態となり、フック19はトーションバー18の連結部材18dから離反した状態となり、ペダル6を踏込んでも、蓋4が開成されない状態となる。
【0031】
上記した動作が通常の作動状態であるが、万一、高圧蒸気滅菌器Mが運転中にもかかわらず、電磁ソレノイド25が励磁状態となり、フック19がトーションバー18の連結部材18dに係合した状態(図5の状態)にある場合でも、滅菌作業が行われている状態では、チャンバ3内の圧力が高圧になっているため、蓋4には上方に力Pが作用し、爪7が蓋4の段部4aから離反し難い状態となる。
【0032】
この状態で、ペダル6の踏込み部6aを足で踏込んだ場合には、ペダル6は、図7に示したように、反時計方向に回動されるが、トーションバー18には通常以上の力が作用することとなり、該トーションバー18の筐体1に回動自在に支持された中間部18aが捩られて、そこでペダル6の踏込み量は吸収され、爪7を蓋4の段部4aから無理に離反させることはない。
即ち、万一電磁ソレノイド25を含む連結解除手段12に異常が発生した場合にも、滅菌作業中は、ペダル6を作動させても、トーションバー18の存在により、爪7に何ら影響を与えることはなく、蓋4は閉成状態が維持される。
【0033】
以上、本発明に係る高圧蒸気滅菌器の一実施の形態に付き説明したが、本発明は、何ら既述の実施の形態に限定されず、本発明の技術的思想の範囲内において、種々の変形及び変更が可能であることは言うまでもない。
【0034】
【発明の効果】
以上に説明したように、筐体の下部側面にペダルを配設した本発明に係る高圧蒸気滅菌器では、ペダルを足で操作することによって蓋を開成でき、手が塞がっている状態でも蓋の開成できるため、作業性が良好な高圧蒸気滅菌器を提供できる効果がある。
【0035】
また、電磁ソレノイドによる連結解除手段を設けた本発明に係る高圧蒸気滅菌器では、爪とペダルとの連結を所定の時期に解除できるため、蓋を開成することが危険である場合、例えば、高圧蒸気滅菌器が滅菌等の運転工程中にある場合に、ペダルを操作しても蓋が開成しないようにすることができ、安全性の高い高圧蒸気滅菌器を提供できる効果がある。
【0036】
更に、所定以上の力が作用した場合に変形する弾性部材を連結手段の適宜な位置に配設した本発明に係る高圧蒸気滅菌器では、例えば滅菌工程中、即ち、チャンバ内が高圧状態にあり、蓋に係合している爪に高い圧力が作用している状態において、ペダルを操作しても、弾性部材の変形によってその操作量を吸収させることができ、爪を蓋から無理に離反させることがなく、更に安全性の高い高圧蒸気滅菌器を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高圧蒸気滅菌器を示した斜視図である。
【図2】蓋の係止機構を示した斜視図である。
【図3】蓋の係止機構の動作の一態様を示した動作図である。
【図4】蓋の係止機構の動作の一態様を示した動作図である。
【図5】蓋の係止機構の動作の一態様を示した動作図である。
【図6】蓋の係止機構の動作の一態様を示した動作図である。
【図7】蓋の係止機構の動作の一態様を示した動作図である。
【符号の説明】
1 筐体
2 ケーシング
3 チャンバ
4 蓋
5 ヒンジ
6 ペダル
6a 踏込み部
6b 基端
6c 中間部
7 爪
8 軸
9 バネ
10 係止機構
11 連結手段
12 連結解除手段
13 レバー
14 軸
15 捩りコイルバネ
16 孔
17 ロッド(リンク杆)
17a,17b 雄ねじ
18 トーションバー
18a トーションバーの中間部
18b トーションバーの一端
18c トーションバーの他端
18d トーションバーの連結部材
19 フック
20 ナット
21 ターンバックル
22 孔
23 軸
24 バネ
25 電磁ソレノイド
26 プランジャ
27 バネ
28 電源スイッチ
Claims (4)
- チャンバの開口を筐体の上部の略中央に臨ませ、蓋をヒンジによって筐体の上部に連結し、蓋をヒンジを中心にして回動させて前記チャンバの開口を塞ぐようにすると共に、前記チャンバの開口に対して前記ヒンジと反対側の筐体の上部に爪を前記蓋の周縁に対して退出自在に配設し、該爪を前記蓋の周縁に係合させて前記蓋を閉成状態に保持させ、前記筐体の下部側面に配設したペダルと前記爪とを連結手段を介して連結し、前記ペダルを操作することによって前記爪の前記蓋への係合を解除させるように構成すると共に、前記ペダルに電磁ソレノイドを配設し、且つフックを揺動自在に配設し、前記電磁ソレノイドのプランジャを前記フックに連結すると共に、前記フックを前記連結手段の下端に係合させて前記ペダルと前記爪とを連結し、前記電磁ソレノイドを所定のタイミングで励磁状態或いは非励磁状態とすることにより、前記フックと前記連結手段の下端との係合を解除し得るように構成したことを特徴とする、高圧蒸気滅菌器。
- 上記フックと上記連結手段の下端との係合の解除が、高圧蒸気滅菌器の電源が切られている場合、及び高圧蒸気滅菌器が滅菌の運転工程中にある場合に成されることを特徴とする、請求項1に記載の高圧蒸気滅菌器。
- 上記爪と上記ペダルとの連結手段の適宜な位置に、所定以上の力が作用した場合に変形する弾性部材が配設されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の高圧蒸気滅菌器。
- 上記弾性部材がトーションバーであることを特徴とする、請求項3に記載の高圧蒸気滅菌器。
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2003
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