JP4231417B2 - 基板処理装置及びそのクリーニング方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1の実施形態に係る基板処理装置及びそのクリーニング方法について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の第2の実施形態に係る基板処理装置及びそのクリーニング方法について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の第3の実施形態に係る基板処理装置及びそのクリーニング方法について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の第4の実施形態に係る基板処理装置及びそのクリーニング方法について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の第5の実施形態に係る基板処理装置及びそのクリーニング方法について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の第6の実施形態に係る基板処理装置について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の第7の実施形態に係る基板処理装置について図面を参照しながら説明する。
101 反応室
102 下部電極
103 上部電極
104 ブロッカープレート
104a ブロッカープレートのガス穴
104b ブロッカープレート(周縁部)のガス穴
105 フェースプレート
105a フェースプレートのガス穴
105b フェースプレートを移動させる機構
106 ガス導入口
107 排気口
111 反応ガス(プロセスガス)
112 プラズマ
113 クリーニングガス
114 プラズマ
115 プラズマ
121 第1のヒーター
122 第2のヒーター
131 超音波振動源
132 クリーニングガス
133 プラズマ
141 ピン
142 ピンを移動させる機構
151 ピン
152 ピンを移動させる機構
Claims (12)
- 減圧可能な反応室と、
前記反応室内に設けられた基板支持部と、
前記反応室の壁部に設けられ、前記反応室の内部にガスを導入するガス導入口と、
前記反応室内における前記基板支持部と前記ガス導入口との間に設けられ、前記ガス導入口から前記反応室内に導入された前記ガスを分散する複数の第1の穴を有する第1のプレートと、
前記反応室内における前記基板支持部と前記第1のプレートとの間に前記第1のプレートと対向するように設けられ、前記第1のプレートによって分散された前記ガスをさらに分散する複数の第2の穴を有する第2のプレートとを備え、
前記第1のプレートと前記第2のプレートとの間隔が可変になるように、前記第1のプレートと前記第2のプレートとを相対的に移動させることができることを特徴とする基板処理装置。 - 前記第1のプレートと前記第2のプレートとの間に第1の高周波電圧を印加できると共に前記第2のプレートと前記基板支持部との間に第2の高周波電圧を印加できることを特徴とする請求項1に記載の基板処理装置。
- 前記第1のプレート及び前記第2のプレートのうちの少なくとも一方のプレートに設けられ、前記少なくとも一方のプレートを加熱する加熱部をさらに備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の基板処理装置。
- 前記第1のプレート及び前記第2のプレートに超音波振動を印加する振動源をさらに備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の基板処理装置。
- 減圧可能な反応室と、
前記反応室内に設けられた基板支持部と、
前記反応室の壁部に設けられ、前記反応室の内部にガスを導入するガス導入口と、
前記反応室内における前記基板支持部と前記ガス導入口との間に設けられ、前記ガス導入口から前記反応室内に導入された前記ガスを分散する複数の穴を有するプレートと、
前記反応室内に設けられ、前記プレートの前記複数の穴のそれぞれと対向する複数のピンとを備え、
前記複数のピンは前記複数の穴のそれぞれに嵌入するように移動できることを特徴とする基板処理装置。 - 前記プレートは、
前記ガス導入口から前記反応室内に導入された前記ガスを分散する複数の第1の穴を有する第1のプレートと、
前記基板支持部と前記第1のプレートとの間に前記第1のプレートと対向するように設けられ、前記第1のプレートによって分散された前記ガスをさらに分散する複数の第2の穴を有する第2のプレートとから構成されており、
前記複数のピンは、前記ガス導入口と前記第1のプレートとの間において前記複数の第1の穴のそれぞれと対向するように設けられていると共に前記複数の第1の穴のそれぞれに嵌入するように移動できることを特徴とする請求項5に記載の基板処理装置。 - 前記プレートは、
前記ガス導入口から前記反応室内に導入された前記ガスを分散する複数の第1の穴を有する第1のプレートと、
前記基板支持部と前記第1のプレートとの間に前記第1のプレートと対向するように設けられ、前記第1のプレートによって分散された前記ガスをさらに分散する複数の第2の穴を有する第2のプレートとから構成されており、
前記複数のピンは、前記基板支持部の内部に収納可能であると共に前記基板支持部から突き出して前記複数の第2の穴のそれぞれに嵌入するように移動できることを特徴とする請求項5に記載の基板処理装置。 - 減圧可能な反応室と、
前記反応室内に設置された基板支持部と、
前記反応室の壁部に設けられ、前記反応室の内部にガスを導入するガス導入口と、
前記反応室内における前記基板支持部と前記ガス導入口との間に設けられ、前記ガス導入口から前記反応室内に導入された前記ガスを分散する複数の第1の穴を有する第1のプレートと、
前記反応室内における前記基板支持部と前記第1のプレートとの間に前記第1のプレートと対向するように設けられ、前記第1のプレートによって分散された前記ガスをさらに分散する複数の第2の穴を有する第2のプレートとを備え、
前記複数の第1の穴のうち前記第1のプレートの周縁部に配置された穴の寸法は、前記複数の第1の穴のうち前記第1のプレートの中心部に配置された穴の寸法よりも大きいことを特徴とする基板処理装置。 - 減圧可能な反応室と、
前記反応室内に設置された基板支持部と、
前記反応室の壁部に設けられ、前記反応室の内部にガスを導入するガス導入口と、
前記反応室内における前記基板支持部と前記ガス導入口との間に設けられ、前記ガス導入口から前記反応室内に導入された前記ガスを分散する複数の穴を有するプレートとを備え、
前記複数の穴のそれぞれにおいて、前記ガスの入口側部分及び前記ガスの出口側部分のそれぞれの内壁面は垂直面であり、且つ前記入口側部分の寸法は前記出口側部分の寸法よりも大きく、
前記複数の穴のそれぞれにおいて、前記入口側部分と前記出口側部分との接続部分の内壁面は傾斜面であり、当該傾斜面の前記ガスの流れ方向に対する傾斜角は10°以上で且つ45°以下であることを特徴とする基板処理装置。 - 請求項2に記載の基板処理装置のクリーニング方法であって、
前記第1のプレートと前記第2のプレートとを相対的に移動させることにより、前記第1のプレートと前記第2のプレートとの間隔を、前記第1の高周波電圧によってプラズマを発生させることができる間隔に設定する工程と、
前記ガス導入口から前記第1のプレートの前記複数の第1の穴及び前記第2のプレートの前記複数の第2の穴を介してクリーニングガスを前記反応室内に供給する工程と、
前記第1の高周波電圧及び前記第2の高周波電圧の少なくとも一方を印加することによって、前記第1のプレートと前記第2のプレートとの間及び前記第2のプレートと前記基板支持部との間の少なくとも一方に、前記クリーニングガスからなるプラズマを発生させ、それにより、前記基板処理装置を用いた処理に起因して前記第1のプレート及び前記第2のプレートに付着した反応生成物を除去する工程とを備えていることを特徴とする基板処理装置のクリーニング方法。 - 基板処理装置のクリーニング方法であって、
前記基板処理装置は、
減圧可能な反応室と、
前記反応室内に設けられた基板支持部と、
前記反応室の壁部に設けられ、前記反応室の内部にガスを導入するガス導入口と、
前記反応室内における前記基板支持部と前記ガス導入口との間に設けられ、前記ガス導入口から前記反応室内に導入された前記ガスを分散する複数の穴を有するプレートと、
前記プレートに設けられ、前記プレートを加熱する加熱部とを備え、
前記加熱部によって前記プレートを150℃以上に加熱し、それにより、前記基板処理装置を用いた処理に起因して前記プレートに付着した反応生成物を除去する工程を備えていることを特徴とする基板処理装置のクリーニング方法。 - 基板処理装置のクリーニング方法であって、
前記基板処理装置は、
減圧可能な反応室と、
前記反応室内に設けられた基板支持部と、
前記反応室の壁部に設けられ、前記反応室の内部にガスを導入するガス導入口と、
前記反応室内における前記基板支持部と前記ガス導入口との間に設けられ、前記ガス導入口から前記反応室内に導入された前記ガスを分散する複数の穴を有するプレートと、
前記プレートに設けられ、前記プレートに超音波振動を印加する振動源とを備え、
前記振動源によって前記プレートに超音波振動を印加し、それにより、前記基板処理装置を用いた処理に起因して前記プレートに付着した反応生成物を除去する工程を備えていることを特徴とする基板処理装置のクリーニング方法。
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