JP4230903B2 - 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 - Google Patents

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Description

この発明は、インターレース方式の入力映像信号に対して、そのフィールド周波数を2倍に変換する、いわゆる倍速変換処理を施して出力する映像信号処理装置及び映像信号処理方法に関する。
周知のように、PAL(Phase Alternation by Line color television)方式やSECAM(Sequential Couleur a Memoire)方式等、フィールド周波数が50Hzの映像信号フォーマットでは、大画面フリッカが発生する。
このため、近年のテレビジョン受信機においては、受信した映像信号のフィールド周波数を2倍の100Hzに変換することによって、大画面フリッカ妨害を低減するようにした倍速変換システムが備えられている。
このような倍速変換システムとしては、フィールド反復方式とフィールド倍速方式とがある。このうち、フィールド反復方式は、映像信号の奇数フィールドと偶数フィールドとをそれぞれ2回ずつ倍速出力するものである。
また、フィールド倍速方式は、奇数フィールドの映像信号と偶数フィールドの映像信号とから動きベクトル検出を行ない、その検出結果に基づいてフィールド補間信号を生成することにより、滑らかな動きを得ることができる。
そして、近年では、フィールド反復方式とフィールド倍速方式とを共に備えた倍速変換システムが開発されている。この種の倍速変換システムは、通常フィールド倍速方式を選択し、動きの誤検出や動きベクトル検出範囲を超える映像信号が入力された場合に、フィールド反復方式を選択するものである。
ここで、上記フィールド倍速方式において、映像信号から動きベクトルを検出する手法としては、ブロックマッチング法や勾配法等が一般的に用いられている。特に、ブロックマッチング法は、LSI(Large Scale Integrated circuit)化のし易さから広く普及している。
このブロックマッチング法を用いた動きベクトル検出は、特許文献1に記載のフィールド間動き補償によるライン補間で用いられている。この特許文献1では、フレーム間差分及びフィールド間差分の両者に基づいてマッチング誤差の評価関数を合成し、最小の評価関数を与える動きをブロックの動きベクトルとして採用している。
ところで、フィールド反復方式で処理された映像信号は、フィールド倍速方式で処理された映像信号に比べて、フィールドのライン数が交互に異なっている。このため、インターレース構造を維持するためにラインにオフセットが付加されることになる。
これにより、入力映像信号にフィールド反復方式の処理を施した映像信号を出力する場合には、その入力映像信号から得られる同期信号もフィールド反復方式に対応した処理を施して出力しなければ、インターレース表示することができないことになる。
これに対し、入力映像信号にフィールド倍速方式の処理を施した映像信号は、そのままでインターレース構造が維持されているため、その入力映像信号から得られる同期信号をそのまま出力してインターレース表示に供させることができる。
このため、フィールド反復方式とフィールド倍速方式とを共に備えた倍速変換システムでは、入力映像信号にフィールド反復方式の処理を施す回路と、入力映像信号にフィールド倍速方式の処理を施す回路とが必要になるだけでなく、入力映像信号から得られる同期信号にフィールド反復方式に対応した処理を施す回路も必要になり、回路構成が複雑化するという問題が生じている。
また、フィールド反復方式は、簡便に大画面フリッカを除去することができる手法であるが、映画フィルムからテレシネで映像に変換した信号の場合、いわゆるモーション・ジャダー妨害が発生するという不都合も生じる。
特開平8−251547号公報
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、入力映像信号を倍速変換して画面フリッカを低減させる倍速変換システムにおいて、簡易な構成で、しかも実用的なレベルでの高画質を得ることを可能とした映像信号処理装置及び映像信号処理方法を提供することを目的とする。
この発明に係る映像信号処理装置は、インターレース方式の入力映像信号をプログレッシブ方式の映像信号に変換する変換手段と;変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号を、偶数ラインに対応するフィールドと奇数ラインに対応するフィールドとに分けて交互に倍速出力する第1の倍速変換手段と;変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号について、その第1のフレームの偶数ラインに対応するフィールドと、第1のフレームとその次の第2のフレームとから動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドと、第1のフレームとその次の第2のフレームとから動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の偶数ラインに対応するフィールドと、第2のフレームとその次の第3のフレームとから動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドとを、順次倍速出力する第2の倍速変換手段と;入力映像信号の動きを判定する動作判定手段と;通常、第2の倍速変換手段の出力を選択し、動作判定手段によって動きベクトル検出範囲を超える映像信号であることが判定された状態で、第1の倍速変換手段の出力を選択するように切り替える選択手段と;入力映像信号に対応する同期信号に倍速処理を施して出力する同期処理手段とを備えるようにしたものである。
また、この発明に係る映像信号処理方法は、インターレース方式の入力映像信号をプログレッシブ方式の映像信号に変換する変換工程と;変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号を、偶数ラインに対応するフィールドと奇数ラインに対応するフィールドとに分けて交互に倍速出力する第1の出力工程と;変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号について、その第1のフレームの偶数ラインに対応するフィールドと、第1のフレームとその次の第2のフレームとから動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドと、第1のフレームとその次の第2のフレームとから動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の偶数ラインに対応するフィールドと、第2のフレームとその次の第3のフレームとから動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドとを、順次倍速出力する第2の出力工程と;入力映像信号の動きを判定する判定工程と;通常、第2の出力工程の出力を選択し、判定工程によって動きベクトル検出範囲を超える映像信号であることが判定された状態で、第1の出力工程の出力を選択する選択工程と;入力映像信号に対応する同期信号に倍速処理を施して出力する同期処理工程とを備えるようにしたものである。
上記した構成及び方法によれば、通常、第2の倍速変換手段(第2の出力工程)の出力を選択し、動作判定手段(判定工程)によって動きベクトル検出範囲を超える映像信号であることが判定された状態で、第1の倍速変換手段(第1の出力工程)の出力を選択するようにしたので、入力映像信号を倍速変換して画面フリッカを低減させる倍速変換システムにおいて、簡易な構成で、しかも実用的なレベルでの高画質を得ることを可能とすることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1(a)は、この実施の形態で説明する映像信号処理が施される映像信号の方式を示している。すなわち、この映像信号は、1フレーム625ラインでフィールド周波数50Hzのインターレース方式である。
そして、このインターレース方式の映像信号を、図1(b)に示すように、プログレッシブ方式の映像信号に変換する。この変換処理には、一般的にIP変換と称されている、種々の技術が適用可能である。
そして、この実施の形態では、上記したプログレッシブ方式の映像信号を、以下に述べる第1のフレーム倍速変換方式と第2のフレーム倍速変換方式とを用いてそれぞれ倍速変換し、各方式の出力を選択的に取り出すようにしている。
まず、第1のフレーム倍速変換方式では、図1(b)に示したプログレッシブ方式の映像信号を、偶数ライン及び奇数ラインに分けて、それぞれのフィールドを交互に倍速(フィールド周波数100Hz)で出力させている。
すなわち、図1(b)に示したプログレッシブ方式映像信号のフレームAの偶数ラインを、図2(a)に実線で示すフィールド1(312.5ライン)として倍速で出力し、その後、図1(b)に示したプログレッシブ方式映像信号のフレームAの奇数ラインを、図2(a)に点線で示すフィールド2(312.5ライン)として倍速で出力する。
そして、次のプログレッシブ方式映像信号のフレームBの偶数ラインを、図2(b)に実線で示すフィールド3(312.5ライン)として倍速で出力し、その後、同じプログレッシブ方式映像信号のフレームBの奇数ラインを、図2(b)に点線で示すフィールド4(312.5ライン)として倍速で出力する。
図3(a)〜(c)は、上記した第1のフレーム倍速変換方式の処理動作をまとめて示している。すなわち、図3(a)に示すように、フィールドA,Bがフィールド周波数50Hzで交互に得られるインターレース方式の映像信号を、IP変換処理によって、同図(b)に示すプログレッシブ方式の映像信号に変換する。
そして、このプログレッシブ方式の映像信号を、図3(c)に示すように、偶数ライン及び奇数ライン毎にそれぞれ交互に倍速で出力させている。この第1のフレーム倍速変換方式は、現状におけるフィールド反復方式の代わりに用いられる。
現状のフィールド反復方式では、図4(a)に示すように、インターレース方式のフィールドAの映像信号から、フィールド1及び2として同じラインを2度倍速で出力させることになるが、フィールド1と2とでライン数が異なっている。
また、図4(b)に示すように、フィールドBの映像信号に対しても、フィールド3及び4として同じラインを2度倍速で出力させることになるが、フィールド3と4とでライン数が異なっている。
このため、現状のフィールド反復方式では、インターレース構造を維持するためにラインにオフセットを付加する必要があり、入力映像信号にフィールド反復方式の処理を施した映像信号を出力する場合には、その入力映像信号から得られる同期信号もフィールド反復方式に対応した処理を施して出力する必要が生じている。
ところが、上記した第1のフレーム倍速変換方式では、図2(a)に示したように、プログレッシブ方式映像信号(フレームA)の偶数ラインでなるフィールド1のライン数312.5と、同じフレームAの奇数ラインでなるフィールド2のライン数312.5とは等しくなる。
また、図2(b)に示したように、プログレッシブ方式映像信号(フレームB)の偶数ラインでなるフィールド3のライン数312.5と、同じフレームBの奇数ラインでなるフィールド4のライン数312.5とも等しくなっている。このため、入力映像信号から得られる同期信号は、そのまま出力してインターレース表示に供させることができる。
次に、上記第2のフレーム倍速変換方式では、図1(b)に示したプログレッシブ方式の映像信号から動き補償を行なって動きベクトル補間を実施するものである。まず、図1(b)に示したプログレッシブ方式映像信号のフレームAの偶数ラインを、図5(a)に実線で示すフィールド1(312.5ライン)として倍速で出力する。
その後、図1(b)に示したプログレッシブ方式映像信号のフレームAとその次のフレームBとから、動きベクトル補間された奇数ラインに対応するフィールド映像信号を、図5(a)に点線で示すフィールド2(312.5ライン)として倍速で出力する。
そして、図1(b)に示したプログレッシブ方式映像信号のフレームAとその次のフレームBとから、動きベクトル補間された偶数ラインに対応するフィールド映像信号を、図5(b)に実線で示すフィールド3(312.5ライン)として倍速で出力する。
その後、図1(b)に示したプログレッシブ方式映像信号のフレームBとその次のフレームAとから、動きベクトル補間された奇数ラインに対応するフィールド映像信号を、図5(b)に点線で示すフィールド4(312.5ライン)として倍速で出力する。
図6(a)〜(c)は、上記した第2のフレーム倍速変換方式の処理動作をまとめて示している。すなわち、図6(a)に示すように、フィールドA,Bがフィールド周波数50Hzで交互に得られるインターレース方式の映像信号を、IP変換処理によって、同図(b)に示すプログレッシブ方式の映像信号に変換する。
そして、このプログレッシブ方式の映像信号から、図6(c)に示すように、動きベクトル補間を用いたインターレース方式のフィールド映像信号を倍速で生成している。この第2のフレーム倍速変換方式では、動きベクトル補間処理を行なう映像信号がプログレッシブ方式であるため、動きベクトル検出の精度が向上し高画質な映像を得ることが可能となる。
上記した第1及び第2のフレーム倍速変換方式の出力を、動作判定結果に基づいて切り替えて使用する。すなわち、通常、第2のフレーム倍速変換方式を選択し、動きの誤検出や動きベクトル検出範囲を超える映像信号が入力された場合に、第1のフレーム倍速変換方式を選択するものである。
この第1及び第2のフレーム倍速変換方式では、図2及び図5に示すように、いずれの方式が選択されても、倍速変換された各フィールドのライン数が同じであるため、同期シーケンスも同じで済み、同期システムが両方式で一本化される。
また、インターレース方式の映像信号を、一旦IP変換してフレーム倍速とすることにより、フィールド反復方式よりも画質を向上させることができる。さらに、インターレース方式の映像信号から動きベクトル補間を行なうよりも、プログレッシブ方式の映像信号から動きベクトル補間を行なう方が画質が良くなるという効果もある。
図7は、上記した第1及び第2のフレーム倍速変換方式を用いた倍速変換回路の一例を示している。すなわち、インターレース方式の入力映像信号は、入力信号処理部11を介した後、IP変換部12と動きベクトル検出部13とメモリ14とでなるIP変換回路15に供給されて、プログレッシブ方式に変換される。
そして、プログレッシブ方式に変換された映像信号は、上記第1のフレーム倍速変換方式を実現するための、100Hz変換部16とメモリ17とでなる第1のフレーム倍速変換回路18に供給されて、図2(a),(b)で示したように倍速変換された後、選択部19に出力される。
また、上記IP変換回路15でプログレッシブ方式に変換された映像信号は、上記第2のフレーム倍速変換方式を実現するための、動きベクトル補間部20と動きベクトル検出部21とメモリ22とでなる第2のフレーム倍速変換回路23に供給されて、図5(a),(b)で示したように倍速変換された後、選択部19に出力される。
さらに、上記動きベクトル検出部21の検出結果は、動作判定部24に供給されて、動きの誤検出や動きベクトル検出範囲を超える映像信号が入力されたことが検出される。そして、この動作判定部24は、選択部19に対して、通常、動きベクトル補間部20から出力される映像信号を出力させるように制御し、例えば動きの誤検出や動きベクトル検出範囲を超える映像信号が入力された場合に、100Hz変換部16から出力される映像信号を出力させるように制御するものである。
なお、上記入力映像信号の同期信号は、同期入力処理部25を介して同期生成部26に供給される。この同期生成部26は、入力された同期信号に基づいて、フレーム倍速変換に対応した同期信号を生成している。この同期生成部26で生成された同期信号は、上記動きベクトル補間部20及び100Hz変換部16のいずれから出力される映像信号の表示にも使用可能である。
図8は、図7に示した倍速変換回路の他の例を示している。すなわち、図8において、図7と同一部分に同一符号を付して説明すると、第2のフレーム倍速変換回路23から動きベクトル検出部21を削除し、IP変換回路15を構成する動きベクトル検出部13から出力される検出信号を、動きベクトル補間部20及び動作判定部24に供給するようにしたものである。
また、図9は、図7に示した倍速変換回路のさらに他の例を示している。すなわち、図9において、図7と同一部分に同一符号を付して説明すると、IP変換回路15から動きベクトル検出部13を削除したものである。必要に応じて、図8及び図9に示したような構成とすることにより、回路規模を低減することが可能となる。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。
この発明の実施の形態を示すもので、インターレース方式の映像信号をプログレッシブ方式に変換した状態を説明するために示す図。 同実施の形態における第1のフレーム倍速変換方式をラインで説明するために示す図。 同実施の形態における第1のフレーム倍速変換方式をフィールド及びフレームで説明するために示す図。 同実施の形態における第1のフレーム倍速変換方式と比較した、現状におけるフィールド反復方式の問題点を説明するために示す図。 同実施の形態における第2のフレーム倍速変換方式をラインで説明するために示す図。 同実施の形態における第2のフレーム倍速変換方式をフィールド及びフレームで説明するために示す図。 同実施の形態における第1及び第2のフレーム倍速変換方式を用いた倍速変換回路の一例を説明するために示すブロック構成図。 同実施の形態における第1及び第2のフレーム倍速変換方式を用いた倍速変換回路の他の例を説明するために示すブロック構成図。 同実施の形態における第1及び第2のフレーム倍速変換方式を用いた倍速変換回路のさらに他の例を説明するために示すブロック構成図。
符号の説明
11…入力信号処理部、12…IP変換部、13…動きベクトル検出部、14…メモリ、15…IP変換回路、16…100Hz変換部、17…メモリ、18…第1のフレーム倍速変換回路、19…選択部、20…動きベクトル補間部、21…動きベクトル検出部、22…メモリ、23…第2のフレーム倍速変換回路、24…動作判定部、25…同期入力処理部、26…同期生成部。

Claims (8)

  1. インターレース方式の入力映像信号をプログレッシブ方式の映像信号に変換する変換手段と、
    前記変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号を、偶数ラインに対応するフィールドと奇数ラインに対応するフィールドとに分けて交互に倍速出力する第1の倍速変換手段と、
    前記変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号について、その第1のフレームの偶数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の偶数ラインに対応するフィールドと、前記第2のフレームとその次の第3のフレームとから動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドとを、順次倍速出力する第2の倍速変換手段と、
    前記入力映像信号の動きを判定する動作判定手段と、
    通常、前記第2の倍速変換手段の出力を選択し、前記動作判定手段によって動きベクトル検出範囲を超える映像信号であることが判定された状態で、前記第1の倍速変換手段の出力を選択するように切り替える選択手段と、
    前記入力映像信号に対応する同期信号に倍速処理を施して出力する同期処理手段とを具備したことを特徴とする映像信号処理装置。
  2. インターレース方式の入力映像信号から動きベクトルを検出する第1の検出手段と、
    前記第1の検出手段で検出された動きベクトル検出結果に基づいて、前記インターレース方式の入力映像信号をプログレッシブ方式の映像信号に変換する変換手段と、
    前記変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号を、偶数ラインに対応するフィールドと奇数ラインに対応するフィールドとに分けて交互に倍速出力する第1の倍速変換手段と、
    前記変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号から動きベクトルを検出する第2の検出手段と、
    前記変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号について、その第1のフレームの偶数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから前記第2の検出手段で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから前記第2の検出手段で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の偶数ラインに対応するフィールドと、前記第2のフレームとその次の第3のフレームとから前記第2の検出手段で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドとを、順次倍速出力する第2の倍速変換手段と、
    前記第2の検出手段で検出された動きベクトル検出結果に基づいて、前記変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号の動きを判定する動作判定手段と、
    通常、前記第2の倍速変換手段の出力を選択し、前記動作判定手段によって動きベクトル検出範囲を超える映像信号であることが判定された状態で、前記第1の倍速変換手段の出力を選択するように切り替える選択手段と、
    前記入力映像信号に対応する同期信号に倍速処理を施して出力する同期処理手段とを具備したことを特徴とする映像信号処理装置。
  3. インターレース方式の入力映像信号から動きベクトルを検出する検出手段と、
    前記検出手段で検出された動きベクトル検出結果に基づいて、前記インターレース方式の入力映像信号をプログレッシブ方式の映像信号に変換する変換手段と、
    前記変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号を、偶数ラインに対応するフィールドと奇数ラインに対応するフィールドとに分けて交互に倍速出力する第1の倍速変換手段と、
    前記変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号について、その第1のフレームの偶数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから前記検出手段で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから前記検出手段で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の偶数ラインに対応するフィールドと、前記第2のフレームとその次の第3のフレームとから前記検出手段で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドとを、順次倍速出力する第2の倍速変換手段と、
    前記検出手段で検出された動きベクトル検出結果に基づいて、前記変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号の動きを判定する動作判定手段と、
    通常、前記第2の倍速変換手段の出力を選択し、前記動作判定手段によって動きベクトル検出範囲を超える映像信号であることが判定された状態で、前記第1の倍速変換手段の出力を選択するように切り替える選択手段と、
    前記入力映像信号に対応する同期信号に倍速処理を施して出力する同期処理手段とを具備したことを特徴とする映像信号処理装置。
  4. インターレース方式の入力映像信号をプログレッシブ方式の映像信号に変換する変換手段と、
    前記変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号を、偶数ラインに対応するフィールドと奇数ラインに対応するフィールドとに分けて交互に倍速出力する第1の倍速変換手段と、
    前記変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号から動きベクトルを検出する検出手段と、
    前記変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号について、その第1のフレームの偶数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから前記検出手段で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから前記検出手段で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の偶数ラインに対応するフィールドと、前記第2のフレームとその次の第3のフレームとから前記検出手段で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドとを、順次倍速出力する第2の倍速変換手段と、
    前記検出手段で検出された動きベクトル検出結果に基づいて、前記変換手段から出力されるプログレッシブ方式の映像信号の動きを判定する動作判定手段と、
    通常、前記第2の倍速変換手段の出力を選択し、前記動作判定手段によって動きベクトル検出範囲を超える映像信号であることが判定された状態で、前記第1の倍速変換手段の出力を選択するように切り替える選択手段と、
    前記入力映像信号に対応する同期信号に倍速処理を施して出力する同期処理手段とを具備したことを特徴とする映像信号処理装置。
  5. インターレース方式の入力映像信号をプログレッシブ方式の映像信号に変換する変換工程と、
    前記変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号を、偶数ラインに対応するフィールドと奇数ラインに対応するフィールドとに分けて交互に倍速出力する第1の出力工程と、
    前記変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号について、その第1のフレームの偶数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の偶数ラインに対応するフィールドと、前記第2のフレームとその次の第3のフレームとから動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドとを、順次倍速出力する第2の出力工程と、
    前記入力映像信号の動きを判定する判定工程と、
    通常、前記第2の出力工程の出力を選択し、前記判定工程によって動きベクトル検出範囲を超える映像信号であることが判定された状態で、前記第1の出力工程の出力を選択する選択工程と、
    前記入力映像信号に対応する同期信号に倍速処理を施して出力する同期処理工程とを具備したことを特徴とする映像信号処理方法。
  6. インターレース方式の入力映像信号から動きベクトルを検出する第1の検出工程と、
    前記第1の検出工程で検出された動きベクトル検出結果に基づいて、前記インターレース方式の入力映像信号をプログレッシブ方式の映像信号に変換する変換工程と、
    前記変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号を、偶数ラインに対応するフィールドと奇数ラインに対応するフィールドとに分けて交互に倍速出力する第1の出力工程と、
    前記変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号から動きベクトルを検出する第2の検出工程と、
    前記変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号について、その第1のフレームの偶数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから前記第2の検出工程で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから前記第2の検出工程で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の偶数ラインに対応するフィールドと、前記第2のフレームとその次の第3のフレームとから前記第2の検出工程で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドとを、順次倍速出力する第2の出力工程と、
    前記第2の検出工程で検出された動きベクトル検出結果に基づいて、前記変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号の動きを判定する判定工程と、
    通常、前記第2の出力工程の出力を選択し、前記判定工程によって動きベクトル検出範囲を超える映像信号であることが判定された状態で、前記第1の出力工程の出力を選択する選択工程と、
    前記入力映像信号に対応する同期信号に倍速処理を施して出力する同期処理工程とを具備したことを特徴とする映像信号処理方法。
  7. インターレース方式の入力映像信号から動きベクトルを検出する検出工程と、
    前記検出工程で検出された動きベクトル検出結果に基づいて、前記インターレース方式の入力映像信号をプログレッシブ方式の映像信号に変換する変換工程と、
    前記変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号を、偶数ラインに対応するフィールドと奇数ラインに対応するフィールドとに分けて交互に倍速出力する第1の出力工程と、
    前記変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号について、その第1のフレームの偶数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから前記検出工程で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから前記検出工程で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の偶数ラインに対応するフィールドと、前記第2のフレームとその次の第3のフレームとから前記検出工程で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドとを、順次倍速出力する第2の出力工程と、
    前記検出工程で検出された動きベクトル検出結果に基づいて、前記変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号の動きを判定する判定工程と、
    通常、前記第2の出力工程の出力を選択し、前記判定工程によって動きベクトル検出範囲を超える映像信号であることが判定された状態で、前記第1の出力工程の出力を選択する選択工程と、
    前記入力映像信号に対応する同期信号に倍速処理を施して出力する同期処理工程とを具備したことを特徴とする映像信号処理方法。
  8. インターレース方式の入力映像信号をプログレッシブ方式の映像信号に変換する変換工程と、
    前記変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号を、偶数ラインに対応するフィールドと奇数ラインに対応するフィールドとに分けて交互に倍速出力する第1の出力工程と、
    前記変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号から動きベクトルを検出する検出工程と、
    前記変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号について、その第1のフレームの偶数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから前記検出工程で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドと、前記第1のフレームとその次の第2のフレームとから前記検出工程で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の偶数ラインに対応するフィールドと、前記第2のフレームとその次の第3のフレームとから前記検出工程で検出された動きベクトル検出結果に基づいて動き補償を行なって生成した動きベクトル補間信号の奇数ラインに対応するフィールドとを、順次倍速出力する第2の出力工程と、
    前記検出工程で検出された動きベクトル検出結果に基づいて、前記変換工程で出力されたプログレッシブ方式の映像信号の動きを判定する判定工程と、
    通常、前記第2の出力工程の出力を選択し、前記判定工程によって動きベクトル検出範囲を超える映像信号であることが判定された状態で、前記第1の出力工程の出力を選択する選択工程と、
    前記入力映像信号に対応する同期信号に倍速処理を施して出力する同期処理工程とを具備したことを特徴とする映像信号処理方法。
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