JP4229856B2 - バルブクリアランス調整方法及び調整装置 - Google Patents

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本発明は、例えば車両用エンジンのバルブクリアランスを調整する技術に関する。
従来、例えば車両用エンジンのバルブクリアランスを調整する際、アジャストスクリューによってロッカーアームの原位置を調整する方法(例えば特許文献1、特許文献2参照。)や、バルブステムヘッドに適正厚のシムを取り付けて調整する方法などが知られており、後者のバルブステムヘッドに適性厚のシムを取り付けて調整する方法は、例えば図5(a)に示すように、バルブ51のステムヘッド52にマスターシムSmを取り付け、(b)に示すように、マスターシムSmとロッカーアーム53のクリアランスをシックネスゲージGで測定した後、(c)に示すようにマスターシムSmを取外し、測定値を基準にして、適切と思われるシムSをステムヘッド52に取り付け、再びシックネスゲージGで適切かどうかを判断し、適切でない場合は適切になるまでシムSを交換するような調整方法を採用している。
特開平05−65810号公報 特開2000−73718号公報
ところで、バルブステムヘッドに適性厚のシムを取り付けて調整する方式の場合、シックネスゲージによる測定作業は感能作業であり、作業者が替わると測定値にバラツキが生じるとともに、調整に手間や時間がかかるという問題があった。
そこで本発明は、作業者が替わっても調整にバラツキが出ず、簡単にまた正確に調整できるとともに、機種が替わっても対応できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、バルブステムヘッドに適正厚みのシムを取り付けるためのバルブクリアランス調整方法において、前記バルブステムヘッドに厚みの厚い基準シムを取り付けることでバルブを突き上げ状態にしてこのバルブの位置を基準点にするとともに、前記基準シムを取り外してバルブを全閉状態にして前記基準点からの変位量を求め、前記基準シムの厚みと変位量とねらい値とから適正シム厚を求めるようにした。
すなわち、バルブステムヘッドとロッカーアームのクリアランスをねらい値にするための適正シム厚は、基準シムの厚みから変位量を減じ、更にそれからねらい値を減じた値となり、適正シム厚=基準シムの厚み−変位量−ねらい値の演算式から求められる。
そして、基準シムを取り外した後のバルブの変位量の測定は、だれでも正確に測定できるため、適正シムを決定するにあたり、作業者が替わっても測定にバラツキが出ず、また簡単な手順で正確なバルブクリアランスを調整することができる。
また本発明では、前記バルブクリアランス調整方法において、給排気バルブの弁下面に当接可能で且つバルブのリフト量を測定可能な少なくとも一対のセンサと、このセンサをX、Yの平面二軸方向に移動させることのできるX、Y移動手段と、前記センサを基準点まわりに揺動させることのできる揺動手段を設けるようにした。
そして、給排気バルブの弁下面に一対のセンサを当接させ、その状態で請求項1のバルブリフト量や変位量を求めるようにすれば、効率的に測定できる。
この際、センサをX、Yの平面二軸方向に移動させたり、基準点まわりに揺動させることにより、エンジンの機種が替わってバルブの位置や挟み角が変わるときも対応することができ、汎用性が増す。
また本発明では、前記センサの揺動基準点を、各センサの上端部付近とした。
このように揺動基準点をセンサの上端部付近とすれば、エンジンの機種に合わせてセンサの傾きを変えた際の、弁下面に対する当接位置の位置ずれが抑制され、セットアップに手間取らず、また、測長の長いセンサに較べて価格が1/4〜1/5程度ですむ測長の短いセンサで対応することができ、さらに、基準点によっては複数のセンサが必要になる可能性があるが、そのような問題がない。
また本発明では、前記一対のセンサを所定のピッチ間隔置きに複数対設け、このピッチ間隔をピッチ変更手段によって変更可能にした。
すなわち、二バルブエンジンの場合は、給排気バルブに対応して一対のセンサでよいが、四バルブエンジンなどでは四つまたはそれ以上のセンサがあれば効率的に測定できるため、複数対のセンサを設けることが好ましい。この際、複数対のセンサのピッチ間隔を変更できるようにしておけば、各機種のエンジンに対応できて汎用性が増す。
バルブステムヘッドに適正厚みのシムを取り付けてバルブクリアランスを調整する際、バルブステムヘッドに厚みの厚い基準シムを取り付けた状態にして、そのバルブの位置を基準点にし、基準シムを取り外して基準点からの変位量を求め、基準シムの厚みと変位量とねらい値とから適正シム厚を求めるようにすれば、適正シムを決定するにあたり、作業者が替わっても測定にバラツキが出ず、また簡単な手順で正確にバルブクリアランスを調整することができる。
この際、バルブクリアランス調整装置として、給排気バルブに対応する一対のセンサを設け、これを移動自在、揺動自在にすれば、エンジンの機種が替わった場合でも対応できて汎用性が増し、また、センサの揺動基準点をセンサの上端部付近にすれば、機種変更等の際にセンサを揺動させたときの弁下面への当接部の偏位量が少なくなってセットアップに手間取らず、また、価格が安価である測長の短いセンサで対応することができ、さらに、単一のセンサで対応できる。また、複数対のセンサのピッチ間隔を調整可能にすれば、汎用性が増す。
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
ここで図1は本発明に係るバルブクリアランス調整方法を示す説明図、図2はバルブクリアランス調整装置の正面図、図3は同平面図、図4は図3のA−A線断面図である。
本発明に係るバルブクリアランス調整方法及び装置は、例えば車両用エンジンのバルブステムヘッドに適正シムを取り付けてバルブクリアランスを調整するにあたり、だれが作業しても調整にバラツキが出ず、また簡単に且つ正確に調整できるようにされるとともに、機種が替わっても容易に対応できるようにされている。
そこで、図1に基づいて、本バルブクリアランス調整方法から説明すると、バルブ1のステムヘッド2にシムを取り付けてバルブクリアランスを調整するような作業において、本調整方法は、(a)に示すように、バルブステムヘッド2に厚みの厚い(厚みをBとする。)基準シムSkを取り付けることでバルブ1を突き上げた状態にするとともに、バルブ1の弁下面3に測定センサ4を当接させ、このバルブ1の位置を基準点としてのゼロ点とする。
なお、後述する実際の装置構成では、給排気バルブ1の両方を同時に測定するようにしているが、この図では一方側だけを測定するように図示している。
次に、(b)に示すように、基準シムSkを取外し、バルブ1を全閉状態にして基準点からの変位量dを測定する。この間、測定センサ4は弁下面3に当接させたままの状態を維持させることにより、弁下面3の面の粗さなどは問題にならず、正確に変位量を求めることができる。
以上の変位量dの測定値と、基準シムの厚みBと、バルブクリアランスのねらい値αに基づいて、シムの適正厚みは次のような演算式から求められる。
すなわち、適正シム厚=基準シムの厚みB−変位量d−ねらい値αである。
このように適正シム厚が求められると、その厚みのシムを選定してバルブステムヘッド2に装着すれば、それだけで調整作業が完了する。
そしてこのような手順は極めて簡単であり、また誰が調整してもバラツキがなく正確に調整可能であり、この際、弁下面3の面粗さの影響を受けない。。
次に、バルブクリアランス調整装置について、図2乃至図4に基づき説明する。
ここで、説明上、図3の横方向をX軸、上下方向をY軸方向とする。
本バルブクリアランス調整装置8は、本実施例では四バルブエンジン用のバルブクリアランス調整装置として構成されるとともに、機種の異なる複数種類の四バルブエンジンに対応できるようにされ、吸気側の一対の測定センサ支持体12aと、排気側の一対の測定センサ支持体12bを備えるとともに、これらセンサ支持体12a、12bには、それぞれ測定センサ4が装着可能にされている。
そして、それぞれのセンサ支持体12a、12bは、X軸モータ13a、13bによってX軸方向に移動自在なX台9a、9b上に配設されるとともに、このX台9a、9bは、Y軸モータ14a、14bによってY軸方向に移動自在なY台10a、10b上に配設され、この結果、X軸モータ13a、13bとY軸モータ14a、14bの作動によってセンサ支持体12a、12bはX、Y方向に移動自在にされることになる。
また、それぞれのセンサ支持体12a、12bは、それぞれの挟み角可変モータ15a、15bの作動により、上部側の揺動基準点を中心にして揺動自在にされている。
また、吸気側の一対の測定センサ支持体12aと、排気側の一対の測定センサ支持体12bは、それぞれのピッチ可変モータ16a、16bによって、Y軸方向に対する相互間隔が調整自在にされている。
以下、吸気側の構成も、排気側の構成も同様の構成であるため、排気側の構成を代表例にして説明する。
図4に示すように、前記Y台10bの下面には、不図示の固定台側に取り付けられるY軸モータ14bのネジシャフト17が螺合する螺合部18が取り付けられ、Y軸モータ14bの作動によってY台10bがY軸方向に移動可能にされるとともに、このY台10b上には、X方向に延出するレール20が両端付近に一対取り付けられ、このレール20に、X台9b下面のガイド部21が摺動自在に係合している。また、X台9b下面の中央部には、図2に示すように、X軸モータ13bのネジシャフト22に螺合する螺合部23が取り付けられ、X軸モータ13bの作動によってX台9bがX軸方向に移動可能にされている。
また、図3に示すように、前記X台9bの上面の両側部には、一対の側板24bが設けられ、この側板24bの内面側には、円弧状のレールガイド25bが取り付けられている。
また、X台9bの上面中央部には、架台19を介して、上面側が開口する略コの字状のスライダガイド26が設けられ、このスライダガイド26内に、スライダ27がX軸方向に摺動自在に設けられるとともに、このスライダ27は、挟み角可変モータ15bのネジシャフト28に螺合しており、挟み角可変モータ15bの作動によってスライダ27がX軸方向に進退動するようにしている。
そして、このスライダ27は、側方上部のローラ30に連結されており、このローラ30は、カム板31(図2)の長孔31hに挿入されている。
そして、このカム板31は、一方側のセンサ支持体12bに結合されるとともに、前記円弧状のレールガイド25の内側に配設される一対の揺動板32に連結され、一方側の揺動板32には、前記レールガイド25bに摺動自在に嵌合する摺動ガイド33が取り付けられ、他方側の揺動板32には、対応する側のレールガイド25上を転動自在なローラ34が取り付けられている。
このため、挟み角可変モータ15aが作動すると、ローラ30がカム板31を前後方向に押圧し、また、各揺動板32の摺動ガイド33とローラ34はレールガイド25bに沿って移動可能なため、カム板31や揺動板32は、ガイドレール25bの円弧中心周りに揺動することになり(カム板31については、図2の左方(吸気側)の一点鎖線)、これらと一体のセンサ支持体12bも一緒に揺動することになるが、この円弧状のレールガイド25の円弧中心(揺動基準点)は、センサ支持体12bに装着される測定センサ4の上端部付近とされている。
このように、揺動中心(揺動基準点)を測定センサ4の上端部付近にすることで、エンジンバルブの挟み角に合わせて測定センサ4を揺動させた際、測定センサ4上端部付近の位置ズレがなくなるが、例えば揺動中心がセンサ支持体12aの高さ方向の中間部や下方の位置などでは、揺動させた後、測定センサ4の先端の位置がズレるようになり、センサ位置の調整が手間取る。また、測長の長いセンサに較べて価格が1/4〜1/5程度ですむ測長の短いセンサで対応することができ、さらに、基準点によっては複数のセンサが必要になる可能性があるが、そのような問題がない。
また、前記ピッチ可変モータ16bから延出するネジシャフト35は、一方側のセンサ支持体12bのナット部材36に螺合しており、ピッチ可変モータ16bが作動すると、このナット部材36を有するセンサ支持体12bが他方側のセンサ支持体12bに接近または離脱することで、センサ支持体12b同士の相対間隔が可変とされている。
以上のようなバルブクリアランス調整装置8において、測定センサ4の上方の位置に、不図示のワーククランプ部を設け、このワーククランプ部で、図1に示すようなバルブ付きシリンダヘッドWを位置決めして、センサ4の上端を弁下面3に当接させて前記要領に基づきバルブクリアランスを調整する。
この際、エンジンの種類が変わっても、X軸モータ13a、13b、Y軸モータ14a、14b、挟み角可変モータ15a、15b、ピッチ可変モータ16a、16bによりセンサ4の位置や角度を変更させることにより、容易に対応可能である。
なお、本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
例えば給排気バルブは二バルブエンジンに対応して、給排気それぞれ一個づつのセンサ4でも良い。
以上のように、例えば車両用エンジンのバルブクリアランスを調整する際、作業者が替わっても調整にバラツキが出ず、また簡単な手順で正確にバルブクリアランスを調整することができる。
そしてバルブクリアランス調整装置として、給排気バルブに対応する一対のセンサを設け、これを移動自在、揺動自在にすれば、エンジンの機種が替わった場合でも対応できて汎用性が増すし、また、複数対のセンサを有する場合には、ピッチ間隔を調整可能にすれば、一層汎用性が増す。
本発明に係るバルブクリアランス調整方法を示す説明図 バルブクリアランス調整装置の正面図 同平面図 図2のA−A線断面図 従来の調整方法の説明図
符号の説明
1…バルブ、2…ステムヘッド、3…弁下面、4…測定センサ、8…バルブクリアランス調整装置、13a、13b…X軸モータ、14a、14b…Y軸モータ、15a、15b…挟み角可変モータ、16a、16b…ピッチ可変モータ、S…シム。

Claims (4)

  1. バルブステムヘッドに適正厚みのシムを取り付けるためのバルブクリアランス調整方法であって、前記バルブステムヘッドに厚みの厚い基準シムを取り付けることでバルブを突き上げ状態にしてこのバルブの位置を基準点にする工程と、前記基準シムを取り外してバルブを全閉状態にして前記基準点からの変位量を求める工程と、前記基準シムの厚みと変位量とねらい値とから適正シム厚を求める工程を備えたことを特徴とするバルブクリアランスの調整方法。
  2. 請求項1に記載のバルブクリアランス調整方法において、給排気バルブの弁下面に当接可能で且つバルブのリフト量を測定可能な少なくとも一対のセンサと、このセンサをX、Yの平面二軸方向に移動させることのできるX、Y移動手段と、前記センサを基準点まわりに揺動させることのできる揺動手段を備えたことを特徴とするバルブクリアランス調整方法
  3. 前記センサの揺動基準点は、各センサの上端部付近であることを特徴とする請求項2に記載のバルブクリアランス調整方法
  4. 前記一対のセンサは所定のピッチ間隔置きに複数対設けられ、このピッチ間隔はピッチ変更手段によって変更可能にされることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のバルブクリアランス調整方法
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