JP4228925B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
このような画像形成装置においては、記録媒体の搬送を安定させるために、静電吸着力を利用して記録媒体を搬送ベルトに静電吸着させる技術が知られており、例えば、所定の従動ローラに電圧を印加することによって静電吸着力を発生させて、転写材を搬送ベルトに静電吸着させるもの(例えば、特許文献1)や、搬送ベルトの裏面に所定の静電吸着板を備えるもの等が知られている。
さらに、搬送ベルトの裏面に静電気が滞留することによって、搬送ベルトと静電吸着板との吸着が強まり、駆動ローラの搬送力では、搬送ベルトを駆動しにくくなるという不具合もある。
装置本体と、
インクを記録媒体に吐出して画像形成する記録ヘッドと、
駆動ローラ及び従動ローラに掛けられ、前記記録ヘッドの画像形成領域に前記記録媒体を搬送する搬送ベルトと、
前記駆動ローラよりも前記記録媒体の搬送方向上流側に設けられ、前記記録媒体を前記搬送ベルトに静電吸着させる静電吸着手段と、
前記装置本体内の前記駆動ローラ近傍に設けられ、前記駆動ローラを清掃する清掃ローラと、
前記清掃ローラを前記駆動ローラに圧着させる圧着手段と、
前記清掃ローラを有し、前記装置本体に回動自在に支持される清掃ユニットと、
前記装置本体内に形成され、複数の前記清掃ユニットを前記駆動ローラの軸方向に沿って直列に配列させて収納する収納部と、
前記収納部の一端に形成され、前記収納部に前記清掃ユニットを一つずつ挿入するための挿入口と、
前記収納部の他端に形成され、前記収納部に収納された前記清掃ユニットを一つずつ排出するための排出口と、
前記挿入口から前記収納部へ挿入された前記清掃ユニットが前記排出口から排出されないように前記清掃ユニットを係止する係止手段と、
を備え、
前記係止手段による前記清掃ユニットの係止を解除することによって、既に挿入された前記清掃ユニットが新たに挿入される前記清掃ユニットに押込まれて前記排出口から排出されるように構成されていることを特徴とする。
前記圧着手段は、前記装置本体内に軸支され、軸を中心に回動して前記清掃ユニットを押圧する押圧部材を備え
前記清掃ユニットは、前記押圧部材の押圧によって回動して、前記清掃ローラが前記駆動ローラに圧着されるように構成されていることを特徴とする。
前記押圧部材は、
前記清掃ユニットを押圧して回動させる押圧板と、
前記押圧板により回動した前記清掃ユニットを前記清掃ローラが前記駆動ローラに圧着された状態で付勢する弾性部材と、
を備えていることを特徴とする。
特に、清掃ユニットが装置本体内に一つずつ挿入され、清掃後は一つずつ排出させることができるので、装置本体近傍のスペースが狭い場合であっても、清掃ユニットの挿入排出作業を行うことができる。従って、清掃ユニットの挿入排出作業をより容易に行うことができる。
また、清掃ユニットを複数収納可能であるので、各清掃ユニットをそれぞれ押圧部材によって同時に押圧することによって、各清掃ユニットに均一な押圧力を付与し、各清掃ユニットの清掃ローラを駆動ローラに圧着させることができる。従って、駆動ローラの清掃をより確実に行うことができる。
無論のこと、特に、押圧板によって清掃ユニットが回動し、弾性部材によって清掃ローラが駆動ローラに圧着された状態で清掃ユニットが付勢されるので、駆動ローラ清掃時に駆動ローラがより容易に回動させることができる。
以下、図を参照して、本発明にかかる第一の実施形態としての画像形成装置100について詳細に説明する。図1は第一の実施形態にかかる画像形成装置の構成の模式図、図2は、図1に示す画像形成装置の駆動ローラ近傍を示す側面断面図である。
従動ローラ5は、記録媒体Pを挟むようにニップローラ9と接触して設けられており、記録媒体Pを従動ローラ5及びニップローラ9で挟持した状態で搬送可能な構成となっている。
記録媒体Pは、搬送ベルト3により従動ローラ5から駆動ローラ4に向かう方向に記録媒体P搬送されるようになっている。即ち、搬送ベルト3は、図1に示すように反時計回り方向に周回駆動され、記録媒体Pの搬送方向は図1に示す矢印方向となる。
このように、静電吸着板6は、静電吸着手段として機能する。
また、第一清掃ローラ11に所定の電圧を印加することによって、搬送ベルト3の裏面に帯電した電荷を除去することが可能である。
押圧部材22は、図2に示すように、装置本体1に一端が軸支され、回動自在に設けられた駆動リンク221と、一端が駆動リンク221の他端に回動自在に連結され、他端が装置本体1に回動自在に固定される従動リンク222等を備えている。
より具体的には、駆動リンク221の一端は、例えば、モータ(図示省略)と連結されている回動軸221aを中心に回動自在に設けられている。即ち、モータの回動駆動によって回動軸221aが回動し、この回動軸221aの回動によって駆動リンク221の一端が回動するようになっている。
このように、駆動リンク221、従動リンク222は、第二清掃ローラ21を駆動ローラ4に圧着させる圧着手段として機能する。
まず、第一清掃ローラ11による清掃動作について説明する。
画像形成動作が開始されると、先ず、駆動ローラ4が反時計回り方向に回動して、記録媒体Pが搬送ベルト3によって搬送される。
そして、静電吸着板6によって記録媒体Pが吸着された搬送ベルト3が駆動ローラ4に到達する前に、搬送ベルト3の裏面が回動する第一清掃ローラ11の周面に接触されながら通過することによって、例えば、搬送ベルト3の裏面に付着している搬送ベルト3と静電吸着板6との擦動によって生じた粉塵が、順次、第一清掃ローラ11によって除去される。
駆動ローラ4清掃前(駆動リンク221回動前の状態)は、図2(a)に示すように、第二清掃ローラ21は駆動ローラ4から離間した状態に保持されている。そして、駆動ローラ4清掃時には、駆動モータに駆動電流が供給され駆動すると、図2(b)に示すように、駆動リンク221が反時計回り方向へ回動し、駆動リンク221の回動に連動して従動リンク222が従動回動する。すると、従動リンク222に取り付けられた第二清掃ローラ21が回動軸を支点として駆動ローラ4側へ移動することとなって、第二清掃ローラ21が駆動ローラ4に圧着する。
また、逆に、駆動リンク221が時計回り方向へ回動することによって、第二清掃ローラ21が駆動ローラ4から離間し、圧着が解除される。
また、第一清掃ローラ11は導電性を有するので、第一清掃ローラ11に所定の電圧を印加することによって、搬送ベルト3に帯電した電荷を除去することができる。従って、搬送ベルト3の裏面に静電気が滞留することがないので、静電吸着板6との吸着力が増加しないこととなって、より安定した搬送が可能になる。
また、第二清掃ローラ21は駆動リンク221の回動に連動して回動自在に設けられているので、複雑な機構を備えることなく駆動ローラに対する第二清掃ローラの圧着・離間動作を確実に行うことができる。
次に、第二の実施形態にかかる画像形成装置200について図3を用いて詳細に説明する。画像形成装置200を説明するにあたっては、第一清掃ローラ11の代わりに除電手段としての除電ブラシ30を備える点のみが第一の実施形態と異なるので、同様の構成については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
図3は、第二の実施形態にかかる画像形成装置の駆動ローラ近傍の側面図である。
また、除電ブラシ30のブラシ部31は無数の立毛が密生しているので、搬送ベルト3の裏面の清掃をより効率的に行うことができる。
次に、第三の実施形態にかかる画像形成装置300について、図4〜図6を用いて詳細に説明する。なお、画像形成装置300の説明にあたっては、第一の実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
図4は、第三の実施形態にかかる画像形成装置の駆動ローラ近傍の構成を示す平面図、図5は、図4の画像形成装置の要部を示す側面図、図6は、図4の画像形成装置の側面図である。
ケース体41は、軸42を中心に回動自在に支持され、駆動ローラ4側が開口して形成されており、内部に設けられている第二清掃ローラ21が駆動ローラ4と直接圧着できるようになっている。また、ケース体41の圧着機構部50側には、圧着機構部50に押圧される凸部43が形成されている。即ち、ケース体41は圧着機構部50によって押圧されることによって時計回り方向へ回動し、第二清掃ローラ21が駆動ローラ4に圧着する構成となっている。
また、挿入口61及び排出口62近傍には、挿入口61から挿入された清掃ユニット40が排出口62から排出されないように係止する係止手段としてのストッパ70が設けられている。
押圧板52は突起部aを有しており、回動軸51が反時計回り方向へ回動すると、突起部aがケース体41に接触し、清掃ユニット40が押圧され回動するように設けられている。
このように、圧着機構部50を構成する回動軸51、押圧板52、押圧ばね53は、第二清掃ローラ21を駆動ローラ4に圧着させる圧着手段として機能する。
先ず、画像形成装置300の装置本体1の収納部60に、所定の数の清掃ユニット40を挿入口61から一つずつ挿入して直列に配列させていき、全て挿入した後にストッパ70によって係止する。この時点で、清掃ユニット40と圧着機構部50との位置関係は、図6(a)に示す状態となる。
次いで、この状態で回動軸51をさらに反時計回り方向へ回動させると、押圧板52の突起部aがケース体41から離間して下方へ逃げるが、押圧ばね53は凸部443と接触したままであり、清掃ユニット40内の第二清掃ローラ21を駆動ローラ4に圧着させた状態でケース体41を付勢する。
次いで、駆動ローラ4を所定の回数回動させ、ローラ表面の清掃を行う。
そして、ストッパ70による清掃ユニット40の係止を解除し、排出口62から使用後の清掃ユニット40を一つずつ取り出す。
また、清掃ユニット40は収納部60に複数収納されるので、各清掃ユニット40はそれぞれ圧着機構部50によって同時に押圧されることとなって、各清掃ユニット40に均一の押圧力が付与され、各清掃ユニット40内の第二清掃ローラ21が駆動ローラ4に圧着させることができる。従って、駆動ローラ4の清掃をより確実に行うことができる。
また、清掃ユニット40が収納部60に一つずつ挿入され、清掃後は一つずつ排出させることができるので、装置本体1近傍のスペースが狭い場合であっても、清掃ユニット40の挿入排出作業を行うことができる。従って、清掃ユニット40の挿入排出作業をより容易に行うことができる。
2 記録ヘッド
3 搬送ベルト
4 駆動ローラ
5 従動ローラ
6 静電吸着板(静電吸着手段)
11 第一清掃ローラ(清掃ローラ)
21 第二清掃ローラ(清掃ローラ)
30 除電ブラシ(除電手段)
40 清掃ユニット
50 圧着機構部(圧着手段)
51 回動軸(圧着手段)
52 押圧板(圧着手段、押圧部材)
53 押圧ばね(圧着手段、押圧部材、弾性部材)
60 収納部
61 挿入口
62 排出口
70 ストッパ(係止手段)
100 画像形成装置
200 画像形成装置
221 駆動リンク(圧着手段、押圧部材)
222 従動リンク(圧着手段、押圧部材)
300 画像形成装置
P 記録媒体
Claims (3)
- 装置本体と、
インクを記録媒体に吐出して画像形成する記録ヘッドと、
駆動ローラ及び従動ローラに掛けられ、前記記録ヘッドの画像形成領域に前記記録媒体を搬送する搬送ベルトと、
前記駆動ローラよりも前記記録媒体の搬送方向上流側に設けられ、前記記録媒体を前記搬送ベルトに静電吸着させる静電吸着手段と、
前記装置本体内の前記駆動ローラ近傍に設けられ、前記駆動ローラを清掃する清掃ローラと、
前記清掃ローラを前記駆動ローラに圧着させる圧着手段と、
前記清掃ローラを有し、前記装置本体に回動自在に支持される清掃ユニットと、
前記装置本体内に形成され、複数の前記清掃ユニットを前記駆動ローラの軸方向に沿って直列に配列させて収納する収納部と、
前記収納部の一端に形成され、前記収納部に前記清掃ユニットを一つずつ挿入するための挿入口と、
前記収納部の他端に形成され、前記収納部に収納された前記清掃ユニットを一つずつ排出するための排出口と、
前記挿入口から前記収納部へ挿入された前記清掃ユニットが前記排出口から排出されな
いように前記清掃ユニットを係止する係止手段と、
を備え、
前記係止手段による前記清掃ユニットの係止を解除することによって、既に挿入された前記清掃ユニットが新たに挿入される前記清掃ユニットに押込まれて前記排出口から排出されるように構成されていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記圧着手段は、前記装置本体内に軸支され、軸を中心に回動して前記清掃ユニットを押圧する押圧部材を備え、
前記清掃ユニットは、前記押圧部材の押圧によって回動して前記清掃ローラが前記駆動ローラに圧着されるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記押圧部材は、
前記清掃ユニットを押圧して回動させる押圧板と、
前記押圧板により回動した前記清掃ユニットを前記清掃ローラが前記駆動ローラに圧着された状態で付勢する弾性部材と、
を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
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