JP4228841B2 - 操作システム - Google Patents

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本発明は、入力画面に従って入力操作を行う操作システムに関するものである。
従来、ナビゲーション装置等のメニュー表示を工夫することで、メニュー表示に従ったユーザの設定操作等を容易にするメニュー表示方法が提案されている。(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1に開示されているメニュー表示方法によれば、例えば、メニューの出発点から複数のメニュー項目をツリー状に表示し、さらに、そのツリー状の末端の各メニュー項目からプログラム実行項目をツリー状に表示する。ユーザは、操作ノブを前後左右に自由に操作して、メニュー項目を見渡しながら実行したいプログラム実行項目を選択する。
特許第3390677号公報
上述したメニュー表示方法のように、ナビゲーション装置の全てのメニュー項目をツリー状に表示すると、ナビゲーション装置は、多くの機能を有するため、ユーザは、実行させたい項目が容易に見つけられない場合がある。その結果、必ずしもユーザの使い勝手の向上に寄与することができない。
本発明は、かかる問題を鑑みてなされたもので、全てのメニュー項目を表示することなく、ユーザの使い勝手を向上することができる操作システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の操作システムは、表示部に表示される入力画面に従って、所望の機能を実行させるための入力操作を各入力画面において行うことで、当該入力画面が次の入力画面に遷移する複数の入力画面を用いた操作システムであって、表示部に表示された入力画面、及びその入力画面が遷移した一連の履歴を含む遷移履歴情報を保存する保存手段を備え、遷移履歴情報を保存手段に登録することができるようになっており、且つ、その登録された遷移履歴情報をユーザが指定でき、ユーザによって遷移履歴情報が指定された場合、その指定された遷移履歴情報に含まれている入力画面の内容を示す一連の画面情報を、入力画面の遷移した順に従って表示部に表示することを特徴とする。
このように、入力操作を行った際の入力画面とその入力画面が遷移した一連の履歴を含む遷移履歴情報を保存しておくことで、次回に同様な入力操作を行う場合には、この保存した遷移履歴情報に基づく入力操作を行うことが可能となる。その結果、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
請求項2に記載の操作システムでは、保存手段の保存する遷移履歴情報を読み出す指示を出す指示手段と、指示手段の指示を受けて保存手段の保存する遷移履歴情報を読み出して、読み出した遷移履歴情報に含まれる入力画面の内容を示す画面情報を表示部に表示する表示制御手段とを備えることを特徴とする。
この表示部に表示される画面情報を参照することで、ユーザは、以前に同様な入力操作を行ったか否かを判断することができる。なお、画面情報としては、各々の入力画面の大項目のみを文字で表示したり、各々の入力画面の縮尺を小さく変更した縮小画面を表示したりすることで、入力画面の遷移した履歴が多い場合であっても、履歴の全体を把握することができる。
請求項3に記載の操作システムでは、表示制御手段は、画面情報を入力画面の遷移した順序に従って表示することを特徴とする。これにより、例えば、ナビゲーション装置のような複数の階層を有するメニュー画面であっても、最上位の階層から最下位の階層へ遷移したメニュー画面の履歴を保存しておくことで、その階層の順序に並んだ画面情報を表示することができる。
請求項4に記載の操作システムでは、表示部は、入力画面を表示する入力画面表示領域と、画面情報を表示する遷移履歴表示領域とに分割され、表示制御手段は、入力画面と画面情報とを同時に表示することを特徴とする。これにより、入力画面に従った入力操作を行うのと同時に、既に保存されている遷移履歴情報の画面情報を参照することができる。
請求項5に記載の操作システムでは、表示制御手段は、遷移履歴表示領域内に全ての画面情報を表示することができない場合、画面情報を移動して表示することを特徴とする。例えば、スクロール表示やページ送り等によって画面情報を移動して表示することで、保存されている遷移履歴情報の画面情報が多い場合であっても、全ての画面情報を表示部に表示することができる。
請求項6に記載の操作システムでは、画面情報から入力操作を行うべき入力画面に対応する画面情報を指定する指定手段を備え、表示制御手段は、指定手段によって指定された画面情報に対応する入力画面を表示することを特徴とする。
これにより、例えば、ナビゲーション装置のような複数の階層を有する入力画面であっても、最上位の階層の入力画面から下位の階層の入力画面にかけて入力操作を行うことなく、所望の階層の入力画面を表示することができる。
請求項7に記載の操作システムでは、遷移履歴情報は、入力画面において入力された入力データを含んで保存され、表示制御手段は、入力データが入力された状態の入力画面を表示することを特徴とする。これにより、以前に入力したデータから部分的に入力し直すだけで入力操作を行うことが可能となる。
請求項8に記載の操作システムは、ナビゲーション装置の各種機能を実行させるための入力操作に用いられることを特徴とする。上述したように、ナビゲーション装置は、一般に、複数の階層の入力画面で構成されている。このような、複数の階層の入力画面で構成されている場合に本発明の操作システムを適用することで、入力画面に従ったユーザの入力操作を容易にすることができる。
以下、本発明の実施の形態における操作システムに関して、図面に基づいて説明する。なお、本実施形態では、本発明の操作システムを自動車等の車両に搭載されるナビゲーション装置に適用した例について説明するが、ナビゲーション装置への適用に限定されるものではない。
図1は、本実施形態におけるナビゲーション装置の概略構成を示すブロック図である。同図に示すように、ナビゲーション装置100は、中央演算装置5を主として、自車位置検出装置1、車速検出装置2、自車方位検出装置3、記憶装置4、表示装置6、及び操作装置7によって構成される。
中央演算装置5は、通常のコンピュータとして構成されており、内部には周知のCPU、ROM、RAM、I/O及びこれらの構成を接続するバスラインが備えられている。ROMには、ナビゲーション装置100が実行するためのプログラムが書き込まれており、このプログラムに従ってCPU等が所定の演算処理を実行する。
自車位置検出装置1は、例えば、衛星からの電波に基づいて車両の位置を測定するGPS(Global Positioning System)のためのGPS受信機、GPSアンテナ等によって構成される。この自車位置検出装置1は、検出した車両の位置に関するデータを中央演算装置5へ定期的に送信する。
車速検出装置2は、例えば、距離センサ等によって構成されるもので、車両の速度を検出する。検出した車速のデータは、中央演算装置5に送信される。自車方位検出装置3は、いずれも周知の地磁気センサやジャイロスコープ等によって構成され、車両の進行方向の絶対方位を検出する。検出した車両の方位データは、中央演算装置5に送信される。
記憶装置4は、例えば、CD−ROM、DVD−ROM、ビデオRAM等の記憶媒体を備えており、CD−ROMやDVD−ROMには、地図の描画に用いられる描画データ、施設等の検索に用いられる施設データが記憶される。また、ビデオRAMには、表示装置6に出力する表示データが一時的に記憶される。なお、施設データは、施設名称、カテゴリ、住所、電話番号、郵便番号、及び施設の座標等の各種データによって構成されるものである。
表示装置6は、例えば、液晶ディスプレイによって構成される。この表示装置6の画面には、ナビゲーション装置100の各種機能を実行するメニュー項目が表示される。また、車両の現在位置とその進行方向に対応する自車位置マークと、記憶装置4に記憶される描画データによって生成される車両の現在位置の周辺地図を表示することができる。
操作装置7は、例えば、表示装置6と一体になったタッチスイッチもしくはメカニカルなスイッチ等が用いられ、表示装置6の画面に表示される地図のスクロール操作、文字入力、メニュー項目の選択等の各種入力に使用される。
ナビゲーション装置100は、現在位置を出発地とする目的地までの最適なルートを自動的に探索し、この探索した探索ルートを画面に表示して目的地まで案内する、いわゆるルート案内機能、探索ルートの目的地を検索する目的地検索機能、渋滞・工事等の交通情報を表示する交通情報提供機能、及び表示装置6の画面設定等の各種設定を行う各種設定機能等の各種機能を備えている。
上記の各種機能は、例えば、図2に示すようなメニュー画面に表示されるメニュー項目を選択し、以後、選択したメニュー項目に対応する機能のメニュー画面に従って入力操作を行うことで、所望の機能を実行させることができる。なお、一般に、各機能のメニュー画面は、複数の階層によって構成され、図2に示すナビゲーション装置100における最上位の階層のメニュー画面から各機能の複数の階層にかけて入力操作が行われる。
例えば、目的地検索機能等では、多くの階層のメニュー画面が用意されていることが多く、過去に同じ目的地を検索した場合であっても、最上位の階層から最下位の階層にかけて、同じ入力操作を繰り返し行う必要があった。
そこで、本実施形態のナビゲーション装置100では、各メニュー画面において入力操作を行った場合のメニュー画面の遷移履歴を登録(保存)しておき、次回に同様なメニュー画面の階層の切り替えを行う場合には、この登録した遷移履歴を用いて入力操作を行うようにする。
以下、本実施形態のナビゲーション装置100におけるメニュー画面の表示処理について、図6、図7に示すフローチャートを用いて説明する。なお、図2〜図5に示す目的地検索機能におけるメニュー画面の表示例を用いて説明する。
先ず、図2に示したナビゲーション装置100における最上位階層のメニュー画面から、実行すべき機能のメニュー項目(本実施形態では、目的地検索を例とする)が選択されると、図6に示すステップ(以下、Sと記す)S100は、選択されたメニュー項目の機能における最上位の階層のメニュー画面を表示する。
図3は、目的地検索機能における最上位階層のメニュー画面を示したものである。同図に示すように、図2に示したナビゲーション装置100における最上位の階層のメニュー画面から所望のメニュー項目が選択されると、画面の表示領域を分割して、メニュー画面を表示するナビ機能画面8と、メニュー画面の遷移履歴を表示する遷移履歴画面9とを同時に表示する。これにより、メニュー画面に従った入力操作を行うのと同時に、既に登録されている遷移履歴を参照することができる。
この図3のナビ機能画面8には、目的地の検索方法を示す項目(50音、カテゴリ、住所、郵便番号、電話番号、その他)が表示され、ユーザは、いずれかの項目を指定することで、指定した検索方法における下位の階層のメニュー画面を表示することができる。
一方、同図の遷移履歴画面9には、ナビ機能画面8に表示されるメニュー画面の遷移履歴を示す表示部がメニュー画面の切り替えに伴って随時更新される。また、遷移履歴画面9に表示される表示部は、メニュー画面の切り替え順序に従って並んで表示される。従って、同図中の画面遷移履歴表示部10は、目的地検索機能における最上位の階層のメニュー画面が位置することになる。
なお、同図中の画面遷移履歴表示部10、11には、ナビ機能画面8の内容を示す情報が表示される。例えば、メニュー画面の大項目(図3では、目的地検索等)を表示したり、ナビ機能画面8に表示されるメニュー画面の縮尺を小さくしたものを表示したりするものであってもよい。さらに、これらを組み合わせて表示してもよい。
また、メニュー画面の遷移履歴が多くなる場合、図3の遷移履歴画面9内に全ての遷移履歴に対応する画面遷移履歴表示部を表示することが出来なくなる。そのような場合には、同図に示すように、スクロールゲージバー14を配置して、画面遷移履歴表示部をスクロール表示したり、ページ切り替えスイッチ等を配置してページ送りによって表示したりしてもよい。
さらに、図3に示す画面遷移履歴表示部11は、ナビ機能画面8に表示される次の階層に対応するメニュー画面の内容が示されるが、この段階では未確定であるため、同図に示すように点線で表示したり、あるいは非表示にしたりする。
図6のS110では、遷移履歴画面9を更新する。これにより、S100にて表示したメニュー画面の表示内容を示す画面遷移履歴表示部10が表示される。次に、ユーザによって、ナビ機能画面8の表示内容の切り替え操作が行われた場合、S120では、遷移履歴管理画面がナビ機能画面8に表示する遷移先に指定されたか否かを判定する。
すなわち、図3中の管理15の項目が選択されたか否かを判定する。ここで、肯定判定される場合にはS170に処理を移行し、否定判定される場合にはS130へ処理を進める。なお、S170以降の処理については後述する。
S130では、遷移履歴画面9に表示される画面遷移履歴表示部の中からナビ機能画面8に表示するメニュー画面が指定されたか否かを判定する。ここで、肯定判定される場合にはS150に処理を移行し、否定判定される場合にはS140へ処理を進める。
S140では、図3に示したナビ機能画面8内の検索方法の項目のいずれかをユーザが指定したとして、指定された検索方法のメニュー画面をナビ機能画面8に表示する。例えば、図4に示すように、ナビ機能画面8には、住所による検索方法のメニュー画面を表示し、S160にて、ナビ機能画面8に表示したメニュー画面に対応する画面遷移履歴表示部11を遷移履歴画面9に表示する。
S150では、ユーザによって指定された画面遷移履歴表示部に対応するメニュー画面をナビ機能画面8に表示する。これにより、メニュー画面に従った入力操作の際に、戻りたいメニュー画面に容易に戻すことができる。S160では、S150にてナビ機能画面8に表示したメニュー画面に対応する画面遷移履歴表示部を遷移履歴画面9に表示する。
このように、上述したS120、S130、S140、S160の処理が繰り返して行われることで、各機能の最上位の階層から最下位の階層にわたるメニュー画面の一連の入力操作が実行され、遷移履歴画面9には、ナビ機能画面8に表示されたメニュー画面の遷移履歴を示す画面遷移履歴表示部が表示される。
次に、ナビ機能画面8に表示されたメニュー画面の遷移履歴の登録/削除を実行したり、登録済みの遷移履歴を用いたりする処理について、図7に示すフローチャートを用いて説明する。なお、この図7の処理は、図6におけるS120にて肯定判定された場合に実行されるものである。
図7に示すS170では、図5に示すように、遷移履歴管理画面16を表示する。S180では、遷移履歴画面9に表示される画面遷移履歴表示部の中からではなく、遷移履歴管理画面16に表示される「戻る」や「完了」の項目が選択されたか否かを判定する。ここで、肯定判定される場合にはS140へ処理を移行し、否定判定される場合にはS190へ処理を進める。
S190では、遷移履歴画面9に表示される画面遷移履歴表示部の中から表示すべきメニュー画面に対応する画面遷移履歴表示部が指定されたか否かを判定する。ここで、肯定判定される場合にはS150に処理を移行し、否定判定される場合にはS200へ処理を進める。
S200では、遷移履歴管理画面16中のいずれかの「登録」項目が選択されたか否かを判定する。ここで、否定判定される場合にはS220へ処理を進める。一方、肯定判定される場合にはS210にて、遷移履歴画面9の画面遷移履歴表示部に対応するメニュー画面の表示データ、各メニュー画面にて入力された入力データ、メニュー画面の遷移順序、及び各メニュー画面にて実行すべき制御コマンド等の各データからなる遷移履歴情報を登録する。そして、S180へ処理を移行し、上述した処理を繰り返し行う。
このように、遷移履歴情報にメニュー画面にて入力された入力データを含んで登録しておくことで、S150にて指定されたメニュー画面を表示する際、この入力データが入力された状態で表示することが可能となり、その結果、以前に入力したデータから部分的に入力し直すだけで入力操作を行うことが可能となる。
なお、S210における登録の際には、遷移履歴情報に名称を付与して登録する。例えば、「履歴1」の項目の下に位置する「登録」の項目が選択された場合には、登録後には、同図中の「履歴1」の項目を付与した名称に変更することで、遷移履歴情報の見出しとすることができる。
S220では、遷移履歴管理画面16中のいずれかの「削除」項目が選択されたか否かを判定する。ここで、否定判定される場合にはS240へ処理を進める。一方、肯定判定される場合にはS230にて、選択された「削除」項目の遷移履歴情報を消去する。そして、S180へ処理を移行し、上述した処理を繰り返し行う。
S240では、遷移履歴管理画面16中の「履歴1」、「履歴2」、「履歴3」のいずれかの項目が選択されたか否かを判定する。ここで、否定判定される場合にはS180へ処理を移行し、上述した処理を繰り返し行う。一方、肯定判定される場合にはS250にて、選択された項目の遷移履歴情報を読み出して、遷移履歴画面9に画面遷移履歴表示部を表示する。
このS250の処理の実行後にS190の処理を実行することで、ユーザは、過去に検索した目的地と同じ目的地を検索する場合に、最上位の階層から最下位の階層にかけて入力操作を行うことなく、S190にて選択した画面遷移履歴表示部に対応するメニュー画面を容易に表示することができる。
このように、本実施形態のナビゲーション装置100は、メニュー画面の階層を切り替えて各メニュー画面において入力操作を行った場合のメニュー画面の遷移履歴を登録しておき、次回に同様なメニュー画面の階層の切り替えを行う場合には、この登録した遷移履歴を用いて入力操作を行うようにする。
これにより、次回に同様な入力操作を行う場合には、予め登録しておいた遷移履歴を用いることができる。その結果、最上位の階層のメニュー画面から下位の階層のメニュー画面にかけて入力操作を行うことなく、所望の階層の入力画面を表示して入力操作を行うことが可能となる。
本発明の実施形態に係わる、ナビゲーション装置100の概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係わる、ナビゲーション装置100における最上位の階層に位置するメニュー画面の表示例を示したイメージ図である。 本発明の実施形態に係わる、目的地検索機能における最上位階層のメニュー画面を表示するメニュー表示領域8と、メニュー画面の遷移履歴を表示する遷移履歴表示領域9の表示例を示したイメージ図である。 本発明の実施形態に係わる、目的地検索機能の住所検索におけるメニュー表示領域8と遷移履歴表示領域9の表示例を示したイメージ図である。 本発明の実施形態に係わる、遷移履歴管理画面16の表示例を示すイメージ図である。 本発明の実施形態に係わる、メニュー画面の表示処理の前半部分を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係わる、メニュー画面の表示処理の後半部分を示すフローチャートである。
符号の説明
1 自車位置検出装置
2 車速検出装置
3 自車方位検出装置
4 記憶装置
5 中央演算装置
6 表示装置
100 ナビゲーション装置

Claims (8)

  1. 表示部に表示される入力画面に従って、所望の機能を実行させるための入力操作を各入力画面において行うことで、当該入力画面が次の入力画面に遷移する複数の入力画面を用いた操作システムであって、
    前記表示部に表示された入力画面、及びその入力画面が遷移した一連の履歴を含む遷移履歴情報を保存する保存手段を備え
    前記遷移履歴情報を前記保存手段に登録することができるようになっており、
    且つ、その登録された遷移履歴情報をユーザが指定でき、
    ユーザによって遷移履歴情報が指定された場合、その指定された遷移履歴情報に含まれている入力画面の内容を示す一連の画面情報を、入力画面の遷移した順に従って前記表示部に表示することを特徴とする操作システム。
  2. 前記保存手段の保存する遷移履歴情報を読み出す指示を出す指示手段と、
    前記指示手段の指示を受けて前記保存手段の保存する遷移履歴情報を読み出して、前記読み出した遷移履歴情報に含まれる入力画面の内容を示す画面情報を前記表示部に表示する表示制御手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の操作システム。
  3. 前記表示制御手段は、前記画面情報を入力画面の遷移した順序に従って表示することを特徴とする請求項1又は2記載の操作システム。
  4. 前記表示部は、前記入力画面を表示する入力画面表示領域と、前記画面情報を表示する遷移履歴表示領域とに分割され、
    前記表示制御手段は、前記入力画面と前記画面情報とを同時に表示することを特徴とする請求項2又は3記載の操作システム。
  5. 前記表示制御手段は、前記遷移履歴表示領域内に全ての画面情報を表示することができない場合、前記画面情報を移動して表示することを特徴とする請求項4記載の操作システム。
  6. 前記画面情報から入力操作を行うべき入力画面に対応する画面情報を指定する指定手段を備え、
    前記表示制御手段は、前記指定手段によって指定された画面情報に対応する入力画面を表示することを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の操作システム。
  7. 前記遷移履歴情報は、前記入力画面において入力された入力データを含んで保存され、
    前記表示制御手段は、前記入力データが入力された状態の入力画面を表示することを特徴とする請求項6記載の操作システム。
  8. 前記操作システムは、ナビゲーション装置の各種機能を実行させるための入力操作に用いられることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の操作システム。
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