JP4228067B2 - クリーニング機械における方法および装置 - Google Patents
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Description
(技術分野)
この発明は、細粒が混合された液体か、あるいは液体それ自体のみをクリーニング液として使用し、物品をきれいにするためのクリーニング機械における方法および装置に関する。細粒は、液体のそれよりも高い密度を有する。液体は、クリーニング特性を持つどのような液体でも可能であるが、通常、クリーニング特性を高めると共に改善するための種々の添加物を加えた水からなる。この文脈における物品は、きれいにされるべき汚れた物体を指す。物品は、きれいにされることが必要であるどのような物体でも可能であるが、通常、伝統的なクリーニング機械できれいにすることが難しいポット,平鍋ならびに他の台所および料理器具を指している。
【0002】
(背景技術)
クリーニング液は、タンクからポンプで汲み上げられ、圧力を受けて処理チャンバに配置された物品に対し吐出される。物品が非常に汚れている場合、クリーニング液は細粒を混合された液体からなる。クリーニング操作の最後において、その細粒を物品から取り除くため、細粒を含まない液体で物品を洗い流すことが必要である。これは分離法と呼んでおり、細粒をクリーニング液から分離するため作動させられ、クリーニング液に細粒を混ぜることが望ましい場合に非作動にさせることができる。物品がそれほど汚れていない場合、この分離法は、決して非作動にさせられず、細粒がないクリーニング液を使って物品のクリーニングを可能にする。クリーニング液は、物品に対して吐出された後、そこからタンクへの還流として戻り流れるようにされ、クリーニングサイクルが続くべきであることが望まれる限り、再循環される。
【0003】
上述された原理によるクリーニング機械の作用は、細粒をクリーニング液から分離する種々の方法を使用することにある。これらの方法は、ふるいを使用すること、またはタンクの仕切りにある重い細粒堆積物を出すことを含む。
【0004】
これらの機械は、思い通りに働くけれども、これらが作業転換の最後においてきれいにすることが難しいという限りにおいて、これらは共通した1つの弱点を有する。これは、細粒が分離装置のタンクまたはその周りに残留するという事実のためであり、タンクの底をクリーニングするための接近性を困難にする。使用者から増加するクリーニング機械の改善された衛生的特性のための要求に鑑み、一部の製造業者は、使用者が物品の代わりに細粒を機械から取り除くことができるように追加の細粒コレクタを処理チャンバに与えることにより、この問題に取り組んでいる。しかしながら、ほとんどの機械は、それらの設計に起因して内部をきれいにすることが困難である。
【0005】
(発明の開示)
従来技術の機械の欠点を克服し、クリーニング液から細粒の分離のための方法および装置を提供することが本発明の目的である。本発明のさらなる目的は、前記装置の設計を介し、収集された細粒をこの機械から除去するための単純な方法を提供することである。またさらなる目的は、低コストにて生産されることができる単純な機械を提供することである。
【0006】
この発明は、細粒の分離および収集の組み合わせの簡単な方法を提供し、クリーニングのためにタンクの内部に接近可能にしておき、さらに多くの細粒が必要とされることが予想されるために機械内の細粒の量を測定することに加え、細粒それ自体のクリーニングを容易にすることによって、これらの問題を取り扱う。同時に、これは機械の設計を単純化して製造コストを順に下げる。
【0007】
細粒のためのコレクタは、処理チャンバおよびタンクを通ってポンプに対するタンク出口に至る細粒を含むクリーニング液の還流内に装備される。コレクタは、クリーニング機械から取り外し可能であってよい。第1の操作モードにおいて、これは収集モードとして解釈され、コレクタは細粒を保持すると同時に、液体をコレクタおよびその近傍を通過させよう。第2の操作モードにおいて、これは放出モードとして解釈され、コレクタはこれまでに収集された細粒をクリーニング液中に放出し、さらにクリーニング液の還流を、液体から細粒を保持することなくコレクタの近傍またはこれを通過させよう。
【0008】
本発明のさらなる特徴および利点が下の説明および従属請求項に示される。
【0009】
(詳細な説明)
図1に図示されるように、本発明の一実施例によるクリーニング機械は、物品11が洗浄ラック12に配置される処理チャンバ10からなる。ノズル13は、吐出管14に装備され、細粒を含むクリーニング液が圧力を受けて物品11に対し吐出される。物品11に衝突した後、細粒は液体と共に還流を形成する。
【0010】
処理チャンバ10の下方には、処理チャンバ10から還流を収容するタンク15がある。クリーニング液は、ポンプ吸水装置16によって処理され、クリーニング液をタンク15の出口21から吐出管18に導く導管17へと吐出する。
【0011】
還流において、1つ以上の細粒コレクタ19が、図1に図示されるようなタンク15か、あるいは処理チャンバ10に装備されている。細粒コレクタ19は、独立したユニット、すなわちコレクタが処理チャンバ10およびタンク15の壁から分離されるように形成されている。
【0012】
図1は、タンク15に並んで取り付けた2つの細粒コレクタ19を有する実施例を図示している。図示された細粒コレクタは、側壁22,底側壁26,後部切妻壁24および前部切妻壁27を具え、前記壁は相互に箱または容器を形成する。壁の一部または全部は、穴をあけられることができる。図示された実施例においては、側壁22が穴をあけられている。他の実施例においては、網または同様な装置が、細粒コレクタで細粒を収集すると同時に、クリーニング液がその開口を通り抜けることを可能とするために使用される。しかしながら、開口を持たない細粒コレクタ19を使用することも可能である。このような実施例においては、クリーニング液が細粒コレクタの周縁を越えてあふれ出よう。クリーニング液を通過させる穴または他の開口を持ったコレクタに関するものであっても、還流の一部がコレクタの周縁を越えてあふれ出る可能性があることは注意されるべきである。
【0013】
コレクタ19は、図示されない種々の型式のアクチュエータの手段を介し、収集モードから放出モードに変化すると共に希望通りに戻るように、前記流れに関して異なる位置を占めるようにさせることができる。細粒コレクタは、アクチュエータによって1つの位置から他の位置へ回転するように、少なくとも1本の心棒23に蝶番式に取り付けられることができる。他の実施例において、細粒コレクタは滑動運動または回転および滑動運動の組み合わせを介して操作モードを変更する。
【0014】
細粒コレクタ19は、これが収集された細粒と共に機械の外に引き上げられることができるという方法で、この作動装置に備え付けることができ、従って機械の内部に細粒をなくすクリーニング目的のためおよび細粒のクリーニングを促進するためにも容易に利用可能である。この方法において、同じく細粒の量を計量することも容易化され、必要とされる場合には、さらに多くの細粒が手軽に追加されることができる。
【0015】
図1に図示されるような収集モードにおいて、細粒コレクタ19は、還流のすべてまたは一部と、そこに保持されている細粒とを捕捉すると同時に、クリーニング液はコレクタを介するか、その近傍を通過させられる。この方法において、細粒がクリーニング液から分離されよう。
【0016】
細粒コレクタ19が全部の還流を受け入れないことは注意されるべきである。その一部、つまり細粒も含んでいるこの部分が細粒コレクタの近傍を通過し、処理チャンバ10に対して再循環されよう。しかしながら、すべての細粒が収集されるまで、単に数回の繰り返しが必要とされよう。
【0017】
通常、還流は非常に強力であって、細粒コレクタ19にすでに収集された細粒は、その外に押し出される可能性がある。流れ誘導部材または荒目スクリーンまたは同様な装置を有することは、細粒コレクタを還流の直接的な衝撃から保護するために適切であるかも知れない。このような装置の一例が図3および図4に図示される。
【0018】
図2は、放出モードにおけるコレクタ19を図示している。このような第2の位置への変位の後、コレクタ19はクリーニング液中に細粒を放出し、クリーニング液の還流から細粒を捕集しないであろう。
【0019】
図3は、放出モードにおける細粒コレクタ19の第1の別な一実施例を示す。この実施例において、細粒コレクタの2つの対向する側壁22は、心棒23に対してピボット回転可能に配置されている。側壁22は、貫通穴25を形成されている。貫通穴の寸法は、細粒の寸法よりも小さい。細粒コレクタはまた、後部切妻壁24および対向する前部切妻壁(図示されない)も具えている。この位置においては、細粒は捕捉または保持されない。
【0020】
還流の直接的な衝撃から細粒コレクタ19を保護し、さらに還流中の細粒を細粒コレクタの方に向けるため、流れ誘導手段28がタンク15の上方に配置されている。この流れ誘導手段28には、複数の細粒開口29が装備されている。細粒開口29の寸法および位置は、細粒が流れ誘導手段28を通過して細粒コレクタ19に入ることを可能としよう。従って、細粒コレクタ19はより迅速に細粒で満たされ、細粒は押し流されないであろう。
【0021】
図4においては、側壁22がV字を形成するように対向方向にピボット回転され、細粒コレクタが収集モードにある。側壁22は、細粒を少しずつ受け入れてそこに細粒を保持する容器を後部切妻壁24および対応する前面切妻壁(図示されない)と共に形成する。好ましくは、細粒コレクタ19は、細粒コレクタ19がそこに集められた細粒と共に機械から取り除かれることができるという方法で、側壁22を回転するためのアクチュエータに連結される。
【0022】
図5は、放出モードにおける細粒コレクタ19の第2の他の一実施例を図示している。この実施例において、処理チャンバ10に配置された箱状の細粒コレクタ19は、側壁22,後部および前部切妻壁24,27ならびにピボット回転可能な底側壁26を具えている。底側壁26は、流体および細粒が細粒コレクタを通過させる開いた位置にピボット回転されている。
【0023】
図6では、図5における細粒コレクタの底側壁26が閉じられた位置にピボット回転され、細粒コレクタが収集モードにある。好ましくは、細粒コレクタ19は、この細粒コレクタ19がここに収集された細粒と共に機械から取り除かれることができという方法で、底側壁26を回転するためのアクチュエータに連結される。
【0024】
全ての流れをコレクタに導くことが必要でないことは注意されるべきである。これは分離処理を高速化するけれども、この発明は、たとえ還流の一部のみがコレクタを実際に通り抜けるとしても、満足のゆく結果をもたらす。この理由は、たとえ還流の一部のみがコレクタの近傍を通過するとしても、主たるポンプ吸水装置が通常の分離周期中に全タンク容量を非常に多くの回数循環し、実質的にすべての細粒が収集されるからである。
【図面の簡単な説明】
さて、本発明は添付図面を参照してより詳細に記述されよう。
【図1】 収集モードでのコレクタに関し、本発明の一実施例による一部破断したクリーニング機械の斜視図である。
【図2】 放出モードにおけるコレクタに関して対応する図である。
【図3】 放出モードにおける本発明によるコレクタの第1の別な一実施例の概略側面図である。
【図4】 収集モードにおける図3のコレクタの概略図である。
【図5】 放出モードにおける本発明によるコレクタの第2の別な一実施例の概略側面図である。
【図6】 収集モードにおける図5のコレクタの概略図である。
Claims (12)
- 液体と、この液体よりも高い密度を有する細粒との混合物であるクリーニング液の還流から細粒を分離するための方法であって、前記還流は処理チャンバ(10)および少なくとも1つの細粒コレクタ(19)を有する洗浄機の前記処理チャンバ(10)よりも下方のタンク(15)を通って生じ、
独立したユニットとして前記細粒コレクタ(19)を配置することと、
相当量の前記還流を受け入れ、そこに細粒を保持するための収集モードに前記細粒コレクタ(19)を制御すると同時に、細粒を含む少量の前記還流を通過させることと、
保持された細粒を放出し、細粒を保持せずに還流を通過させるための放出モードに前記細粒コレクタ(19)を制御することと、
前記洗浄機の内部のクリーニングを可能とするため、細粒を保持すると同時にそこから取り外されるように前記細粒コレクタ ( 19 ) を前記洗浄機に取り外し可能に取り付けられるように配置することと
を具え、前記細粒コレクタ ( 19 ) の側壁 ( 22 ) は、前記還流を前記側壁の間を通過させ、前記細粒コレクタ ( 19 ) の前記放出モードを構成する第1の位置と、前記側壁 ( 22 ) が切妻壁 ( 24,27 ) と共に容器を形成し、前記収集モードを構成する第2の位置との間を回転されることを特徴とする方法。 - 液体と、この液体よりも高い密度を有する細粒との混合物であるクリーニング液の還流から細粒を分離するための方法であって、前記還流は処理チャンバ ( 10 ) および少なくとも1つの細粒コレクタ ( 19 ) を有する洗浄機の前記処理チャンバ ( 10 ) よりも下方のタンク ( 15 ) を通って生じ、
独立したユニットとして前記細粒コレクタ ( 19 ) を配置するステップと、
相当量の前記還流を受け入れ、そこに細粒を保持するための収集モードに前記細粒コレクタ ( 19 ) を制御すると同時に、細粒を含む少量の前記還流を通過させるステップと、
保持された細粒を放出し、細粒を保持せずに還流を通過させるための放出モードに前記細粒コレクタ ( 19 ) を制御するステップと、
前記洗浄機の内部のクリーニングを可能とするため、細粒を保持すると同時にそこから取り外されるように前記細粒コレクタ ( 19 ) を前記洗浄機に取り外し可能に取り付けられるように配置するステップと
を具え、前記細粒コレクタ(19)は、側壁(22)と底側壁(26)とを具えた箱型であり、前記底側壁(26)は、前記還流を通過させる第1の位置であって、前記細粒コレクタ(19)の前記放出モードを構成する第1の位置と、前記底側壁(26)がそこに細粒を保持するように前記細粒コレクタ(19)を閉じる第2の位置であって、前記収集モードを構成する第2の位置との間を回転される特徴とする方法。 - 前記クリーニング液が前記細粒コレクタの穴あき壁を通って導かれることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の方法。
- 前記細粒コレクタ(19)は、その収集モードに関する第1の位置と、その放出モードに関する第2の位置との間を回転されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の方法。
- 液体と、この液体よりも高い密度を有する細粒との混合物であるクリーニング液の還流から細粒を分離するための装置であって、前記還流が処理チャンバ(10)および少なくとも1つの細粒コレクタ(19)を有する洗浄機の前記処理チャンバ(10)の下方のタンク(15)を通って生じ、
前記細粒コレクタ(19)が独立したユニットとして配置され、
前記細粒コレクタ(19)は、相当量の前記還流を受け入れてそこに細粒を保持するための収集モードに入るように配置されると同時に、細粒を含む少量の前記還流を通過させ、
前記細粒コレクタ(19)は、保持された細粒を放出し、細粒を保持せずに還流を通過させるための放出モードに入るように配置され、
前記細粒コレクタ(19)は、そこに保持された細粒と共に前記第1の位置から取り外されるように前記洗浄機に取り外し可能に取り付けられ、
前記細粒コレクタ ( 19 ) は、何れかのモードで前記クリーニング液が前記細粒コレクタ ( 19 ) を通過するように、穴あき側壁 ( 22 ) を具えていることを特徴とする装置。 - 前記細粒コレクタ(19)が回転可能に取り付けられていることを特徴とする請求項5に記載の装置。
- 前記細粒コレクタ(19)は、底側と側壁と開いた上側とを有する箱型であることを特徴とする請求項5に記載の装置。
- 前記細粒コレクタ(19)の側壁(22)は、前記還流に対して開いた通路を形成する第1の位置と、前記還流に生ずる細粒を対向する切妻壁と共に保持するための容器を形成する第2の位置との間を回転されるように取り付けられることを特徴とする請求項5に記載の装置。
- 前記細粒コレクタ(19)の底側壁(26)は、前記還流に対して開いた通路を形成する第1の位置と、前記還流に生ずる細粒を側壁(22)および対向する切妻壁と共に保持するための容器を形成する第2の位置との間を回転されるように取り付けられることを特徴とする請求項5に記載の装置。
- 前記細粒コレクタ(19)は、前記側壁(22)を通って延在する心棒(23)に対して回転可能に取り付けられていることを特徴とする請求項5に記載の装置。
- 流れ誘導手段(28)が前記細粒コレクタ(19)の上方に装備されていることを特徴とする請求項5に記載の装置。
- 前記流れ誘導手段(28)は、貫通穴を形成されたパネルを具え、これら貫通穴は、パネルを通る細粒通路を与えるように特定の寸法に作られて前記細粒コレクタ(19)の上方に垂直に配置されていることを特徴とする請求項11に記載の装置。
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