JP4227110B2 - 携帯用動映像マルチメディアプレイヤー、マイクタイプ映像歌伴奏装置、映像歌伴奏用音楽ファイル生成方法、再生方法、並びにその記憶媒体 - Google Patents

携帯用動映像マルチメディアプレイヤー、マイクタイプ映像歌伴奏装置、映像歌伴奏用音楽ファイル生成方法、再生方法、並びにその記憶媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP4227110B2
JP4227110B2 JP2005051378A JP2005051378A JP4227110B2 JP 4227110 B2 JP4227110 B2 JP 4227110B2 JP 2005051378 A JP2005051378 A JP 2005051378A JP 2005051378 A JP2005051378 A JP 2005051378A JP 4227110 B2 JP4227110 B2 JP 4227110B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
video
file
song
portable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005051378A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006119572A (ja
Inventor
基運 李
Original Assignee
基運 李
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR10-2004-0083990A external-priority patent/KR100496834B1/ko
Priority claimed from KR10-2004-0083991A external-priority patent/KR100525825B1/ko
Application filed by 基運 李 filed Critical 基運 李
Publication of JP2006119572A publication Critical patent/JP2006119572A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4227110B2 publication Critical patent/JP4227110B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Description

本発明は、携帯用動映像マルチメディアプレイヤー、マイクタイプ映像歌伴奏装置、映像歌伴奏用音楽ファイル生成方法、再生方法、並びにその記憶媒体に関し、特に、携帯用動映像マルチメディアプレイヤーをマイクケースに装着して、歌の伴奏と共に動映像及び静止映像で構成された背景映像をテレビに提供して、背景映像と共に歌を楽しむことができる装置及び方法に関する。
本発明者は、1995年に特許文献1(自動伴奏器が内蔵されたマイク)、1997年に特許文献2(映像/歌の歌詞情報及び伴奏曲調伝送用マイク)、並びに、2001年に特許文献3(自動伴奏及び映像出力制御用マイクと映像/字幕発生用受信装置)の出願を行っている。
マイクタイプ映像歌伴奏装置は、マイクケース内に映像歌伴奏装置を内蔵して、マイクと映像歌伴奏装置を一体化させたものであって、テレビ受信機にマイクをライン接続するか、無線送受信方式で背景映像と伴奏曲調と歌詞とを伝送して、映像歌伴奏を楽しむことができる装置である。
特許文献3における装置は、伴奏曲調及びボイスは伝送するが、実際の映像は伝送せず、単に映像出力制御信号及び字幕制御信号を発生して伝送すると、この制御信号に応答して伴奏曲調に対応する映像及び字幕がテレビ画面に表示されるように構成されたものである。これは映像データをマイクに記憶するには、多くのメモリ容量が要求されるためである。
従来のマイクタイプ歌伴奏装置は、マイクサイズ程度で小型であるが、ボックス型のケースが設けられた場所、家庭やカラオケ、又は車中等でのみ楽しむことができるという限界があり、いつどこでも常に用いるのには嵩が大きく、携帯が不便であった。
通常、歌手のライブ音楽をコンパクトディスク(CD)に記憶する場合、1.41Mbps(=44.1kHz×16bit×2ch)(176kB)程度のデータ容量を必要とする。従って、一曲の歌を4分と仮定すると、全体データ量は338.4Mb(=1.41Mbps×240sec)(42.3MB)の容量が必要とされる。CD音質水準のオーディオデータを1/12圧縮率で圧縮したMP3ファイルは、3.525MB容量で記憶することができる。
従って、MP3ファイル方式で約5000曲の歌伴奏ファイルを記憶するためには、17.625GBのメモリ容量が必要とされる。従って、MP3ファイル形式で携帯用歌伴奏装置を具体化する場合、装置の小型化と高価な生産原価とが負担となる。記憶装置として、半導体メモリチップの代わりに、小型ハードディスクを用いる場合には、消費電力、物理的衝撃の安定性及び製品の小型化等の問題点がある。
更に、歌の伴奏時、背景映像を支援するためには、装置に背景映像データも記憶しなければならない。720×480サイズを有するカラー動映像及び静止映像をRGBデータで記憶する場合、一つの画面当り、8.29Mb(=720×480×8bit×3(RGB))の記憶容量が必要とされる。
従って、数千曲の映像歌伴奏ファイル及びその背景映像ファイルを全て記憶することが可能な携帯用歌伴奏装置を具体化するということは、メモリ容量の問題のために、商品化が非常に困難であった。
韓国特許第93362号明細書 韓国特許出願公開第1997−68724号明細書 韓国特許第295271号明細書
本発明の目的は、このような従来技術の問題点を解決するためのものであって、携帯が便利なサイズを有し、いつどこでも数千曲の動映像歌伴奏を楽しむことができ、コンピュータからダウンロードされたデータを再生することができる携帯用動映像マルチメディアプレイヤーを提供することにある。
本発明の他の目的は、マイクケースに着脱が可能な携帯用動映像マルチメディアプレイヤーを提供することにある。
本発明の更なる他の目的は、着脱式携帯用動映像マルチメディアプレイヤーとマイクケースとを一体化させた場合、マイクタイプに構成が可能なマイクタイプ歌伴奏装置を提供することにある。
本発明の更なる他の目的は、携帯用映像歌伴奏装置に数千曲の音楽ファイルと数千枚の背景静止映像を記憶することができるように、容量サイズが小さい映像歌伴奏ファイル生成方法を提供することにある。
本発明の更なる他の目的は、前記生成された音楽ファイルの再生に適合した方法を提供することにある。
本発明の更なる他の目的は、前記音楽ファイルを記憶した記憶媒体を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の装置は、マイクケースに着脱が可能であり、ポケット携帯が可能なサイズを有するハウジングを有する。ハウジングには内部マイクと、前記マイクケースに設けられた外部マイクとオーディオライン及びビデオラインとに電気的に接続するための複数の接続端子と、選曲された歌詞情報とメニュー情報を表示するための液晶表示部と、ユーザの命令を入力するためのユーザインターフェース部と、コンピュータとのデータのアップ/ダウンロードをインターフェーシングするためのコンピュータインターフェース部と、数千曲の圧縮映像歌ファイル、及び圧縮背景映像ファイルが記憶され、コンピュータ又は外部からダウンロードするか、提供されたデータファイルを記憶するための記憶領域を有する不揮発性記憶部と、オーディオデータを入力してアナログオーディオ信号に変換し、変換されたオーディオ信号と前記外部又は内部マイクを通じて入力された音声信号をミキシングして、出力オーディオ信号を生成し、前記入力された音声信号をデジタルオーディオデータに変換するオーディオコーデックと、映像データ及び字幕データを入力してテレビ複合映像信号を生成し、映像信号を入力して映像データを生成するビデオコーデックと、制御部と、を含む。
本発明において、制御部は、マイクケースの着脱可否を検出して、前記外部及び内部マイクのスイッチングを制御し、装着時には、ユーザ命令に応答して、選曲された映像音楽ファイルを前記不揮発性記憶部からアクセスして、圧縮されたオーディオデータを解凍して前記オーディオコーデックに提供し、圧縮された背景映像を解凍して前記ビデオコーデックに提供して映像歌伴奏モードを実行させ、離脱時には、モード選択に応答して、映像歌伴奏再生モード、コンピュータデータ再生/記憶モード、及びコンピュータデータアップ/ダウンモードを実行する。
本発明において圧縮映像音楽ファイルは、歌手の音声をデジタルデータに変換して圧縮したボイスデータと、楽器音からミディデータを生成して圧縮した伴奏データと、歌詞データと、音楽の歌詞、雰囲気、及びジャンルに関連した背景映像にアクセスするためのビデオ制御データと、を含む。
ここで、ボイスデータは、歌手の音声信号を圧縮したデータである。好ましくは、歌手の音声信号を22kHzのサンプリング周波数で16ビットオーディオデータ(704kbps=22kHz×16bit)に変換し、変換されたオーディオデータを、例えば、オーディオ標準G726〜G729の圧縮アルゴリズムにより、秒当り約12kbpsデータで圧縮する。従って、4分程度の音楽である場合、歌手の音声信号は約360kB(=12kbps×240sec/8bit)のデータに圧縮される。ここで、オーディオデータの圧縮アルゴリズムは、同一範囲内の多様なアルゴリズムの適用が可能である。
伴奏データは、歌の楽器音からミディデータを生成し、生成されたミディデータを圧縮したデータである。好ましくは、16チャンネル(16人組)基準、4分程度のミディデータは、約45kBのデータ量を有する。このミディデータは、無損失圧縮、例えば、コンピュータデータを圧縮するZIP、LHAなどの圧縮アルゴリズムを用いて、13kB程度に圧縮される。
従って、曲当り映像歌伴奏ファイルは、約373kB程度のデータ量のボイス及び楽器データ、歌詞データ、及びビデオ制御データを含んで約400kB程度のデータ量を有する。例えば、5000曲を基準とすると、2GBの記憶領域が必要とされる。従って、5000曲のMP3ファイルと比較すると、約9倍程度のデータ圧縮率を有し、オリジナルの信号と比較すると、106倍程度のデータ圧縮率を有する。現在商品化されたフラッシュメモリの容量は2GB程度であるため、本発明の場合、5000曲を記憶する携帯用マルチメディア装置の実現が可能である。
背景映像ファイルは、動映像ファイルと静止映像ファイルを含む。好ましくは、動映像の場合には、画面当り720×480サイズのRGBカラーデータをMPEG4圧縮方式を適用して、512kbpsのデータ量を有する動映像ファイルで構成する。
例えば、1分程度の動映像ファイルのサイズは、約3.8MB程度で構成することができる。静止映像の場合、MPEG4圧縮方式によって約40kBのデータ量を有する。従って、動映像1分程度のファイル約100個と、静止映像ファイル1000個程度で背景映像ファイルを構成する場合、背景映像の記憶領域は、約420MB(=380MB+40MB)程度必要とされる。従って、数千個の背景映像ファイルと数千曲の映像歌演奏ファイルとの組み合わせにより、記憶領域のサイズを適切に設計することができる。
例えば、3000曲の映像歌伴奏ファイルと、約100個の1分動映像ファイルと、1000枚の静止映像ファイルで動映像歌伴奏装置を構成すると、全体的な記憶領域は、約1.62GB程度必要であるため、記憶領域のサイズを2GBのフラッシュカードで構成する場合、約380MB程度の余剰領域を有する。
ここで、2GBは例として説明したもので、フラッシュメモリカード又はメモリ装置の携帯装置としての実装が可能なサイズの記憶容量によって、数GBの多様なモデル開発が可能である。
本発明では、この余剰領域をデータファイルの記憶領域として提供する。従って、余剰領域には、4MBのMP3ファイルを約95曲程度記憶することができ、100分程度の動映像を記憶することができ、その他、ボイス録音データ、写真イメージデータ、コンピュータファイル等を記憶することができる携帯用半導体記憶装置の提供が可能である。
本発明におけるデータファイル、即ち、コンピュータとのアップ/ダウンロードが可能なデータファイルは、MP3音楽ファイル、ボイス録音ファイル、デジタル写真イメージファイル、動映像ファイル、又はこれらの組み合わせのうちのいずれか一つを含むことができる。
本発明における不揮発性記憶部は、EEPROM、フラッシュメモリ、フラッシュメモリカード、ミニハードディスクドライブ、及びこれらの組み合わせのうちのいずれか一つで構成することができる。好ましくは、メディア交換が可能であり、物理的衝撃に強いフラッシュメモリカードで構成する。
本発明におけるコンピュータインターフェースは、USBインターフェース、LANインターフェース、1394バスインターフェース、ブルートゥース無線インターフェース、及びこれらの組み合わせのうちのいずれか一つで構成することができる。
本発明において、ユーザインターフェース部は、ハウジングに設けられた方向キーと、ダイアル及び押しボタンが複合されたジョグダイアルと、選曲メニューモードを選択するためのモード選択キーと、歌の始め及び終了のためのプレイキーと、を具備することによりキーパッドの数を最小化させる。従って、製品の生産単価を低下させ、ユーザの使用上の利便性を向上させる。
モード選択キーにより歌番号選曲メニューモードの選択時には、前記ジョグダイアルのアップ/ダウンダイアリングにより歌番号がスクロール表示され、歌題目リスト選曲メニューモードの選択時には、前記ジョグダイアルのアップ/ダウンダイアリングにより表示された題目リスト上のカーソルを移動させることにより、多量の曲を迅速に選曲することができる。
本発明におけるジョグダイアルの押しボタンは、歌番号選曲メニューモードの選択時には、押す度に歌番号の桁数位置に沿ってカーソルが移動されるようにし、歌題目リスト選曲メニューモードの選択時には、押す度に題目リストのページが転換されるように構成することが好ましい。
本発明におけるプレイヤーは、ハウジング内に設けられた振動モータを更に具備し、制御部は、選曲された歌伴奏のリズムに合わせて前記ハウジングが振動されるように前記振動モータを制御する。従って、ユーザは、歌を歌う時、音楽のリズム感をマイクを握る手を通じて感じることができる。又、歌の開始信号を振動で感じることができるようにし、歌を歌うことを評価して、合格時には祝賀信号を、不合格時には罰則に対応する強い振動を付与して、楽しみを増加させることができる。
本発明におけるプレイヤーは、ハウジングに設けられたカメラモジュールを更に具備し、制御部は、前記カメラを通じてピックアップされた写真イメージを圧縮して、前記不揮発性記憶部のデータファイル記憶領域に写真イメージファイルを記憶させる。従って、歌を楽しむ自分や、一緒に楽しむ周辺の人の写真を撮って、ミュージックビデオ又はミュージックアルバムを直接製作することも可能である。
本発明におけるプレイヤーは、ハウジングに設けられたFM送受信部を更に具備し、制御部は、FM送受信部を通じて補助無線マイクから伝送された音声データ信号と制御データ信号を受信し、受信された音声データ信号をオーディオコーデックに提供し、受信された制御データ信号に応答して、選曲された映像音楽ファイルの歌詞データを液晶表示部に表示する。
本発明におけるプレイヤーは、ハウジングに設けられたテレビ送信部を更に具備し、制御部は、テレビ送信部を通じて複合映像信号と出力オーディオ信号をテレビチャンネル信号で伝送する。
本発明の一実施形態である映像歌伴奏装置は、ヘッド部に外部マイクが設けられ、ハンドル部の外側面に装着溝を有し、装着溝内にマイク接続端子、オーディオライン端子、及びビデオライン端子が形成されたマイクケースと、携帯可能なサイズを有し、前記マイクケースの装着溝に着脱可能に装着され、外周面に前記マイク接続端子とオーディオライン及びビデオライン端子とに電気的に接続するための複数の接続端子が形成され、装着及び着脱動作に応答して前記外部マイクと内部マイクをスイッチングして、装着時には映像歌伴奏モードで動作され、離脱時には携帯用マルチメディアプレイヤーモードで動作される携帯装置と、を含む。
本発明の他の実施形態である映像歌伴奏装置は、ヘッド部に外部マイクが設けられ、ハンドル部の外側面に装着溝を有し、装着溝内にマイク接続端子、オーディオライン端子、及びビデオライン端子が形成されたマイクケースと、FM送信機及びユーザインターフェース部を含み、マイクを通じて入力された音声信号及びユーザ命令をFM信号として伝送する補助無線マイクと、携帯可能なサイズを有し、前記マイクケースの装着溝に着脱可能に装着され、外周面に前記マイク接続端子とオーディオライン及びビデオライン端子とに電気的に接続するための複数の接続端子が形成され、前記補助無線マイクから伝送されたFM信号を受信して音声信号及びユーザ命令を復元させ、装着及び着脱動作に応答して前記外部マイクと内部マイクをスイッチングして、装着時には映像歌伴奏モードで動作され、離脱時には携帯用動映像マルチメディアプレイヤーモードで動作される携帯装置と、を含む。
従って、補助マイクを用いる場合には、携帯装置を歌詞字幕器として使用することができる。又、携帯装置が装着されたマイクケースと補助マイクをそれぞれ一人ずつ用いて、デュエットで映像歌伴奏を楽しむことができる。
本発明では、携帯用動映像マルチメディアプレイヤーのみでも映像歌伴奏が可能であるが、カラオケでマイクを握って歌を歌う雰囲気を形成するために、マイクケースに装着して使用できるように構成することを特徴とする。
本発明の音楽ファイル生成方法は、音楽の歌手のライブ信号を数10KHzのサンプリング周波数でサンプリングしてボイスデータを生成する段階と、音楽の楽器音からミディデータで構成した伴奏データを生成する段階と、音楽の歌詞データを生成する段階と、ボイスデータ、ミディデータ、及び歌詞データで構成されたボディーと、これらのデータの初期位置を指定する複数のポインター値を含むヘッダーと、を含む音楽ファイルを生成する段階と、を含むことを特徴とする。
本発明の音楽ファイルを再生する方法は、音楽ファイルのヘッダーから前記複数のポインター値を得る段階と、得られたポインター値を参照して、前記音楽ファイルのボディーから前記ボイスデータ、伴奏データ、歌詞データをそれぞれ得る段階と、得られたボイスデータ、伴奏データ、歌詞データを同期させてアナログ音楽信号を出力する段階と、を含むことを特徴とする。
本発明の記憶媒体は、音楽の歌手のライブ信号を数10KHzのサンプリング周波数でサンプリングしてボイスデータを生成する段階と、前記音楽の楽器音からミディデータで構成した伴奏データを生成する段階と、前記音楽の歌詞データを生成する段階と、前記音楽の背景画面のインデックス値からビデオ制御データを生成する段階と、ボイスデータ、伴奏データ、歌詞データ、及びビデオ制御データで構成されたボディーと、これらのデータの初期位置を指定する複数のポインター値を含むヘッダーと、を含む音楽ファイルを生成する段階と、により生成された複数の音楽ファイルを記憶する。
本発明の記憶媒体は、ビデオ制御データによりアクセス可能な複数の背景画面ファイルを共に記憶する。
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を具体的に説明する。
図1は本発明による好ましい一実施形態の携帯用動映像マルチメディアプレイヤーの前面外観斜視図であり、図2は後面外観斜視図である。
図1を参照すると、携帯用動映像マルチメディアプレイヤーのハウジング100は、ポケット又は手持ちタイプの超小型サイズを有する。ハウジング100の前面には、カメラ101、液晶表示窓102、方向キーパッド104が形成される。方向キーパッド104は、4つの上下左右の方向キーで構成される。
ハウジング100の右側面には、ジョグダイアル(Jog Dial)/ボタン106、モード選択ボタン108、プレイボタン110、及びヘッドフォンジャック112を含む。ハウジング100の上面には、カードスロット114が形成され、フラッシュメモリカード116が挿入、装着される。
図2を参照すると、ハウジング100の底面にはマイク接続端子118とビデオオーディオライン接続端子119が形成されている。
図3は、本発明による好ましい一実施形態の携帯用動映像マルチメディアプレイヤーをマイクケースに装着した状態の正面図であり、図4は側面図である。
マイクケース200は、ヘッド部210にマイクが内蔵され、ハンドル部220の上端部には溝が形成されたものであり、携帯用プレイヤーのハウジング100が着脱可能に装着される。マイクケース200の溝の内側下端部にはハウジング底面の接続端子118、119と電気的に接続される接続端子が形成される。ハンドル部220の下端には、AVケーブルが接続され、ケーブルの終端にはテレビのオーディオライン入力ジャック及びビデオライン入力ジャックに挿入されるプラグが形成される。従って、有線方式でテレビに接続可能である。
図5は、図1の携帯装置の好ましい一実施形態のブロック図である。
図5は、メインメモリ120、フラッシュメモリカードインターフェース122、フラッシュメモリカード116、ミニハードディスクドライブ126、USBインターフェース128、RS232Cインターフェース130、LANインターフェース132、ミディインターフェース133、ミディ音源生成器135、電源部134、装着検出部136、制御部138、選択スイッチ140、マイク接続端子118、内部マイク144、オーディオコーデック146、ヘッドフォンジャック148、AVライン出力ジャック150、ビデオコーデック152、AVライン入力ジャック154、スーパービデオ入力ジャック156、無線送受信部158、キー入力部160、液晶表示部162、カメラモジュール164、及び振動モータ166を含んでいる。
制御部138は、携帯用デジタルメディア応用分野に主に用いられるTI社のマルチメディアプロセッサを用いる。プロセッサは、ARM7中央処理部、デジタル信号処理部、メモリコントローラ、OSD NTSC/PALエンコーダ、デジタルカメラインターフェース、イメージプロセッシングエンジン、及びUSB、UART、シリアルインターフェース等の通信インターフェース等を含むワンチッププロセッサである。制御部138は、本発明による映像歌伴奏音楽ファイルを生成し、これを再生するためのプログラムを行うようにプログラミングされている。
メインメモリ120は、2M×16×4バンクのサイズを有する同期DRAM、512×16サイズを有するSRAM、16Mbサイズを有するフラッシュメモリ等を含み、制御部138のメモリコントローラを通じてデータを記憶する。
フラッシュメモリカードインターフェース122は、コンパクトフラッシュカード、メモリスティック、スマートメディア等のフラッシュメモリカードのスロットを提供し、制御部138のメモリコントローラを通じてデータを記憶する。本発明では、フラッシュメモリカード116に映像歌伴奏用音楽ファイル、背景映像ファイル、コンピュータからタウンロードしたMP3ファイル等のコンピュータデータファイル、ボイス録音ファイル、写真イメージファイル等を記憶する。
ミニハードディスクドライブ126は、フラッシュメモリカードとオプション的に用いられても、組み合わせて用いられても構わない。例えば、背景映像ファイルの動映像ファイルを記憶するか、MP3ファイル等を記憶することができる。
USBインターフェース128、LANインターフェース132は、制御部138の通信インターフェースを通じて外部コンピュータからMP3ファイルをダウンロードするか、フラッシュメモリカードに記憶されたボイスファイルをアップロードするチャンネルとして提供される。
RS 232Cインターフェース130は、シリアル通信ポートとして提供され、多様な用途への拡張を可能にする。
ミディインターフェース133は、外部から直接ミディデータを入力するためのインターフェースを提供する。従って、携帯装置に直接ミディデータを入力することができる。
ミディ音源生成器135は、フラッシュメモリカード又はミディインターフェースを通じて入力されたミディデータに対応する音源を生成する。
電源部134は、3.6Vの充電用バッテリー又は乾電池等からメイン電源の供給を受けて、3.3V、1.8V等の内部電源電圧を発生する。電源部134は、リセットスイッチに応答してシステムリセット信号を発生して制御部138に提供し、電源キーに応答して電源オン/オフがなされる。
装着検出部136は、ハウジング100がマイクケース200の溝に装着時に、装着検出信号を制御部138に提供する。例えば、装着検出信号は、装着時にハイレベルを維持して、分離(離脱)時にローレベルを維持することができる。
選択スイッチ140は、制御部138から提供された着脱検出信号に応答して、内部マイク144か、若しくはマイクケース200に設けられた外部マイクかを選択する。外部マイクは、マイク接続端子118を通じてハウジング100と電気的に接続される。
オーディオコーデック146は、TI社のTLV320AIC23PWオーディオコーデックチップであって、ステレオライン入力されたオーディオ信号をデジタルデータに変換するか、デジタルオーディオデータの入力を受けて、アナログオーディオ信号に変換して、ステレオライン出力及びステレオヘッドフォン出力を生成する。又、マイク入力をステレオライン入力又はステレオ出力等にミキシングする機能を有する。
ヘッドフォンジャック148を通じてステレオヘッドフォン出力信号が出力される。AVライン出力ジャック150を通じてステレオライン出力信号L、Rが外部のステレオオーディオ出力ラインと接続され、AVライン出力ジャック150には制御部138のNTSC/PALエンコーダから提供される複合映像信号CVBSが印加され、外部のビデオ出力ラインと接続される。従って、AVライン出力ジャック150の各端子は、装着時にマイクケース200の装着溝の接続端子と電気的に接続される。AVライン入力ジャック154を通じて入力されたステレオオーディオ信号はオーディオコーデック146に提供される。
ビデオコーデック152は、フィリップス社SAA7115 9ビットビデオコーデックチップであって、外部ビデオ信号をAVライン入力ジャック154又はスーパービデオ入力ジャック156を通じて提供受け、提供されたビデオ信号をデジタルビデオデータに変換して制御部138に提供する。
無線送受信部158は、補助マイク300、例えば、特許文献1、特許文献2に開示された補助マイク300から伝送された信号を受信し、受信された信号から選曲信号を検出して、制御部138に提供する。又、ステレオオーディオ信号及び複合映像信号を入力して、テレビチャンネル信号、例えば、チャンネル12又はチャンネル14のテレビ信号に変調して、無線でテレビ受像機350に提供する。従って、無線方式で用いる場合、テレビチャンネルを12又は14でチューニングした状態で、本発明の携帯装置から背景映像と歌詞、オーディオ信号等が伝送されテレビ画面上に表示され、テレビスピーカーを通じてオーディオ出力させて楽しむことができる。
キー入力部160は、ユーザインターフェースとして、方向キー、再生キー、機能キー、停止キー、ジョグダイアル、モード選択キー、プレイキー等を含む。液晶表示部162は、制御部138から提供された歌詞文字を表示する。
方向キーは、メニューの移動、目録の移動時に用いられる。又、上下キーは、歌演奏時に音の高さを調節するために使用し、左右キーは速度を調節する。左側キーは、目録で選曲時に「予約」ボタンで用いられる。
機能キーは、画面にメニューや機能をディスプレイし、もう一度押すと、機能が取り消される。機能キーを長く押して電源のオン/オフを行う。
停止キーは、機能を取り消して以前の段階に移動するか、歌を中断するか、メニューを取り消す場合に用いられる。
再生キーは、歌を始めるか、歌が始まった状態でもう一度押すと、一時停止を行い、メニューや機能のうちでカーソルが位置している項目を選択するためのエンターキーとして用いられる。
ジョグダイアルは、選曲しようとする歌の番号を速くし、アップダウンメニューで歌を選曲する時、ダイアルを回して速い速度でアップダウンメニューに移動することができ、調節値を上げるか下げる場合に用いられ、ジョグダイアルのボタンを押すと、カーソルが位置している項目を選択するか、機能や調節値を確定する。
モード選択キーにより歌番号入力モードが設定された状態で、ジョグダイアルボタンを押して桁数を移動させ、指定された桁数においてジョグダイアルを回すと、該当桁数の数字が上下にスクロールされながら表示される。所望する数字を表示し、ジョグダイアルボタンを押すと、該当数字がセッティングされる。このように、ジョグダイアルのみで桁数を変えながら、素早く歌番号を入力することができる。
モード選択キーにより歌題目選曲モードが設定されると、例えば、1ページ分量、例えば、20曲が画面上に表示され、ジョグダイアルボタンを押すと、次のページが表示される。各ページ毎に20曲程度が表示され、ジョグダイアルを回して、カーソルで所望する題目位置を移動しながら選択すると、選曲をすることができる。選曲が完了されると、プレイキーを押して歌伴奏をスタートさせることができる。
カメラモジュール164は、超小型カメラモジュールでCMOSイメージセンサーを通じてピックアップされたイメージを映像信号に変換して制御部138に提供する。制御部138では、提供された映像信号をMPEGアルゴリズムにより圧縮して、写真イメージファイルを生成して、フラッシュメモリカード116に記憶させる。カメラモジュール164を通じて撮った写真イメージは、テレビを通じて見ることができ、コンピュータインターフェースを通じてコンピュータにアップロードした後、コンピュータディスプレイを通じて見ることもできる。
振動モータ166は、制御部138により駆動され特定振動を発生する。例えば、歌スタートカウントに合わせて振動で知らせたり、歌リズムによる振動を発生させてマイクケース又は携帯装置のハウジングを握る手に伝達して、リズム感を感じるようにしたり、合格又は不合格に対応する振動を発生させることにより、楽しく歌伴奏を楽しむようにする。
図6は、本発明による記憶部のマッピング状態を示す。
図6を参照すると、記憶部は、歌伴奏ファイル記憶領域410及びデータファイル記憶領域420で構成される。歌伴奏ファイル記憶領域410は、曲テーブル領域430、オーディオファイル領域440、ビデオファイル領域450に区分される。
曲テーブル領域430には、オーディオファイルの目録と目録の各項目に対応する初期アドレス値がテーブルで作成され、記憶されている。選曲時、曲テーブルを参照して、対応オーディオファイルにアクセスする。又、ビデオファイル目録と初期アドレス値がテーブルで作成され、記憶される。システムブーティング時、曲テーブル領域430にあるテーブルは、自動にアクセスされ制御部138を通じてメインメモリ120にローディングされる。
オーディオファイル領域には、各曲に対応する映像歌伴奏ファイルが記憶される。各映像歌伴奏ファイルは、歌の時間によって約350〜450kB程度のサイズで記憶される。
図7は、本発明によるオーディオファイル、即ち、音楽ファイルのフォーマットを示す。
図7を参照すると、オーディオファイル442は、ヘッダー443と、ボイスデータ444、伴奏データ446、歌詞データ448、ビデオ制御データ449、及びCRCコード452を有するボディー451とを含む。
ヘッダー443には、ヘッダーIDコード443a、ヘッダーサイズ443b、層サイズ443c、ポインター1(443d)、ポインター2(443e)、ポインター3(443f)、及びポインター4(443g)を有する。ポインター1(443d)はボイスデータ444の初期アドレスを指定し、ポインター2(443e)は伴奏データ446の初期アドレスを指定し、ポインター3(443f)は歌詞データ448の初期アドレスを指定し、ポインター4(443g)はビデオ制御データ449の初期アドレスを指定する。
ボイスデータ444は、歌手の音声信号を圧縮したデータであって、歌手の音声信号を22kHzのサンプリング周波数で16ビットオーディオデータ(704kbps=22kHz×16bit)に変換し、変換されたオーディオデータを、例えば、オーディオ標準G726〜G729の圧縮アルゴリズムにより、秒当り約12kbpsデータに圧縮する。従って、4分程度の音楽の場合、歌手の音声信号は約360kB(=12kbps×240sec/8bit)のデータに圧縮される。ここで、オーディオデータの圧縮アルゴリズムは、同一範囲内の多様なアルゴリズムの適用が可能である。
伴奏データ446は、歌の楽器音からミディデータを生成して、生成されたミディデータを圧縮したデータであって、16チャンネル(16人組)基準、4分程度のミディデータは約45kBのデータ量を有する。このミディデータは、無損失圧縮、例えば、コンピュータデータを圧縮するZIP、LHA等の圧縮アルゴリズムを用いて13kB程度で圧縮される。
従って、曲当りの映像歌伴奏ファイルは、約373kB程度のデータ量のボイスデータ444及び伴奏データ446と、歌詞データ448と、ビデオ制御データ449とを含み、約400kB程度のデータ量を有する。例えば、5000曲を基準とすると、2GBの記憶領域が必要とされる。従って、5000曲のMP3ファイルと比較すると、約9倍程度のデータ圧縮率を有し、オリジナルの信号と比較すると、106倍程度のデータ圧縮率を有する。現在、商品化されたフラッシュメモリの容量が2GB程度なので、本発明の場合、5000曲を記憶する携帯用マルチメディア装置の実現が可能である。
伴奏データ446はミディデータであって、1バイトの状態バイトと1バイト以上のデータバイトで構成される。状態バイトによってチャンネルメッセージとシステムメッセージとに区分され、チャンネルメッセージは、更にボイスメッセージとモードメッセージとに区分され、システムメッセージは、エクスクルーシブメッセージとコマンド、リアルタイムメッセージに区分される。ノートオン/ノートオフメッセージは、128種類の音程のうちのどの音程で、数十種類の音の強弱のうちのどの強弱で音を発生して止めるかを示す。
歌詞データ448は、歌詞を字幕で示すための文字データで構成される。
ビデオ制御データ449は、背景映像のインデックス順序値で歌の雰囲気又は歌詞の内容に対応して、数枚又は数十枚の関連背景映像のインデックス値で構成される。
従って、特定の曲を選曲すると、関連するオーディオファイル442のビデオ制御データによって関連背景映像画面がビデオファイル領域から順次にアクセスされ画面上に表示される。
ボイスデータ、ミディデータ、歌詞データ、ビデオ制御データの同期は、ミディタイムコードにより行われる。ミディタイムコードには、ヘッダーフレームメッセージ、フルタイムコードメッセージ、ユーザビットメッセージ、セットアップメッセージ等がある。
図6のビデオファイル領域450は、初期ロゴタイトル静止画面453、タイトル動映像ファイル454、数千枚の背景静止画面ファイル456、数十〜数百の背景動映像画面ファイル458で構成される。
背景映像ファイルは、動映像ファイルと静止映像ファイルを含む。好ましくは、動映像の場合は、画面当り720×480サイズのRGBカラーデータにMPEG4圧縮方式を適用して、512kbpsのデータ量を有する動映像ファイルが構成される。
例えば、1分程度の動映像ファイルのサイズは、約3.8MB程度で構成することができる。静止映像の場合、MPEG4圧縮方式により約40kBのデータ量を有する。従って、約100個の動映像1分程度のファイルと、約1000個の静止映像ファイルで背景映像ファイルを構成する場合、背景映像の記憶領域は約420MB(=380MB+40MB)程度必要とされる。従って、数千個の背景映像ファイルと数千曲の映像歌演奏ファイルとの組み合わせにより、記憶領域のサイズを適切に設計できる。
例えば、3000曲の映像歌伴奏ファイルと、約100個の1分動映像ファイルと、1000枚の静止映像ファイルで動映像歌伴奏装置を構成すると、全体的な記憶領域は約1.62GB程度必要とされるので、記憶領域のサイズを2GBのフラッシュカードで構成する場合、約380MB程度の余剰領域を有する。
ここで、背景映像は、季節別(春/夏/秋/冬)、雰囲気別(バラード/ダンス/ディスコ/ジャズ/ファンキー)、年齢別(子供/10代/20代/30代/40代以上)等で分類が可能である。
従って、ビデオ制御データは背景映像の分類コードや特定背景ファイルのアクセスコードで構成され、対応するタイミングで特定背景やランダムに該当分類の背景ファイルが選択され、アクセスされるように制御可能である。従って、曲数より少ない背景映像でも多様な背景映像の演出が可能である。
図6のデータファイル記憶領域420には、ファイルテーブル460、MP3ファイル470、写真イメージファイル472、ボイス録音ファイル474、コンピュータからダウンロードした動映像コンテンツファイル476、コンピュータアップ/ダウンデータファイル478、その他テキスト又は英語会話ファイル480を記憶する。
ファイルテーブル460は、MP3ファイル及びボイス録音ファイルのインデックスデータで構成される。MP3ファイルは、3〜5MBサイズで記憶され、ボイス録音ファイル474はサンプリング周波数4KHz、8KHz、9.6KHz、16KHz、22KHz、36KHz、44.1KHz等の多様なサンプリング周波数によってファイルサイズが異なるように記憶される。
図8から図10は、本発明によるマイクタイプ映像歌伴奏装置の動作を説明するための流れ図である。
図11から図17は、本発明によるマイクタイプ映像歌伴奏装置の動作画面の状態図である。
図8を参照すると、機能キーを長く押して(約2秒間)電源がオンにされる(S502)と、制御部138ではリセット信号を受けてシステムを初期化する(S504)。システム初期化時にフラッシュメモリカード116のテーブルがアクセスされてメインメモリ120に記憶される。装着検出部136を通じてマイクケース200にハウジング100が装着されているかを検出する(S506)。
ステップS506において、装着時には歌演奏モードルーチンを実行し(S508)、分離時には携帯モードルーチンを実行する(S510)。各ルーチンを実行した後、電源オフ状態をチェックし(S512)、電源オフであると、終了し、電源オフではないと、ステップS506に戻る。
図9を参照すると、装着状態であると、制御部138では、選択スイッチ140をスイッチングさせてマイクケース200に設けられた外部マイクがオーディオコーデック146に接続されるように制御する(S514)。又、AVライン出力ジャック150を通じて外部オーディオ及びビデオラインが内部回路と接続されるように、オーディオコーデック146及びビデオコーデック152を有効にする(S516)。
制御部138では、静止画面であるタイトル画面を記憶部から読み出して、複合映像信号で出力してテレビ350画面上にロゴを表示し(図11参照)(S518)、動映像タイトル表示が約5秒間進行されるようにする。動映像表示うちに、キー入力があると、選曲画面(図12参照)に進行される(S520)。ここで、読み出された映像データは、制御部138で圧縮されたビデオデータを解凍して、解凍されたビデオデータをアナログビデオ信号に変換して、同期信号を重ねて複合映像信号(CVBS)で出力する。
画面上に選曲メニューが表示されると、曲番号を入力して所望する曲を選曲する。方向キーの上下キーを押すか、ジョグダイアルを用いてカーソル位置の番号が変更される。変更された番号が正しいと、右側方向キーやジョグダイアルを押して入力を確定し、次の番号を入力するために、カーソルが次の位置に移動させる。
このような方法で4桁或いは5桁の選曲番号が確定され、再生キーを押すと、演奏が始まる。
番号の入力を間違えた場合には、左側方向キーを押して削除して、更に入力することができる。
機能キーを入力すると、図13に示すように多様な選曲メニューが表示される。
アカサタナ順、男性歌手の曲、歌手の名前順、女性歌手の曲、時代別検索、ランダム羅列、童謡アカサタナ順、多重条件検索、最近曲/最新曲、作曲家別検索、テンポ別検索、作詞家別検索などがある。アカサタナ順は、歌の題目をアカサタナ順に表示してカーソル移動させて所望する歌の題目を選曲すると、再生キーを押して演奏を始める。歌手の名前順は、歌手の名前をアカサタナ順に表示して選択する。時代別検索は、60年代/70年代/80年代/90年代/2000年以後/最新曲等で、時代メニュー選択後、羅列された目録でカーソルを移動して、所望する曲を選択する。童謡目録選択は、童謡をアカサタナ順で羅列して目録で選択する。最近曲選択は、2年以内の曲をアカサタナ順で羅列して選択する。最新曲選択は、6ヶ月或いは3ヶ月以内の曲をアカサタナ順で羅列して選択する。テンポ別選択は、遅い曲、ミディアムテンポ、軽快な曲、速い曲メニューを選択した後、アカサタナ順で羅列して選択する。多重条件選択は、最初選曲メニューを選択した後、更に他のメニューを選択する方式で多重メニュー検索をして範囲を狭くて所望する曲を選曲する。アカサタナ順メニューを選択すると、アカサタナ順序メニューが図14に示すように表示される。サブメニュー画面でカーソルを所望する項目に位置させた後、エンターキーを押すと、対応する曲題目が順次に表示される。表示された目録を上下方向キー又はジョグダイアルでスクロールしながら、所望する曲名を探す。
図15に示すように、選曲された項目上にカーソルを配置させた後に、左側方向キーを押すと、予約表示が現われながら、曲予約が行われる。画面左側上端には、現在予約されている曲数が表示される。
曲を選択する間、好みの曲が現われると、右側方向キーを押して愛唱曲として登録できる。ユーザ10名まで愛唱曲管理が可能である。
選曲が完了されると、制御部138はフラッシュメモリカード116から選曲された映像歌伴奏ファイルをアクセスしてメインメモリ120に記憶し、ファイルヘッダーのポインター値を読み出して、ボイスデータ、ミディデータ、歌詞データ、ビデオ制御データをそれぞれ分離して記憶する。
スタートキーを押すと、歌演奏が始まる(S522)。歌が演奏されると、図16の画面に示すように、画面に予約曲、歌の題目、作詞/作曲/歌手の名前が表示される。演奏のうち、左右方向キーを押すと、速度が調節され、調節が完了されると、機能キーを押すか、3秒後にメニューが無くなる。演奏のうち、上下方向キーを押すと、図17に示すように、音程調節メニュー画面が現われ、音程を調節することができる。演奏中に機能キーを押して、男/女、音量、エコー、リバーブ調節、選曲メニュー、声部別(ソプラノ/アルト/テナー/ベース)、メロディー消し(伴奏のみ演奏)、歌詞消し(歌詞を見せず、歌を歌う)、楽器変換等のメニュー機能を行うことができる。又、連続演奏、背景画面変換、歌ゲーム等をすることができる。
制御部138は、ミディデータを行いながらタイミングに合わせて楽器音とボイス信号を同期させて出力して、同時にビデオ制御データを参照して、背景ファイルを読み出して歌詞データと重畳させた後、歌詞が表示された背景画面信号を出力する。
ステップS522で演奏モードが終了されると(S524)、メインプログラムに戻り、終了されないと、カメラ作動可否をチェックして(S519)、カメラ作動がチェックされると、写真イメージを記憶する(S521)。ステップS521で、カメラ作動がチェックされないと、振動設定可否をチェックし(S523)、振動設定モードであると、設定された条件によって振動モータを駆動する(S525)。ステップS523で振動モードがチェックされないと、S520の選曲画面に戻る。
図10を参照すると、分離時の携帯モード動作は、まず、制御部138が装着検出部136を通じて分離状態を検出して、選択スイッチ140を制御して内部マイク144をオーディオコーデック146に接続させる(S526)。
制御部138は、データアップ/ダウンモード(S528)、MP3ファイル選曲モード(S532)、ボイスレコーディングモード(S536)、RF受信モード(S541)であるかを順次チェックする。S528モードで、データアップ/ダウンモードであると、コンピュータとUSBインターフェース、又はLANインターフェースを通じてコンピュータデータファイル、例えば、MP3ファイルを本携帯装置にダウンロードする。ダウンロードされたMP3ファイルは、制御部138を通じてフラッシュメモリカードインターフェース122に提供され記憶される(S530)。
ステップS532で、MP3選曲モードであると、制御部138は選曲されたMP3ファイルをファイルテーブルを参照してアクセスして、アクセスされたMP3ファイルを解凍してオーディオコーデック146に提供する。オーディオコーデック146はデジタルオーディオデータをアナログステレオオーディオ信号にヘッドフォンジャック148を通じてヘッドフォン又はイアフォンに出力する(S534)。
ステップS536で、ボイスレコーディングモードであると、内部マイク144を通じて入力されたボイス信号をオーディオコーデック146で与えられたサンプリング周波数によりデジタルオーディオデータに変換する。変換されたボイスデータは制御部138を通じてボイス録音ファイルを生成し、生成されたボイス録音ファイルはフラッシュメモリカード116に記憶される(S538)。
ステップS536で、ボイスレコーディングモードではないと、カメラ作動可否をチェックし(S537)、ピックアップされたイメージを写真イメージファイルで記憶する(S539)。
ステップS537で、カメラ作動がチェックされないと、RF送信をチェックし(S541)、チェックされると、歌伴奏モードであるので背景映像イメージとオーディオ信号をテレビ信号に変調して無線伝送する(S542)。
ステップS543で、補助マイク300から伝送されたRF信号が無線送受信部158を通じて受信されると、制御部138では、受信されたコマンドを行って対応する曲の歌詞データをアクセスして、液晶表示部162に歌詞を字幕で表示する(S544)。従って、この場合には歌詞の字幕器として用いられることができる。
ステップS530、S534、S538、S539、S542、S544で、動作が完了されるか、ステップS545で携帯モード終了であるかをチェックして(S545)、終了であるとメインプログラムに戻り、終了ではないとステップS528に戻って動作待機する。
前述したように、本発明ではマイクタイプ映像歌伴奏装置でマイクケースと携帯装置を着脱式で構成することにより、映像歌伴奏装置と携帯用音楽ファイル再生装置で用いることができる。
又、携帯装置内に約5000曲の歌伴奏用音楽ファイルと背景映像ファイルを記憶できるので、セットトップボックス形態の歌伴奏装置なしに、すぐテレビ等に接続する場合、歌伴奏と共に背景映像も楽しむことができる。
以上、本発明の実施形態によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できる。
本発明による好ましい一実施形態の携帯用動映像マルチメディアプレイヤーの前面外観斜視図。 本発明による好ましい一実施形態の携帯用動映像マルチメディアプレイヤーの後面外観斜視図。 本発明による好ましい一実施形態の携帯用動映像マルチメディアプレイヤーをマイクケースに装着した状態の正面図。 本発明による好ましい一実施形態の携帯用動映像マルチメディアプレイヤーをマイクケースに装着した状態の側面図。 本発明による携帯用動映像マルチメディアプレイヤーの好ましい一実施形態のブロック図。 本発明による記憶媒体の好ましい一実施形態のマッピング状態を示す図。 本発明による映像歌伴奏用音楽ファイルのフォーマット構造を示す図。 本発明によるマイクタイプ映像歌伴奏装置の動作を説明するための流れ図。 本発明によるマイクタイプ映像歌伴奏装置の動作を説明するための流れ図。 本発明によるマイクタイプ映像歌伴奏装置の動作を説明するための流れ図。 本発明によるマイクタイプ映像歌伴奏装置の動作画面状態図。 本発明によるマイクタイプ映像歌伴奏装置の動作画面状態図。 本発明によるマイクタイプ映像歌伴奏装置の動作画面状態図。 本発明によるマイクタイプ映像歌伴奏装置の動作画面状態図。 本発明によるマイクタイプ映像歌伴奏装置の動作画面状態図。 本発明によるマイクタイプ映像歌伴奏装置の動作画面状態図。 本発明によるマイクタイプ映像歌伴奏装置の動作画面状態図。
符号の説明
100…ハウジング、101…カメラ、102…液晶表示窓、104…方向キーパッド、106…ジョグダイアルボタン、108…モード選択ボタン、110…プレイボタン、112…ヘッドフォンジャック、114…カードスロット、116…フラッシュメモリカード、118…マイク接続端子、119…ビデオオーディオライン接続端子、120…メインメモリ、122…フラッシュメモリカードインターフェース、126…ミニハードディスクドライブ、128…USBインターフェース、132…LANインターフェース、158…無線送受信部、166…振動モータ、200…マイクケース、210…ヘッド部、220…ハンドル部、300…補助マイク。

Claims (12)

  1. マイクケースに着脱が可能であり、携帯可能なサイズを有するハウジングと、
    前記ハウジングに内蔵された内部マイクと、
    前記マイクケースに設けられた外部マイクとオーディオライン及びビデオラインとに電気的に接続するために、前記ハウジングの外周面に設けられた複数の接続端子と、
    選曲された歌詞情報とメニュー情報を表示するために、前記ハウジングの前面に設けられた液晶表示部と、
    ユーザの命令を入力するためのユーザインターフェース部と、
    コンピュータとのデータのアップロード/ダウンロードをインターフェーシングするために、前記ハウジングに設けられたコンピュータインターフェース部と、
    前記ハウジングに設けられる不揮発性記憶部であって
    イスデータ(444)、伴奏データ(446)、歌詞データ(448)、及びビデオ制御データ(449)を含む映像歌伴奏ファイル(442)、及び映像データを含む圧縮された背景映像ファイル(453〜458)を記憶するための記憶領域と、
    コンピュータ又は外部からダウンロードされるか提供されるコンピュータデータファイル及びオーディオデータファイルを含むデータファイル(470〜480)を記憶するための記憶領域とを有する不揮発性記憶部と、
    前記ハウジング内に設けられ、前記ボイスデータ、前記伴奏データ、及び前記データファイルに含まれるオーディオデータファイルの少なくとも1つを入力してアナログオーディオ信号に変換し、変換されたオーディオ信号と前記外部又は内部マイクを通じて入力された音声信号とをミキシングして出力オーディオ信号を生成し、前記入力された音声信号をデジタルオーディオデータに変換するオーディオコーデックと、
    前記ハウジングに設けられ、前記オーディオコーデックに接続されて前記出力オーディオ信号を出力するヘッドフォンジャックと
    前記ハウジング内に設けられるビデオコーデックであって、
    前記圧縮された背景映像ファイルに含まれる映像データと前記歌詞データから生成される字幕データとを入力してテレビ複合映像信号を生成し、
    外部から映像信号を入力して映像データを生成するビデオコーデックと、
    前記ハウジング内に設けられ、前記マイクケースの着脱可否を検出して、前記外部及び内部マイクのスイッチングを制御する制御部であって、
    装着時には、ユーザ命令に応答して、選曲された映像歌伴奏ファイルを前記不揮発性記憶部から取得して、前記ボイスデータ及び伴奏データを前記オーディオコーデックに提供し、前記圧縮された背景映像ファイルを解凍して前記ビデオコーデックに提供する映像歌伴奏モードを実行し(S508)、
    離脱時には、モード選択に応答して、
    前記映像データ、前記伴奏データ、及び前記歌詞データをテレビ信号に変調して無線伝送する歌伴奏モード(S542)、
    前記オーディオデータに含まれる、選曲されたMP3ファイルから生成された前記出力オーディオ信号を、前記ヘッドフォンジャックに接続されたヘッドフォン又はイアフォンに出力するMP3選曲モード(S534)、
    前記内部マイクを通じて入力されたボイス信号を前記オーディオコーデックにおいてデジタルオーディオデータに変換してボイス録音ファイルを生成し、前記ボイス録音ファイルを前記不揮発性記憶部に記憶する、ボイスレコーディングモード(S538)、及び
    前記コンピュータインターフェース部を通じて前記データファイルを送受信するコンピュータデータアップ/ダウンモード(S530)
    を実行する
    制御部と、
    を具備することを特徴とする携帯用動映像マルチメディアプレイヤー。
  2. 前記ボイスデータは、前記音楽の歌手の音声をデジタルデータに変換して圧縮して生成されるデータであり、
    前記伴奏データは、前記音楽の楽器音からミディデータを生成して圧縮して生成されるデータであり、
    前記ビデオ制御データは、前記音楽の歌詞、雰囲気、及びジャンルに関連した背景映像にアクセスするためのデータである
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯用動映像マルチメディアプレイヤー。
  3. 前記データファイルは、
    MP3音楽ファイル、ボイス録音ファイル、動映像ファイル、又はこれらの組み合わせのうちのいずれか一つであることを特徴とする請求項2に記載の携帯用動映像マルチメディアプレイヤー。
  4. 前記データファイルは、
    MP3音楽ファイル、ボイス録音ファイル、動映像ファイル、写真イメージファイル、テキストデータ、又はこれらの組み合わせのうちのいずれか一つであることを特徴とする請求項2に記載の携帯用動映像マルチメディアプレイヤー。
  5. 前記不揮発性記憶部は、
    EEPROM、フラッシュメモリ、フラッシュメモリカード、ミニハードディスクドライブ、及びこれらの組み合わせのうちのいずれか一つであることを特徴とする請求項1に記載の携帯用動映像マルチメディアプレイヤー。
  6. 前記コンピュータインターフェースは、
    USBインターフェース、LANインターフェース、及びこれらの組み合わせのうちのいずれか一つであることを特徴とする請求項1に記載の携帯用動映像マルチメディアプレイヤー。
  7. 前記ユーザインターフェース部は、
    前記ハウジングに設けられた方向キーと、
    前記ハウジングに設けられ、かつダイアル及び押しボタンが複合されたジョグダイアルと、
    選曲メニューモードを選択するためのモード選択キーと、
    歌の始め及び終了のためのプレイキーと、を具備し、
    前記映像歌伴奏モードにおいて、
    前記モード選択キーにより歌番号を入力することにより選曲を行う歌番号入力モードの選択時には、前記ジョグダイアルのアップ/ダウンダイアリングにより歌番号が前記液晶表示部にスクロール表示され、
    前記モード選択キーにより歌題目リストから目的の歌題目リストを選択することにより選曲を行う歌題目リスト選曲メニューモードの選択時には、前記ジョグダイアルのアップ/ダウンダイアリングにより前記液晶表示部に表示された題目リスト上のカーソルを移動させることによって、多量の曲を迅速に選曲することを特徴とする
    請求項1に記載の携帯用動映像マルチメディアプレイヤー。
  8. 前記ジョグダイアルの押しボタンは、
    前記歌番号選曲メニューの選択時には、押す度に歌番号の桁数位置に沿ってカーソルが移動されるようにし、歌題目リスト選曲メニューモードの選択時には、押す度に題目リストのページが転換されるようにすることを特徴とする請求項7に記載の携帯用動映像マルチメディアプレイヤー。
  9. 前記プレイヤーは、
    前記ハウジング内に設けられた振動モータを更に具備し、
    前記制御部は、選曲された歌伴奏のリズムに合わせて前記ハウジングが振動されるように前記振動モータを制御することを特徴とする請求項1に記載の携帯用動映像マルチメディアプレイヤー。
  10. 前記プレイヤーは、
    前記ハウジングに設けられたカメラモジュールを更に具備し、
    前記制御部は、前記カメラを通じてピックアップされた写真イメージを圧縮して、前記不揮発性記憶部にデータファイルの一種として写真イメージファイルで記憶することを特徴とする請求項1に記載の携帯用動映像マルチメディアプレイヤー。
  11. 前記プレイヤーは、
    前記ハウジングに設けられたFM送受信部を更に具備し、
    前記制御部は、前記FM送受信部を通じて補助無線マイクから伝送された音声データ信号と制御データ信号を受信し、受信された音声データ信号を前記オーディオコーデックに提供し、前記受信された制御データ信号に応答して、選曲された映像音楽ファイルの歌詞データを前記液晶表示部に表示することを特徴とする請求項1に記載の携帯用動映像マルチメディアプレイヤー。
  12. 前記プレイヤーは、
    前記ハウジングに設けられたテレビ送信部を更に具備し、
    前記制御部は、前記テレビ送信部を通じて複合映像信号と出力オーディオ信号をテレビチャンネル信号で伝送することを特徴とする請求項1に記載の携帯用動映像マルチメディアプレイヤー。
JP2005051378A 2004-10-20 2005-02-25 携帯用動映像マルチメディアプレイヤー、マイクタイプ映像歌伴奏装置、映像歌伴奏用音楽ファイル生成方法、再生方法、並びにその記憶媒体 Expired - Fee Related JP4227110B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2004-0083990A KR100496834B1 (ko) 2004-10-20 2004-10-20 휴대용 동영상 멀티미디어 플레이어 및 마이크 타입 영상노래 반주 장치
KR10-2004-0083991A KR100525825B1 (ko) 2004-10-20 2004-10-20 영상 노래 반주용 음악파일 생성방법 및 재생방법과 그기록매체

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006119572A JP2006119572A (ja) 2006-05-11
JP4227110B2 true JP4227110B2 (ja) 2009-02-18

Family

ID=36537475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005051378A Expired - Fee Related JP4227110B2 (ja) 2004-10-20 2005-02-25 携帯用動映像マルチメディアプレイヤー、マイクタイプ映像歌伴奏装置、映像歌伴奏用音楽ファイル生成方法、再生方法、並びにその記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4227110B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4844270B2 (ja) 2006-07-21 2011-12-28 ソニー株式会社 表示制御装置、記録媒体、表示制御方法及び表示制御プログラム。
JP6113231B2 (ja) * 2015-07-15 2017-04-12 株式会社バンダイ 歌唱力評価装置及び記憶装置
CN111800682B (zh) * 2020-07-29 2022-01-25 安徽金河电子科技有限公司 一种麦克风

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006119572A (ja) 2006-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100496834B1 (ko) 휴대용 동영상 멀티미디어 플레이어 및 마이크 타입 영상노래 반주 장치
US7774426B2 (en) Information processing apparatus and information processing method
KR20040060840A (ko) 정보 처리 장치 및 정보 처리 방법
US20080282871A1 (en) Portable karaoke device
JP4500730B2 (ja) カラオケ装置及び電子早見本装置
JP4227110B2 (ja) 携帯用動映像マルチメディアプレイヤー、マイクタイプ映像歌伴奏装置、映像歌伴奏用音楽ファイル生成方法、再生方法、並びにその記憶媒体
JP5739369B2 (ja) カラオケ装置
JP4471640B2 (ja) 音楽再生装置
KR100791482B1 (ko) 노래 반주기능을 구비한 디지탈 셋탑박스 시스템
JP4500754B2 (ja) カラオケシステム
JP4651317B2 (ja) 楽曲選択装置
KR100525825B1 (ko) 영상 노래 반주용 음악파일 생성방법 및 재생방법과 그기록매체
KR100660595B1 (ko) 액정 프로젝터를 가진 휴대용 동영상 멀티미디어 플레이어
KR20120001554U (ko) 표시화면(lcd/led)에 프로젝터를 장착한 휴대 노래방 멀티미디어 플레이어
KR102070071B1 (ko) 연주 노래 공유 및 재생 가능한 노래 반주기, 노래 재생 방법 및 노래 반주 시스템
JP3977690B2 (ja) 曲を選ぶとともにその曲に用意されたカラオケ映像作品を複数の中から選らぶカラオケシステム
JP4993488B2 (ja) 楽曲対応画像表示システム
JP4061670B2 (ja) 映像再生装置
KR100482413B1 (ko) 녹음기능을 갖춘 전자구연동화장치
JP2007081899A (ja) 広告情報処理装置
JP4456566B2 (ja) カラオケ装置
KR200323441Y1 (ko) 녹음기능을 갖춘 전자구연동화장치
JP5061634B2 (ja) 携帯型表示装置、表示方法およびプログラム
JP3274762B2 (ja) 映像カラオケ装置
KR200467620Y1 (ko) 해상도 조절이 가능한 노래반주기

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070724

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20071024

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20071029

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20071121

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20071127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080422

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080709

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081028

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081127

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees