JP4223970B2 - 二重構造ロッド - Google Patents
二重構造ロッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP4223970B2 JP4223970B2 JP2004038003A JP2004038003A JP4223970B2 JP 4223970 B2 JP4223970 B2 JP 4223970B2 JP 2004038003 A JP2004038003 A JP 2004038003A JP 2004038003 A JP2004038003 A JP 2004038003A JP 4223970 B2 JP4223970 B2 JP 4223970B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular adapter
- inner tube
- double
- adapter
- nipple
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 76
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 76
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 claims description 48
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 15
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 10
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 9
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 3
- 239000011440 grout Substances 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 238000009527 percussion Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003795 desorption Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
ここで特許文献1には、外管の内部に内管を有する二重構造ロッドで削孔作業を行い、削孔後の段階で内管に注入管を内挿して注入材を注入する技術が開示されている。
本発明は上記従来技術の課題を解決するためにされたものであり、その目的は、内管損傷のおそれを低減できる二重構造ロッドを提供することである。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明において、前記差し込みニップルの軸方向長さが、前記二重構造ロッドの相互連結時における前記第1管状アダプタの挿入部底面と前記第2管状アダプタの挿入部底面との間隔よりも短く設定されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1から請求項4の発明において、前記内管の各端部は前記第1管状アダプタまたは前記第2管状アダプタに差し込まれて接続され、該接続部には外側から補強材が固定されていることを特徴とする。
(請求項1の発明の作用)
二重構造ロッドは、第1管状アダプタまたは第2管状アダプタに差し込みニップルを挿入して、外管同士を連結部で接続することで相互連結できる。この相互連結時には、第1管状アダプタおよび第2管状アダプタが差し込みニップルを介して接続され、差し込みニップルと各アダプタとの間には弾性止水部材が配置されている。弾性止水部材は、差し込みニップルと各アダプタとの間の緩衝および止水を行う。
第1管状アダプタのフランジ部がダンパーを介して外管の内周に係止され、外管の振動はダンパーで減衰されて内管に伝播する。
(請求項3の発明の作用)
差し込みニップルの軸方向長さが、第1管状アダプタおよび第2管状アダプタの挿入部底面との間隔よりも短いので、相互連結時において、差し込みニップルの両端がアダプタの挿入部底面に同時接触することはない。
内管の位置決めが第1管状アダプタおよびスペーサーによって複数箇所で行われ、内管振動時の振幅が小さくなる。
(請求項5の発明の作用)
内管の端部はアダプタに差し込まれて接続され、接続部には外側から補強材が固定されるので、内管およびアダプタの接続部の強度が向上する。
第1被挿入部および第2被挿入部で弾性止水部材の数または幅が相違するので、第1管状アダプタおよび弾性止水部材の摩擦力と、第2管状アダプタおよび弾性止水部材の摩擦力とがそれぞれ相違する。二重管ロッドの連結解除時には、この摩擦力の相違によって差し込みニップルの脱着方向をコントロールでき、作業性を向上させることができる。
(第1実施形態の構成)
図1は、第1実施形態の二重構造ロッド1の断面図である(請求項1から請求項6に記載の二重構造ロッドに対応する)。
二重構造ロッド1は、外管2と、外管2の内径より細径の内管3と、第1管状アダプタ4と、第2管状アダプタ5と、補強材としての補強リブ6と、内管3の外周に装着されるスペーサー7と、差し込みニップル8とを備えている。二重構造ロッド1は、外管2の内部に内管3が配置されて二重構造となっている。
第1管状アダプタ4は中央に管状のソケット部4aを有し、該ソケット部4aの周囲にフランジ部4bが形成されている(図2参照)。ソケット部4aの内部には中央に開孔を有する隔壁4cが設けられている。隔壁4cで隔てられたソケット部4aの一方の開口部は内管2の差し込み口となり、他方の開口部がニップル挿入部となっている。なお、ニップル挿入部の縁部分は、差し込みニップル8を挿入し易いように内周側がテーパー状に削られている。
この第1管状アダプタ4は先端側から外管2の内側に挿入され、外管2の段付部10と環状溝11に嵌め込んだスナップリング16とに挟まれて外管に係止されている。この係止状態では、外管2の内周と第1管状アダプタ4のフランジ部4bとの間にはダンパー15が介在し、外管2と第1管状アダプタ4とが直接接触しない構成となっている。
スペーサー7は、第1管状アダプタ4および第2管状アダプタ5に挟まれた内管3の中間部に位置するように装着される。スペーサー7の全体形状は、同形状の4つの突起部7aが十文字状をなすように形成され、中央に内管を挿通可能な開口7bが形成されている(図3参照)。突起部7aの大きさは、内管3が外管2の内部に同心状に配置された状態において、突起部7aの外縁が外管2の内周に干渉しないように設定されている。なお、スペーサー7の数は内管3の長さに応じて適宜増減することができる。
図4は、第1実施形態の二重構造ロッド1をトンネル切羽用の削岩機に使用する場合の使用状態(連結状態)を示す図である。
掘削ビット20、グラウトモニター21およびスイベル22と接続された二重構造ロッド1は、セントラライザー23およびスイベルイシュー24によってガイドセル25に保持される。また、スイベル22は、回転力および打撃力を付加するドリフタ26に連結されている(図4(b)参照)。そして、二重構造ロッド1を取り付けたドリフタ26は、ガイドセル25のブーム27を介して削岩機28に取り付けられている(図4(a)参照)。
第1実施形態の二重構造ロッド1は上記のように構成され、以下その作用を説明する。二重構造ロッド1a,1bの連結は、第1管状アダプタ4または第2管状アダプタ5に差し込みニップル8を挿入した後に外管2を連結すれば足りるので、連結作業が非常に容易である。また、差し込みニップル8は各アダプタ4,5から容易に脱着でき、Oリング18が摩耗した場合でも交換が容易であるのでメンテナンス性にも優れている。
外管2および内管3は、掘削時にドリフタ26の回転力および打撃力により振動する。しかし、二重構造ロッド1a,1bの内管3が外管2の振動を受けてそれぞれ個別に振動しても、差し込みニップル8と各アダプタ4,5の接続部のOリング18で減衰される。したがって、内管損傷のおそれは大幅に低減する。また、差し込みニップル8の両端がニップル用挿入部の底面(隔壁4c,5a)に同時接触しないので、一方の内管の振動が差し込みニップル8から直に他方の内管3に伝播されることはない。
一方、掘削後に2液混合型の注入材による地盤改良を行う場合、外管2および内管3に挟まれた空間と、内管3の内部との2つの流路から2種類の注入材を別々に注入する。2種類の注入材は二重構造ロッド1の先端で反応して地盤を硬化させる。
なお、第1被挿入部および第2被挿入部ではOリング18の数が相違する。すなわち、第1実施形態では、第1管状アダプタ4およびOリング18の摩擦力が、第2管状アダプタ5およびOリング18の摩擦力よりも大きくなる。そのため、二重構造ロッド1a,1bの連結を解除する場合には、Oリング18の数の少ない第2被挿入部から先に抜けるので、差し込みニップル8の脱着方向をコントロールして作業性を向上させることができる。
以上、本発明を上記の実施形態によって説明してきたが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態は二重構造ロッド1を、掘削工程および注入工程の両方に使用する例を示したが、二重構造ロッドを削孔工程のみに使用してもよく、また削孔を伴わなずに注入工程のみに使用しても勿論かまわない。
2 外管
3 内管
4 第1管状アダプタ
4a ソケット部
4b フランジ部
4c 隔壁
5 第2管状アダプタ
5a 隔壁
6 補強リブ
7 スペーサー
7a 突起部
7b 開口
8 差し込みニップル
9 雌ねじ
10 段付部
11 環状溝
12 雄ねじ
13 流体通過口
14 溝部
15 ダンパー
16 スナップリング
18 Oリング
20 掘削ビット
21 グラウトモニター
22 スイベル
23 セントラライザー
24 スイベルイシュー
25 ガイドセル
26 ドリフタ
27 ブーム
28 削岩機
Claims (6)
- 複数本を相互連結して軸方向に延長可能に構成されてなる二重構造ロッドであって、
雄雌一対の連結部が先端側および基端側にそれぞれ一方ずつ形成された外管と、
前記外管の内部に同心状に配置される内管と、
前記内管の先端側に取り付けられ、かつ前記内管を位置決めするフランジ部が形成された第1管状アダプタと、
前記内管の基端側に取り付けられた第2管状アダプタと、
前記第1管状アダプタの内側に挿入される第1被挿入部と、前記第2管状アダプタの内側に挿入される第2被挿入部とを有し、前記第1被挿入部および前記第2被挿入部の外周面に環状の弾性止水部材がそれぞれ嵌合された差し込みニップルと、を備え、
前記二重構造ロッドの相互連結時に、前記第1管状アダプタおよび前記第2管状アダプタが前記差し込みニップルを介して接続され、前記第1被挿入部および前記第2被挿入部の外周面と各アダプタの内周面とが前記弾性止水部材によって離間されることを特徴とする二重構造ロッド。 - 前記フランジ部がダンパーを介して前記外管の内周に係止されていることを特徴とする請求項1に記載の二重構造ロッド。
- 前記差し込みニップルの軸方向長さが、前記二重構造ロッドの相互連結時における前記第1管状アダプタの挿入部底面と前記第2管状アダプタの挿入部底面との間隔よりも短く設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の二重構造ロッド。
- 前記第1管状アダプタと前記第2管状アダプタとに挟まれた前記内管の中間部に、前記内管を位置決めするスペーサーが配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の二重構造ロッド。
- 前記内管の各端部は前記第1管状アダプタまたは前記第2管状アダプタに差し込まれて接続され、該接続部には外側から補強材が固定されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の二重構造ロッド。
- 前記差し込みニップルに嵌合されている前記弾性止水部材の数または幅が、前記第1被挿入部および前記第2被挿入部でそれぞれ異なって設定されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の二重構造ロッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004038003A JP4223970B2 (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 二重構造ロッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004038003A JP4223970B2 (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 二重構造ロッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005226388A JP2005226388A (ja) | 2005-08-25 |
JP4223970B2 true JP4223970B2 (ja) | 2009-02-12 |
Family
ID=35001323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004038003A Expired - Lifetime JP4223970B2 (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 二重構造ロッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4223970B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5931601B2 (ja) * | 2012-06-25 | 2016-06-08 | 大成建設株式会社 | 二重管を構成する内管の接続構造 |
JP7237664B2 (ja) * | 2019-03-08 | 2023-03-13 | 株式会社大林組 | 掘削ロッド |
JP7237663B2 (ja) * | 2019-03-08 | 2023-03-13 | 株式会社大林組 | 振動センサ機構 |
-
2004
- 2004-02-16 JP JP2004038003A patent/JP4223970B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005226388A (ja) | 2005-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4223970B2 (ja) | 二重構造ロッド | |
JP6005862B2 (ja) | 圧力管連結用継手管のワンタッチ3段締結装置およびこれを利用した圧力管の施工方法 | |
KR101957438B1 (ko) | 확장케이싱 및 무용접커플러를 이용한 굴착용 비트 및 이를 이용하여 커팅연장관을 시공하는 터널시공방법 | |
JP2008190287A (ja) | 掘削工具および掘削工法 | |
JP4761387B2 (ja) | 掘削システム | |
KR20000046138A (ko) | 네일제거형 네일링공법 | |
JP2007303548A (ja) | 伸縮可撓管継手 | |
JP3859639B2 (ja) | 自在掘削装置及び地盤改良工法 | |
JP2004332242A (ja) | 地山補強用鋼管 | |
JP2018062805A (ja) | 芯材埋設工法 | |
KR102097169B1 (ko) | 선단 장치 | |
CN214947064U (zh) | 定向钻单侧拖拉双密封自锁承插接口管道系统 | |
JP6071127B2 (ja) | 地山補強管の連結構造、カプラー及び地山補強管 | |
JP2007231733A (ja) | 二重管式掘削工具 | |
JP2006274730A (ja) | 先受鋼管における端末管 | |
JP2003294178A (ja) | 管路用管 | |
JP2006328865A (ja) | 先受鋼管における端末管 | |
CN214247237U (zh) | 一种钻探钻机用锥螺纹圆角管接头体及钻杆组件 | |
JP2004107880A (ja) | 削孔方法および削孔装置 | |
JP2001254584A (ja) | 削孔装置及び削孔方法 | |
JP2008115612A (ja) | 削孔工具 | |
JP2015083750A (ja) | シールド掘進機用の反力受け装置、及び、シールドトンネルの施工方法 | |
JP4246344B2 (ja) | トンネルの長尺鋼管先受け工法 | |
JPH0735187Y2 (ja) | 穿孔用二重管とシャンクロッドの連結装置 | |
KR20080004143U (ko) | 콘크리트 관부재 및 콘크리트 관부재의 연결구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081118 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081120 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4223970 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131128 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |