JP4223966B2 - 飛雪防止柵 - Google Patents

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Description

本発明は、跨道橋、高架橋等や道路より低い箇所に道路や建築物が存在する場合に、橋や高い箇所の道路沿いに設置し、除雪時の固まった雪が道路下に飛散することを防止し、比較的安定した気象状態下や降雪期間が過ぎると視界を確保することができる飛雪防止柵に関するものである。
飛雪防止柵は、除雪時の固まった雪が道路下に飛散することを防止するために設置されるが、柵の目的から空間を仕切って飛雪の道路外への飛散を防止する遮蔽性が必要であるが、降雪期間が過ぎるとパネルの切り換え操作を行い、視界を確保できることが望ましく、かつ切り換え操作に際しては、人力で操作が可能な小型で軽量なものが望まれるのである。
従来、この種の飛雪防止柵として、本出願人が特開2001ー248116の飛雪等防止柵を既に出願している。
この飛雪等防止柵は跨線橋、跨道橋又は高架橋の橋梁の側縁に沿って設置し、支柱間に有孔折板を横設したものである。
この発明は、有孔折板により除雪等によって固まった雪は飛散が防止され、折板の孔により透視性が確保されるものであるが、降雪期間が過ぎても有孔折板はそのまま支柱に固定されているので、視界に問題点があると共に柵は橋梁の側縁に設置するものである。
又、パネルの切り換え操作が可能な一般の柵として、特開2003ー253625の防風・防雪柵や本出願人の特開2000ー220115の防風柵がある。
しかし、この種の一般の柵は、防風、防雪を目的として比較的長い区間に亘って道路沿いに設置されるもので、強度もあり大型のものが望まれ、そのため支柱の下端部は基礎コンクリート等に埋設され、支柱やパネルも駆動装置により可動するように構成され、設備費が高価なものとなっており、限定的な区間に設置される飛雪防止柵には不適である。
特開2001ー248116 特開2003ー253625 特開2000ー220115
上記点より本発明は、除雪時の固まった雪が道路下等に飛散することが防止されると共に、比較的安定した気象状態下や降雪期間が過ぎると視界を確保し、景観を損なうことなく安全で快適な車両の走行を確保し、かつ人力で操作が可能な小型で軽量で、しかも簡単に設置が可能な飛雪防止柵を提供しようとするものである。
上記課題を解決するため請求項1記載の本発明飛雪防止柵は、跨道橋、高架橋等や道路より低地に道路や建築物が存在する場合に、前記橋や高地の道路に沿って設置される柵であり、柵の支柱が上部支柱と下部支柱に折り畳み可能に連結して立設され、支柱間へ前後に位置をずらして上下複数段に飛雪防止用のパネルが配設され、下部パネルは下部支柱に固定され、上部パネルは支柱間の対向面に形成したガイド溝に摺動自在に両側のガイド片が嵌合し、上部支柱と下部支柱間を昇降可能に設けられると共に、この上部パネルの中央にダンパーステーが設けられ、人力による上部パネルの昇降に一定の抵抗が付与されることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、除雪時の固まった雪は飛雪防止用のパネルによって遮蔽され、道路外への飛散が防止される。
そして、上下複数段に設置されたパネルの内、上部パネルが昇降するため、降雪期間中は複数段に上部パネルを上昇した状態で使用し、穏やかな気象状態下や降雪期間が過ぎると上部パネルを下降すれば、下部パネルの上方は開放され、視界も良好となる。
又、上部パネルにダンパーステーが設けられているため、人力による上部パネルの昇降に当たって一定の抵抗が付与され、緩やかな昇降が可能となる。
そして、上部パネルの中央にダンパーステーが設けられ昇降時において、上部パネルに左右の傾きが発生するのを抑止してスムーズな昇降となる作用を奏する。
更に、上部パネルを下降した後、上部支柱を下部支柱側に折り畳めば、より視界が良好となる。
次に、請求項2記載の本発明飛雪防止柵は、請求項1の飛雪防止柵において、上部パネルを支柱に固定する固定手段が設けられていることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、上部パネルを上昇させた時及び上部パネルを下降させた時に、確実に支柱に固定ができ安全である。
次に、請求項3記載の本発明飛雪防止柵は、請求項1又は2に記載の飛雪防止柵において、開口部同士を嵌合して摺動可能な内・外収納筒に、ダンパーステーのシリンダー又はピストンロッドを収納し、ピストンロッドの伸縮に伴い摺動して伸縮する収納筒でダンパーステーが被覆されていることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、ダンパーステーが外気にさらされることが防止され、塵埃の付着や付着した雪の凍結等により、機能が低下することが防止される。
本発明に係る飛雪防止柵によれば、除雪時の固まった雪は飛雪防止用のパネルによって遮蔽され、道路外への飛散が防止されるので、道路より低い箇所に存在する道路や建築物上に落下することがなく安全である。又パネルによって風雪の道路内への侵入を減殺できる効果をも発揮するものである。
柵は降雪期間中は複数段に上部パネルを上昇した状態で使用し、穏やかな気象状態下や降雪期間が過ぎると、上部パネルを下降すると共に、上部支柱を折り畳んで視界を良好にできるので景観を損なうことなく、安全で快適な車両の走行を確保できる効果を有する。
又、上部パネルにダンパーステーが設けられているため、人力による上部パネルの昇降に当たって一定の抵抗が付与され、緩やかな昇降が可能となり、上部パネルの中央にダンパーステーが設けられることで、昇降時に上部パネルの左右への傾きを抑止してスムーズな昇降を期待できると共に、ダンパーステーは収納筒で被覆されているので、外気にさらされることが防止され、したがって、塵埃の付着や付着した雪の凍結等によりダンパーステーの機能が低下することが防止できる効果を有する。
柵は上部パネルの昇降及び上部支柱の折り畳みは人力で行い、駆動装置は不要であるため、軽量で小型化が可能で設置が容易となると共に、設備費も安価で済み、経済的効果も有するものである。
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づき説明する。
図1乃至図7は本発明飛雪防止柵の一実施の形態を示すもので、柵が上下二段の場合を示し、本発明飛雪防止柵は跨道橋、高架橋等や道路より低い箇所に道路や建築物が存在する場合に、橋や高い箇所の道路沿い等に設置され、ガードレール及び高欄等の既設構造物及び道路上に独立して設置され、橋や高い箇所から低い箇所の道路や建築物上に除雪時の固まった雪が落下するのを防止するためのものである。
図1乃至図7において、図中1は支柱であり、支柱1は一定間隔をおいて立設されているガードレール2の柱体3に立設固定されている。
支柱1はH型鋼を使用し、その溝4が側面側となるよう隣接の支柱1と溝4を対向させて配設されている。
支柱1の柱体3への固定は、支柱1を柱体3の後部側(道路の外方側)に立設固定するもので、支柱1の前面壁1cの下部に柱体3の上部及び下部の二箇所に相当する位置に取り付け板5を固着し、この取り付け板5と柱体3の上部及び下部の二箇所に巻着したカップリングバンド6をボルト及びナット等の止着部材7で連結することにより、支柱1を柱体3に固定している(図2乃至図4)。
支柱1は上部支柱1aと、上部支柱1aより長い下部支柱1bに分離され、上部支柱1aと下部支柱1bは支柱1の後面壁1d側の接合部に設けた蝶番8で連結され、上部支柱1aは下部支柱1bの後部側に180°下方回動し、折り畳み可能に連結され、蝶番8の両片はボルト及びナット等の止着部材9で開閉可能に固定されている。
又、支柱1の前面壁1c側は上部支柱1a及び下部支柱1bの接合部にそれぞれL形ブラケット10が設けられ、両L形ブラケット10はボルト及びナット等の止着部材11で離接可能に固定されている。
尚、上部支柱1aの後面壁1d側の上部に上部支柱1aが下方に折り畳まれた時に、上部支柱1aの上部が下部支柱1bの後部側に当たっても傷が付かないようゴム等の緩衝材31が当着されている。この緩衝材31は下部支柱1bの後部側に設けてもよい。
支柱1の溝4内に上部支柱1a及び下部支柱1bの全長に亘ってL形のアングル12が、その一方の片12aを支柱1の前面壁1cに接近し、対向させてボルト及びナット等の止着部材13でそれぞれ溝4内に固定され、前面壁1cと片12a間にガイド溝14が上部支柱1aから下部支柱1bに連続して形成されている。
離接する支柱1間に飛雪防止用のパネルが配設されるが、このパネルは上部パネル15と下部パネル16から成り、上部パネル15及び下部パネル16はそれぞれ周囲に方形の枠材15a、16aが設けられ、この枠材15a、16aの両側部に上下方向に全長に亘ってガイド片15b、16bがそれぞれ形成されている。
上部パネル15の両側のガイド片15bは、離接する支柱1間のガイド溝14間に摺動自在に嵌合され、上部支柱1aから下部支柱1b間を上部パネル15は昇降する。
下部パネル16の両側のガイド片16bは、離接する支柱1の下部支柱1bの後面壁1dにボルト及びナット等の止着部材17で固定され、上部パネル15と下部パネル16は前後に位置をずらして設けられている(図5)。
上部パネル15及び下部パネル16は、図面ではメッシュフェンスとなっているが、有孔板等を使用することもできる。
下部支柱1bの上部に下部支柱1bの前面壁1cから下部パネル16のガイド片16bを貫通し、下部支柱1bの後面壁1dに着脱可能に挿通されるピン18が設けられている。
下部支柱1b及び下部パネル16のガイド片16bのピン孔は図示を省略しているが、このピン18は上部パネル15が最上昇した時に、上部パネル15のガイド片15bの下部に設けたピン孔19(図7)に挿通し、上部パネル15を支柱1のガイド溝14に固定する。上部パネル15の縦方向の長さは上部支柱1aよりも長く、下部支柱1bよりも短く形成されている。
又、ピン孔19は上部パネル15が最上昇した時に、下部支柱1b及び下部パネル16のガイド片16bのピン孔(図示せず)と合致する位置に設けられている。
上部パネル1aの最上昇位置は、上部パネル1aのガイド片15bの上端部が上部支柱1aの頂部に固着した覆片30に支える位置となっている。
そして、ピン18は上部パネル15が最下降した時に、上部パネル15のガイド片15bの上部に設けたピン孔20(図7)に挿通し、上部パネル15を下部支柱1bのガイド溝14に固定する。
溝14内には上部パネル15が最下降した時に、上部パネル15のガイド片15bの下端部が支える小片状のストッパー21が固着されている。ピン孔20は上部パネル15が最下降した時に、下部支柱1b及び下部パネル16のガイド片16bのピン孔(図示せず)と合致する位置に設けられている。
上部パネル15の枠材15aの上部中央の後部側と、下部パネル16の枠材16aの下部中央の後部側に取り付け板22a、22bが固定され、両方の取り付け板22a、22b間に上下二段にダンパーステー23、24が配設されている。
ダンパーステー23、24はシリンダー23a、24a内にガス等の圧力流体が密閉されており、ピストンロッド23b、24bの伸縮運動に一定の抵抗を付与している。
そして、ダンパーステー23、24はピストンロッド23b、24bを反対方向に向けて上部ダンパーステー23と下部ダンパーステー24の上下二段に配設され、上下のダンパーステー23、24のシリンダー23a、24aは一本の収納内筒25により周囲を被覆されると共に、シリンダー23a、24aの基端部が収納内筒25にそれぞれボルト及びナット等の止着部材26で固定されている。
又、上下のピストンロッド23b、24bは一方の端部側が収納内筒25の外側に摺動自在に嵌合する収納外筒27、27により周囲をそれぞれ被覆されると共に、上下のピストンロッド23b、24bはその先端部が収納外筒27、27の他方の端部側と一体にボルト及びナット等の止着部材28で、上部のピストンロッド23bは上部パネル15の取り付け板22aに、又下部のピストンロッド24bは下部パネル16の取り付け板22bにそれぞれ固定されている。
次に、このような構成を有する飛雪防止柵の使用方法を図面に基づき説明する。
図2は降雪期にパネルを上下二段に使用しているもので、上部パネル15は上昇し、上部パネル15のガイド片15bの下部に設けたピン孔19にピン18が挿通し、上部パネル15が支柱1の上部に固定されている。この時、上下のダンパーステー23、24のピストンロッド23b、24bは伸長している。
この状態から降雪期間が過ぎて上部パネル15を下降する時は、作業者は上部パネル15の両側の支柱1に挿通されているピン18を抜き、上部パネル15の上部に手を掛け引き下げれば、上部パネル15の下降と共に上部のダンパーステー23のピストンロッド23bが短縮すると同時に、このピストンロッド23bを被覆する収納外筒27がピストンロッド23bと共に下降し、収納内筒25の外側に摺動する。
そして、更に上部パネル15を下降すれば、上部のダンパーステー23と下部のダンパーステー24のシリンダー23a、24aが収納内筒25と共に下降し、下部のダンパーステー24のピストンロッド24bが短縮した状態になる。この時、収納内筒25は下部の収納外筒27内を下方に摺動する。
そして、上部パネル15のガイド片15bの下端部が下部支柱1bのガイド溝14内のストッパー21に支え、上部パネル15は停止する(図3)。
上部パネル15の下降は、上下のダンパーステー23、24により一定の抵抗が付与され、緩やかに下降する。
上部パネル15が最下降し停止した時、上部パネル15のガイド片15bの上部に設けたピン孔20と、下部支柱1b及び下部パネル16のガイド片16bのピン孔(図示せず)が合致するので、作業者は下部支柱1bの前面壁1c側のピン孔(図示せず)からピン18を挿通し、上部パネル15を下部支柱1bに固定する。
そして、作業者は上部支柱1aの前面壁1c側のL形ブラケット10の止着部材11、及び後面壁1d側の蝶番8の止着部材9を外し、上部支柱1aを下部支柱1bの後部側に倒せば、下部パネル16の上方は開放される(図4)。
次に、降雪期に再び上部パネル15を上昇して上下二段に使用する時は、上記と逆の理により、作業者は上部支柱1aを起立して、上部支柱1aと下部支柱1bの接合部のL形ブラケット10、10を止着部材11で固定すると共に、蝶番8の両片を止着部材9で固定した後、上部パネル15を下部支柱1bに固定しているピン18を外し、上部パネル15を引き上げる。
引き上げは、上下のダンパーステー23、24により上昇姿勢の上部パネル15を支えながら行われ、上部パネル15が最上昇すると、上部パネル15のガイド片15bの下部のピン孔19と、下部支柱1b及び下部パネル16のガイド片16bのピン孔(図示せず)が合致するので、下部支柱1bの前面壁1c側のピン孔から作業者はピン18を挿通すれば、上部パネル15は支柱1のガイド溝14内の上部に固定される(図2)。
以上、本発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、パネルが三段以上複数段となっても、最下部パネルを除いて、それよりも上部のパネルを昇降可能とすることもできる。
本発明飛雪防止柵の一実施の形態を示す一部を省略した正面図である。 本発明飛雪防止柵の上部パネルを上昇させた状態を示す縦断側面図である。 本発明飛雪防止柵の上部パネルを下降させた状態を示す縦断側面図である。 本発明飛雪防止柵の上部を開放した状態を示す縦断側面図である。 本発明飛雪防止柵の部分拡大平面図である。 本発明飛雪防止柵の部分拡大平面図である。 本発明飛雪防止柵の上部パネルの部分図である。
符号の説明
1 支柱
1a 上部支柱
1b 下部支柱
2 ガードレール
3 柱体
8 蝶番
14 ガイド溝
15 上部パネル
16 下部パネル
18 ピン
23 上部ダンパーステー
24 下部ダンパーステー
25 収納内筒
27 収納外筒

Claims (3)

  1. 跨道橋、高架橋等や道路より低地に道路や建築物が存在する場合に、前記橋や高地の道路に沿って設置される柵であり、柵の支柱が上部支柱と下部支柱に折り畳み可能に連結して立設され、支柱間へ前後に位置をずらして上下複数段に飛雪防止用のパネルが配設され、下部パネルは下部支柱に固定され、上部パネルは支柱間の対向面に形成したガイド溝に摺動自在に両側のガイド片が嵌合し、上部支柱と下部支柱間を昇降可能に設けられると共に、この上部パネルの中央にダンパーステーが設けられ、人力による上部パネルの昇降に一定の抵抗が付与されることを特徴とする飛雪防止柵。
  2. 上部パネルを支柱に固定する固定手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の飛雪防止柵。
  3. 開口部同士を嵌合して摺動可能な内・外収納筒に、ダンパーステーのシリンダー又はピストンロッドを収納し、ピストンロッドの伸縮に伴い摺動して伸縮する収納筒でダンパーステーが被覆されていることを特徴とする請求項1又は2記載の飛雪防止柵。
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