JP4222160B2 - 入力装置およびその製造方法 - Google Patents
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図13は、力覚帰還機能を有する従来のタッチパネル式の入力装置の構造例を示す斜視図である。
図14は、図13中のE矢視から見た断面を示している。圧電アクチュエータ103は、駆動電圧が印加されると、その電位に応じて上方向および下方向に湾曲変形する。そして、圧電アクチュエータ103の中央部および両端部が、それぞれタッチセンサ部102および液晶表示部101のいずれかに接触して押圧することにより、力覚帰還機能が実現される。
その1つは、スペーサの厚さ精度の問題である。スペーサは、あまり厚さがあり過ぎた場合には、自身の変形により、タッチセンサ部を押した力が圧電アクチュエータに伝達されてしまい、直接ダメージが加わることになるため、必要以上の高さにすることができない。すなわちスペーサは、圧電アクチュエータの中央部における上下の変位量に応じて、タッチセンサ部からの押圧に対してある変位以上を与えない高さ(例えば100μm)にする必要がある。
〔第1の実施の形態〕
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る入力装置の構成を示す分解斜視図である。
フレキシブル基板4は、例えばポリイミド等の樹脂フィルム上に銅箔等の導電性金属箔を用いて電極を形成した、可撓性の配線基板であり、圧電アクチュエータ3に対して駆動電圧を供給する電極が設けられているとともに、後述する貫通孔の対が設けられて、この貫通孔を使用して圧電アクチュエータ3を保持している。
図2に示すように、フレキシブル基板4には、圧電アクチュエータ3を実装するための貫通孔41aおよび41bの対からなる実装部41と、圧電アクチュエータ3に駆動電圧を供給するための配線パターン42が設けられている。
図3では、図2中の円Aで囲まれた範囲に圧電アクチュエータ3を実装したときの様子を示している。この図に示すように、実装部41において、圧電アクチュエータ3は、一方の貫通孔41aに例えば表側から挿通された後、中央スペーサ部41cの下部を通して貫通孔41bに裏側から再び挿通されることにより、長手方向の両端部がフレキシブル基板4の表面に接触した状態で実装される。圧電アクチュエータ3は比較的剛性が高く、一方フレキシブル基板4は容易に変形することから、図3(B)に示すように、中央スペーサ部41cのみが表側方向に膨出した状態となって、圧電アクチュエータ3が保持される。
ステップS401において、フレキシブル基板4を作成する。フレキシブル基板4は、例えば、フィルム状のポリイミド樹脂の片側全面に、電界銅箔や圧延銅箔等の金属箔層を形成したベースフィルムに対して、リソグラフィー技術等により配線パターン42を形成した後、貫通孔41aおよび41bや各種の固定用の孔を穿設し、さらに表面に絶縁コーティングを施すことにより作成される。
以上の製造工程では、貫通孔41aおよび41bに挿通させることで、圧電アクチュエータ3をフレキシブル基板4上に取り付け、このフレキシブル基板4を液晶表示部1に固定することにより、圧電アクチュエータ3を高い位置精度を保持しながら容易に実装することが可能となる。また、圧電アクチュエータ3の保持にフレキシブル基板4を用いたことで、圧電アクチュエータ3への配線を極めて簡易な作業で行うことが可能となる。
次に、上記の入力装置の変形例として、圧電アクチュエータ3のフレキシブル基板4に対する取り付け方向を逆にした場合について説明する。図5は、本発明の第2の実施の形態に係る入力装置についての、圧電アクチュエータ3の取り付け構造を示す図である。
次に、フレキシブル基板に対する圧電アクチュエータの取り付け構造をより簡単にし、製造効率をさらに高めることが可能な入力装置について説明する。
ステップS701において、実装部141および配線パターン142が形成されたフレキシブル基板14を作成する。
ところで、圧電アクチュエータは、電圧を印加すると変形するが、逆に外部から加圧されると電圧を発生させる性質を有している。また、圧電アクチュエータは、電圧が発生された場合に、その構造上コンデンサとして機能し、内部に電荷を蓄積してしまう。このため、例えば製造工程において、圧電アクチュエータに対して何らかの圧力が作用した場合に、圧電アクチュエータ自体の起電力により大量の電荷が蓄積され、この電荷により圧電アクチュエータが破損してしまう場合がある。
さらに、他の方式として、電磁誘導の原理により接触の有無および接触位置を検出する電磁誘導方式を用いた場合にも、上記構成の圧電アクチュエータを用いた力覚帰還機能を実現することが可能である。以下、この場合の入力装置の構造について、第5の実施の形態として説明する。
ところで、上記の各実施の形態では、表示部による表示画像が押圧・接触のセンサ部を透過して利用者に視認されるように構成された入力装置に本発明を適用した場合について説明したが、操作面に表示画像が透過する機能を有さない入力装置に対しても本発明を適用することが可能である。例えば、ノート型PCの入力操作部においてポインティングデバイスとして設けられる入力パッドや、図形描画ソフトウェア用のタブレット装置等に適用することが可能である。
次に、本発明を、いわゆるタブレット装置等として使用される平板状の入力装置に適用した場合について説明する。ここでは、例として、ノート型PCにこのような入力装置を設けた場合について説明する。
図11(A)に示すノート型PCは、表示部61と入力部62とから構成され、表示部61を入力部62の側に折り畳むことが可能となっている。表示部61は、例えばLCDによって構成される。また、入力部62の入力操作面は、一様に平坦になっており、その表面には例えばキーボード配列が印刷されたシートが貼付されていてもよい。
本発明はさらに、利用者による入力操作面と、この入力操作面に対する接触の有無を検知する部分とが離れた状態で構成されるシステムに対しても適用することが可能である。以下、その一例について説明する。
図12に示す入力装置は、平板状の入力部71と、この入力部71上への利用者による入力操作および位置を検知するためのイメージセンサ部72とを具備している。入力部71は、外部筐体73の開口部に、上面が入力操作面とされるパネル74が設けられた構成を有している。そして、外部筐体73の内部には圧電アクチュエータ(図示せず)が設けられ、この圧電アクチュエータにより、利用者の指や指示具による押圧方向にパネル74が移動するように構成されている。
Claims (15)
- パネルの表面に対する押圧または接触操作の有無を検出することにより入力が行われる入力装置において、
配線パターンが形成され、かつ、並列した貫通孔の対が設けられて、対になっている前記貫通孔の間が中央スペーサ部を構成している可撓性配線基板と、
前記可撓性配線基板の表側方向の面において前記貫通孔の対をその並列方向に跨いだ状態で位置し、かつ、前記可撓性配線基板のうちの前記中央スペーサ部のみがさらに表側方向に位置するように配設された、圧電バイモルフ素子によりなる圧電アクチュエータと、
を有し、
前記圧電アクチュエータが前記可撓性配線基板の一部を挟んで前記パネルに接触するように、前記可撓性配線基板が配設されたことを特徴とする入力装置。 - 前記可撓性配線基板は、前記中央スペーサ部の表側方向の面が前記パネルに接触するように配設されたことを特徴とする請求項1記載の入力装置。
- 前記可撓性配線基板は、前記圧電アクチュエータの端部が接触した面の反対面が前記パネルに接触するように配設されたことを特徴とする請求項1記載の入力装置。
- 前記圧電アクチュエータの端部に設けられた配線端子と前記可撓性配線基板の表側方向の面に形成された前記配線パターンとが電気的に接続されたことを特徴とする請求項1記載の入力装置。
- 前記圧電アクチュエータの配線端子に接続された前記可撓性配線基板上の前記配線パターン間に、さらに、抵抗が並列に接続されたことを特徴とする請求項4記載の入力装置。
- 前記可撓性配線基板は、対になっている前記各貫通孔の間の前記中央スペーサ部が1本の線状に切断されていることを特徴とする請求項1記載の入力装置。
- 前記圧電アクチュエータの一方の端部に設けられた配線端子と前記可撓性配線基板の表側方向の面に形成された前記配線パターンとが半田により電気的に接続されていることを特徴とする請求項6記載の入力装置。
- 前記圧電アクチュエータの他方の端部と前記可撓性配線基板との接触部が半田により固着されていることを特徴とする請求項7記載の入力装置。
- 前記貫通孔の対は、並列方向の両端部間の距離が前記圧電アクチュエータの長手方向の長さより短く、幅が前記圧電アクチュエータの幅より大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の入力装置。
- 前記パネルを透過させて画面を表示する表示手段をさらに有し、
前記パネルの表面を押圧または接触操作することにより、前記表示手段による表示画面上の、操作位置に対応する操作機能項目に対する選択入力が行われ、
前記可撓性配線基板は、前記表示手段の表示領域外に配置されることを特徴とする請求項1記載の入力装置。 - 前記表示手段の表示領域外に位置して前記表示手段を保持する保持部材をさらに有し、
前記パネルが前記表示手段の表示面と垂直な方向に可動とされ、前記可撓性配線基板が前記パネルと前記保持部材との間に配置されたことを特徴とする請求項10記載の入力装置。 - 前記圧電アクチュエータは、前記表示手段の表示領域の周りに複数設けられることを特徴とする請求項10記載の入力装置。
- パネルの表面に対する押圧または接触操作の有無を検出することにより入力が行われる入力装置の製造方法において、
配線パターンが形成された可撓性配線基板に、並列した貫通孔の対を設け、
圧電バイモルフ素子によりなる圧電アクチュエータを、前記貫通孔の対の一方に挿通させた後、他方に反対面側から挿通させて、前記圧電アクチュエータの長手方向の両端が前記可撓性配線基板の同じ側の面に接触した状態で配置し、
前記圧電アクチュエータが前記可撓性配線基板の一部を挟んで前記パネルに接触するように、前記可撓性配線基板を配設する、
ことを特徴とする入力装置の製造方法。 - パネルの表面に対する押圧または接触操作の有無を検出することにより入力が行われる入力装置の製造方法において、
配線パターンが形成された可撓性配線基板に、並列した貫通孔の対を設けるとともに、対となっている前記各貫通孔の間の中央スペーサ部を1本の線状に切断し、
圧電バイモルフ素子によりなる圧電アクチュエータを、前記貫通孔の対をその並列方向に跨ぐように配置して、前記圧電アクチュエータの一方の端部に設けられた配線端子と前記可撓性配線基板に形成された前記配線パターンとを半田により電気的に接続させ、
対になっている前記貫通孔の間に位置する前記中央スペーサ部を引き出して前記圧電アクチュエータのさらに上面に配設し、
前記圧電アクチュエータが前記可撓性配線基板の一部を挟んで前記パネルに接触するように、前記可撓性配線基板を配設する、
ことを特徴とする入力装置の製造方法。 - 前記配線端子を半田により接続させる際に、前記圧電アクチュエータの他方の端部と前記可撓性配線基板との接触部を半田により固着することを特徴とする請求項14記載の入力装置の製造方法。
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