JP4221719B2 - 真空式ラミネータ機用機器および真空式ラミネータ機 - Google Patents

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Description


本発明は、真空式ラミネータ機用機器および真空式ラミネータ機に係り、より詳しくは、少なくとも太陽電池セルを間に配置した上・下一対の樹脂フィルムとガラス基盤を重ね合せて成る太陽電池素材を真空式ラミネータ機を用いて加熱・加圧して貼り合せるに当たり、前記太陽電池素材を気密に包囲するとともに保持する機器およびその真空式ラミネータ機に関する。

従来、太陽電池モジュールの製造において、太陽電池セルをそれらの間に配置した上・下一対の樹脂フィルムとガラス基盤を重ね合せて成る太陽電池素材を加熱・加圧して貼り合せる装置として真空式ラミネータ機がある。そして、この真空式ラミネータ機には太陽電池素材が機器によって包囲されて搬入出されている。
しかし、特に面積が広い大型の太陽電池素材の製造に使用する機器では、機器の一部を構成して内部の吸引減圧により大気圧を作用させて太陽電池素材を加圧する鋼板製の蓋部材が、面積の広い大型のものとなり、それに伴い、この機器の内部を吸引減圧すると、この蓋部材が大きく撓んで収納された太陽電池素材を破損したりする。そのため、剛性を大きくして大きく撓むのを防止すべく、蓋部材の肉厚を厚くしたり、蓋部材にリブを設けたりする必要があり、その結果、機器は全体が大きくなったり、重量が重くなったりするなどの問題があった。

解決しようとする問題点は、剛性を大きくすべく、蓋部材の肉厚を厚くしたり、蓋部材にリブを設けた結果、真空式ラミネータ機用機器は全体が大きくなったり、重量が重くなったりする点である。

上記の課題を解消するために本発明の真空式ラミネータ機用機器は、少なくとも太陽電池セルを間に配置した上・下一対の樹脂フィルムとガラス基盤を重ね合せて成る太陽電池素材を真空式ラミネータ機を用いて加熱・加圧して貼り合せるに当たり、前記太陽電池素材を気密に包囲するとともに保持する機器であって、鋼板製の機器本体と、この機器本体上に気密状に装着され前記太陽電池素材を収納可能な開口と、上面における前記開口の外周位置に形成された凹みとを有する鋼板製の中間部材と、前記開口の上方を横切るようにして前記中間部材の前記凹み内に装着された平鋼製の支持部材と、この支持部材の上面における前記開口のほぼ中央位置に装着された適宜の大きさと弾性を有する板状の受け部材と、前記中間部材の上面に気密状に装着された鋼板製の蓋部材と、前記機器本体に埋設されたヒータと、を備えたことを特徴とする。

このように構成されたものは、真空式ラミネータ機用機器の内部の吸引下圧により蓋部材に大気圧が作用すると、蓋部材は、太陽電池素材を介在させて機器本体によって支えられた弾性を有する受け部材でも支持されることになる。


上記の説明から明らかなように本発明は、少なくとも太陽電池セルを間に配置した上・下一対の樹脂フィルムとガラス基盤を重ね合せて成る太陽電池素材を真空式ラミネータ機を用いて加熱・加圧して貼り合せるに当たり、前記太陽電池素材を気密に包囲するとともに保持する機器であって、鋼板製の機器本体と、この機器本体上に気密状に装着され前記太陽電池素材を収納可能な開口と、上面における前記開口の外周位置に形成された凹みとを有する鋼板製の中間部材と、前記開口の上方を横切るようにして前記中間部材の前記凹み内に装着された平鋼製の支持部材と、この支持部材の上面における前記開口のほぼ中央位置に装着された適宜の大きさと弾性を有する板状の受け部材と、前記中間部材の上面に気密状に装着された鋼板製の蓋部材と、前記機器本体に埋設されたヒータと、を備えたから、内部の吸引減圧により大気圧が作用する蓋部材を、太陽電池素材を介在させて機器本体によって支えられた弾性を有する受け部材で受けることになるため、大型の真空式ラミネータ機用機器の蓋部材において、従来のものと比較してその厚さが半減して真空式ラミネータ機用機器全体が小さくなったり、重量が軽くなったりするなどの優れた実用的効果を奏する。
本発明を適用した真空式ラミネータ機用機器の最良の形態について、図1および図2に基づき詳細に説明する。本真空式ラミネータ機用機器は、鋼板製の機器本体1と、この機器本体1上にシール2を介して気密状に装着され太陽電池素材を収納可能な開口3と、上面における開口3の外周位置に形成された凹み4とを有する鋼板製の中間部材5と、前記開口3の上方を横切るようにして前記中間部材5の前記凹み4内に装着された平鋼製の支持部材6と、この支持部材6の上面における前記開口3のほぼ中央位置に装着された適宜の大きさと弾性を有する板状の受け部材7と、前記中間部材5の上面にシール8を介して気密状に装着された鋼板製の蓋部材9と、前記機器本体1の上面に埋設されたヒータ10と、で構成してある。

また、上述の真空式ラミネータ機用機器の複数個に対して吸引作用を付与する装置は、図2に示すように構成してある。すなわち、図1に示すような水平状態の複数の真空式ラミネータ機用機器をそれぞれ載置可能な複数対の掛止部材31・31を上下方向へ所要の間隔をおいて設け、かつ、前記複数の真空式ラミネータ機用機器と真空源(図示せず)をそれぞれ接続させるとともに前記真空式ラミネータ機用機器に対して着脱可能な複数の接続手段32・32を備えた真空式ラミネータ機本体33と、この真空式ラミネータ機本体33の左側面に対して接続・分離可能にして走行可能に構成されかつ上面に前記真空式ラミネータ機用機器の移送手段としてのローラコンベア34を設けた真空式ラミネータ機用機器搬入・出機構35と、前記真空式ラミネータ機本体33の右側面に対して接続・分離可能にして走行可能に構成されかつ前記真空式ラミネータ機本体33の複数対の前記掛止部材31・31と前記真空式ラミネータ機用機器搬入・出機構35の前記ローラコンベア34との間を前記真空式ラミネータ機用機器を移送して載せ変えるロボット36を備えた真空式ラミネータ機用機器載せ変え機構37と、で構成してある。


そして、前記真空式ラミネータ機本体33においては、複数対の前記掛止部材31・31は、所要長さを有する複数の形鋼によって縦長の直方体状に形成した躯体部材38に、前記ロボット36のアーム39が上下に通過可能な間隔をおいて装着してあり、さらに躯体部材38の下面には複数のキャスター40・40が取り付けてある。

また、前記真空式ラミネータ機用機器搬入・出機構35においては、前記ローラコンベア34は、所要長さを有する複数の形鋼によって直方体状に形成した躯体部材41の上面に装着してあり、さらに躯体部材41の下面には複数のキャスター42・42が取り付けてある。

また、前記真空式ラミネータ機用機器載せ変え機構37においては、前記ロボット36は、所要長さを有する複数の形鋼によって縦長の直方体状に形成した躯体部材43の底部中央に装着してあり、さらに躯体部材43の下面には複数のキャスター44・44が取り付けてある。
次に、図2に示す状態の真空式ラミネータ機を用いて、真空式ラミネータ機用機器の内部を吸引減圧する手順について説明する。まず、真空式ラミネータ機用機器を真空式ラミネータ機用機器搬入・出機構35のローラコンベア34上に板状の搬送治具50を介して載せ、続いて、真空式ラミネータ機用機器の載った搬送治具50を、ローラコンベア34を介して真空式ラミネータ機用機器載せ変え機構37のロボット36のアーム39上に移動させる。次いで、真空式ラミネータ機本体33の空状態の適宜の掛止部材31と対向する位置まで真空式ラミネータ機用機器をロボット36によって上昇させ、続いて、この真空式ラミネータ機用機器の載った搬送治具50を、ロボット36によって空状態の適宜の掛止部材31に搬入する。
次いで、その真空式ラミネータ機用機器に真空式ラミネータ機本体33の接続手段32を手作業により装着した後、真空式ラミネータ機用機器を接続手段32を介して真空源に連通させて吸引減圧する。これにより、真空式ラミネータ機用機器の蓋部材9に大気圧が作用すると、蓋部材9は、太陽電池素材Wを介在させて機器本体1によって支えられた弾性を有する受け部材7でも支持されながら太陽電池素材Wを加圧することになる。

なお、上記の複数対の掛止部材31・31は、上下方向へ所要の間隔をおいて一列設けてあるが、複数対の掛止部材31・31を横方向へ所要の間隔をおいて二列以上設けるようにしてもよい。

またなお、上述の最良の形態では、前記支持部材6は平鋼製で成しているが、図3に示すように、蓋部材9の下面に板状ヒータ11を装着し、さらに、前記支持部材6を板状の支持部材26にして前記中間部材5の前記開口3および前記凹み4で構成する空間を上下に気密に仕切り、上の空間を下の空間よりも真空度をより高くすることにより、受け部材7を確実に加熱することができる。

またなお、図4に示すように、太陽電池素材Wを熱伝導性の高いアルミニウム板12の上に載せて、前記機器本体1上の前記開口3にセットすることにより、前記開口3内への入出作業が容易になる。

本発明を適用した真空式ラミネータ機用機器の最良の形態を示す一部切欠き縦断面図である。 本発明を適用した真空式ラミネータ機の最良の形態を示す一部切欠き断面正面図である。 図1で示す真空式ラミネータ機用機器の第1実施例を示す一部切欠き縦断面図である。 図1で示す真空式ラミネータ機用機器の第2実施例を示す一部切欠き縦断面図である。
符号の説明
1 機器本体
3 開口
4 凹み
5 中間部材
6 支持部材
7 受け部材
9 蓋部材
10 ヒータ


Claims (7)

  1. 少なくとも太陽電池セルを間に配置した上・下一対の樹脂フィルムとガラス基盤を重ね合せて成る太陽電池素材を真空式ラミネータ機を用いて加熱・加圧して貼り合せるに当たり、前記太陽電池素材を気密に包囲するとともに保持する機器であって、
    鋼板製の機器本体と、
    この機器本体上に気密状に装着され前記太陽電池素材を収納可能な開口と、上面における前記開口の外周位置に形成された凹みとを有する鋼板製の中間部材と、
    前記開口の上方を横切るようにして前記中間部材の前記凹み内に装着された平鋼製の支持部材と、
    この支持部材の上面における前記開口のほぼ中央位置に装着された適宜の大きさと弾性を有する板状の受け部材と、
    前記中間部材の上面に気密状に装着された鋼板製の蓋部材と、
    前記機器本体に埋設されたヒータと、
    を備えたことを特徴とする真空式ラミネータ機用機器
  2. 請求項1に記載の真空式ラミネータ機用機器において、
    前記受け部材は軟質ゴム板であることを特徴とする真空式ラミネータ機用機器。
  3. 請求項1または2に記載の真空式ラミネータ機用機器において、
    前記蓋部材の下面に板状ヒータを装着したことを特徴とする真空式ラミネータ機用機器。
  4. 請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の真空式ラミネータ機用機器において、
    前記支持部材は板状を成すことを特徴とする真空式ラミネータ機用機器。
  5. 請求項1〜4のうちいずれか1項に記載の真空式ラミネータ機用機器において、
    前記太陽電池素材を載せて前記開口内に対して搬入出する熱伝導性を有する板状の搬送治具を付設したことを特徴とする真空式ラミネータ機用機器。
  6. 請求項1〜5のうちいずれか1項に記載の複数の真空式ラミネータ機用機器に対して吸引作用を付与する装置であって、
    水平状態の複数の真空式ラミネータ機用機器をそれぞれ載置可能な複数対の掛止部材を上下方向へ所要の間隔をおいて設け、かつ、前記複数の真空式ラミネータ機用機器と真空源をそれぞれ連通接続させるとともに前記真空式ラミネータ機用機器に対して着脱可能な接続手段を備えた真空式ラミネータ機本体と、
    この真空式ラミネータ機本体に対して接続・分離可能にして走行可能に構成されかつ上面に前記真空式ラミネータ機用機器の移送手段を設けた真空式ラミネータ機用機器搬入・出機構と、
    前記真空式ラミネータ機本体に対して接続・分離可能にして走行可能に構成されかつ前記真空式ラミネータ機本体の複数対の前記掛止部材と前記真空式ラミネータ機用機器搬入・出機構の前記移送手段との間を前記真空式ラミネータ機用機器を移送して載せ変えるロボットを備えた真空式ラミネータ機用機器載せ変え機構と、
    を具備したことを特徴とする真空式ラミネータ機。
  7. 請求項6に記載の真空式ラミネータ機において、
    前記複数対の掛止部材を、横方向へ所要の間隔をおいて二列以上設けたことを特徴とする真空式ラミネータ機。
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