JP4218349B2 - 熱交換器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱交換器に関し、特に、熱交換器のタンク内に設けられるセパレータの組付け構造を改良した熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に示すように、従来の熱交換器200は、互いに略平行に配置された2つのタンク220と、冷媒(流体)が流通する複数のチューブ211とを備えており、各タンク220には、互いに向き合う側に複数のチューブ挿入口(図示せず)が形成されて、各チューブ211は各チューブ挿入口に挿入されることにより、各タンク220と連通されている。そして、図5紙面上側のタンク220には、チューブ挿入口が形成された側と反対側(すなわち、チューブ211が連結されない側)にスリット223が形成され、セパレータ230がスリット223に挿入されることにより、タンク220内の空間が2つの空間に仕切られている。(特許文献1参照。)
セパレータ230は、図6に示す形状とされており、両側に図6紙面下方に延びる突起部231が形成され、セパレータ230をスリット223に挿入し、図7に示すように突起部231を折曲することにより、セパレータ230はタンク220にカシメ固定される。
【0003】
そして、各チューブ211、図示しないフィン、サイドプレート等をタンク220に組付け後、図5の2点鎖線に示すように、ワイヤー等の固定治具で組付け状態を保持したまま炉内で加熱することにより、組み付けられた各部材がろう付けされる。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−267388公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の熱交換器200においては、ろう付け中の熱膨張差によって、固定治具が凝縮コア210(チューブ211と図示しないフィンとにより構成される部分)を内側方向に圧縮することとなり、その結果、図8に示すように、スリット223が広がるようにタンク220が変形し、タンク220とセパレータ230との間にろう付け不良(外部漏れ)が生じてしまう。かかるスリット223の拡大変形を防ぐため、従来の熱交換器200においては、セパレータ230をスリット223に挿入した後、タンク220の外側226(図7参照)とセパレータ230とを溶接しておいてから、ろう付けを行う必要があり、さらに、溶接の事前工程として脱脂を行っておく必要もあるので、製造コストの上昇を招いていた。
【0006】
また、タンク220のチューブ挿入口が形成された側には、チューブ挿入口を切削形成する際に変形が生じてしまい、セパレータ230を挿入したときに、タンク220の内面とセパレータ230との形が合わずに隙間が生じ、ろう付け不良(内部漏れ)が生じてしまう虞もあった。
【0007】
また、従来の熱交換器200では、チューブ挿入口が形成された側に向かってスリット223を形成し、すなわち、タンク2の両側から切込みを入れるような形となるため、スリット223の形成部位が弱くなってしまう虞がある。そこで、図6に示すように一方の壁部221の切込み深さを浅くして、剛性を確保していた。ところが、壁部221の切込み深さを浅くすると、壁部221における切断面221aとタンク内面225とのなす角が略直角となり、切削時に角部224にバリが出易い角度となってしまうため、発生したバリがセパレータ230の挿入の障害となることがあった。また、壁部222に対する切込み深さを壁部221に対する切込み深さより深くするため、少なくとも2回切削を行わなければならなかった。
【0008】
さらに、図6に示すセパレータ230では、突起部231が下方に突出して、突起部231同士が互いに引っ掛かるような形状になっているため、複数のセパレータ230を供給しようとすると互いに絡まってしまうこととなり、自動供給が困難であった。
【0009】
この発明は、上述した問題を解決するものであり、脱脂及び溶接工程が不要となるため、製造コストを低減できるとともに、漏れが生じにくい熱交換器を提供することを目的とする。
【0010】
また、セパレータが当接する部分にバリが生じにくいため、セパレータの組付けが容易となる熱交換器を提供することを目的とする。
【0011】
また、スリット形成のための切削工程を削減できる熱交換器を提供することを目的とする。
【0012】
また、セパレータの自動供給が容易な熱交換器を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の熱交換器は、互いに略平行に配置され、互いに向き合う側に複数のチューブ挿入口が形成された2つのタンクと、前記チューブ挿入口に挿入されることにより、前記2つのタンクの間に配設されて、前記各タンクと連通される複数本のチューブと、少なくとも一方の前記タンクに形成されたスリットに挿入されて、当該タンク内の空間を複数の空間に仕切るセパレータと、を備える熱交換器であって、前記スリットが、前記チューブ挿入口が形成された側に形成されて、前記セパレータが、前記チューブ挿入口が形成された側から挿入されるように構成され、前記セパレータが当接する前記タンクの内面と、前記セパレータが当接する前記タンクの左右の壁部の切断面の各々とが鈍角をなすように、前記スリットが深く形成されるとともに、前記タンクの右の壁部の前記切断面と前記タンクの左の壁部の前記切断面とが同一平面上にあるように、前記スリットが形成されていることを特徴とする。
【0014】
これによれば、チューブ挿入口が形成された側にスリットが形成されているので、ろう付けのために炉内で加熱した際の変形が、スリットを圧縮するような変形、すなわち、セパレータとタンクとの間の隙間を圧縮するような変形となるため、外部漏れが生じにくくなり、また、ろう付け前にセパレータをタンクに溶接しておく必要がなくなり、脱脂及び溶接工程が不要となるため、製造コストを低減できる。さらに、チューブ挿入口の切削形成による変形が生じにくい側のタンク内面に、セパレータを当接させることとなるので、タンク内面とセパレータとの形が合わずに内部漏れが生じてしまう虞を低減させることができる。
【0016】
また、これによれば、セパレータが当接するタンクの内面と壁部の切断面との間の角部に、バリが生じにくくなるため、セパレータの組付けが容易となる。
【0017】
また、前記タンクの左右の壁部に対する切込み深さが略同じとなるように、前記スリットが形成されていることが好ましい。
【0018】
これによれば、スリット形成のための切削が1回で済むこととなり、切削工程を削減できる。
【0019】
また、前記セパレータが左右略対称な形状とされていることが好ましい。
【0020】
これによれば、セパレータが表裏逆でも組付け可能となるので、セパレータの組付け方向規制を低減できる。
【0021】
また、前記セパレータの両側に、側方に突出するカシメ爪部が設けられ、前記カシメ爪部は互いに引っ掛からない形状とされていることが好ましい。
【0022】
これによれば、セパレータ同士が絡まなくなるので、セパレータの自動供給が容易となる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、熱交換器1は、互いに略平行に配置されたアルミニウム製の2つのタンク2と、それらのタンク2間に配設されるアルミニウム製の複数本のチューブ3とを備えている。各タンク2は筒状に形成されて、長手方向両端は、図示しないタンクキャップにより閉塞されている。また、各タンク2には、互いに向き合う側に複数のチューブ挿入口21(図4参照)が形成されており、各チューブ3は、各チューブ挿入口21に挿入されることにより、各タンク2と連通されている。なお、各チューブ3には図示しないアルミニウム製のフィンが接合されており、各チューブ3内を流通する流体(冷媒)と、空気との熱交換を促進するように構成されている。これらのチューブ3及びフィンで構成される部分をコア4と表記する。
【0024】
図1紙面上側のタンク2には、チューブ挿入口21が形成された側(以下、コア側)2cにスリット5が形成され、スリット5には、アルミニウム製のセパレータ6が挿入されて、タンク2内の空間は空間2aと空間2bとに仕切られる。このため、空間2a内に流入された冷媒は、空間2aに連通されたチューブ3内を流通して、図1紙面下側のタンク2内に流入し、流通方向を180度転向して、空間2bに連通されたチューブ3内を流通して空間2b内に流入する。すなわち、冷媒は、図1紙面上側のタンク2の空間2aから下側のタンク2に流れ、Uターンして上側のタンク2の空間2bに流入し、その間に冷却凝縮されることとなる。
【0025】
図2は、タンク2のスリット5形成部位をタンク2の長手方向に直交する面で切断した断面図及びセパレータ6の正面図である。図2に示すように、スリット5は、タンク2の左右の壁部22、23に対する切込み深さL1、L2が略同一となるように形成されている。ここで、タンク2及びセパレータ6の左右とは、図2紙面左右方向に一致した方向を言うものとする。また、スリット5は、壁部22における切断面22aとタンク内面24とのなす角Θが鈍角となるように形成されている。なお、壁部23における切断面23aとタンク内面24とのなす角も、Θと略同じ角度となる。タンク2の壁部22には、他の部材を連結するためのレール26、27が、タンク2の長手方向に沿って突設されている。
【0026】
一方、図2に示すように、セパレータ6は板状で左右対称な形状とされている。詳しくは、セパレータ6は、全体として略矩形状に形成され、中央部上端61はタンク内面24の形状に合わせて円弧形状に突出している。また、上端部の両側には、側方に短く突出する略矩形状のカシメ爪部62、62が形成されている。ここで、カシメ爪部62、62の突出長さは約2mm以下でよく、本実施形態では約1mmとされている。
【0027】
そして、セパレータ6は、図2の矢印に示すように、タンク2のコア側2cから挿入されて、上端が切断面22a、内面24、切断面23aに当接し、図3(a)に示す状態となって、タンク2内の空間を仕切ることとなる。この状態から図3(b)に示すように、カシメ爪部62、62を両側から叩いて潰す(すなわち、かしめる)と、セパレータ6の肉厚が増して、セパレータ6はスリット5に固定されることとなる。
【0028】
図4は、セパレータ6をスリット5に挿入してカシメ爪部62、62をかしめた状態のタンク2の要部側面図である。かかる状態のタンク2に対し、各チューブ3、図示しないフィン、サイドプレート等を組付け、図5に示した従来の熱交換器200と同様にワイヤー等の固定治具で組付け状態を保持し、炉内で加熱してろう付けする。なお、予め、タンク2のタンクキャップを除く本体部分、チューブ3、セパレータ6等の表面には、塗布・被覆等によりろう材層が設けられている。
【0029】
炉内で加熱されると、熱膨張差により、タンク2はコア側2cが圧縮され、その反対側(以下、外側)2dが拡大するように変形する。ここで、スリット5はコア側2cに形成されているので、かかる変形は、スリット5を圧縮するような変形、すなわち、セパレータ6とタンク2との間の隙間を圧縮するような変形となるため、ろう付け不良(外部漏れ)が生じにくいタンク2を製造できることとなる。また、スリット5が拡大しないので、予めセパレータ6とタンク2の外側2dとを溶接しておく必要がなくなり、脱脂及び溶接工程が不要となるため、組付けコストを低減できる。
【0030】
また、スリット5をチューブ挿入口21と同じコア側2cに形成するため、切込み深さを深くしてもスリット5の形成部位が弱くなる虞が無く、一方の切込み深さを浅くする必要が無い。すなわち、壁部22に対する切込み深さL1と壁部23に対する切込み深さL2とを同一とすることができ、段付けの必要がなくなるため、壁部22から壁部23にかけての一回の切削によりスリット5を形成することができる。すなわち、切削工程を削減できる。
【0031】
また、スリット5はメタルソーでの切削により形成されるが、Θが鈍角となる深さに切削すれば、角部25にバリが生じにくくなるため、セパレータ6の組付けが容易となる。
【0032】
また、タンク2の外側2dは、チューブ挿入口21が形成されない側であるので、チューブ挿入口21を切削形成する際に変形する虞が少ない。そして、熱交換器1では、変形の虞が少ない外側2dの内面24に、セパレータ6を当接させることとなるので、内面24とセパレータ6との形が合わずにろう付け不良(内部漏れ)が生じてしまう虞を低減させることができる。
【0033】
また、熱交換器1では、スリット5の切込み深さL1、L2を同一にできることから、セパレータ6を左右略対称な形状とすることができ、セパレータ6が表裏逆でも組付け可能となるので、セパレータ6の組付け方向規制を低減できる。
【0034】
また、ろう付け時にスリット5が拡大する虞がないことから、カシメ爪部62、62を、従来のように下方に長く突出させて折曲することにより固定する必要がなくなり、側方に短く(上述したように2mm程度以下でよい)突出させてそれを潰せば十分固定されることとなり、互いに引っ掛からないような形状とすることができる。したがって、セパレータ6同士が絡まなくなり、セパレータ6の自動供給が容易となる。なお、カシメ爪部62、62の形状は、略矩形状のほかに、略半円形状、略三角形状等、互いに引っ掛からない形状であればいかなる形状であってもよい。
【0035】
また、カシメ爪部62、62の突出を小さくし、セパレータ6を全体として凸凹の少ない単純形状とすることができるので、セパレータ6を製造する際の材料を有効に使用でき、歩留まりを向上させることができる。
【0036】
さらに、従来の熱交換器200では、図7に示すように、タンク220にレール227、228が突設されている場合、突起部231をかしめる際の妨げとならないようにレール228を切断する必要があった。すなわち、レール228の切削工程が、スリット223を形成するための切削工程とは別に必要であったが、熱交換器1ではカシメ爪部62、62の突出は小さく、かしめる際にレール26が妨げとはならないため、レール26を切断する必要がなくなり、切削工程を削減することができる。
【0037】
なお、セパレータ6をカシメ爪部62、62が突設されてない形状(例えば、初めから図3(b)に示すような形状)としても、スリット5に挿入した際にタンク2表面から突出する上端部をかしめれば、スリット5にセパレータ6を固定することができる。但し、カシメ爪部62、62を突設すれば、肉厚の増加量が増えるので、セパレータ6をより確実に固定することができる。
【0038】
また、セパレータ6の下部をタンク2の形状に合わせて、角部を丸めた形状としてもよいが、角部が角張っていた方がセパレータ6の把持が容易となる。すなわち、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で、本発明は種々の実施形態を採り得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る熱交換器の概略側面図
【図2】図1のタンクのスリット形成部位をタンクの長手方向に直交する面で切断した断面図及びセパレータの正面図
【図3】(a)は図2のセパレータをスリットに挿入した状態の図であり、(b)は(a)の状態からカシメ爪部をかしめた状態の図
【図4】セパレータをスリットに挿入してカシメ爪部をかしめた状態の図1のタンクの要部側面図
【図5】従来の熱交換器の概略側面図
【図6】図5のタンクのスリット形成部位をタンクの長手方向に直交する面で切断した断面図及びセパレータの正面図
【図7】図6のセパレータをスリットに挿入し突起部をかしめた状態の図
【図8】炉内で加熱されたときの図5のタンクの変形を示す図
【符号の説明】
1…熱交換器
2…タンク
2a、2b…空間
2c…コア側
3…チューブ
5…スリット
6…セパレータ
21…チューブ挿入口
22…(左の)壁部
22a…切断面
23…(右の)壁部
23a…切断面
24…内面
62…カシメ爪部

Claims (4)

  1. 互いに略平行に配置され、互いに向き合う側に複数のチューブ挿入口が形成された2つのタンクと、
    前記チューブ挿入口に挿入されることにより、前記2つのタンクの間に配設されて、前記各タンクと連通される複数本のチューブと、
    少なくとも一方の前記タンクに形成されたスリットに挿入されて、当該タンク内の空間を複数の空間に仕切るセパレータと、
    を備える熱交換器であって、
    前記スリットが、前記チューブ挿入口が形成された側に形成されて、前記セパレータが、前記チューブ挿入口が形成された側から挿入されるように構成され
    前記セパレータが当接する前記タンクの内面と、前記セパレータが当接する前記タンクの左右の壁部の切断面の各々とが鈍角をなすように、前記スリットが深く形成されるとともに、前記タンクの右の壁部の前記切断面と前記タンクの左の壁部の前記切断面とが同一平面上にあるように、前記スリットが形成されていることを特徴とする熱交換器。
  2. 前記タンクの左右の壁部に対する切込み深さが略同じとなるように、前記スリットが形成されていることを特徴とする請求項記載の熱交換器。
  3. 前記セパレータが左右略対称な形状とされていることを特徴とする請求項記載の熱交換器。
  4. 前記セパレータの両側に、側方に突出するカシメ爪部が設けられ、前記カシメ爪部は互いに引っ掛からない形状とされていることを特徴とする請求項1、2、または、3記載の熱交換器。
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