JP4218238B2 - 電動ステープラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電動ステープラに関するものであり、特に、ステープラ回転機構を備えた電動ステープラに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
複写機に内蔵される電動ステープラは、用紙テーブルを挟んでドライバユニットとクリンチャユニットが上下に分離しており、複写機構部から電動ステープラの用紙テーブルへ送られた紙は、ステープルで綴じられた後にドライバユニットとクリンチャユニットとの間を通過して排出される。
【0003】
また、紙の一辺と平行にステープルを打込む通常の背綴じ機能に加えて、電動ステープラを紙の角部近傍に移動し、電動ステープラを水平に45度回転してステープルを打込む斜め綴じ機能を備えたものがある。この種の電動ステープラは、横移動のためのモータと回転のためのモータとを備えていて機構が複雑であり、また上下に分離しているドライバユニットとクリンチャユニットの回転角度を正確に一致させるには高精度の部品加工と組付け調整が必要であって、コストがかかるという問題がある。そこで、電動ステープラの回転機構の簡素化並びに動作精度を向上するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記目的を達成するために提案するものであり、ドライバユニットとクリンチャユニットとを上下に対向させて配置し、ドライバユニットとクリンチャユニットの横移動機構を備えた電動ステープラにおいて、
二本の直線レールを上下平行に配置し、二本の直線レールにそれぞれスライドベースを取付け、二つのスライドベースを同期して走行させる同期駆動機構を設け、一方のスライドベースにドライバユニットを水平回転自在に取付け、他方のスライドベースにクリンチャユニットを水平回転自在に取付けて、所定範囲を往復動可能にドライバユニットとクリンチャユニットとを対向させ、各ユニット走行経路に沿った他端部近傍にストッパー部材を固定配置し、ドライバユニットとクリンチャユニットの外周部の前縁部に、各ユニットの回動軸からほぼ等しい距離に爪部を設けるとともに、
走行経路上の斜め綴じ位置にストッパーピン或いは凸部などのストッパー部材を配置し、初期位置から斜め綴じ位置への走行時に、ストッパー部材に当接して、各ユニット自体を45度回転させると共に、逆走行時にストッパー部材から離脱、退避可能な0度爪部と、45度回転位置から0度位置への逆走行時に、ストッパー部材に当接して、各ユニット自体を回転させた後、ストッパー部材から離脱、退避可能な45度爪部を配しドライバユニットとクリンチャユニットとを初期位置へ逆走行させたときに、45度回転位置の爪部がストッパー部材にあたってドライバユニットとクリンチャユニットが0度位置へ回転して固定されるように構成した電動ステープラを提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を図に従って詳述する。図1は電動ステープラの正面図、図2は側面図、図3は図1のA-A線断面図であり、図3はクリンチャユニットとドライバユニットを初期位置(左)と斜め綴じ位置(右)に移動した状態とを同一図面中に記載している。図において1はフレーム、2はフレーム1の上下中間部に架設した用紙テーブルであり、クリンチャユニット3が用紙テーブル2の上方に配置され、ドライバユニット4が用紙テーブル2の下方に配置されていて、それぞれフレーム1の天井面と底面に設けたリニアガイド5に沿って右へ一体的に走行する。クリンチャユニット3とドライバユニット4の走行機構及び回転機構は同一構成であり、リニアガイド5に係合しているスライドベース6の中央部に設けた軸7にクリンチャユニット3とドライバユニット4を取付けてあり、クリンチャユニット3とドライバユニット4は水平方向へ回転することができる。
【0006】
図1及び図3に示すように、ステープラ移動用のモータ8をフレーム1の左端部に配置し、減速ギヤ列9の最終段のギヤ10を取付けた垂直な駆動軸11の上下両端部にギヤプーリ12を取付けている。上部のギヤプーリ12とフレーム1の右端上部に配置した従動ギヤプーリ13とに掛け回したタイミングベルト14の両端は、クリンチャユニット3を支持するスライドベース6に留め付けられており、駆動軸11の下部のギヤプーリ12とフレーム1の右端下部に配置した従動ギヤプーリ13とに掛け回したタイミングベルト14の両端はドライバユニット4を支持するスライドベース6に留め付けられていて、クリンチャユニット3とドライバユニット4とを同期して走行させるステープラ移動機構を構成している。
【0007】
図3に示すように、スライドベース6に軸7を半径中心とした45度円弧形のガイド溝15を設け、ガイド溝15の両端部に半径中心方向へ凹んだキャッチ部15aを形成してある。図2に示すように、クリンチャユニット3とドライバユニット4のフレーム内のブラケット16に取付けたスイングピン17の頭部がスライドベース6のガイド溝15に係合している。スイングピン17は、取付け点を支点として傾動自在であり、バネ17aにより直立姿勢に維持されていて、クリンチャユニット3とドライバユニット4を0度位置または45度回転位置で固定するクリックストップ機構として作用する。即ち、クリンチャユニット3とドライバユニット4が、図3に示す0度位置または45度回転位置以外の回転角度のときは、スイングピン17は傾いてガイド溝15の側面に弾接し、クリンチャユニット3とドライバユニット4を0度位置または45度回転位置に回すと、スイングピン17がバネ17aの復元力によりガイド溝15の両端いずれかのキャッチ部15aに係合して直立姿勢に戻り、クリンチャユニット3とドライバユニット4が固定される。
【0008】
クリンチャユニット3とドライバユニット4のそれぞれのベースプレート18(スライドベースに接するプレート)の前縁部(図3において上)には前方へ突出する0度爪部19と右45度前方へ突出する45度爪部20とが形成されていて、0度爪部19と45度爪部20の軸7からの距離はほぼ等しくなっている。図2及び図3に示すように、フレーム1の天井面と内底面にはクリンチャユニット3とドライバユニット4を回転させるためのストッパーピン21が固定されている。ストッパーピン21はクリンチャユニット3とドライバユニット4の走行範囲の右端近傍にあり、クリンチャユニット3とドライバユニット4を右側へ走行させたときに、ストッパーピン21が前述した0度爪部19の側面に接する位置に設けてある。
【0009】
次に電動ステープラの動作を説明する。電動ステープラは複写機の制御部に制御されて、紙の一辺の二箇所を綴じる背綴じまたは紙の角部に45度の角度でステープルを打つ斜め綴じを行う。複写機構部から用紙テーブル2へ1コピーセットの紙Pが送り込まれると、背綴じモードの場合は、図3に示すA位置でステープルを打ち、ステープラ移動機構によりクリンチャユニット3とドライバユニット4をB位置へ移動してステープルを打つ。尚、図1に示す22は紙揃えのためのストッパーであり、綴じ処理後に上方へ90度回転して紙の経路から退避し、紙Pが排出される。
【0010】
斜め綴じが設定されている場合は、クリンチャユニット3とドライバユニット4がA位置から右端のC位置へ移動される。このとき、C位置に達する直前でベースプレートの0度爪部19がフレーム1のストッパーピン21に当たり、スライドベース6が更に右へ進むことによってクリンチャユニット3とドライバユニット4がピン21に押されて左に回転し、45度回転したときにクリンチャユニット3とドライバユニット4のスイングピン17がスライドベース6のガイド溝15の左端キャッチ部15aに係合して45度回転位置に固定される。ステープルを紙に打込んだ後にステープラ移動機構が逆転駆動されてクリンチャユニット3とドライバユニット4が左へ走行を開始する。該走行を開始すると、45度爪部20がストッパーピン21に当ってクリンチャユニット3とドライバユニット4が時計回りに回転し、それぞれ0度回転位置へ戻ったときに、スイングピン17がスライドベース6のガイド溝15の右端キャッチ部15aに係合して0度回転位置に固定されると同時に45度爪部20がストッパーピン21から外れ、クリンチャユニット3とドライバユニット4はさらに左へ走行してA位置に戻る。
【0011】
尚、この発明は上記の実施形態に限定するものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の電動ステープラは、上下に分離しているクリンチャユニットとドライバユニットのそれぞれに0度位置と45度回転位置の二位置で固定されるクリックストップ機構を設け、クリンチャユニットとドライバユニットとを斜め綴じ位置へ走行させると、走行経路中のストッパー部により45度回転位置へ回転され、初期位置へ逆走行させると0度位置へ復帰するように構成したので、クリンチャユニットとドライバユニットを回転させるモータやギヤなどの駆動機構が不要である。また、簡潔な機構でクリンチャユニットとドライバユニットの回転角度を正確に一致させることができ、電動ステープラの回転機構の簡素化並びに動作精度の向上に効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、電動ステープラの正面図。
【図2】電動ステープラの側面図。
【図3】図1のA-A線矢視図。
【符号の説明】
1 フレーム
2 用紙テーブル
3 クリンチャユニット
4 ドライバユニット
6 スライドベース
7 軸
12 ギヤプーリ
13 従動ギヤプーリ
14 タイミングベルト
15 ガイド溝
15a キャッチ部
17 スイングピン
17a バネ
18 ベースプレート
19 0度爪部
20 45度爪部
21 ストッパーピン
Claims (1)
- ドライバユニットとクリンチャユニットとを上下に対向させて配置し、ドライバユニットとクリンチャユニットの横移動機構を備えた電動ステープラにおいて、
二本の直線レールを上下平行に配置し、二本の直線レールにそれぞれスライドベースを取付け、二つのスライドベースを同期して走行させる同期駆動機構を設け、一方のスライドベースにドライバユニットを水平回転自在に取付け、他方のスライドベースにクリンチャユニットを水平回転自在に取付けて、所定範囲を往復動可能にドライバユニットとクリンチャユニットとを対向させ、各ユニット走行経路に沿った他端部近傍にストッパー部材を固定配置し、ドライバユニットとクリンチャユニットの外周部の前縁部に、各ユニットの回動軸からほぼ等しい距離に爪部を設けるとともに、
走行経路上の斜め綴じ位置にストッパーピン或いは凸部などのストッパー部材を配置し、初期位置から斜め綴じ位置への走行時に、ストッパー部材に当接して、各ユニット自体を45度回転させると共に、逆走行時にストッパー部材から離脱、退避可能な0度爪部と、45度回転位置から0度位置への逆走行時に、ストッパー部材に当接して、各ユニット自体を回転させた後、ストッパー部材から離脱、退避可能な45度爪部を配しドライバユニットとクリンチャユニットとを初期位置へ逆走行させたときに、45度回転位置の爪部がストッパー部材にあたってドライバユニットとクリンチャユニットが0度位置へ回転して固定されるように構成したことを特徴とする電動ステープラ。
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