JP4218205B2 - 二バッテリ搭載型車両用降圧型dc−dcコンバータ装置 - Google Patents

二バッテリ搭載型車両用降圧型dc−dcコンバータ装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、二バッテリ搭載型車両用降圧型DC−DCコンバータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ハイブリッド車を含む電気自動車では走行用モータへは高圧の主バッテリから給電し、種々の補機へは低圧の補機バッテリから給電する二電源方式が種々の点で有益である。
【0003】
また、通常の内燃機関車においても種々の要因により高圧の主バッテリ及び低圧負荷給電用の補機バッテリの両方を搭載する二バッテリ電源系を搭載する機運が生じている。
【0004】
この二電源方式の車両用電源系では、補機バッテリを小容量とし、補機バッテリの電力が不足した場合には降圧型DC−DCコンバータ装置を通じて主バッテリからアシスト送電するのが種々の点で合理的な選択である。
【0005】
この降圧型DC−DCコンバータ装置は、入力直流電圧から単相交流電圧を形成するインバータ回路、この単相交流電圧の変圧を行うトランス、このトランスの出力電圧を整流する整流回路、整流された電圧を平滑する平滑回路から通常、構成されるが、トランス及び整流回路は単相全波整流方式で構成されるのが通常である。なお、この単相全波整流方式では、トランスは同一方向に巻装されて直列接続された一対の二次コイルをもち、整流回路は一対の整流素子で構成され、一対の二次コイルの互いに接続されてなる中点は接地されるか又は平滑回路への出力端子とされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した車両用二電源系では種々の理由から主電池の端子電圧は数百Vといった高圧とされる一方、補機バッテリは従来のバッテリ仕様に合わせて通常12V使用とされることが好ましい。
【0007】
このため、降圧型DC−DCコンバータ回路の降圧トランスの二次電流がきわめて大きくなり、その結果、二次電流を整流する整流回路を構成する整流ダイオード素子の損失(抵抗損失+順方向電圧降下損失)の増大、整流回路と二次コイルとの間の配線の抵抗損失の増大、二次コイルと整流回路との接続部の接触抵抗損失の増大により、整流ダイオード素子の高温化と、DCーDC変換効率の低下が重大な問題となっている。
【0008】
より具体的に説明すれば、整流ダイオード素子としてシリコンダイオードを用いる場合、その順方向電圧降下は0.75V程度であり、それに上記した整流回路周辺の種々の抵抗成分の電圧降下を考慮すると、整流回路自体で1V又はそれ以上程度の直流電圧降下が発生する。出力電圧が十数Vであり、低圧負荷へ1.3kW(100A)を送電する場合(たとえば補機バッテリによるエンジン始動時など)には、整流ダイオード素子又はその近傍に100W程度の電力損失が発生することが理解される。
【0009】
もちろん、整流ダイオード素子に大型の冷却フィンを付けたり、冷却ファンにより整流ダイオード素子を冷却したりすることも可能であるが、必要スペースの増大とそれに伴うトランスの二次コイルと整流ダイオード素子間の配線距離増大による配線抵抗の増加が生じてしまう。
【0010】
また、上記説明したように、この整流回路としては、2つのダイオード素子を用いた単相全波整流回路が通常用いられるが、この単相全波整流回路では、降圧トランスは一対の二次コイルをもつ。降圧トランスのコアから出て整流ダイオード素子に達するまでの二次コイルの導体部分(以下、
コア外導体部ともいう)には、それぞれ単相交流電流の異なる半波電流が流れる。
【0011】
その結果、この半波電流には多くの高調波電流が含まれることになり、電流量が大きいことと相まって、このコア外導体部が発生する電磁波ノイズが大きいという問題があった。なお、降圧トランスの二次コイルのうち、降圧トランスのコアに巻回された部分(コア内導体部ともいう)は、コアによりシールドされるために発生電磁波ノイズは小さい。
【0012】
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、整流回路の電力損失、温度上昇及び電磁波ノイズ放射の増大を抑止しつつ、大電流出力が可能な二バッテリ搭載型車両用降圧型DC−DCコンバータ装置を提供することを、その目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の降圧型DC−DCコンバータ装置は、 降圧トランスと、主バッテリから給電される直流電圧を断続制御して前記降圧トランスの一次コイルに単相交流電圧を印加するインバータ回路と、前記降圧トランスの二次コイルに直列接続されて前記トランスの二次電圧を整流する整流ダイオード素子を有する整流回路と、前記整流回路から出力される整流電圧を平滑して補機バッテリを充電する平滑回路とを備える二バッテリ搭載型車両用降圧型DC−DCコンバータ装置において、
前記整流ダイオード素子のアノード電極及びカソード電極は、前記整流ダイオード素子の一対の主面に個別に形成され、前記整流ダイオード素子の前記両主面の一方は、平角導体線からなる前記トランスの二次コイルの端部の主面に接合されて樹脂モールド被覆されて一体化されていることを特徴としている。
【0014】
すなわち、本発明の二バッテリ搭載型車両用降圧型DC−DCコンバータ装置は、整流ダイオード素子が降圧トランスの二次コイルを構成する平角導体線と一体に固定される。
【0015】
整流ダイオード素子としては、一主面がアノード電極面、他主面面がカソード電極面をなす半導体チップにより構成されるが、半導体チップの汚染保護のために上記アノード電極面やカソード電極面以外の表面を樹脂などの絶縁被覆膜で被覆することもできる。また、半導体チップのアノード電極面やカソード電極面を薄い金属板又は金属層で被覆してもよい。この金属板又は金属層は、好適にはCVD法又はPVD法で形成することができる。上記絶縁被覆膜は金属板又は金属層の周縁部を覆うことが好ましい。整流ダイオード素子のアノード電極面又はカソード電極面と二次コイルをなす平角導体線の主面とは、好適にははんだ層を介してで接合することができるが導電性接着剤を用いることもできる。はんだ層は、溶融又は塑性変形により、上記絶縁被覆膜と金属板又は金属層との間の段差を吸収することができる。
【0016】
本発明によれば、以下の効果を実現することができる
まず、従来のように二次コイルと別々に製造し、二次コイルの端部を整流ダイオード素子チップを内蔵するダイオードモジュールに設けた端子に締結するのに比較して、二次コイルのコア外の部分であるコア外導体部及びダイオードモジュール内の合計配線距離を短縮することができ、更に、二次コイルとダイオードモジュールとの間の接触抵抗を低減することができるので、この配線部分の抵抗損失及び漏れインダクタンスを低減することができ、整流ダイオード素子への熱的影響を低減することができ、電力変換効率を向上することができる。
【0017】
次に、本発明によれば、従来のように二次コイルと別々に製造し、二次コイルの端部を整流ダイオード素子チップを内蔵するダイオードモジュールに設けた端子に締結するのに比較して、二次コイルのコア内部分であるコア内導体部との外の部分であるコア外導体部と整流ダイオード素子との間の伝熱抵抗を低減することができるので、整流ダイオード素子の大きな発熱(特にその順方向電圧降下に伴う発熱)を、二次コイルのコア内導体部に良好に伝達し、放熱することができる。
【0018】
更に、本発明によれば、二次コイルのコア内導体部と整流ダイオード素子との間の配線を短縮できるため、この配線インダクタンスに流れる半波波形の大電流が発生する高調波電磁波ノイズを低減することができる。
【0019】
請求項2記載の構成によれば請求項1記載の二バッテリ搭載型車両用降圧型DC−DCコンバータ装置において更に、前記整流ダイオード素子の前記両主面の他方は、前記整流回路の出力端子又は接地端子をなすブスバーに接合されて樹脂モールド被覆されていることを特徴としている。
【0020】
本発明によれば、整流ダイオード素子は、ブスバーの主面に直接接面されているので、整流ダイオード素子側においても上記と同様の効果を奏することができ、更に、整流回路と二次コイルとが一体化されているので、二次コイル及び整流回路の取り付け作業や接続作業を簡素化することができる。
【0021】
【発明を実施するための態様】
本発明の降圧型DC−DCコンバータ装置の好適な態様を以下の実施例を参照して説明する。
【0022】
【実施例1】
本発明の二バッテリ搭載型車両用降圧型DC−DCコンバータ装置の一実施例を図1に示す回路図を参照して説明する。
(回路構成)
この降圧型DC−DCコンバータ装置は、電気自動車の走行エネルギー蓄電用の主バッテリ1から、補機及び制御装置給電用の補機バッテリ2に電圧変換して給電するためのものであって、3は平滑コンデンサ、4は4個のMOSトランジスタをブリッジ接続してなるインバータ回路、6は降圧トランス、8は全波整流用の2個の整流ダイオード素子81、82からなる整流回路、9はチョークコイル10及び平滑コンデンサ11からなる平滑回路、12は集積化された制御回路である。制御回路12は、補機バッテリ2の電圧に基づいてインバータ回路のPWM電圧のデューティ比をネガティブフィードバック制御する。
【0023】
主バッテリ1は、インバータ回路4の正負直流入力端及び平滑コンデンサ3に高電圧(たとえば300V)を印加し、インバータ回路はたとえば20kHzのキャリヤ周波数でPWM単相交流電圧をトランス6の一次コイル60に印加する。トランス6は同方向に接続された一対の二次コイル61,62を有しており、二次コイル61,62の中点はチョークコイル10を通じて補機バッテリ2に給電し、二次コイル61,62の残る他端は整流ダイオード素子81,82のカソード電極に個別に接続され、整流ダイオード素子81,82のアノード電極は接地されている。平滑コンデンサ11は補機バッテリ2と並列接続されている。補機バッテリ2の定格電圧は12Vである。
【0024】
上記降圧型DC−DCコンバータ回路の動作は良く知られているので説明を省略する。
【0025】
降圧トランス6及び整流回路8の水平断面図を図2に示す。
【0026】
63はフェライトコアであり、631は中央柱部、632は周壁部である。中央柱部631及び周壁部632は図示しない底板部及び天板部により連結されて閉磁気回路を構成している。フェライトコア63は2部材を組み合わせて構成されている。周壁部632には3カ所の開口部が形成されており、図2中、上側の2つの開口は一次コイル60の取り出しのために用いられ、下側の開口は二次コイル61,62の取り出しのために用いられている。
【0027】
二次コイル61,62は、図3、図4に示すように、樹脂被覆された銅製の平角導体線からなり、コア63の中央柱部631と周壁部632との間の円筒形状のコイル溝に収容されている。二次コイル61,62はそれぞれ略1ターン巻装され、二次コイル61は二次コイル62の上に重ねら、二次コイル61の上に一次コイル60が所定ターンだけ巻装されている。
【0028】
611は二次コイル61の往き導体(コア63に入る部分)、621は二次コイル61の還り導体(コア63から出る部分)、621は二次コイル62の往き導体(コア63に入る部分)、622は二次コイル61の還り導体(コア63から出る部分)である。
【0029】
この実施例では、図2に示すように、二次コイル61の還り導体612と二次コイル62の往き導体621とが上下に重ねて配置されており、その両側に二次コイル61の往き導体611と二次コイル61の還り導体622とが個別に配置されている。
【0030】
次に、整流回路8について以下に説明する。
【0031】
整流回路8をなす整流ダイオード素子81,82の上側の主面(カソード電極面)は、図3、図4に示すように、二次コイル61の往き導体611の下側の主面6110、及び、二次コイル62の還り導体622の下側の主面6220にはんだ付けされている。はんだ付け箇所は、図2に示すように、二次コイル61,62のコアから出た直後の部分である。もちろん、この部位において、二次コイル61,62の表面の絶縁被覆樹脂は除去されている。
【0032】
整流ダイオード素子81,82の下側の主面(アノード電極面)は、図3、図4に示すように、接地ラインをなすブスバー
14、15の上主面にはんだ付けされており、ブスバー14、15は、回路ケースの底板部を兼ねるアルミ厚板製のベースプレート13にねじ17により締結されている。
【0033】
整流ダイオード素子81,82は、樹脂モールドにより形成された樹脂被覆部83により被覆されている。したがって、樹脂被覆部83は、二次コイル61、62の往き導体611、621、還り導体612、622の各一部、及びブスバー14、15の各一部を被覆、一体化している。141は樹脂被覆部83から突出したブスバー14の締結孔、151は樹脂被覆部83から突出したブスバー15の締結孔、6121は樹脂被覆部83から突出した二次コイル61の還り導体612の締結孔であり、この締結孔はその下側に位置する二次コイル62の往き導体621の締結孔に連通している。図3,図4において17は、ブスバー14、15とベースプレート13との間に介設される熱伝導シートである。
【0034】
以上説明した、この実施例の整流回路8は、二次コイル61,62と実質的に一体部品となっているので、前述した各効果を奏することができる。
【0035】
また、ブスバー14、15をベースプレート13に締結するだけで、二次コイル61,62、整流ダイオード素子81,82及びを完全に固定することができ、取り付け、接続作業が容易となる。また整流ダイオード素子81,82はブスバー14、15を通じてベースプレート13へも良好に放熱することができる。
【0036】
【実施例2】
本発明の二バッテリ搭載型車両用降圧型DC−DCコンバータ装置の他の実施例を図5に示し、その整流回路8’の図2のA−A線の位置における垂直断面図を図6に示す。
【0037】
図5は図1において整流ダイオード素子81,82の向きを逆としただけである。
【0038】
この実施例では二次コイル612,621は接地され、二次コイル62の往き導体622及び二次コイル61の還り導体611は、チョークコイル10に接続されている。
【0039】
この実施例においても、制御回路基板8’は二次コイル61,62と一体に形成されているので、実施例1と同様の効果を奏することができることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の二バッテリ搭載型車両用降圧型DC−DCコンバータ装置の一実施例を示す回路図である。
【図2】 図1に示す整流回路及び降圧トランスの水平断面図である。
【図3】 図2のA−A線矢視断面図である。
【図4】 図2のB−B線矢視断面図である。
【図5】 本発明の二バッテリ搭載型車両用降圧型DC−DCコンバータ装置の他実施例を示す回路図である。
【図6】 図5の整流回路の垂直断面図である。
【符号の説明】
1 主バッテリ
2 補機バッテリ
4 インバータ回路
6 降圧トランス
8 整流回路
9 平滑回路
10 チョークコイル
61 二次コイル
62 二次コイル
81 整流ダイオード素子
82 整流ダイオード素子

Claims (2)

  1. 降圧トランスと、
    主バッテリから給電される直流電圧を断続制御して前記降圧トランスの一次コイルに単相交流電圧を印加するインバータ回路と、
    前記降圧トランスの二次コイルに直列接続されて前記トランスの二次電圧を整流する整流ダイオード素子を有する整流回路と、
    前記整流回路から出力される整流電圧を平滑して補機バッテリを充電する平滑回路と、
    を備える二バッテリ搭載型車両用降圧型DC−DCコンバータ装置において、
    前記整流ダイオード素子のアノード電極及びカソード電極は、前記整流ダイオード素子の一対の主面に個別に形成され、
    前記整流ダイオード素子の前記両主面の一方は、平角導体線からなる前記トランスの二次コイルの端部の主面に接合されて樹脂モールド被覆されて一体化されていることを特徴とする二バッテリ搭載型車両用降圧型DC−DCコンバータ装置。
  2. 請求項1記載の二バッテリ搭載型車両用降圧型DC−DCコンバータ装置において、
    前記整流ダイオード素子の前記両主面の他方は、前記整流回路の出力端子又は接地端子をなすブスバーに接合されて樹脂モールド被覆されていることを特徴とする二バッテリ搭載型車両用降圧型DC−DCコンバータ装置。
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