JP4218026B2 - 循環バブリングシステム - Google Patents

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本発明は氷蓄熱システムに設置する循環バブリングシステムに関し、特に氷蓄熱槽内の配管の着氷を効率的に解氷する循環バブリングシステムに関する。
空調設備に利用される氷蓄熱システムは、昼間の冷暖房用の電力を夜間へシフトして省電力化を図ることができることから多用されている。すなわち、空調用冷熱源となる氷を電力料金の安価な夜間に製氷し、電力需要が多く高価な昼間に氷が解けた解氷水を空調用冷熱源として利用している。
氷蓄熱システムにおいて一般に用いられている外融式氷蓄熱システムの概略を図4に示す。図4において、氷蓄熱槽1は内部に水を満たし、製氷コイル2が水没するように設置されてある。製氷コイル2の出口はポンプ3を介して冷凍機4の入口に配管aにより接続し、また、製氷コイル2の入口は配管bにより冷凍機4の出口に接続してある。配管a,bは内部にブライン(不凍液)を充填し、ブラインが循環する循環経路を形成している。一方、氷蓄熱槽1には解氷水を内部に流入する流入口5が側面に設置してある。また、解氷水を流出する流出口6が対面の側壁に設置されてある。流入口5は空調機7の出口に配管cにより接続している。また、流出口6は循環ポンプ8を介して空調機7の入口に配管dにより接続している。
以上の構成により、氷蓄熱システムは次のように作動する。製氷は電力料金が安価な夜間に行われる。製氷コイル2から出たブラインは、冷凍機4に接続する配管a内をポンプ3により冷凍機4に送られて冷却される。冷凍機4で冷却されたブラインは、製氷コイル2の入口に配管bで送られ製氷コイル2を流通して製氷コイル2を冷却し、製氷コイル2の出口に戻る。ブラインの循環により製氷コイル2の周りの水が冷却され、次第に氷蓄熱槽1内の水が製氷される。一方、解氷は日中の空調機7の稼動に伴って行われる。氷蓄熱槽1内の氷を解氷した解氷水は、解氷水ポンプ8により解氷水流出口6から取水され空調機7に配管で送られ、空調機7で図示しない空調空気と熱交換して、室内の空調空気を冷却する。空調空気と熱交換して昇温した解氷水は氷蓄熱槽1側面に設置した流入口5に配管cで送られる。流入口5に送られた解氷水は氷蓄熱槽1内に流入し、氷蓄熱槽1内部の氷を解氷した後、再び流出口6から取水される。また、氷蓄熱槽内部に設置した製氷コイル2の下方には、端部をコンプレッサに接続したエア吹き出し口を備えた配管9を設置してある。配管9はエア吹き出し口からエアを吹き出し蓄熱槽内部をバブリングする。氷蓄熱槽内部の着氷を解氷する場合、解氷水の流入だけでは氷蓄熱槽の流入口または流出口付近の解氷が進み、それ以外の場所では製氷コイル配管の着氷の解氷が進まず残氷してしまう。そこで、配管9により氷蓄熱槽内部にエアを供給してバブリングを行い、これにより解氷水を氷蓄熱槽の上下方向に流動させて槽内部を攪拌する。したがって氷と解氷水の熱伝導率が上がり解氷が促進されることになる。
特許文献1および特許文献2には、氷蓄熱槽の製氷コイル配管の着氷を解氷する際、コンプレッサ等を付設し、循環水にエアを混合した状態で攪拌し、温度のムラをなくし均一に解氷を行っている装置が開示されている。
特開平10−185250号公報 特開平10−238828号公報
製氷コイルの配管表面に着氷した氷を解氷する場合、特許文献1によれば、製氷コイルの下方にポンプによる水噴き出し手段を付設することにより解氷を行っていた。また、特許文献2によれば、製氷コイルの下方にコンプレッサによるエア吹き出し配管を付設することにより、製氷コイル表面の解氷を行っていた。
しかしながら、このようなポンプあるいはコンプレッサは、本体、電源工事、配管等の付帯設備が必要であり、さらにポンプ等の運転機動力が必要となる問題が生じていた。
そこで、本発明の目的は上記従来技術の問題点を改善し、氷蓄熱槽の製氷時において製氷コイルの配管表面に着氷した氷を効果的に解氷することが可能な循環バブリングシステムを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る循環バブリングシステムは、空調機と氷蓄熱槽の間を配管で接続し解氷水が循環する解氷水循環経路と、前記解氷水循環経路内部の解氷水を循環させるポンプと、前記解氷水循環経路に接続した吸引管を備え、前記氷蓄熱槽内部をバブリングするエアを吸い込むエジェクタ式の吸気機構と、前記氷蓄熱槽の解氷水が循環する配管の流入口から前記氷蓄熱槽内部に配設した配管に形成し、前記エジェクタ式の吸気機構のエアを吹出して前記氷蓄熱槽内部をバブリングする吹出しノズルと、を備えたことを特徴としている。
この場合において、前記氷蓄熱槽で排出されたバブリングガスを回収する回収部と、回収した前記バブリングガスを前記吸気機構に吸引させるバブリングガス循環経路を備え、前記バブリングガスを循環させることが望ましい。
本発明に係る循環バブリングシステムは、氷蓄熱システムの氷蓄熱槽内部を循環する解氷水の循環経路にエジェクタ式の吸気機構を備え、氷蓄熱槽内下方からバブリングするようにした。このため、従来用いていたエアバブリング用のコンプレッサ等の付帯設備及び、コンプレッサ等の運転時のエネルギーが不要になり、システム稼動のコストを抑えることが可能となる。また、既存の氷蓄熱システムに容易に設置することが可能である。
さらに、氷蓄熱槽で排出されたバブリングガスを回収する回収部と、回収したバブリングガスを吸気機構に吸引させるバブリングガス循環経路を配置し、バブリングガスを循環させるようにした。これにより、バブリングガスを再利用することが可能となる。
図1は本発明に係る循環バブリングシステムの第1実施形態を示す概略図である。図2は本発明に係るエア吸引部の吸気機構の構造を示す図である。図1に示すように、氷蓄熱槽10の内部に製氷するための水11を満たす。製氷コイル12は氷蓄熱槽10内部に水没するように設置されてある。製氷コイル12は、1本の冷媒管であり蛇行して形成されている。製氷コイル12の水面側の端部は配管16aにより冷凍機14出口に接続してある。また、製氷コイル12の槽底面側の端部はポンプ18を介して、配管16bにより冷凍機14入口に接続してある。配管16a,b内部は冷却媒体であるブライン(不凍液)を充填し、ポンプ18によって図1の矢印g方向に循環している。
また、氷蓄熱槽10の解氷水が循環する配管の流入口20は、氷蓄熱槽10底部の側面に設置されてある。また、氷蓄熱槽10の解氷水が流出する流出口22は、前記流入口20と対面する側面に設置されてある。流出口22は空調機24および循環ポンプ26を介して、配管16cによりエア吸引部28の入口に接続している。また、流入口20は配管16dによりエア吸引部28の出口と接続している。さらに、流入口20から氷蓄熱槽10内部に配設した配管16eは、水面側に吹出しノズル30を形成してある。
図2は、エア吸引部の吸気機構の説明図である。エア吸引部28は、エア供給管32と圧力管34が配設してある。図2に示すように、圧力管34はL字上に折り返しエア供給管32に接続してある。圧力管34はエア吸引部に接続する手前で循環ポンプ26に接続してあり、循環ポンプ26により圧力水が供給される。エア供給管32は端部を配管16dにより氷蓄熱槽10の流入口20に接続してある。また、エア供給管32は圧力管34よりも管径を太く設定してある。エア供給管32に接続する圧力管34の端部はノズル36を有する。ノズル36はコーン状で先端の開口径を細く形成してある。エア吸引部28にはエジェクタ式の吸気機構が設けてある。吸気機構はノズル36の吐出口と対応した位置に接続した吸引管38を有する。吸引管38は端部にフィルタ付吸込口40が設置されてある。フィルタ付吸込口40はエアに含まれる塵埃を端部に設置したフィルタによって取り除いたエアの吸込口である。また、吸引管38とフィルタ付吸込口40との間には、フィルタ付吸込口40側から二方弁42と、チャッキ弁44を設置してある。二方弁42はエア供給時に開状態となりエアをエア吸引部に流し、エア停止時には閉状態となりエアの供給を停止する。また、チャッキ弁44は水の逆流防止の役割を果たす。ノズル36は圧力管34に供給された圧力水をエア供給管32内部に向けて噴射する。これにより、エジェクタ効果が生じて吸引管38の接続部における圧力が周囲よりも低くなり、吸引管38内のエアがエア供給管32に混入する。
上記構成により、循環バブリングシステムは次のように作動する。製氷は電力の安価な夜間に行うことが望ましい。冷凍機14は0度よりも低い温度に設定しブラインを冷却する。冷凍機14で冷却されたブラインは配管16aを介してポンプ18により、氷蓄熱槽10内部に設置した製氷コイル12に供給される。製氷コイル12に供給されたブラインは、製氷コイル12の上部から蛇行しながら製氷コイル12内部を流れ、氷蓄熱槽10底部の端部に接続した配管16bを介して冷凍機14に回収される。このとき、ブラインが製氷コイル12内部を流れることにより、冷却したブラインと氷蓄熱槽10内部の製氷コイル12表面に接する水との間で熱交換が起こる。その結果、水が凍結して製氷コイル12外周から氷が生成する。
次に、解氷は日中の空調機24の稼動に伴って行われる。氷蓄熱槽10内部に設置した流入口20から水を流入し、氷蓄熱槽10内部で製氷した氷を溶解させて解氷水を得る。解氷水は氷蓄熱槽10底部に設置した流出口22から流出して配管16cを介して接続した空調機24に供給される。空調機24は、図示しない空調空気と熱交換して、室内の空調空気を冷却する。熱交換した後の水は空調機24から排出してエア吸引部28に供給される。エア吸引部28の吸気機構によるエア吸引は次のように行う。圧力水が循環ポンプ26から圧力管34に供給される。圧力水は圧力管34内部を流動して吸気機構を形成するノズル36から噴射される。噴射された圧力水はエア供給管32の内部にエジェクタ効果を発生させる。エジェクタ効果はエア供給管32に接続した吸引管38内部に吸引力を生じ、吸引管38の端部のフィルタ付吸込口40からエアを吸い込む。吸い込まれたエアは吸引管38に接続したエア供給管32内部に流入する。エア供給管32に流入したエアはノズル36から噴射した圧力水とともに氷蓄熱槽10内部の配管16eに供給される。エアは配管16eに形成した吹出しノズル30から吹き出し氷蓄熱槽内部をバブリングする。
このような実施形態の循環バブリングシステムは、圧力水をノズル36から噴出してエジェクタ効果を発生させているため、解氷水循環経路にバブリングするエアを混入することができ、氷蓄熱槽10内の配管に着氷する氷の均一な解氷が可能となる。よって、コンプレッサ等の付帯設備を用いなくてもバブリングすることができる。
図3は本発明に係る循環バブリングシステムの第2実施形態を示す概略図である。第1の実施形態と同一の構成は同一番号を付して説明を省略する。本実施形態では氷蓄熱槽から排出されたバブリングガスを回収し、回収したバブリングガスを吸引機構に吸い込ませるバブリングガスの循環経路を配設する。本実施形態ではバブリングガスに窒素ガスを用いて説明する。
氷蓄熱槽10の水面上を覆うようにコーン状の密閉蓋50を形成する。密閉蓋50の上部中心の開口部52とフィルタ付吸込口40を配管16fにより接続する。ここで、窒素ガスの供給方法は、図3に示すように、窒素ボンベ58をフィルタ付吸込口40に配管54により接続し、窒素ガスを供給する。なお、本実施形態では窒素ボンベ58をフィルタ付吸込口40に接続して説明するが、窒素ボンベ58を密閉蓋50に配管56により接続し、氷蓄熱槽内部に窒素ガスを封入する方式としてもよい。
このような構成により、第2実施形態に係る循環バブリングシステムの窒素ガス吸引は次のように作用する。窒素ボンベ58をフィルタ付吸込口40に配管54により接続する。吸気機構のエジェクタ効果によって吸引力が生じ、窒素ガスが吸引管38に接続したエア供給管32内部に流入する。エア供給管32に流入した窒素ガスはノズル36から噴出した圧力水とともに氷蓄熱槽10内部の配管16eに供給される。窒素ガスは配管16eに形成した吹出しノズル30から吹き出し、氷蓄熱槽10内部をバブリングする。氷蓄熱槽10の水面上に浮上した窒素ガスは密閉蓋50により回収され開口部52から配管16fを経由してフィルタ付吸込口40に供給される。回収された窒素ガスはフィルタ付吸込口40の下方からの吸引力によって解氷水循環経路に供給される。
このような第2の実施形態の循環バブリングシステムは、氷蓄熱槽10に蓋を設置してフィルタ付吸込口40と接続することにより、バブリングガスを循環させることができバブリングガスの再利用を図ることができる。また、バブリングガスに窒素ガスを用いることで製氷コイルの配管の腐食を防止し、耐久性がよくなり長寿命とすることができる。なお、本実施形態ではバブリングガスに窒素ガスを用いて説明したが、配管の腐食を防止することができるガスであればこれに限定されず、例えばアルゴンやヘリウムなどの不活性ガスを用いてもよい。
なお、上記循環バブリングシステムは負荷側に空調機24に適用した例について説明したが、これは熱負荷であればよく、例えば生産冷却水のための熱交換設備など、一般的な熱交換器に適用することができる。
本実施形態に係る循環バブリングシステムの概略を示す図である。 本実施形態に係るエア吸引部の吸気機構の構造を示す図である。 本実施形態に係る第2実施形態の概略を示す図である。 従来の氷蓄熱システムの概略を示す図である。
符号の説明
1………氷蓄熱槽、2………製氷コイル、3………ポンプ、4………冷凍機、5………流入口、6………流出口、7………空調機、8………循環ポンプ、9………エア配管、10………氷蓄熱槽、12………製氷コイル、14………冷凍機、16a,b,c,d,e,………配管、18………ポンプ、20………流入口、22………流出口、24………空調機、26………循環ポンプ、28………エア吸引部、30………吹出しノズル、32………エア供給管、34………圧力管、36………ノズル、38………吸引管、40………フィルタ付吸込口、42………二方弁、44………チャッキ弁、50………密閉蓋、52………開口部、54、56………配管、58………窒素ボンベ。

Claims (2)

  1. 空調機と氷蓄熱槽の間を配管で接続し解氷水が循環する解氷水循環経路と、
    前記解氷水循環経路内部の解氷水を循環させるポンプと、
    前記解氷水循環経路に接続した吸引管を備え、前記氷蓄熱槽内部をバブリングするエアを吸い込むエジェクタ式の吸気機構と、
    前記氷蓄熱槽の解氷水が循環する配管の流入口から前記氷蓄熱槽内部に配設した配管に形成し、前記エジェクタ式の吸気機構のエアを吹出して前記氷蓄熱槽内部をバブリングする吹出しノズルと、
    を備えたことを特徴とする循環バブリングシステム。
  2. 前記氷蓄熱槽で排出されたバブリングガスを回収する回収部と、回収した前記バブリングガスを前記吸気機構に吸引させるバブリングガス循環経路を備え、前記バブリングガスを循環させたことを特徴とする請求項1記載の循環バブリングシステム。
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