JP4216769B2 - 動画像符号化方法、動画像符号化装置、動画像符号化プログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Description
L=Q(Itrans )−Q(Ptrans )
という式のように表せることを利用している。
L’=Q(I’trans )−Q(Ptrans )
に置き換える。ただし、Q(I’trans )は直前のフレームの同じ位置にあるブロックの変換係数の量子化値である。
ITU-T Rec.H.264/ISO/IEC 11496-10, "Advanced Video Coding", Final Committee Draft, Document JVT-E022, September 2002 Xiaopeng Fan, Wen Gao, Yan Lu, Debin Zhao, ITU-T Rec.H.264/ISO/IEC 11496-10, "Flicking Reduction in All Intra Frame Coding", Document JVT-E070, October 2002 井口和久,池田誠,坂井真一,苗村昌秀,「H.264符号化におけるイントラモードのフリッカ低減手法」, FIT2003, J-040
上記の目的を達成するために、本発明の動画像符号化装置は、動画像をフレーム内予測によって符号化する処理を行うために、(イ)現フレームの符号化対象ブロックで利用可能な予測方法の各々について、符号化対象ブロックを符号化する場合の予測評価値を算出する予測評価値算出部と、(ロ)予測評価値算出部で算出された予測評価値に基づいて、利用可能な予測方法のうち最適な予測評価値を示す予測方法を選択して、それを仮の予測方法として設定する仮予測方法設定部と、(ハ)予測評価値算出部で算出された予測評価値であって、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで用いられた予測方法を用いて符号化対象ブロックを符号化する場合の予測評価値を、予測方法決定用の予測評価値として設定する前フレーム予測方法評価値設定部と、(ニ)仮予測方法設定部で設定された予測方法の予測評価値を分母とし、前フレーム予測方法評価値設定部で設定された予測評価値を分子とする比率値が規定の閾値よりも小さい場合には、符号化対象ブロックの符号化に用いる予測方法として、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで用いられた予測方法を用いることを決定し、一方、その比率値がその閾値よりも大きい場合には、仮予測方法設定部で設定された予測方法を用いることを決定する予測方法決定部とを備えるという構成を採る。
上記の目的を達成するために、本発明の動画像符号化装置は、動画像をフレーム内予測によって符号化する処理を行うために、(イ)現フレームの符号化対象ブロックで利用可能な予測方法を絞り込む予測方法候補選択部と、(ロ)予測方法候補選択部で絞り込まれた予測方法の各々について、符号化対象ブロックを符号化する場合の予測評価値を算出する予測評価値算出部と、(ハ)予測評価値算出部で算出された予測評価値に基づいて、絞り込まれた予測方法のうち最適な予測評価値を示す予測方法を選択して、それを仮の予測方法として設定する仮予測方法設定部と、(ニ)予測評価値算出部で算出されない予測評価値であって、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで用いられた予測方法を用いて符号化対象ブロックを符号化する場合の予測評価値を算出する前フレーム予測方法評価値算出部と、(ホ)仮予測方法設定部で設定された予測方法の予測評価値を分母とし、前フレーム予測方法評価値算出部で算出された予測評価値を分子とする比率値が規定の閾値よりも小さい場合には、符号化対象ブロックの符号化に用いる予測方法として、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで用いられた予測方法を用いることを決定し、一方、その比率値がその閾値よりも大きい場合には、仮予測方法設定部で設定された予測方法を用いることを決定する予測方法決定部とを備えるという構成を採る。
このように構成される本発明の動画像符号化装置では、最適な予測評価値を示す予測方法を選択することで、現フレームの符号化対象ブロックで利用可能な予測方法のうち一つを選択して、それを仮の予測方法として設定し、一方、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで利用された予測方法を用いる場合の予測評価値を、予測方法決定用の予測評価値として設定する。
scaleC× minSAD> scaleD×prevSAD
という関係式が成立するのか否かを判断する(予測方法決定部106の処理)。
scaleC× minSAD> scaleD×prevSAD
という関係式が成立することを判断するときには、現マクロブロックで予測効率が最大の予測方法の予測効率と、1つ前のフレームの同じ位置のマクロブロックで符号化に利用された予測方法を用いる場合の予測効率とがほぼ同等であることを判断して、ステップ20に進んで、bestpredの値をprevpredの値に置き換えてから、bestpredの値を予測方法メモリ105に格納して、処理を終了する。
この参考文献には、Sobelフィルタを用いて画像の持つエッジを検出して、その検出したエッジ方向に基づいて予測モード選択を行うという構成が記載されており、予測方法候補選択部20は、このような構成を利用することで、予測方法を絞り込むことが可能である。
scaleC× minSAD> scaleD×prevSAD
という関係式が成立するのか否かを判断する。
scaleC× minSAD> scaleD×prevSAD
という関係式が成立することを判断するときには、現マクロブロックで予測効率が最大の予測方法の予測効率と、1つ前のフレームの同じ位置のマクロブロックで符号化に利用された予測方法を用いる場合の予測効率とがほぼ同等であることを判断して、ステップ41に進んで、bestpredの値をprevpredの値に置き換えてから、bestpredの値を予測方法メモリ105に格納して、図4のフローチャートのステップ105の処理を終了する。
10 フレーム内予測部
101 画像情報入力部
102 仮予測方法設定部
103 予測方法評価部
104 前フレーム予測方法評価値設定部
105 予測方法メモリ
106 予測方法決定部
Claims (8)
- 動画像をフレーム内予測によって符号化する動画像符号化方法であって、
現フレームの符号化対象ブロックで利用可能な予測方法の各々について、符号化対象ブロックを符号化する場合の予測評価値を算出する予測評価値算出ステップと、
予測評価値算出ステップで算出された予測評価値に基づいて、前記利用可能な予測方法のうち最適な予測評価値を示す予測方法を選択して、それを仮の予測方法として設定する仮予測方法設定ステップと、
予測評価値算出ステップで算出された予測評価値であって、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて前記符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで用いられた予測方法を用いて前記符号化対象ブロックを符号化する場合の予測評価値を、予測方法決定用の予測評価値として設定する前フレーム予測方法評価値設定ステップと、
仮予測方法設定ステップで設定された予測方法の予測評価値を分母とし、前フレーム予測方法評価値設定ステップで設定された予測評価値を分子とする比率値が規定の閾値よりも小さい場合には、前記符号化対象ブロックの符号化に用いる予測方法として、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて前記符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで用いられた予測方法を用いることを決定し、一方、その比率値がその閾値よりも大きい場合には、仮予測方法設定ステップで設定された予測方法を用いることを決定する予測方法決定ステップとを有することを、
特徴とする動画像符号化方法。 - 動画像をフレーム内予測によって符号化する動画像符号化方法であって、
現フレームの符号化対象ブロックで利用可能な予測方法を絞り込む予測方法候補選択ステップと、
予測方法候補選択ステップで絞り込まれた予測方法の各々について、符号化対象ブロックを符号化する場合の予測評価値を算出する予測評価値算出ステップと、
予測評価値算出ステップで算出された予測評価値に基づいて、前記絞り込まれた予測方法のうち最適な予測評価値を示す予測方法を選択して、それを仮の予測方法として設定する仮予測方法設定ステップと、
予測評価値算出ステップで算出されない予測評価値であって、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて前記符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで用いられた予測方法を用いて前記符号化対象ブロックを符号化する場合の予測評価値を算出する前フレーム予測方法評価値算出ステップと、
仮予測方法設定ステップで設定された予測方法の予測評価値を分母とし、前フレーム予測方法評価値算出ステップで算出された予測評価値を分子とする比率値が規定の閾値よりも小さい場合には、前記符号化対象ブロックの符号化に用いる予測方法として、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて前記符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで用いられた予測方法を用いることを決定し、一方、その比率値がその閾値よりも大きい場合には、仮予測方法設定ステップで設定された予測方法を用いることを決定する予測方法決定ステップとを有することを、
特徴とする動画像符号化方法。 - 請求項1又は2に記載の動画像符号化方法において、
予測方法決定ステップでは、前記比率値による判断処理に代えて、前記比率値の逆数による判断処理に基づいて、その逆数が規定の閾値よりも大きい場合には、前記符号化対象ブロックの符号化に用いる予測方法として、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて前記符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで用いられた予測方法を用いることを決定し、一方、その逆数がその閾値よりも小さい場合には、仮予測方法設定ステップで設定された予測方法を用いることを決定することを、
特徴とする動画像符号化方法。 - 動画像をフレーム内予測によって符号化する動画像符号化装置であって、
現フレームの符号化対象ブロックで利用可能な予測方法の各々について、符号化対象ブロックを符号化する場合の予測評価値を算出する予測評価値算出部と、
予測評価値算出部で算出された予測評価値に基づいて、前記利用可能な予測方法のうち最適な予測評価値を示す予測方法を選択して、それを仮の予測方法として設定する仮予測方法設定部と、
予測評価値算出部で算出された予測評価値であって、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて前記符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで用いられた予測方法を用いて前記符号化対象ブロックを符号化する場合の予測評価値を、予測方法決定用の予測評価値として設定する前フレーム予測方法評価値設定部と、
仮予測方法設定部で設定された予測方法の予測評価値を分母とし、前フレーム予測方法評価値設定部で設定された予測評価値を分子とする比率値が規定の閾値よりも小さい場合には、前記符号化対象ブロックの符号化に用いる予測方法として、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて前記符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで用いられた予測方法を用いることを決定し、一方、その比率値がその閾値よりも大きい場合には、仮予測方法設定部で設定された予測方法を用いることを決定する予測方法決定部とを有することを、
特徴とする動画像符号化装置。 - 動画像をフレーム内予測によって符号化する動画像符号化装置であって、
現フレームの符号化対象ブロックで利用可能な予測方法を絞り込む予測方法候補選択部と、
予測方法候補選択部で絞り込まれた予測方法の各々について、符号化対象ブロックを符号化する場合の予測評価値を算出する予測評価値算出部と、
予測評価値算出部で算出された予測評価値に基づいて、前記絞り込まれた予測方法のうち最適な予測評価値を示す予測方法を選択して、それを仮の予測方法として設定する仮予測方法設定部と、
予測評価値算出部で算出されない予測評価値であって、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて前記符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで用いられた予測方法を用いて前記符号化対象ブロックを符号化する場合の予測評価値を算出する前フレーム予測方法評価値算出部と、
仮予測方法設定部で設定された予測方法の予測評価値を分母とし、前フレーム予測方法評価値算出部で算出された予測評価値を分子とする比率値が規定の閾値よりも小さい場合には、前記符号化対象ブロックの符号化に用いる予測方法として、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて前記符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで用いられた予測方法を用いることを決定し、一方、その比率値がその閾値よりも大きい場合には、仮予測方法設定部で設定された予測方法を用いることを決定する予測方法決定部とを有することを、
特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項4又は5に記載の動画像符号化装置において、
予測方法決定部は、前記比率値による判断処理に代えて、前記比率値の逆数による判断処理に基づいて、その逆数が規定の閾値よりも大きい場合には、前記符号化対象ブロックの符号化に用いる予測方法として、現フレームの直前に符号化されたフレームにおいて前記符号化対象ブロックと同じ位置のブロックで用いられた予測方法を用いることを決定し、一方、その逆数がその閾値よりも小さい場合には、仮予測方法設定部で設定された予測方法を用いることを決定することを、
特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の動画像符号化方法の実現に用いられる処理をコンピュータに実行させるための動画像符号化プログラム。
- 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の動画像符号化方法の実現に用いられる処理をコンピュータに実行させるための動画像符号化プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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