JP4216750B2 - ポリエステルまたはポリウレタンからなるポリマーおよび光学フィルム - Google Patents
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Description
(1)アルキニル基及び下記一般式(2)で示される化学構造を繰り返し単位中に含むポ リエステルからなるポリマーで形成された光学フィルム。
(2)一般式(2)が下記一般式(6)で示される(1)に記載の光学フィルム。
(3)重量平均分子量が5,000〜300,000である(1)または(2)に記載の光学フィルム。
(4)全光線透過率が80%以上である(1)〜(3)のいずれか1項に記載の光学フィルム。
(5)少なくとも片面にガスバリア層が積層されている(1)〜(4)のいずれか1項に記載の光学フィルム。
(6)少なくとも片面に透明導電層が積層されている(1)〜(5)のいずれか1項に記載の光学フィルム。
(7)(1)〜(6)のいずれか1項に記載の光学フィルムを用いた画像表示装置。
なお、本明細書において「〜」は、その前後に記載される数値を下限値及び上限値として含む意味として使用される。
本発明のポリマーは、アルキニル基と、一般式(2)で表される化学構造を、それぞれ、繰り返し単位中に含むポリエステルで構成されている。
本発明の光学フィルムは、上記本発明のポリマーで形成される。本発明のポリマーをフィルムまたはシート形状に成形する方法としては、公知の方法が採用できるが、溶液流延法が好ましい方法として挙げられる。
溶液流延法における流延および乾燥方法については、米国特許2336310号、米国特許2367603号、米国特許2492078号、米国特許2492977号、米国特許2492978号、米国特許2607704号、米国特許2739069号、米国特許2739070号、英国特許640731号、英国特許736892号の各明細書、特公昭45−4554号、特公昭49−5614号、特開昭60−176834号、特開昭60−203430号、特開昭62−115035号の各公報に記載がある。溶液流延法にて製造する製造装置の例としては、特開2002−189126号公報の段落[0061]〜[0068]に記載の製造装置、図1および図2などが例として挙げられるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
平板またはロールからフィルムを剥がす場合、第一段階の乾燥終了直後に剥がしてもよく、あるいは一旦冷却してから剥がしてもよい。
本発明の光学フィルムは、薄膜トランジスタ(TFT)表示素子用基板として用いることができる。TFTアレイの作製方法としては、特表平10−512104号公報に記載の方法等が挙げられる。さらにこれらの基板は、カラー表示のためのカラーフィルターを有していてもよい。カラーフィルターはいかなる方法で作製されていてもよいが、好ましくはフォトリソグラフィー手法で作製されていることが好ましい。
有機EL表示素子としての具体的な層構成としては、陽極/発光層/透明陰極、陽極/発光層/電子輸送層/透明陰極、陽極/正孔輸送層/発光層/電子輸送層/透明陰極、陽極/正孔輸送層/発光層/透明陰極、陽極/発光層/電子輸送層/電子注入層/透明陰極、陽極/正孔注入層/正孔輸送層/発光層/電子輸送層/電子注入層/透明陰極等が挙げられる。
(参考合成例1)例示化合物P−1の合成
JFEケミカル(株)製BPFL(商品名)をアセトニトリルで2回再結晶を行い、70℃、3時間の加熱真空乾燥を行った後、以下の原料として使用した。得られたBPFLにはアセトニトリルが9.4質量%含まれていた以外にはHPLC分析では不純物は観測されなかった。
上記で得られたアセトニトリルを含むBPFL7.43g(19.2mmol)、4−フェニルエチニルフェノール304.11mg(1.6mmol)、テトラブチルアンモニウムクロライド278mg(1.0mmol)、ハイドロサルファイトナトリウム0.06g、ジクロロメタン37.5ml、2M(2N)水酸化ナトリウム水溶液21.0ml(42mmol)、水79mlを攪拌装置を備えた反応容器中に投入し、窒素気流下、水浴中300rpmで撹拌した。30分後、テレフタル酸2.03g(10mmol)およびイソフタル酸2.03g(10mmol)を粉体のまま投入し、ジクロロメタン57.5mlで洗い流した。その後、6時間撹拌を継続し、ジクロロメタン100mlを添加し、有機相を分離した。さらに0.1M(0.1N)塩酸水溶液100mlを添加し、有機相を洗浄した。さらに水100mlで3回洗浄を行った後、分離した有機相を、激しく撹拌した2Lのメタノール中に約15分間かけて投入した。得られた白色沈殿を濾取し、40℃、12時間加熱乾燥後、減圧下で70℃、3時間乾燥し、例示化合物P−1を8.94g得た。
得られたP−1の分子量をGPC(THF溶媒)で測定した結果、重量平均分子量14000であった。また、DSCで測定したTgは281℃であった。
FT-IR(日本分光(株)製 V−550)により、2221cm-1(アルキニル基)、
1738cm-1(エステルカルボニル基)、2900〜3100cm-1(芳香環)を確認した。
P−1
参考合成例1に従って精製したJFEケミカル(株)製BPFL(商品名)(アセトニトリル9.4質量%含有)7.74g(20.0mmol)、テトラブチルアンモニウムクロライド278mg(1.0mmol)、ハイドロサルファイトナトリウム0.06g、ジクロロメタン37.5ml、2M(2N)水酸化ナトリウム水溶液21.0ml(42mmol)、水79mlを攪拌装置を備えた反応容器中に投入し、窒素気流下、水浴中300rpmで撹拌した。30分後、特開2002−201158号公報の実施例2に記載された方法に従って合成した5−(2−フェニルエチニル)イソフタル酸二塩化物6.06g(20.0mmol)を粉体のまま投入し、ジクロロメタン86.3mlで洗い流した。その後、6時間撹拌を継続し、ジクロロメタン100mlを添加し、有機相を分離した。さらに0.1M(0.1N)塩酸水溶液100mlを添加し、有機相を洗浄した。さらに水100mlで3回洗浄を行った後、分離した有機相を、激しく撹拌した2Lのメタノール中に約15分間かけて投入した。得られた白色沈殿を濾取し、40℃、12時間加熱乾燥後、減圧下、70℃で3時間乾燥し、例示化合物P−17を9.50g得た。
得られたP−17の分子量をGPC(THF溶媒)で測定した結果、重量平均分子量20000であった。また、DSCで測定したTgは295℃であった。
FT−IR(日本分光(株)製 V−550)により、2220cm-1(アルキニル基)、1738cm-1(エステルカルボニル基)、2900〜3100cm-1(芳香環)を確認した。
参考合成例1のBPFLの代わりに等モル量の下記スピロビインダンM−1(開昭62−10030号公報の実施例1に記載された方法で合成)を用い、さらに4−フェニルエチニルフェノールの代わりに等モル量の4−エチニルフェノールを用いたこと以外は、参考合成例1と同様にして合成を行うことにより、P−22を合成した。
得られたP−22の分子量をGPC(THF溶媒)で測定した結果、重量平均分子量は12000であった。また、DSCで測定したTgは269℃であった。
参考合成例1のBPFLの代わりに、等モル量の下記スピロビクロマンM−2(Journal of Chemical Society,111巻,4953ページ(1989年)に記載の方法で合成)を用い、さらに4−フェニルエチニルフェノールの代わりに等モル量のアリルアルコールを用いたこと以外は参考合成例1と同様にして合成を行うことにより、P−23を合成した。
得られたP−23の分子量をGPC(THF溶媒)で測定した結果、重量平均分子量は14000であった。また、DSCで測定したTgは262℃であった。
ピペラジン5.69g、4−エチニルフェノール1.05g、テトラブチルアンモニウムクロライド0.92g、ジクロロメタン223ml、水248mlを攪拌装置を備えた反応容器中に投入し、窒素気流下、水浴中300rpmで撹拌した。30分後、テトラメチルスピロビインダンジオール(上記M−1)からトリホスゲンを用いて合成したビスクロロホルメート体(以降INBCとも称する)28.6gをジクロロメタン74mlに溶解した溶液と、2M(2N)水酸化ナトリウム水溶液69mlを13mlの水で希釈した溶液を1時間かけて同時に別々の滴下装置を用いて滴下し、滴下終了後、16.5mlの水およびジクロロメタンでそれぞれ洗い流した。その後、3時間撹拌を継続し、ジクロロメタン100mlを添加し、有機相を分離した。さらに12M(12N)塩酸水0.66mlを水250mlで希釈した溶液を添加し、有機相を洗浄した。さらに水250mlで2回洗浄を行った後、分離した有機相にジクロロメタン100mlを添加し、希釈した後、激しく撹拌した2.5Lのメタノール中に1時間かけて投入した。メタノール中、得られた白色沈殿を濾取し、40℃、12時間加熱乾燥後、減圧下、70℃で3時間乾燥し、P−35を24.5g得た。
得られたP−35の分子量をGPC(クロロホルム溶媒)で測定した結果、重量平均分子量は15000であった。また、DSCで測定したTgは268℃であった。
FT−IR(日本分光(株)製 V−550)により、2120cm-1(アルキニル基)、1680cm-1(ウレタンカルボニル基)、2900〜3100cm-1(芳香環)を確認した。
P−35
4−フェニルエチニルフェノールの代わりに3,4−エポキシシクロヘキシルメタノールを用いた以外は参考合成例1と同様にして例示化合物P−15を得た。
得られたP−35の分子量をGPC(クロロホルム溶媒)で測定した結果、重量平均分子量は16000であった。また、DSCで測定したTgは285℃であった。
P−15
参考合成例1のBPFLの代わりに、ビスフェノールA(アルドリッチ社製)を用い、4−フェニルエチニルフェノールの代わりに等モル量の2−ヒドロキシエチルメタクリレートを用いたこと以外は参考合成例1と同様の方法で合成を行うことにより、P−40を合成した。
得られたP−40の分子量をGPC(THF溶媒)で測定した結果、重量平均分子量は15000であった。また、DSCで測定したTgは215℃であった。
本発明の他の化合物も上記と同様にして合成できる。
特開昭57−192432号公報の実施例1に記載された合成法に準じて下記構造を含む比較化合物X−1を合成した。
得られたX−1の分子量とTgを測定した結果、重量平均分子量は30000であり、Tgは293℃であった。
参考合成例1において、4−フェニルエチニルフェノールの代わりにtert−ブチルフェノールを用いた以外は、参考合成例1と同様の方法により下記構造を含む比較化合物X−2を合成した。
得られたX−2の分子量とTgを測定した結果、重量平均分子量は14000であり、Tgは288℃であった。
BPFLの代わりにビスフェノールAを用いた以外は比較化合物X−1と同様にして下記構造を含む比較化合物X−3を合成した。
得られたX−3の分子量とTgを測定した結果、重量平均分子量は14000であり、Tgは215℃であった。
上記の各合成例により合成したポリマーの特性値は下記の測定方法により測定した。
<重量平均分子量>
テトラヒドロフランを溶媒とするポリスチレン換算GPC測定により、ポリスチレンの分子量標準品と比較し求めた(東ソー(株)製、HLC−8120GPC)。
<ガラス転移温度(Tg)>
DSC(窒素中、昇温温度10℃/分)により測定した(セイコー(株)製、DSC6200)。
<フィルムの厚さ>
ダイヤル式厚さゲージにより測定した(アンリツ(株)製、K402B)。
<フィルムの全光線透過率>
日本分光製ヘイズメーターで測定した。
<フィルムの力学特性>
フィルムサンプル(1.0cm×5.0cm片)を作製し、引張速度3mm/分の条件下、テンシロン(東洋ボールドウィン(株)製、テンシロン RTM−25)にて測定した。測定は3サンプル行い、その平均値を求めた(サンプルは25℃、RH60%で一晩放置後使用。チャック間距離3cm)。
本発明のポリマーおよび比較ポリマーをジクロロメタンに溶解後の溶液粘度が500〜1500mPa・sの範囲の濃度になるように溶解した。この溶液を5μmのフィルターを通して濾過した後、ドクターブレードを用いてガラス基板上に流延した。流延後、室温で2時間、80℃で2時間、100℃で4時間加熱乾燥させ、さらに窒素雰囲気下で表中に記載の各温度で2時間加熱した後にフィルムをガラス基板より剥離し光学フィルム試料を得た。
得られた光学フィルム試料のTg、膜厚、全光線透過率、破断応力、破断伸度を測定した。使用したポリマーのTgとともに表1に結果を示す。
1.ガスバリア層の形成
実施例2で作製した本発明の光学フィルム102および比較例の光学フィルムの両面にDCマグネトロンスパッタリング法により、Si02をターゲットとし500Paの真空下で、Ar雰囲気下、出力5kWでスパッタリングした。得られたガスバリア層の膜厚は60nmであった。
ガスバリア層を設置した光学フィルム試料を100℃に加熱しながら、ITO(In2O395質量%、Sn025質量%)をターゲットとし、DCマグネトロンスパッタリング法により、0.665Paの真空下で、Ar雰囲気下、出力5kWで140nmの厚みのITO膜からなる透明導電層を片面に設けた。
上記で得られた透明導電層を形成した光学フィルム試料をTFT設置を想定して300℃、1時間の加熱処理を行った。
加熱処理を行った透明導電層を設置した光学フィルム試料の透明電極層より、アルミニウムのリード線を結線し、積層構造体を形成した。本発明の光学フィルム試料102、および比較例の光学フィルム101、103〜107から得られた透明導電層を形成した光学フィルム試料は変形が認められなかったのに対し、比較例の光学フィルム試料110から得られた透明導電層を形成した光学フィルム試料は変形が激しく、有機EL素子の作製は行わなかった。比較例の光学フィルム試料108および109から得られた透明導電層を形成した光学フィルム試料も若干の変形が見られたが、顕著ではなかったため、有機EL素子の作製を行った。
透明電極の表面に、ポリエチレンジオキシチオフェン・ポリスチレンスルホン酸の水性分散液(BAYER社製、Baytron P:固形分1.3質量%)をスピンコートした後、150℃で2時間真空乾燥し、厚さ100nmのホール輸送性有機薄膜層を形成した。これを基板Xとした。
一方、厚さ188μmのポリエーテルスルホン(住友ベークライト(株)製スミライトFS-1300)からなる仮支持体の片面上に、下記組成を有する発光性有機薄膜層用塗布液を、スピンコーターを用いて塗布し、室温で乾燥することにより、厚さ13nmの発光性有機薄膜層を仮支持体上に形成した。これを転写材料Yとした。
トリス(2−フェニルピリジン)イリジウム錯体(オルトメタル化錯体):1質量部
ジクロロエタン: 3200質量部
1−ブタノール: 3500質量部
下記構造を有する電子輸送性化合物: 20質量部
Claims (7)
- 重量平均分子量が5,000〜300,000である請求項1または2に記載の光学フィルム。
- 全光線透過率が80%以上である請求項1〜3のいずれか1項に記載の光学フィルム。
- 少なくとも片面にガスバリア層が積層されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の光学フィルム。
- 少なくとも片面に透明導電層が積層されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の光学フィルム。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の光学フィルムを用いた画像表示装置。
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