JP4215422B2 - 2部材の結合構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、間に空間をおいて配置された2つの部材をそれらの間の距離がそのまま維持されるように互いに結合する2部材の結合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
このような2部材の結合構造としては、例えば特開平11−311230号公報に開示された技術がある。これは、第1の部材と第2の部材との間に介在するアジャストナット(調整ナット)と、前記第2の部材を挟んで前記アジャストナットと螺合するボルトと、前記アジャストナットに設けられ前記ボルトと逆のねじとなる外溝と、前記第1の部材に設けられ前記外溝と螺合する雌ねじと、締結完了前に前記ボルトと前記アジャストナットとの螺合状態を仮止めし、所定以上の回転力が加わると停止状態を解除する係止手段とを備えたものである。
【0003】
係止手段により仮止めされた状態では、アジャストナットとこれに螺合されるボルトの間の抵抗トルクは第1の部材とこれに螺合されるアジャストナットの間の抵抗トルクよりも大きいので、ボルトをねじ込み方向に回転するとアジャストナットもこれとともに回転して第1の部材から第2の部材に向かって移動する。そしてアジャストナットの端面が第2の部材に当接するとボルトに加わる回転力が増大して仮止めは解除されるので、アジャストナットは第1の部材に対し回り止めされて移動が停止され、第2の部材はアジャストナットの端面とボルトの頭部の間に挟持固定されされるものである。この従来技術では、アジャストナットの内側に90°間隔で4つ形成された爪部を係止手段としており、この爪部はボルトの挿入方向に強く押すと折れる程度に薄くしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術では、係止手段によりボルトとともに回転するアジャストナットは、端面が第2の部材に当接した後は、端面と第2の部材との間の摩擦抵抗によりボルトの回転に対する抵抗が増大し、爪部が折れて係止手段による仮止めが解除されるものであり、この摩擦抵抗は第2の部材がアジャストナットにより押し上げられることによる両部材の弾性変形に伴う反力により生じるものである。このような反力は弾性変形がある程度増大しないと充分な値にならないので、第1の部材と第2の部材の間の距離がそのまま維持されずに増大するという問題がある。本発明はこのような問題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明による2部材の結合構造は、外周面に形成したねじにより第1部材に螺合される筒状の調整ナットと、この調整ナットの内周面に螺合され同調整ナットの端面との間に第2部材を挟持するボルトよりなり、調整ナットの外周面に形成したねじとボルトとは互いに逆ねじとし、調整ナットとこれに螺合されるボルトの間の抵抗トルクを第1部材とこれに螺合される調整ナットの間の抵抗トルクよりも大としてなる2部材の結合構造において、調整ナットの端面とこれに当接する第2部材の表面の何れか一方に突起を形成し、他方にこの突起と係合する凹部を形成したことを特徴とするものである。このような2部材の結合構造によれば、調整ナットの端面とこれに当接する第2部材の表面の何れか一方に突起を形成し、他方にこの突起と係合する凹部を形成したので、ボルトとともに回転する調整ナットが移動してその端面が第2部材の表面に接近すれば、それらの一方に形成した突起が他方に形成した凹部と係合し、調整ナットは第2部材と一体的に結合され第1部材に対し回り止めされて移動しなくなる。この状態でボルトをさらに回転すれば第2部材は調整ナットの端面とボルトの頭部の間に挟まれ、調整ナットを介して第1部材に結合される。
【0006】
本発明による2部材の結合構造は、調整ナットは金属製として突起を形成し、第2部材は合成樹脂製として凹部を形成することが好ましい。
【0008】
本発明による2部材の結合構造は、突起は1個とし凹部は複数個としてもよい。あるいはまた、突起は複数個としてボルトを中心とする円周上に等角度間隔で配置し、凹部は突起の整数倍の個数としてボルトを中心とする円周上に等角度間隔で配置してもよい。
【0009】
本発明による2部材の結合構造は、ボルトに粘稠な樹脂を被膜することにより、調整ナットとこれに螺合されるボルトの間の抵抗トルクを第1部材とこれに螺合される調整ナットの間の抵抗トルクよりも大とすることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に本発明による2部材の結合構造を、図1〜図4に示す実施の形態により説明する。この実施の形態は、乗用車などの計器板20の中央部を計器板補強材10に結合するのに本発明を適用したものである。
【0011】
図1に示すように、計器板補強材(第1部材)10は、乗用車内部の前部を横切るように設けた部材であり、その両端部は下方に下がってボデーに固定され、横幅方向中央部には板部材10aが一体的に設けられている。板部材10aには前後方向に延びる取付カラー11が溶接されており、この取付カラー11の内面に形成されたねじ孔11aは、通常用いられる締付け用の右ねじとは逆向きの左ねじ孔である。
【0012】
取付カラー11の左ねじ孔11aと螺合する左ねじ15cが外周面に形成された調整ナット15の一端にはフランジ部15aが形成されており、内面のフランジ部15a側には通常の右ねじのねじ孔15bが、左ねじ15cと同軸的に形成されている。この調整ナット15は、フランジ部15aが後側(次に述べる計器板コア21の取付板部21a側)となるように取付カラー11の左ねじ孔11aに螺合される。この実施の形態の調整ナット15は鉄などの金属製であり、フランジ部15a側となる平面状の端面16には、ねじ孔15bの中心から所定距離rだけ半径方向に離れた位置に1個の突起16aが形成されている。
【0013】
計器板20の計器板コア(第2部材)21は合成樹脂成型品で、表皮を有するウレタン発泡体24により覆われた天板部と、それより下方に延びる部分よりなるものである。この下方に延びる部分の下半部は、メータ、各種スイッチ、ラジオ、ステレオ、ヒータコントロール、格納部材などを取り付ける取付板部21aとなっており、ラジオ、ステレオ等を取り付ける横幅方向中央部は下側がえぐられているので、図1に示すように上下長が短くなっている。
【0014】
図1および図2に示すように、計器板コア21の取付板部21aの横幅方向中央部には、計器板補強材10の板部材10aに螺合される調整ナット15と対応する平坦な座部21bが板部材10a側に突出して形成され、座部21bの中央にはねじ孔15bと整列されるように取付穴22が形成されている。また計器板補強材10に螺合された調整ナット15の端面16と対向する座部21bの表面には、取付穴22を中心とする前述した半径rの円周上に沿って、調整ナット15の突起16aと係合可能な8個の凹部23が等角度間隔で形成されている。この計器板20のコア21は、両側部と天板部の前縁においてボデーに固定されている。なお、取付穴22は丸穴であるが、この実施の形態では型抜きの関係上、取付穴22の下面を傾斜させてある。
【0015】
この計器板コア21の中央部は、調整ナット15のねじ孔15bに螺合される通常の右ねじのボルト30により計器板補強材10に結合される。次に、図1、図3および図4により、これを説明する。図1に示すように、計器板補強材10の取付カラー11の左ねじ孔11aには予め調整ナット15を軽く螺合しおき、また計器板コア21の取付板部21aの中央部にはラジオ、ステレオ等を取り付けるためのブラケット31を当てておき、ねじ部に粘稠な樹脂(例えばナイロン樹脂)を被膜したボルト30を、ブラケット31の穴31aおよび取付板部21aの取付穴22を通して通して調整ナット15のねじ孔15bにねじ込む。
【0016】
ボルト30に塗布した粘稠な樹脂により、調整ナット15とボルト30の間のねじ込みに対する抵抗トルクは第1部材10と調整ナット15の間のねじ込みに対する抵抗トルクよりも大きいので、ボルト30をねじ込み方向に回転すれば調整ナット15もこれとともに回転し、取付カラー11と調整ナット15の間の左ねじの作用により計器板コア21の座部21bに向かって移動する。そして調整ナット15の端面16または突起16aが座部21bの表面に当接すれば、取付板部21aが調整ナット15により実質的に押し上げられる前に、図3に示すように、突起16aは8個の凹部23の何れかと係合し、調整ナット15は計器板コア21の取付板部21aと結合され、計器板補強材10に対する回り止めがなされて移動しなくなる。
【0017】
この状態でボルト30をさらにねじ込めばボルト30だけが前進して、図4に示すように、取付板部21aはブラケット31を介して調整ナット15の端面16とボルト30の間に挟持固定され、調整ナット15を介して計器板補強材10に結合される。
【0018】
このような計器板補強材10中央の板部材10aと計器板コア21の取付板部21aの横幅方向中央部は、何れもボデーに対する取付部から離れているので位置決め精度が悪く、従って計器板補強材10側の板部材10aと計器板コア21側の座部21bとの間の距離のばらつきは大きく、板部材10aと座部21bとを直接当接させあるいは一定長のスペーサを介してボルト止めしたのでは、計器板コア21の弾性変形が大きくなって取付板部21aに対する各部品の取付に支障を生じたりあるいは外観が低下するなどのおそれが生じる。しかし上述した実施の形態によれば、取付板部21aの座部21bに向かって移動する調整ナット15は取付板部21aが実質的に押し上げられて変形する前に、突起16aが凹部23と係合する位置で確実に回り止めされて停止され、その状態で調整ナット15の端面16とボルト30の間に挟持固定され、調整ナット15を介して計器板補強材10に結合されるので、計器板補強材10の板部材10aと計器板コア21の座部21bの間の距離は増大することなく実質的にそのまま維持され、計器板コア21が弾性変形したりすることもない。従って取付板部21aに対する各部品の取付に支障を生じたりあるいは外観が低下するなどのおそれはない。
【0019】
上述した実施の形態では、1個の突起16aと8個の凹部23を使用しており、このようにすれば、調整ナット15が1回転する間に突起16aは凹部23と結合する機会が8回あるので、調整ナット15の端面16または突起16aと座部21bの座面が当接すれば突起16aはすぐに何れかの凹部23と係合する。これにより当接後の調整ナット15の回転角度が小さくなるので、計器板補強材10の板部材10aと計器板コア21の座部21bの間の距離の増大は一層減少し、計器板コア21の弾性変形も一層減少する。
【0020】
また突起16aの数は1個に限らず2個または4個としてもよいし、あるいは突起16aを3個とし凹部23を9個とするなど、突起16aは複数個としてボルト30を中心とする円周上に等角度間隔で配置し、凹部23は突起16aの整数(1を含む)倍の個数としてボルト30を中心とする円周上に等角度間隔で配置してもよい。このようにすれば、複数の突起16aは全て同時に凹部23と結合されるので、計器板補強材10に対する回り止めは一層確実になされ、計器板補強材10に結合された結合後の計器板コア21の弾性変形は一層減少する。
【0021】
なお本発明は、突起16aを調整ナット15側に形成し、凹部23を座部21b側に形成したものに限らず、突起16aを座部21b側に形成し、凹部23を調整ナット15側に形成するようにして実施してもよく、このようにしても前述の作用効果は全て得られる。
【0022】
また上述した実施の形態では、ボルト30に粘稠な樹脂を被膜することにより、調整ナット15とこれに螺合されるボルト30の間の抵抗トルクを第1部材10とこれに螺合される調整ナット15の間の抵抗トルクよりも大としており、調整ナットに爪部等の係止手段を設ける必要がないので構造が簡略化される。
【0024】
また上述した実施の形態では、本発明を乗用車などの計器板20の中央部を計器板補強材10に結合するのに適用した場合につき説明したが、本発明はこれに限らず、例えば従来技術の説明で述べた特開平11−311230号公報のように、フレームレスドアのサイドガラスの建付構造に用いることもできる。この場合は、サイドガラスを案内支持するレールをフレームレスドアのインナパネルに対し所定位置となるように治具等により保持した状態で、本発明による2部材の結合構造によりレールをインナパネルに結合すればよい。
【0025】
【発明の効果】
上述のように、本発明によれば、調整ナットの端面とこれに当接する第2部材の表面の何れか一方に突起を形成し、他方にこの突起と係合する凹部を形成したので、調整ナットは第2部材に接近して突起と凹部が係合すれば回り止めされて移動しなくなり、第2部材の弾性変形が小さい状態でも第2部材は調整ナットの端面とボルトの頭部の間に挟まれ調整ナットを介して第1部材に結合されるので、第1部材と第2部材の間の距離は増大することなくそのまま維持され、両部材が弾性変形することもない。
【0026】
調整ナットは金属製として突起を形成し、第2部材は合成樹脂製として凹部を形成したものによれば、金属製の突起が合成樹脂製の第2部材の凹部に係合することにより調整ナットと第2部材は確実に一体的に結合されるので、第1部材と第2部材の間の距離の増大やこれに伴う両部材の弾性変形は一層確実に防止される。
【0028】
突起は1個とし凹部は複数個としたものによれば、突起は1回転する間に複数回凹部と結合する機会があるので、調整ナットの端面と第2部材の表面が当接すれば突起はすぐに凹部と係合する。これにより当接後の調整ナットの回転角度が小さくなるので、第1部材と第2部材の間の距離の増大やこれに伴う両部材の弾性変形は一層減少する。
【0029】
突起は複数個として円周上に等角度間隔で配置し、凹部は突起の整数倍の個数として円周上に等角度間隔で配置したものによれば、複数の突起は全て同時に凹部と結合されるので、上述した効果はさらに一層確実に達成される。
【0030】
ボルトに粘稠な樹脂を被膜することにより、調整ナットとこれに螺合されるボルトの間の抵抗トルクを第1部材とこれに螺合される調整ナットの間の抵抗トルクよりも大としたものによれば、調整ナットとボルトそれ自体にそれらの間の抵抗トルクを増大させるための構造を設ける必要がないので構造が簡略化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による2部材の結合構造の一実施形態の要部を示す部分断面図である。
【図2】 図1に示す実施形態の計器板コアの座部を設けた中央部を調整ナット側から見た図である。
【図3】 図1に示す実施形態の結合途中の状態を示す部分断面図である。
【図4】 図1に示す実施形態の結合後の状態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
10…第1部材(計器板補強材)、15…調整ナット、15c…ねじ(左ねじ)、16…端面、16a…突起、21…第2部材(計器板コア)、23…凹部、30…ボルト。

Claims (5)

  1. 外周面に形成したねじにより第1部材に螺合される筒状の調整ナットと、この調整ナットの内周面に螺合され同調整ナットの端面との間に第2部材を挟持するボルトよりなり、前記調整ナットの外周面に形成したねじと前記ボルトとは互いに逆ねじとし、前記調整ナットとこれに螺合される前記ボルトの間の抵抗トルクを前記第1部材とこれに螺合される前記調整ナットの間の抵抗トルクよりも大としてなる2部材の結合構造において、前記調整ナットの端面とこれに当接する前記第2部材の表面の何れか一方に突起を形成し、他方に前記突起と係合する凹部を形成したことを特徴とする2部材の結合構造。
  2. 請求項1に記載の2部材の結合構造において、前記調整ナットは金属製として前記突起を形成し、前記第2部材は合成樹脂製として前記凹部を形成したことを特徴とする2部材の結合構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の2部材の結合構造において、前記突起は1個とし、前記凹部は複数個としたことを特徴とする2部材の結合構造。
  4. 請求項1または請求項2に記載の2部材の結合構造において、前記突起は複数個として前記ボルトを中心とする円周上に等角度間隔で配置し、前記凹部は前記突起の整数倍の個数として前記ボルトを中心とする円周上に等角度間隔で配置したことを特徴とする2部材の結合構造。
  5. 請求項1〜請求項の何れか1項に記載の2部材の結合構造において、前記ボルトに粘稠な樹脂を被膜することにより、前記調整ナットとこれに螺合される前記ボルトの間の抵抗トルクを前記第1部材とこれに螺合される前記調整ナットの間の抵抗トルクよりも大としたことを特徴とする2部材の結合構造。
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