JP4215241B2 - 低騒音型削孔機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、低騒音型削孔機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
削孔機は、モータ駆動により削孔ロッドに回転と打撃を与えて地面を掘削するものであるから、地面掘削部およびロッド駆動部から振動による騒音が発生することは避けられない。この場合、地面掘削部からの掘削音は地盤に吸収され比較的外方に音が拡散することが少ないと共に、構造的に防音対策を施すことが難しいこともあって特別な対策は取られていない。他方、削孔機の駆動部から発生する騒音は、比較的大きな騒音であり作業者にとって騒音障害を引き起すことからその防音対策について種々提案されている。
【0003】
掘削機に防音装置を取付けた従来技術としては、例えば、特開平6−185055、特開平10−292373等があるが、これらの従来例はいずれも大型の掘削機に取付けられた防音装置であり、掘削機の周囲に防音箱を取付けたことを特徴としている。
【0004】
削孔機は、斜面に法枠や支圧板を設置するフレーム工法やノンフレーム工法(登録商標)等において、法枠固定ロッドや支圧板固定のロックボルトを斜面に打設する場合に用いられることがある。なお、フレーム工法とは、地盤を造成してなる法面保全のために施工される格子状法枠を法枠固定ロッドを斜面に打設して固定する工法である。ノンフレーム工法(登録商標、以下、同じ)は樹木を保全した斜面安定工法であり、斜面に間隔をあけて複数の支圧板を設置しかつ、ロックボルトを斜面に打設して固定し、支圧板の間にワイヤーロープを張設する工法である。
【0005】
しかし、前記のフレーム工法やノンフレーム工法に際して、削孔機に従来の防音装置を施したものを使用すると、削孔機全体が大きくて重くなり、法面や斜面内での移動が困難なほか、例えば、民家が接近する場合や、樹木が生育している場合などの狭小な空間における施工が不可能である。
【0006】
【特許文献1】
特開平6−185055号公報
【特許文献2】
特開平10−292373号公報
【特許文献3】
特開平9−287381号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記の問題点を解決したもので、斜面に法枠や支圧板を設置するフレーム工法やノンフレーム工法等の施工に用いる削孔機に適用でき、小型、軽量、狭小空間での施工が可能な低騒音型削孔機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため、本発明に係る削孔装置低騒音型削孔機は、次のように構成する。
【0009】
第1の発明は、削孔機本体部を長尺のガイドセルに沿って移動可能に支持させ、削孔機本体部によって回転と前進と打撃を作用させる削孔ロッドにアンカーロッドの後端を保持してロッド先端を地盤に打ち込む動作をする削孔機において、前記削孔機本体部を防音箱に収容すると共に、削孔機の排気口に接続した騒音排出用の排気ホースを防音箱の壁体を挿通して外部に導き、この排気ホース削孔機本体部より離れた場所まで配設して、前記排気ホースを介して削孔機本体部より離れた場所で排気音を排出可能にされ、前記防音箱に収容された削孔機本体部を支持する前記ガイド部材が足場を介して斜面に支持されており、ガイド部材の上方に設置されたバネ力蓄勢機構を有するバランス保持機から引き出された索引ワイヤーが前記防音箱の下部に係止され、さらに、前記足場に設置したウインチから引き出された索引ワイヤーが、ガイド部材の下部でガイドされて上方に伸びて索引ワイヤーの先端が前記防音箱の上部に係止されていることを特徴とする
【0010】
【作用】
本発明の低騒音型削孔機によると、(1)、狭小な空間における削孔時の騒音を低減できる。(2)防音装置が軽量で、現場で取り外し・設置が容易である。(3)排気ホース先端に消音器を取付けることで一層の低騒音化が図られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図を参照して説明する。
【0012】
図1は、本発明に係る低騒音型削孔機による斜面の掘削状況を示す斜視図、図2は、その縦断側面説明図、図3(a)は、防音装置の内部説明図、(b)は、同(a)のおけるA方向矢視図、(c)は、防音装置の概要図、図4(a)は、本発明の低騒音型削孔機の適用されるノンフレーム工法において、支圧板を斜面に設置した平面説明図、(b)は、支圧板の拡大平面図、(c)は、支圧板を斜面にロッドで固定した縦断側面説明図である。
【0013】
図4を参照して、ノンフレーム工法につき説明する。同図において、平面ほぼ3角形の支圧板1が所定間隔をあけて複数列配置されて斜面2に打設されており、かつ、隣の列の間で支圧板1の配置を2分の1間隔をずらして配置されている。各支圧板1の間には、中間にロープ緊締用のターンバックル3を介在させたワイヤーロープ4が張設され、このワイヤーロープ4で各支圧板1の間が連結されている。隣り合う列で支圧板1はずらして配置されていることで、各支圧板1の間を連結するワイヤーロープ4は、平面3角形に張設されることになる。支圧板1は斜面2に直接配置される場合と、斜面2にネットを載置した上に配置されるがあり、後者の場合は、ワイヤーロープ4がネットの上を押えるように配置される。
【0014】
支圧板1の固定構造は、図4に示すとおりで、平面ほぼ3角形の支圧板本体1aの中央に孔5が形成されていると共に、孔5の周辺を取囲んで支圧板本体1aの上面に等角間隔で3枚の補強羽根1bが設けられる。支圧板1を斜面2に配置する前に、斜面2の所定位置にシース(ガイド筒)6が配置され、このシース6及び孔5を挿通するように支圧板1が配置される。
【0015】
シース6を挿通して先端にビット43を有するロックボルト8が配置され、削孔機6(後述する)にて、このロックボルト8に回転と軸方向の前進・打撃を加ることで、ロックボルト8が斜面2の地盤を掘削しながら地中に進入し、その際地中に形成される掘削孔7とロックボルト8の間にグラウト10を充填し地盤とロックボルト8との結合が強化される。
【0016】
また、シース6の外端から突出したロックボルト8の端部のネジ部11に角座金12を介してナット13を締結することで、支圧板1が斜面2にしっかりと固定される。ナット13の外部には防錆材14を充填したキャップ15が冠着されている。このようにノンフレーム工法を施工することで、樹木を保全した斜面が安定される。
【0017】
本発明の低騒音型削孔機(以下、削孔機という)16は、例えば、前記ノンフレーム工法において支圧板1配置用のロックボルト8に回転と前進と打撃を与え、掘削孔7を形成しながらロックボルト8を斜面2に打設する場合に用いられる。
【0018】
図1〜図3によって説明すると、この削孔機16は、傾斜地などの斜面2に向けて回転と前進と打撃を行う削孔ロッド19を有している。削孔ロッド19の基端は削孔機本体部17に連結されている。削孔ロッド19は、通常の使用形態では先端にビットを有していて、ビットを介して地盤を直接掘削ロッドするものであるが、本実施形態では、削孔ロッド19は直接地盤を掘削せず、削孔ロッド19にカップリングスリーブ20を介して、図4で説明した自穿孔式のロックボルト8が回転伝達自在に接続されていて、このロックボルト8が先端のビット43によって地盤を掘削するものである。
【0019】
また、本発明の削孔機16において、削孔機本体部17は防音箱26内に収められている。削孔機本体部17の本体ケース内には、モータ及び空気圧縮機構が収納されると共に、削孔ロッド19の基端部が導入されている。そして、削孔ロッド19とモータは、回転駆動機構を介して回転力が削孔ロッド19に伝達されるように連動している(この機構は、公知に付き図示説明を省略する)。削孔ロッド19の先端には、前述のとおりカップリングスリーブ20を介して所定長のロックボルト8が着脱自在に連結される。
【0020】
削孔機本体部17には、空気圧縮機構にエアを送るエアホース22が接続されている。削孔機本体部17の排気口24には排気ホース25が接続されていて、この接続ホース25は、削孔時に削孔機本体部17から発生する騒音を排出する機能(つまり、騒音排出ホースの機能)を兼用しており、接続ホース25の先端には消音器48が設けられている。また、支圧板1のシース6を配置した部分からは粉塵や騒音が発生するため、その粉塵を集める粉塵収納袋50を備えた集塵機23を図1のように配設する。また騒音を排出する排気ホース49も図1のように配設し消音器48に接続している。
【0021】
削孔機本体部17及び削孔ロッド19と平行に、ガイド部材(以下、ガイドセルという)21が配置される。ガイドセル21は、削孔時これに沿って削孔機本体部17を前進させるガイドとなるもので、長尺の円形鋼管または角鋼管あるいは任意断面の長尺枠体などの細長い長尺の架台によって構成される。そして、削孔機16をガイドセル21に沿って掘削方向(A方向)に移動させながら、削孔ロッド19を回転させることでロックボルト8に回転と前進と打撃を与えて、該ロックボルト8の斜面2への打設作業が行われる。
【0022】
従来の削孔機では、削孔機本体部が直接にガイドレールにスライド可能に支持されていたが、本発明では、削孔機本体部17が、防音箱26内に収められている。したがって、削孔機本体部17は、防音箱26を介してガイドセル21にスライド自在に支持されているもので、本発明はこの防音箱26による騒音排出構造および、防音箱26とガイドセル21とのスライド支持構造に特徴がある。
【0023】
さらに説明すると、本発明においては、騒音を防音箱26内に封じ込める機能を有することに加えて、削孔機本体部17から発生する騒音を排気ホース25によって遠く離れた場所まで導き、作業者にとって騒音公害の恐れのない場所において排出するようにしている点に特徴がある。
【0024】
防音箱26は図のように長方体であり、金属またはプラスチック等の材質で構成される。防音箱26の内面には、図のようにグラスウール、ウレタンフォーム等の材質からなる防音マット27を貼付けることで、防音箱26内でも消音できる構成とするのが望ましい。この防音箱26の内部に収容された削孔機本体部17のモータに連結した削孔ロッド19は、防音箱26の底板28を挿通して外部に導出されている。削孔ロッド19の先端とロックボルト8の基端とは、既述のとおりカップリングスリーブ20によって回転力伝達可能に連結される。
【0025】
削孔機本体部17の排気口24に接続されている排気ホース25は、防音箱26の側壁29の孔30を挿通して外部に導かれている。排気ホース25が排気機能とともに騒音排出ホースとしての機能を有することは前述した。そして、排気ホース25は所定の長さに設けられているので、削孔現場から遠く離れた作業者にとって騒音公害の恐れのない場所まで導き、その場所で騒音を排出できる。排気ホース25の先端には消音器を取付けることもある。なお、削孔機本体部17に接続されるエアホース22も防音箱26の側壁29を挿通して箱内に導かれている。
【0026】
ガイドセル21は防音箱26をスライド自在に支持する構造であれば、長尺のパイプ材または任意断面図の枠材の何れでもよいことは前述した。図示の例では、ガイドセル21は鋼材からなる矩形断面の長尺の枠材の例を示す。そして、防音箱26の背面板31には、溝形鋼などからなるコ字形のスライドガイド部材32の背面が固着されていて、スライドガイド部材32の溝部がガイドセル21をスライド自在につかみ、ガイドセル21に沿って安定移動できるように構成されている。また、ガイドセル21の下方の先端には、間隔支持部材33を設け、そのロッド挿入孔34にロックボルト8を回転および軸方向移動自在に挿通支持している。
【0027】
斜面2を削孔するには、ガイドセル21の先端を地面に当てがって支持させ、かつ所定の角度に配置する。その支持手段は任意であるが、図示の例では、単管からなるたて枠35とよこ枠36をクランプ37で立体格子状に組み、解体自在とした単管足場38によって支柱42を介して支持されている。
【0028】
ロックボルト8を打設する斜面2が比較的軟らかい地盤にあっては、ロックボルト8に与える回転力と削孔機本体部17の自重による圧入作用とで、該ロックボルト8は地中に自穿孔作用で進入できる。また、必要に応じて削孔機本体部17の自重よりも大きい前進圧入力を該削孔機本体部17に作用させることで、一層確実にロックボルト8を地中に打設することができる。本実施形態ではスプリングバランサー47を用いて、そのバネ力によりロックボルト8に大きな前進圧入力を作用させた例を示している。
【0029】
スプリングバランサー47は、ガイドセル21の上部に設置されていて、スプリングバランサー47から引き出された牽引ワイヤー39を、ガイドセル21の下端部に設けたガイドプーリ40に掛けたうえガイドセル21背面に沿って上方に伸ばし、索引ワイヤー39の先端を防音箱26に固定部材41を介して固定している。従って、スプリングバランサー47によって牽引ワイヤー39を巻き取ることにより、牽引ワイヤー39を介して防音箱26に下向きの前進力を作用させることができる。この防音箱26の内部に収容された削孔機本体部17を介してロックボルト8に大きな前進圧入力を作用させることができ、比較的硬い地盤でもロックボルト8を確実に打設することができる。また、ウインチ45はスプリングバランサー47の弾発力を蓄勢しながら削孔機本体部17を引き上げる作用をするもので、スプリングバランサー47とウインチ45との相互動作により削孔機本体部17の引き込み、引き上げ作用を円滑に行うことができる。これにより削孔ロッド19の先端においてビット43により、削孔時にでるスライム(切り粉)を排出しやすくすることができる。
【0030】
なお、本実施形態では、削孔ロッド19にロックボルト8を連結した削孔機16の例を示したが、ロックボルト8に代えて専ら掘削機能を持つアンカーロッドの打設にも適用できる。したがって、請求項でいうアンカーロッドとは、ロックボルト8を含めた広い意味で用いる。その他、本発明は実施形態の構成を適宜設計変更して実施することは構わない。
【0031】
【発明の効果】
本発明に係る低騒音型削孔機によると、(1)狭小な空間における削孔時の騒音を低減できる。(2)防音装置が軽量で、現場で取り外し・設置が容易である。(3)排気ホース先端に消音器を取付けることで一層の低騒音化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る低騒音型削孔機による斜面の掘削状況を示す斜視図である。
【図2】 図1の縦断側面説明図である。
【図3】(a)は、防音装置の内部説明図、(b)は、同(a)のおけるA方向矢視図、(c)は、防音装置の概要図である。
【図4】(a)は、本発明の低騒音型削孔機の適用対象であるノンフレーム工法で支圧板を斜面に設置した平面説明図、(b)は、支圧板の拡大平面図、(c)は、支圧板を斜面にロッドで固定した縦断側面説明図である。
【符号の説明】
1 支圧板
2 斜面
3 ターンバックル
4 ワイヤーロープ
5 孔
6 シース
7 掘削孔
8 ロックボルト
10 グラウト
11 ネジ部
12 角座金
13 ナット
14 防錆材
15 キャップ
16 削孔機
17 削孔機本体
19 削孔ロッド
20 カップリングスリーブ
21 ガイドセル(ガイド部材)
22 エアホース
23 集塵機
24 排気口
25 排気ホース
26 防音箱
27 防音マット
28 底板
29 側壁
30 孔
31 背面板
32 スライドガイド部材
33 間隔支持部材
34 ロッド挿入孔
35 たて枠
36 よこ枠
37 クランプ
38 単管足場
39 牽引ワイヤー
40 ガイドプーリ
41 固定部材
42 支柱
43 ビット
45 ウインチ
46 滑車
47 スプリングバランサー
48 消音器
49 排気ホース
50 粉塵収納袋

Claims (1)

  1. 削孔機本体部を長尺のガイド部材に沿って移動可能に支持させ、削孔機本体部によって回転と前進と打撃を作用させる削孔ロッドにアンカーロッドの後端を保持してロッド先端を地盤に打ち込む動作をする削孔機において、前記削孔機本体部を防音箱に収容すると共に、削孔機の排気口に接続した騒音排出用の排気ホースを防音箱の壁体を挿通して外部に導き、この排気ホースを削孔機本体部より離れた場所まで配設して、前記排気ホースを介して削孔機本体部より離れた場所で排気音を排出可能にされ、前記防音箱に収容された削孔機本体部を支持する前記ガイド部材が足場を介して斜面に支持されており、ガイド部材の上方に設置されたバネ力蓄勢機構を有するバランス保持機から引き出された索引ワイヤーが前記防音箱の下部に係止され、さらに、前記足場に設置したウインチから引き出された索引ワイヤーが、ガイド部材の下部でガイドされて上方に伸びて索引ワイヤーの先端が前記防音箱の上部に係止されていることを特徴とする低音型削孔機。
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