JP2794329B2 - 防音装置 - Google Patents

防音装置

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JP2794329B2
JP2794329B2 JP2182153A JP18215390A JP2794329B2 JP 2794329 B2 JP2794329 B2 JP 2794329B2 JP 2182153 A JP2182153 A JP 2182153A JP 18215390 A JP18215390 A JP 18215390A JP 2794329 B2 JP2794329 B2 JP 2794329B2
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    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B7/00Special methods or apparatus for drilling
    • E21B7/02Drilling rigs characterised by means for land transport with their own drive, e.g. skid mounting or wheel mounting
    • E21B7/025Rock drills, i.e. jumbo drills

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、騒音を伴う削孔機・杭打ち機等の防音装置
に関する。
〔従来の技術〕
土木・建築工事の基礎工事においては、構造物の基礎
として杭の施工や土留め工事としてアースアンカー設置
のための削孔工事等が多く行われている。
前記地盤貫入工事については、種々の方法があるが、
たとえば、クローラードリルによる削孔について、第9
図に基づき詳説する。
削孔に際しては、先ずクローラ50のブーム50aに取り
付けられたガイドセル51を地盤に対して立設させた状態
で保持する。このガイドセル51には、長手方向に移動可
能なドリフター52が備えられており、貫入されるケーシ
ング53がこのドリフター52によってチャッキングされて
いる。貫入に際しては、前記ドリフター52により発生す
る打撃力および回転力がケーシング53先端に伝達され、
徐々にケーシング53が地盤中に貫入され削孔が行われ
る。前記ドリフター52は、圧縮空気を送り込むことで回
転力とともに、打撃力を与えケーシング53を地盤中に貫
入させるものであるため、この際の打撃による騒音が問
題となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の例のように、地中に長尺物を貫入させる削孔、
あるいは杭打ち等の工事は、貫入体に振動、あるいは打
撃を与えて行うために、その騒音レベルが百数十dBにも
達する場合があり、騒音公害として問題になることも少
なくなく、そのため工事時間の規制が行われたり、ある
いは経費は嵩むが騒音の比較的少ない工法の採用を強い
られる場合が多々あった。
そこで、本発明の目的は、削孔機・杭打ち機等の騒音
を伴う装置において、発生する騒音を大幅に低減し得る
防音装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題は、貫入体に振動、または打撃を与えて地盤
中に貫入させる貫入手段を昇降させるガイドセルに直接
取り付けられ、前記貫入体と前記貫入手段とを実質的に
覆う高さ方向に沿う函体を有し、 さらに前記函体は、剛性を与える構造材としての、相
互に間隔をおき長手方向に延在する支柱と、この支柱に
支持され函体の全体の外層を構成する外層板体と、前記
支柱に保持された函体の内側に配設された吸音材層と、
この吸音材層と前記外層板体との間の空間部分とを含
み、 前記函体は、高さ方向に複数連続的に有し、かつ、そ
れぞれ実質的に横断面方形とされ、その両側面の後面側
位置を境界として後部分と前部分に分割され、前記側面
の一方の境界部分に開閉用軸を有し、この開閉用軸を介
して前記前部分が前方方向に開閉自在とされ、 前記函体の最下段の函体の前記前部分には、前記貫入
体の貫入状況を目視するための観察窓が設けられている
ことで解決できる。
また、本明細書にいう貫入体とは、実施例で示すケー
シングの他、鋼グイ、コンクリートパイル鋼矢板、ドリ
ル等を言い、貫入手段とは前記貫入体に振動、打撃等の
貫入力を与える手段を言う。
〔作用〕
削孔・杭打ち装置等の貫入装置によって発生する騒音
を低減させるために、本発明者は先ず騒音の発生源であ
る、たとえばドリフター等の貫入手段のみを覆う函体と
して防音装置を製作し騒音試験を行った。しかし、この
場合には高々数ホンの騒音レベル低減しか図ることがで
きなかった。
この試験により、本発明者は、騒音発生源は、貫入手
段であるが、貫入手段により発生する振動・打撃は貫入
体に伝搬され、実質的にこの慣入体をも覆う函体としな
ければ、その防音効果を期待できないことを知見した。
したがって、本発明においては、貫入体とこの貫入体
に振動、または打撃を与える貫入手段とを実質的に覆う
函体として構成されている。
一方、本発明においては、単に防音カバーで覆うもの
ではなく、函体として、剛性を与える構造材としての、
相互に間隔をおき長手方向に延在する支柱と、この支柱
に支持され函体の全体の外層を構成する外層板体と、前
記支柱に保持された函体の内側に配設された吸音材層
と、この吸音材層と前記外層板体との間の空間部分とを
含む構成としたので、発生音は、まず吸音材層で吸音さ
れ、空間部分で消音され、かつ、外部に対しては、外層
板体で遮音されるから、後述の実施例の試験結果が示す
ように大幅に騒音レベルを低減を図ることができる。
他方、本発明においては、前記函体全体としては、高
さ方向に複数分割されている。したがって、輸送に便利
であるとともに、前部分の開閉を入力により簡単に行う
ことができる。
また、それぞれ実質的に横断面方形とされ、その両側
面の後面側位置を境界として後部分と前部分に分割さ
れ、前記側面の一方の境界部分に開閉用軸を有し、この
開閉用軸を介して前記前部分が前方方向に開閉自在とさ
れとされている。したがって、前部分が開いたとき、貫
入体および貫入手段が大きく前方に開放するので、貫入
体の交換および貫入手段への取付けを邪魔するものがほ
とんどなく簡易に行うことができる。
さらに、前記函体の最下段の函体の前記前部分には、
前記貫入体の貫入状況を目視する函体には、貫入体の貫
入状況を目視するための観察窓が設けられている。防音
性のみを考えれば、この観察窓はない方が好ましいけれ
ども、実際の施工は地盤貫入状況を観察することが必要
となる場合が多く、かつ、本発明の函体の断面構造によ
れば、防音性が高く、これ自体が遮音性が良好であるた
めに、観察窓の大きさを適宜選定すれば、実用性の点で
問題のない程度の遮音性が示すことが知見された。
〔発明の具体的な構成〕
以下、本発明を具体例に基づき詳説する。
第1図は本発明に係る防音装置の正面図、第2図はそ
の右側面図、第3図は第1図のIII−III線断面図、第4
図は防音壁材の構成図、第5図は本発明の防音装置の装
着図を示す。
本発明に係る防音装置1は、第5図に示されるよう
に、貫入手段たるドリフター4はガイドセル2のほぼ全
長に沿って走行するようになっているため、基本的に
は、ドリフター4とこのドリフター4にチャッキングさ
れる、貫入体たるケーシング3とをほぼ全長に渡って覆
う函体として構成される。また、前記防音装置1の上面
はもちろん密閉された構造であり、また下面についても
ケーシング3が挿通する孔を残して閉鎖された構造とな
っており、前記ドリフター4、ケーシング3等を収容す
る内部空間は、外部とほぼ完全に遮断された空間となっ
ている。
本具体例における前記防音装置1は、第1図および第
2図に示されるように、長手方向に3分割されており、
1パーツの函体長さは基本的に2mとなっている。また、
各パーツ函体は、実質的に横断面方形とされ、その両側
面の後面側位置を境界として後部分と前部分に分割さ
れ、前記側面の一方の境界部分は丁番1a、1aにより連結
され、この丁番1aを開閉用軸として前記前部分が前方方
向に開閉自在とされている。
防音装置1の函体を、高さ方向に複数連続的に有して
構成されることによって、単位函体の長さに短くなり移
送に便利となる。また、函体全体としては単位函体に分
割することにより一つ当たりの重量が小さく、ドリフタ
ー4に対するケーシング3の装着、ケーシング3の追加
等の際に開閉が人力で簡単に行えるため、作業性が向上
する。
最下段のパーツ1Cの前面部分には、内部確認のための
観察窓11が設けられており、作業者は、この観察窓11よ
りケーシング3の地盤貫入状況を観察することができる
ようになっている。防音性のみを考えれば、この観察窓
11はない方が好ましいけれども、実際の施工は地盤貫入
状況を観察することが必要となる場合が多く、かつ、観
察窓11の大きさを適宜選定すれば、実用性の点で問題の
ない程度の遮音性が示すことが知見された。
なお、ケーシング3の追加の際には、このパーツ1Cの
扉のみを開閉してケーシング3の追加を行うことができ
る。
中間部のパーツ1Bの側面部には、排気装置10が設けら
れており、防音装置1内空間で発生する熱を外部に強制
排気するようになっている。前記排気装置10は、内部空
間と連通する部分にターボファン10aを設けるととも
に、さらに消音のために前記ターボファン10aの下流側
にマフラー10bが備えられている。
次に、防音装置1の壁材の構成について第4図に基づ
き詳説する。
壁材の最外層は、外層板体の構成要素としてのアルミ
板15(t=6mm)により全体が覆われている。このアル
ミ板15の内側には、適所に長手方向に沿って支柱17(50
×50×2.3mm)は配設されており、この支柱17によって
剛性が確保されるとともに、さらに内側に配される吸音
材層20との間に空間部分Pが形成されている。なお、前
記支柱17の内部には、吸音材としてグラスマット18が充
填されている。
前記アルミ板15と支柱17との内層側には、鉛板16(t
=2mm)が積層されており、この鉛板16により遮音効果
の向上が図られている。この鉛板16とアルミ板15とは、
本発明の外層板体を構成する。
さらに、その内側には吸音材層20が設けられている。
前記吸音材層20は、グラスマット18(t=100mm)の表
裏側に、厚さ0.5mmでその表面に6φの孔が一定間隔で
形成されたアルミパンチングメタル19a、19bが積層され
たものであり吸音効果に優れる。
以上のように遮音・吸音層の多層構造で構成された本
発明の防音装置によれば、後述するように格段の防音効
果を期待することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の効果について実施例に基づき詳説す
る。
(試験1) 第5図に示されるクローラドリルによって、地盤上に
載置した枕木を打撃した際の騒音レベルの測定を行っ
た。騒音測定は、前述の具体例に示される防音装置1を
用いた場合と用いない場合との2ケースについて行い、
クローラドリル正面方向の離間距離を種々変えて、その
時の騒音レベルの測定した。
その試験結果について、第6図に示す。なお、縦軸は
騒音レベル(dB)を示し、横軸は打撃位置からの離間距
離(m)を示す。
第6図より明らかなように、本発明の防音装置1を装
着した場合には、平均で約24dB程度の騒音レベルの低減
を図ることができ、本発明の防音装置1による防音効果
が顕著に顕れている。
(試験2) 試験2においては、測定点を固定し、周波数毎の騒音
レベルの測定を行った。測定は、試験Aとして、ケーシ
ング3部の騒音レベルを測定するために防音装置1外面
の最下端部O点に測定器を設置固定した場合について行
い、試験Bとして、ドリフター4部の騒音レベルを測定
するためにドリフター4位置の防音装置1外面部Q点に
測定器を設置固定した場合について行った。なお、いず
れも防音装置1を装着したケース1と装着しないケース
2の2ケースについて行った。
測定結果は、試験Aについては第7図に、試験Bにつ
いては第8図に示す。
第7図および第8図より明らかなように、各周波数毎
に騒音レベルを大幅に低減し得ることはもちろんである
が、特にケース1およびケース2の場合ともに、500Hz
以上の周波数帯において、その効果が特に顕著であるこ
とが判明される。
〔発明の効果〕
以上詳説した通り、本発明によれば、削孔機・杭打ち
機等の騒音を伴う機械において、発生する騒音を大幅に
低減し得る。また、観察窓を設けることにより、地盤貫
入状況を観察することができ、信頼性のある施工が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る防音装置の正面図、第2図はその
右側面図、第3図は第1図のIII−III線断面図、第4図
は防音壁材の構成図、第5図は本発明の防音装置の装着
図、第6図〜第8図は本実施例による試験結果を示す
図、第9図はクローラドリルによる削孔状況を示す図で
ある。 1……防音装置、2……ガイドセル、10……排気装置、
11……観察窓、15……アルミ板、16……鉛板、17……支
柱、18……グラスマット、19……アルミパンチングメタ
ル、20……吸音材層

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】貫入体に振動、または打撃を与えて地盤中
    に貫入させる貫入手段を昇降させるガイドセルに直接取
    り付けられ、前記貫入体と前記貫入手段とを実質的に覆
    う高さ方向に沿う函体を有し、 さらに前記函体は、剛性を与える構造材としての、相互
    に間隔をおき長手方向に延在する支柱と、この支柱に支
    持され函体の全体の外層を構成する外層板体と、前記支
    柱に保持された函体の内側に配設された吸音材層と、こ
    の吸音材層と前記外層板体との間の空間部分とを含み、 前記函体は、高さ方向に複数連続的に有し、かつ、それ
    ぞれ実質的に横断面方形とされ、その両側面の後面側位
    置を境界として後部分と前部分に分割され、前記側面の
    一方の境界部分に開閉用軸を有し、この開閉用軸を介し
    て前記前部分が前方方向に開閉自在とされ、 前記函体の最下段の函体の前記前部分には、前記貫入体
    の貫入状況を目視するための観察窓が設けられているこ
    とを特徴とする防音装置。
JP2182153A 1990-07-10 1990-07-10 防音装置 Expired - Lifetime JP2794329B2 (ja)

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