JP4214772B2 - 歩行者保護ブラケット一体リップスポイラー - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
この発明は、自動車等、車両の前部に設けられるバンパの下部に設けられて、車両の床下の整流を行うリップ部を有する歩行者保護ブラケット一体リップスポイラーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両のバンパ及び衝撃吸収構造としては、図7に示すようなものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
このような車両のバンパ及び衝撃吸収構造では、車両1の前部には、長手方向を車幅方向として上部フレーム2と下部フレーム3とが延設されている。
【0004】
これらの上部フレーム2と下部フレーム3との間には、バンパビーム4の前面側4aにポリウレタン発泡体等によって構成される上段衝撃吸収体5が固設されて設けられている。
【0005】
また、前記下部フレーム3の前側には、ポリプロピレン樹脂等によって構成される下段衝撃吸収体6が、固設されていて、車両前方に延出される前端部6aが上方へ向けて湾曲された形状を呈している。
【0006】
そして、これらの上,下段衝撃吸収体5,6を覆うように、合成樹脂等の弾性材を素材に形成されるフロントバンパ7のバンパフェイシャ7aが設けられている。
【0007】
このバンパフェイシャ7aは、上端縁7bを前記上部フレーム2の上面に取付具8を用いて取り付けられると共に、下端縁7cを前記下部フレーム3の下面に取付具8を用いて取り付けることにより、上側凹部7d内に前記上段衝撃吸収体5を位置させると共に、下側凹部7e内に、前記下段衝撃吸収体6を位置させて構成されている。
【0008】
次に、この従来の車両のバンパ及び衝撃吸収構造の作用について説明する。
【0009】
この従来の車両のバンパ及び衝撃吸収構造では、この車両1のフロントバンパ7に、被衝突体9が衝突すると、前記上段衝撃吸収体5が変形して、前記被衝突体9に与える衝撃を緩和する。
【0010】
そして、前記下段衝撃吸収体6が、前記上段衝撃吸収体5に比して高剛性を有するように設定されることにより、前記被衝突体9の下部9aには、衝突の反力を下からすくい上げられる様に作用させて、この被衝突体9の下部9aを保護することができる。
【0011】
【特許文献1】
特開2002−274298号公報(第2頁乃至第4頁、図1参照)
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の車両のバンパ及び衝撃吸収構造では、前記フロントバンパ7のバンパフェイシャ7aの下側凹部7e内に、前記下段衝撃吸収体6を位置させているので、車両1の床下の整流を行うリップスポイラーを取り付けるスペースが、確保しにくいといった問題があった。
【0013】
また、バンパフェイシャ7aに、前記リップスポイラーを取り付けると、このリップスポイラーの破損に伴って、このリップスポイラーが取り付けられていたバンパフェイシャ7aが破損し、外観品質が低下する虞もあった。
【0014】
そこで、本発明の目的は、リップスポイラーの取付位置を容易に確保出来ると共に、リップスポイラーの破損によっても、バンパを損傷させる虞を無くすことが出来る歩行者保護ブラケット一体リップスポイラーを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載のものでは、車両のフロントバンパ下部に、長手方向を車幅方向に沿わせて装着されて、車両後方へ開口する断面略コ字状の補強ブラケットと、該補強ブラケットの下面部から下方へ向けて延設されたリップ部と、前記補強ブラケットの上面部から下方へ向けて延設されて、前記リップ部と重合する重合部を有するストッパ部と、前記リップ部又は該ストッパ部の少なくとも一方に設けられた係合手段と、前記リップ部又は該ストッパ部の少なくとも他方に設けられて、該係合手段と係合する被係合手段とを有する歩行者保護ブラケット一体リップスポイラーを特徴としている。
【0016】
このように構成された請求項1記載のものでは、前記ストッパ部が、前記リップ部と重合する重合部を有しているので、所定の衝撃力までの入力に対して、所望の剛性を得られる。
【0017】
このため、例えば、前記被衝突体の下部には、衝突の反力を下からすくい上げれる様に作用させて、この被衝突体の下部を保護することができる。
【0018】
そして、所定の衝撃力を超える入力では、前記係合部と被係合部との係合が解除されて、リップ部が折曲されることにより、衝撃が緩和される。
【0019】
また、前記リップ部が、前記補強ブラケットの下面部から下方へ向けて延設されて設けられているので、別途、リップスポイラーを取付けるスペースを確保する必要がない。このため、容易に、車両の床下の整流を行うリップスポイラーの設定を行うことができる。
【0020】
更に、従来のように、バンパフェイシャに、前記リップスポイラーを取り付ける必要も無いので、リップ部破損時にバンパフェイシャが破損する虞も無い。
【0021】
このため、外観品質を良好に保持できる。
【0022】
また、請求項2に記載されたものでは、前記リップ部には、車幅方向に沿う溝部が設けられていて、該溝部の近傍に前記係合手段又は被係合手段が設けられている請求項1記載の歩行者保護ブラケット一体リップスポイラーを特徴としている。
【0023】
このように構成された請求項2記載のものでは、前記請求項1に記載された効果に加えて、更に、前記溝部の近傍で、前記係合手段と、被係合手段とが係合しているので、前記ストッパ部の移動によって、前記係合手段と、被係合手段と前記の間の距離が大きく離反されて、係合解除が確実に行われる。
【0024】
このため、前記リップ部では、前記溝部の屈曲で、衝撃力が緩和されて損傷する虞が低減する。
【0025】
【発明の実施の形態1】
図1乃至図6は、この発明の実施の形態1の歩行者保護ブラケット一体リップスポイラーを示すものである。
【0026】
なお、前記従来例と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
【0027】
まず、構成から説明すると、この実施の形態1の歩行者保護ブラケット一体リップスポイラーでは、車両10のフロントバンパ11下部で、このフロントバンパ11のパンパフェイシャ11aの内側凹部11bには、補強ブラケット12が設けられている。
【0028】
この補強ブラケット12は、長手方向を車幅方向に沿わせて、図2に示すように、取付具8,8が用いられて、上面部12a後端縁に一体となるように立設される左右一対の取付ブラケット部12d,12dが、下部フレーム3の前面部3aに固着されて装着されている。
【0029】
そして、この補強ブラケット12は、主に、前記上面部12a,前面部12b及び下面部12cによって構成されていて、車両後方へ開口する断面略コ字状を呈している。
【0030】
この補強ブラケット12の下面部12cの後端縁12eからは、下方へ向けて、リップ部13が延設されている。
【0031】
このリップ部13は、車幅方向略全長に渡り両端縁を車輌後方に向けて湾曲させた略板状を呈して、前記補強ブラケット12と一体となるように形成されていて、前記後端縁12e近傍の前面部13aに車幅方向略全域に渡って溝部13bが、凹設形成されている。
【0032】
また、この補強ブラケット12には、図1,図4及び図5に示すように、前記下部フレーム3の前面部3aと一定距離L離間された空間部14,14が、左,右一対設けられている。
【0033】
この空間部14では、図4又は図5に示すように、前記補強ブラケット12の上面部12aの後端縁12fから下方へ向けて、板状のストッパ部15が延設されている。
【0034】
このストッパ部15の上端縁は、図4中二点鎖線で示すように、前記後端縁12fとヒンジ部15bを介して回動可能となるように接続されていて、実線で示すバンパ装着時の通常状態では、上下方向で約下側半分を、前記リップ部13と重合する重合部15aとしている。
【0035】
また、前記リップ部13には、この重合部15aと重合する後面部13cから車両後方に向けて係合手段としての係合突起16が一体となるように突設されている。
【0036】
そして、前記ストッパ部15の重合部15aには、この係合突起16の爪部16aを開口部周縁に係合させる被係合手段としての係合孔17が、この係合突起16に対向する位置に開口形成されている。
【0037】
更に、この実施の形態1では、前記リップ部13の車幅方向に沿う溝部13bの近傍で、しかも、前記リップ部13の下端縁13dからは所定長さH離間した位置に、この係合突起16及び係合孔17が設けられている。
【0038】
次に、この実施の形態1の作用について説明する。
【0039】
この実施の形態1では、前記ストッパ部15が、前記リップ部13と重合する重合部15aを有していて、前記係合突起16の係合爪16aが係合孔17に係合されているので、所定の衝撃力までの入力に対して、所望の剛性を得られる。
【0040】
このため、例えば、このフロントバンパ11に前記被衝突体等が衝突すると、この被衝突体の下部には、衝突の反力が下からすくい上げられる様に作用して、この被衝突体の下部を保護することができる。
【0041】
また、前記リップ部13のうち、主に、図4中のa部に走行中、風圧が作用しても、車両後方へ向けての移動が阻止されるので、リップスポイラーとしての役割を果たし、車両1の床下の整流が良好に行われる。
【0042】
そして、所定の衝撃力を超える入力では、図5に示すように、前記係合突起16の係合爪16aの係合孔17に対する係合が解除されて、前記リップ部13が折曲されることにより、衝撃が緩和される。
【0043】
このため、例えば、縁石干渉時等の大きな衝撃力が、前記リップ部13に加わっても、リップ部13は、前記溝部13bを回動中心として、車輌後方上方に逃げるように移動して破損の虞を減少させることができる。
【0044】
また、前記リップ部13が、前記補強ブラケット12の下面部12cから下方へ向けて延設されて設けられているので、別途、リップスポイラーを取付けるスペースを確保する必要がない。このため、容易に、車両の床下の整流を行うリップスポイラーとしてのリップ部13の設定を行うことができる。
【0045】
更に、従来のように、前記バンパフェイシャ11aに、前記リップスポイラーを取り付ける必要も無いので、リップ部13が破損する時或いは、変形する際にも、バンパフェイシャ11aが破損する虞も無い。
【0046】
このため、外観品質を良好に保持できる。
【0047】
更に、この実施の形態1では、前記溝部13bの近傍で、前記係合突起16と、係合孔17とが係合していると共に、前記リップ部13の下端縁13dからは所定長さH離間した位置に設けられているので、図5に示すように、前記ストッパ部15が、前記リップ部13の下端部13dに押圧されて、前記ヒンジ部15bを回転中心として、車両後方上方に移動する際、前記係合突起16が設けられた後面側13cと、係合孔17が形成された重合部15aとの距離が大きく離反されて、係合解除が確実に行われる。
【0048】
このため、更に、前記リップ部13では、前記溝部13bを中心とする屈曲で、衝撃力が緩和されて損傷する虞が低減する。
【0049】
【変形例】
図6は、この発明の実施の形態1の歩行者保護ブラケット一体リップスポイラーの変形例を示すものである。なお、前記実施の形態1と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
【0050】
この変形例では、バンパフェイシャ11aの前面部の下側と下面側及び、前記リップ部13の一部を覆うように、車両後方を開口させたオプションスポイラー18を装着した様子を示している。
【0051】
このオプションスポイラー18の上面部18aの後端縁18bは、前記バンパフェイシャ11aに形成されたフェイシャ溝部11cに係合されている。
【0052】
また、このオプションスポイラー18の下面部18cの後端縁18dは、前記リップ部13の前面部13aに形成された溝部13bに係合されている。
【0053】
次に、この変形例の作用について説明する。
【0054】
この変形例では、前記オプションスポイラー18を装着する際、前記バンパフェイシャ11aに形成されたフェイシャ溝部11c及び前記リップ部13の前面部13aに形成された溝部13bを用いて位置決め出来るので、装着性が良好である。
【0055】
他の構成、及び作用効果については、前記実施の形態1と略同一であるので、説明を省略する。
【0056】
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態1及び変形例を詳述してきたが、具体的な構成は、これらの実施の形態1及び変形例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
【0057】
例えば、実施の形態1では、前記リップ部13に、係合手段としての係合突起16が一体となるように突設されていると共に、前記ストッパ部15の重合部15aに係合手段としての係合孔17が、開口形成されているが、特にこれに限らず、例えば、前記ストッパ部15の重合部15aに、係合手段としての係合突起16が一体となるように突設すると共に、前記リップ部13に係合手段としての係合孔17を、開口形成する等、何れか一方に係合手段を形成して、何れか他方に被係合手段を形成する等や、或いは双方に、交互に係合手段及び被係合手段を形成して、互いに係合させる等、組み合わせであっても良く、係合手段及び被係合手段についても、前記爪部16aを有するものに限らず、前記ストッパ部15と前記リップ部13とを係合させるものであるならば、どのような形状、数量、材質であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の歩行者保護ブラケット一体リップスポイラーで、全体の構成を説明する一部断面分解斜視図である。
【図2】実施の形態1の歩行者保護ブラケット一体リップスポイラーで、図1中A−A線に沿った位置での断面図である。
【図3】実施の形態1の歩行者保護ブラケット一体リップスポイラーで、図1中B−B線に沿った位置での断面図である。
【図4】実施の形態1の歩行者保護ブラケット一体リップスポイラーで、ストッパ部の回動を二点鎖線で説明する図1中C−C線に沿った位置での断面図である。
【図5】実施の形態1の歩行者保護ブラケット一体リップスポイラーで、所定値以上の衝撃力が加わった際の係合解除の様子を説明する図1中C−C線に沿った位置に相当する位置での断面図である。
【図6】実施の形態1の変形例の歩行者保護ブラケット一体リップスポイラーで、オプションスポイラーを装着した様子を説明する図1中B−B線に沿った位置に相当する位置での断面図である。
【図7】従来例の車両のバンパ及び衝撃吸収構造で、車両前部のバンパ部分近傍の構造を説明する車両前後方向での断面図である。
【符号の説明】
10 車両
11 フロントバンパ
12 補強ブラケット
12a 上面部
12c 下面部
13 リップ部
13b 溝部
15 ストッパ部
15a 重合部
16 係合突起(係合手段)
17 係合孔(被係合手段)
Claims (2)
- 車両のフロントバンパ下部に、長手方向を車幅方向に沿わせて装着されて、車両後方へ開口する断面略コ字状の補強ブラケットと、該補強ブラケットの下面部から下方へ向けて延設されたリップ部と、前記補強ブラケットの上面部から下方へ向けて延設されて、前記リップ部と重合する重合部を有するストッパ部と、前記リップ部又は該ストッパ部の少なくとも一方に設けられた係合手段と、前記リップ部又は該ストッパ部の少なくとも他方に設けられて、該係合手段と係合する被係合手段とを有することを特徴とする歩行者保護ブラケット一体リップスポイラー。
- 前記リップ部には、車幅方向に沿う溝部が設けられていて、該溝部の近傍に前記係合手段又は被係合手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の歩行者保護ブラケット一体リップスポイラー。
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ITMI20031411A1 (it) * | 2003-07-10 | 2005-01-11 | Adlev Srl | Struttura di protezione per veicoli, atta ad essere utilizzata in particolare nel caso di urti con pedoni |
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