JP4209835B2 - 光ファイバカプラ - Google Patents

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Description

本発明は、光ファイバの露呈による断線を防止し、光ファイバの座屈による光ファイバの断線や、光ファイバが座屈しない場合の光ファイバ結合部の破断を防止する光ファイバカプラに関するものである。
従来から、例えば、下記特許文献1に開示される光ファイバの座屈を防止するものがある。この特許文献1のものは、光ファイバ心線を固定するフェルールが後方からバネ等の弾性部材で押圧され、嵌合時には該フェルールが後方に後退する形式の光コネクタを、光ファイバ心線の外方に外被を有する光コードに取り付ける方法において、光コードの外被の端部を切り開いて光コネクタの部品に固定し、フェルールから光コード側に向かって、チューブで光ファイバ心線を覆うことを特徴とするものである。
特開平10−300982号公報
しかし、特許文献1のものは、ポリ塩化ビニル等の柔らかい合成樹脂のチューブを採用しているので、外部からの衝撃や小動物等にかじられる等して、チューブが容易に破損し、光ファイバが露呈して断線することがあった。
また、上記チューブを金属又は剛性の高い樹脂の保護管にした場合、以下のような問題点があった。光ファイバが比較的太い径のものである場合、光ファイバの剛性は高いものである。このような場合の従来の光ファイバカプラ20は、図4に示すように、移動しないことを意味する基準線がフェルール9a以外のコネクタ6c先端部であって、コネクタ6cの一端側に設けられ、光ファイバ3a1を内部に備えるフェルール9aとコネクタ6dの一端側に設けられるフェルール9bとの接続時に、筐体2に固定された保護管5a(筐体2と保護管5aは一体化されている)内部に光ファイバ3a1を押込むこととなるので、光ファイバ3a1に働く応力が、筐体2内の溶融延伸等によって結合されたカプラ本体4に伝わりやすいため、カプラ本体4は破断しやすいものであった。また、図4の径が太い光ファイバの代わりに径が細い光ファイバを用いた場合、径が細い光ファイバは径が太い光ファイバに比べ剛性があまりないので、図5に示すように、光ファイバ3a1が押し込まれたとき、保護管5a内部で光ファイバ3a1が座屈し、破断してしまうことがあった。
そこで、本発明の目的は、簡易な構造で、光ファイバの露呈による断線を防止し、光ファイバの座屈による光ファイバの断線や、光ファイバが座屈しない場合の光ファイバ結合部の破断を防止する光ファイバカプラを提供することである。
本発明の光ファイバカプラは、筐体と、前記筐体の両端を貫通している複数の光ファイバと、前記光ファイバ同士が結合され、前記筐体内部に配置されるカプラ本体と、前記筐体の両端に配置され、前記光ファイバを保護する複数の保護管と、それぞれの前記保護管の一端に固設されたコネクタと、前記コネクタ内に配置され、別の光ファイバの端部と結合される前記光ファイバの端部を中に固定するフェルールと、前記コネクタ内に設けられ、前記フェルールが軸方向に押圧された際に逆方向に押し返す手段と、それぞれの前記保護管の他端に固設され、前記光ファイバが通過する孔を有する直方体形状の摺動部材と、前記筐体の両端部に設けられており、直方体形状の前記摺動部材が前記光ファイバを中心に回転することを抑制しながら、前記光ファイバが前記筐体を貫通する方向に前記摺動部材を摺動自在に配置する摺動室と、を備え、前記保護管と前記コネクタと前記摺動部材とが一体にされており、前記光ファイバと前記カプラ本体と前記フェルールとが一体にされていることを特徴とする光ファイバカプラである。また、前記光ファイバのガラス径が200μm以上であることが好ましい。また、前記保護管が金属又は剛性の高い樹脂からなるものであることが好ましい。

本発明によれば、上述の保護管の他端が筐体に対し摺動自在に設けられているので、例えば、ガラス径が細く(例:径が125μm以下のもの)、剛性の低い光ファイバでは、光ファイバを座屈させることがなく、光ファイバ自体の断線を容易に防止できる。
また、例えば、ガラス径が太く(例:径が200μm以上のもの)、剛性の高い光ファイバでは、保護管の他端が筐体に対し摺動自在に設けられているため、光ファイバ同士の接続時、保護管内部に光ファイバを押込むこととならない。その結果、光ファイバに対する応力も発生せず、光ファイバカプラ内の溶融延伸等によって結合された光ファイバ結合部に応力が加わることはないので、光ファイバ結合部の破断を防止できる。
また、保護管が金属からなる場合には、外部からの衝撃や小動物が噛み切る等が原因の光ファイバの断線を防止できる。保護管が樹脂からなる場合には、加工及び曲げやすい安価な保護管を有する光ファイバカプラを提供できる。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る実施形態を説明する。図1は本発明の実施形態に係る光ファイバカプラを示す図、図2は光ファイバの接合部付近の拡大断面図である。
本実施形態に係る光ファイバカプラ1は、図1及び図2に示すように、筐体2と、筐体2の両端を貫通している被覆された光ファイバ3a1と、筐体2の一端を貫通している被覆された光ファイバ3a2と、光ファイバ3a1、3a2の途中部分が結合されてなるカプラ本体4と、筐体2の両端に設けられ、光ファイバ3a1、3a2を保護する3本の保護管5aと、各保護管5aの一端に設けられたコネクタ6aと、各保護管5aの他端に設けられ、光ファイバ3a1、3a2が通過する孔を有する直方体形状の摺動部材7とを筐体2の両端部に備えるものである。
筐体2は、図1に示すように、両端部に摺動室8を有し、また、カプラ本体4を筐体2の長さ方向に沿って中央に固定配置でき、かつ、余分となった光ファイバ3a2の光を処理する無反射処理部11を有するものである。なお、カプラ本体から延出されている光ファイバが2本×2本タイプの光ファイバカプラである場合には、この無反射処理部11は必要のないものである。各摺動室8は、直方体形状の摺動部材7を光ファイバ3a1、3a2の筐体2の貫通方向に摺動自在に配置できるものである。また、無反射処理部11側の摺動室8(図1の筐体2左端側のもの)は、光ファイバ3a1のみに対応するものでよいので、光ファイバ3a1の筐体2の貫通方向に摺動自在な状態で仕切りが施されている構成となっている。
コネクタ6aは、図2に示すように、内部に別の光ファイバ3bの端部と結合される光ファイバ3a1(3a2)の端部を中に固定するフェルール9aと、一端側においてフェルール9aを所定位置に安定させる略筒状部材12aと、略筒状部材12a内部他端側に設けられ、フェルール9aが軸方向に押圧された際に逆方向に押し返すバネ10aと、一端が略筒状部材12aの保護管5a側で引っかかる筒状のカップリングナット13aとを備える。なお、略筒状部材12a、保護管5a及び摺動部材7は、上記構成により、一体となっている。
なお、図2に示すように、コネクタ6aは、同構成の別のコネクタ6bと、凸部を周囲に有する略筒状のアダプタ14、及び、フェルール9a、9bの外径と同径の内径を有するスリーブ15を介して、接続できるものである。具体的には、フェルール9aとフェルール9bとをそれぞれスリーブ15両端から嵌入して接合し、光ファイバ3a1(3a2)と光ファイバ3bとを同軸で安定接続するように、カップリングナット13a、13bとアダプタ14とを所定位置までネジ締めすることによってコネクタ6aとコネクタ6bとが接続される。
フェルール9aは、先端部9a1と先端部9a1の一端に設けられた略筒状の金属部9a2とからなるものである。先端部9a1の軸中心には、光ファイバ3a1(3a2)が貫入されており、金属部9a2の内部には被覆16aで被覆された光ファイバ3a1(3a2)が貫入されている。
なお、摺動部材7は、形状が直方体形状でも円柱形状等でも摺動室8内で摺動するのに差し支えのない形状であればどのようなものでもよい。なお、摺動部材7の形状が直方体形状であれば、保護管5aが摺動部材7に固定して設けられているので、保護管5aが軸を中心に回転することを抑制することができる。
また、保護管5aが金属又は剛性の高い樹脂からなるものであることが好ましく、保護管が金属からなる場合には、可撓性を有するように加工されたものであることが好ましい。保護管が金属からなる場合には、外部からの衝撃や小動物が噛み切る等が原因の光ファイバの断線を防止できる。樹脂としては、例えば、硬質ポリエチレン、硬質ポリウレタン等が挙げられる。
別のコネクタ6bの構成はコネクタ6aと同構成であるため、説明を省略する。
次に、本実施形態に係る光ファイバカプラ1の動作について説明する。図3は図1の光ファイバカプラの一部拡大側断面図であって、光ファイバ接続前後の保護管の動作を示す模式図である。
まず、図3(a)に示すように、基準線に合わせたフェルール9aとフェルール9bとが各軸方向に対峙するように配置する。そして、フェルール9bをフェルール9a方向に移動させ、図3(b)に示すように、図示しないスリーブとアダプタとによってフェルール9aとフェルール9bとを接続する。このとき、筐体2に固定されないで一体となっている略筒状部材12a(図3には不図示)、保護管5a及び摺動部材7と、カップリングナット13aとが摺動室8内を距離L(図3参照)摺動するのみで、フェルール9aは基準線から移動することはない。即ち、光ファイバ3a1には、接続による応力は発生しない。また、バネ10a(図3には不図示)がフェルール9bに押されたフェルール9aをコネクタ6a内で押し返すので、確実に光ファイバ3a1と3bとが同軸上で接合されることとなる。
上記構成によれば、光ファイバ3a1と3bとが同軸上で接合された際、光ファイバ3a1が座屈することはないので、光ファイバ3a1自体の断線が防止できるだけでなく、上記接合によって発生する応力がカプラ本体4に伝わることもないので、カプラ本体4の破断も防止できる。当然、コネクタ6b側もコネクタ6a側と同構成の光ファイバカプラであるならば、同様の効果が得られる。
また、上記実施形態ではカプラ本体から延出されている光ファイバが1本×2本タイプの光ファイバカプラを示したがこれに限らない。n本×m本タイプ(n、m=2、3、・・・)の光ファイバカプラであってもよい。
また、保護管5aとしては金属又は剛性の高い樹脂であることが好ましいと述べたが、例えば、保護管5aが柔らかい樹脂であって、光ファイバ接合による光ファイバ移動距離が保護管5aの伸びで吸収されない場合であっても、上記実施形態と同様の効果を発揮することができる。
なお、本発明は、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で設計変更できるものであり、上記実施形態に限定されるものではない。
本発明の実施形態に係る光ファイバカプラを示す図である。 光ファイバの接合部付近の拡大断面図である。 図1の光ファイバカプラの一部拡大側断面図であって、光ファイバ接続前後の保護管の動作を示す模式図である。 従来の光ファイバカプラ(光ファイバの径が太いもの)の一部拡大側断面図であって、光ファイバ接続前後の動作を示す模式図である。 従来の光ファイバカプラ(光ファイバの径が細いもの)の一部拡大側断面図であって、光ファイバ接続前後の動作を示す模式図である。
符号の説明
1、20 光ファイバカプラ
2 筐体
3a1、3a2、3b 光ファイバ
4 カプラ本体
5a 保護管
6a、6b、6c、6d コネクタ
7 摺動部材
8 摺動室
9a、9b フェルール
9a1、9b1 先端部
9a2、9b2 金属部
10a、10b バネ
11 無反射処理部
12a、12b 略筒状部材
13a、13b カップリングナット
14 アダプタ
15 スリーブ
16a、16b 被覆

Claims (3)

  1. 筐体と、
    前記筐体の両端を貫通している複数の光ファイバと、
    前記光ファイバ同士が結合され、前記筐体内部に配置されるカプラ本体と、
    前記筐体の両端に配置され、前記光ファイバを保護する複数の保護管と、
    それぞれの前記保護管の一端に固設されたコネクタと、
    前記コネクタ内に配置され、別の光ファイバの端部と結合される前記光ファイバの端部を中に固定するフェルールと、
    前記コネクタ内に設けられ、前記フェルールが軸方向に押圧された際に逆方向に押し返す手段と、
    それぞれの前記保護管の他端に固設され、前記光ファイバが通過する孔を有する直方体形状の摺動部材と、
    前記筐体の両端部に設けられており、直方体形状の前記摺動部材が前記光ファイバを中心に回転することを抑制しながら、前記光ファイバが前記筐体を貫通する方向に前記摺動部材を摺動自在に配置する摺動室と、
    を備え
    前記保護管と前記コネクタと前記摺動部材とが一体にされており、
    前記光ファイバと前記カプラ本体と前記フェルールとが一体にされていることを特徴とする光ファイバカプラ。
  2. 前記光ファイバのガラス径が200μm以上であることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバカプラ。
  3. 前記保護管が金属又は樹脂からなるものである請求項1又は2に記載の光ファイバカプラ。
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