JP4209548B2 - ポリエステル系シュリンクラベル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器等に熱収縮により装着されるシュリンクラベル、より詳細には切除又は開封用ミシン目を有するポリエステル系シュリンクラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】
瓶や缶などの容器の外部包装用ラベルや、食品や雑貨などの一括包装用ラベルとして、熱収縮により装着されるシュリンクラベルが用いられている。このようなシュリンクラベルのベースフィルムに用いられる材料として、ポリ塩化ビニルが広く使用されてきた。しかし、ポリ塩化ビニル製シュリンクラベルは焼却すると有害なガスを発生するため、環境保護の観点から、ベースフィルムをポリエチレンテレフタレートなどのポリエステルで構成したポリエステル系シュリンクラベルなどが使用されるようになってきている。
【0003】
一方、シュリンクラベルには、該ラベルを容器等から手で容易に取り除くことができるように、切除用又は開封用のミシン目が施されている。しかし、ポリエステルには適当な可塑剤がない上、容器等に装着する際に熱収縮させていることから、容器等に装着したポリエステル系シュリンクラベルは硬くて、しかも脆いという欠点を有する。そのため、ミシン目の側部を指でつまんでミシン目に沿って切除又は開封する際、ミシン目間が切れにくく、最後まで切除されることなく途中で千切れたり、割れたりすることがある。特に、ベースフィルムの延伸方向と直交する方向に切除、開封する場合には、途中で該延伸方向に破断してしまう場合がしばしば生じる。また、ベースフィルムが硬いため、切除、開封作業時に、指先にラベルの端が当たると痛みを感じる場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の目的は、ミシン目が設けられたポリエステル系シュリンクラベルにおいて、途中で千切れることなくミシン目に沿ってきれいに切除又は開封できるシュリンクラベルを提供することにある。
本発明の他の目的は、切除又は開封用ミシン目形成部位が柔軟で良好な感触を呈するポリエステル系シュリンクラベルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、前記目的を達成するため鋭意検討した結果、ポリエステル系シュリンクラベルの切除又は開封用ミシン目を施した部位に特定の溶媒を含有させると、ゴム弾性のような柔軟性が付与されて、脆さが改善されることを見出し、本発明を完成した。
【0006】
すなわち、本発明は、ベースフィルムと印刷層とからなり、切除又は開封用ミシン目が施されたポリエステル系シュリンクラベルであって、ベースフィルムの少なくともミシン目形成部位に極性非プロトン溶媒を含有させたことを特徴とするポリエステル系シュリンクラベルを提供する。
前記極性非プロトン溶媒には、例えば、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、N−メチルピロリドン、ヘキサメチルホスホルアミドなどが含まれる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、必要に応じて図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発明のポリエステル系シュリンクラベルの一例を示す概略断面図であり、図2は本発明のポリエステル系シュリンクラベルの他の例を示す概略断面図である。また、図3は図1のポリエステル系シュリンクラベルを被装着物に装着した状態を示す概略図である。
【0008】
シュリンクラベル1,11は、ベースフィルム2と、該ベースフィルム2の一方の面に設けられた印刷層3とで構成されている。そして、図1の例では、ベースフィルム2のうち印刷層3とは反対側の面のミシン目形成部位に極性非プロトン溶媒を含む層(極性非プロトン溶媒含有層)4が設けられている。また、図2の例では、ベースフィルム2のうち印刷層3側の面のミシン目形成部位に極性非プロトン溶媒を含む層(極性非プロトン溶媒含有層)4が設けられている。なお、極性非プロトン溶媒を含む層4は、ベースフィルム2の両面に設けられていてもよい。
【0009】
ベースフィルム2を構成するポリエステル樹脂には、ジカルボン酸成分とジオール成分とからなる種々のポリエステルが含まれる。ジカルボン酸成分としては、例えば、テレフタル酸、イソフタル酸、フタル酸、4,4′−ビフェニルジカルボン酸、スチルベンジカルボン酸、ナフタレンジカルボン酸などの芳香族ジカルボン酸;マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸などの脂肪族ジカルボン酸;シクロヘキサンジカルボン酸などの脂環式ジカルボン酸などが挙げられる。ジオール成分としては、エチレングリコール、1,3−プロパンジオール、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、シクロヘキサン−1,4−ジメタノール、ジエチレングリコールなどが挙げられる。これらのジカルボン酸成分及びジオール成分は、それぞれ、単独で又は2種以上混合して使用できる。
【0010】
これらの中でも、イソフタル酸やアジピン酸などのテレフタル酸以外のジカルボン酸成分を含んでいてもよいポリアルキレンテレフタレート系樹脂、特にテレフタル酸及びエチレングリコールを主構成成分とするポリエチレンテレタレート系樹脂が好ましい。ポリエステル系樹脂は単独で又は2種以上混合して使用できる。また、ベースフィルム2は複数の層で構成してもよい。
【0011】
ベースフィルム2には、必要に応じて、ポリエステル以外のポリマー、滑剤、充填剤、熱安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、難燃剤、着色剤、無機又は有機微粒子などの各種添加剤を添加してもよい。また、ベースフィルム2のうち印刷層3側の表面には、印刷性を向上させるため、コロナ放電処理、プラズマ処理、火炎処理、酸処理などの慣用の表面処理を施してもよい。さらに、ベースフィルム2の表面には、損傷防止等のため、アクリル系樹脂などからなるオーバーコート層を設けてもよい。
ベースフィルム2の厚みは、機械的強度、作業性などを損なわない範囲で適宜選択できるが、一般には20〜60μm程度である。
【0012】
ベースフィルム2は、慣用の方法、例えば、押出し成形法などにより製造できる。例えば、ベースフィルム2を構成するポリエステルを含む樹脂組成物を、Tダイを備えた押出機を用いて溶融押出し成形し、冷却ロールにより冷却した後、延伸処理することにより得ることができる。なお、Tダイに代えて環状ダイを用いてもよい。延伸は、テンター方式、チューブ方式の何れの方式で行うこともできる。延伸処理は、例えば、80〜100℃程度の温度で、幅方向(横方向;TD方向)に2.5〜5.0倍、好ましくは3.0〜4.5倍程度延伸することにより行われる。なお、必要に応じて、例えば長さ方向(縦方向;MD方向)にも、低い延伸倍率(例えば1.5倍程度以下)で延伸処理を施すことができる。こうして得られるベースフィルム2は、幅方向(主に延伸処理を施した方向)に配向性を有し、該方向に大きい熱収縮性を示す。
【0013】
極性非プロトン溶媒含有層4に含まれる極性非プロトン溶媒としては、分子内に電気双極子を有し且つ非プロトン性の溶媒であれば特に限定されないが、熱収縮工程などにおいても容易に揮散しない高沸点溶媒、例えば、沸点が140℃以上、特に150℃以上の溶媒が好ましい。代表的な極性非プロトン溶媒として、例えば、N,N−ジメチルホルムアミド(沸点153℃)、N,N−ジメチルアセトアミド(沸点165℃)、ジメチルスルホキシド(沸点189℃)、N−メチルピロリドン(沸点202℃)、ヘキサメチルホスホルアミド(沸点233℃)などが挙げられる。極性非プロトン溶媒は単独で又は2種以上混合して使用できる。
【0014】
極性非プロトン溶媒をポリエステルからなるベースフィルム2に含有させると、ベースフィルム2の柔軟性が大幅に向上して、脆さが改善される。そのため、ミシン目に沿ってラベルを切除、開封する際、途中でミシン目から逸れて千切れるということがなく、円滑に切除、開封操作を行うことができる。
【0015】
極性非プロトン溶媒含有層4は、ベースフィルム2の少なくともミシン目形成部位に設けられていればよく、ミシン目形成部位とともに他の部位に設けられていてもよい。例えば、ミシン目6に沿ってラベルを切除、開封する際に指でつまむつまみ部5(図3中、ミシン目6で囲まれている部分の上端部)に極性非プロトン溶媒含有層4を設けると、その部分が柔軟になるので、感触がよく、指にラベルの端が当たっても痛みを感じることがない。また、ベースフィルム2の全面に極性非プロトン溶媒含有層4を形成することもできる。なお、図3において、点を施した部分は極性非プロトン溶媒含有層4が設けられている箇所を示す。
【0016】
極性非プロトン溶媒含有層4は、ミシン目形成部位のすべてに設ける必要はなく、部分的に設けてもよい。例えば、円滑な切除が困難なベースフィルムの延伸方向と直交する方向に形成されているミシン目(例えば、縦方向のミシン目)部位にのみ、前記極性非プロトン溶媒含有層4を設けてもよい。
極性非プロトン溶媒含有層4は、ベースフィルム2に柔軟性が発現される程度の厚みで形成されていればよいが、ベースフィルム2の厚み方向の全体に及んでいてもよい。
【0017】
極性非プロトン溶媒含有層4は、ベースフィルム2の表面に極性非プロトン溶媒を直接塗布したり、ベースフィルム2の所望の部位を該溶媒に浸漬することにより形成できる。また、前記溶媒を他のコーティング剤、印刷インキ等に含有させて、ベースフィルム2の表面に塗布、印刷することもできる。ベースフィルム2の表面に施された極性非プロトン溶媒は、ベースフィルム2の内部に浸透し、ベースフィルム2に柔軟性が付与される。
【0018】
極性非プロトン溶媒の適用量は、該溶媒やベースフィルム2を構成するポリマーの種類によっても異なるが、例えば0.01〜1.00g/m2、好ましくは0.1〜0.5g/m2程度である。極性非プロトン溶媒の適用量が0.01g/m2未満では効果が少なく、1.00g/m2を超えると軟らかくなりすぎて強度が低下しやすい。また、極性非プロトン溶媒含有層4中の、極性非プロトン溶媒の含有量は、例えば0.1〜5重量%、好ましくは0.2〜2重量%程度である。
【0019】
印刷層3は、ベースフィルム2の少なくとも一方の面に、グラビア印刷等の慣用の印刷法により所望の画像、文字等を印刷することにより形成できる。また、切除又は開封用のミシン目6も慣用の方法(例えば、切断部と非切断部とが繰り返し形成された刃物を押し当てる方法等)により施すことができる。なお、ミシン目6としては、切断部と非切断部の長さが、それぞれ0.3〜2.5mm程度のものが使用でき、この長さが0.5〜1.0mmが好ましい。
【0020】
本発明では、印刷層3及びミシン目6を形成した後、所望の幅の長尺帯状に切断し、例えば印刷面を内側にして、ベースフィルム2のうち主配向方向が周方向となり、ベースフィルム2の主配向方向と直交する方向が長さ方向となるように筒状に丸め、両端辺を溶剤や接着剤などで接着した後、必要に応じて所望の長さに切断することにより、筒状のシュリンクラベルとすることもできる。なお、ミシン目6は適宜の段階で施すことができる。この筒状のシュリンクラベルを自動ラベル装着装置に供給し、必要な長さに切断した後、ミシン目6が所望の部位、例えば被装着物7の開栓部や開封部に位置するように、被装着物(例えば、PETボトルなどのプラスチック製又はガラス製の瓶状容器など)7に連続的に被嵌し、80〜100℃程度のスチームトンネルや100〜200℃程度の熱風トンネルを通過させて熱収縮させることにより、該シュリンクラベルを被装着物7に装着できる。この際、被装着物7に被嵌したラベルは熱収縮するので、被装着物7の肩部の形状などにも適合して密着する。
【0021】
【発明の効果】
本発明のポリエステル系シュリンクラベルによれば、少なくともミシン目形成部位に特定の溶媒を含有させたので、ミシン目形成部位が軟らかくなり、脆さも改善される。そのため、ラベルを切除、開封する際に、途中で千切れることなくミシン目に沿ってきれいに切除又は開封できる。また、ラベルの切除、開封の際、ラベルの端部をつまんだときの感触がソフトで、ラベルの端が指に当たっても痛みを感じない。
【0022】
【実施例】
以下、本発明を実施例に基づいてより詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例により限定されるものではない。
【0023】
実施例1
ポリエチレンテレフタレート樹脂(融点約220℃の共重合体;極限粘度(IV)0.72)を溶融押出しし、90℃で幅方向(TD方向)に4.0倍テンター延伸することにより、厚み50μmのベースフィルムを得た。このベースフィルムの一方の表面にウレタン系インキを用いて8色からなるデザインのグラビア印刷を施して印刷層を形成するとともに、他方の面の全面に、極性非プロトン溶媒N,N−ジメチルホルムアミドを添加したアクリル系樹脂コーティング液を塗布してオーバーコート層を形成し、ロール状に巻回した。得られた印刷ロールを所定の幅にスリットして複数個のロール状物とした後、各ロール状物を巻き戻し、ベースフィルムの幅方向(TD方向)が周方向となるように筒状に丸めて両端部を接着剤で接着し、長尺筒状のシュリンクラベル連続体を得た。このシュリンクラベル連続体を自動ラベル装着装置に供給し、ラベル開封部にミシン目を縦方向に形成した後、各ラベルに切断し、900mlのPET(ポリエチレンテレフタレート)製容器に外嵌し、スチームトンネル(温度90℃)を通過させて熱収縮させることにより、前記図3に示されるように容器に装着した(ただし、極性非プロトン溶媒含有層はラベルの全面に形成されている)。
その後、ラベル開封部の先端(つまみ部)を指でつまみ、ミシン目に沿ってラベルを開封したところ、途中で千切れることなくきれいに切除できた。また、つまみ部の感触は軟らかく、良好であった。
【0024】
実施例2
極性非プロトン溶媒N,N−ジメチルホルムアミドをアクリル系樹脂コーティング液に含有させる代わりに、ミシン目形成部位に塗布される印刷インキ中に含有させた点以外は実施例1と同様の操作を行った。
ラベル開封部の先端(つまみ部)を指でつまみ、ミシン目に沿ってラベルを開封したところ、途中で千切れることなくきれいに切除できた。また、つまみ部の感触は軟らかく、良好であった。
【0025】
実施例3〜6
実施例1のN,N−ジメチルホルムアミドに代えて、極性非プロトン溶媒として、N,N−ジメチルアセトアミド(実施例3)、ジメチルスルホキシド(実施例4)、N−メチルピロリドン(実施例5)及びヘキサメチルホスホルアミド(実施例6)をそれぞれ用いた以外は、実施例1と同様の操作を行ったところ、ラベルの開封に際し、何れの場合も、途中で千切れることなくきれいに切除できた。また、つまみ部の感触も軟らかく、良好であった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポリエステル系シュリンクラベルの一例を示す概略断面図である。
【図2】本発明のポリエステル系シュリンクラベルの他の例を示す概略断面図である。
【図3】図1のポリエステル系シュリンクラベルを被装着物に装着した状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1,11 シュリンクラベル
2 ベースフィルム
3 印刷層
4 極性非プロトン溶媒含有層
5 つまみ部
6 ミシン目
7 被装着物
Claims (2)
- ベースフィルムと印刷層とからなり、切除又は開封用ミシン目が施されたポリエステル系シュリンクラベルであって、ベースフィルムの少なくともミシン目形成部位に極性非プロトン溶媒を含有させたことを特徴とするポリエステル系シュリンクラベル。
- 極性非プロトン溶媒が、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、N−メチルピロリドン及びヘキサメチルホスホルアミドから選択された少なくとも1種の溶媒である請求項1記載のポリエステル系シュリンクラベル。
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