JP4208636B2 - 眼科撮影装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被検眼の一部を観察、撮影し画像処理を行う眼科撮影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、眼科撮影装置の1つである被検眼の眼底を観察、撮影する眼底カメラでは、35mmフィルムやインスタントカメラが記録部材として用いられている。このとき、眼底カメラの光学特性により、眼底写真はフィルムの中心から通常円形をした部分が写真の対象になるため、フィルム上の不必要な部分を除去する光学マスクを写し込んでいる。更に、光学マスクは写真を見て画像の上下が分かるような形状とされ、眼底写真を読影し易くするようになっている。
【0003】
例えば、特開2000−175869号公報に記載の画像読取装置は、眼底写真の上下又は90°回転や表裏を自動的に判断し電子化できるようになっている。これは、眼底写真を電子化した際にも、眼底画像を読影し易くする効果を有するためである。
【0004】
一方で、近年ではCCDカメラを接続及び内蔵して、撮像した被検眼像を画面上に表示し、更に光磁気ディスクやビデオプリンタ等の記録装置に出力するデジタル眼底カメラが知られている。このように、画像の電子化が進んでくると、画像の回転・コントラストや明暗の調整などが容易にできるため、従来の光学マスクに代って電子マスクを採用する装置が実現されるようになっている。
【0005】
この電子マスクを使用する装置では、従来の光学マスクという光学部材が不要になることに加え、画像を電子化して圧縮する際のノイズが少ないという効果もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来例においては、撮影された被検眼像に電子マスクを貼り付けることにより、従来から行われている光学マスクと同様の効果を得られるようになっている。また、撮像素子を内蔵したデジタル眼底カメラが得られる一方で、撮像素子の組み込まれたフィルム室自体を交換することで、様々な解像度の画像を得ることを可能にするフィルム室脱着型のデジタル眼底カメラも知られている。
【0007】
ここで、撮像素子を内蔵したデジタル眼底カメラでは、その光学的な特性を眼底カメラ内部で吸収できるため、出力される眼底画像は上下左右の正しいものになる。一方、フィルム室脱着型のデジタル眼底カメラでは、光学的な特性によって、画像の回転が必要になってくる場合がある。
【0008】
この問題を解決するために、脱着可能な撮像素子の組み込まれたフィルム室の内部には、180°回転した眼底画像として保存されるが、表示の際に画像を回転することで、違和感のない眼底画像が得られる方法等が考えられている。
【0009】
しかしながら、この方法では表示の際に、どのような画像処理、例えば180°回転処理を行うかを決定していなければならず、画像回転の必要のない場合でも画像処理を行ってしまうという問題がある。
【0010】
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、撮影の際にフィルム写真と比べて違和感のない画像を得られる眼科撮影装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る眼科撮影装置は、被検眼を照明する照明手段と、該照明手段により照明される領域を撮像する撮像手段と、該撮像手段により撮像された画像の不必要な領域に上下左右方向の判断が可能な位置指標を写し込む手段と、前記位置指標が示す上下左右方向の情報に基づいて、前記画像を方向を示す切欠きを有する電子マスクと方向を合わせて画像合成する画像処理手段とを有することを特徴とする。
【0012】
【発明を実施するための最良の形態】
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は画像処理機能を有する無散瞳型眼底カメラに応用した実施の形態の構成図である。被検眼Eの前方には対物レンズ1が配置され、その後方の光路上には孔あきミラー2、フォーカスのために移動可能な撮影レンズ3、結像レンズ4、位置指標5、可動ミラー6、レンズ7、高解像度の静止画像を撮像するための静止画撮像手段8を筐体に内蔵するフィルム室9が配置されている。そして、静止画撮像手段8の出力は画像処理部10を介してCRTディスプレイ11に接続されている。
【0013】
可動ミラー6の反射方向にはハーフミラー12、眼底Erと共役の固指標13が配置され、被検眼Eに固視目標を提示するようになっている。ハーフミラー12の反射方向にはリレーレンズ14、赤外波長領域に感度を有するテレビカメラ15が配置され、テレビカメラ15の出力はテレビモニタ16に接続されている。
【0014】
また、孔あきミラー2への照明光の入射方向には、ハロゲンランプ等の可視光を発する観察光源17側から、コンデンサレンズ18、可視カットフィルタ19、可視光の閃光を発するストロボ管から成る撮影光源20、リング状開口を有する絞り21、レンズ22が配列されている。
【0015】
固指標13、フィルム室9はシステム制御部23に接続され、更にシステム制御部23には情報入力手段24、左右検知スイッチ25が接続されている。なお、図示の都合上、システム制御部23からの接続を省略している部分があり、システム制御部23は更に可動ミラー6や撮影光源20の制御などを行っている。
【0016】
このように、対物レンズ1、撮影レンズ3、結像レンズ4により、眼底観察撮影光学系が構成され、静止画撮像手段8と共に被検眼Eの眼底Erを撮像する眼底撮像光学系が構成されている。また、可動ミラー6、ハーフミラー12、リレーレンズ14、テレビカメラ15、テレビモニタ16により、撮影者に眼底像を提示する観察光学系が構成されている。更に、観察光源17から孔あきミラー2への光路によって照明光学系が構成されている。
【0017】
実際の撮影手順では、撮影者は撮影前に被検者の患者IDの入力を行う。患者IDが登録されていない場合は、氏名、生年月目、性別等の患者情報及び撮影画像を出力する際のファイルフォーマットを、情報入力手段24からシステム制御部23に入力する。患者IDが既に登録済みの場合は、氏名、生年月目、性別等の患者情報及び撮影画像を出力する際のファイルフォーマットなどが前回と同じである場合には、情報入力手段24からの入力は必要ではない。
【0018】
撮影者は対物レンズ1の正面に被検眼Eを配置し、眼底撮影のためのアライメントを行う。観察光源17を点灯すると、その光はコンデンサレンズ18により集光され、可視カットフィルタ19により赤外光になった観察光は、撮影光源20、絞り21、レンズ22を通り、孔あきミラー2により左方に反射され、対物レンズ1を通り被検眼Eの瞳Epを介して眼底Erを照明する。そして、観察光で照明された眼底Erの像は、再び対物レンズ1、孔あきミラー2の孔部を通過し、撮影レンズ3、結像レンズ4を通り可動ミラー6により上方に反射され、更にハーフミラー12により左方に反射され、リレーレンズ14を通りテレビカメラ15に達する。
【0019】
赤外光に感度を有するテレビカメラ15は、受光した眼底像をテレビ信号に変換してテレビモニタ16に出力する。撮影者はテレビモニタ16に提示された眼底像を見ながら、被検眼Eと眼底カメラとの精密な位置合わせ、ピント合わせ及び撮影範囲の確認を行う。
【0020】
撮影者は撮影範囲、位置、ピント合わせが良好であることを確認した後に、図示しない撮影スイッチを操作し静止画撮影を行う。撮影スイッチの入力を検知したシステム制御部23は、可動ミラー6を跳ね上げて光路外に退避させると共に、撮影光源20を発光する。撮影光源20から発した光束は、観察光と同様に絞り21のリング状開口を通過し、レンズ22を通り、孔あきミラー2の周辺のミラー部により左方に反射され、対物レンズ1を介して被検眼Eの瞳孔Epから眼底Erを照明する。
【0021】
このように照明された眼底像は、再び対物レンズ1、孔あきミラー2の孔部を通過し、撮影レンズ3、結像レンズ4を通り、静止画撮像手段8の撮像面に結像し、静止画撮像手段8は得られた画像を画像処理部10に出力し、CRTディスプレイ11に表示する。本実施の形態における特徴の1つは、このときに結像レンズ4の後方の眼底Erと共役な位置に配置された位置指標5が、画像に同時に写し込まれることである。
【0022】
システム制御部23はフィルム室9に撮影光源20の同期信号を送信する。図示は省略しているが、フィルム室9には静止画撮像手段8においては、撮影光源20から発光される光を使用し、最適の撮影画像を得るための手段として、跳ね上げミラーや画像処理手段などが構成されている。更に、撮像された画像を、メモリカードなどの記録媒体を用いて、一時的に電子ファイルとして保存できるようになっている。
【0023】
フィルム室9においても、これら一時的に保存された電子画像を表示することができるが、装置の空間的な制約のため、液晶等を用いた小さな画面での表示となってしまう。従って、通常ではこれらの電子画像は、撮影の合間の時間を使って、画像処理部10に出力され、CRTディスプレイ11などの大きな画面で見ることが多い。
【0024】
本実施の形態においては、結像レンズ4の後方の結像面に配置された位置指標5が写し込まれた画像を使って、画像処理が行われることに特徴があり、以下にその特徴的な部分について説明する。
【0025】
図2は画像処理部10の内部のブロック回路構成図を示し、図3は画像処理のフローチャート図を示している。画像処理部10においては、静止画撮像手段8の信号を検出する位置指標検出部31を経た画像回転部32の出力が電子マスク生成部33の出力と共に画像合成部34に接続されている。
【0026】
図3のステップS1で撮影が終了すると、位置指標検出部31はステップS2に示すように、静止画撮像手段8からの画像を分析し位置指標5を検出する。位置指標5の検出が終了すると、ステップS3において画像回転部32により位置指標5が右下になるように画像を回転する。ステップS4において、電子マスク生成部33では、画像に合成される電子マスクの形状を生成している。そして、ステップS5で画像合成部34によって、電子マスク生成部33で生成した電子マスクを、画像回転部32によって適切になった画像に対して画像合成を行うことにより、読影に最適な眼底画像を得ることができる。
【0027】
図4は図3のフローチャート図に伴って画像処理が行われてゆく様子の説明図である。画像処理部10中の位置指標検出部31では画像P1、画像回転部32では画像P2、電子マスク生成部33では画像P3、画像合成部34では画像P4のような画像が得られる。
【0028】
先ず、位置指標検出部31において、図3のステップS2の処理が行われ、画像P1中のマークMを検出可能となっている。画像回転部32において、図3のステップS3の処理が行われ、画像P1中のマークMがマークM’となるような画像P2となる。図3のステップS4の処理として、電子マスク生成部33では一部に切欠きを有する画像P3が作成され、図3のステップS5の処理として、画像合成部34で画像P4が作成される。
【0029】
本実施の形態においては、位置指標5として図4のマークMを指標としているが、上下左右の判断可能な形状のものであれば同様の効果が得られる。また、位置指標5の位置は、図4のマークMのように紙面に対して左上である必要はない。更に、位置指標5の位置は図1に示す光学図では、結像レンズ4の後方の眼底Erと共役な位置としているが、その他にも静止画撮像手段8よりも手前の眼底Erと共役な位置であれば、同様の画像を得ることができる。
【0030】
図5は本発明を適用しない構成とした場合に、CRTディスプレイ11に表示される画像を示している。このように、画像を回転できない場合には、アプリケーションソフトによって画像の回転処理が必要になる。従って、読影医が画像を読影する時間が従来以上に必要になってしまう。
【0031】
図6は本実施の形態のように画像処理部10を構成することで得られるCRTディスプレイ11に表示される画像を示している。図5の画像に比べて、図6においては従来から行われている光学マスクが読影の不必要な部分に写し込まれた画像と比べても、全く違和感のない画像となっている。従って、読影医が画像を読影する時間も、従来以上に必要とすることはない。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る眼科撮影装置は、画像の不必要な領域に位置指標が写し込まれるようになっており、この位置指標を基に方向を示す切欠きを有する電子マスクと画像合成することにより、読影に必要な正しい方向の画像が得られる。
【0037】
また、写し込んだ位置指標は電子マスクにより覆われるので、読影の不必要な部分をマスクするための光学マスクが不要になり、装置を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を無散瞳型眼底カメラに応用した実施の形態の構成図である。
【図2】画像処理部の内部のブロック回路構成図である。
【図3】画像処理部の内部の処理のフローチャート図である。
【図4】画像処理の過程の説明図である。
【図5】本発明を適用しない場合の画像の説明図である。
【図6】本実施の形態で処理された画像の説明図である。
【符号の説明】
1 対物レンズ
8 静止画像撮像手段
10 画像処理部
11 CRTディスプレイ
13 固視標
15 テレビカメラ
16 テレビモニタ
17 観察光源
20 撮影光源
23 システム制御部
31 画像指標検出部
32 画像回転部
33 電子マスク生成部
34 画像合成部

Claims (2)

  1. 被検眼を照明する照明手段と、該照明手段により照明される領域を撮像する撮像手段と、該撮像手段により撮像された画像の不必要な領域に上下左右方向の判断が可能な位置指標を写し込む手段と、前記位置指標が示す上下左右方向の情報に基づいて、前記画像を方向を示す切欠きを有する電子マスクと方向を合わせて画像合成する画像処理手段とを有することを特徴とする眼科撮影装置。
  2. 前記画像処理手段は、前記画像に対して回転処理を行うことで上下左右方向を合わせることを特徴とする請求項1に記載の眼科撮影装置。
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