JP4207983B2 - 照明システム - Google Patents

照明システム Download PDF

Info

Publication number
JP4207983B2
JP4207983B2 JP2006166492A JP2006166492A JP4207983B2 JP 4207983 B2 JP4207983 B2 JP 4207983B2 JP 2006166492 A JP2006166492 A JP 2006166492A JP 2006166492 A JP2006166492 A JP 2006166492A JP 4207983 B2 JP4207983 B2 JP 4207983B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
transfer member
illumination system
insulator
heat transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006166492A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007335258A (ja
Inventor
裕磨 堀尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP2006166492A priority Critical patent/JP4207983B2/ja
Priority to US11/763,014 priority patent/US20070289621A1/en
Priority to EP07011776A priority patent/EP1867920B1/en
Priority to CNA200710111834XA priority patent/CN101089458A/zh
Priority to DE602007004382T priority patent/DE602007004382D1/de
Priority to AT07011776T priority patent/ATE456003T1/de
Publication of JP2007335258A publication Critical patent/JP2007335258A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4207983B2 publication Critical patent/JP4207983B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S45/00Arrangements within vehicle lighting devices specially adapted for vehicle exteriors, for purposes other than emission or distribution of light
    • F21S45/40Cooling of lighting devices
    • F21S45/47Passive cooling, e.g. using fins, thermal conductive elements or openings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V29/00Protecting lighting devices from thermal damage; Cooling or heating arrangements specially adapted for lighting devices or systems
    • F21V29/50Cooling arrangements
    • F21V29/60Cooling arrangements characterised by the use of a forced flow of gas, e.g. air
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V29/00Protecting lighting devices from thermal damage; Cooling or heating arrangements specially adapted for lighting devices or systems
    • F21V29/50Cooling arrangements
    • F21V29/502Cooling arrangements characterised by the adaptation for cooling of specific components
    • F21V29/505Cooling arrangements characterised by the adaptation for cooling of specific components of reflectors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S9/00Lighting devices with a built-in power supply; Systems employing lighting devices with a built-in power supply
    • F21S9/04Lighting devices with a built-in power supply; Systems employing lighting devices with a built-in power supply the power supply being a generator
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21WINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
    • F21W2131/00Use or application of lighting devices or systems not provided for in codes F21W2102/00-F21W2121/00
    • F21W2131/10Outdoor lighting
    • F21W2131/103Outdoor lighting of streets or roads
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21WINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
    • F21W2131/00Use or application of lighting devices or systems not provided for in codes F21W2102/00-F21W2121/00
    • F21W2131/40Lighting for industrial, commercial, recreational or military use
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21WINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
    • F21W2131/00Use or application of lighting devices or systems not provided for in codes F21W2102/00-F21W2121/00
    • F21W2131/40Lighting for industrial, commercial, recreational or military use
    • F21W2131/405Lighting for industrial, commercial, recreational or military use for shop-windows or displays

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Lasers (AREA)

Description

本発明は、照明システムに関し、特に、光源の熱を利用して発電可能な照明システムに関する。
この種の照明システムの一つとして、光源の熱を外周に放熱可能な反射板を有する照明器具と、対向して配置された一対の絶縁体における対向面の所定箇所に設けた電極に熱電素子の端面がそれぞれ接合されてなる熱電変換モジュールとを備え、一対の絶縁体のうちの一方の絶縁体が反射板の外周に設けられて、一方の絶縁体(高温側絶縁体)から他方の絶縁体(低温側絶縁体)に向かって移動する熱を利用して発電可能なものがあり、例えば特許文献1に記載されている。この特許文献1に記載された照明システムにおいては、同照明システムをプロジェクター装置に適用したものが開示されている。
特開2004−312986号公報
ところで、上記特許文献1に記載されたプロジェクター装置においては、低温側絶縁体に放熱フィンが接続されている。そして、電動式の冷却ファンによる空気の流れにより放熱フィンから空気中への放熱量を多くして、低温側絶縁体を低温に維持することで、両絶縁体間にて所定の温度差を確保するようにしている。
しかしながら、上記特許文献1に記載されたプロジェクター装置では、冷却ファンの駆動のために電力が消費される。このため、熱電変換モジュールにより発電された電力の消費分が少なくなって、発電された電力を十分に有効利用できないという問題がある。
本発明は、上記課題に対処するためになされたものであり、その目的は、冷却ファンを用いなくても、熱電変換モジュールの両絶縁体間にて所定の温度差を確保し得る照明システムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明においては、光源の熱を外周に放熱可能な反射板を有する照明器具と、対向して配置された一対の絶縁体における対向面の所定箇所に設けた電極に熱電素子の端面がそれぞれ接合されてなる熱電変換モジュールとを備え、前記一対の絶縁体のうちの一方の絶縁体が前記反射板の外周に設けられて、前記一対の絶縁体のうちの一方の絶縁体から他方の絶縁体に向かって移動する熱を利用して発電可能な照明システムにおいて、前記他方の絶縁体は、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成されている排熱経路部材を介して熱伝導率が空気に比して大の吸熱体に熱伝導可能であり、前記照明器具の前記反射板はセラミック製の取付部材を介して金属製の支持部材に取り付けられていることに特徴がある。この場合において、前記支持部材は、前記照明器具を支持するために建物に架設されていて、前記吸熱体でもあることが可能である。また、前記吸熱体は、例えば、河川の流水、湖水または海洋水または公園等の湿った地面であってもよい。
この照明システムにおいては、光源の熱が、反射板から熱電変換モジュールに伝導され、熱電変換モジュールの一方の絶縁体(高温側絶縁体)から熱電素子を経て他方の絶縁体(低温側絶縁体)に伝導され、さらに低温側絶縁体から排熱経路部材を通して吸熱体に伝導される。吸熱体は熱伝導率が空気に比して大のものであり、この吸熱体内では熱が留まることなく分散されて、熱が排熱経路部材から吸熱体内へ常に効率良く伝導されるようになる。このため、冷却ファンを用いなくても、他方の絶縁体(低温側絶縁体)を低温に維持することが可能となって、両絶縁体間にて所定の温度差を確保することが可能である。これにより、両絶縁体間にて所定の温度差を確保するために冷却ファンを用いなくて済むので、熱電変換モジュールにより発電された電力を十分に有効利用することが可能である。
た、前記排熱経路部材は、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成されているため、熱電変換モジュールから吸熱体に向けて流れる熱の伝導効率を高めながら、照明システムの軽量化を図ることが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記一方の絶縁体と前記反射板の外周面間には、伝熱部材が介装されていることも可能である。この場合には、照明器具の反射板から熱電変換モジュールへの熱伝導を効率良く行うことが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記伝熱部材は、鉛直方向と略直交する水平面を有していて、この水平面上に前記一方の絶縁体が載置されていることも可能である。この場合には、上方に向かって移動する熱の特性を利用して、反射板から伝熱部材を経て熱電変換モジュールに効果的に熱を伝えることが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記伝熱部材は、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成されていることも可能である。この場合には、伝熱部材を流れる熱の伝導効率を高めながら、照明システムの軽量化を図ることが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記反射板の大気に露呈する外周面の少なくとも一部には断熱材が被覆されていることも可能であり、前記伝熱部材の大気に露呈する外表面の少なくとも一部には断熱材が被覆されていることも可能であり、あるいは前記反射板の大気に露呈する外周面および前記伝熱部材の大気に露呈する外表面には断熱材が被覆されていることも可能である。この場合において、例えば、前記反射板の外周面および前記伝熱部材の外表面の総面積に対して、前記断熱材の被覆面積が50%以上、好ましくは80%以上に設定されているとよい。
この場合には、断熱材により反射板の外周面および伝熱部材の外表面から大気中への放熱量を減らすことで、熱電変換モジュールを通過する熱量を増やすことが可能である。このため、熱電変換モジュールにおける発電効率を向上させることが可能である。
以下、本発明の各実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明による照明システムの第1実施形態に係る屋内ダウンライト照明システムを示している。この屋内ダウンライト照明システムは、照明器具10、伝熱部材21、熱電変換モジュール30、排熱経路部材41および支持部材51を備えている。
照明器具10は、反射板11および電球12(光源)を備えている。反射板11は、略ドーム状に形成されたアルミニウム製のものであり、その外周面にて取付部材13を介して支持部材51に取り付けられている。反射板11の内周面には、反射膜(例えばアルミニウムによる蒸着膜)が被覆されていて、この反射膜により電球12からの光が下方に向けて反射される。
電球12は、反射板11の内周側略中央に位置するよう、反射板11の中央奥に組み付けたソケット14に通電可能に取り付けられている。取付部材13は、例えば熱伝導率の低いセラミック製のチェーンで構成されていて、反射板11と支持部材51間にて所定の張力が掛けられた状態で架け渡されている。
伝熱部材21は、その上面が鉛直方向と略直交する水平面状に形成され、その下面が反射板11の外周面に沿った曲面状に形成されたアルミニウム製のブロック体であり、その下面にて反射板11と一体的に固定されている。この伝熱部材21の大気に露呈する外表面および反射板11の大気に露呈する外周面には、断熱材22が被覆されている。
断熱材22は、例えば熱伝導率の低いセラミックコーティング塗膜を形成可能な塗料であり、その塗布による被覆面積が、反射板11の大気に露呈する外周面および伝熱部材21の大気に露呈する外表面(伝熱部材21の上面を除く)の総面積に対して、略80%となるように設定されている。すなわち、断熱材22の被覆面積が大きければ大きいほど、反射板11および伝熱部材21から大気への放熱を抑制することが可能である。しかし、これとは逆に、留まった熱の影響を受けて電球12の耐久性が悪化するおそれがある。このため、大気への放熱を抑制しながら電球12の耐久性を維持するために、上記のように設定したものである。
熱電変換モジュール30は、図2および図3に示すように、下基板31A,上基板31B(一対の絶縁体)、下電極32A,上電極32Bおよび熱電素子33を備えている。下基板31Aおよび上基板31Bは、所定の矩形板状に形成されたアルミナ製のものであり、下基板31Aの下面が伝熱部材21の上面に固定され、上基板31Bの上面が排熱経路部材41の下面に固定されている(図1参照)。なお、この固定状態では、取付部材13に掛けられた張力により、下基板31Aの下面と伝熱部材21の上面間、および上基板31Bの上面と排熱経路部材41の下面間にて隙間が生じないようになっている。
下電極32A,上電極32Bは、何れも2個の熱電素子33の端面を接合可能な大きさに形成されており、下電極32Aが下基板31Aの上面における所定箇所に取り付けられ、上電極32Bが上基板31Bの下面における所定箇所に取り付けられている。下電極32Aと上電極32Bとは、下基板31A,上基板31Bの長手方向(図2の前後方向)にて、熱電素子33の略1個分に等しい距離だけ互いにずらして配置されている。下電極32Aの2箇所の角部には、リード線34A,34Bが取り付けられていて、外部の装置等と通電可能とされている。
熱電素子33は、直方体に形成されていて、例えばビスマス−テルル系の合金からなるP型の素子とN型の素子とで構成されている。この熱電素子33は、P型の素子とN型の素子とが図2の左右前後方向にて交互に配置されており、各下端面にて下電極32Aの上面に固定され、各上端面にて上電極32Bの下面に固定されている。そして、すべての熱電素子33は、下基板31Aと上基板31B間にて下電極32Aおよび上電極32Bを介して直列に接続されている。
排熱経路部材41は、図4に示すように、縦断面が略L字状に形成されたアルミニウム製のものであり、伝熱部材21と支持部材51間に介装されていて、水平方向に向けて延設された基板係合部41aと、基板係合部41aの一端から鉛直上方に向けて立設された連結部41bと、連結部41bの上端から水平方向に向けて延設された支持部材係合部41cとを有している。
基板係合部41aは、その下面にて熱電変換モジュール30の上基板31Bの上面に固定されている。この基板係合部41aの下面は、上基板31Bの上面に比して若干量だけ広くなるように設定されている。連結部41bは、その電気抵抗が設定値以下となるよう所定の断面積が確保される寸法に設定されている。支持部材係合部41cは、ボルト42を上下方向にて挿通可能な貫通孔41c1を有している。
支持部材係合部41cと支持部材51との係合面、および連結部41bと支持部材51との係合面には、図4にて太い実線で示すように、放熱用グリース43が塗布されていて、両係合面間にて隙間が形成されないようになっている。この放熱用グリース43は、例えば高耐熱性および高熱伝導性を有するシリコンからなり、熱抵抗を低減して排熱経路部材41から支持部材51への熱伝導性を向上させる機能を果たす。
支持部材51(吸熱体)は、照明器具10を支持するために建物に架設された鉄製のロッドであり、図示を省略する建物の構造体に組み付けられている。この支持部材51は、所定の表面積が確保され得るよう断面凸状に形成されていて、一方の段部51aにて上下方向に貫通するねじ孔部51bを有している。そして、支持部材係合部41cが段部51aに係合した状態でボルト42がねじ孔部51bにねじ結合されることで、排熱経路部材41と支持部材51とが一体的に接続されるようになっている。
上記のように構成した第1実施形態に係る屋内ダウンライト照明システムにおいては、照明器具10の電球12の熱が、反射板11から熱電変換モジュール30に伝導される。そして、熱電変換モジュール30の下基板31A(高温側)から下電極32A、熱電素子33および上電極32Bを経て上基板31B(低温側)に伝導され、排熱経路部材41を通して支持部材51に伝導される。
ここで、支持部材51を構成する鉄の熱伝導率は、室温300Kにおいて約80.3W/(m・K)であり、これは空気の熱伝導率である約0.026W/(m・K)に比して極めて大きい。したがって、支持部材51内では熱が留まることなく分散され、支持部材51の外表面および構造物の外表面から放熱されて、熱が排熱経路部材41から支持部材51内へ常に効率良く伝導されるようになる。
これにより、冷却ファンを用いなくても、熱電変換モジュール30の上基板31Bを低温に維持することができ、両基板31A,31B間にて所定の温度差を確保することができる。その結果、両基板31A,31B間にて所定の温度差を確保するために冷却ファンを用いなくて済むので、熱電変換モジュール30により発電された電力を十分に有効利用することができる。また、天井裏に冷却ファン等の作動機器を設ける必要がないので、そのメンテナンスが不要になるという利益も得られる。
また、上記第1実施形態では、排熱経路部材41がアルミニウムで形成されている。ここで、アルミニウムの熱伝導率は、約236W/(m・K)であり、空気の熱伝導率に比して極めて大きいので、排熱経路部材41は上基板31Bに移動した熱を支持部材51に効率良く伝導することができる。また、排熱経路部材41を軽量化できるので、照明システム全体の軽量化を図ることもできる。
また、上記第1実施形態では、伝熱部材21の上面が、鉛直方向と略直交する水平面状に形成されていて、この上面に熱電変換モジュール30の下基板31Aがほぼ密着状態で載置されている。これにより、上方に向かって移動する熱の特性を利用して、伝熱部材21から熱電変換モジュール30の下基板31Aに熱を効果的に伝えることができる。
また、上記第1実施形態では、伝熱部材21がアルミニウムで形成されている。これにより、伝熱部材21は反射板11の熱を熱電変換モジュール30の下基板31Aに効率良く伝導することができる。また、伝熱部材21を軽量化できるので、照明システム全体の軽量化を図ることもできる。
また、上記第1実施形態では、伝熱部材21の大気に露呈する外表面および反射板11の大気に露呈する外周面に断熱材22が被覆されていて、この断熱材22の被覆面積が、反射板11の大気に露呈する外周面および伝熱部材21の大気に露呈する外表面(伝熱部材21の上面を除く)の総面積に対して、略80%となるように設定されている。これにより、反射板11の外周面および伝熱部材21の外表面から大気中へ放熱される熱量が減少し、熱電変換モジュール30を通過する熱量が増加するので、熱電変換モジュール30における発電効率を向上させることができる。
上記第1実施形態においては、図4に示したように、排熱経路部材41の支持部材係合部41cを支持部材51の一方の段部51aと係合可能な形状に形成して実施したが、例えば図5に示すように、排熱経路部材41の支持部材係合部41cを支持部材51の上方を跨ぐようにして、一方の段部51aのみならず、他方の段部51cとも係合可能な形状に形成して実施することも可能である。なお、この変形実施形態の他の構成については、上記第1実施形態と同様であるので、上記第1実施形態と同じ部材または同じ機能を果たす部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
この変形実施形態によれば、排熱経路部材41の支持部材係合部41cと支持部材51との係合面積が大きくなるので、上記第1実施形態に比して、熱が排熱経路部材41から支持部材51内へ一層効率良く伝導されるようになって、両基板31A,31B間にて所定の温度差を容易に確保することができる。
上記第1実施形態およびその変形実施形態においては、本発明による照明システムを屋内ダウンライト照明システムに適用して実施したが、これに限らず、例えば図6および図7に示すように、本発明による照明システムを屋外夜間照明システムに適用して実施することも可能である。なお、この第2実施形態の説明では、上記第1実施形態等と異なる部分についてのみ説明し、上記第1実施形態等と同一の部分または同一の機能を果たす部分には同一の符号を付して説明を省略する。
この屋外夜間照明システムにおいては、照明器具10が取付部材113を介して欄干161に取り付けられている。また、照明器具10の反射板11が伝熱部材21、熱電変換モジュール30および排熱経路部材141を介して河川の流水151と接触している。取付部材113は、ナット部113a、ブラケット113bおよびボルト113cからなる。ブラケット113bは、例えば熱伝導率の低いセラミックで形成されていて、照明器具10の反射板11がブラケット113bを介して欄干161に取り付けられた状態では、熱が反射板11から欄干161へ伝わり難くなるように設定されている。
排熱経路部材141は、略L字状に形成されたアルミニウム製のロッドであり、水平方向に向けて延設された基板係合部141aと、基板係合部141aの一端から鉛直下方に向けて立設された連結部141bとを有していて、連結部141bの下端部が河川の流水151(吸熱体)に着水される着水部141dとされている。なお、連結部141bは、その電気抵抗が設定値以下となるよう所定の断面積が確保される寸法(例えば、断面が約30mm角の正方形状)に設定されている。
上記のように構成した第2実施形態に係る夜間照明システムにおいては、照明器具10の反射板11から熱電変換モジュール30に伝導された熱が、排熱経路部材141を通して河川の流水151に移動する。
ここで、水の熱伝導率は、約0.6W/(m・K)であるが、一般に、河川の水温は気温に比して低い。したがって、河川の流水151内では熱が留まることなく分散され、熱が排熱経路部材141から河川の流水151内へ常に効率良く伝導されるようになる。これにより、上記第1実施形態等と同様、冷却ファンを用いなくても、熱電変換モジュール30の両基板31A,31B間にて所定の温度差を確保することができ、熱電変換モジュール30により発電された電力を十分に有効利用することができる。
また、この第2実施形態においても、上記第1実施形態等と同様、排熱経路部材141の軽量化により照明システム全体の軽量化を図ることができ、また、伝熱部材21の大気に露呈する外表面および反射板11の大気に露呈する外周面に断熱材22が被覆されているため、熱電変換モジュール30における発電効率を向上させることができる。
次に、上記各実施形態を、以下に示すように具体的に構成して、各実施例についての発電量を測定した。
(実施例1)
実施例1は、テナント内部のダウンライト照明器具に適用したものである。この実施例1では、照明器具10の電球12として、消費電力180Wのものを使用した。また、熱電変換モジュール30のサイズを35mm×35mm×3.5mmに設定し、熱電素子33をビスマス−テルル系の合金で形成して、P型およびN型の熱電素子33を190対使用した。また、伝熱部材21の上面の面積を14cmに設定し、伝熱部材21の体積を30cmに設定した。また、反射板11の大気に露呈する外周面および伝熱部材21の大気に露呈する外表面(伝熱部材21の上面を除く)の総面積の略80%を、断熱材22としてのセラミックコーティング塗膜で被覆した。その結果、高温側の下基板31Aが130℃で、低温側の上基板31Bが45℃の場合すなわち両基板31A,31B間の温度差が85℃の場合に、4.4Wの発電力を得た。この電力を蓄電池にて充電し、テナント内部で断続的に使用する別の照明器具の電力に利用した。
(実施例2)
実施例2も、実施例1と同様、テナント内部のダウンライト照明器具に適用したものである。この実施例2では、照明器具10の電球12として、消費電力150Wのものを使用した。また、熱電変換モジュール30のサイズを28mm×28mm×3mmとし、熱電素子33をビスマス−テルル系の合金で形成して、P型およびN型の熱電素子33を127対使用した。また、伝熱部材21の上面の面積を10.5cmに設定し、伝熱部材21の体積を21cmに設定した。また、反射板11の大気に露呈する外周面および伝熱部材21の大気に露呈する外表面(伝熱部材21の上面を除く)の総面積の略80%を、断熱材22としてのセラミックコーティング塗膜で被覆した。その結果、高温側の下基板31Aが120℃で、低温側の上基板31Bが40℃の場合すなわち両基板31A,31B間の温度差が80℃の場合に、3.8Wの発電力を得た。この電力を宣伝用の電動式小型ファンの駆動モータ用の電力として利用した。
(実施例3)
実施例3は、河川に架かる橋梁の欄干に設置された夜間照明器具に適用したものである。この実施例3では、照明器具10の電球12として、消費電力200Wのものを使用した。また、熱電変換モジュール30のサイズを40mm×40mm×3.3mmに設定し、熱電素子33をビスマス−テルル系の合金で形成して、P型およびN型の熱電素子33を98対使用した。また、伝熱部材21の上面の面積を18cmに設定し、伝熱部材21の体積を36cmに設定した。また、反射板11の大気に露呈する外周面および伝熱部材21の大気に露呈する外表面(伝熱部材21の上面を除く)の総面積の略60%を、断熱材22としてのセラミックコーティング塗膜で被覆した。その結果、高温側の下基板31Aが110℃で、低温側の上基板31Bが20℃の場合すなわち両基板31A,31B間の温度差が90℃の場合に、5.2Wの発電力を得た。このような照明器具を10セット設置して、これらの電力を蓄電池にて充電し、日中に音楽プレーヤーを駆動したり、また別のタイプの照明器具の電力として利用した。
次に、実施例3を代表例として、断熱材22の被覆面積を種々の値に変えた場合における熱電変換モジュール30の高温側の下基板31Aの温度を測定した。その結果を下記表1に示す。
ここで、断熱材被覆面積率とは、反射板11の大気に露呈する外周面および伝熱部材21の大気に露呈する外表面(伝熱部材21の上面を除く)の総面積に対する、断熱材22を塗布した面積の比率を表す。これにより、断熱材被覆面積率が50%以上である場合に、両基板31A,31B間にて望ましい温度差が得られた。
上記各実施形態においては、断熱材被覆面積率が、反射板11の大気に露呈する外周面および伝熱部材21の大気に露呈する外表面(伝熱部材21の上面を除く)の総面積に対して80%となるように設定して実施したが、上記表1の結果からも明らかなように、同設定を50%以上80%未満となるように適宜変更して実施することも可能である。また、電球12の耐久性が良好に維持される場合には、同設定を80%以上100%以下となるように適宜変更して実施することも可能である。
また、上記各実施形態においては、断熱材22として、熱伝導率の低いセラミックを含有する塗料を用いて実施したが、これに限らず、例えばガラス繊維やフェルト、発泡プラスチックなどの断熱材を用いて実施することも可能である。
また、上記各実施形態においては、伝熱部材21および排熱経路部材41,141として、アルミニウムを用いて実施したが、アルミニウムに限らず、例えばアルミニウム合金や銅などの金属を用いて実施することも可能である。
また、上記各実施形態においては、伝熱部材21、熱電変換モジュール30、および排熱経路部材41,141をそれぞれ1個ずつ用いて実施したが、これらを複数セット用いて実施することも可能である。
また、上記第1実施形態においては、取付部材13としてセラミック製のチェーンを使用し、上記第2実施形態においては、取付部材113としてセラミック製のブラケット113bを含むものを使用した。しかし、反射板11から取付部材13,113を通して熱が伝わり難くなるのであれば、取付部材としては種々のタイプのものを採用することが可能である。
また、上記第2実施形態においては、伝熱部材21の上面が、鉛直方向と略直交する水平面状に形成されていて、この上面に熱電変換モジュール30の下基板31Aがほぼ密着状態で載置されるように実施したが、伝熱部材が、鉛直方向と略直交する水平面状の下面を有するように形成されていて、この下面に熱電変換モジュールの上基板がほぼ密着状態で設けられるように実施することも可能である。この場合、逆極性の電圧が発生する。
また、本発明の照明システムは、上記各実施形態に限らず、例えば海岸、湖岸、公園などに設置される照明器具や、自動車、バイクなどのライトに適用して実施することも可能である。
本発明による照明システムの第1実施形態に係る屋内ダウンライト照明システムを示す概略図である。 図1に示した熱電変換モジュールの斜視図である。 図1に示した熱電変換モジュールの正面図である。 図1に示した4−4に沿った一部破断図である。 第1実施形態の変形実施形態を示す図4相当の一部破断図である。 本発明による照明システムの第2実施形態に係る屋外夜間照明システムを示す概略図である。 図6に示した照明器具と欄干との取付状態を示す一部破断正面図である。
符号の説明
10…照明器具、11…反射板、12…電球(光源)、13,113…取付部材、14…ソケット、21…伝熱部材、22…断熱材、30…熱電変換モジュール、31A…下基板(絶縁体)、31B…上基板(絶縁体)、32A…電極,32B…上電極、33…熱電素子、41…排熱経路部材、41a…基板係合部、41b…連結部、41c…支持部材係合部、42…ボルト、43…放熱用グリース、51…支持部材、141…排熱経路部材、141a…基板係合部、141b…連結部、141d…着水部、151…河川の流水、161…欄干

Claims (10)

  1. 光源の熱を外周に放熱可能な反射板を有する照明器具と、対向して配置された一対の絶縁体における対向面の所定箇所に設けた電極に熱電素子の端面がそれぞれ接合されてなる熱電変換モジュールとを備え、前記一対の絶縁体のうちの一方の絶縁体が前記反射板の外周に設けられて、前記一対の絶縁体のうちの一方の絶縁体から他方の絶縁体に向かって移動する熱を利用して発電可能な照明システムにおいて、
    前記他方の絶縁体は、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成されている排熱経路部材を介して熱伝導率が空気に比して大の吸熱体に熱伝導可能であり、前記照明器具の前記反射板はセラミック製の取付部材を介して金属製の支持部材に取り付けられていることを特徴とする照明システム。
  2. 請求項1に記載した照明システムにおいて、
    前記支持部材は、前記照明器具を支持するために建物に架設されていて、前記吸熱体でもあることを特徴とする照明システム。
  3. 請求項1に記載した照明システムにおいて、
    前記吸熱体は、河川の流水、湖水または海洋水であることを特徴とする照明システム。
  4. 請求項1〜のうちの何れか一つに記載した照明システムにおいて、
    前記一方の絶縁体と前記反射板の外周面間には、伝熱部材が介装されていることを特徴とする照明システム。
  5. 請求項に記載した照明システムにおいて、
    前記伝熱部材は、鉛直方向と略直交する水平面を有していて、この水平面上に前記一方の絶縁体が載置されていることを特徴とする照明システム。
  6. 請求項4または5に記載した照明システムにおいて、
    前記伝熱部材は、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成されていることを特徴とする照明システム。
  7. 請求項1〜のうちの何れか一つに記載した照明システムにおいて、
    前記反射板の大気に露呈する外周面の少なくとも一部には、断熱材が被覆されていることを特徴とする照明システム。
  8. 請求項4〜6のうちの何れか一つに記載した照明システムにおいて、
    前記伝熱部材の大気に露呈する外表面の少なくとも一部には、断熱材が被覆されていることを特徴とする照明システム。
  9. 請求項4〜6のうちの何れか一つに記載した照明システムにおいて、
    前記反射板の大気に露呈する外周面および前記伝熱部材の大気に露呈する外表面には、断熱材が被覆されていることを特徴とする照明システム。
  10. 請求項8または9に記載した照明システムにおいて、
    前記反射板の外周面および前記伝熱部材の外表面の総面積に対して、前記断熱材の被覆面積が50%以上、好ましくは80%以上に設定されていることを特徴とする照明システム。
JP2006166492A 2006-06-15 2006-06-15 照明システム Expired - Fee Related JP4207983B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006166492A JP4207983B2 (ja) 2006-06-15 2006-06-15 照明システム
US11/763,014 US20070289621A1 (en) 2006-06-15 2007-06-14 Illumination system
EP07011776A EP1867920B1 (en) 2006-06-15 2007-06-15 Illumination system
CNA200710111834XA CN101089458A (zh) 2006-06-15 2007-06-15 照明系统
DE602007004382T DE602007004382D1 (de) 2006-06-15 2007-06-15 Beleuchtungssystem
AT07011776T ATE456003T1 (de) 2006-06-15 2007-06-15 Beleuchtungssystem

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006166492A JP4207983B2 (ja) 2006-06-15 2006-06-15 照明システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007335258A JP2007335258A (ja) 2007-12-27
JP4207983B2 true JP4207983B2 (ja) 2009-01-14

Family

ID=38508752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006166492A Expired - Fee Related JP4207983B2 (ja) 2006-06-15 2006-06-15 照明システム

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20070289621A1 (ja)
EP (1) EP1867920B1 (ja)
JP (1) JP4207983B2 (ja)
CN (1) CN101089458A (ja)
AT (1) ATE456003T1 (ja)
DE (1) DE602007004382D1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5320554B2 (ja) * 2009-02-19 2013-10-23 東芝ライテック株式会社 ランプ装置および照明器具
JP5637344B2 (ja) 2009-02-19 2014-12-10 東芝ライテック株式会社 ランプ装置および照明器具
JP5740286B2 (ja) * 2011-11-04 2015-06-24 株式会社東芝 熱発電システム
CN103527952B (zh) * 2013-10-15 2015-09-16 梁光勇 一种led照明装置
TWI537673B (zh) * 2014-04-30 2016-06-11 中強光電股份有限公司 投影光學系統及用於投影光學系統的能量控制方法
KR20160139777A (ko) * 2015-05-28 2016-12-07 엘지이노텍 주식회사 차량용 램프
CN109973875B (zh) * 2019-03-21 2021-06-01 江门浩洋照明电器有限公司 一种基于塞贝克效应的便于通风散热的led灯管

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB959601A (en) * 1961-08-01 1964-06-03 Gen Electric Co Ltd Improvements in or relating to electric lamp fittings
ATE325309T1 (de) * 2002-10-28 2006-06-15 Dialight Corp Led-lampe mit thermoelektrischer wärmeregelung
US20050000559A1 (en) * 2003-03-24 2005-01-06 Yuma Horio Thermoelectric generator
JP2004312986A (ja) 2003-03-24 2004-11-04 Yamaha Corp 排熱利用装置
JP2005277877A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Noritsu Koki Co Ltd スキャナの光源ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
EP1867920B1 (en) 2010-01-20
CN101089458A (zh) 2007-12-19
EP1867920A2 (en) 2007-12-19
DE602007004382D1 (de) 2010-03-11
US20070289621A1 (en) 2007-12-20
JP2007335258A (ja) 2007-12-27
ATE456003T1 (de) 2010-02-15
EP1867920A3 (en) 2008-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4207983B2 (ja) 照明システム
WO2011055659A1 (ja) 大型led照明装置
US20130083516A1 (en) High-power optical element street lamp using thermocouple
KR100923509B1 (ko) 자가 발전 조명장치와 이를 이용한 가로등
JP2009032590A (ja) 多段層基板によって達成されかつ熱を即座に放散するledランプ
GB2524093A (en) Light fixture
KR20120080871A (ko) 엘이디조명등의 냉각장치
JP2009182327A (ja) Led照明装置、led光源モジュール及びled支持体
JP2007066696A (ja) 照明装置
JP7119601B2 (ja) 照明装置
JP3166617U (ja) 高出力led照明
KR101040722B1 (ko) 그라파이트 페이퍼를 구비하는 엘이디 램프 및 제조방법
WO2011079545A1 (zh) 一种发光二极管的封装结构
JP4944221B2 (ja) 多段層基板によって達成されかつ熱を即座に放散するledランプ
CN202303024U (zh) Led户外灯具
US20060219284A1 (en) Thermoelectric conversion unit
JP5558930B2 (ja) Led素子の放熱構造
KR101211188B1 (ko) 엘이디 투광등
JP6131454B2 (ja) ヒートシンク・レンズ一体型ledユニット
TW201002976A (en) Light emitting diode lamp and light engine thereof
CN106051486A (zh) 基于石墨烯热整流材料的大功率led灯具散热装置及灯具
RU2431772C1 (ru) Светильник с открытой архитектурой
WO2018090398A1 (zh) 一种发电量大的壁炉自发电装置
CN214222827U (zh) Led投光灯
JP2012164793A (ja) 熱発電装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070919

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080404

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080408

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080516

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080930

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081013

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4207983

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131031

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees